HAC
Japan
 
 
気ままにいろいろやっています:larm::bandit::rarm::borderlands2:
Twitter / ニコニコ動画 [www.nicovideo.jp]

アクティビティ覗きに行くのは結構楽しみしています。
自己紹介と一言ゲーム紹介
Profile
Twitter
ニコニコ動画 [www.nicovideo.jp]
Youtube

フレンド申請はお気軽にどうぞ!日本語の通じる方は大概OKです:mean_creep:
アクティビティは比較的よく見るので、傾向が合わないなと思ったらフレンドを外すことがあるかもしれません。その点はご了承を。
チャットやボイチャは基本的にしません。ご容赦を >_<

Opus Magnum Japan Community を主催しています。Opus Magnum や MOLEK-SYNTEZ のリーダーボードを盛り上げたい方は、グループでフレンド申請を投げ合いましょう!お気軽にどうぞ。

ゲームの嗜好
:claptrap: 好きなジャンル: プログラミング系パズル, リラックス系パズル, ハクスラ(Diablo系)
:yawp: 下手の横好き: ローグライト系, 高難易度パズル
:celeste_strawberry: その他遊んでいるもの: 全般 (主にインディーゲーム), ワイワイできるパーティゲーム
:P6: 苦手なジャンル :マルチ対戦系ゲーム, 大作RPG

PC及び周辺機器
PC:Windows 10 64bit / Core i5 10400F / 16GB RAM / GeForece GTX 1070 8GB
その他:エレコム M-DUX30BK (←安くておすすめ) / 有線Xbox360コン / HTC Vive
オーディオ:TASCAM US-1x2 / ATM-M30x / Logicool Z523 / CDM80U
Steam Link用:Aterm WG1200CR + iPad Air 2 + PS4コン
Artwork Showcase
飛行船の燃料 (505/19/30) 高サイクルのままエリア超圧縮してみた
7 1 1
Review Showcase
1.1.0対応 日本語化へのリンク[wolcengame.com]

バグはあるが、ビルドが楽しくプレイする価値のある作品
2020年12月現在でもバグが散見され、コンテンツの追加とともに修正が入っている。正直まだアーリーアクセス段階だと言ってもいいかもしれない。ではまだプレイすべきではない作品かと言われると、いやぜひプレイしてほしいと答えたい。それだけ評価するべき点があり伸びしろにも期待できる。ハクスラ好きの方にこそぜひとも本作には触れてほしい。

Diablo3にPath of Exileの要素を混ぜた感じなのだが、なかなかうまく練られていて、ビルドを考えるのがとても楽しいのだ。旧来作から様々な要素が簡略化されたDiablo3を独自に発展させた感がある。メインストーリークリアだけならLv40程度までで10時間程度。有志による日本語化ファイルも配布されている。

ビルドを組むのが楽しいがゆえに、ビルドガイドを見ながらのプレイはおすすめしない。システムはシンプルな方でビルド方針は比較的立てやすいので、ぜひ自らの手でビルドを組み楽しさを味わってほしい。

システム
Wolcenを特徴づける大きな4つの要素について書いていこう。

1.スキル
クラスは存在しないが、装備武器によって使えるスキルが異なるため武器構成が実質クラス代わり。近接武器なら戦士系、杖や魔法触媒なら魔法系、ダガーや遠隔武器ならレンジャー系のスキルが使えるという具合だ。片手剣+魔法触媒、ダガー+魔法触媒などで、ハイブリッドにスキルを使うこともできる。スキルの数は多くないが、装着していると経験値が貯まりDiablo3のようなスキル修正がアンロックされていく。16種類の中から組み合わせるのだが、これが属性変化もあるなどなかなか幅広く、色んな組み合わせが考えられる。
ワールウィンドやリープスラムなど、Diablo系の他作品のオマージュのスキルも結構ある。

2.パッシブツリー
もうひとつの特徴は円状に広がるパッシブツリー。3重のリング状になっており各リングを回転できるため、ビルドの悩みがいがある。内周は3つ、中周は6つ、外周は12の領域に大雑把に分かれており、内から外に伸ばしていく途中で目当ての効果のキーストーンを拾っていく感じだ。

各領域で得意分野が異なるため、ツリーの全体像は結構把握しやすい。クラス選択とPoEのような自由なツリーの要素をミックスした感じでとてもいい具合。スキルを選んで装着して、それに合ったパッシブを拾っていくというイメージなので、一旦全体像を把握すると育成方針は立てやすい。

ストーリークリアのLv40までで内周・中周・外周の領域をそれぞれ1つずつをマスターできる感じだが、その後は横のつながりを考える楽しみがる。

3.リソース
スキルに使うリソースは、Willpower(意志力)とRage(憤怒)があるのだが、意志力が減った分レイジが増えるというシーソーゲームになっている。時間経過もしくは杖の通常攻撃をすると意志力側に偏り、近接の通常攻撃をするとレイジ側に偏る。そして呪文系スキルを使うとレイジ側に寄り、近接系スキルを使うと意志力側に寄るという具合だ。この仕様のため、両方をバランス良く使うという選択肢も生まれている。

4.アクティブドッジ
デフォルトで、アクティブドッジ(ローリング)による回避がある。これには通常4点まで貯まるスタミナを消費する。ボスは強力な範囲攻撃をしてくるため、耐えられないものはしっかり避ける必要がある。スキルによる回避手段もあり、どれを取るかもビルドに合わせて選ぶことになる。ボスの撃つ誘導弾をかき消すスキルもあり、ボス戦でのアクション要素あって楽しい。

ビルドの多様性
装備によるスキルの制約から、大きく、戦士・魔法使い・ローグと分かれるが、その中でも様々な選択肢がある。防御手段であれば、盾を持ってガチガチにブロック率を上げるか、ライフスティールを積みまくるか、パッシブドッジに注力するか、あるいはアクティブドッジと立ち回りを活かすか。攻撃手段であれば、攻撃速度を上げてスキルを連打するか、攻撃速度を無視してクールダウンのある一撃の重いスキルを採用するか、パッシブの特殊効果を活かすか、はたまた通常攻撃を連打するか。

この選択に大きな影響を与えるのが、パッシブツリー最外周の特殊なパッシブ効果たちだ。というかパッシブを取ってみてからそれに合うスキルを延ばすことになると思う。ストーリークリアまでなら1,2個の重要パッシブを軸にビルドを組むことになるが、クリア後レベルが上ってくると、組み合わせの選択肢は更に広がる。

この選択を決めるパッシブ効果とスキルの特性が、単純すぎず、複雑すぎず、選択肢の幅もなかなか広いと、とてもいい塩梅なのだ。本作が気に入った理由は何をおいてもこの点だ。

GOOD
- パッシブツリーからの様々なビルドの提案
- スキルの付替えが自由。属性値やツリーの振り直しもコストを払って行える
- 歯ごたえのある難易度。Act2の中ボス戦辺りからビルドが試されるようになる
- チェックポイントごとに3回までその場復活できる
- 鎧や建物などのアートワークが美しい
- 装備品の見た目を着せ替えすることができる

BAD
- クラッシュやバグなど不具合がまだ見られる
- アバターが作れる割に選択肢が狭い
- Actごとのロードが長い
- 啓示の姿の変身解除がスムーズにいかない
- ビルドを左右するようなユニーク装備がとても少ない

不具合はまだ結構目につく。ただ、リリース時期からかなり経っており、ストーリー道中において進行不能になるようなバグはない。

さいごに
GrimDawnやPoEもプレイしてきましたが、本作もハクスラとしての魅力はなかなかに高いです。中盤以降、防御・回避をしっかり考えつつ殲滅力を確保できるビルドを構築する必要があるため、歴戦のハクスラプレイヤーなら楽しめるはず。

リリース当時ならまだしも、今なお賛否両論に留まっているというのが納得できない、プレイする価値を感じる作品でした。定期的にパッチが出ているので、残っている不具合はこれからの改善に期待したいです。
Review Showcase
1,006 Hours played
現代ハクスラのひとつの頂点といえる作品
システムの把握と知識集積がものをいうハードコアなゲームですが、広大なパッシブツリーと多数のスキルジェムの組み合わせで様々なビルドを考えて攻略していくのが楽しいです。新しいリーグが開まるたびに新要素が追加され、それがコアゲームに取り込まれていくため、コンテンツは膨大。
情報量が多くて把握が大変ですが、それが面白さにつながっており、Diablo系のハクスラが好きな方には、ぜひ一度触れておいてほしい作品です。

以前Act3までを3周だった頃に遊んでいて、システムが複雑で難易度が高いハクスラだと感じていたんですが、3.17現在ではその頃よりかは遊びやすくなっています。スキルジェムの入手が容易になり、パッシブツリーが昔より把握しやすくなったというのが大きいです。

概要
6つのクラスからひとつを選び、クエスト報酬などで得られるスキルジェムと、それにあったパッシブツリーの構成を考え戦うハクスラ。筋力を上げアーマーを積んで近接で戦うマローダー、器用さを上げ回避力を積み弓で戦うレンジャー、知力を上げエナジーシールドを積み魔法で戦うウィッチ。この基本3クラスと、それぞれのハイブリッド3クラス(+隠し1クラス)のから選べます。

ストーリーは全部で10章編成ですが、Act6からは再編成された2週目という感じで、Act5で大きな折り返し地点があります。感覚的には、Act3まで、Act5まで、Act10までと大きく3つの区切りがあるような感じです。Act3までにクエスト報酬でビルドの骨子を整え、Act5の区切りまで戦い抜き、Act6からさらに強力な敵たちと戦っていく感じです。

Act10クリアまででも試行錯誤が必要で、ハクスラに慣れた方でもやりがいを感じるはずです。Actクリア後もAtlasマップというエンドコンテンツとともに、さらに多数の要素が追加されます。慣れていない方は、初回はAct3までを目標に、次プレイ時はAct5まで、その次はAct10までと目標を伸ばして遊んでみるとよいでしょう。

ゲームシステムへ理解を深めることと情報収集が大事
このゲームは、初回プレイで簡単にクリアできるほど甘くはありません。そのため、失敗の分析と試行錯誤が大事です。

アーマーを上げているのに敵の攻撃が痛い→防御系統だけでなく最大ライフを上げる
魔法が痛すぎる→盾を持ってスペルブロック率を確保するなど別の手段を探す
武器が弱くて火力が伸びない→クラフトを試してみる
などなど。

場合によっては、1から作り直したほうが話が早かったりします。進行は最初からになりますが、1キャラ目で蓄えた知識は決して無駄になりません。

ゲームの各要素によるキャラクター強化を把握するほどに強くなるため、知識が大事です。スペルブロック率、Fortify(補強化)、Blind(盲目)、トーテム、オーラ、アセンダンシー...。知らなかった要素に触れて、少しずつ使いこなすことで強くなれます。どのクラスでも、必ず強くなるための要素が用意されています。

そのため、このゲームにとって一番大事なのは、情報収集を他人任せにしないだけの情報収集能力です。日本語Wikiでも情報が不十分なことが多いため、公式の英語Wikiを翻訳ツールなどを通して内容がわかるぐらいのほうが楽しめます。
(翻訳ツールとしてはインストール版のDeepL翻訳がおすすめ)

エンドコンテンツであるAtlasマップでは、進め方自体もわかりづらいため、ネット上のガイドに頼ることになるでしょう。Act10までにはなかった要素も多数追加され、いよいよコンテンツが増えてくるため、本格的に情報収集能力が必要になってきます。

結局は情熱と根気の問題になるわけですが、本作は少なくとも自分にとってはそれだけの情熱をかけるに値する内容でした。幸いネット上には先人によるブログ記事や動画による解説などが散在しているため、頼りにするとよいでしょう。

課金要素と日本語化
課金についてですが、アイテムの購入やキャラクター強化要素の課金は一切なし。倉庫拡張と装飾のみです。健全!基本無料でもそこそこ不自由なく遊べますが、本作が気に入ったら倉庫拡張に2000円~3000円程度使うと、非常に快適になります。払い切り、月額課金なし!
本格的に遊びこむにしても、いくつかの倉庫拡張以外はお布施みたいなもんです。

日本語化についてですが、3.17現在ではconfigファイルを編集することで、進行中の日本語化テキストをゲーム内で利用できます。スキルジェムや装備の説明文はほぼ完了、ストーリーの内容についてはAct3までといったところ。
全体的な翻訳品質は良いと思います。正式実装に期待できる感じでした。

まあ日本語になったところで、プレイ中はストーリー読み飛ばしちゃうし、結局Wikiとにらめっこしながらビルドを考えることになるので、そのへんは変わらないと思います。

アドバイス
プレイを始めるにあたって、なによりまず面食らうのはパッシブツリーの広大さだと思います。あまりに自由すぎて何をすればいいかわからない。でも振り始めないことには何も始まりません。まずは思うまま進めてみましょう。
失敗したと思ったら、振り直しポイントももったいないと思わず使っちゃいましょう。パッシブ振り直しのカレンシーも希少ではありますが、最初はどんどん使って振り直してもよいと思います。

パッシブの振り方に大きく失敗したと思ったら、キャラクターを作り直すのがよいでしょう。キャラは消えますが、積み上げた知識は決して無駄にはなりません。最初は資産を積み上げることより、システムの理解を深めることが大事です。
(自分も初プレイのクラスだと、Act3までのビルドに納得がいかず、何回か作り直したりしてます)
そうやってまずはAct3クリアを目指し、以降は攻撃面と防御面、双方が足りなくなるたびに必要なところに伸ばしていくとよいでしょう。パッシブの振り方も数キャラ作ってると少しずつ勝手がわかってきます。

中盤からのビルド方針に関して少し書いておくと、火力の伸ばしすぎに注意です。パッシブスキルで火力を上げまくる事はできますが、防御面をしっかり整えないと、Act4以降、さらに終盤で泣きをみます。雑魚集団を相手するのに困らない火力を手に入れたら、体力や防御系の能力につぎ込むのがおすすめ。防御をおろそかにすると、主に各種ボス戦で泣きを見ます。

さいごに
長々と書きましたが、失敗しつつも要素を把握していく作品です。少しずつ知識を深めれば、Act10クリアまでなら決して複雑すぎるということはない内容です。
そしてAct10クリアまででも、仮に6000円や8000円ぐらい払っても損はしないと感じる内容でした。あれこれ試したい方にはおすすめです。
Favorite Group
Opus Magnum Japan Community へようこそ!
92
Members
3
In-Game
30
Online
11
In Chat
Workshop Showcase
1
Submissions
27
Followers
Recent Activity
406 hrs on record
last played on May 26
42 hrs on record
last played on May 26
63 hrs on record
last played on May 26
Karas Feb 8 @ 2:43am 
Hello, I wonder if I could send you a 1:1 trade offer of "The Unfinished Swan"? I only need one more card to complete my card set. Thanks!

こんにちは。The Unfinished Swanのカードセットを完成ためにはあと一枚が必要ですが、1:1のトレードオファーを送ってもいいですか?よろしくお願いします!🙏
Noritama Feb 7 @ 7:01am 
承認ありがとうございます!よろしくお願いしまーす:heart_eyes_yeti:
tu guayabita Feb 7 @ 5:07am 
私はあなたを応援しています、それを思い出してください。:closetgamer:
noncham Aug 11, 2023 @ 4:34am 
承認ありがとうございます:smileduck:
よろしくお願いします:marijacooing:
K0me_232 Jul 10, 2023 @ 9:04am 
フレンド承認ありがとうございます!!これからよろしくお願いします!!:AST_Porin:
sasaki Mar 18, 2023 @ 3:25am 
フレンド承諾ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。