RAB-4-BIT の最近のレビュー

焼きそばパンを食べて、コーヒー飲んで、事件の手がかりを追う。
中を調べさせてと頼み込んで、断られたら椅子を投げるかダクトに入る。
街を調べ尽くしたら次の街へ行く。
もはや最近のライフワークです。次のアップデートが楽しみです。

こんな人におすすめです

ザ・シムズやシティーズスカイラインなど 一日の人の動きがシミュレートされているサンドボックスが好きなあなた
すべての建物、すべての部屋に入ることができるゲームときいて魅力を感じるあなた
気がついたら 知らない人の家で個人情報(指紋や勤務時間など)を集めてコレクションしているあなた
金目のものには興味がなくて 情報収集のほうに魅力を感じるあなた
気がついたら 他人のPCにログインしてメールを読んでいるあなた
気がついたら 殺人事件に関する手がかりを追っているあなた
設定で食事を不要にできるのに ちゃんとたべているあなた
退屈を感じたら 椅子を動かす時のでかい音で人を動かして眺めているあなた
むしゃくしゃしたら そこらへんの人にコーヒーを投げつけているあなた
朝起きたら 身体中が打撲傷だらけで 病院送りにされているあなた

このゲームからSCPに対する深い愛を感じる。
そして、このゲームはその愛を伝える力をもっている。伝えたいという願いが溢れ出る。
この共有世界観による創作をもっともっと広めるんだ。

SCPを知らないという人にこそ遊んでもらいたい。
導入シーンのおかげで世界観がよくわかるし、よく出てくる固有名詞に関しては丁寧に説明してくれる。

別のSCPのゲームが難しくて、あるいは怖すぎてできなかった人。（ぼくのことです）
・・・でも、大丈夫！（ぼくは大丈夫でした）

SCPのことをそれなりに知っている人（恐らく、ぼくもそうです）でも楽しめると思う。

怖いだけがSCPではない。
様々な要素をバランスよく上手に取り入れていると思う。紹介する順番にもとても気を配られていると感じた。
恐ろしいSCPも、かわいいSCPも、面白いSCPも。
このゲームでは、いろいろなSCPと付き合うような体験となる。
でも、危ないと思ったら一目散に逃げてよね。一般市民を守るために隔離されたやつを相手にしてるのを忘れずに。

どうやってSCPをゲームにするのか。
今作ではそれを様々な手法を取り入れて表現している。
回想として、映像資料として、とまあ・・・いろいろだが、
ゲームとして没入感を高める工夫が丁寧にほどこされている。
中には有名なSCP(多く読まれ話題にされた記事)もある。
プレイする前にどこかで紹介されていたのを見たり、さらには直接記事を読んだことがある場合すらあるかもしれない。
そいつらが、どういった形でゲームになるのか、というのも注目してほしい。

ぼくは今作で 6時間以上もの、とても濃厚な時間を楽しんだ。
SCPに興味がある人、好きな人、まったく初めて知るという人にも。
短編アドベンチャーが好きな人はもちろん、多くの人におすすめできる。
「SCP: 極秘ファイル」を ぜひ遊んでみて欲しい。

少し 気になった点：
(2023/11/17)：SCP-701。つまり ２番目のエピソードは音量がアンバランスで環境調節に苦労した。特に チェイスで現れる「紙の人」の声はもう少し音量を抑えて実装しても良いと思う。

美しく成立したオンラインゲーム
美しいのは景色、コミュニティ、ゲームシステムの取り入れ方だ。

まず、ギルドメンバーでもフレンドでもないお隣さんとの関わりを積極的にしようと思えるようにする「集合体を町とみなすシステム」がある。
そして、エリアを美しくデコるほど集合体におけるスコアが伸びていく。そしてそれにより色々いいことがある。
だがここからだ。上記のシステムに加えて、建築したエリアは燃料を入れて維持する必要があるが、それによってプレイヤーが活動している領域が視覚化される

そうすると、何が起きるかっていうと・・・
このゲームにおいて、美しい建物がある、整備された場所っていうのは　プレイヤーが居る場所っていうことがハッキリしているということ。
あと、人のいる場所と居ない場所の両方に価値があってメリハリがある

だからこのゲームの世界って色々歩くだけでもすごく楽しい。
個人的にはハブエリアからちょっと離れたところにあるエリアが好き。大きな樹の下にぬいぐるみが置いてあったり、とにかく多様で美しい場所ばかりだ。

すこし気になるのはここの運営はイベントを年に２～３回ぐらいしかやってないきがする。
これは上記の特徴から、ゲームをコミュニティ主導にしようとしているとも考えられる。

似たようなゲームを知ってると思う人が居るかもしれない
しかし、ぼくも色々とオープンワールドゲーム、またはオンラインゲームをやったけど
Boundlessのように、画期的なシステムを無駄なく バランスよく取り入れてるゲームは見たことがないように思える

Steamのレビューで、日本語のやつはアーリーアクセス時代のやつばかりで　上記のことを紹介しているものがなかったので書いてみた
pingとか言語非対応とか一旦おいといて、チャンスがあればぜひプレイしてみてほしい

パズルだけでなくカスタマイズ要素も楽しみたくて購入した
服装をペイントしたかったけど
ボディペイントは残るのだが、服装についてはエディットした後に塗った部分が消えてしまうらしい
そうなってくるとペイント以外すなわちパーツとカラーセレクトだけでカスタムすることになる
それなりに個性出せるぐらいはできるが、やっぱり塗りたかったなぁ・・・

爽快感重視の放置ゲーム

放置しているだけでガンガン レベルアップ！
寝て起きるだけで、すぐインフレ
●GU I●●Eさんよりお早くします（個人的な感想です）

「ソリティアをやるか、断固としてやらないか」という決断を毎日のように迫られる手に汗握る駆け引き
最後のフラスコを作ったとき、ほんとうのリサーチが始まる！

今すぐダウンロード

・・・本当だよ、心配になるぐらい展開が早いんだ、おかげで爽快感がすごい
だからさ、これ見てる人もヤッてみ？　無料だからよぉ・・・へっへっへ

最初だけはバニラ状態でプレイ
バニラ＋Split Vendetta のDLC 1つ状態でプレイ
加えてCradle HumanityのDLC 2つ状態でプレイ
上記、3つの環境でセーブデータを引き継ぎながらプレイしていました

いわゆるストーリーを追うミッションも、状況にあわせて発生する無限ミッションも十分なボリュームがあって ずっと楽しめます
例えば、戦争に関わらずに敵を作らないようなプレイでも ずっとタクシーしたり、おつかいしたりするのが楽しい　とにかく色々なコンテンツがあって飽きづらくなっている

DLCを入れなくても無料アップデートによってどんどん遊びやすくなっています
例えば、これまでにもAIへの戦闘の指示バリエーションが増えたり、交易の自動化手段の拡充が図られたり、ログが読みやすくなったりと快適になっております

星系ごとに情勢がまるで違うので、旅をしたり新しい事業を打ち立てるのを考えたりするのが楽しい
例えば、バニラだけでも海賊だらけの星系だったり、内戦が起きているために経済が動きまくっていたり、商い重視の派閥がいる星系群だったり
このあたりはDLCをひとつ入れるたびに星系がたくさん増えるため、より多く楽しむことができるようになります
しかも情勢は出来事が出来事を呼んで変化するため、細かいことにすぐ気づいたり新しい出来事を求めるような人なら、特にこれはたまらないと思います

セーブデータが食う容量(こちらが400時間ほど遊んだ環境では、1つのセーブで90M)が少し気になるが・・・
それ以上に内容が充実していて面白い

なんとフルボイス　賑やかな時間になる
どちらかといえばプランテラというゲームに近く、お手軽感覚なクリッカーだと思う

チュートリアルの文章量がやたら多いが、こんなものを読むよりは触って覚えたほうが早いので適度にスキップしたほうがいいと思う
基本やることは簡単で、庭に木を配置してアップグレードしつつ素材を収穫してポーション作れば金と経験値と汁をゲットして新しい物を庭に置く・・・を繰り返す
頼み事を解決する、着せ替え、願いの泉で運試しなどのお楽しみ要素もたくさんあって飽きが来ない

はやくレギュラー使い魔の豚ちゃんを着せ替えたいぞ
いまのところ英語だけだが、もしかしたら将来的に字幕だけでも日本語に・・・なるといいなぁ　今のままでも遊べるけど

　ホラー要素
雰囲気としてわずかに存在するが、いきなり脅かしてくるようなものは多くはない
　ギミック
インターネットにありそうなものが多く楽しかった
　謎解きの導線
適切だと思う、理不尽ではない

　難易度
ちょうどよい　幅広い人が謎解きを楽しめると思う
事前知識のようなものは必要ないが、ヒントは控えめである
　所要時間
時間の引き伸ばしは無くちょうどよい長さである
おそらく大抵の人がすぐに終わりにたどり着くが、内容が濃いので短く感じることはないだろう

無料だし、遊んでみるのがおすすめ！スマイル！

あそびかたが分かるまで少し時間がかかったので書いてみる
けっこうハマる

下記は、あえて電車を使わずにプレイする場合
他にも遊び方は色々あるみたいなので探してみるとよさそう

初期資金稼ぎ
1. 事業を決める
「炭鉱」と「発電所」がどこにあるか確認する
→全体地図機能の上段「産業分布図」がおすすめ
その炭鉱と発電所の間に、畑や坂がない事を確認する
　もしそこを通そうとすると大変な事になる
炭鉱の近くに荷役所(向きに注意 車が入れる見た目にする事！)を置く
炭鉱から発電所へ道路をつなげる
発電所側にも荷役所を置く
車庫(向きに注意)を置く
車庫から車、今回は石炭トラックを買って発車する(車庫からも車両ウィンドウからも発車可能、後でも今でもよい)
2. 車に指示を出す
車をクリックして出るウィンドウで「移動先を選択」→マップ上の炭鉱、発電所の順番にクリック
このままだと炭鉱からの供給を待たずに出発してしまうので、指示リストにある炭鉱側をクリックしたら「いずれかを全搭載」を押しておく
車が動いており、ほうっておくと金を稼いでくれる事を確認したら完了

街バスを運営
上記の手順において荷役所をバス停にするだけ。バス停を置く時その向きには注意
別個にバスを買う事

ついでに郵便物を運ぶ
街バスの道路を使って郵便物を運ぶことができる
荷役所を使ってみよう

助成金を受け取ってみよう
かんたんに言うとクエスト
上部バーの左から7番目の「金貨が積み上がった＆矢印がある」アイコンをクリック
そこに書かれている題目を達成すると、達成した事業に対してしばらくボーナスをもらう事ができる、うまうま。

借金を返済しよう
初期設定の場合、プレイヤーは最初に借金をしている
もっと重要なのは借金している金額に応じて毎年、利息を支払っている事だ
なので、黒字運営ができるようになってきたなーと思ったら少しずつ返してみると家計が楽になっていく
毎年でてくる経営状況ウィンドウにあるボタンから借金を単位で返済できる
また、そのウィンドウを呼び出すためのボタンは上記の助成金一覧呼び出しボタンから2つほど右にある

ライバル会社と競争してみよう
初期設定だとライバル会社は居ないが
いろいろ設定をいじると登場するようになるらしい
他にも、年代が進むと登場していく技術を独占モニター依頼されたりと色々な事が起きる

色々試すのが好きならハマるかも
６時間もあればエンディングに到達できるだろう（＋隠しステージあり）

以下、ストアページに書いてあるような内容

世界全体がおもちゃ箱のようなジャンプアクション
自宅（拠点）を指定されたアイテムで肥やすのが目的
人間以外わりとなんでも持てる
わりとなんでも使用効果がある
なので、主に持ち運んだり持ち帰ったりすることで進捗する