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1.8 h en tout
この手のゲームを購入するのは初めて。
ゲームとしてはひたすら歩いて先へと進むだけ。
進む内に徐々に妙に不気味になって行く感じは割と良い。

ただとにかく残念な点が。
ゲーム性は変わってしまうけど、
水の中を潜って泳げたらもっと楽しかった。
それが出来れば本来の内容自体には飽きても色々あるプールの中を泳いだりして癒し系ゲームとして遊ぶ事も出来たのに。

ゲームとしては51点以上はあると思うので良いとしますが、
泳げたり潜れたりしたら100点満点出しても良かった・・・
そんな作品。
Évaluation publiée le 12 mai.
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140.1 h en tout (37.1 heure(s) lors de l'évaluation)
販売されていたので懐かしいと思い購入。
TRシリーズはシャドウオブトゥームレイダーまで全てプレイ済みです。
TR1~3まで全てクリア。

1.やっぱり難しい!
TR1は自力でプレイ出来る難易度です。
TR2・3と違ってとても素直。
キーアイテムもそんなに難しい配置では無いし、
キー使ったりスイッチ切り替えたりしてもすぐ近くで扉が開いたりしてくれるので程よい感じでプレイできます。

それに対してとにかく大変なのがTR2・3。
ストーリーが進むにつれてキーアイテムの在処は使う場所と全く違う所に有るのはしょっちゅうだし、
スイッチやキーアイテムを使った後、
遠くの扉が開いたり何処が変化したの・・・?
ってなったり。
久しぶりに悩みに悩んでついに物置の段ボールガサガサ探してPS当時のガイドブック引っ張り出してきました。
旧TRを1~5と位置付けるならば、
私は1以外は自力でクリア出来ませんでした。
久々にやってもやっぱり難しい!

2.新グラについて
まずはSTARTボタン一つで新旧のグラに切り替えれるのが素晴らしい!
主人公や人物、動物等の動く物は高ポリゴン化されて滑らかなモデリングになっています。
ステージ構成は一切モデリングは変更されておらずテクスチャーが新たな物に貼り直されています。
ムービーシーン中もSTARTボタンで切り替え出来ますが、
ムービーに関してはやや解像度が増してる程度で輪郭がジャギってるか綺麗か程度の差。
また新グラは60FPSの為プレイがヌルヌル。
しかし旧グラは従来通りの30FPSの為カクカク。
そして問題なのが光の使い方なのですが・・・

3.理不尽なカメラワーク
この頃のゲームでは良くある事ですが、
壁際とか狭い所ではまあカメラが揺れたりグルグル回ったり・・・
少しだけ今作で良い部分を書いておくと、
右スティックで周囲を自由に見れるようになったので
ハシゴを登ってる最中なんかに真横にカメラを回して背後に着地出来るかとかを確認出来るようになりました。

アップデートによってかなり緩和されました。
壁に背をくっつけてるような状態でも背後にカメラを回せるようになったり、
ガクガク振動し続けたり揺れたりなんて事は現在かなり緩和されています。

4.明度設定が無い
ゲーム内のオプションに明度設定が有りません。
ディスプレイ自体の明度を最大にしてもとにかく新グラの方は暗め。
新グラの方は全体を通して暗めでTR2プレイ時は常時トーチ使いまくりました。
あんまりにも暗いのでふと旧グラにしてみたらまあ周囲が明るくて見やすい事見やすい事・・・
折角作り直してくれてもこんなに暗くされたら見づらいよって感じです。
購入当初は折角綺麗にしてくれてるんだから常時新グラでプレイするぞ!
って思ってたんですが、暗くて見えない所は旧グラ。
見える所は新グラって感じでプレイしています。
その逆も有りで、
旧グラで暗くて見えづらい所で新グラにしてみたら新グラの方が良く見えるって事も良くあります。
これによって2つの弊害があります。

①特定の場所でスイッチやキーアイテムを使った際の演出
キーアイテム使用したりスイッチを切り替えた瞬間ココが変わったよって教えてくれるカメラ切り替えが
一瞬有るのですが、新グラだとその映像が真っ暗で何が変わったのか何処が開いたのか全く分からない事が多々ありました。
なのでプレイに慣れてきた後半では何か弄る前に旧グラにするを徹底しています。

②トーチの無いTR1
TR1は旧グラでは一切暗さに困る事は無い構成で、
だからトーチも有りません。
しかし新グラではとにかく暗い所が多くプレイしづらいです。

私の環境ではTR2終盤の西安の寺のステージ内のクモの巣があんまりにも新旧どちらでも暗すぎて
トーチを使っていても周囲が見えず、
暗闇の中手探りでジャンプしました。
PSでプレイしてた頃はこんなに視界に苦労したかな・・・?
って位に暗いです。

5.操作性について
従来通りのタンク操作。
そして今作で追加されたモダン操作。
それぞれに操作方法が違います。

・タンク操作
移動:従来通りラジコン操作
縁にぶら下がったりハシゴを登る:押し続ける
見る:押し続ける
武器を構える:スイッチ式
慎重な操作に向く。
咄嗟のときには操作しづらい。

・モダン操作
移動:スティックを倒した方向へ瞬時に移動可能
縁にぶら下がったりハシゴを登る:スイッチ式
見る:スイッチ式
武器を構える:押し続ける
慎重であったり精密な操作には不向き。
狭い足場をジャンプで渡って行く際には潔くタンク操作に切り替えた方が良い。
岩が転がってきたり壁が迫ってきたりなどの咄嗟のときに素早く避けたり行動出来る。
カメラの向きで移動方向が変わる為、
制限無くカメラが動く場所では思い通りに動かせる。
半面狭い場所や壁際等のカメラの動きが制限される所では思った通りに動かしづらい。
特定の場所で強制的に変わるカメラの際にも移動方向がおかしくなる。
敵と戦闘する際は瞬時に向きを変えられるので便利。
モンキースイングではあまり操作が最適化されていない印象。
もう一つの利点としてアクション(デフォではRT)を押し続けながら崖を落ちると自動で縁を掴んでくれます。
タンク操作ではこの機能は無い為非常に便利!
なおモダン操作ではバックステップ・サイドジャンプ・バックジャンプは武器を構えている最中のみ可能です。
歩行中の左右への横歩きはモダン操作では不可です。

タンク操作で全編クリアは可能ですが、
モダン操作だけではかなり厳しい。
個人的には基本モダンで操作しつつ狭い場所や壁際、
ジャンプで渡って行く際にはタンクに切り替えて操作していました。
新旧グラ同様ボタン一つで切り替えれたら良かったですね。

モダン操作でも全編クリアできる事をTR1で確認。
ただ崖から崖へ慎重にジャンプして渡って行くような状況・水中操作・モンキースイング中はタンク操作の方がやはりオススメです。

TR3の四つん這い状態から通路を出る際、
足を向けてアクションを押しながら出る訳ですがモダン操作ではバック移動が出来ない為この時にはタンク操作に絶対切り替え必要なのですが・・・
これってモダン操作のままでも出れる方法って有るのでしょうか???

6.説明には無いアクションを強要される
旧TRを今回初めてプレイされる方は覚えておかなければならないアクションがあります。
当時の説明書にも書かれておらず自力でクリアした人はそれらアクションも自力で発見したんでしょうか・・・?
TR1・3では知らなくてもプレイ可能ですが、
TR2では特定の場所で絶対必須です。
(シークレットまで考慮するとTR3でも必要です。)

①スワンダイブ
前ジャンプする際、ジャンプ+歩くボタンを同時に押して行うジャンプ。
通常の前or大ジャンプよりも飛距離がある為特定のポイントでこのジャンプでしか届かない所があります。
また水に飛び込む際このジャンプの方がスムーズに泳ぎに移行出来ます。

②振り向きジャンプ
前or後ジャンプ時にジャンプ+ローリングボタンを同時に押して行うジャンプ。
慣れるまで難しいですが成功すると180度振り向きつつジャンプします。
このジャンプは壁を登っているときや斜面を滑っている最中にも行えます。
例えばTR2の終盤にハシゴを登っていて現在のハシゴが途中で切れていて背後に新しいハシゴが有るって場所なんかで、
振り向きジャンプをして新たなハシゴを掴むって事が可能です。

これらアクションを知らないとどうして良いか分からず確実に詰みます。

7.一貫していないスイッチ・キーアイテム使用
TR2・3で顕著です。
スイッチ切り替え・キーアイテム使用時一瞬カメラが切り替わってどう変化したか扉が開いたかを
教えてくれるのを徹底してくれたら良いのに、
切り替えても何が変わったか一切教えてくれない所も非常に多い。
全ての所で何が変わったかちゃんと教えてくれたら迷いが少なくなるんですが、
何も教えてくれないと何が何処で変わったのかを探すのも自力では大変です。

8.非常に良い所
イベントシーン中に字幕が入るようになり非常に良いです。
音声だけだと何を言ってるのか分からない所もはっきりと分かるのでこれは便利です。
スイッチやアイテムを拾う際アクションしてくれる範囲に入ると手の表示(アップデート前は!表示)が有るのも良改良。
凄く良い変更だと思います。

9.ステージが自動で保存されていかない
PSでプレイしていた頃はステージ開始時のデータが自動で保存されていく仕様でした。
なので最終ステージまで行くと全ステージを選択出来ました。
しかし今作ではその機能が無いので後でステージセレクトしたい場合プレイヤー自身で保存していく必要があります。
だからセーブデータ一つだけでプレイしている人は要注意!
PSの頃はこの機能のおかげで
仕方ない・・・このステージ最初からやり直すか・・・
って事が出来たんですが、
一つしかSAVEしてない人は最悪ゲーム最初からやり直す可能性もあります。
いつでもSAVE出来る為、
例えばジャンプ中とか落下中にもSAVE出来てしまう為、
絶対死ぬ状況でSAVEしてしまったら最悪詰みます。

結構他の人も書いていたので、
私以外の人もなってるんだな~と。
メニュー画面でまずSAVEかLOADを選択してからファイルを選択させてくれたらミス無いんですが、
今作のUIは間違えやすいです。
ここミスしやすい場所だからSAVEしておこう。
って思って間違ってLOADしてしまって、
あ~しまった!
って事が何度も発生しました。
これによって非常に危険なのが確実に死ぬ状況をSAVEしてしまう可能性です。
例えば高所からのジャンプをミスってどうせ死ぬのでやり直そうってなったときに
落下中にメニュー開いてLOADしようとしたら間違ってSAVEしてしまうなんて可能性があります。
どちらかと言うとSAVEしようとしてLOADしてしまったって事の方が発生しやすいですが、
最悪最初からやり直す可能性もあります。
他のセーブは前のステージの途中なんて場合そこからやり直しになるなんて事も。

11.追加ステージも収録してくれている
知らなかったのですが、
PC版では当時今で言うDLCのような形で別売りで各作品毎に追加ステージが販売されたのだそうです。
ニューゲーム選択時に本編以外に別のステージが選択出来るので、
何だコレ・・・???
って思っていたのですが。
なのでPSとかでプレイしていた人はまだプレイした事無いステージも体験出来ます。

12.ニューゲーム+について
うる覚えですが、
PS版でもクリア後は始まりから全武器使用可能&全武器弾無限だったかと思います。
今作でもクリア後ニューゲーム+が追加されます。
ただ全武器は使用可能ですが各武器共に少量の弾薬しか所持していません。
そしてここが最大のポイントなのですが、
プレイしていてなんかおかしいな・・・?
と思ったのですが、
どうやら全罠が即死となる余計なオマケ付きのようです。
通常のニューゲームならば飛んでくる矢や動く刃等はダメージだったのですが、
ニューゲーム+では全て即死となる仕様へ変更されてしまうようです。
なので始まりから全武器使える強くてニューゲーム的なプレイではないようですので要注意!

13.隠しコマンド効果有り
ググれば出てきますが、
PS当時の隠しコマンドが今作でも効果有ります。
上記のようにニューゲーム+は難易度が上昇してしまいますので、
始まりから全武器を使ったりして気楽にプレイしたい場合はこちらがオススメです。

14.超便利!フォトモード
TR1~3までクリア後にフォトモードが有る事に初めて気づきました。
キーボードでは不明ですがゲームパッドでは左右スティック同時押しで起動します。
デフォでは出来ませんが、
Cheat Engineでコードが出回っており、
これを使用するとフォトモード中に変更した服装のままで各ステージがプレイ可能となります。
例えばTR2の最終ステージのみで来ているバスローブ姿でTR1~3までどのステージでもプレイ出来るようになったりします。
フォトモードとしては出来る事が少ないのでオマケ程度の機能なのですが、
この機能の凄い所はカメラをステージ中何処までも自由に動かせる事。
ララをその場に置いといてカメラだけでどこまでも自由に行けちゃうんです。
言うなれば幽体離脱のような状態。
次の行き場所が分からなくなったときなんかにフォトモードにして何処かに行ける場所は無いかカメラだけで探索したり、
穴があるときなんかにこの穴は落ちて大丈夫かをカメラだけ動かして先の様子を見に行くとかなんて事が出来るんです。
クリアする前に知っておけばと悔やんだ位に超便利!

久々にプレイしましたが、
新グラ:全体的に暗くてプレイにやや支障有り。
旧グラ:昔懐かしくプレイ可能。でも60FPSにして欲しかった。
モダン操作:岩が転がって来たときなど瞬時に真横に逃げれるし自由に動かせて便利!でも常時は使えない。
タンク操作:昔懐かしくプレイ可能。でも相変わらず野暮ったい。
ニューゲーム+:全武器無制限に使える気軽なプレイをさせて欲しかった。余計な味付け有り。
リマスター版専用のチートコマンドも有りつつ昔のチートコマンドも使えたり、
フォトモードも搭載していたりと結構芸が細かくて凝っています。
初代TRが1~5
次代TRがレジェンド・アニバーサリー・アンダーワールド
新世代TRが無印・ライズ・シャドウ
(6は無かった事にしてね!)
とするならばやっぱり初代が一番TRっぽくて大冒険してるな~ってしみじみ。
相変わらずの難しさ。
そして相変わらずの理不尽さ。
そして相変わらずのカメラワーク。
そして大ボリュームで大冒険!
新世代しか知らない人も是非プレイしてね!
Évaluation publiée le 24 février. Dernière modification le 26 avril.
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208.3 h en tout (25.6 heure(s) lors de l'évaluation)
始めた直後は面白いと思ったのですが・・・
旧作のように何週もしたくなるゲームではない。
どうもイマイチ楽しくない・・・
それは何故か?
1周クリア後旧作が無性にしたくなってプレイし直してしまいました。
旧作と今作を比べての今作の最大の癌はヘッドショットの確実性ではないかと。
旧作でもヘッドショット一発で死ぬ事は稀でした。
でもヘッドショットを一発当てれば確実によろけてくれるんですよ。
でも今作って一発でよろける事は稀で大抵3発位当ててようやくよろけるんです。
だから旧作では当たり前にしていたにヘッドショット→蹴り→倒れてる所をナイフで切るって一連の流れが当たり前にまっっっっったく出来ないんです。
ヘッドショットで確実によろけないからどうしても行動が消極的になってしまう。
中距離以上で撃つようになってしまったり近距離は強い武器だけになってしまったり・・・
5人以上とかで迫ってきても旧作ならその中の一人をヘッドショットしてそいつに蹴りを入れて集団まとめて吹き飛ばすとかって事が今作では確実に出来ないんです。
だからどうにも消化不良だしイマイチ盛り上がりに欠けて面白くなり切れないんです。
旧作では頭が変異してもチェンソー持ちでも頭に何も付けてない敵はちゃんとよろけてくれたからこそハンドガンでも不安にならずに楽しく戦えるんですよね。
それに今作の蹴りはなんか周囲を跳ねのけるような感じじゃないし蹴り自体がどうも積極的に狙っていきたい感じの攻撃じゃなくなっているし・・・
しかもよろけてから蹴れるまでの受付時間もすごく短い・・・
ハンドガンでも敵集団と対等に渡り合える楽しさが今作にはないんです。
ここからさらにレティクルとかの文句も出てくるんですがやはりこれら要素が一番今作品を駄目にしている要素なのだと思います。
周回して銃を最大まで鍛えるとヘッドショット1発で頭吹き飛んだり3発目には普通に死んでしまったりさらに蹴れる可能性は減っていきます。

レビューの総合は”圧倒的高評価”になっているので多くの人は受け入れているのでしょうが・・・
始めた直後こそ自身の中でも満点近い評価だったのですが、
やればやるほどどうにも面白く無い・味気ない・物足りないという評価の作品に変化していきました。
・ヘッドショット一発で確実によろけてくれない
・蹴りが劣化していて使いにくい
この2つはどうにも許せない・・・
レティクルとかはMODやツールで絞りっぱなしに出来たりするんで気になるなら改善出来るんですが・・・
何だろ・・・やればやるほどどんどん評価が落ちてしまう作品って感じです。
とは言え良いか悪いかで言えば良いなのでオススメにはしておきます。
Évaluation publiée le 25 mars 2023. Dernière modification le 3 mai 2023.
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120.6 h en tout (2.2 heure(s) lors de l'évaluation)
旧作は非常にはまり2桁単位で周回しました。
最終的にはどのタイミングで敵が出現するかを自然と把握している位にプレイ。
シリーズは3まで全てプレイしています。
3は個人的にはクソゲーでしたのでやりこんでいませんが、
2も1程ではないにしろかなりやりこんでおります。
(2もストーリーはあまり好きではないです。)

①本当にリメイク
良くも悪くも本当にリメイク。
ポジティブに言えば製作者達の原作愛が良く伝わるリメイク。
ネガティブに言えばベタリメイク。
旧作をプレイしていたら敵の出るタイミングまでほぼ同じです。
終盤になるにつれてやや改変の度合いは多めになりますが、
バイオREのようにかなり改変されてのリメイクを期待すると失敗するかもしれません。

②2のアクション性でプレイ出来る
2のアクション性が非常に良く出来ていて、
当時は1を2のアクション性でプレイ出来たらな~と思った事が有りました。
そう思ってた方。
その願いは今作で間違いなく叶います。
旧作ではエイムや右スティックを倒した際の妙に癖のあるカメラワークが2のように反応の良好なカメラワークになっていて、
使いにくかった素手・踏みつけ攻撃も2仕様へ変更。
1では使いにくかったリッパーもかなり使いやすく進化しています。
真空状態中も2以降のように自由に飛び回れるようになりました。
これだけでも買って良かったと思えました。

③難易度変更可能
初めからインポッシブルも選択可能のようです。
==↓この部分は誤りです!!!==
説明によると難易度はハードと一緒、オートセーブ無しでセーブ可能回数が1回だけとのことです。
(最初に体力が1と書いてしまいましたが正しくはセーブ回数が1回きりとのことです。)
================

インポッシブルクリアしましたので最終的な説明を。
難易度説明の文章が直訳っぽい翻訳の為非常に分かりにくいので説明文だけ見ると体力が1で攻撃を食らったら即ゲームオーバーのようにみえたりしますが、
正式にはセーブは何度でも可能です。
ただしセーブできるのは一か所のみ。
ゲームオーバーになった場合、コンティニューはハード以下の難易度を選択してならできます。
2のようにセーブ回数3回とか制限ありません。
瀕死で次敵出たら死にそうとか、戦闘中にヤバイって状況とか触手イベントで失敗した際など死ぬ直前までPAUSE出来ますのでロードしたらやり直せます。
なので2程厳しくありません。
ハードまではゲーム中自由に変更可能で旧作のように一度選んだら変更不可からかなりの緩和。
最も低い難易度では無改造プラズマカッター一発で敵が死ぬ位に簡単になる上に自動的に体力が回復していく仕様の為、
高難易度で一旦苦しくなったら難易度を一番下まで落として少し待機して体力を全快にしてまた難易度戻してプレイ・・・なんて事が出来ます。
素手・踏みつけがかなり使いやすくなっているので低難易度では素手無双が出来ます。

④チャプター性ではあるが地続き
旧作のように終わるタイミングはほぼ一緒。
でもトラムに乗ったらもう手前のフロアに戻れないと言う仕様ではない為自由に以前の場所へ戻れます。
ただし何時でも自由に戻れる地続きであるがゆえに旧作のように設計図(回路図)を取り忘れても救済されません。
(旧作では本来回路図のあるチャプターで取り忘れても2つ後のチャプターで販売された。)

⑤エンカウントあり?
一旦アイテムが一杯なので特定の場所にアイテムを置いてショップで整理後また取りに戻ると結構敵が出現します。
しかも一体とかではなく同時に3体出てきたりそれがショップに戻るまでに4回位起きたりします。
不確定のエンカウントなのか特定のタイミングで敵が補充されるようになっているのか・・・
とりあえずもうここ探索済みだから敵出ないなんて思ってアイテム欄空っぽにして歩いたりしてると偉い目に会います。

⑥PCへの最適化問題無し
始める直前に今作はSSD向けに作ってるからHDDでは不具合出るかもよ~って表示されるんですが、
特にHDDでも問題無し。
カクつくとか固まるとか一切無し。
カリストプロトコルが初期酷い出来だったのでマシになるまでプレイ控えましたが、
今作は発売から買っても問題無いです。

⑦コンタクトビームが神
旧作では全く使わなかった倉庫要員だったコンタクトビーム。
今作では見た目も格好良い上に使いやすいので弾がある時はこればかり使っていました。
1st:攻撃ボタンを押してる間ビームを照射し続ける。
2nd:旧作の1st同様ボタンを長押ししてチャージショット
マシンガンのように使えつつ距離がある時はチャージショットと臨機応変に戦えるのでとても使いやすく改善されています。
それ以外の武器もとても使いやすく改善されているのですが、
コンタクトビームがNo.1に使いやすい!

⑧ケンドラとハモンドがなんか冷めてる
旧作は始まりから喧嘩っぽくなったりする関係だったと思うのですが、
今作はなんかお互い淡々としていて・・・
この部分は旧作の方が良かったかなと思います。

旧作を良く知っている人が今作を買う価値があるか?
と問われると値段下がってからで良いのでは?
と言う内容。
2のアクション性で1をプレイしたいと思っていたので個人的には非常に満足しています。
PS3の頃の比較的新しい世代のまだ今からプレイしても通用する世代の作品のリメイクなのでどちらかと言えばバイオREのようにかなり改変したリメイクを期待していた所があり想像以上のベタリメイクにちょっとガッカリ。
多少構造が変わっているので前はこんな通路無かったとかなんか新しい部屋があるとかそんな小さな変更は楽しめます。
難易度変更で苦しくなったら簡単に巻き返せるので旧作のように高難易度で体力も弾も金も無い・・・
って言う絶望的な状況に陥る事はまずないでしょう。
(最も簡単な難易度にしたら体力が回復する上に素手で敵をボコボコに出来る)

今後リメイクしていくのかとか4作るのかとか気になりますが、
エクストラクションを普通にプレイ出来るようリメイクして欲しいな~
アニメやエクストラクションのようなコロニーの異変をプレイ出来る新作がプレイしたいですね~
Évaluation publiée le 27 janvier 2023. Dernière modification le 21 mars 2023.
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28.6 h en tout (10.8 heure(s) lors de l'évaluation)
コンシューマ機の販売元の作品がSTEAMで発売されるとはかなり驚きました。
PS版も持っていますがPC版の方が便利なので購入しました。
未だにXBOX360のコントローラーを使っていますが特に問題無し。
一瞬イベントシーン等でカクつく事はありますがプレイに全く問題ありません。
この手のゲームの大作ではSTEAMではトゥームレイダーの方しかプレイできないと思っていましたが、
非常に嬉しく思います。
前作砂漠に眠るアトランティスではモデルチェンジも無限弾も有りませんでしたが、
今作では無限弾は有ります。
スキンチェンジ(各人物の服装を変更する)と言う概念は存在しますが、
1・2のようにネイト自体を別の人物に変更すると言う事は出来ないようです。
相変わらずの映画並みの展開。
そして相変わらずのイライラ展開。
相変わらず一生懸命に謎を解いて危険なアクションして手に入った手掛かりとかをあっけなく敵に奪われて、
最後の最後までドンパチしながらの宝に群がる奴らとの群像劇。
敵が出てこないのはゲームとして詰まらないのは分かるんですが、
毎回毎回あっけ無く奪われて先回りされて・・・
なんかその展開がどうにもイラつかせます。

どうしても声を大にして言いたい不満点が。
この手の作品の映画であれゲームってどうして最後普通にお宝手に入れてめでたしめでたしに出来ないのでしょうか?
いっっっっっつも目の前にある宝手に入らずに終わってしまったり途中から世界を手に入れる力だのなんか変な方向に話が行ってしまったり。
普通に金銀財宝を全部持ち帰って大金持ちだ!って気持ちの良いEDの作品って作れないのでしょうか???
散々走り回って命がけの冒険してドンパチしてこの終わり方って・・・

是非アンチャーテッドコレクション(エル・ドラド~アトランティス)の発売と
ラストオブアスのSTEAMでの発売にも期待しています。

追記:22.11.3 一部修正しました
Évaluation publiée le 23 octobre 2022. Dernière modification le 2 novembre 2022.
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43.4 h en tout (28.6 heure(s) lors de l'évaluation)
今頃になってACの元関係者が作ったと言うのを聞いて購入しました。
ACはVシリーズ以外はすべてプレイしています。

良い点
①気軽に出来るゲーム性
本家ACはアセンで悩むゲーム性でしたが今作は適当な組み合わせで出ても問題無いので、
気軽にプレイできるのは良い!
ヘッドにバイオセンサーが無いと特定の敵がロックオン出来ないとか、
このミッションは実弾防御が無いとねとか、
絶対積みたい武器を積むとスピードのある脚の耐荷重を超えちゃうとか・・・
ACは初心者でもアセンを強制される部分があったのですが、
今作は適当なアセンで出撃しても困る事が殆ど無かったです。

②レーダーが常にある
今作はヘッドの機能にレーダー有無と言った概念では無いので常にレーダー有り。
ただややACより不親切な部分が有り、今敵が自身より下にいるのか上にいるのかが
分かりにくいです。

③一つ一つのミッションが長い
なので組んだ機体をどのミッションでもじっくりと使う事が出来ます。
ACは一瞬で終わってしまうミッションが結構多かったので。

④常時空を飛べるゲーム性
ACで言う所の4以降のゲーム性です。
地上も常時走れるし空も自由に飛び回れます。

⑤耐久値と弾薬を補充出来る
ミッション中にダメージを回復出来るポイントが有ったり、
敵を倒すと弾薬を落としたりするので
AC程シビアに管理する必要はありません。

⑥ブレード使いやすい
大きく前進しながら斬りつける為、
ロックオンしてから行うと非常に良くヒットします。

悪い点
①微妙な物語
OPで月の一部が欠けて地球に激突すると言うシーンから始まるのですがそれだけで、
その後の世界の状況をはっきりと説明してくれるシーンがEDまで無い為、
よくわからないままストーリーが進んで行ってしまう為情報がイマイチな為にどうしても微妙に見えてしまいます。
専門用語もあって意味をちゃんと教えてくれない為よく分からないまま話を聞かされたり、
壁の外の連中とか良く言ってるんですが、
壁の外に一般人が生活していて壁の内でロボに乗ってドンパチしてるっていう設定・・・なのかな?
そう言う事前に必要な情報もくれない為最後まで良く分からないまま進んで行ってしまいます。
それ以外にも「私達はとっくの前に死んでるの」とか「俺たちは何度もあの塔で生き返るんだ」とか
「これでまた刑期が短くなる」とかとか・・・
各団体の掘り下げが殆ど無い為よく分からないまま共に戦ったり敵対したり・・・
裏に色々設定は有るようなのですがゲーム内で良い感じに情報を提供してくれないので、
イマイチ良く分からないままEDになる為に微妙な評価になってしまう・・・そんなストーリーです。
(ACは殆ど語らないのにそれでいて理解できるのはやはり構成が上手なんだと改めて思います。)

②面倒なパーツ集め
ACと違って始まりからSHOPでパーツの売り買いが出来ない為とにかくじれったい。
SHOPを使えるようにするにはまず開発という行為を行う必要があるのですがこれがまた面倒。
倒した敵の死骸を調べると複数のパーツの欄が表示されるのですが、
始めた直後はてっきりこれらパーツを入手しましたと言う確認のリストかと思いました。
でも実際はそのリストの中からどれか一つを選択しなければなりません。
その上一旦良いパーツ手に入ったから拠点戻ろうとミッション放棄をするとミッション中に手に入った
パーツは報酬としてクリア後に計上されるゲーム性の為放棄してしまうと報酬は0。
なので折角良いパーツが手に入ってもそのミッションをクリアしなければならず面倒。
腕が左右で違うパーツ扱いの為地味に左右を同じシリーズで統一するのも中々大変で、
収集要素も一つのコンテンツとしているのかもしれませんが私にはただただ面倒でした。
ACのようにある程度のパーツはSHOPで売り買い出来るが良かったです。

③強力な一発よりマシンガン最強?
ある程度進めるとバズーカとか手に入るので装備していたのですが、
見た目の千を超える数値の割には実際に与えてるダメージがかなり少ない印象です。
ふと両手に最弱だけど連射力のあるマシンガン装備して攻撃したら敵の耐久値の減りが良いので
以後弾切れまでマシンガン打ちまくって切れたらブレードと言う戦い方が主流になりました。
レールガンなんかも4千越えの数値が書かれてる割に与えるダメージが想像より遥かに下で、
一発ドカンより細々と削って行く系の武器の方が強い印象です。

④長すぎるネームとの闘い
どのネームとの戦いも基本ワンパターンです。
ブースト&瞬間移動で動き回る中補足しつつひたすら攻撃。
与えるダメージに対して耐久値がかなり高めに設定されているのかなかなかゲージが減りません。
なので毎回長丁場になります。
粒子兵装のアサルトと言うモードを使って攻撃しつつ切れたらまた使えるまで一旦逃げ回り、
弾が切れたら弾落ちないか探して最後は仕方なくブレードで斬りかかる。
それにしてもEDまでこのパターンばかりで敵の耐久度が多すぎる!
それに高速で移動ばかりしていて本当にイライラ。
ちなみに殆どのネームが当たり前に使って来る瞬間移動、これプレイヤーも使えます。
人体改造で足を最後まで改造して”ブリンク”と言う能力を獲得すると使えます。
ただ誤爆しやすい操作性なので覚えたら覚えたで色々面倒なコマンドです。

⑤似たようなミッション
AC4と同じです。
基本屋外のミッションばかりで極僅かに屋内の探索もありますが殆どが屋外でドンパチする案件ばかり。
ミッション数や背景は色々あるのですがやる事は殆ど同じです。

良く出来てはいるのですが、
中盤以降のネームとの戦いが硬すぎて毎回長丁場になってちょっとバランスが悪い印象を受けます。
レールガンとかのヒットしたときのダメージが攻撃力が4千とか書かれている割に200とか出るとなんかため息が出ます。
雑魚ばかりのミッションは高速で移動しつつ各個撃破で楽しいのですが、
ネームの出てくるミッションは無駄に長くなって楽しくないです。
他の方も書かれていますがこの作品をプレイした後妙にACがプレイしたくなりました。
新作とかじゃなくて良いのでベタ移植で全作STEAMで販売してくれないかな~・・・

点数にすると間違いなく51点以上はあるかと思いますのでおススメとしておきます。
Évaluation publiée le 13 aout 2022.
Cette évaluation vous a-t-elle été utile ? Oui Non Amusante Récompenser
22 personnes ont trouvé cette évaluation utile
1 personne a trouvé cette évaluation amusante
158.7 h en tout (138.0 heure(s) lors de l'évaluation)
デモンズ・ダークソウル1~3クリア済みです。
PC発売当時に購入しましたが、
あまりの難しさに早々に1年以上起動する事も無く塩漬け状態にしてしまいましたが、
YouTube動画のノーダメージ動画や多くのサイトで高評価されていた為、
もう一度と忍具の特性や弾きを練習しプレイしたら見事にハマってしまいました。
今更レビューしたいと思います。

①ソウルシリーズよりも高いアクション性
スタミナゲージ廃止され攻撃・回避・ダッシュし放題
ジャンプ・鉤縄が出来る
等ソウルシリーズよりも緩いアクション性に始めた直後は今作は簡単かもなんて思いましたが、
今作の方が余程死にゲーです。
アクション性が増した事により、
より敵からの攻撃も苛烈で回避も複雑となっております。

②煩わしい部分の改善
ソウルシリーズでは崖から落ちると死んでソウルをすべてドロップしてセーブポイントでしたが、
今作では崖から落ちても体力が減るだけで落ちた直前に戻されます。
なので崖がソウルシリーズ程怖くありません。
また戦闘においても回生と言う力が有りその場でコンティニュー出来ます。
(ただし回生にはクールタイムと出来る回数が有ります。)
しかし崖から落ちて体力が尽きたり、
回生が出来ないと”死”となり持っているお金と経験値の半分を失います。
(ソウルシリーズのように取り戻せない。)

③弾き必須
ゲームが始まった直後に”弾き”の操作説明があります。
これはソウルシリーズで言う所の”パリィ”です。
敵の攻撃にタイミング良く防御をすると敵の攻撃を刀で弾いてくれます。
私個人はソウルシリーズではパリィを一切狙わず、
こう言う事も出来るよと言う程度のアクションでしたので、
今作品でも当初操作説明が入っても一切狙わず、
ただでさえよく死ぬのにそんなの狙えるか!
と全くしませんでした。
これはある意味での落とし穴です。
ソウルシリーズではたまに狙ってみるか使わなくても問題無い程度のアクションでしたが、
今作ではボスでも一般敵でも常に狙うべき必須アクションです。
私のようにソウルシリーズでは全くパリィをしなかった方は
今作ではパリィ必須と頭の中を切り替えて下さい。
友人・知人に今作購入した人が結構いるのですが、
私のように弾きを軽視しておりガードばかりして挫折し積みゲーと化しています。
単なるガードでは直ぐに挫折する事でしょう。
システム的に陰湿な部分が有り、
敵の攻撃にタイミング良く防御ボタンを押すと気持ち早めでも弾きが発生します。
(受付時間が長い)
それに対し攻撃が来そうだと連打すると防御になってしまいます。
(受付時間が短い)
サイトによっては常に防御しつつ敵に近づき攻撃が来たら防御をし直して弾きを狙うのが
初心者にはおススメと書かれている所がありますが、
個人的にはそれでは弾きが成功しづらいと思います。
まずは防御をせずに敵に近づき対峙する癖を付ける事をおススメします。

④体幹ゲージ
ゲームを持っていない人が動画を見ると今作体力ゲージが残ってるのに敵を倒しているシーンを良く見かけるかと思います。
今作にはスタミナゲージが無い代わりに”体幹”ゲージと言うものが存在しており、
攻撃を食らったり攻撃を防御する
攻撃する側も防御されたり弾かれるとお互いに徐々に増加して行きます。
このゲージがMAXになると敵の場合は忍殺可能となり倒す事が出来ます。
プレイヤーの場合は防御が崩され大きな隙を晒す事になります。
このゲージは体力が多い程回復が早く体力が少なくなる程に回復が遅くなります。
防御をせずいれば急速に回復する為、
防御し続けながら行動するよりも敵の近くでも防御をせずに行動する事を強くおススメします。
また体力も常に高くキープしましょう。
ここにプラスして攻撃を弾くようになれば敵の体幹を削る事が出来る上、
スキルを覚えれば敵の体幹をさらに削れる上にこちらの体幹を回復させると言った事が出来ます。
なので弾きを積極的に狙って行きましょう。
防御をしているとこちらの体幹がすぐに一杯になってしまいますので弾きに失敗した時に出てしまう程度のアクションと心得ましょう。
ゲーム慣れない間はたまに攻撃しては距離を離してをやりがちなので、
お互い体幹が回復してしまい体力を削る戦闘になりがちで体力0を狙うと非常に長い戦闘になりがちです。
しかしゲームに慣れてくると常に接敵しての切り合い弾き合いになる為、
体力がまだ全然あるのに倒すと言った事も容易に起こります。
まずは常に接敵し敵に構えを解かせないようにしましょう。

⑤敵の”危”攻撃
弾きが出来るようになったらもう戦闘は簡単かとなるとそうは行かないのが今作品。
今作品にはさらに4種類の攻撃が有りこれを定期的に敵が行ってくる為とにかく大変です。
突き:弾きは出来るが防御不可。スキルで”見切り”を覚えると突き専用の弾き的行動が可能。
下段・足払い系攻撃:距離を離すまたはジャンプして避ける。
掴み・投げ技:距離を離すまたはジャンプして避ける。
雷攻撃:攻撃が出るまでにジャンプし空中で雷を受けた後着地するまでに攻撃を行うとその雷を敵に反射する事が出来る。
(通称”雷返し”)
これらの攻撃を行う場合は直前にプレイヤーの頭上に”危”の文字が出る為
敵の攻撃が出るまでの動作を見て瞬時に判断する必要があります。
しかしこれが本当に大変で、
この攻撃が来たらこの後必ず突きだと思ったら足払いの攻撃だったりと陰湿で、
とにかく何度もやられて敵の動きを知り、
攻撃が出る直前のちょっとした動きで判断する必要があります。
しかし全ての判断が上手く行き「お前の動きは全てお見通しだ」と倒すまでの攻撃全てを捌けた時の快感は格別で、
戦闘が楽しくて楽しくて仕方ありません。
(余談ですが"雷返し"を行うと何故か刀に炎・祓い・血刀を纏わせていると消えてしまいます!)

⑥隠密要素はオマケ程度
とあるサイトでこの作品はフロムなりの”天誅4”なのではと書かれている方がいました。
確かに今作にも隠密要素は有ります。
ただあちらは隠密が基本のシステムに対して今作は利用すれば楽な部分もありますが、
利用せずにさっさと発見されて敵を倒した方が楽な所もあります。
また発覚したからと言ってプレイを評価するようなシステムもない為、
堂々と突っ込んで戦いつつ進行しようと一切発覚せずに隠密で行動しようと何も影響はありません。
今作は一般の敵を倒しても成長しない為倒すのが面倒ならば隠密で戦わずに先に進む事も出来ますし、
ボス・中ボス戦でも上手く利用すれば気づかれずに背後や頭上から忍殺を狙う事も可能です。
ただ今作では常時利用する要素と言うよりは利用すれば利用する程楽にはなるよと言った要素です。
一応各場面毎に隠密で行動出来るようなルートはあるので、
一切発覚せず・・・とまでは行けるかわかりませんが、
あまり敵に発覚せずに行動は出来るかと思います。
ただ慣れれば戦闘が面白い作品ですので、
隠密での行動は味気無いかもしれません。
また他の方も書かれていますが、
倒した敵を担いで隠したりとか出来ないし、
倒した敵の死体を別の敵が発見しても多少警戒はするようですがすぐに気のせいかみたいな感じで元の状態に戻ってしまいます。
別作品のように周囲の味方全員に危険を知らせて警戒状態になるとか角笛吹いて神経質になるとかそんな事も一切無し。
太鼓のような物を鳴らす敵がいるのですがあくまで自分の目で発見しないと太鼓は鳴らしません。
なので潜入とか隠密の要素に期待するとかなり肩透かしを食らいますので、
あくまでオマケの要素と思っておいた方が良いでしょう。

⑦自身の成長要素に期待しない事
今作の自身の成長要素は体力・体幹ゲージと攻撃力のみ
中ボスや特定のポイントを探索して手に入る”数珠玉”と言うアイテムを集めて体力・体幹ゲージを増やすか
ボスを倒して手に入る”戦いの記憶”と言うアイテムを使って攻撃力を上げるのみ。
体力・体幹ゲージは1周目でMAXに出来ます(攻略情報を見なければ自身のみではかなり厳しいですが・・・)が、
攻撃力はMAXは99に対して1周で登場するボスは14の為15までしか上げれません。
99にする場合は8周はプレイする必要があります。
(8周回目まで周回する毎に難易度が上がる為あまり恩恵を受けないかも・・・)
この2要素しか成長要素が無い為、
やはり何度も死んで各敵の行動パターンや弾きのタイミングを知り、
プレイヤー自身が成長する事が大切です。
ちなみに体幹ゲージは本当に伸びているのか個人的にあまり恩恵を感じません。

⑧竜咳とは?
死にゲーでありながら今作では"回生"を使わずor使えず完全なる"死"を迎えると
拠点からの復活時"咳の音"と言うアイテムを強制入手させられ、
NPCが"竜咳"と言う病を患います。
"死"を迎える度に手に入り最大17個強制的に入手させられます。
今作には"冥助"と言う正直どうでもいいシステムがあるのですが、
"死"を迎えたときに確率的に"冥助"が発動しお金と経験値の半減を回避できます。
ただこの"冥助"発動のMAX値は30%しかない為殆どあてにならず、
個人的には道端に100円玉が落ちてた・・・ラッキー!位の嬉しさしか無いシステムです。
"咳の音"を入手する毎にこの"冥助"の発動確率が減少していき最終的に1%になってしまいます。
それ以外に
・ショップやNPCが咳をしたり苦しいと言う。
・サブイベントを進行する際にそれに関係するNPCが"竜咳"を患っているとイベントが進行出来なくなる。
と言ったペナルティがあります。
一部の方が"竜咳"でNPCが死んだと書かれている方がいますがこれはガセです。
プレイヤー自身が攻撃してNPCと敵対して殺してしまう事はあっても"竜咳"でNPCが死ぬ事はありません。
またED分岐に関わるクエストの進行にも影響はありませんので"咳の音"を17個所持していてもEDが一つに絞られるとかもありません。
ショップの利用も特に問題無く出来ます。
(ED分岐に必要なアイテムの取り方のやたら分かりにくいヒントをくれるお婆さんがいるのですがこの方が"竜咳"になっているとヒントをくれなくなったりはします。)
初めてプレイする方は病気は進行して行ったらどうなるのか・・・?
と不安になる方もいるかと思いますが、
プレイ中にどんどんNPCが死んでいくとか、
クリアする頃には重要なNPC含めて死んでしまってそして誰もいなくなったとか、
店員死んじゃってアイテム購入出来ないよ~;;
なんて事は起こりませんのでご安心下さい。
中盤以降"竜胤の雫"と言うアイテムが割と多く手に入りそれ1個使うだけで全快しますので、
基本死にゲーですので17個放置で問題ありません。
サブクエストを消化するときにゴホゴホ言ってたら使いましょう。
クエストの期限も序盤しか進行出来ないとか言うの今作特には有りませんので、
周囲の人がゴホゴホ言ってても全然ほったらかしてOKです。
安心してゲームを進めて下さい。

⑨バフ短い
ある程度プレイに慣れても気になるのがバフの効果時間の短さ。
ノーダメージ動画のようなスムーズな戦闘を行っている方でも
定期的にアイテムを使ってバフをかけなおしていますので、
ゲームに慣れない人ほど頼りたいにも関わらず
殆ど恩恵が無いまま切れてしまう事が多いのではないかと思います。
回復系アイテムは分かるのですが、
それ以外の効果に関しては今の3倍位あっても問題無いような気がします。
ただでさえ使う際に大げさなモーションが入る為使うタイミングが難しいのに。

⑩"傀儡"のやりすぎに注意!
おま環かはわかりませんが、
Trainerや特定のMODで形代を無限にしてゲーム中の敵を全員"傀儡"にしてやる!
って遊んでいたのですがとある村や寺の敵を一人残らず"傀儡"にしていたらPCがブルースクリーンで落ちてしまいました。
もう一度と"傀儡"にしまくっていたらまたPC毎落ちてしまいました。
3回も"傀儡"のし過ぎで落ちてしまいました。
本来形代制限で一定数しか出来ない行為なので、
良い子の皆さんはやりすぎには気を付けましょう。

⑪忍具
多くのサイトや質問板でこれは使える!と上げている忍具がまちまちです。
また全く使わないと言う人もおり各忍具毎の評価もまちまちです。
裏を返せばどの忍具も使わなくても勝てるし、
全ての敵に万能に効果を発揮する物が無いと言う事でもあります。
個人的に初心者にはこれがおススメと言う物を書いておきます。

・手裏剣
遠方から攻撃が出来るので単純に便利ですが、
真価を発揮するのはスキル”派生攻撃・追い斬り”を覚えてから。
手裏剣を投げた直後に攻撃を行うと大きく前進しながら攻撃してくれるようになります。
今作の戦闘では距離感がとても大切です。
攻撃が届かない微妙な距離になったときそのまま近づくよりも手裏剣→追い斬りを行えば瞬時に距離を詰める事が出来ます。
また結構ヒットする事も多いです。

・霧がらす
序盤は攻撃を食らう直前にしか発動させれませんが、
成長させると攻撃を食らった直後も発動出来るようになります。
なので攻撃を食らったとき用に保険的に装備しておくのにも便利です。
敵の攻撃に合わせて背後にワープし流派技を行うのも良いですし、
スキル”派生攻撃・連ね斬り”を覚えればワープと同時に攻撃する事も可能です。
”危”が表示され攻撃が判断出来ない場合に使っても便利です。
スティックを倒さずに発動させると垂直にジャンプするように上方にワープすると言う特性がある為、
それを利用して雷返しにも対応出来ます。
中毒・炎上等の継続ダメージ中は常時発動可能と言う隠れた凄い性能が有ります。
ボス戦等で”中り薬”を飲んで中毒となり敵の攻撃タイミングに頼らず任意にワープし戦えるようになります。

・傘
初心者救済用と多くのサイトで紹介されている優良忍具。
常にガードしつつ通常よりもより簡単に敵の攻撃を弾ける為どのような戦闘でも慣れない間はとても便利です。
ただしスキル”派生攻撃・放ち斬り”は強力ですが要注意。
刀に炎・祓い・血刀を纏わせている場合は放ち斬りを行ってしまうと消えてしまう為注意。

ちなみに武器系の忍具(槍・斧・錆丸)は全体的にどのサイトでも評価が低い傾向にあります。

⑫流派技
流派技も忍具同様人により各技評価はバラバラです。
忍具よりもさらに特にボス戦においては万能に使える技が無い為かと思います。
全体的に形代を消費する流派技は評価が低い傾向にあります。
個人的には以下の2つを紹介しておきます。

・仙峯脚
上方にジャンプして蹴りをお見舞いするこの攻撃は下段攻撃を避けつつ攻撃を行える大変便利な攻撃です。
”危”表示が出たら一つの対応の選択肢として便利です。

・秘伝・桜舞い
仙峯脚同様上方にジャンプしながら体を回転させ刀で敵を攻撃します。
下段攻撃を避けつつ攻撃が加えれる上に、
雷返しを簡単に行えるため大変便利です。
ただし形代を1消費します。

⑬ボム的な攻撃方法が無い
仁王・天誅等のような他作品と違い今作では癇癪玉とか爆弾のような遠方から投げ込めるボム的な攻撃方法が存在しません。
(敵は投げたり大砲のような物で打ってきますが)
一部で敵が固まっている所とか複数の敵が巡回している所があるのですがそう言う所で投げ込めたらな~と。

⑭陰湿な罠
ソウルシリーズに負けず今作も陰湿な攻撃や罠があなたを待ちます。
怨霊からの怖気攻撃
とある敵からの老化攻撃
とある場所でヒョーって叫びながら上空から人間大砲のように突っ込んでくる敵等
心の底から腹が立つ初見殺しの罠が色々あります。

⑮成長させてから挑戦が出来ない
他のレビューでもある通りボス強いから雑魚倒してもっと成長させてからチャレンジしよう・・・
って事が今作品出来ません。
前述したようにボス倒さないと攻撃力は上げれないし、
中ボス倒したりストーリーを進めて先に進めれるようにしないと数珠も集めれないから体力も伸ばせない。
なのでその瞬間目の前にいるボスは己自身の腕で倒す必要があります。
これが積みゲーになる一つの要因とも言えるでしょう。

⑯MOD有り
今作品はソウルシリーズのようにキャラメイクが存在しません。
しかしMODが存在しており導入も簡単です。
主に主人公の容姿を変えるMODが多くゲーム内のNPCに変更したり別ゲームの忍びや各ゲームのMODでおなじみの2Bも健在です。
主人公がむさいオッサンでやる気が出ない!
と言う人は是非MODを使ってプレイして下さい。
それ以外にも気軽にプレイを出来るようにしてくれるMODも存在します。
・すべての行動の形代消費を0にしてくれる
・難易度をかなり下げる
・ガードしてるだけで勝手に弾いてくれる
なんてライトゲーマー用のMODなんかも存在しています。
積みゲーにしてしまっている人は導入を検討してみては如何でしょうか?
個人的には自動で弾いてくれるMODをはじめに導入し、
その間に各敵の行動パターンを把握しました。
(ただ弾きを自動で行ってくれた所で死にまくるのがこの作品の難しい所ですが・・・)
この作品に戻るきっかけに利用出来るかと思います。

⑰動画を見るのも有り
”sekiro ノーダメージ”などでググると出てくる動画はどれも一見の価値有りです。
動画を見てその気持ちの良い戦闘を見て放置していたこの作品をまたやってみたいと思いました。
ただあまりにも極めた感のある動画なので
あくまで参考程度に。

⑱余談
ステータス異常の"年寄"が対処方法無しとしか紹介されていない所が多く、
よろよろの爺にされちゃって殺されそうになってるのにどうしろっ言うのよ?
と検索していてとてもイライラした事があります。
殆どの行為が出来なくなってしまうこのステータス異常は
唯一アイテム"帰り仏"が使用可能なので敵が襲ってくる前にすぐに使って
どこでもいいのでテレポして下さい。
それで治ります。
("年寄"状態でも一応戦えるし忍殺モーションも用意されていたりします。)
敵を倒した所でそのまま進行は不可なので結局戻って仕切り直し以外に選択肢は有りませんので
お気を付け下さい。

この作品・・・噛んでも噛んでも味が中々出てこないガムのような作品です。
それでいてようやく味が出てきても苦くてとても不味い。
しかしそれでも噛み続けているとその味が次第に美味しいと思いいつの間にか夢中で噛んでいる・・・
そんな作品です。
この作品を絶賛している人はかなりのやりこんでいるからこそではないかと思います。
私個人も放置した時の評価はおススメしない否定的な感想でした。
ですが今ならば100点満点と言える作品です。
お互いに構え合いながら手出しせずゆっくりと横ににじり歩く・・・こんな張り詰めた空気を感じた作品は
これまで私は知りません。
戦闘の緊張感・全てが上手く行った時の快感・1時間以上かかって倒したようなボスを10分程で倒した時の感動
色々な事を通じて自身が強くなったときの興奮は凄いものがあります。
是非同じシステムで和風でも洋風でも良いので次作を作ってくれるとプレイしたいです。
これは・・・本当に凄い作品ですよ!
Évaluation publiée le 1 janvier 2022. Dernière modification le 26 février 2022.
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25.1 h en tout
購入して暫くはプレイ出来たのですが、
アップデートが来て以降「ストーリーをロード中・・・」で落ちるようになり全くプレイ出来ていません。

ググって出来る事はしましたが全く起動しません。

他のゲームは全く問題ないのにこの作品だけは起動しません。

使う容量も多い上にもしMODを使う場合、MOD導入の準備の為にほぼ同じ容量のファイルをコピペする必要がある為、
倍の容量を使用する事になります。
(MODを導入するにも導入前から全く起動しませんが・・・)

あと落ちるにしろ起動までが遅い。
オフラインでしかプレイする気が無いにしろ毎回ロックスターのランチャーが立ち上がりログインを聞かれ、
ログイン後ランチャー内からGTA5を起動、エンジン音と共にやたら長いロックスターのロゴを見せられようやくタイトル画面へ。
そしてストーリーを選択すると「ストーリーをロード中・・・」と表示されて結構待たされて落ちる。
の繰り返し。

公式に質問するも再起動してみて下さいって位の情報しか頂けません。

この作品は他の方はどうか知りませんが私にとって完璧な不良品です。
そもそもググって出てくる対処法なんかしなくたって他の作品は問題なく起動します。

オンライン要素に興味がない人用にオフライン部分のみを抜き出したバージョンの発売を希望します。
大きい容量や起動していても定期的に落ちたりアプデが有るなど仮に何とか起動したとしてもまた起動しなくなる可能性もありますしMODも定期的に使えなくなる。
これらはオフライン版を販売してくれたら解決するのではないでしょうか?

タイトルに行くまでのロゴ表示が長く、本当に鬱陶しい。
タイトル画面のUIの出来も非常に悪い。
普通に複数のセーブが出来てLoadGameからどれかを選択してゲーム再開と言う古来のゲームから当たり前に出来た事が今作出来ません。
出来るのは”終了” ”設定” ”ストーリー”のみ。
ストーリーを選択すると自動的に最新のセーブがロードされて再開されますが、
他のゲームのように過去のセーブデータは自分でバックアップしなければなりません。
おまけにゲームが再開されるまでのロードも長い。
それでいて待たせるだけ待たして落ちしまう・・・

結構高い頃に購入したので払った額も損しましたが、
起動しないで塩漬けするにも容量がデカいです。

心から買って損したと言える作品でした。
Évaluation publiée le 28 décembre 2021. Dernière modification le 28 décembre 2021.
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55.4 h en tout (50.9 heure(s) lors de l'évaluation)
1周クリアしたのでレビューしてみます。

主に気になった点だけ書きます。

①敵の種類が少ない
・色違い
・ちょっと大きい
と言った感じで始終似たような敵が出現します。
敵の種類はかなり少ないです。

②世界が狭い
主に5つの国を巡る事になるのですが、
どの国も小さい町1ヵ所と首都圏のみ。
ヴェスペリアの頃までの中期のテイルズとフィールド構成が違うとは言え、
かなり世界は狭いです。

③後半の戦闘が間延びしがち
後半以降、クエストもダンジョンも大型のモンスターとの戦闘が多く発生します。
戦闘の難易度にもよるのかもしれませんが、
食らうダメージが大きいに対して与えるダメージが少なめの為戦闘がとにかく長くなりがちです。
終盤は通路を塞ぐように配置される大型モンスターが頻発します。

④とあるボス戦が・・・
後半、各国に超大型のモンスターが配置されるのですが、
一か所はメインストーリーで戦う事になり、他はクエストで任意で訪れる事になるのですが、
メインストーリーで出会うそのボスは見た目は非常にデカくて強そうなのですが、
召喚する雑魚を何匹か倒すとボタン指示が有り後は自動的に演出で倒してしまいます。
メインストーリーだから簡易化したのかもしれませんがかなりの肩透かしです。
他の任意で行くボスは普通に戦う事になりかなりの強敵です。

⑤どうしても気になるストーリーの事(ネタバレ有り)
主人公は300年眠っていて現代にいると言うのはストーリー上の説明で良いのですが、
ヒロインの方はどうにも納得できません。
眠る前の主人公と300年前に会っていた女性が現在のヒロインの血筋でその時に受けた<茨>の呪いが
現在のヒロインまで受け継がれているという設定のようなのですが、
現在のヒロインまで子がいると言う事は300年間・・・約4世代位は子を出産しているわけです。
しかしゲーム上の<茨>の呪いは少し触れるだけで凄まじい痛みを受けるという設定です。
子を産む為には当然男性と性交渉する必要があります。
そんな状況で代々子供を作る事が出来るのでしょうか?
是非制作者に聞きたいです。

⑥レネギス端折りすぎ
レネギス内の内容がとにかく短く端折り過ぎです。
侵入してすぐに禁止区域に潜入しようとなるのですが、
禁止区域と言うからにはかなりの奥にある区域でまたレネギス内で長丁場が待つのかと思いきや
街を3つ程通り過ぎてそれ程広くないダンジョンを一つ越えたらすぐに辿り着いてしまうと言う始末。

⑦変化後のOP
途中でOPが変化するのですが、誰かがアレンジした”Hello, Again ~昔からある場所~”が流れます。
ただ個人的には元のオリジナルをそのまま収録した方が良かった気がします。

とは言えテイルズシリーズの中ではかなりの良作かと思います。
世界が狭すぎるのが気になりますがストーリー自体は後半かなりテイルズでは盛り上がるかと思います。
Évaluation publiée le 20 septembre 2021.
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5 personnes ont trouvé cette évaluation utile
14.3 h en tout (3.9 heure(s) lors de l'évaluation)
PCでリリースされたので懐かしく思い購入しました。
PS3版を武器や素材をコンプリートしたり結構当時やり込んでいます。

①移動しながら魔法のチャージが可能に
それ以外にも敵の背後に回るようにクルッと自動で回避してくれたり微妙に戦闘周りが改善されています。

②カイネの顔は微妙かも?
顔のモデリングも今風に変更されていますが、
カイネの顔に関しては以前の方が良かったと思います。
まあこれは個人によるとは思いますが。

③神話の森は変わってない
当時でも海外からの反応は否定的だったと言われる神話の森のサウンドノベル、
今回はきっちりモデリングされて実際に操作してプレイできるのかと思いきや、
まさかのそのまんま。
ここは修正して欲しかったです。

④気楽な戦闘
ソウルライク系の作品のようなスタミナと言う概念が無いので攻撃も回避もやりたい放題。
武器によりますがスピード感のある戦闘が楽しめます。
聖剣伝説3リメイクのような戦闘が好みの人は今作も楽しいのでは無いかと思います。
通常の敵に関してはジャンプ強でダウンする為後は殴り放題になります。

⑤カイネが使用可能
旧作ではカイネとかも操作出来たらな~と期待していましたが、
使用出来ませんでした。
今作では新規に追加されたエンディングのルートでのみではありますが操作可能になりました。
全編で使いたいな~と思うのですが、
この辺りはMOD待ちですね。

⑥レプリカントルートのみ
再販に当たってNEWGAME時にレプリカントかゲシュタルトか選べるのかな~と想像していたのですが、
レプリカントルートのみ。
ある意味で旧作での強い特徴の一つだったので折角の再販ならどっちのルートも入れてほしかったです。

⑦魅力的なBGM
旧作プレイ時石の神殿のBGMを聞いてサウンドトラックを購入しました。
久々にプレイして各場所でBGMを聞くと本当に良く出来ています。
プレイが初めての人は高品質なBGMも楽しめるかと思います。

殆ど旧作とそのまんまの作品です。
再販に当たっての強い特徴はエンディング追加位かなと。
オートマタはプレイしたけど前作は知らないと言う人は是非購入してプレイして下さい。

(↓ネタバレ少し有り)





⑧データベースの追加が相変わらず無い
レプリカント/ゲシュタルト→オートマタに繋がるストーリの始まりはドラッグオンドラグーン1の新宿ENDからの派生です。
今作でも残念ながら新宿END→レプリカント/ゲシュタルトに至るストーリーの過程を知る方法はゲーム内にはありません。
この辺りは再販に当たってノベル形式でデータベースに追加してくれて例えば最初から読めるようにしておいてくれるとか
して欲しかったですね。
なので今作をプレイしてロード中に再生される資料っぽい画像とかに興味がある人とか色々なキーワードにもやもやする人は
是非旧作販売時に販売された設定資料集の一読をお勧めします。
再販されるならこの部分はどうにかして欲しかったな~と。
Évaluation publiée le 23 avril 2021. Dernière modification le 23 avril 2021.
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