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Visualizzazione di 1-10 elementi su 17
4 persone hanno trovato utile questa recensione
0.9 ore in totale
体験版は好感触でしたが、その時からキャラクターのバランスが非常に偏っていてよろしくなかったですが、
一周なら楽しめました。購入して遊んだらクリアする前に飽きちゃいました。
選べるキャラクターが固定で、序盤から既にカードをプレイするごとに攻撃力を上げてくる敵が出てきます。
体験版の最後の敵は被弾するたびに攻撃力が増える能力持ちなので同じことをやらされてる気がしました。
ちょっと重いしバグで攻撃できなかったりストレスがたまったのでやめることにしました
カードゲームなのにカードイラストがすべてど真ん中にキャラクターを置いているのもワンパターンでつまらないです。
グレネードのカードはグレネード一個がそのままちょこんと描いてあるだけ。
そんな感じなのでバトルのエフェクトも…
Pubblicata in data 23 luglio.
Questa recensione ti è stata utile? No Divertente Premio
16 persone hanno trovato utile questa recensione
480.7 ore in totale (474.7 ore al momento della recensione)
結論から言うとおすすめできないです。
海外のレビューではDLCがしょぼくて高価なこと、
パラドクスに情報収集&転売されると噂され不評です。
そんな有様なのでまともなプレイヤーは残っておらず、
マルチプレイでは中国人かアメリカ人しか見かけません。
日本人との野良、まして4人プレイなど不可能でしょう。

このゲームは、遊べるゲームですが、調整やシステムやマルチプレイが上手くいっておらず、正直ストレスをためたり面白くない作りになっていると思います。

戦闘に関して
・基本的にカード単体では微弱なダメージしか与えられず、スタックを積み重ねて徐々に強力な攻撃になっていく仕様
 の割には敵はあっさり複数解呪、パージを行う
 特に最初のボスが行うリセットのおかげで戦闘が無駄に長引くし回復もされる
・敵は基本的にスピードが速く、ヒーローで高いのは2人程度、めちゃくちゃ遅いヒーローが大半
・しかも一時的なスピード上昇効果である加速を非常に高い数字で積んでくる、
 更に大量解呪やスロウ解呪を行ってから超加速付与を行ってくるので、スロウが無意味
 おまけにそういう敵は元々スピードが非常に高いので、とんでもないスピードになり、
 絶対に上から叩いてくる理不尽エネミーになる
 そしてそんな敵が一部ではなくあちこちに普通に出てくる
 難易度が上がると自身のみならず全体に加速付与しだす、など本格的に対処不可になる
・常に4人パーティで進行するために、一人でできることが少ない、
 ドロー手段も少なく一人のデッキで活躍するのは難しい。
 デッキも最小で15枚必要なので運に振り回されやすい
・敵の行動を見るには看破スタックを付与する必要がある
 しかし看破している割には対象がランダムのカードが多いため結局結果が分からないことが多い
・ラウンドが開始時、ランダムで謎の虫が増援として出現し盾になる
 戦闘を早く済ませるとボーナス、遅くなるとペナルティが発生するのは、
 マルチプレイを設定する上で必要だったと思いますが、
 この虫のせいで攻撃が届かなくなるシステムのおかげでいらないストレスが溜まります

カードに関して
戦闘に勝利するとカードを一枚入手できるというよくあるシステムですが、
このゲームではキャラクターの役割を明確に決める必要があり、キャラクター自体がカードを選ぶ仕様なので、欲しいカードは決まっており、実質選択肢が狭いのにもかかわらず、
他のヒーロー用のカードも込みのクラスごとのカードプールから選ぶ必要があります。
なので、選んでも邪魔なだけのカードが大半で基本的に報酬はスキップとなり、楽しみも何もない上に同じデッキで少ないカードを回し続ける羽目になります。

例を挙げますと、ウォリアーは斬撃系と打撃系に大別され、そこにDLCキャラ用のカードも混じっています。
スカウトは近接、遠隔、歌唱の中からどれかに特化させ
メイジは4属性もあります
ヒーラーですら攻撃属性は3種類です。

カードイラストもやたらグロかったり暴力的なものがちらほら、ゲームの絵柄とちょっと合いません

また、敵の耐性があまりにも酷すぎて、とりあえず無防備を積んでから攻撃という流れが固定化しており、個性もへったくれもありません。
その中でもスタックを積めば耐性が減らせる元素属性が優遇されており、特に炎は耐性が低めの敵が多くスタック数の炎ダメージを与えられて強いです。

他、戦闘中のユーザーインターフェースは良く、エナジーが分かりやすい点、カードを使ったときの効果が可視化されている点は好印象です。
しかし、敵のカードを読むのはかなり面倒なので、敵のカードを作るより、アイコンで表示してエフェクトに凝れば良かったのではと思います。
イベントでは、デッキから一枚カードを引いて、コストや種類を参照するのですが、
成功率が低いのが当たり前な上、失敗するといわゆる呪いカードを入れられたり戦闘で不利になるというリスクを負わなければなりません。
高難易度だとさらにペナルティが強化され死に至るらしいです。

ヒーローはレベルアップするたびに二者択一で特性を獲得できます。
が、効果に格差があるので実質一択となっているキャラクターが多くあまり個性がありません
敵も個性的に見せかけて毎回呪いをかけてくるのでどの相手でも変わった気がしません
Pubblicata in data 24 marzo. Ultima modifica in data 14 settembre.
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2 persone hanno trovato utile questa recensione
61.4 ore in totale
グラフィックが綺麗になってこういうゲームをやるとクソゲー感溢れるので、おすすめしません

良いところ
グラフィックは綺麗
難易度設定・・・ノーマルは雑なプレイングでもアイテムが余る
 ハードはしっかり戦わないと弾切れを起こしやすくなるなど結構いい調整
キャラクターの掘り下げにこだわらない点
悪いところ
BGMがド派手でうるさい
毎度あってないようなストーリーが薄いのに相変わらず酷い
悪いシステムを改良せずそのまま出す(パートナー、アイテム)
キャラクターの掘り下げは全然足りていない
操作性・・・走った後に止まると後ろに下がってしまう。
 このせい+判定が小さいのでアイテムを拾うだけで苦労するのに、アイテムを置きまくるシステム
 そしてカメラが切り替わった時に止まると下がるせいでカメラも戻る。すごく操作しづらい。

二人いる上に最初ゾンビを見た時以外は敵に対してリアクションを取らず、特にホラー要素もない…
元々バイオハザードがこんなシステムでも許されていたのはホラーゲームだからだと思っていたのですが…
ビリーの過去はあの程度なら全く触れなくても良かった気がします。関係ある話も出てこないし。
ゲームとしての展開はバイオハザードの中では盛り上がる方だと思います。
いかし普段はちまちま仕掛けを解いたりアイテム管理をするのがつらく、リプレイはしたくないです。
クリア後の開放要素、リーチハンターもウェスカーモードも、新しい遊びとはなっていませんし、
正直何を考えて実装したのかわかりません。ウェスカーはほぼほぼただの2週目です。
Pubblicata in data 25 gennaio 2023.
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2 persone hanno trovato utile questa recensione
66.4 ore in totale (45.1 ore al momento della recensione)
独自のシステムを採用したアドベンチャーゲーム。双六のようなマップを探検しながら最後はゴールに向かう。
イベントはノベルゲームのように絵と文章で描写される。エンカウントはFEのようにマス移動と攻撃を行う。

致命的なバグがあることに気付いたことと、バランスがおかしい点、そもそも運ゲーであることを考えると、
あんまり人に勧められるものではないと思ったので困った点を書いてみます。

このゲームは、最初にクルー選択、
その後は探検パート、エンカウントパート、準備パートのように分かれており、
まずクルー選択の難易度がやたらと高すぎることに悩まされます。

全20名の主人公たちには、4系統の職種と、2種類の攻撃力と防御力、3種類のコマンドがあり、ほとんどのキャラクターはそのうちの一つが苦手、そして2種類の中に属性が3種類が存在し、さらにスキルを持ち、専門知識や技術がある。
つまり、選べる3人の中で、職種、能力値、コマンドのバランス、その属性のバランスを考え、
更に専門分野が被らないようにしつつ、回復スキルや範囲攻撃スキル持ちを吟味しつつ選択する。
回復は誰でもできるものの、回復用スキル以外は回復量が低く実用性が薄く、
敵がただでさえ多いのに時間経過で更に増えるので範囲攻撃も欲しい。
そして属性について、だんだんと敵に複数属性耐性持ちが出てくるので被ると詰む可能性が出てくる。
じゃあ別のコマンドで戦えばいいじゃないか。そうじゃないんです。
ボス敵はだいたいプレイヤーの戦法次第でやたらと強化される能力を持つので、戦い方が限定されます。
そのため3種類のアプローチが無駄というかめんどくさいだけのシステムと化しています。

エンカウント(戦闘)は、ただだるいだけでありえんくらいつまらないです。
詳しい説明は省きますが、好きに自由なスタイルで戦ってOKな作風というわけではないので結局作業になります
能力値は装備への依存度が高く、20名いる主人公も殆ど装備で強さが決まります。

探検は純粋に運です。そうとしか言いようがありません

そして上記に挙げた要素よりバグはより一層ひどく、
ゲームウィンドウ外をクリックしたり、ホットキーで音量を変えただけでフリーズし、
ショートカットキー(ターンエンドをエンターなど)を押しただけでマウス操作を受け付けなくなる
(とはいってもキーボードで操作できる部分はごくわずかです)
などあまりに酷く、ゲームプレイも単調で変わり映えせず、
縛りプレイを強要されているのもあって長く楽しむことはできませんでした。
Pubblicata in data 13 gennaio 2023.
Questa recensione ti è stata utile? No Divertente Premio
41 persone hanno trovato utile questa recensione
4 persone hanno trovato questa recensione divertente
1,196.8 ore in totale (381.9 ore al momento della recensione)
最初は面白いと思っていたんですが、ぶっちゃけ序盤の作業を終えれば、とにかくやることがありません。
中身がないままリリースされてしまいました。
そしてアップデートでどんどんひどくなっていきます。

野生動物の超絶強化、深刻な病気の追加(治療法は長時間の休憩)
面白味もない鬼畜マップの追加(景色も拾えるものも同じ)
コンテンツ不足のまま既存の道具(の劣化版)の作成や修理など俳人仕様のアプデ
にもかかわらず生き延びるほど生存も厳しくなるシステム

そして本編をサバイバルだけにしてストーリーモード(未完)を有料DLCに変更
つまり今から買うと金が倍かかる

最近の大型アップデートでは
・正式リリース後なのにメインであるサバイバルモードのセーブをリセットするという暴挙
・最初期より酷いレベルのバグ多発
・ストーリー未完のまま先に有料DLC(未完)を販売
・DLCと関係ない普通のアップデートを無料アップデートと呼称
・懲りずにプレイヤーに苦痛を与える病気を追加
・更に強い野生動物も新登場
・今まで地図にマーキングされていたのに野生動物が生息地を動的に変える
・なぜか今更開始地点を変更し、プレイヤーに対して「また迷え」

プレイヤーをマゾか何かだと思っているのではないでしょうか。
まだやり続けているような人はともかくこれからの人にはお勧めできません。

ところでストーリーにはアクマのクマとかいう無敵のモンスターが登場し、
おとぎ話では槍なら相打ちで倒せたから倒してこいなんて言われるんですが
それやったら死ぬよね?相打ちでその人物死んでるんですけど?
主人公も普通に引き受けるし、こんなのがストーリーってどういうことなんでしょうか。
さすが大怪我をして一緒にいた医師に見捨てられても、
恨み言一つ言わずに追いかけてあげるだけはありますね。
そんな主人公のようなユーザーを想定して作っているのでしょうか?
Pubblicata in data 24 settembre 2022. Ultima modifica in data 24 dicembre 2022.
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2 persone hanno trovato utile questa recensione
52.3 ore in totale
恐怖体験という一点だけで見るとそれなりに面白いと思います
が…、このゲームが面白いかというと、あまり面白くない上にストレスが溜まると思います

一言で言うと謎解きがクソと言わざるを得ません
ノーヒントか超雑なメモから総当たりを含む作業的なパズルをやらされます
Iの金庫、IIの鍵当て、IIIのスライド、IVの調合、Vのバルブ
何かとプレイヤーのストレスが溜まるように間違って方向で難しくしてきます

ストーリーは、クトゥルフ系ということで察することが出来ない人にはおすすめしません。
しかもこの世界、昔の呪いでお店やアパートなどの街中も怪奇現象や怪物が現れる地獄と化しています。
あまりに危険すぎる設定だと思うのですが、主人公たちはステージをクリアしたら特に何もせず次のステージへ向かいます。
既に多数の犠牲者が出ているのに放置して更に増やしていいのだろうか?
このゲーム、バグも酷いのですが、久しぶりにプレイしたら改善していました。
しかし、新しいバグが追加されていたのか、主人公が喋っている間、仲間がノーを連呼してきたり
スタート地点変更による詰みという一番重要なものは治っていなかったりします

他のゲームにおける戦闘に相当するような怪物との戦いは移動中に突如発生します
それが、難易度に極端な偏りがあり、暗い場所で簡単な操作をするダークネス、
ミスをすると巻き返すことが出来なくなるドア、
発生した場で行われる上に画面をよく見る必要があり連打ゲーなのに連打してもゲージが減っていくアビス
ドアはコツをつかめばある程度安定しますが、特にアビスは仕様がおかしく、一度も成功しない人も多いと思います。
サイレントは白い〇の中の白い〇に白い●の大きさを合わせるゲームなのですが、
〇と●は両方とも白なのですぐ見えなくなり合わせられないという欠陥があります

このような理由からゲームとしてはひたすらストレスが溜まる仕様であり、
テストプレイをしたのかも疑わしいレベルです。
ゲームとしてカジュアルに遊べたら少しおすすめなのですが
Pubblicata in data 24 aprile 2022. Ultima modifica in data 22 settembre.
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6 persone hanno trovato utile questa recensione
2 persone hanno trovato questa recensione divertente
1.0 ore in totale
まずこのゲームは人狼とは全く違います。まんまと騙されましたが…

登場人物は全員感情の赴くままに行動しており、特に理由もなく人を疑い、一部はイラっとしたらすぐに人を殺します。
・設定がガバガバ
・ストーリーが弱すぎる
・キャラゲー 同人のようなノリ
・高評価してる人でもゲーム性は評価していない

システム面、そもそもゲームとして何だかわからないくらいに主人公の行動が無意味で、展開に干渉できない。
ただランダムで決められた要素に流されるだけ。以上。何ですかこれ?
あくまでも、人狼をもとに、人狼風ラノベを作ったみたいな作品であり、実質的な(ゲームとしての)人狼要素はない。

ストーリーですが、キャラクターがたまにどうでもいいことをしゃべるだけで、ストーリーというほどのものはない。
ひたすらごく少ないパターンの台詞を言うだけの多数のNPCの相手をするのがプレイの9割です。

設定やキャラは特にひどく、論理的だとかプロフィールに書いてあるキャラクターもいますが、
この世界に論理は存在しません。ついでにまともな倫理観もありません。
特に船の擬知体とかいう存在があまりに酷く、人間の世話役であるにもかかわらず、
ゲーム後にどうでもいい理由で自分の感情のままに勝手に人を殺したり、
その割には、ゲーム前にほかのプレイヤーを殺害するという重犯罪を犯すプレイヤーや。
主人公が寝ている間に乗員を皆殺しにする凶悪犯には、殺してくれるどころか完全無視を決め込みます。
一体何の役に立っているのでしょうか。

殺人がネタやちょっとしたことみたいな扱いを受けているのはゲームの趣旨に反しているように思うのですが。
それよりマシなキャラクターも、和食派とかどうでもいい情報を含め、やたらプレイヤーの好感度を稼ごうとして来たり、
やたらとぞんざいな扱いを受けるキャラクターまでおり、非常に不平等な扱いをされており、とても同人臭さを感じます。

このゲームを評価している人でも、キャラがどうとかラストがどうとか言っていますが、ゲーム性は評価していません。
キャラの個性も、他のゲームにうじゃうじゃいそうな典型的な個性主張タイプばかりで、既視感しか感じられません。
ラストだけ良くてもそれまでが最悪なら意味ないですし。
Pubblicata in data 7 febbraio 2022.
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18 persone hanno trovato utile questa recensione
2.0 ore in totale
タイムライン系?の学園アドベンチャー

時間を巻き戻すことを前提で時間を進めたりもしつつお使いしていくゲーム
特にそのシステムをうまく利用できているというわけでもない
脱出ゲームのような手探りであちこち調べたりアイテムを探したりするのが主

登場人物は、生徒は意外とキャラが薄く、割と普通なキャラが多い
半面、教師はかなり癖が強いが、主人公たち子供から見た大人なので誰もツッコミを入れないし気にされることもない

おそらくギャグと思わしきイベントもツッコミなしで淡々と語られすぐ終わるので正直つまらない
ファンシーな雰囲気に反して、バイオレンスな表現がいくつかあり、おそらくそれをギャグのつもりでやっている

最初のお使いがたった3日間という短い期間の3日目の夜なのでそれまでいきなり暇になる
サブイベントもちょっとしたお使いであり、QTEは簡単ではあるものの、すごくつまらない
これではさすがに買う価値はないです
Pubblicata in data 10 settembre 2021.
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20 persone hanno trovato utile questa recensione
66.3 ore in totale (24.4 ore al momento della recensione)
エストックゲーです。

夏休みにビーチに来た主人公が、
お金を稼ぐためにダンジョンで戦うという設定の恋愛シミュ+アクションゲーム
しかし、特にお金を稼ぐ理由はなく
使い道もないので、1セントも使わずにクリアしたりハートを上げきることが可能。

ゲーム要素としてのメインであるダンジョンでのアクションゲーム部分は、かなり大味。
大量に出てくる敵を倒してお金と素材とレシピを集めてハートを稼ぐ、といった内容で、
敵が出るかアイテムやお金が出るかの二択のため、非常に単調。
バランスは死にゲーに近く、2-3発くらい受けると倒れるほどで、
被弾しても無的にならないため即死することも。
それでも、攻撃によって敵の飛び道具を相殺できるため、そう死にやすくはないです。

ボス敵は基本的に数で押してくるので、本体は大したことなく、少々拍子抜け感はあります。
非常にレベルが上がりやすく、ラスボスが脆いので
かなりあっけないラストバトルなど、盛り上がりは全くありません。

ダンジョン内にデートスポットが存在し、
回復を兼ねながら会話をすることができる。これは面白かったのですが、
親密さによってセリフが変わるキャラクターと
よそよそしいままのキャラクターがいるなど、バグっぽくなっています。

キャラクターによる強弱の差はかなり激しく、
初期に仲間になってくれる武器は、強さ、使い勝手、性格を兼ね備えているのに対し、
後から出てくる武器はものすごく弱く、使い辛いか、そうでなくてもエストックには敵いません。

何より、ダンジョンがたったの二つしかなかったのが驚きました。

恋愛シミュレーションとしては、キャラクターによってシナリオの出来が違いすぎるように思いました。
何も解決せず、主人公も役に立たないままエンディングを迎えるキャラクターが何人か…
ボリュームの低さや、主人公が帰宅して終わりなEDやらでなんだかなという感じです。

例外的にセブンだけは良い感じで恋愛ゲームっぽく書けていて好きです。

とにかく、中身の調整不足や、ボリューム不足でおすすめはできませんが、
惜しいところが多いと思いました。
しかし結局のところ、一番の問題は
何より主人公も仲間もダンジョンに行く理由がなさすぎることだと思います。

追記: ヴァレリアのシナリオ進めてみましたが、
自分は嘘つきまくるのに、主人公が気遣いから些細な嘘をつくとめっちゃキレるし、
主人公を勝手に犯罪行為に巻き込んで逮捕されそうになるし、
元恋人との関係を清算しないで主人公をターゲットするし、何この人。恋愛って何だろう。

追記2
アップデート後の感想ですが、度々猫好きを押し付けてくる部分があったのが、
追加要素でどんどん過激になり、生理的嫌悪感を感じるレベルです。
性自認を含め性別に縛られない自由な作品かと思ったらそこは不自由なんですね。

追加された武器が、アックスも微妙ですが、ハンマーが無能すぎて使い物になりません。
ライトアタックが遅くて範囲が狭くて2連まで、ヘビーも遅いし、
回転攻撃はもはやネタレベル。ゴミのような攻撃力、意外と長めな攻撃間隔、
敵の弾を相殺できず自分がバンバン被弾するなどとにかくストレスフルです。
本人もうっとうしい性格で、しかもダガーと同じくなんか親しい男性がついてくるし

教授(追加ボス)も酷く、高速で飛んで地形無視しつつワープも使って逃げ、
即死級のギミックを超高頻度で乱発する様は、「別にクリアできなくてもいいや」と思わせるほどでした。
クリアしません。
Pubblicata in data 18 agosto 2021. Ultima modifica in data 11 giugno 2023.
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1 persona ha trovato utile questa recensione
20.6 ore in totale
・何をするゲームか
閉鎖空間をゆっくり歩いて物色しつつ先に進むゲーム
ゲーム的な要素は分岐とQTEで、会話選択もその一つ

・ホラーとしては
どこでも見られるような典型的なホラー要素を詰め込んだ感じで、
大きな「バーン!」「ドーン!」や甲高い効果音などと一緒に何か起こる(と同時に終了)
というのがたくさん続く

・システム面
ゲームシステムが死んでいる
主人公ごとに性格、他の主人公全員との仲の良さが設定され、変化していくというもの
これは単に主人公たちの一部会話に影響を及ぼす程度のもので、かなり些細なものに感じました。
変化していることを感じられず、そもそおキャラクターによって大きく変化したりほぼ関わらなかったりして、
実質アレックス/ジュリア、コンラッド/フェリスの関係しか変わってない気がします。

QTEは受付時間が恐ろしく短い上に予告もなく、オプションでタイムオーバーを無効にできるといいますが、
やたらと種類豊富な本作のQTEの中でのたった一種類にしか反映されません。
それでQTEが苦手でも大丈夫とか問題ないというのは無理があるというか、もう詐欺ではないでしょうか?
エイムやハイドのQTEも難易度が高く、早押し、連打QTEも指示があまりに小さすぎて全然見えません。
特に隠れるQTEはタイミングを合わせて入力するゲームで、操作数が非常に多く、流れるのが早く感覚も短く
基本的にQTEの時は画面やキャラクターが動くので重たくて画面も見づらく集中できないと最悪です。
その上、一度でもミスすると失敗扱いなのでパーフェクトを取らなくては意味がありません。
ストーリー上、怖さはかなり下の方だと思いますがQTEのおかげでよりホラー感が損なわれていると思います。

操作性も最悪で、バイオハザード6のように、壁などにぶつからないようにしたいのか、
何もないところに向かってしか移動ができません。
その割には物を調べたり動かしたりできる範囲が狭く、かえって挙動不審な動きになっています。
あと早歩きしてても全然速度上がってません…!

・辻褄が合わない、場面が飛ぶ
とにかく納得がいかない展開やキャラクターに疑問を持ってしまいます。
言動が矛盾していたり、言った直後に正反対の行動をとるなど、シーンを無理につなぎ合わせた結果でしょうか。
恋愛観を語るキャラクターがそれとは正反対の相手とデキていたり、
二人の関係を応援するといっておいて、もう一方が返ってきた途端攻撃的な態度をとるなど…

挙句の果てには、
「敵が武器を振り上げて襲ってくるシーン→
いきなりシーンが切り替わり、敵が丸腰になって増殖してて襲ってくる」
というもはや欠陥以外の何物でもない展開になっている有様。
エンディング後のムービーに全く違う結末を迎えても同じものを使いまわしているのも酷い。

不満点を挙げればきりがなく、
黒人女性(フリス)と白人男性の扱いがいかにもテンプレ的だったり、
字幕がかなり脚色されていて、短いセリフを長くしたせいで一瞬で消えて読めなかったり、
そもそも表示されなかったり別の字幕が表示され続けたりと、一回もデバッグをしていないレベル。
ホラーの割には一人で行動することは殆どなく常に誰かといる、
エンディングのカタルシスなんてものはなく、全員生還してもボートでネガるだけのムービー…
ツッコミどころも満載で、危険だと分かっているのにたった一人で救助に来る仲間や、
そもそも船長が無線で助けを呼べば良かったんじゃないかとか根本的にストーリーが成り立ってない
キュレーターにゲームを邪魔されるのもどうかと。
全く関係のないキャラクターを目立たせてますますホラーから遠ざかっていってます。
オープニングの代わりにキュレーターが歩くだけのムービーを入れるってどういうことですか?
ゲーム内でどれだけキュレーターに拘ったかをスタッフが語ってくれますが、どうでもいいです
誰がそんなこと知りたいんですか… 次回作の広告も必死だなと思いました
Pubblicata in data 1 luglio 2021.
Questa recensione ti è stata utile? No Divertente Premio
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