歌手：ClariS
作曲 : 重永亮介
作词 : 重永亮介

雨玉の中紛れた 光の粒が奇麗で泣きそうだった 从泪中落出的光之粒子 和雨水混杂在一起
バス停の側 しゃがんで広げた指の隙間を通り過ぎた 在公车站旁边蹲下 张开五指从中穿越过了

懐かしいなんて思う程 時間は過ぎていないけど 时间虽然还没有过去 但却开始怀念起某些过程
スカートの裾を掴んで 聴こえない振りをして塞いだ「ごめんね。」 "对不起" 我抓着裙子的一角 假装听不见你说的话

覗き込んだ筒の奥 散らばるホログラム 窥探筒子里 看见的是散着的全息图
目にした覚えの無い 淡いグラデーション 突然双眼里的感觉 渐渐模糊
無限に伸びてゆく しろくろホログラム 只剩下无限延伸的黑白全息图
出口の無い道の 先をまだ探している 于是继续探索这没有出口的道路

改札を出て叫んだ 言葉が距離を埋めることはなくて 经过检票口呼喊了一声 但任何言语都无法填补这些距离
マフラーに顔を隠して 閉じた瞳の中で泳ぎ続けた 用围巾把脸隐藏住 并闭上眼睛 继续在这之中四处游走

もう一度逢える気がして 捨てる事ができなかった 感觉到了无法舍系 而且能够再次相会的气息
手紙を知らない空に 置き去りにしてそっと呟いた「ごめんね。」 "对不起"我轻轻说道 并把信放进无所去处的天空

窓の外 乱反射 消えないホログラム 没有消失的全息图 在窗外继续漫反射着
涙越しに視える 街はイミテーション 从泪水中看过去的街道 就像是仿制品一样
素直になれなくて 痛いよホログラム 无法坦率而感到痛苦的那些日子
通り過ぎたはずの 日々をまだ夢見ている 如今仍然在梦中不断循环

傘を並べて当てもなく過ごして 漫无目的的撑着伞
雨の下 歪な足跡を辿った 并在这雨中 继续寻找歪斜的足跡
誰も知らない 二人だけの時間 只有你我两人的时光 是别人不知道的
想いだけが光のように 透過してるよ 这个想法有如光一般 穿透了过去

二つ前の季節に 今更戻れない 两人眼前的季节 已经无法倒转
振り返るはずもない 違うレールを進む背中に「サヨナラ。」 两人在不同的轨道中前进 并在背影中道别

声にならない声 溢れるホログラム 溢满的全息图 没有任何的声音
今になって気付いた 淡いグラデーション 今天注意到的感觉 渐渐模糊
無限に伸びてゆく しろくろホログラム 只剩下无限延伸的黑白全息图
出口の無い道の 先をまだ探している 于是继续探索这没有出口的道路
君の手を探している 牵着你的手 继续探索