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【隼二型】SB 永久対立 戰闘ノ手引キ
By SHinacho_530
※2016/4/5時点 書きかけ
隼2型を使ったSB永久対立モードの入門資料です。
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低火力・紙装甲・急旋回するとポキッ・・・そんな扱いの難しい隼をSBで有効活用する方法をまとめておく。
愛と正義と友情と大和魂があれば、どんな敵にも負けることはないぜ!(ただしI-153は除く)
なお、初版執筆開始時点でのバージョンは1.57.2.63、また筆者は操作にThrustmaster T-Flight Stick Xを使っている。
*このガイドは気まぐれで加筆修正・動画追加などの更新をしていきます。
   
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■はじめに
「もっと白熱した空中戦がしたい!」
「味気ない一撃離脱よりWW1みたいなカッコいい格闘戦がしたい!」
そんな人は低BR帯のSBで遊ぼう。

今回は、その伝説的活躍とは裏腹に、ゲームにおける扱いはあまりよくないイメージの隼2型くんを使ってSBで戦う方法を解説してみるぞ。
二式水戦や鍾馗に比べると、玄人向けの飛行機ではあるけれども、軽快な機動性で敵を翻弄して華麗に撃墜するのは、高BRでは味わえない快感だ。
日本軍SBの入門にも最適な機体なので、興味を持ったらぜひチャレンジしてみてほしい。

なお、SBのルールとか基本的な戦い方については、He112を使った入門ガイドを前に書いたので、そちらを参照してほしい。

ちなみに、日本軍SBはとてつもなく人口が少なくて、よく「プレイヤー2人vs2人 後全部bot」というとんでもマッチが始まったりするのだが、運がよければ16vs16以上の大規模マッチに入ることもあったりする。21時~早朝だと人が多い気がする。

■機体の特徴
いきなり戦場に出るまえに、まずは、こいつがどんな飛行機なのか知っておこう。
といっても、だいたいの人は隼を1回は使ったことがあるだろうから、主にSBでの特徴について説明しよう。



SBでのBRは2.7で、最近追加されたN1K1キュオフゥ(迫真)や屠龍と同じである。永久対立Ⅱ(BR2.0-3.3)では、120SPで出撃できる。昔はBR2.3で、SP消費なしで出撃できた気がするのだが、いつの間にか更新されたようだ。
永久対立Ⅱでは、BR2.0の機体が必要だが、日本軍にはBR2.0の機体が隼1型か鐘馗1型しかなくて、どちらもスコープ式の照準器なので、SBでは少し使い勝手が悪い。
とりあえずどちらかをデッキに入れておいて、実際にはBR1.7の97式重爆や、BR2.3の二式水戦、屠龍丁、十三試陸戦、97式艦攻を使ってSPを貯めると良いだろう。
また、早くて強い鐘馗乙を持っている人は、これでAIの哨戒機や爆撃機部隊を木っ端微塵に粉砕しまくると、SPを手っ取り早く貯められるぞ。

このランクの日本軍SBにおける、陸軍・海軍は、機体性能が陸>海で、武装が陸<海である。
陸軍機はキャノピーがシンプルで視界がよかったり、緑色で目立ちにくいが、ホ103がイマイチである。
一方海軍機は、初期の機体から20mm砲が使える上に、トレーサーベルトにすると全部榴弾になるので、武装は諸外国の同ランク機と比べてもかなり強い。しかし、キャノピーのフレームが多くて視界が悪かったり、白い色やでかいフロートが目立ってしまう。


今回使う隼2型の出撃費用は、3,425 SLとかなり高い。SLボーナスのブースターを使って2機落とせば10,000 SLくらいは入るので、なるべく死なないようにしよう。

※これは古い画像です。今はBRが違うよ。


この機体の強みは、旋回性能とロールレート、そして加速力だ。
特にロールがすばらしく、バレルロールで敵を追従するのが得意。しかし、低速旋回中にロールすると失速しやすいので、そのさじ加減をマスターしておく必要がある。
縦旋回も得意分野で、旋回とロールを組み合わせて複雑に機動できるので、回避力が高い。相手が超絶ベテランガチプレイヤーでない限り、ひらりひらりと敵弾を回避して、蝶のように舞い蜂のように刺す華麗な戦いができるだろう。
後方視界がすばらしいことも強みのひとつで、頭の位置を上げて後ろを向けば、とても見晴らしが良い。He112のガイドにも書いたが、「後ろを向く」ボタンでは頭の高さが考慮されず、よく見えないので、自分で振り向く必要がある点に注意しよう。



一方弱みは、急旋回すると折れること、機銃が弱いこと、弾が少ないこと、撃たれると機体が壊れやすいこと、高速が出ないこと、急旋回すると折れること、ユーザスキンが少ないこと、キャノピーのモデリングがたぶん間違ってるっぽいこと、いつまで経ってもマ弾が実装されないこと、いつまで経っても3型甲が実装されないこと、急旋回すると折れること、などと盛り沢山である。
一見弱いように見えるがそうではない。このゲームに限らず、いろいろできるユニットはオールマイティというよりも器用貧乏になりやすい。強みと弱みがはっきりしていたほうが、プレイヤーが戦術を考えやすいのである。
隼の場合、「瞬間火力と継戦能力が低いこと」と、「防御力が低く、自滅もしやすいこと」がネックになるので、これを克服できるような立ち回りを意識する必要がある。
とくに急旋回で折れるのは致命的で、「え!?そこで折れんの?」というタイミングでポキッと折れるので、テストフライトで感覚をつかんでおくとよい。
■基本操縦
戦いの前提となる基本操縦について、いくつか解説する。

離陸
鍾馗ほど難しくはない。トルクは左向きに発生するので、やや右にラダーを踏んでおき、尾部が自然に持ち上がってから、170km/hくらいで操縦かんをほんの少しだけ右に倒しつつ静かに引けば簡単に離陸できるだろう。


着陸
着陸は、少し難しい。隼独特の敏感ロールになれていないと姿勢を崩しやすいので、練習しておこう。
高速でギアやフラップを下げると、風圧でもげるので、注意しよう。250km/h以下なら確実に安全だ。
低空低速では機体が軽くてフワフワするので、やや深めに進入すると楽である。あえてフラップを出さないのもよいだろう。
飛行場へは160km/hくらいで進入しよう。スロットル30%くらいにしておくと制御しやすい。
滑走路の真上まできたら、フレアをかけて速度を下げ、少し降下する。前輪から接地し、安定してからスロットルを0%にしてブレーキをかけ、操縦かんを引く。
着艦してみたいときなど、三点着陸をしたければ、着陸フラップを出していると115km/hくらいで失速するので、135km/hくらいで進入して、125km/hくらいでフレアをかけると成功しやすい。
うまく決まれば蒼龍の中央エレベータ付近で止まれるぞ。


旋回
この機体の失速速度は、フラップを出していない場合125km/hくらいで、戦闘時は220-370km/hくらいが旋回しやすい。旋回するときは、操縦かんを引く角度を一定に保っていれば、速度は下がり続けるが急激に失速することはないだろう。
失速ギリギリの低速急旋回をしている最中にロール入力しているのに回らないときは、操縦かんを少し戻そう。これはスピンの兆候であり、そのままでは危険だ。白熱しているバトル中は忘れやすく、つい強めに入力してしまうので、注意しよう。
370km/hくらいまでは、操縦かんを目いっぱい引いても折れることはない。400km/hを超えると危険で、430km/hくらいで確実に折れる。速度が高いときは、緩やかに旋回しよう。
スプリットSのような機動では、意図せず速度が出すぎてしまうので、スロットルを絞ってから実行しよう。


速度管理
この機体はとにかく速度管理が大変であり、一番重要だ。加速力が高く、機動性も高いので、高度と速度がめまぐるしく変化し、機体が折れないように制御する必要がある。
まずは、テストフライトで、自分の環境ではどの程度の旋回をすると折れるのかを確認しておこう。200km/h~500km/hまで、折れる目安をチェックしておくとよい。
また、速度を頻繁に確認するくせをつけよう。先に記載したとおり、めまぐるしく速度が変化するので、常に現在の速度を把握しておく必要がある。
気がついたら失速寸前、気が付いたら胴体が折れていた、何てことも良くあるので、隼独特のハイテンポな加減速に慣れておこう。


コックピット
コックピットからの視界は良好だが、2つ弱点がある。
・太陽の方向に注意する。
マッチによっては夕方のような斜光がきつい時間帯になることがあるが、隼は真後ろから光が射すと、画像のように照準器の奥にあるガラス板(偏光フィルター?)の反射光でレティクルが見えなくなってしまうという弱点がある。
また、太陽へまっすぐ飛ぶと、今度は太陽光にレティクルがつぶされてしまい、見えなくなってしまう。
つまり、敵が太陽の方向へ逃げていたり、太陽と逆の方向へ逃げていると、射撃ができなくなり、追尾もしにくくなってしまうのだ。
自分が有利な状況で、敵に奇襲をかけるときは、撃つときに太陽がどちらの方向になるかチェックしてから攻撃しよう。
ちなみに、太陽の方向へ向くとレティクルがつぶれるのは万国共通なので、追われている際には有効だ。とはいえ、隼なら急旋回して回避したほうが確実である。



敵機を追尾するとき、真上に捉えない
隼のキャノピーは上にフレームが入っているので、真上に敵機を捕らえると、バーに隠れて見えなくなってしまう。
斜めに捉えつつ、追尾しよう。幸い、ロールレートが高いので、敵が急旋回しても追尾しやすい。



射撃
射撃時は、照準器の最も内側の○から機影がはみ出るくらいの距離で撃つとよい。これがだいたい100-200mである。
ちなみに、このゲームできちんと再現されているのかは微妙だが、実際には、単発機を狙ったとき、破線の○が30mくらい、真ん中の○が50mくらい、内側の○が100mくらいらしいぞ。
近ければ近いほど当てやすいが、隼は加速力が優れているので、敵機が減速したとき追い越さないように注意が必要だ。
特に、なぜかロシアプレイヤーは減速してオーバーシュートさせる戦い方をよく使うので、追い越さないように慎重に速度管理をしよう。
弾速はやや遅く、特に遠距離で当てるのは難しいので、旋回中は撃たずに、敵が隙を見せるまでじっくり追尾すること。
弾はかなり少なく、あっという間に弾切れになってしまう。ゼロ戦などの7.7mm機銃に慣れていると、けん制として敵に曳光弾を見せて旋回させたりする戦い方ができるが、隼ではできない。ここぞという時だけ撃ち込もう。


弾薬ベルトについて
弾薬ベルトについては色々試したが、プレイ環境と好みによって2パターンに分かれるだろう。
1つは、空中目標ベルトやステルスベルトを使って、即時着発焼夷弾(IAI)で火をつけるタイプだ。
IAIはなかなか強力な焼夷効果があるようだが、曳光効果が無いので、狙って当てるのは結構難しい。当たれば強いので、うまくいけば弾は節約できる。のんびり飛んでいるAIの単発機なら、5発程度で燃やすことも可能だ。
もうひとつは、万能ベルトや曳光弾ベルトを使って、徹甲弾(AP)で翼を破壊して、バランスを崩して墜落してもらうタイプだ。
こちらは、とりあえず翼のどこかに当たればダメージが入るので、確実だが決定打に欠け、すぐに弾切れになってしまう。敵を落とすというよりも、敵に操作をミスって落ちていただく感じだ。
筆者のお勧めは、やっぱり王道を往く空中目標ベルトだ。機体の操作に慣れないうちは万能ベルトや曳光弾ベルトを使って練習しておき、ある程度慣れてきたら空中目標を使おう。
どちらにしても、すれ違いざまに数発当てるのを繰り返すよりも、10発、20発と立て続けに当てるのが理想だ。自分のウデマエと相談して、どのベルトにするか決めよう。


燃料について
先に弾が切れるので、30分でも足りなくなることはあまり無いが、念のため多めにしておくとよい。筆者は45分にしている。
■基本立ち回り
戦闘にあたっての立ち回り
攻撃力も防御力も低い、硬くないはぐれメタルみたいな隼くんがこの先生き残るには、慎重な立ち回りが必要である。
戦いの最中気をつけるべきことをまとめた。次の3つのポイントを意識して飛ぼう。

・やわらかい敵だけ撃つ。爆撃機のような硬い敵は無視する。
隼の機銃で爆撃機を落とすのは難しい。SB2Mのようなやわらか爆撃機なら、狙って200発くらい当てれば、姿勢を崩して落とせることもあるが、銃座に落とされるリスクの方が大きい。
爆撃機の相手は飛燕や鍾馗にまかせて、戦闘機だけを狙ったほうが安全だ。勝てる相手とだけ戦えば、負けることはないのである。

・銃弾を節約する。無駄撃ちは厳禁。
上にも書いたが、この機体の機銃は弾が少ない上に弱い。1機落とすのに400発くらい使うこともよくある。
けん制などで無駄撃ちせず、そして頻繁に補給しよう。基本的に、1回戦闘をしたら補給しに戻ったほうが良い。
敵性空域で戦うために長距離飛行する場合、縦深を意識する必要がある。隼は継戦能力が低いので、友軍飛行場から遠く離れた空域で敵に遭遇したら、補給ができず、不利になってしまうのだ。
前線に近い友軍飛行場、敵が攻撃中の友軍基地、前線に近い敵の飛行場の3つを結んだ三角形の内部を基本の哨戒エリアとし、戦闘後はスムーズに補給に戻れるよう現在位置を確認しながら戦うとよい。

・旋回前に速度を確認すること。400km/h以上で急旋回しない。
だいたい370km/hくらいまでは、急旋回しても折れない。400km/hを超えると折れやすい。
加速力が優れているので、速度超過しがち。速度管理は慎重に行おう。特に降下しながら旋回するときは、必ず出力を下げよう。
最も危険なパターンは、高速で逃げる敵機を追尾していて敵が急旋回したとき、つられてこちらも急旋回してしまうことだ。
敵機は平気でも、隼は折れてしまう。つられて旋回する前に、速度を確認しよう。

巡航時も出力80%くらい、速度400km/h以下で飛ぼう。
こうしておけば、奇襲をくらったときに急旋回しても折れにくい。加速力が優れているので、速度が必要になったら、そのときに増速すればよい。
巡航時に出力を100%にしておくと、あっという間に400km/hを超えてしまって、急旋回で自滅してしまう。
400km/h以上出ているときは、緩い旋回からはじめて、速度が下がってから、急旋回に移行しよう。


要注意敵機
基本的な戦闘方法については、次の章で解説するが、隼と戦う敵機のうち、次の3機種については手ごわく感じるだろう。この3機種と戦うときは工夫が必要だ。

・P-36に注意する
アメリカ機の中で唯一、隼と格闘戦ができる危険な飛行機である。G型は機銃も強力だ。
低速では、隼ほど自由に動かないことと、マイナスGをかけ続けるとエンジンが止まることが弱点だ。
低空・低速で戦うと、勝ちやすい。ロールレートも隼の方が良いので、追尾されたらバレルロールで回避しよう。

・A-20は味方に任せる
硬い、機銃が全部12.7mm、前方火力が強力でヘッドオンできない、と低BRにおける日本機キラーである。
隼単機でこいつを落とすのは、とてつもなく難しいので、味方を呼んでまかせてしまったほうがよい。
屠龍(特に丁型)を使っている人が居ると大変心強いのだが、残念ながらあまり人気が無いようで、めったに見かけない。

・I-153だけは一撃離脱で戦う
最強の隼キラーである。こいつの旋回性能は隼よりも高い。速度は遅いので、一撃離脱で戦うのが良い。
課金機のI-153Pを使っている人が結構居て、これが武装も強く非常に厄介なので、隼の加速力を活かして戦おう。
無理に戦う必要はなく、不利になりそうな気配がしたら逃げてしまっても問題ない。追いつかれることはまずないだろう。


戦闘時の立ち回りと要注意敵機は、その頭文字をとって「や-じゅう-せん-P-A-I」と覚えよう。
これを夢に出るくらいしっかりと目に焼き付けて、そして心に深く刻んでおいてほしい。きっと役に立つ時がくるはずだ。
■戦い方
有利なとき
敵を見つけたら、速度に注意して接近しよう。
基本的には、敵のやや上空から攻撃し、追い越しそうになったら上昇、斜め下に敵を捕らえて、バレルロールで再度後方につける、という戦い方がお勧めだ。敵がどのように逃げても追従しやすい。
真後ろから狙うより、斜めから狙ったほうが、敵のシルエットが大きくなるため、当てやすいという理由もある。

不利なとき
敵に後ろを取られてしまったときは、次の操作で回避しよう。

・まずは速度を調整する。
250-350km/hでは隼の機動に追従できる機体はほとんど無いので、まずは速度を調整しよう。ブラックアウトしないよう、300km/hくらいにするとちょうど良い感じだ。
速度が出すぎていれば、上昇し、速度が低ければ、降下しよう。

・旋回を続ける
ずっと周り続けていれば、いつかは後ろを取れる。速度が下がり続けるので、失速しないように注意。
急上昇しても失速しないくらいの速度が出ていれば、縦旋回をしても良い。速度を下げて敵の自滅を誘おう。自信が無ければ、横旋回にしよう。
縦気味に旋回するときは、下を向いたときに速度が出すぎないように注意しよう。折れるぜ。

・敵が撃ってきたら切り返す
サッと逆に切り返すと、敵は隼のロールについてこられない。一瞬隙が生まれてしまうが、そこで被弾しなければシザーズ機動に持ち込めるため、ずっと有利なポジションにつけるだろう。
切り返すとき、ロールのため操縦かんを一瞬ニュートラルにする必要があり、その後再度旋回のため引くことになるが、このとき、前とは速度も変わっているので引きすぎて失速しやすい。落ち着いて操作しよう。

・縦旋回と横旋回と混ぜる
縦旋回からぬるっと90度ロールして横に移行すると、速度を失いにくい。また、無駄に何回もロールしてから移行すると、フェイントとして働き、敵をかく乱できる。


いずれにしても、敵を見失わないように注意しよう。

敵機にオーバーシュートさせる場合、あまりお勧めはできないが、この機体はスナップロールができるので一応覚えておこう。
やり方は、ラダーを目いっぱい踏んで、操縦かんを一気に引くだけ。やりすぎるとスピンしたりして危険だが、急激に減速できるので、何かの役に立つかもしれない。


その他
・爆撃
250kg爆弾を搭載できるので、基地爆撃もできてしまう。しかしながら、爆弾を持っていると非常に重くなり、速度も出ないので、敵機に襲われたらさっさと捨てよう。
戦闘爆撃機として運用する場合は、往路に敵機に出会わないことが絶対条件である。回り道したり、低空・高空を飛んで、コソコソ爆撃しに行こう。
爆撃照準は出ないが、低空で緩降下しながら、目標の上を通り過ぎた瞬間くらいに落とすと、大体当たる。
部屋に人が少なくて、敵と会敵しにくいときにスコアを稼ぐのに便利だが、本格的な爆撃をしたいなら、飛行艇を使ったほうが稼ぎやすい。銃座のダメージ得点も旨味だしな。
■最後に
日本人プレイヤーならやっぱり日本機で戦いたい!と思ったので、このガイドを書いてみた。
実際のところ、ゲーム内では決して強い飛行機ではないけれど、好きな飛行機で戦えることがWTの醍醐味だと思うので、興味を持った方はSBの人口を増やすためにも挑戦してみてほしい。

"エンジンの音 轟々と 隼は往く" それでは、戦場で会おう!

▼この前知覧で撮ってきた3型の模型。


おまけ2:この前河口湖飛行機博物館でとってきた写真
■更新履歴
日付
内容
2016/4/1
執筆開始。
2016/4/5
試験公開。ぬわあああああん疲れたもおおおおおん
2016/4/6
軽微な加筆修正。
2016/4/10
軽微な加筆修正。
2017/1/20
書いたガイド一覧追加。
2017/2/3
動画追加。文章も整理。
2017/2/4
修正。(最近、NVIDIAのドライバを更新すると、ゲームがカクカクになってプレイがままならない。NVIDIAの奴、至急修正してくれや。)
2021/9/4
おまけ2追加。もうWarThunderやってないんですけどね…なんかジェットで別ゲーになってしまって…

■書いたSBガイド一覧
ランク
7 Comments
DEADSLAYE Feb 11, 2022 @ 6:49am 
参考になりました、ありがとうございます。
SBがいつまでたっても上達できないのでネットの海をさまよい行き着きました:steamthumbsup:
Shirataki Jul 27, 2017 @ 8:55am 
深い愛を感じる...
SHinacho_530  [author] Dec 26, 2016 @ 5:43am 
コメントありがとうございます。
バージョンアップの反映とか、新しく1本書いたりといった構想はあるのですが、なかなか着手できていません。
年末年始に少し書けたらいいなーと思っています!
KEISII Dec 25, 2016 @ 5:40pm 
前回と今回のガイド、実に愉しめる文章で参考になりました。今までSB敬遠していたのですが蝶のように舞い蜂のように刺す、を是非実践したく頑張ります。執筆は大変だと思いますが是非ともシリーズ化を期待してしまいます。
KEISII Dec 23, 2016 @ 7:33pm 
good!
SHinacho_530  [author] Aug 23, 2016 @ 4:37am 
thank you ^^
96 Aug 20, 2016 @ 10:32pm 
good:)