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0.0 hrs on record
モデルに完全焼け付けなのか規制解除Modを使ってもスカートの中はブラックホールだが、普段の甲冑姿とは違い胸元が大きく開いたドレス姿のカタリナさんは美しい

これにはヴィーラさんも満面の笑み
Posted April 13.
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24 people found this review helpful
241.4 hrs on record (180.5 hrs at review time)
公式的には「格闘ゲーム入門の決定版!」らしいんだけど
・キャラクターバランスはこのレビューを書いている時点で崩壊している
・壁まで運搬して体力4~6割削っていく超絶コンボゲー
・1.2倍速再生でもしてるかのようなゲームスピード
・奥義ゲージ以外にブレイブリーポイント(BP)というものまで管理せねばいけず複雑化(例えばスト6はドライブゲージ1本だけで動作を全て管理、無くなればキャラクターエフェクトで視覚化されるのにこれは体力バーまで視点向けなきゃ確認できない)
という一ミリも初心者の方を向いていない仕様や調整。
見てくれだけは令和一桁のゲームのはずなのに実際の中身は平成一桁な格ゲー。
が、そんなゲテモノだからこそれが妙に癖になる。おすすめできるかどうかというより俺は好きだ、というやつだ。
超絶コンボゲーとは書いたものの逆にコンボを繰り出す事自体はかなり簡単な部類に入ると思われ、基本通常攻撃連打→強必殺技→また攻撃連打→強必殺→特殊攻撃やレイジングストライク→奥義とパターンだけ覚えてさえいればどのキャラでもそれっぽいコンボが繰り出せる。簡単操作で何十チェインにも及ぶコンボが決まった際はやはり気持ちいい。
現時点でSteam Deck非対応扱いにはなっているが、シングルモードのムービーが正常に再生されないのみで肝心の対戦自体は720p・最高設定でも常時60fpsを維持でき、Steam Deckでもそのくらいのパフォーマンスなので勿論ちょっと型が古くなっているCPU・GPUのPCでも快適に動くのも利点。
使用キャラが限定される代わりに無料で遊べるフリー版も存在するので、流石にフルプライスで買う勇気はない、という人もちょっと試してクソゲーやなぁと実際に確認してからでも遅くない。

でも、やっぱり格ゲー入門の決定版はスト6なのは言うまでもない。
Posted March 30.
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58 people found this review helpful
6.3 hrs on record
1992年に発売された3Dアドベンチャー「アローン・イン・ザ・ダーク」を元にキャラクターや一部設定を流用し全く別物に作り変えたリ・イマジネーション版と称する作品。
固定カメラ視点の館内を散策する今までになかったジャンル、窓を突き破って襲い掛かってくる敵といった演出など、あまりにもバイオハザードがオリジナル版から影響(公式的にスウィートホーム)を受けていて過小評価されたタイトルとして有名だが、バイオがブランドとして地位を確立しゲーム的にも様々な改変を行い進化していっていたのに対し今作は逆に劣化バイオハザードといった印象が強くなってしまった。

戦闘はオーソドックスなTPSで、弾薬の最大所持数は数十発程度で落ちているものも一回数発程度しか補給できないようになっておりリソース管理のサバイバル調整、物を投げて敵の注意を逸らした隙に進むスニーキング要素もできる。・・はずなんだけどサバイバル感は感じられない。現在の残り弾数や体力によってマップ上の箱から出るアイテムが決まるシステムでバランス調整が行われるようだが、ゲーム中現れる全敵を真正面から相手にしていても常に弾薬が数発は残っている調整でゲーム中弾数が足らないと感じられるシーンがなく、仮に弾薬が無くとも耐久性が設定されているとはいえ置いてある場所が多い近接武器のおかげでそもそも銃を使わなくとも敵に対処できる。
恐怖演出もお約束な事しかできておらず、ドアを開けたと思ったら突然別の場所に移動していたという展開ばかり。というかそれしかない。これもサイコブレイクで何度も体験していて、斬新さや驚きが一切なく戦闘に続いて既視感が半端ない。
パズルに関してもかなり不親切で形が整うように並び変えるといった物が用意されているんだけど、その元となる形状がどういったものか全くヒントが無く正解の形状も正直これで正解なの?とイマイチ納得がいかない形の物ばかり。

ストーリーも不満。登場キャラクターは掘り下げられず、この手のゲームではお約束の道中にある設定や世界背景が分かる閲覧物といったものを読み進めていっても消化不良が否めない。ボスも終盤直前の一体とラスボス一体しかいなくて、そのボス戦も無限に弾薬が湧く場面での戦闘だから特に苦労もせず中ボス以下、盛り上がるようなシーンがなく淡々とゲームが進んでいく。そもそも主人公や舞台の名前が初代と同じ名だけであとは別物って、そこだけわざわざ流用する意味ある?
事前情報ではカーンビー編とエミリー編でゲーム展開が異なるという情報があったが、実際には会話パートが変わるのみで実ゲームの展開そのものは一緒。仮に別物だったとしても1クリアにかかる時間は5~6時間程度(これも8時間程度ってアナウンスがあったはずなんだけど・・・)で両方遊んだとしてもボリューム不足感が否めない。
Posted March 21. Last edited March 21.
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2
0.0 hrs on record
Early Access Review
汚い靴下を支援者に売りつけていた詐欺師たちが出したDLC
これも購入した後に頼んでもいないのにコンテンツ内容を変更してくるだろうから買ってはいけない。
Posted March 15.
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0.5 hrs on record
MGS2・MGS3も酷い移植だが、マスターコレクションで新規に追加されたMGS1はそれ以上に酷い内容。
・レンダリング解像度は720pどころかオリジナルのPS版と同様の240p。それを1080pにフィルタリング適用して引き延ばして表示させてるんで荒いわボケてるわで汚すぎ。そこらへんにあるPSエミュレータですら実現できてる高解像度化ができてないってどういうこと?
・MGS2・MGS3同様、音量バランスがおかしい問題あり。
・XboxコントローラだとメニューがBボタン決定・Aボタンキャンセル。ゲーム中のボタン配置に合わせたんだろうが、普通Xboxコントローラで操作するゲームはAボタン決定が普通だし、第一MGS2・MGS3がそうなっているんだから合わせろと。
Posted October 30, 2023. Last edited March 21.
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1
8.3 hrs on record (3.2 hrs at review time)
あまりにも酷すぎる移植
・ベースはXbox 360版HDエディション。感圧式コントローラ入力にはもちろん対応してないし、タイトル画面のHDエディション表記やその移植担当会社だったBluepointのロゴマークまでそのまま。
・解像度は720pのみ。もう一度言います、720pだけです。グラフィック設定?なにそれ?
・グラフィックのみならず音量ボリューム調整すら行えない。食糧画面でコンサート会場のように響き渡るスネークの声(大塚さんファンには堪らないのかもしれないけど)
・最初に書いた通り、360版ベースでCQC(近接戦闘術)の首切り動作が何故か二通りのボタンに割り当ててあるせいで間違えて首切り動作をしてしまいやすい。
・一部バグを修正されているが、相変わらず残っているバグ。終盤、湖に浮かぶWIGに走っていくEVAのシーンで、アップになると湖の映り込みが歪むのがわかりやすい。

HDエディションから一部の不具合修正、安定したフレームレート(PS3・Xbox 360版ともに低下するシーン有り、360版をXbox Series S/Xで遊ぶと改善)と瞬速のロード時間、グラビアや権利関係のアイテム物まで同じと当時の表現を一切変更していない、など長所もあるがそれを打ち消すかのように最適化がなされていないベタ移植。
単品では2,700円程度で買えるが、いくら名作とはいえ元が20年前近くのゲームをこの価格で買うのは高すぎ。
Posted October 25, 2023. Last edited November 1, 2023.
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18.9 hrs on record (17.5 hrs at review time)
「Wolfenstein 3D」「DOOM」とFPSの金字塔を作り上げたid Softwareが完全3D表現とゴシックホラー調の世界感でタイトル通りゲーマーを震撼させた「Quake」の続編。
前作は中世的な舞台や敵に関わらず、武器は重火器という独特な設定だったが、今作はオーソドックスにSFが舞台で全て統一されたデザインとなっている。
元は1997年に発売されたクラシックなFPSなのだが、2023年8月11日に突然リマスター版が配信され旧Steam版を持っている人も無料アップデートとなっている。もちろん、旧版もそのまま今まで通りプレイ可能。
元々Quake IIはそこまで思い入れがあるタイトルではなかったので今まで殆ど遊ばずにきたが、このリマスター版配信で改めて遊ぶと、多彩な武器を切り替えながら高速に飛び回りヒット&アウェイで敵を粉砕していく展開が早い爽快感溢れるゲーム性は、昨今のFPS(中規模のシングルプレイタイトルが出にくくなっているのもあるが)では得られにくい体験となっている。
敵をせん滅しゴールを目指すだけでなく、簡単なミッション(スイッチを動かせ、ディスクを拾ってセットしろ)といったものが用意されているのだが、前にいったマップを往来したりするにも関わらず旧版ではフローなどが一切用意されていないのでどこに行けばいいか分かりにくいという大問題も存在していたが、リマスター版ではコンパス機能(アイテムリングを開いて矢印を選択)が用意されており行先がマップ上にガイド表示されるようになったおかげで迷うことも一切なくなったのも大きい。

完璧と言っていいほどのリマスター版となっていて、グラフィックは4K解像度・ワイドスクリーンネイティブ対応はもちろんのことダイナミックシャドウ・ブルーム効果・フォグ・モーションブラーといったエフェクトの追加(オンオフ可能)、ライトマップの高解像度化やAOの適用でマップのコントラストを深くし、アニメーション補正の問題でモデルがグネグネと動いてしまう問題を修正、更に敵やアイテムのモデルを新規に作り直しが行われている。この手のリマスター作品でモデルを作り直しを行うと通常今時のゲームと同水準のポリゴン数・テクスチャ解像度にしたりするのだが、このQuake IIではあえて数倍程度のポリゴン数とテクスチャ解像度も2000年頃の水準(256ドット?)程度に抑えて元モデルの面影をそのまま残し記憶通りなのに汚く感じないという「思い出補正で綺麗になったQuake II」を見事に再現している。細かい点だが旧版でGPUによるOpenGL描画よりも画質・パフォーマンスともに落ちるソフトウェア描画が唯一勝っていた「水中で画面が揺れ動く表現」も遂に滑らかな画質のまま実現されてるのも大きい。

今まで発売されていた旧版にも収録されている本編と二つのミッションパック「The Reckoning」「Ground Zero」の3つの他、新生「Wolfenstein」シリーズの開発を手掛けたMachineGamesが制作した「Call of the Machine」、更にNintendo 64移植版のマップまで新規ミッションとして収録。
「Call of the Machine」は現行マシンの性能を反映して敵が同時に数十体押し寄せてくるような場面や開けたマップといった旧作には無かったシチュエーションが目白押しで本編から続けてプレイしてもマンネリ感を感じさせず、N64版は逆にコンソール機という制約上マップがこじんまりとしていたり本編とデザインが微妙に似つつも異なっているがそれがかえって新鮮な感覚で遊ぶことができる。難癖になってしまうが、これらが追加されたことで相対的に既存追加ミッションは更に本編との差異が感じにくい(追加要素の敵や武器がイマイチというのもあるが)デザインと余計に感じさせられる。
Posted August 19, 2023. Last edited August 20, 2023.
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2
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0.0 hrs on record
クラウドファンディングまでして新キャラクターDLCを作り、10周年を過ぎても実装できなかった仮案レベルだった新キャラを再び作り始めたが、元開発元の代表がパワハラや人種差別発言などの不祥事起こして開発元が閉鎖、別会社に権利が移ったものの突如ゲームの発展と称して方針転換、支援者向けのメールに貼られていて妙に印象に残っていたアートブックにも収録されていたアートすら修正されたり、ロシアアナウンスなんかクラウドファンディングのストレッチゴールとして用意したものなのにいきなり削除するとか、詐欺同然の行為をしてくる。
しかも反論は受け付けない、Twitterではとある格ゲー大会プロデューサーが呟いた「気持ち悪い連中が批判する筋合いはない」というツイートに対していいねを押しているSkullgirls公式アカウント。誰がお金出したおかげで新キャラクター実装できたんでしょうね?

○○頃に新しいコンテンツ出します~、とか言ってきても、やっぱスカルガの発展の為にやめました~、批判する奴は気持ち悪いオタクくんです~、とかやられるだけなんだからこの会社から出すシーズンパスは買ってはいけない。
Posted July 7, 2023. Last edited December 25, 2023.
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1
145.5 hrs on record (55.9 hrs at review time)
格闘ゲームの金字塔ストリートファイターシリーズ最新作

最近乗りに乗っているカプコンが作っただけあって高い完成度で、格ゲー初心者&上級者問わず今から格ゲーするならとりあえずこれを遊んでおけば間違いなし。
今作からは従来のコマンド入力によるクラシック操作だけでなく、アシストボタンを押しながら攻撃ボタン連打するだけでもコンボが繰り出せたり方向キー+技ボタンで必殺技が繰り出せるモダンタイプが実装されている。わざわざモダンと称しているだけあってこのモダンタイプがデフォルト設定になっており初めて格ゲーを触る人はこれで遊び、昔ながらの操作に拘る格ゲーおじさん達はクラシックを選択するというプレイヤー分けもできている。モダンの方が技の威力が低下したり操作というより性能違いキャラという認識の方が近いかもしれない。威力が低下するとはいえ、一部キャラにおいては一瞬で技を繰り出せるためにクラシックより有利なキャラも存在する。

簡単な操作を用意されたとはいえそれでも動かせるか不安を覚える人、対戦は興味ないという人の為に「ワールドツアー」という一人プレイ用のアドベンチャーモードも用意されている。
進めていくことでモダン・クラシックの操作方法やゲームシステムなどを覚えていくチュートリアル的な要素を持つモードだが、プレイヤーの見た目を決めるキャラクターカスタマイズや衣装が豊富に用意されていて自分好みのアバターを作って遊んだり、各格闘技の師匠としてスト6のキャラクター達と交流して格闘スタイルや技を取得していくのだが、一生懸命スマホを操作してプレイヤーに全文平仮名のたどたどしいメッセ(ある程度使いこなした後は「この機械に俺より強い奴に会いに行く」とか返してくる)を送ってくるリュウ、プレイヤーにミッションを課すのだがその内容が猫を撮影してくるだけだったことに猫好きなんですねとツッコまれて必死に否定するキャミィ、などキャラゲーとしても完成度が高い。
時代的にスト2のキャラは40~50代だが、春麗も歳の割に美人な顔つきでトレードマーク(?)でもある豊満な太ももも健在だ。またワールドツアーで各師匠との交流が最大まで上がるとクラシック衣装が手に入るが、キャミィはあのハイレグレオタード戦闘服となりしかも蹴りを繰り出すたびにケツがプルンプルンする。世界市場意識してこういうものを無くしかねない昨今の情勢では大歓迎なオマケ要素だ。
でも、スト6最大の萌えキャラは顔面パンチでラブ注入してくるマリーザ姉さんなのは満場一致だろう。

このレビューを描いている時点でPC版の日本人人口もマッチング頻度からそこそこいそうだが、PS5/PS4/Xbox Series版とのクロスプレイにも対応しており格ゲーPC版によくある人口がいないので皆別ゲーに移っていく→更に過疎って実力差が大きい人しかいない→更に過疎るという状況にもなっていない。
実力が近いプレイヤーが多いのもあってか、格ゲーは下手な横好き、スト5はブロンズ止まりだった自分もとりあえずプラチナまで昇格することが可能だった。
スト6で初めて格ゲーを触り始めたものの、なかなかランクマッチが勝てないという人は、
・最初は無理にコンボを狙おうとせず、しゃがみ蹴りなどヒット&アウェイで繰り出してちょっとづつ相手の体力を削っていく。
・相手が飛び込んで攻撃を繰り出してきたらドライブパリィで防ぐ。後ろレバー入力の通常ガードよりボタン押しのパリィの方が他ゲーやっている人には感覚的にわかりやすいし、投げ以外は無敵かつ壁際などに追い詰められた状態でパリィできたらここでドライブリバーサルで相手を吹き飛ばして一旦合間を取ることができる。
・ステージはトレーニング固定にしておく。PCの性能が低い人は描画負荷を下げるという目的もあるが、画面位置がわかる線が引かれておりこれを基準として動けば画面端に追い込まれる事が少なくなる。
これらを意識しておけば大分有利な試合が行えるようになるはずだ。

ただ、クロスプレイに対応しているのはいいんだけどPS4版&無線環境ともマッチングするのはどうにかしてほしい。
PC同士はもちろんPS5/Xbox Seriesと思われる(相手アイコンがPC版以外という表記しかないので確実ではない)相手ではVS画面から対戦にほぼ一瞬で移行するにもかかわらず、妙に暗転時間が長い他機種版相手がいるのでロードの長いPS4と間違いなくわかる。
相手との通信環境はVS画面の相手名横か対戦中の残り時間下にアイコンで表示されるが、これがWi-Fi(扇)マークならば相手は無線ということになる。この表記の相手だと回線状況が揺れ動き実際にゲーム側も進行が飛ぶことが発生、簡単なコンボすら取りこぼすことがある。
一応、クロスプレイのON/OFF、通信環境制限は用意されているが、他全機種マッチングなしでPS4版だけというものがないし、通信状況を最大の5にすると通信エラーが発生するケースが稀にあり、もう一段下の4~5でも無線とマッチングしてしまう。
Posted July 3, 2023. Last edited July 3, 2023.
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27 people found this review helpful
0.0 hrs on record
事前に通知もせず収録されていたコンテンツを削除して批判は受け付けないと告知。金返せ。
Posted June 28, 2023. Last edited July 8, 2023.
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