14
Products
reviewed
128
Products
in account

Recent reviews by ringo

< 1  2 >
Showing 1-10 of 14 entries
11 people found this review helpful
2 people found this review funny
4.6 hrs on record (3.5 hrs at review time)
2019.07.01 5h程度 キャンペーン全てクリア

お友達からギフトで頂きました、飛行機やロボットが好きな方におすすめします。
現在サマーセール中は141円で販売されています、お得! 確実に価格以上に楽しめます。
ゲーム自体は自由に飛んで移動して標的を撃つFPS/TPSになってます。現実ではありえない軌道を描いて飛べるので複雑な建物の構造を生かして攻撃したり逃げ回ったり、全方位に気を配らないとなかなか生き残れませんが撃墜されても謎のクローン技術があるから大丈夫! キャンペーンに登場する(一部の)敵さん達も割と軽いノリで撃墜されてくれます。
対戦モードは人が少なめなのが残念ですが、お友達を誘ってお手軽に遊ぶには良いゲームです。
Posted June 30, 2019. Last edited July 1, 2019.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
46 people found this review helpful
2 people found this review funny
14.3 hrs on record (10.4 hrs at review time)
Early Access Review
2018.05.03 追記
参考程度までに不完全ではありますが一部(意訳)翻訳したガイドを作成しました。
アップデート毎に随時更新していますが、もし不足や不備がありましたらコメント頂ければ幸いです。

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1376484855

----------
2018.05.01 時点でのレビューであり、下記内容は追記/修正されるかもしれません。

特徴
製品としてのジャンルタグに「街づくり」が含まれますが、厳密には「パズル感覚の都市管理シミュレーター」というのが正確かもしれません。プレイヤーが思うままの街を無制約で作り上げていくという内容ではない点には注意して下さい。
Unity製でファイルサイズは 372MB と小さめ。価格帯は安価で要求スペックも高くはありませんが、グラフィックは非常に綺麗です。もしかするとノートPCなどで気軽に楽しめるかもしれません。

1.都市は Cliff という単位の崖上のエリア毎に独立している
資金や人口、食料/水/電気といったリソースも個別に管理されます。
これらのリソースは「食料/水/バッテリー」としてパッケージ化された資源として扱われ、都市間での売買交換という形で取引することも可能です。これらのリソースは ライフライン であるという位置付けなので 供給元の都市で何かが欠乏すると他の都市でも次々に影響が及んで瞬く間に全都市が機能不全を起こす という危険性も秘めています。
機能不全に陥った都市から住人が離れ、施設を稼働させるために必要なマンパワーが不足して必要なリソースが生産効率が悪化し… という悪循環に陥ることも決して珍しくありません。細心の注意を払って取引する必要があります。
また各都市エリア毎に土壌の豊かさ、風速、漁獲量、地表の水量、日照率、鉱石埋没量といった設定も存在するので「何に特化した都市にしていくか」を考えながら建築物を決めていく必要性もあります(研究施設での各種技術研究によって、ある程度は改善することも可能です)
また、現時点では都市エリアは三ヶ所に限定されていますがアップデートで崖下にも専用施設が建てられるようになるようです。

2.都市毎に大小様々なサイズのタイルが存在する
マップは(おそらく)ランダムに生成されます。 ※複数種類の中から一つをピックアップしている可能性もあります
建てられる施設の種類はタイル毎に異なります。小さなタイルには大きな建物は作れませんし、大きなタイルを自分で分割して小さな建物を複数建てるというようなこともできません。有限のタイルにパズルのように建物を作っていき、産出と消費、収入と支出のバランスを取って発展させていくというのがゲームの主要な目的になります。

3.天候の変化(雨, 嵐, etc)と各種イベント
雨や嵐で天候が悪化すると食料や水、電力の生産効率も低下します。(悪天候でも安定生産可能な施設も存在します)
ゲーム外の都市からこれらのリソースを求められて制限時間内に取引を行うといった各種イベントも発生します。

4.テキストは英語/ロシア語/ウクライナ語表記のみ
残念ながら日本語はありませんが、内容はシンプルですので慣れている方なら苦労することはないかと思います。

総評
アーリーアクセスのゲームですが、根幹部分がきちんと調整されていて展開が単調にならず楽しめる良作です。
条件制約された範囲内で都市を作って発展/管理するようなゲームを遊びたいという方には、特におすすめします。
開発元によれば今後のアップデートで各種要素の追加や調整等を追加すると公言されていますので将来が非常に楽しみなゲームです。
Posted April 30, 2018. Last edited May 11, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
72 people found this review helpful
2 people found this review funny
90.0 hrs on record (83.7 hrs at review time)
Civilization シリーズの過去作品を遊んだことがある経験者の方には特におすすめしません。

戦争と内政、科学技術と外交、宗教と文化。
Civilization とは限られたリソースを何に割り当ててどのような手段で勝利を目指すかというゲームでしたが、残念ながら本作では違います。軍事に注力して他AI文明を叩きのめすことで一度でも優位に立てば勝利が確実となる、膨大なクリック数の単調な作業ゲームです。
過去作は外交が絶妙なバランスで成り立っていましたが、本作に外交要素を求めてはいけません。Civilization 6 の外交は指導者毎に固定されているアジェンダ(政策方針)にプレイヤーの行動が沿うかどうかというご機嫌伺い程度の要素です。世界遺産を建てたり偉人を獲得しただけで激怒されたり、宣戦布告を受けたので専守防衛として都市を陥落させたら全く無関係の立場から激怒してくるAI達と真面目に外交しようなど考えるプレイヤーが存在するのでしょうか?

今後、DLCによる拡張によってどの程度まで改善されるのかは予測が付きませんが、少なくとも現時点では名前と見かけだけが若干似ているだけのゲームとしか評価できませんので購入はおすすめできません。
Posted April 29, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
15 people found this review helpful
6.0 hrs on record
※フリーウィークエンド(2018/04/27-29)にて5h程度プレイした感想です/未購入

Insurgency の MOD から派生したスタンドアロン作品ということで無料期間中に遊んでみました。
まず結論として個人的な嗜好から若干外れているので「おすすめしない」と評価しますが、セール時は500円前後で販売されていますので手軽に第二次世界大戦を舞台とするFPSに興味がある/楽しみたいという方にはおすすめします。

リアルとカジュアルのバランスの点を Insurgency と比較すると Day of Infamy はコンセプトがちくはぐなゲームに思えます。数発の銃弾で倒されてしまうシビアさは従来どおりですが、そこに至るまでの過程が Insurgency とは全く異なります。

Insurgency において敵兵が携行武器として RPG を撃ち込んでくる、爆発に巻き込まれてやられるのは納得できます。撃たれる前に倒してしまえば阻止することも可能ですし(運が良ければ)何かが飛んできたことを視認することもできます。大抵のプレイヤーは RPG の爆風に巻き込まれないように密集を避けるなど注意して立ち回ることを次第に学習します。

Day of Infamy では、そうではありません。見えない敵から一方的に砲撃/空爆を受けて轟音と同時に爆散させられます。反撃や阻止が不可能な魔法の隕石が降ってくるようなものです。立ち回り方で防止できるわけでもなく、堅固な建物に逃げ込む以外に対処方法はありません。リスポーンまでの速度が早い他のカジュアル系FPSよりもストレスの溜まり度合いが段違いにならざるを得ません。

数発で倒されるから、マップやキルログが表示されないからリアル。
敵AIが非常に賢くて即座に複数方向から発砲してきて、こちらの銃弾の弾数は少ないからシビア。
どうにも「リアル/シビア」の意味合いを「理不尽」と勘違いしているようなゲーム設計になっているように思えます。立ち回り方を学習して上達していくという過程を大胆に切り捨てた数回限りのお祭り用ゲームというのが率直な感想ですね。
Posted April 27, 2018. Last edited April 27, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
3 people found this review helpful
1 person found this review funny
31.3 hrs on record (20.4 hrs at review time)
これまでにハクスラ系と呼ばれるジャンルのゲームを遊んだ経験はありませんでしたが面白いですね
操作に慣れるまで若干大味かな?と思いましたがハクスラ入門用のゲームとしては良作だと思います
セール時には500円以下で販売されていますので、お手軽に楽しめるゲームとしてもおすすめです
Posted April 5, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
1 person found this review helpful
1 person found this review funny
191.1 hrs on record (89.2 hrs at review time)
リアルとカジュアルが絶妙なバランスで成立している若干リアル寄りのFPSです。
セール時には150~250円程度で販売されていますね、お値段はジュース一本分!
気軽に起動して見知らぬ方々やフレンドと一緒に銃撃戦を楽しむには最良だと思います。
Posted April 5, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
28 people found this review helpful
1 person found this review funny
25.3 hrs on record (17.6 hrs at review time)
※2018/04/06 時点でプレイ時間が15h程度でのレビューであることを御留意下さい

セール販売時に海外在住の友人から勧められたことから予備知識皆無で購入(700円前後)
海外産のゲームかと思ってたのですが、国産ゲームで有志の方々によって英訳されるくらい人気があるようですね。
アドバイスとして事前にweb上に存在する攻略情報を一切見ないで遊ぶよう言い含められているため、下記のレビューには大きな不備があったり間違いが含まれている可能性があります。そういった点に関しましては予め御容赦頂きたく、また予想外に長文となってしまったことも前もってお詫び申し上げます。


――この世界は不条理である。そして人生に予行練習(チュートリアル)はない。

最初に大雑把な世界情勢を設定して、用意されている大勢のキャラクター達の中から一人を選択して肩書き(通称?)や名前、誕生日などの情報設定が終わった瞬間、それまで流れていたBGMが切り替わって何のメッセージも感慨もなくポンッと世界に放り出されます。ゲーム内の情報ウィンドウが幾つか重なって開いて、それでゲーム開始です。

果たしてここまで唐突で粗雑なRPGのオープニングが過去にあったでしょうか?
…… 案外 Wizardry などの事例があるので結構な割合で存在する気もしますが
冒険者人生の第一歩は非常に大雑把な始まり方をします。

最近のゲームにありがちな『何をどうしたらどうなるのか & 何をするべきか』というチュートリアル的なものは一切存在しません。
web ページ形式の簡素なマニュアルがインストールフォルダ内に存在しますので 最初にゲームを開始する前に ざっくりと読んでおくことをおすすめします。
マニュアルを事前に読んでいない場合、 ゲーム内での地図には地名が表示されない ため、何らかの依頼を受けても目的地がどこにあるのか分からないまま 直感と記憶力のみを頼りとする完全に運任せな旅 をすることになります。

というか私自身、ふらふらと各地を彷徨いながら地名と位置関係を把握し始めた頃に、ようやくマニュアルがあるかもしれないと思い付いたことで存在が発覚しました。
マニュアルに地図と地名が記載されていることを知っていれば護衛依頼だというのに幾度も正反対の方向の馬車に意気揚々と乗り込んだ挙げ句、期限切れとなって依頼人(護衛対象のNPC)から呆れた冷たい目で見られることもなかったことでしょう。

このゲームは万事が万事、そんな感じで進行していきます。(おそらくWeb上の攻略情報を調べれば、もっと楽ですが)

何処の馬の骨とも知れないプレイヤーキャラクターが四苦八苦した挙げ句に依頼を失敗して依頼人を呆れさせ、ときに依頼を達成したことで少し調子に乗って高価な武器を買ったおかげで旅の路銀を使い果たし、空腹を抱えたまま運良く半死半生でようやく隣町に辿り着き、半泣きで防具を売り払って簡単な宅配の依頼を受けた矢先に蛇の大群に絡まれるも何とか逃げ出し、そういえば宅配の荷物を売って路銀にしちゃえばいいのでは… と思いつくも小心者のために実行できず、荷物を届けて帰路に着いたら今度は山賊達に絡まれて逃げ出せず冒険者人生終了… etc, etc

もちろん何か失敗したら都度ロードして再開しても良いのですが、死亡後は依頼などで関わりのある NPC を選択して続行することも可能です。家を建ててNPCと結婚して子供に後を継がせることもできるようなので、もしかすると『俺の屍を越えてゆけ』的な遊び方もできるかもしれませんね。

目を瞠るような派手なグラフィックはなく、感動する物語も(おそらく)用意されていません。
発売時期が非常に古いゲームであり、戦闘などのバランスも極端な印象は受けます。
世界は非常に不条理で手加減などは一切してくれません。依頼報酬のアイテムを他のNPCに横取りされることさえあります。
仲の良いNPCは敵の攻撃から庇ってくれたりアイテムを融通してくれたりもしますが、無関係なNPCや町の住人はプレイヤーに何らかの便宜を図ったり、依頼を成功させたところでちやほや褒め称えられることもありません。
世に名を轟かせるような勇者や英雄ではなく、最初は定住する家すら持たない一般市民未満の存在なので当然です。
それどころか悪事を働けば賞金がかけられて他のNPCから賞金稼ぎのために狙われる立場に追い込まれるかもしれません。

ただ、決して万人受けするゲームではありませんが、想像力を働かせて少しずつ小説の頁を捲って物語を追いかけるように「試行錯誤しながら冒険者生活を楽しんでみたい」という方にはおすすめします。
発売された時期に関係なく、確かに色褪せることのない名作だと思います。
Posted April 5, 2018. Last edited April 5, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
3 people found this review helpful
79.5 hrs on record
Early Access Review
"Just Survive" ?
I guess it's a joke, this game could not survive.
R.I.P. Daybreak Game.
Posted March 14, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
11 people found this review helpful
2 people found this review funny
4.4 hrs on record (4.3 hrs at review time)
※正式リリース/F2P化直後 2018.03.14 時点
これまでSteamで購入した中で唯一、お金を支払ったことを後悔したゲームです
Daybreak Game Company には今後一切関わらない方が良いという貴重な教訓を得ました

正式リリース/F2P化とのことですが、内容自体はアーリーアクセス相当ですね
銃撃ダメージが通らない中国/韓国製の二足歩行式ロボット(チーター)が大量に這い回る中、一方的に蜂の巣にされる不毛な銃撃戦ごっこを無料でしてみたいという奇矯な方には最適です
Posted March 14, 2018. Last edited March 14, 2018.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
11 people found this review helpful
25.4 hrs on record
Early Access Review
※フリーウィークエンド(2016/11/11-13)にて25h程度プレイした感想です/未購入

端的に「リアル系FPS」と表現されがちですが「スポーツ系とリアル系の中間」を目指している(であろう)FPSです。
一例を挙げると、
 ・マガジン内の残弾数は非表示だが使用している色(緑/黄色/オレンジ)で大体の残弾数が把握可能
 ・途中リロードでも残弾のあるマガジンは廃棄されない、現時点で予備をいくつ所持しているかも一目瞭然
 ・被弾=即死ではない(止血処置を施すことで生存可能)、ただし自分自身のUIには残体力は表示されない
  → 敵の制圧射撃で動揺している演出と、実際にダメージを受けて流血している演出の判別が困難
 ・遠距離射撃時でも風速計算や弾道落下計算は(ある程度は)不要

結果的に衛生兵を呼ぶ「medic」の呻き声が戦場のそこかしこで上がることになるので衛生兵は大忙しになります。どちらかというと「リアルっぽいサバイバルゲーム」に近い感覚ですね。
VCが無いと魅力は半減すると言って良いでしょう。基本的には英語が飛び交いますので苦手な方には辛いかもしれません。

少し遊んだ程度では非常に楽しかったのですが、おそらく飽きるのも早いのではないでしょうか。
常に固定で所属チームや部隊を組めるわけではなく、公式サーバ自体のping値も高めなので比較的低ping値のサーバに対してプレーヤーが殺到するので常時制限人数超過の状態に陥っている状況が多々あります。フレンドを誘って一緒に遊ぶには少々敷居が高い印象を受けました。かといって、ソロで部隊に所属して遊ぶとどうしてもゲーム展開が単調になるのが玉に瑕。

早期アクセスゲームということで将来性はありそうですが現時点で4000円(セール時2000円)を支払って購入する価値があるかと言われると正直、うーん……と悩む感じですね。面白いのですが非常に惜しい部分が多いゲームです。今後、各部隊に作戦行動が割り当てられて各自任務遂行に動くというような行動の意味付けがされるのであればオススメできるゲームにはなりそうなのですが。
Posted November 14, 2016. Last edited November 14, 2016.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
< 1  2 >
Showing 1-10 of 14 entries