5
Products
reviewed
0
Products
in account

Recent reviews by akaba_in_end

Showing 1-5 of 5 entries
3 people found this review helpful
1,567.2 hrs on record (846.3 hrs at review time)
Seam史上最大の同時接続プレイヤー数を記録し、日本人PCゲームプレイヤー数も同時に増加させた伝説レベルの作品。

 アーリーアクセス中期(2017年4月頃)はサーバーのラグがひどい上に、要求スペックをはるかに上回るゲームパフォーマンスの悪さが際立っていた。更に野良試合においてはチーミングやTKも多発するなど人気の暗い側面が見受けられた。それらにも関わらず、Gamescom2017の世界大会やAisa invitationalなどでより多くのプレイヤーを魅了。
 だがアーリーアクセス後期から正式リリース初期(2018年3月頃)まで、爆発的人気の影響でチーターの数が激増し、AFKプレイヤーやBP稼ぎのための違反プレイヤーが非常に多く見られた。

 現在(2018年7月)はチーターの数は体感ベースでかなり減ったが、新たに実装されたJPサーバーのプレイヤー数が平日は多くないため、アジアサーバーなどに行かざるを得ない状況もある。
(追記1:2018年9月より、KR/JPサーバーが復活し、それに伴いJPサーバーは一時閉鎖されている。マッチングの問題を改善するための賢明な判断と言える。)

(追記2:2018年10月よりレート制のマッチングが採用され、プレーヤー個人がサーバーを選択できないようになった。マッチング時間とチーター数は減少し、サーバーとの同期ズレの解消がなされたが、一方でFPPでは日本人プロプレイヤーとのマッチングが多くなった。レートが機能しているのかという点には不安は残っている。)
(追記3:2019年12月現在では、チーターは体感ベースではほとんどいなくなっている。なおサーバー選択に関しては、パソコン本体のタイムゾーン設定に応じてサーバーが決まるため、中華圏に設定するとかなりの速さでマッチングする。)
 JPサーバーに関しては賛否両論あるが、以前からラグが多いという意見や設立の要望があったことを、運営であるBluehole(PUBG Corpがきちんと汲み取った結果だろう。その点に関しては、非常に日本のユーザーの意見を聞き入れる良い体制ができていると評価できる。

 もちろん、未だにプレイに支障の出るバグやPUBG physics(パブジー物理学)等、改善の余地のあるゲームともいえる。しかし、このゲームの面白さはその価格(JPY3.300)をはるかに上回るもので非常にコストパフォーマンスの良い作品だろう。
 オンラインゲームである以上、流行り廃りや運営への改善メッセージはあるもだろうが、相対的に見てもバトルロイヤルゲームの代名詞と言っても過言でないゲーム性と運営の対応であると言える。

長くなってしまったが、つまり買え。
Posted July 25, 2018. Last edited December 3, 2019.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
8 people found this review helpful
1 person found this review funny
22.7 hrs on record (21.1 hrs at review time)
今となってはかなり有名になったSplinter Cell シリーズの第一作目
ゲームジャンルはステルス・スニーキングの為、日本で有名なメタルギア・ソリッド(以後、MGS)シリーズと比較されることが多い。

ゲームシステムは敵に存在を知られないように目的を達成するというもの。
このゲームでは敵に存在を知られないようにする方法は3つある。

1.敵に発見されない為に隙を探しこそこそと移動する。
2.敵を見つけたら死角から襲い、気絶させる。
3.銃器などを用いて射殺する。(大抵の武器にはサプレッサーが付いているので簡単には気づかれない)

これらの方法を組み合わせて主人公、サム・フィッシャーは任務を遂行する。
ただし、MGSやその他のスニーキングゲームと異なる点は、ただ物陰に隠れ、敵の死角に潜むだけでなく、暗闇に紛れることが彼には可能というところだ。
具体的に言うと、明かりが付いている部屋の照明を銃器などで破壊する若しくはスイッチを切ることで暗闇を作り出し、そこに隠れることができる。
ただし、敵がいるところの照明を露骨に消すなどすると、怪しまれる。

このゲームの悪い点を挙げていくと、敵AIの行動が少しおかしいということ。
例えば完全な暗闇のはずなのにこちらに向いて歩いてきたりする。
他には拘束することができる距離が今ひとつなこと。
具体的には、相手の背後に気づかれずに忍び寄ることで後ろから羽交い締めにできるのだが、その背後にいると言う距離の判定がとても微妙で失敗することがしばしばあり、ストレスがたまる時がある。
あとはロックされた部屋のパスコードを探せす必要がある場面が多々あるのだが、非常に分かりにくかったりしたので、
http://www.game-damashi.com/pc/splinter-cell/gameguide.htm
のサイトなどで詰まったら攻略を見ることを少しオススメする。

こちらの環境で発生したことだが、サーマルゴーグルを装備するとクラッシュしたり、なぜか解像度の関係か、ディスプレイに表示されている照準とゲーム内で処理される照準の位置にズレがあった
ようで、正確なエイムを必要とされる場面で少し困った。

これらのマイナスな点を踏まえても独特の雰囲気を持つステルスゲームでとても面白かった。
是非次回作もプレイしようと思う。
なお、なぜか2作目のPandora TomorrowはPCで出ていない様…
Posted March 21, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
12 people found this review helpful
10.2 hrs on record (9.1 hrs at review time)
インディーズゲームながら、とても楽しめる一品
中毒性があり短時間で遊べるのが特徴
Xbox360コントローラーでの操作に対応しており、それを使う事でキーボードとコントローラーでのローカルCoopも可能
それによって、オンラインでなくても気軽に友人と楽しめる
動作自体は軽め、設定を落とせばかなり前のPCでも其れなりに動くようです。
具体的な内容は360°からゾンビが押し寄せてくるのでそれにどれだけ長い時間耐えられるか競うタイプのゲーム
武器のバランスもなかなか良く、ハマる人なら結構やりこむと思います。
セール中だと$1.99、セール中の4パックだと一個当たり$1.4程度ととても安価なので是非プレイする事をオススメします。
Posted February 28, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
4 people found this review helpful
1 person found this review funny
18.5 hrs on record (18.0 hrs at review time)
Half Lifeの追加エピソードという扱いの独立したゲーム
なのでHL1は必要ありませんが話は関連しているので本編をクリア後にプレイする方がいいです。
このゲームに関してはシステムはHL1と同じなので大した変更はありませんが、ユニークな武器や新たにロープが追加されたりしました。
特に後半でバーナクルが武器になるというのはとても面白いアイディアと思いました。
ストーリーとしてはとても魅力的でHLで登場した海兵隊の一員としてブラックメサの事件鎮圧に出撃します。
主人公は軍人なのでプレイしている感覚は特別SFチックなところはありません。
強いて言うなら敵がエイリアンというところだけです。
HL本編が気に入ったという方はとてもおすすめできる作品です。
Posted January 30, 2014.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
6 people found this review helpful
11.8 hrs on record (8.7 hrs at review time)
2003年に登場したので今から見るとしょぼいグラフィックや、目新しくない演出が多くありますが、それを含めても素晴らしいゲームです。
前作で話題になったバレットタイムアクションにはさらなる磨きがかかり、ゲーム自体のシステム、グラフィックの向上により、さらにクールになりました。
ストーリーは前作から続いているので先に1をすることをおススメします。
映画「マトリックス」の主人公さながらの体験できるのでぜひをプレイしてみてください。
※すべて英語なのでプレイに問題はありませんがストーリーの把握には少し苦労するかもしれません。
Posted December 26, 2013.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
Showing 1-5 of 5 entries