Reseñas recientes de ksr_mikan

8/17追記
日本語が修正され、ちゃんと表示されるようになりました。

コンテンツについてはLv11くらいまでは虚無が続きますが、
それ以降はJobの難易度が上がり、ネジを外してパーツを交換するJobのみになりました。
とはいえ、難易度「簡単」だとまだ交換パーツは1つしかなく、
小さい1つのパーツの為に大量のネジを外す必要があるため、
一番高いドライバーは何よりも先に購入したほうが良いです。

序盤の虚無が乗り越えられれば、少しずつ面白くなっていくかもしれません。
今後にアップデートに期待。

---以下、以前のレビュー---
日本語に対応してますが、文字化けで虫食い問題みたいな表示になっていて何も分かりません。
素直に英語でやりましょう。

また、肝心のゲーム内容についてですが、
チュートリアルはバッテリー交換とマザボの修理の2つを教えてくれますが、
チュートリアル終了後は序盤の「Very Easy」なJobだと、
バッテリー1つのみ交換、スクリーン1つのみ交換、バックカバー1つのみ交換などのような、
「1箇所だけ、且つドライバーすら要らない部品の交換」が延々と続きます。
Average Costがまんま交換部品の値段なので、
100くらいだったらバックカバー（またはSIMカードトレイ）、
300くらいだったらバッテリー、
1000超えたらスクリーン、みたいな感じで殆ど診断する必要すら無く、
虚無の部品交換を地道に繰り返してレベルを上げる必要があります。
（Lv7時点でもEXPのみ増えて何も変わらない状況が続いているので、EasyやNormalのJobがあるのか不明）

まだアーリーアクセスは始まったばかりですが、現状だと流石にコンテンツ不足感が否めず･･･。
今購入するのはあまりオススメできません。

所謂バックパック整理ローグライトゲームでストーリーは一切無く、色々な装備をアンロックしつつ進んでいきます。

「隣接する剣1本につき～」のような感じで同じ武器種で並べるとシナジーがある武器が多い為、
最初の武器選択からバックパック整理の計画が始まります。
バックパックに狙った武器やアイテムをギッシリピッチリ詰められた時はパズルゲーをクリアした時のような快感がありますが、
武器やアイテムの向きや位置は関係無くとりあえず大体の効果は隣り合えばOKなので、整理が苦手な人でも結構なんとかなります。

アクションについては、斜めからの見下ろし視点(回転不可で固定)なのと併せ、
敵の弾がちょっと見辛かったり敵が足元に湧いたり、武器によっては近くの敵に対して空振ったりと、
少し理不尽を感じることもあるかもしれません。
とはいえ、今まであったバックパック整理ゲーとは違い、
アクションが上手ければ装備が整っていなくてもダメージを受けずにクリア出来るので、そういった楽しみもあります。

ちょっと気になる点としては
・ステータスの底上げが出来る施設(石碑)は最初の部屋にあって分かりやすいのに、装備のアンロックは別の部屋で気付きにくい
・ライフスティール(攻撃命中時1回復)と回復力(自然回復)のバランスは少し悪く、回復力が積みにくい
・ポーション系や金床の使い方が、まずバックパックに一度入れてからメニューで使用する必要があるのに、使用ボタンのすぐ下に売却ボタンがあって誤って売却する可能性がある
・武器種が明記されていない武器が多々あり、条件を満たしているのかが実際に並べないと分かりにくい
などありますが、全体的にリピート性が高くオススメできます。

■11/10編集
Survival Modeが実装されました。
が、バランスはあまりにも壊滅的。

Vampire Survivorsよろしく雑魚が大量に出現しますが、
全ての敵があまりにも硬く、爽快感は皆無。
一番弱い雑魚ですら初期状態のロケットランチャーで4発くらい撃ち込まなければならず、
その次に出る小さいデブはその雑魚の100倍以上の硬さで、倒せない障害物のような状態に。

繰り返してアップグレードしたり解放したりで進めていく想定だとは思いますが、
気持ちよく、楽しくなるのに時間が掛かるのはかなり印象は悪いです。

クソみたいな時間制限がある上に、目的地がクソ分かり難いクソみたいなミッションをひたすら続けるだけのクソDLC。
爽快感も無く、達成感も無く、時間とお金の無駄。
買うだけ無駄。

It's a Suda Game.
万人に薦められるゲームではないが、刺さる人には刺さるゲーム。

前作の“島からの脱出を目指すサバイバルゾンビゲー”を思い浮かべてる人には全くオススメ出来ません。

今作は、

キャンプで依頼を受ける
↓
長めのロードを経てどこかの閉鎖空間に飛ばされる
↓
依頼を達成する為に閉鎖空間を探索
依頼達成条件を満たしたらワンボタンでキャンプに即帰還可能
↓
長めのロードを経てキャンプで依頼を報告

という、サバイバルもへったくれもないMOゲーと化しました。

道端の草花を喰って飢えを凌ぎ、井戸の水を啜って喉を潤すようなサバイバル生活はもう必要ありません。
最序盤の依頼でいきなりどこかの街に飛ばされ、携帯できる缶詰や飲み物を気軽に確保できるので、
足りなくなったらその都度同じ依頼を受けてそこに行けば万事解決です。

また、依頼を受けるのに何故かレベル制限がある為、必然的に同じ依頼を繰り返すことになるのも作業感を強めています。

勿論、そういう形態のゲームが好きな人には良いのかもしれませんが、前作が好きだった自分には受け付けませんでした･･･。

まぁ、一番ストレスが溜まる点は、閉鎖空間に行き来する度に長いロードが挟まることですかね。

●良い点
・曲のテンポによってMelodyの走るスピードが変わり、かなり速くなると空を飛ぶ。曲によってはめっちゃ合う
・Melodyが可愛い

●悪い点
・次の足場と高低差のある崖から飛んだ時(方向キー↑)、
　着地して次のコマンドが見えてからミスになるまでの時間が非常に短い
・方向キーでミスした時に一時的にコマンドが消えるが、
　次のコマンドが表示されるタイミングに差があり、場合によっては連続ミスに繋がりやすい

跳ね回る心臓や脳味噌を見て楽しむも良し。
真面目にやって華麗に手術をするも良し。
手の震えを乗り越えて実績全解除した時の達成感は、他のゲームとは比べ物にならない。
オススメです。

HL2のMODに$39.9払う勇気と覚悟がある人なら是非

某ゾンビゲームよりも4人の連携が必要なゲームを求める貴方に