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7 people found this review helpful
12.7 hrs on record
Early Access Review
2022年11月末日時点では販売が停止されているが日雇いライフシミュとしてかなり良く出来ており今後のアップデートに期待がかかる。
一つ問題があるとすれば自由に遊ぶためのサンドボックスモードが一度シナリオモードをクリアしなければならないという点が気になった。
Posted November 26, 2022.
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38.5 hrs on record (22.7 hrs at review time)
Valveによる13年振りのHalf-Lifeへの復帰作はスタッフの大半が変わりVRでリリースするという大きな賭けにも関わらずCity17を見事なまでに再構築し、プレイフィールもHL2の体験を蘇らせたと言っていいほどの出来であり最初から最後まで惹きつけられまだValveにはシングルプレーのゲームを作る力が十分に残っていたのだと思わせる作品だと感じた。

ストーリー
HL2から5年前という設定で相棒(?)と呼ぶべき存在のアリックスが主人公となりコンバインのVaultを巡っての短い旅であるが市街地や駅、廃ホテルや蒸留所などロケーションに富んでいて所々ホラー要素があるなどHLらしさを感じ取れるマップ構成だった。
また、若干Portalっぽさも感じられるが新キャラであるラッセルとの掛け合いもあり飽きさせない工夫が良いと感じた。
しかし、話の都合上EP2が大きく関わってくるため新規層への取っ付き辛さが少し難であると思った。

グラビティグローブ
本作の醍醐味であるこの要素はHL2のグラビティガンとは違い射出する機能はないがVRにおける物の引き寄せという動作の1歩行ったと言っても過言では無いだろう。
慣れるまでに少しコツを掴む必要があるが自由自在に操れるようになれば少し遠くにある弾を取ったり、敵の投げたグレネードを空中で引き寄せて投げ返してやるといったトリッキーな技もこなせるようになるだろう。

戦闘
戦闘のペースは従来シリーズより遅く同時に相手する敵の数は減ったもののそれでも激しい戦闘に仕上がっていた。
武器はピストル、ショットガン、パルスSMG、グレネードの4つでシリーズと比べれば少ないがそれでもVR上で扱うものであるとすれば十分であり武器のアップグレードがそれを後押ししていると思えた。
前半はヘッドクラブゾンビを筆頭として落ち着いているが、後半ではコンバインとの戦闘がメインとなる。HL2ではあまり脅威とは感じなかったコンバインだが本作においては筋骨隆々の彼らを目の前にすると恐怖を覚える程の強力な敵へと昇華しておりHL2からの設定である彼らによって地球が支配されているのだと再認識させられる程であったと感じた。
また、総じて敵が硬く弾がカツカツになりがちであるがその度に敵を倒すとヘルスや弾をドロップするため良い塩梅に仕上がっていると思った。

パズル
HLシリーズといえばやはりパズルであり本作でも変わらないがVRの持ち味を活かし、アリックスの十八番のマルチツールによるハッキングを3次元パズルに落とし込んでいるという点では素晴らしいがその反面で物理パズルが少ないと言ったことやしつこい位にイライラ棒が出てくるのが残念だと感じた。

まとめ
グラビティグローブを使って爆発物を引き寄せそれをバーナクルに食わせ爆殺するといった一連の動作が出来た時点であの体験がSource Engineが戻ってきたのであると体感し、懐かしさを感じると同時に次なる作品に大いなる期待を抱けるような一品と言えるだろう。

※2020年12月1日更新
ワークショップマップやモデルなどが充実し本作品単体だけでも長く遊べるようになり値段以上に遊べる作品にへと進化したと感じた。
Posted March 29, 2020. Last edited November 30, 2020.
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44 people found this review helpful
26.9 hrs on record (8.0 hrs at review time)
90年代末から2000年代初頭のジオシティーズをサイケデリックでVaporwaveな感じで味付けをしたADVでHypnospaceと呼ばれるネットワークのEnforcerと呼ばれるモデレーターとなり違法アップロードや誹謗中傷などを取り締まるといったことで進んでいき、捜査中に巡るサイト群はどれも拘りが見られる。またWin95でのマウスを振ることによって処理を早めるといった噂程度の挙動も実装されているというのにも愛を感じた。
しかしながら本作の性質上日本語化はほぼ不可能とされるため、ある程度の英語力は必要となるだろう。
Posted December 3, 2019.
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7.3 hrs on record (0.1 hrs at review time)
※Steam版とUplay版を買いUplayの方を日本語化した上でのレビューです

ざっくり言うとアサクリの流れを受けつつSyndicate(2012)のハックを乗っけたクライムアクションという感じでバグや最適化の点を抜けばまあまあな作品

・ハッキング
他クライムアクションと差別化するうえで一番の要素で、例えば
-監視カメラをハックしてそこからまた別な場所のカメラを使い目標まで到達する
-カーチェイス中に信号機や道路に埋まっている蒸気管をハックして敵を足止めする
-敵の携帯の音を鳴らして陽動する
-銀行口座の情報が登録されている携帯をハックして金を盗む
というような事ができ、そのほかにも使い捨てではあるものの、警察のスキャンをジャミングしたり町を停電させるといった物もある
しかし、ストーリーの~~をハックしろといった場面では、ほぼ必ずといっていいほどパイプパズルが出てくるのが個人的にはマイナス

・戦闘
主に銃がメインで、敵を気絶させるときだけ警棒を使うような感じで武器タイプは
-ハンドガン+サブマシンガン
-ショットガン
-アサルトライフル
-スナイパーライフル+グレネードランチャー
-その他の爆発物+使い捨てのジャマーや停電など
これらの武器は全てストックでき状況によってサイレンサー1911からデザートイーグルに変えることができ、またフォーカスというスキルがあり、初期段階では敵を強調表示させるだけだがアップグレードによってバレットタイムのようなスローにすることができる

・マルチプレー
大きく分けて5つのモードがあり
-CTF
-レース
-他プレーヤーのハック及び尾行
-フリーローム
-ctOSコンパニオンアプリとの対戦
希にミッションを開始する前に乱入してくることもあり、その場合は近くに居るため探す必要があり、それが終わらなければミッションが始まらないという事があるが、うまくカウンターができればマルチプレーでしか手に入れられないスキルを解除するためのポイントがもらえ、こちら側からハックすることもできる

・総評
UBIが長年を掛けて作り上げた新規IPではあるものの時間が掛かりすぎてしまい、まあまあの出来になってはしまったが、一つのシリーズとしてまだ始まったばかりなので次作に期待を持てる一品
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=266089709
Posted June 7, 2014. Last edited June 7, 2014.
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12.8 hrs on record (8.7 hrs at review time)
まず始めに、開発者が「こんなゲームに金払うより、もっとましな使い道があるだろ。」
と言っているので、自分に合わなくても泣かない。

さて、肝心のゲーム内容は山羊となり町を恐怖に陥れるというバカゲーそのもの。
人や自分以外の山羊を犠牲にして悪魔の山羊となるといった物から、
キリンになるといった、ゲームの名前を真っ向から否定すると言った物があります。

~~点を稼げ、高さ~~Mまで到達しろ、といった簡単なクエストがあったり、隠しアイテム探しもあり、
リーダーボードと実績にも対応しているため目的がないということはありません。

現時点(2014/2/29)ではまだSteamで買うことが出来ず、公式サイトからしか購入できないので、
まだまだワークショップのコンテンツは少ないもののこれからに期待が持てる。

とにかくバカゲーが好きな人は買って損はないと思いますよ。
Posted March 29, 2014.
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0.8 hrs on record
ネコジラが町を破壊していくベンチマーク
実績対応で全部解除するには結構なスペックが必要(i7-2600K+GTX680で12段階中10段階)
猫好きなら買い
Posted February 28, 2014.
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4.9 hrs on record
UnrealEngine3で作られた最古のアクションパズルゲームである本作は、
エンジンの技術テストも兼ねあっているであろう。
[あらすじ]
主人公のblitzとなり、人類の最終兵器的なスペースキャノンを狙う宇宙海賊を撃退するというストーリー。
[アクション部分]
至って平凡なシューターで各ステージにあるアップグレード鉱石を使い新たな兵器を作ったりすることができる。
[パズル部分]
幾つかのステージでは解答が分かりづらい所があるものの、ヒントを見ることができ、そこまで詰んでしまうことはないであろう。
[問題点]
今から8年前ということもあり、操作性があまり良くはなく、コントローラを使ったほうがやり易いということと、解像度をFullHD以上にしてしまうとボス戦などにおいてエンジンエラーになるという不具合がある。
[総評]
8年前ということもあり、今やるとしても古臭く感じてしまうものの、このような作品があったからこそ、TheBallなどといったUE3製のパズルゲームが発展していったと考えると一見の価値は有るだろうと考えた。
Posted February 21, 2014. Last edited February 21, 2014.
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15.8 hrs on record (14.4 hrs at review time)
VVVVVVを筆頭に様々な死にゲーをこの世に送り出したTerry Cavanaghによる横移動型の壁避けゲームである
60秒避け続けることが出来ればステージクリアとなるが「後〇秒でクリアできたのに...」と結局リスタートを繰り返したった60秒を超えるために1分...5分...10分...と永久に時間を浪費するそんなゲームなのである

Flash版との相違点
・ステージが1つから6つに増えた
・壁の脇にぶつかっても死なない
Posted December 29, 2013. Last edited November 24, 2016.
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9.9 hrs on record (5.2 hrs at review time)
Super Hexagonを作った作者らしく死にゲーではある物のチェックポイントが沢山ありあまりストレスを感じさせない作りになっていて、音楽がとても良くおすすめ出来る作品
Posted December 28, 2013.
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16.5 hrs on record (1.7 hrs at review time)
Early Access Review
Posted December 23, 2013. Last edited December 23, 2013.
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