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8 people found this review helpful
155.9 hrs on record (7.1 hrs at review time)
返品できなくなったので少しやりこみました

結論から言うとおすすめできないです。
海外のレビューではDLCがしょぼくて超高価なこと、
パラドクスに情報収集&転売されると噂され不評です。
そんな有様なのでまともなプレイヤーは残っておらず、
マルチプレイでは中国人くらいしか見かけません。
日本人との野良、まして4人プレイなど不可能でしょう。

戦闘に関しては、このゲーム、純粋に強い敵というのが存在せず、
どの敵もいちいち状態異常を大量に付与してきます。
自分がターンが開始または終了すると1スタック減るシステムなので
時間経過ではなくなるどころか増える一方のため、解呪の需要が高いです。
こちらの解呪手段の少なさに対して敵は普通に大量解呪、パージ(有利な効果の除去)を行ってきます
敵のカードはハイペースで使用され読んでる暇はないし、STSのような一目でわかるアイコンでもなく、
最後の敵も含めいちいち読まず適当にブロックつけて適当に攻撃するような感じになります。こうなってくると何も面白くないです。
敵を倒すとスカラベという虫が出てきて敵に加勢する謎のシステムにより
前衛から倒していくスタイルに実質的ハンディキャップが課せられています。
あと敵に棘つくと詰みます

また、キャラクターによる性能格差ですが、
このゲームはどのキャラクターも大体オーラ(有利な効果)か呪い(不利な効果)を積んで強化して戦う感じなのですが、そういった点で似たり寄ったりになりがちなためあまり性能格差はない
と思いきや、守護者がとんでもなく弱いです。棘とスキル特化という弱すぎるスタイルで、どちらも役に立ちません。
まず、棘は攻撃されると1スタック減り、スタック数と同じ物理ダメージを与えるオーラなのですが、実際には多くの敵が物理ダメージに耐性があり、60%くらいになってることも普通な上に、後半の敵はそこら辺の後衛でもタンクのヒーローの2倍から3倍ほどのHPを持っているので全く役に立ちません。
一方で敵が使うとブロックに余裕ができるまで手が出せず、かなりの数字が積まれるので攻撃し続けてもなかなか減らずそれだけで相当なダメージが稼がれます。
トドメを刺すように、守護者を徹底的にメタる敵が登場し、2か所行かなければならないマップ3か所中2か所に一般的な敵として現れます。
トゲ食らいでトゲを消され回復されたり、挙句の果てにはオーラを盗むで最早利敵キャラになっています。
と言っても強化で仕様を変えれば化けますが、普通に使うとこの性能というのは弱いと言わざるを得ない

また、敵の耐性があまりにも酷すぎて、とりあえず無防備を積んでから攻撃という流れが固定化しており、個性もへったくれもありません。
その中でもスタックを積めば耐性が減らせる元素属性が優遇されており、特に炎は耐性が低めの敵が多くスタック数の炎ダメージを与えられて強いです。

ストーリーはとってつけた程度のものですが、最後知らないモブが出てきて終了というのは酷いと思った。
主人公たちの行動も意味不明で、「冒険者の一団」としても、ヒーロー個人としても疑問を感じるものがいくつかありました。
助けを求める盗賊を死んで当然と見捨てる割には、主人公たちは物欲から民間人を強殺したり、瀕死の商人をスルーしてアイテムを奪ったり、友好的に話しかけてくる相手に死ねと叫んで襲い掛かったり、話せばわかるモンスターを襲ってアイテムを奪ったり、人に会えばやたら恐喝する選択肢が現れたり、暗殺者を手助けして仲間に迎え入れたり、枚挙に暇がありません。
ラスボスは特に理由もなく世界を滅ぼそうとしてます。

他、戦闘中のユーザーインターフェースは良く、エナジーが分かりやすい点、カードを使ったときの効果が可視化されている点は好印象です。
しかし、敵のカードを読むのはかなり面倒なので、カードをプレイするというシステムにしないで、アイコンで表示してエフェクトに凝れば良かったのではと思います。
イベントでは、デッキから一枚カードを引いて、コストや種類を参照するのですが、
成功率が低いのが当たり前な上、失敗するといわゆる呪いカードを入れられたり戦闘で不利になるというリスクを負わなければなりません。
高難易度だとさらにペナルティが強化され死に至るらしいです。

スピード順に行動するというシステムはかなり凶悪で、全体に加速付与からの怒涛の8回行動もされます。
また、計算があきらかにバグっているところがあり、スタック数が少なかったり、
耐性強化でブロックせずに被弾した方が強かったり、システムに疑問を感じます。

カードイラストはかなりグロかったり、ゴアに近いものや拷問しているようなものもあり極端に生々しいです。そして非常に似通っており個性がありません。

個性がないと何度も言いましたが、ヒーローはレベルアップするたびに二者択一で特性を獲得できます。
が、効果に格差があるので実質一択となっているキャラクターが多くやっぱり個性がありません
Posted March 24. Last edited April 13.
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2.0 hrs on record (1.1 hrs at review time)
Early Access Review
少しプレイした感想ですが、STSを進化させてパーティ制にし敵を超増量した感じです。
総評としては、STSよりは面白いと思いますが、人がいません
フレンドがいるならいいかもしれませんが、一人だと結局STSと大して変わらない作業ゲー感が強いです
-よい点
・仲間との共闘感がある
・マップ選択がシンプル(細かいことは考えず二択から選ぶだけ)
・味方がいる分インフレは控えめ
-よくない点
・グラフィックや演出は酷い。STSと同じでキャラクターは一切動かない
(その割にイントロだけ無駄に綺麗。力入れるとこ違くない?)
・COOPプレイでははじめからではなく育ったキャラクターを使用するらしいのですが、
 格差プレイになってつまらなそう
・カードイラスト、雑すぎる

悪いというほどでもないけど、おすすめするというほどでもないです 今のところ
Posted May 15, 2023.
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2 people found this review helpful
61.4 hrs on record
グラフィックが綺麗になってこういうゲームをやるとクソゲー感溢れるので、おすすめしません

良いところ
グラフィックは綺麗
難易度設定・・・ノーマルは雑なプレイングでもアイテムが余る
 ハードはしっかり戦わないと弾切れを起こしやすくなるなど結構いい調整
キャラクターの掘り下げにこだわらない点
悪いところ
BGMがド派手でうるさい
毎度あってないようなストーリーが薄いのに相変わらず酷い
悪いシステムを改良せずそのまま出す(パートナー、アイテム)
キャラクターの掘り下げは全然足りていない
操作性・・・走った後に止まると後ろに下がってしまう。
 このせい+判定が小さいのでアイテムを拾うだけで苦労するのに、アイテムを置きまくるシステム
 そしてカメラが切り替わった時に止まると下がるせいでカメラも戻る。すごく操作しづらい。

二人いる上に最初ゾンビを見た時以外は敵に対してリアクションを取らず、特にホラー要素もない…
元々バイオハザードがこんなシステムでも許されていたのはホラーゲームだからだと思っていたのですが…
ビリーの過去はあの程度なら全く触れなくても良かった気がします。関係ある話も出てこないし。
ゲームとしての展開はバイオハザードの中では盛り上がる方だと思います。
いかし普段はちまちま仕掛けを解いたりアイテム管理をするのがつらく、リプレイはしたくないです。
クリア後の開放要素、リーチハンターもウェスカーモードも、新しい遊びとはなっていませんし、
正直何を考えて実装したのかわかりません。ウェスカーはほぼほぼただの2週目です。
Posted January 25, 2023.
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68.2 hrs on record (57.0 hrs at review time)
人を選ぶこと前提で遊べるゲームだと思います。
もっとも重要なこととしてFFやそれによるPKがあります。
野良かシングルでプレイすることになると思いますが、わざと攻撃や殺害してくるプレイヤーが実に多いです。
うんざりするなら自分で部屋を作るといいです。FFダメージは通常、シェア、反射を設定でき、
反射にすると攻撃した側だけがダメージを受けます。勝手に射線に入ってこられて死ぬことはあります。

良いところ
キャラクターやカスタマイズは豊富
スキルビルドがあり、プレイヤーごとに個性が出る
ステージが非常に多い
ドンパチ派手に戦えるものの、ゴリ押しは通用しにくい
FF設定がある(なければクソゲーだった)
誰でも回復呪文を取れるのでヒーラーというものは存在しない
ボスにはギミックがあったりして、大量の盾持ちに囲まれてるの以外は面白い
悪いところ
人口は少ない
ステージが非常に多い
同じ敵ばかり湧きまくる
中型敵の範囲属性レジスト
敵の複数属性耐性
キャラクターを変更する場合は初めからプレイしなければならない
杖はブリンクに攻撃効果がついていると邪魔
スマブラのように画面を共有しはみ出ると間接FFされる謎のシステム
画面が見にくく、落下や溺死で即死しまくる。
ヒーラーがいないのに回復に拘ったり、触れたものに持続回復を付与する呪文で敵を回復する疫病神が存在
FFのみならず、ステージクリア時にプレイヤーを足手まとい呼ばわりして晒すギスギス設計

実際にプレイしていて、FF設定がデフォルトだとだいたいブリンクなどで故意に攻撃されます。
参加してすぐ追い出されることも多いです。いい人と当たれば面白いですが
反射かつ最高難易度(全滅するとやり直せない)でプレイすればマシかもしれません。

しかしゲームプレイはひたすら単調なのに長すぎるので一回クリアしたら二週目は正直きついです。
キャラクターを変更できないのもせっかくバリエーションが豊富でもあまり意味がありません。
おすすめしない寄りだけど遊べる、という感じです
Posted January 18, 2023.
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1 person found this review helpful
66.4 hrs on record (45.1 hrs at review time)
独自のシステムを採用したアドベンチャーゲーム。双六のようなマップを探検しながら最後はゴールに向かう。
イベントはノベルゲームのように絵と文章で描写される。エンカウントはFEのようにマス移動と攻撃を行う。

致命的なバグがあることに気付いたことと、バランスがおかしい点、そもそも運ゲーであることを考えると、
あんまり人に勧められるものではないと思ったので困った点を書いてみます。

このゲームは、最初にクルー選択、
その後は探検パート、エンカウントパート、準備パートのように分かれており、
まずクルー選択の難易度がやたらと高すぎることに悩まされます。

全20名の主人公たちには、4系統の職種と、2種類の攻撃力と防御力、3種類のコマンドがあり、ほとんどのキャラクターはそのうちの一つが苦手、そして2種類の中に属性が3種類が存在し、さらにスキルを持ち、専門知識や技術がある。
つまり、選べる3人の中で、職種、能力値、コマンドのバランス、その属性のバランスを考え、
更に専門分野が被らないようにしつつ、回復スキルや範囲攻撃スキル持ちを吟味しつつ選択する。
回復は誰でもできるものの、回復用スキル以外は回復量が低く実用性が薄く、
敵がただでさえ多いのに時間経過で更に増えるので範囲攻撃も欲しい。
そして属性について、だんだんと敵に複数属性耐性持ちが出てくるので被ると詰む可能性が出てくる。
じゃあ別のコマンドで戦えばいいじゃないか。そうじゃないんです。
ボス敵はだいたいプレイヤーの戦法次第でやたらと強化される能力を持つので、戦い方が限定されます。
そのため3種類のアプローチが無駄というかめんどくさいだけのシステムと化しています。

エンカウント(戦闘)は、ただだるいだけでありえんくらいつまらないです。
詳しい説明は省きますが、好きに自由なスタイルで戦ってOKな作風というわけではないので結局作業になります
能力値は装備への依存度が高く、20名いる主人公も殆ど装備で強さが決まります。

探検は純粋に運です。そうとしか言いようがありません

そして上記に挙げた要素よりバグはより一層ひどく、
ゲームウィンドウ外をクリックしたり、ホットキーで音量を変えただけでフリーズし、
ショートカットキー(ターンエンドをエンターなど)を押しただけでマウス操作を受け付けなくなる
(とはいってもキーボードで操作できる部分はごくわずかです)
などあまりに酷く、ゲームプレイも単調で変わり映えせず、
縛りプレイを強要されているのもあって長く楽しむことはできませんでした。
Posted January 13, 2023.
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41 people found this review helpful
4 people found this review funny
1,160.4 hrs on record (381.9 hrs at review time)
最初は面白いと思っていたんですが、ぶっちゃけ序盤の作業を終えれば、とにかくやることがありません。
中身がないままリリースされてしまいました。
そしてアップデートでどんどんひどくなっていきます。

野生動物の超絶強化、深刻な病気の追加(治療法は長時間の休憩)
面白味もない鬼畜マップの追加(景色も拾えるものも同じ)
コンテンツ不足のまま既存の道具(の劣化版)の作成や修理など俳人仕様のアプデ
にもかかわらず生き延びるほど生存も厳しくなるシステム

そして本編をサバイバルだけにしてストーリーモード(未完)を有料DLCに変更
つまり今から買うと金が倍かかる

最近の大型アップデートでは
・正式リリース後なのにメインであるサバイバルモードのセーブをリセットするという暴挙
・最初期より酷いレベルのバグ多発
・ストーリー未完のまま先に有料DLC(未完)を販売
・DLCと関係ない普通のアップデートを無料アップデートと呼称
・懲りずにプレイヤーに苦痛を与える病気を追加
・更に強い野生動物も新登場
・今まで地図にマーキングされていたのに野生動物が生息地を動的に変える
・なぜか今更開始地点を変更し、プレイヤーに対して「また迷え」

プレイヤーをマゾか何かだと思っているのではないでしょうか。
まだやり続けているような人はともかくこれからの人にはお勧めできません。

ところでストーリーにはアクマのクマとかいう無敵のモンスターが登場し、
おとぎ話では槍なら相打ちで倒せたから倒してこいなんて言われるんですが
それやったら死ぬよね?相打ちでその人物死んでるんですけど?
主人公も普通に引き受けるし、こんなのがストーリーってどういうことなんでしょうか。
さすが大怪我をして一緒にいた医師に見捨てられても、
恨み言一つ言わずに追いかけてあげるだけはありますね。
そんな主人公のようなユーザーを想定して作っているのでしょうか?
Posted September 24, 2022. Last edited December 24, 2022.
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2 people found this review helpful
42.8 hrs on record (0.3 hrs at review time)
バグの嵐にキレながら書いたので書き直しておきます

パーマネントデスが特徴のホラーアドベンチャー。
謎解きや仕掛けは4より前のバイオハザードを意識したつくりで、
中には自力でクリアするには辛いものや総当たり作業が含まれ、そこが残念。
ホラー要素はQTE的な即死ミニゲームに殆ど詰まっており、それが終わるとほぼほぼ散歩。
メリハリがあるタイプのホラーで、常に危険があるようなものではないです。

雰囲気や、登場人物が突然勇敢に戦い出したりしないところは良かったものの、
バグがあまりにひどく、QTEでもバグるのでストレスがたまり、
エンディングが非常にしょぼく、一つしかないのと
前述のように謎解きゲームであるため、リプレイ性は殆どないのがそこまで評価できない点

ストーリーは、呪われたので解決法を探す→
命懸けで捜索した割には何もなかったけど手がかりになるかもしれない情報が得られるかもしれない場所のヒントを入手→
何もなかったけど手がかりになるかもしれない(略)
という感じでラストに至っては
特に必要もなく元凶みたいな人に報告しに行ってそのまま眠り出し、寝たせいで詰んだ
というもはやホラーというよりコントのオチみたいな展開になっています
神話の話もルグランの話もストーリーに十分関わっているとはいいがたく、
どれもふーんレベルの話で、むしろ主人公たちの設定を仄めかすような描写の方が多いかと。

そして、バグですが全く許容できないほど酷く、主人公の動きがおかしくなるものから
タイトル画面で項目が一切表示されない、
ゲームパッドで操作すると難易度がバグる、特定のイベント後操作が反応しない、
アイテムが勝手に増殖し枠からはみ出て選べなくなる、移動するとき存在しない部屋に移動してしまう
挙句の果てに、4つ目のステージで死亡すると次の主人公の開始点が進んだところになるのですが、鍵がかかって閉じ込められた場所にスポーンするので先に開けていないと詰む

設定に関してあれこれ考えず頭カラッポにして楽しむホラーゲームとしては十分だと思います。バグはともかく
ただ、ストーリーの空虚さとパーマデスがある割に生きてても特にリターンがないことなどが気になってしまいました。
やるなら細かい事は気にせずプレイされることをお勧めします。
デバッガーになったお気持ちでどうぞ
Posted April 24, 2022. Last edited December 29, 2022.
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2 people found this review funny
1.0 hrs on record
まずこのゲームは人狼とは全く違います。まんまと騙されましたが…

登場人物は全員感情の赴くままに行動しており、特に理由もなく人を疑い、一部はイラっとしたらすぐに人を殺します。
・設定がガバガバ
・ストーリーが弱すぎる
・キャラゲー 同人のようなノリ
・高評価してる人でもゲーム性は評価していない

システム面、そもそもゲームとして何だかわからないくらいに主人公の行動が無意味で、展開に干渉できない。
ただランダムで決められた要素に流されるだけ。以上。何ですかこれ?
あくまでも、人狼をもとに、人狼風ラノベを作ったみたいな作品であり、実質的な(ゲームとしての)人狼要素はない。

ストーリーですが、キャラクターがたまにどうでもいいことをしゃべるだけで、ストーリーというほどのものはない。
ひたすらごく少ないパターンの台詞を言うだけの多数のNPCの相手をするのがプレイの9割です。

設定やキャラは特にひどく、論理的だとかプロフィールに書いてあるキャラクターもいますが、
この世界に論理は存在しません。ついでにまともな倫理観もありません。
特に船の擬知体とかいう存在があまりに酷く、人間の世話役であるにもかかわらず、
ゲーム後にどうでもいい理由で自分の感情のままに勝手に人を殺したり、
その割には、ゲーム前にほかのプレイヤーを殺害するという重犯罪を犯すプレイヤーや。
主人公が寝ている間に乗員を皆殺しにする凶悪犯には、殺してくれるどころか完全無視を決め込みます。
一体何の役に立っているのでしょうか。

殺人がネタやちょっとしたことみたいな扱いを受けているのはゲームの趣旨に反しているように思うのですが。
それよりマシなキャラクターも、和食派とかどうでもいい情報を含め、やたらプレイヤーの好感度を稼ごうとして来たり、
やたらとぞんざいな扱いを受けるキャラクターまでおり、非常に不平等な扱いをされており、とても同人臭さを感じます。

このゲームを評価している人でも、キャラがどうとかラストがどうとか言っていますが、ゲーム性は評価していません。
キャラの個性も、他のゲームにうじゃうじゃいそうな典型的な個性主張タイプばかりで、既視感しか感じられません。
ラストだけ良くてもそれまでが最悪なら意味ないですし。
Posted February 7, 2022.
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18 people found this review helpful
2.0 hrs on record
タイムライン系?の学園アドベンチャー

時間を巻き戻すことを前提で時間を進めたりもしつつお使いしていくゲーム
特にそのシステムをうまく利用できているというわけでもない
脱出ゲームのような手探りであちこち調べたりアイテムを探したりするのが主

登場人物は、生徒は意外とキャラが薄く、割と普通なキャラが多い
半面、教師はかなり癖が強いが、主人公たち子供から見た大人なので誰もツッコミを入れないし気にされることもない

おそらくギャグと思わしきイベントもツッコミなしで淡々と語られすぐ終わるので正直つまらない
ファンシーな雰囲気に反して、バイオレンスな表現がいくつかあり、おそらくそれをギャグのつもりでやっている

最初のお使いがたった3日間という短い期間の3日目の夜なのでそれまでいきなり暇になる
サブイベントもちょっとしたお使いであり、QTEは簡単ではあるものの、すごくつまらない
これではさすがに買う価値はないです
Posted September 10, 2021.
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20 people found this review helpful
66.3 hrs on record (24.4 hrs at review time)
エストックゲーです。

夏休みにビーチに来た主人公が、
お金を稼ぐためにダンジョンで戦うという設定の恋愛シミュ+アクションゲーム
しかし、特にお金を稼ぐ理由はなく
使い道もないので、1セントも使わずにクリアしたりハートを上げきることが可能。

ゲーム要素としてのメインであるダンジョンでのアクションゲーム部分は、かなり大味。
大量に出てくる敵を倒してお金と素材とレシピを集めてハートを稼ぐ、といった内容で、
敵が出るかアイテムやお金が出るかの二択のため、非常に単調。
バランスは死にゲーに近く、2-3発くらい受けると倒れるほどで、
被弾しても無的にならないため即死することも。
それでも、攻撃によって敵の飛び道具を相殺できるため、そう死にやすくはないです。

ボス敵は基本的に数で押してくるので、本体は大したことなく、少々拍子抜け感はあります。
非常にレベルが上がりやすく、ラスボスが脆いので
かなりあっけないラストバトルなど、盛り上がりは全くありません。

ダンジョン内にデートスポットが存在し、
回復を兼ねながら会話をすることができる。これは面白かったのですが、
親密さによってセリフが変わるキャラクターと
よそよそしいままのキャラクターがいるなど、バグっぽくなっています。

キャラクターによる強弱の差はかなり激しく、
初期に仲間になってくれる武器は、強さ、使い勝手、性格を兼ね備えているのに対し、
後から出てくる武器はものすごく弱く、使い辛いか、そうでなくてもエストックには敵いません。

何より、ダンジョンがたったの二つしかなかったのが驚きました。

恋愛シミュレーションとしては、キャラクターによってシナリオの出来が違いすぎるように思いました。
何も解決せず、主人公も役に立たないままエンディングを迎えるキャラクターが何人か…
ボリュームの低さや、主人公が帰宅して終わりなEDやらでなんだかなという感じです。

例外的にセブンだけは良い感じで恋愛ゲームっぽく書けていて好きです。

とにかく、中身の調整不足や、ボリューム不足でおすすめはできませんが、
惜しいところが多いと思いました。
しかし結局のところ、一番の問題は
何より主人公も仲間もダンジョンに行く理由がなさすぎることだと思います。

追記: ヴァレリアのシナリオ進めてみましたが、
自分は嘘つきまくるのに、主人公が気遣いから些細な嘘をつくとめっちゃキレるし、
主人公を勝手に犯罪行為に巻き込んで逮捕されそうになるし、
元恋人との関係を清算しないで主人公をターゲットするし、何この人。恋愛って何だろう。

追記2
アップデート後の感想ですが、度々猫好きを押し付けてくる部分があったのが、
追加要素でどんどん過激になり、生理的嫌悪感を感じるレベルです。
性自認を含め性別に縛られない自由な作品かと思ったらそこは不自由なんですね。

追加された武器が、アックスも微妙ですが、ハンマーが無能すぎて使い物になりません。
ライトアタックが遅くて範囲が狭くて2連まで、ヘビーも遅いし、
回転攻撃はもはやネタレベル。ゴミのような攻撃力、意外と長めな攻撃間隔、
敵の弾を相殺できず自分がバンバン被弾するなどとにかくストレスフルです。
本人もうっとうしい性格で、しかもダガーと同じくなんか親しい男性がついてくるし

教授(追加ボス)も酷く、高速で飛んで地形無視しつつワープも使って逃げ、
即死級のギミックを超高頻度で乱発する様は、「別にクリアできなくてもいいや」と思わせるほどでした。
クリアしません。
Posted August 18, 2021. Last edited June 11, 2023.
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