The Kingdom of Rhodoks is the current hegemonic power.
They boast the greatest number of territories and lords, and target our Kingdom of Swadia.

Please send us more weapons! !

what a chaotic map, wow

自由都市プラヴェン（オレンジ）
スワディア王国から分離した共和制の独立国だったが、スワディア滅亡の危機に際し、プラヴェン評議会は長い協議の結果、スワディア王国への帰属を表明した。帰属の条件として「プラヴェンとその周辺の自治は評議会（プレイヤー）に一任する」「イソラ女王を国家元首とするが、主権は評議会に」「首都ディリムとプラヴェンは対等であり優越権を持たない」という条件が提示され、合意となった。プラヴェンの帰属によってスワディア王国は6人のロードと主要都市1、城塞3、村落4が加わることによって往時の勢力を取り戻しつつある。今後のイソラ女王の采配に注目が集まっている。

サラン朝（イエロー）
カルラディア東北部を所領とするベドウィンたちの帝国。ライバルであるカーギット＝ハン国との熾烈な戦いの末、カーギットの主要都市をすべて奪取。残虐で知られるハキム帝は、いよいよカルラディア全土を支配すべく遠征軍に下知した。砂漠の民とカーギットの遊牧民から成る混成部隊は侮れない勢力であるため、カルラディアの諸王国はこの開いてしまったパンドラの箱に対して、果たして成すすべはあるのだろうか。

ノルド王国（スカイブルー）
カルラディア南部にて一勢力を誇ったバイキングの成れの果て。ベージャー、ロドック戦役によって領土の大多数を喪失し、ロードたちも殆ど残っていない砂上の楼閣と化している。挽回する方法としては、無理な遠征を停止し、カルラディア北部の領土を堅持することだが、現在のノルド戦士たちはあまりにも広範囲に散ってしまっているため、そうしたこともおぼつかないのが現状だ。

ロドック王国（グリーン）
賢王グラヴェスの治世にてカルラディア最大の勢力となったロドック。スワディアから遥か遠いベージャー王国にまたがる領土とグラヴェス王に忠誠を誓うロードを誇るロドックは堅実に勢力を拡大している。しかし、スワディア王国の再統合や東部から侵攻してきたサラン朝など脅威はそこら中に存在する。ロドックの栄華はいつまで続くのだろうか。

スワディア王国（オレンジ）
首都ディリムを残すのみとなり、国家としての命運もこれまでとされてきたスワディア王国だったが、ここに来て自由都市プラヴェンより「スワディアの血を断ってはならぬ」という申し出により、長きにわたる恩讐を乗り越え、スワディアとプラヴェンの再統合が締結されることになった。この出来事によって、ロドック、ノルド両王国がそれぞれ支配するスノとウクスカルは挟撃されることになるため、カルラディア中部におけるパワーバランスは大きく変化することとなった。