Recent reviews by ミノリ-MInori-

これまで使ってこなかったしこれからも使うことのない最初から入ってるクソカスソフト達を消せる
マイクロソフトに内緒でしてる諸々の通信をオフにできる
もちろん復元ポイントも作れるからうっかりポチって不具合でても大丈夫

フリーソフトでも類似のはあるがそれらを集めてもこれ以上ものはたぶんなさそう

今サマセで買いましたがゲーム内容以上に根本的に技術的に問題ありと思えることが多かったです。以下に記述する以外にも細かい違和感を感じました。
色々不具合の多いゲームのようですね
他の方のレビューも見てお察しください。
私のはレビューというか感想です。


文句が多くなるので良かった感想から書いていきます。

良かった点
・動物を双眼鏡越しにウォッチングしてるのが和む。撃つのをためらうくらい。鹿たちが可愛い。
・綺麗な環境描写で落ち着く。reshade入れればもっと美しくなる。
・獲物を待っている緊張感。

悪かった店
・スキルやパークに役に立たないのが多い　別に超人になりたいわけではないけど強化が実感しにくい
・移動遅すぎて笑えない　DLCバギーもただスピードの出るだけの移動手段で運転して楽しくない
移動が遅くてイライラ→走ったりバギー乗ったりすると音が察知され動物が逃げるから出会えない。
走ってヒャッハーしても誰もいないポツン感で侘しい。
・ミッションのクソつまらなさ　
だだっ広いフィールドを拠点開放のため回るわけですがある地点に行ってこれこれを調べろ
というナレーションがあるだけ　誰もいない殺風景な場所でただ置いてあるオブジェクトを触るだけ　しかも無駄にわかりにくい
やらされてる感MAX。眠い。

そして私が遭遇した不具合は
・フルスクリーンモードでプレイしているといきなりウインドウモードになる
・上記とセットで全角入力がonになって普通の入力をうけつけなくなりゲーム進行不可になる
・解像度を変更する際に適用ボタンがあるのにクリックしても何も起こらずenterを押さないといけない。気づくのにしばらくかかったわ
・ゲームをメニューから終了してもいつまでもアプリケーションが閉じず真っ暗で他のアプリを操作できなくなる(OSのサインアウトあるいは再起動するしかない）
解決のためタスクマネージャーからタスクキルしようにも暗転したフルスクゲーム画面がタスクマネージャーより優先されるのでキルできない。

→別の仮想デスクトップに出したタスクマネージャーからキルすることで解決。
ありえない。馬鹿なの？初めてこんな目にあったわ。毎度のようにこうなるし。

ゲームはエンタメ性が薄く地味でマゾいということはある程度覚悟しておりむしろそういうことには耐性があると自認しているつもりでしたが
それ以上にシステムやUI面での唖然とするような出来事にイライラが加速しました。
ゲームの内容以前の問題です。
これからもゲームというよりシミュレーターとしてちょくちょく遊ぶとは思いますが他人にオススメは決してできません。

これまで90,000以上のレビューで好評が87％…？
おそらくウン百万ダウンロードでこの評価？？？
まじかよドMホイホイかよこのゲーム

CO~OPモードを触って。

自動生成された地下洞窟を探索しながらクリーチャーのラッシュを凌ぎつつ鉱石を集めて脱出までが1ゲーム
脱出時は強制ラッシュで制限時間まで一人でもポッドに帰れればクリアだが帰れた人数に応じて報酬は変動する
持ち帰った報酬で装備を強化→高難易度へ

攻撃力が高くワイヤーで全員の移動手段を作れるガンナー
攻撃タレットと足場を設置して味方をサポートできるエンジニア
効率よく採掘できるドリラー
機動力が高く高性能フレアガンで暗い道を照らすスカウト
オッサン4人の特性が明確なので高低差のあるマップでの協力のし甲斐があって楽しい
グラフィックもご覧の通り必要十分で軽め

アーリー抜けに1~2年予定とのことだけれどこれまで一定の評価をもらっているであろうCO-OPゲームに見られるツボの要所は押さえていると思われる堅実な出来で好感触
自動生成された高低差の激しい視界の利きにくい地下洞窟が舞台というのが最大のオリジナリティ
つるはしで壁を掘って自由にルートを作ったりも出来る　マップの端という限界はあるだろうがそこまで上でも下でも掘れない場所はなさそうだった
順調に成熟して優良ゲーになって欲しい

ところでCofee Stainさんサンクタム3まだ？

ハズレのないDEVによる優れたローグライトステルスゲー.

大作が不作の年にGoTYをたくさん受賞した作品だが十二分によく出来ておる
難易度は簡単だがそれゆえに自由なプレイが可能になっとる
皆殺しよし不殺よし好きなスキル好きなルート構築ひねった殺し方勝手に遊べや　主観視点だがカメラの揺れ表現がうまいからアクションは少ないけど楽しいぞ
2は買ったけど時間がねえからやってねえ。え、知るかそんなんって？
分かるようにこれはたかだか25EXPバッジのためのクソレビューだから低評価も無視もゲームプレイ同様好きにしてくれや、じゃあな

マップとアクションを平面にしただけでHUD、戦闘面、キャラと装備の育成面、ゲームシステム、ゲームデザインあらゆる面で清々しいほどダークソウルをパクっていてオリジナリティは感じ取れないけれど面白いから良し!
唐突に放り出される謎の多い世界、初っ端の勝てっこないボス、アイテムのフレーバーテキストからオンライン同期による他人の幻影とメッセージまでも存在する

剣と弓と魔法とで探索と自由度の高い育成を存分に楽しめるメトロイドヴァニア

もうちょっとキャラとモンスターと装備のデザインを緻密で無骨にして欲しかった特に顔が変　そこが惜しい

体験する小説
困難な現実から一旦逃げるようにFirewatch-ワイオミングの大自然の火災監視員の短期仕事を請け負った男のお話
ゲームとして出来ることは少なく途中で手に入るカメラで写真を撮ったりオブジェクトを移動させたり移動のためのルートを作ったりすることが出来るだけでサバイバルとか込み入ったメカニックはない
専ら拾ったテキストを読み無線で会話をし美しい広大なフィールドを探索するだけだ

本作中では他者の顔を直接間近で見ることはなくコミュニケーションは唯一離れた隣の区画を担当している女性Delilahとの無線の会話のみだがそれがじんわりとした大自然の中の孤独感、場面によっては焦燥感を生み話を追うことに集中させてくれる

いわゆるハッピーエンドでもバッドエンドでもなく話はある情感を引きずったまま終わるが人生とはそういうものだろうしそれこそが本作を小説的なもの足らしめている
ミステリーとしては肩透かしを食らった感じもするが結末に関わるある人物の様はここに来た主人公の未来の姿の一つを暗示させるものだった

Delilahとの交信時に複数の選択肢が選べるが大抵はセリフ回しが変わるだけのもので大筋に影響はないと思われる(未確認)
だがネイティブに英語がわからない自分にも全て聴いてみたいと思わせるくらい双方の声優の演技は見事で掛け合いは魅力的だった
日本語にも公式対応予定があるので、その際にはまたじっくりプレイしたいと思わされた

全5エピソード完結したのでレビュー

アメリカの片田舎の自然豊かな小さな街のnerd女子高生が、数年ぶりに親友と再会すると同時に時間巻き戻し能力を身に付けて、彼女と共に身の周りに起こる事件に関わっていく話です。
舞台を動き回ってオブジェクトに触れて手掛かりを探す家庭用の「ヘビーレイン」や「ビヨンド」や「until dawn」風のストーリー体験型アドベンチャーです。

時間遡行能力ということで選択肢を決断する重みが一番介入感を持ちます。更にアコギと優しいボーカルが多めのBGMと、秋の季節感が美しく表現された環境グラフィックが程よい郷愁を誘い、ゲーム内美術のセンスも良く話の見せ方も上手いです。一般的とはあまり言えない主人公設定ですが彼女に感情移入しなくともすぐに、自然に物語に引きこまれていきました。
言葉しか知りませんが百合要素あり。
退屈なパートはありながらもエピソードごとに起伏が用意され最後まで息切れせず良質のドラマ体験を保証してくれます。
充分にのめり込ませてくれたという点のみでも85/100点くらい与えられるゲームでした。
ただし、終盤の話の畳み方と結末はド直球ではないので納得行かない人にはそれだけで全てにがっかりするかも知れないものだとは言っておきます。

家庭用でも発売が決まって公式日本語化の予定がありますがスクエニなのでね、はい。
またそれ以前から有志日本語化も進んでいるようです。

まず始めにこれはレビューではなく今回の課金ガチャ導入騒動に乗じた個人的感情に寄った回想と感想であることをお断りしておきます。

ほとんどこのゲームをプレイしなくなって4~5ヶ月ほど経ちますがそうなったのは発売日から継続的にずっと遊んできて単純に飽きただけでなく、OVERKILLの態度に嫌気が差したからと言うのが決定的な理由です。
DLCもカジノまでは即購入し、不精な自分が手順を学んで動画を撮ってアップロードするくらいには熱中したゲームでした。やらなくなってからもたまにフォーラム等をチェックするほどには惰性が続いていましたので、今回のCrimeFestもまずまず注目していました。

プレイしなくなった主な理由を思い返します。

一部のユーザーと懇ろなのを隠さない姿勢
コミュニティの通知を私物化したようなPAYDAY2に直接関係のないいくつかの宣伝
コミュニティイベントで宣言したことがきちんと守られなかったり、朝令暮改だったりしたこと
取り締まられることのないチーターの無法地帯と化した野良サーバー
大きなアプデの度のトレイラーは中々ご立派なもので、別々の特設サイトと共に期待感を煽るものの調整がめちゃくちゃ、バグまみれ、穴だらけもしくは中身がスカスカのアップデートの繰り返し
(実写ムービー創るよりそのリソースをゲームの内容に注いだら？)
そうやっていつもガワだけ整えてリリースし、ユーザーが文句を言えばフィードバックありがとう！とか言って手直し
ポリシーとか矜持とかビジョンとかないんでしょうか、ないんでしょうね。
そういう繰り返しに改善の兆しが見られないこと
つい昨日一昨日の話ですがその他に大きなMODコミュニティに対して欺きを行っていたことが当人らから暴露されていました。
まだありますがこの辺りにしておきます。

最後は違いますがこういうことを夢中になりながらだんだん目の当たりにするにつれ杜撰、不誠実、無責任、軽薄と言った単語が脳裏に去来したものです。怒りや不信感が堆積し、くすぶり、いつしか私はひっそりと毎日のようにしていた起動を止めました。

またPAYDAYのstreamingやグループなどで一部勘違いしたようなユーザーのスキャンダルめいた出来事をたまに耳にしたのもOVERKILL自身がそれを誘発し許容するような空気を醸し出しているからに思えて仕方ありません。

私は問題は多すぎるDLC商法やマイクロトランザクション導入そのものではなくプレイヤーの方を本当は(ずっと)向いていなかった姿勢にあると思います。今回の大幅な仕様変更はかつてしていた公約への目に見えた裏切りであり、それがたくさんのユーザーに明々白々になったのではないでしょうか。

最後に、このゲームを通じてフレンドもたくさん出来ましたし、CO-OPゲームとしての面白さは素晴らしいものがありました。
ですが今は、今でもゲームを純粋に楽しんでいる方やファンの方には悪いですがOVERKILLがプレイヤーから総スカン、四面楚歌のような現状を見て自業自得だざまあみろと言う気持ちしか湧き出て来ません。
熱を持ってのめり込んできたものほど反作用も大きいもので、楽しかった記憶も不愉快な感情に侵食されるとありがとうと言ってお別れすることは出来ません。
かと言って私はR.I.Pともさようならとも言わず後味の悪さを感じながら、もはや対岸の火事を、ただただ早く全て廃墟にならないかなという底意地の悪い願望を淡く持って眺めるのみです。

100階のホテルの最上階から1階への脱出を目指す「ローグライク」ゲーム

マスクされた部屋、探索箇所でのランダムなアイテム入手とモンスター配置、死んだらやり直しのローグライク要素
レベルを上げてスキルポイントを振るRPG要素
アイテムをクラフトして作成する武器と空腹度というサバイバル要素
タグにある通りゲーム性としてメインとなるのはこれらだがどれも薄い　良く言えばシンプル

というのも出来ることが多いように見えて実は少なく運に左右されすぎるから
このゲームには武器強化が必須だ　後半逃げられない状況の強敵に遭遇することがありその際上位武器がないと確実にまず殺されることになる
出来ることが多いというのは主にクラフトして作れる武器がたくさんあるということなのだが一見選択肢が多いように見えて自分がプレイした限り作成条件が厳しいものが多く結局幾つかの候補しか現実的には選択できないのではないかと感じた
その武器を作るためにも適切なアイテムを引かなければならないが引けない限り突破は困難なものとなる

空腹度は管理要素を増やしましたという程度
探索と言っても階毎にすぐ横の2部屋回るだけ
死んだ時の到達階に応じて獲得できるperkは豊富にあるが使えるものとそうでないものの差が大きくバランスが悪い
特に上記のアイテムの引き問題ををほぼ解決するものが存在する

実績含めて数回クリアすれば終わり程度のリプレイ性

日本語にも公式対応しているが機械翻訳丸出しで英語を多少できる人なら原文のほうが理解できる
11言語対応とあるがオーディオ対応している英語とロシア語以外の多言語も機械翻訳なんじゃないかと疑いたくなる
少なくとも機械翻訳で言語対応を謳ってはいけないだろう

別に悪いゲームではないが仮に安く買えたとしても定価1980円ということも考えるとおすすめではない部類に入る

ストーリーを貫くテキストは豊富にあり、ありがちだが意外性もある
私は難易度ノーマルの2回目のプレイでシステムを全部理解でき(たと思う）、残り18階まで降りられたことからも気軽に遊べる(引きの問題はつきまとうとしても！)
カジュアルななんちゃってローグライクを、変異した人間がうろつく閉鎖空間からの脱出という雰囲気込みで遊びたいなら悪くない