Senaste recensioner av Takah

steins gate とバック・トゥ・ザ・フューチャーとスタンド・バイ・ミーを足して３で割った感じ。
使い古された感のあるタイムワープ過去改変物のアドベンチャーゲームですが、
アメリカの女子高生の生活を疑似体験できるっというところが新鮮でした。多分に青臭い感じがありますがそれはそれで。。ｗ

途中中だるみはありますが、全体的に丁寧につくられており、シナリオも中盤からラストにかけてはかなりの緊迫感でもりあがり、良作海外ドラマを見ているような感覚でした。
隠れた名作かと。セールで全話パックワンコインなら超超おすすめ。

形式は古典的なアドベンチャーゲームで、ゲームとしては並以下です。
ボリュームも少なく、全体的に謎解きは難しくないのですがやけに難解なところが途中にあったり、ストーリー進行上意味のない謎解きがあったりします。
（っていうか意味ないとこで１時間くらいつまってたあああああああああああ　心の叫び）

しかしながら、このシチュエーションと雰囲気は他に代えがたいものがあります。
美しい廃墟の中を歩き回って、人が昔住んでいた残骸を見て回る。
見せ方がすごく上手いので想像が広がります。
音楽のセンスのよさもあいまって何か切ない心情が掻き立てられました。

そんな雰囲気が楽しめる人には良いかと思います。

アルファベットに絡んだ謎解きがあるので英語読むのがめんどくさい方はやめといたほうが良いと思います。

アクションシューターとしては非常によく出来ていて、やってて楽しいのでお勧めかどうかといわれれば間違いなくお勧めなんですが。
ストーリーがなんとも・・。面白いストーリーなんですけどね。
詳しくは書きませんが、言ってしまえば最後のオチが全てであり、確かに散りばめられた伏線なんか、なるほどとは思うんですが。
途中でばれないようにするためか無理があるところが多々あり、納得できません。
後で考えれば考えるほど納得できません。
詳しくそのあたりを描くと途中で気づかれてしまうのでしょうがないのかもしれませんが、納得できん！ｗ
映画の「シックスセンス」を彷彿とさせられました。

クリア後に色々考えさせられてる時点で開発者の思う壺なのかもしれませんね。

あ　あと　エリザベスかわいい。
超かわいい。（大事なことなのでｒｙ

今更ですが、COOPゲームとしては最高峰。
やりすぎてプレイ時間がアホの子みたいになっちゃってます。はい。

一本道のマップで敵を殲滅して、チェックポイントまでたどり着くという、古いタイプのFPS（これは一応TPSだけど）のようなオーソドックスなシステムで、なんとも懐かしい感じがしました。
アクション周りはスナイプメインで上手に作ってありますが、蹴りが異様に強かったり、敵の攻撃が単調だったり、全体的に詰めが甘いです。走り回って距離を取り、ヘッドショットを狙っていくという繰り返しになる感じです。
難易度が高い所も単純にゾンビの物量で調整していて、ストーリーやギミックのようなものも殆どなく飽きは早いかとおもいます。

・・・が！、COOPになるとこのカジュアルな感じで、大量のゾンビを仲間と撃ちまくり、ボムで吹き飛ばす爽快感はなかなか楽しめました。L4D2やkF2のような考えられたCOOPのバランスではないですが、フレンドと一緒にヒャッハーするのにはぴったりです。
シリアスサムなんかが好きな人は気にいるのではないでしょうか。

注）前2作に新しいチャプターを追加して、グラフィックとバランスをちょこっと調整したもののようで前のものとは別作品で一緒にコープとかはできないようです。
・L4D2のキャラがデフォルトではいってますので、戦場のゾーイちゃんごっこが楽しめますｗ

グラフィックの進化が目につくところですが、
coopとしてもかなりブラッシュアップされた印象です。
前作のようにマラソンして敵を削っていくということが難しくなっており、
高難度では職種ごとに役割を理解して立ち回りを考えないととあっさり全滅します。
逆にいうと本当の楽しさを味わうまでにはそこそこなれる必要がありハードルが高くなったともいえるかと思います。
良くも悪くもハーフライフのmodからでてきたゲームの”大味さ”はなくなりました。

一言でいうと「いつまでアーリーアクセスやねん。えーかげんアップデートせーやボケ。」

おすすすめです。

P.S
HM/HR好きの諸兄はボーカルをオンにしてバックグラウンドミュージックの音量を最大にして頭をフリフリしながら楽しみましょう。ご機嫌なナンバーが揃ってます。

2015/9/12
待望のアップデートが入り、ファイヤーバグとデモリッションのパークが追加されました。
大型モンスターの挙動に修正もはいり、あらたなパークのスキルやバーサーカーの強化も相まってやられる前に火力でゴリ押しするのが正解になっちゃいましたね。
個人的にはちょっと評価下げかな。ｗ

ゲームの楽しさとは何かを考えさせてくれるそんなゲームです。
全９面の苦行をクリアすれば、他のFPSゲームがいかに色々考え工夫をこらして面白くなるようにつくっているのか再認識することでしょう。

まぁ　普通にク◯ゲー（

本編に関しては特にいうことがないほどよくできてます。オープンワールドFPSのお手本のようなゲームです。
探索する楽しみがちょっと薄いのが難点ですかね。サイドストーリー的なものを随所にちりばめてくれるとよかった。

　意外によくできているのがおまけのコープ。本編とは独立したシステムでそれだけでたのしめます。
自分で野良ロビーがたてられないとか進行不能バグであるとか不満はありますが、基本がファークライ３のよくできたシステムですので
敵AIも結構賢く、仲間と協力するカジュアルな銃撃戦が楽しめます。シングルゲームのおまけマルチはあんまり印象よくないですがこれはおすすめです。

shadow warrior のリメイクです。といっても原作知っている人は少ないかもしれません。
というか、どの辺がリメイクなのかわかりません。　こんな話だったっけｗ
なんちゃってジャパニーズ感とおふざけ感は踏襲していますね。綺麗なグラフィックと相まってなかなか良い世界観を出しており歩いているだけで結構楽しめます。ただ割りと広いマップを行き来する必要があるのにマップやガイドの機能が一切ないのでまぁ迷います。オリジナルでもえらい迷った記憶があるのでそんなとこだけ忠実に再現されてます。

　ゲーム性に関しては、なんだかスカイリムの戦闘部分だけをとりだして一本道FPSにしてみましたみたいな感じがしました。
スキルツリーがありコマンドで魔法的なものがだせます。スピード感があり駆けまわって技を駆使し、魔法と近接攻撃をくみあわせての立ち回りで敵をなぎ倒す爽快感は楽しめました。
が、いかんせんFPSものとしては大味ですね。即座に自分で回復できる魔法と自身のスピードでてきとーにダッシュして回復してれば死にません。ハードでやってみましたが、硬い敵をチクチクけずりながら隠れて回復という展開に少し疲れました。
銃と剣と魔法をくみあわせて立ちまわるというコンセプトはなかなかよいとおもいますが、いまいっぽ惜しい作品でした。
自分的には結構たのしんだのですがおすすめできるかといえばうーん。７０点。

・・・と　思ったんですが、なんか独特のスピード感がやみつきになって、最後までプレイしたのでおすすめしときますｗ　すごいボリュームです。

ダンジョンマスター　ウィザードリィあたりにハマったことがある人なら是非。
難易度はかなり高いです。まぁ初見だとまず死にます。死んで強くなります。それがいいんです。
謎解きも丁寧なヒントなどはありません。
迷宮に放り出された絶望感。キャラを成長させてマップを埋めたときの達成感。
懐かしいオールドスクールのピュアなRPGの良さがあります。

cons
・棒立ちで殴りあうとすぐに昇天するんで、移動で敵の攻撃をさけつつヒットアンドアウェイで立ちまわる必要があるんですが、ダンジョン移動の操作性でやらなきゃいけないのでちょっと野暮ったい感じはします。
・セーブは基本手動なので忘れて死んだら1時間分とんだりします。
・リアルタイム戦闘で移動と攻撃を同時にやりつつ魔法の組み合わせをマウスで指定したりしなきゃいけないのでかなり忙しいです。

難点もいい味になっているとも言えます、人は選びますがおすすめです。