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[JP]エンジニアの基本と設置場所
By asama and 1 collaborators
1:各MAPにおいてエンジニアをプレイする際のポイントや注意点
2:基本的な設置場所(いわゆる定点)について画像付きで解説します
3:改善点があった場合は更新します
4:Sry This author is japanese(can't use engilish well) ,so this guide is basically for jp only

*steamブラウザで開くと情報量が多くエラー落ちすることがあるので、WEBブラウザで開くことをお勧めします
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=359483413
   
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New(2016/2) 被弾した設置物を再展開中に修理する際のコツ
設置物を再展開中に行うレンチでの修理について
敵からの攻撃によって被弾したSG等を移動させて再展開する場面は多々あると思います

その際例えばLV3SGを再展開するには結構時間がかかりますがその再展開中にレンチで叩くことで並行して修理が行われると思われがちです
ですが全く行われないどころか展開の速度もほとんど変わらない上何故かメタルを大量に吸われてしまうという残念な仕様があります

そのためレンチでの修理は再展開が完全に終わった瞬間から行うようにしないとメタルを100以上無駄にしてしまうことがありますので注意しましょう

参考動画A
*8:15辺り
100メタル以上吸われていますがSGのヘルスも弾薬も全く補給されていないことが分かります

参考動画B
*17:10辺り
こちらも同じ
80メタルほど吸われていますが特に再展開の速さにも影響が無いことが分かると思います

設置物を再展開中に行うレスキューレンジャーでの修理について
上記したように再展開中のレンチ修理は無駄なのですが何故かレスキューレンジャーは受け付けてくれます
タイミングがそれなりに難しいですが個人的な体感としてはLV2以上の姿になった瞬間ぐらいから受け付けてくれる気がします

参考動画A
*13:40辺り
再展開中のレスキューレンジャーを打ち込まなければ破壊されている場面です

参考動画B
*15:47辺り
こちらはLV3SGの再展開中にLV2の状態で修理を受け付けていることが分かります

まとめ
SGの再展開中はレンチで叩いても無駄なのでレスキューレンジャーを打ち込むことでメタルを節約しましょう
基礎知識
基本バインド
一つのキーで破壊→設置を行うバインドです
非常に便利なのでcfgに書き込んでおきましょう
(このバインドをすることによって死亡中でも出口を遠隔操作で破壊することが出来ます)

bind "指定するキー" "destroy 2 0;build 2 0" //SG
bind "指定するキー" "destroy 0 0;build 0 0" //ディスペンサー
bind "指定するキー" "destroy 1 0;build 1 0" //入口
bind "指定するキー" "destroy 1 1;build 1 1" //出口

設置時間の違い
SGはディスペンサー・テレポーターの2倍早く建ちます
つまりSGは放っておいてもすぐに完成しますが
ディスペンサーとテレポーターはレンチで叩かないといつまでたっても出来ません

参考(細かい数値はwikiをみてください)


エンジニアの修理速度
エンジニアはレンチで1度殴るたびに建築物のヘルスを105回復します
レスキューレンジャーは一発で75回復します
→アップデートにより60回復にNerfされました!


レンチで建築物を叩くことによって
1:ヘルス回復
2:アップグレード
α:弾薬補給
の3つを行うことが出来ますが
ヘルス回復とアップグレードは同時に行うことは出来ません
逆に弾薬補給は他と干渉しません

このような弾薬が0でフルヘルスのセントリーガンを叩いた場合
2:アップグレード(+25)α:弾薬補給が同時に行われます

弾薬が0でヘルスが40のセントリーガンを1度叩いた場合は
弾薬がメタル40分補給されヘルスが145(40+105)まで回復させる事が可能となります


逆にセントリーガンのヘルスが1でも減っていた場合は
1:ヘルス回復が優先され2:アップグレードの値は全く増えないことも一応覚えておきましょう

LV1ディスペンサーの価値
当然アップグレードするに越したことはありませんがLV1さえあれば味方の弾薬は回復できます
ディスペンサーがないと味方のパイロ(とヘビー)は完全に無力化されてしまいますので
何をしていいか分からなくてもとりあえずLV1は建てましょう

LV2テレポーターの有用性
テレポーターのチャージ速度は
LV1 10秒
LV2 5秒
LV3 3秒 です
LV1は誰も乗ってくれませんが LV2はLV3とほぼ同等の価値があります

SGの感知範囲
赤い円の内部まで反応するということです


LV1SGの耐久力
LV1SGのヘルスは150なので
スナイパーのチャージショット一発で壊れます

スナイパーが見ているMAPではLV2にしてから出す事も考慮しましょう

ミニSGとLV1SGの威力差異
ミニSGはLV1SGと同等の物ではありません
設置時間は高速ですが威力はLV 0.5 SG ぐらいのイメージでとらえるとよいでしょう
(ミニSGは8ダメージを高速連射するがLV1は16ダメージを中速連射する)
ミニSG単体では相手のスカウトしか抑制できません
DPとテレポーターの管理、そしてショットガンのAIMと立ち回り全てに自信がある人向けです
(ミニはヘルスが100なのでロケットは耐えますがデフォグレ・DHの直撃で一発です)

テレポーターは基本目の届くところに
例:badwater最終でよくある場面です

このぐらい近くに建築してもテレポーター入口に対する
スパイのサッパー→リボルバーの追い討ちにはギリギリ間に合うか間に合わないか
微妙な距離です

3つの建築物を適切な距離で離し、なるべく全て目の届く範囲に設置することが肝要です
一つが破壊され一つを直しに戻るとスパイとイタチごっこになり相手の思うツボとなります

特にPL青エンジニアはテレポーターの建設が最も重要な仕事です
テレポーターから迂闊に離れてスパイに破壊されるのは自分の責任です
味方がスパイチェックをしてくれないという人が稀にいますが、デッドリンガーと氷柱を使えばいくらでも抜けれますので自衛を心がけましょう

相方エンジニアと設置物を同じ場所に作らない
SGを並べてはいけない理由は誰でも分かると思いますが
DPもテレポーターも並べてはいけません
DPはLV3であれば充分な回復速度を持っており2個並んだからといってあまり変わりません
そして実際にDPが必要となるのは相手ユーバーがきて建築物が一通り破壊され味方が傷ついている時です(LV1を2個並べるならば相方のをLV3にしましょう
相方が一等地に置いており自分のDPを置く場所が無いという時は作るだけ作って隠しておき
一等地のDPが壊されたらすかさず自分のDPを代わりとして置きにいきます
(相方エンジがLV3DPと共に死亡した場合、赤なら再設置に1分以上はかかります)
テレポーターもLV3であればチャージは3秒なので同じ理由です
相方の建築物の状況を常にチェックして一等地の取り合いはやめましょう

入口粘着をされた場合の動き方
入口粘着とは主に敵スカウト・スパイによってリスポン側に抜けられ建築したテレポーター入口をしつこく破壊され続けることです

スカウトに入口粘着・裏取りをされた場合
入口付近にLV1SGを建てて終わりです(ミニSGではギリギリ抜けられてしまうと思います)
裏抜けをするスカウトはピストルを所持していないことが多いですが、なるべく遠距離の射線が通らない位置に少し離して置きましょう

スパイに入口粘着・裏取りをされた場合
5CPの場合
エンジニアをやめ自分が一番得意とする前衛職に変えましょう
基本的に野鯖の5CPは火力の高い方が勝ちます(エンジニアが必須のMAPはありません)

PLの場合
距離が無いエリアならば無理に建てに戻らず前線のSGとDPの維持に専念しましょう
下手にリスポンを往復しても相手の思うツボです
あなたが作れる3種類の内1つで相手一人分を潰せていると考えれば充分な戦果です

(テレポーターが必須でエンジニアが二人の場合)
相方と”入口警備”と”出口を作りにいく側”二手に分かれて一本のテレポーターを工面します
ただこれをすると基本的に相手スパイ一人に対して味方二人が抑えられることになるのでよほど距離が無い限り(goldrush最終など)あまりオススメ出来ません
相方のテレポーターが開通し出口側の基地が安定したと判断したら入口警備側もSGだけ残して出口側に向かいます(入口側にずっと残っていては常に殺されている状態と同じです)
入口側にSGをテレポーターから少し離れて置いておくことでスパイはサッパーを先にSGへかけるため相手がその付近にいることを知らせる警笛の役割を果たします
出口側ではDPだけ建築して後はひたすらテレポーター出口を叩き続けて味方に貢献しましょう

(テレポーターが必須でエンジニアが一人の場合)
相手スパイの位置を読むのが重要です
前線にいる状況で入口にサッパーをかけられリボルバーで追い撃ちされた場合、素直に破壊を受け入れその場に留まりましょう その際出口のLVを3にしておきます
前線基地を維持しながらキルログやTABを眺め相手スパイが死んで7秒ぐらい経っても死んでいるようならおよそ30秒~45秒ぐらいは少なくとも入口までは行けません
相手のリスポン位置と自分が入口に向かうまでの距離をそのエリアで計算してリスポンへ戻れると思ったら急いで向かい入口を必ずJAGで叩いて開通させ戻ってください 数秒が勝負です

エンジニアに限らない事ですが
裏取りに対してパイロで探したり長時間入口の門番になったりするのは絶対にやめましょう
追った人数の数と時間だけその相手一人に殺されていることになります
相手が裏にいるということは相手チームは一人少ない状態なので前線は確実に有利になっています
エンジニアの推奨装備
レスキューレンジャー(プライマリ)


(レスキューレンジャーを装備中は装置を持ち上げている時、常にミニクリティカル状態になります)

ADマップやPLマップは基本的にレスキューレンジャー(以下RR)一択になります
慣れない内はショットガンでもOKですが相手と1VS1になる立ち回りをしてはいけません
自分の身を守るのはLV1セントリーガンであり自分や味方では無いことを覚えておきましょう

RRはボルトを遠距離から撃ち込んで装置のヘルスを回復するという機能を有しています
相方へのフォローが非常に楽になりますし修理用のメタルを無駄に消費することも少なくなります

100メタルを消費して自分の建築物を引っ張る機能も優秀です
射線さえ通っていればどんな隙間からも引っ張れる事が可能です


この機能はどんな短距離でも惜しむことなく使うことをお勧めします
例えばスナイパーの射線を通らなければDPを回収できない場合はどれだけ短くても必ず使いましょう
エンジニアは何より死なない事が重要で持ち上げて足が遅くなった状態は非常に無防備でもあります

またRRは武器としての機能が低いので1VS1の勝負ではまず勝てません
とはいえ近距離で当てれば50ほどダメージが出ますしランクリが出れば120を叩き出します
慣れればそれなりに当たるようになるので諦めずに近距離戦へ持ち込んでいきましょう

ラングラー(セカンダリ)


エンジニアに慣れない内はラングラーがオススメです
ラングラーは防御力が3倍になるのでSGのヘルスが3倍になると考えましょう
216のLV3SGならヘルスが648になり粘着爆弾およそ7発まで耐えることが可能です

建築物に対するダメージ計算は別途ガイドを作成してあるのでそちらも参考にしてみてください
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=407288398
ラングラーの利点はどんなユーバーにも対応出来ることです

ソル・デモユーバーへの対応
シールドを展開したら相手は自身を狙ってくるのでひたすら逃げ回りましょう
(デモユーバーならばひたすら真下に銃とロケットを撃って爆弾を吹き飛ばします)


ヘビー・パイロユーバーへの対応
ヘビーユーバーに対してはシールドとレスキューレンジャーを交互に使用するだけですが、
パイロユーバーは足が速いので自分を追いかけられると焼き殺されます

これらに共通して重要になってくるのは
ラングラー使用時は常にSGと距離をとり隠れるという事です

例えばgravelpit-REDでこういう基地を作ったとします
この際ラングラー持ちの場合
このように敵から視認しやすい場所で展開しても相手は自分を狙ってきます
逆に小屋の中にいると相手はエンジニアがどこにいるか認識するまで時間がかかるので
ついSGを狙ってしまいます
中からレスキューレンジャーとシールドで耐えられると破壊は非常に難しくなります


ラングラー使用時は常にSGと距離を保ち、隠れる場所や逃げられる空間を意識しておきましょう

しかしシールド展開中は修理効率が33%に低下してしまうので、いくらヘルス3倍と言えど
ヘビーやパイロなどに張り付かれてしまった場合は修理し続けてもまずセントリーは助かりません
そういった場合は素直にセントリーを諦めて自分だけでも逃げるか
レスキューレンジャーで後方にひっぱるなどして対処しましょう

なお、シールドを貼って常に狙撃することはMAP構造にも左右されますがやめましょう
SGの感知範囲内はとりあえず安全という味方(特に盾スナ)の立ち回りを阻害するからです
相手に優秀なソルデモがいればシールドが見えた瞬間ジャンプで飛び込んでくるでしょう

ショートサーキット(セカンダリ)


ショートサーキットは扱いが難しいですが使いこなせればかなり強いです
長所はソル・デモユーバーに強いことで短所はヘビー・パイロユーバーに弱くなります

ショートサーキットは左クリックで一発につきメタル5を消費する武器として
右クリックで一発につきメタル15を消費し敵の爆発物を消す道具として使用出来ます
しかし右クリックで爆発物を消す際は15*13=195で13回連射できる訳ではありません
相手の爆発物を消すごとに別途で15を消費しそれが粘着爆弾3つであれば45消費することになります

つまり1回の発射で粘着爆弾を4つ破壊した場合15+15*4で一気にメタルが75消費されます

なので想像以上に早くメタルが無くなりますから焦って連射してはいけません
消す範囲はかなり広範囲なので落ちついて間隔を空けながら撃つと良いでしょう

こちらの動画も参考に
https://youtu.be/QF3NvmdRuss
以上を踏まえてこの武器を使いこなすポイントは高所での使用と前線への貢献です

高所での使用
例えばgravelpit最終の屋上にこのような基地を作ったとします

この位置はヘビーからは非常に狙いにくく青はソルジャーやデモマンで破壊してこようとします
このようなポイントでショートサーキットを使われると相手としては非常に厄介です
逆ここでシールドを張ってしまった場合、

相手はまずジャンプで自分を殺しにきます
開けた場所で逃げる場所がないので高確率で死ぬでしょう

このようにヘビー・パイロが手を出しにくい高所や高台エリアで使うと有効になる場合が多いです
セカンダリを変えても装置は壊れないので各CPごとで使い分けるのも良いでしょう

前線への貢献
デモユーバーに強いといってもやはり汎用性はラングラーが上で安定感があります
そこでショートサーキット持ちは基地をそこまで離れない限りで味方前線に貢献しましょう

例えばDustbowl-C最終で基地が全てLV3になったとします
ここのコーナーは粘着爆弾に溢れるのでショートサーキットで前線に相当貢献することが出来ます


この他にもhoodoo-B右高台のシャッター等、基地の近くで貢献できるポイントは意外とあります
ADやPLの青、特に最終攻めの段階で後は味方に任せるだけとなった場合動きに幅が出てきます
敵スパイの動向と相談した上で少しでも味方へのダメージを減らしてあげましょう

Jag(近接)


レンチはデフォルト・流血でも問題ありませんが筆者はJagを強く勧めます

デフォルトレンチは威力が65(クリティカル195)
流血レンチは威力が65ですがクリティカルが出ません
JAGは威力が49(クリティカル146)
デフォルトと流血は透明スパイに強いですがデッドリンガーのスパイは2発目で既に構えています
対デッドリンガーは一発目にクリティカルが出るかが勝負になるのでJagでも充分です

また、jagは通常のレンチよりも攻撃速度が15%速いため
アップグレードや建造に掛かる時間を大幅に短縮することが可能です
しかし修理効率は20%低下しているので、セントリーなどを修理し続けるのには向いていません
基地の維持能力を犠牲にする代わりに建造や再建を素早く行える武器と言えるでしょう

作成速度上昇は1秒を争うSGの再建やLV1ディスペンサーを作る意欲に関わってきます
作るために叩く回数を概ねSGで1回DPで2回減らす事が出来るのは実戦では相当なメリットです

ディスペンサーを建てるのが早ければメタルも早くたまりますしチーム全体の対応力が上がります
是非Jagを使いこなしてみてください

他武器雑感
Frontier Justice
デッドリンガースパイに対して構える隙を与えないのが唯一の利点です
例えクリティカルが数十発溜まっていたとしても前線に出られるクラスではないので役に立ちません
pomson6000
デッドリンガーでゴリ押ししてくるスパイに撃ち込むと慌てふためくでしょう
ただ非常に弾道のクセがありリロードも遅いので混戦中は当てるのが難しいです
widow maker
敵に当たったダメージだけメタルが還元されるので当たればおよそ10発ぐらいは連射出来ます
現実的には最終の突っ込み等で活躍する場面があるかもしれません
プライマリを変えても装置は壊れないので最後だけこれに持ち変えても良いでしょう
pistol
スカウトの物と違い200発あるので連射出来ます
ただそもそも中距離で使うべき武器で弾がバラけるのでスパムにもなりません
Eureka effect
装置を叩いたときの建設速度上昇効果が50%低下
弾薬箱やディスペンサーからメタル取得量が通常の50%になるなどデメリットが大きく
通常のレンチの代わりとして使うには扱いづらい武器です
現状のメリットは自分のテレポーターが開通していなくてもリスまで自由に行き来出来る事です
アタッカーが既にいるエンジニアを一瞬だけ手伝ったりするのに役立つかもしれません
2015/7のGunmettleアップデートについて
GunmettleアップデートにおけるエンジニアNerfについて
今更ですがGunmettleアップデートでエンジニアの仕様がかなり変わったので大まかな部分だけ記述しておきます

結論から言いますと敵の攻撃に対して装置の耐久力が落ちた分再建が早くなりました

強化された要素
・作成速度全体が早くなった
特にJagは攻撃速度も上昇したため恐ろしい速度で基地の建て直しが出来ます

・装置持ち上げ時の移動速度が上昇した
これにより特に青エンジニアはこまめに装置を押し出すことが出来るようになりました
相手にスパイがいないのならどんどんSGを前に出すと良いでしょう
ただしRR装備時は持ち上げ時ミニクリティカル状態になるのでオーバーヒールを要求しましょう

・レスキューレンジャーのワープによるメタル使用量が130から100に減少した
これは実際使用すると分かりますが今回のアプデにおける最大の強化ポイントです
たかだか30の違いですがディスペンサーを破壊された場合その恩恵を強く感じられるでしょう
また今回のアップデートによりエンジニアは装置から距離をとって逃げる立ち回りが重要になったのでワープ機能は使う機会が圧倒的に増えました

弱体化された要素
・ヘビーのミニガンに対して装置の耐久力が落ちた
LV2/3SGはヘビーのミニガンに対して特別な耐久ボーナスを持っていましたが今回それがダウンしました
そのため遠距離からのプレッシャーでもかなり削られ中距離ユーバーに対して叩き続けて耐えるのはほぼ絶望的です

・ラングラーによるバリア展開時の修理効率が1/3になった
バリアSGに大してレンチ一振りで今まで105回復していたのが35しか回復しなくなりました(Jagは27)
またレスキューレンジャーでも25ほどの回復で耐えるのがかなり厳しくなりました

・ショートサーキットの弾消し速度が下がった
攻撃がマウス左クリック、弾消しが右クリックに変更され速度が極めて遅くなりました
正直に言ってほぼ使い物にならなくなったのでピストルかラングラーを持ちましょう

・ミニセントリーが修理可能になり設置時のヘルスが50スタートになった
修理可能要素はラングラーが弱体化する前であれば強化でしたが今回のアプデでは逆効果です
より使い物にならなくなったと言って差し支えないと思います

まとめ
安くなったレスキューレンジャーのワープを最大限利用しましょう
ユーバーや敵のプレッシャーに対してラングラーを展開した際必ず距離を取りながらボルトを撃ち込み弾切れしたら手元にワープさせます
ヘビーユーバーに対して無理に叩き続けてもSGは持ちません
デモユーバーに対しては粘着を爆発されるタイミングを狙って手元にワープさせます
ただヘビーと違って自分が再度狙われるので無理そうならすぐ地面において逃げましょう
生き残って相手ユーバーデモのクリップを全部使わせれば十分な戦果です

下手に死ぬよりも破壊された基地のメタル屑を集めて即刻再建する方が相手チームからすれば厄介なことを忘れずに
5CP設置物の動かし方
5CPは苦手という方へ
5CPはADやPLと違いエンジニアの難易度は高めで苦手だという人も多いと思います
特に設置物をどれから動かしたらいいか迷う人が多いと思うのでここではcp_granaryを例に知っておくと役に立つコツを簡単に解説します

解説
例えば開幕後第2CP付近でSG/DP/テレポーターの基地が完成したとします


ここで味方が中央CPを奪取した場合
すぐにテレポーターを移動したり破壊しないのがコツです

5CPは戦局が流動的で後方にいるエンジニアには状況が掴みづらいです
すぐ奪取され返す場合もあるので初期リスポンルームのテレポーターはそのままにしておきましょう
テレポーターが残っていれば奪取され返した後も味方の対応が早くなりますが無くなっていると一気に最終まで押されてしまいます

よってまずSGを移動させるのですがこの際もコツがあり一気に中央まで持っていこうとしないこと
5CPは孤立した敵スカウトやソルが多く奪取直後のCPはかなり危険が多いです
そのため第2CPと中央CPの中間ぐらいの位置へ一旦置きましょう(広いMAPでは特に)


このSGによって移動時の危険が減りCP付近の状況をSGの反応音でかなり知ることが出来ます

この後ディスペンサーを本命の位置まで持っていきましょう

ディスペンサーを設置したら中間地点に置いておいたSGを近くまで寄せます
この際SGが低レベルであれば必ずLV3にすること
(5CPのディスペンサーは基本的にLV1があれば問題ありません)


ここまでCPが安定してはじめてテレポーターを開通させましょう

テレポーターも開通させ余裕が出来たらSGをより強固な場所に置いたりDPのレベルを上げたり色気を出しましょう


このようにCP奪取後一気に基地を持っていこうとせず
CPとCPの中間地点を決めジワジワと移動していくことが5CPエンジニアのコツです

(参考1:この後の動き)
味方が更に奥のCPも奪取したら同じ要領で移動します
SGを中間地点まで移動させます
この辺りでも良いでしょう
本命にDPを持っていきSGも移動
安定したらテレポーターを開通させましょう


(参考2:最終の攻め落とし)
5CPは両チームのリスポン時間が同じですから最終を攻め落とすには一人でも多くの手が必要になります
相手のスカウトスパイが設置物を狙ってくるなら1VS1で相殺しているため引きこもって問題ありませんがそうでない場合はSGを前に出す攻めっ気を出しましょう
SGを前に出すのは大体あっさり破壊されてしまいますが相手を慌てさせるだけでなく相手ソルデモのクリップを使わせる事が出来れば十分価値があります

(参考3:CPを奪取された場合)
攻めていたはずが基地を破壊され逆にCPを奪取されることもよくあると思います
その際は基本的に新たなリスポンに合わせて基地を作り直すだけですがLV1SGを一刻も早く自分の動き回るエリアに作り敵スカウトやソルジャーから身を守ることだけは覚えておきましょう
----------5CP MAP----------
cp_badlands
開幕
右に入口を作ります
シャッター越しに作ると右にあることが分かりやすくなります
中央の取り合いに参加してもしょうがないのでこの第2リスポンルームを利用して
ここを確保してしまいましょう
味方はすぐ2,3人死ぬのでテレポーターを急いでLV2にしないと間に合いません

SGは敵ロケットに狙われはじめたら後方に下げましょう

中央をとられたら
CPをカバーしたい所ですが広すぎますしメタルも無いのでかなり厳しいです
作るのならこの形ですがまず無理でしょう
開幕で確保した右リスポン付近を維持するのが得策です


中央をとったら
リスポンがこちらになります
必ずここを確保しましょう SGはコンテナ一番右寄りに
(badlandsのエンジニアが一番活躍出来る場面です)
SGは下ろしても良いですがどちらにせよ右のエリア一番奥まではみれません
参考:cp_badlands_pro だと屋根に乗れるため比較的弱くなります


最終攻め
シャッターの奥まではいけないのでCPを防衛します
必ず敵スパイが狙ってくるので離れてはいけません
LV3SGが完成したらDPをテレポの横に置いてあげると喜ばれるでしょう
こちらを確保するのも悪くありません 背後に気をつけてください


最終防衛
CPはスカウトに一瞬でキャプチャされますので時には自身が体を張って守りましょう
ただし正面から覗いてくるスナイパーに気をつけてください
cp_badlands 最終防衛SGの注意点
SGを 2F に置く(基本的にNG)
この場所に作ってしまうと
壁寄りで変装を解除したスパイにキャプチャーされてしまいます
こちらも
同じです


SGを 1F(左)に置く(やや推奨)
こちらにおくことによりCP全面をカバーすることができますが
階段を降りてきたソルジャーやデモマンによって容易に破壊されます


SGを1F(右)に置く(推奨
こちらのポイントも同じですが破壊側には一度ロングに姿を晒さなくてはならないリスクがあります
この位置まではSGが反応しきれませんのでソルジャーに破壊されますここからデモマンにも破壊されます


結論
最終CP上でヘビーやパイロが居座ってくれるならば2階の方が強力ですが
味方によるCPへのカバーが無い場合は

1Fの(赤からみて)右側に設置が良い

と思います

CP_Badlandsの最終はSGが決して強力なMAPではありません
味方のアタッカーはSGでカバーできない方向を目安に進行してみると良いかもしれません
cp_granary
難易度高
非常にシンプルで開けている上メタルも中央以外少ないのでエンジニアの判断はかなり難しいです
中央防衛は上手くハマればとても強いですが最終は押し引きが激しくSGはどんどん破壊されます
攻め側ならSGとDPはとりあえずLV1だけをたててテレポーターに専念すると味方には好印象でしょう

開幕
入口を作ります
途中どこか適当にLV1SGを作って100メタルを拾います
こちらに出口とDPを建てます
大急ぎでLV3にしましょう

この辺りで中央の勝負がついてるはずです
負けていてエンジニアが一人ならばDPかテレポを持ってさっさと引いてしまいましょう
(信頼できる相方エンジニアがいるようならここにSGを建てて粘る)

中央CPを敵に取られた場合
2Fに基地を作ると良いと思います
右の踊り場に100メタルを取りにいくと相手ソルやスカウトと鉢合わせた場合高確率で死にます
(リスポンとテレポを往復するとよいでしょう)
ここも意外と強いです(が、CPを見れません)


最終防衛をする場合
推奨:必ずCP上に反応するSGを建てます(左)
(広いので奥まで反応しません)
右は隠れながら叩けますが
正面に障害物があるのであまり脅威にならない上2Fから撃たれ放題になります
ここはCPまで反応できません
これもやはり広すぎてロケットの餌食となりがちです


中央CPを味方がとった場合
リスポンがこちらになります
(死に戻りする場合はコンソールでkill)

参考:SGやDPを足台にすれば死なずに入口を設置できます


この形を作るのがgranaryエンジニア最大の仕事です
(敵からすると非常に厄介なSGです)
テレポーターは手前側に置くと敵から気づかれにくいです


最終攻め
リスポンがこちらになります
2Fを取るのが目標です(が、メタルの運用上なかなか厳しいはず)
DPを優先して建ててあげると味方ソルジャーが上で粘り強く戦えるでしょう
cp_well
最高難易度
いわゆる5CP御三家はどれも難しいですが、wellはその中でも一番厄介です
MAPがシンプルかつ非常に広大で中央には水路があるのでスパイはパイロを恐れる必要がありません
また、味方の足並が揃いにくいため今どこに戦力の中心があるのか非常に捉えづらいのも特徴です
一番の重要拠点は第2CP屋上ですが到達するまでにかなり距離があり、敵スカウトやソルジャーに鉢合わせた場合まず殺されます
SGはどこに置いても敵ロケットの射線が通ってしまうので自分の身を守るための物と考えましょう

開幕
入口を建てます
開幕から第2CP屋上をとるのはさすがに勿体ないので広場で様子をみましょう
コンテナに全部隠してしまうとソルジャーに上から破壊されるのでSGは分けましょう
メタルはこの100メタルぐらいしかありません


第2攻め
リスポンがこちらになります
入口は壁寄りに建てましょう
適当に建ててしまうと
屋上や2Fに隠れている敵の餌食です
水路でいくらでも抜けられるのでほぼ確実にスカウトかスパイが裏にいると思って良いです
基地は中央CPをカバーしましょう
テレポーターが重要ですし一々CPがうるさいと味方が前線に集中出来ません
広いので左か右どちらかに集中して寄せた方が良いです
さらにもう一段階出したいところですがメタルがありませんし難しい所です
テレポーターから離れると水路を抜けたスパイにすぐ破壊されてしまうリスクもあります
ですがこのDPは非常に重宝されるのでどちらを取るかでしょう
水路より手前のSGは2Fから射線が通るのでNG
水中に基地を作る人もいます
DPに当たっていれば溺れないですしユーバーにも気づかれにくく結構強いです
ただ作るのにかなり時間がかかり味方もDPを使いづらいのでそれほどオススメはしません


最終攻め
リスポンが中央小屋の地下になります
とにかくエンジニアが屋上を取ったほうの勝ちなのですが敵がいる間は厳しいでしょう
まずは少し手前で様子をみて2Fへアタックしましょう上にSGとテレポーターが開通すれば、というよりもこれが出来ない限り相当膠着します
wellにおけるエンジニアにとって一番重要な仕事なので頑張りましょう


第2防衛
中央CPがとられて広場の形勢が悪いようなら屋上へ引きましょう
屋上を取っている限り第2はそう簡単に取られません
SGは緑のラインまで引いて下をみつつ正面の通路もカバーしましょう
ただしラインまで引くと通路の一番奥までみれないので敵ソルジャーには無防備です


最終防衛
最終はCP自体も非常に広いのでカバーできない範囲が出ないよう正面へ置きましょう
DPはSGの隣に置いてパイロや自分用にしても良いでしょう
このように奥まではカバーできないようになっています
決して強いSGではないので一人で守るのは厳しいでしょう
最終CPの裏にはスパイの隠れるエリアがあります
背中には充分注意しましょう
cp_gullywash_final
開幕
入口とSGを建てておきます
出口を建てにいきます(少し叩くとよいでしょう)
小メタルを拾ってDPも建てます
リスポンに戻ります
ロッカーに寄って出来ているSGを持ってテレポに乗ります
(中央の動きが無いようならテレポーターをLV2にしてしまいましょう)
一番奥へSGを出します
(左右両方から顔を出した敵をSGは感知します)
味方の状況をみてDPを下に出してあげましょう
出したらCP上からジャンプして戻ります


味方が中央を取ったら
リスポンがこちらになります
少し距離が近いですがここに出口を建てます
SGは左をカバーすると良いでしょう


最終攻め
リスポンがこちらになります
(段差で入口がひっかかりやすいので少し端っこにおきましょう)
残っている高レベル設置物を持って2Fをとりましょう
(足が遅くなりますがジャンプは届きます)
このような基地が出来れば理想ですが実際はメタルが無いので厳しいと思います
下からの視点
メタルが豊富なこちらに基地を作って様子をみるのもよいでしょう


参考:ここにテレポーターを建ててしまうと
下から見えてしまい
破壊されてしまいます


cp_gullywash_final 最終防衛SGの注意点
cp_gullywash_finalの最終は地下から潜入したスパイ・スカウトにキャプチャーされて終了してしまうパターンが非常に多いMAPです
味方がなるべく前線に集中できるSGを作りましょう

× CPをカバーできないSG
ここに作ってしまうと
スパイ・スカウトに反応できずキャプチャーされてしまいます
ここも同様にNGです
ここもカバーできません


○ CPをカバーするSG
通路のど真ん中ですがここに建てると全面をカバーできます
中央の柱が隠してくれるためある程度視認されにくいメリットもあります相手側の視点
相手側ははここからギリギリ視認することができます

しかしここからのデモマンで簡単に壊れてしまうのはいずれも同じです


結論
下から潜入するスカウト・スパイが非常に多いマップなので最終エリアを広くカバーするSGよりも

最終CPを防衛するSGを作る

と良いと思います

味方のアタッカー(特にソルジャー)は中央の高台をカバーするように動くとよいかもしれません
cp_snakewater_final
最終のバックキャプに注意
リスポンから各CPまで距離があるのでテレポーターを中心に作成し設置物から離れすぎないように
また最終は下からスカウトが抜けるので第2陥落と同時にキャプされてしまうパターンが多いです
第2が落ちそうなら早めにSGの建設をしておきましょう

開幕
第2防衛の構えをとります(左右に100メタルがあります)
中央の取り合いは比較的長引くので高LVテレポーターを早急に開通させ維持しましょう


中央CPをとられた場合正面方向からソルやスナが覗いてきます
SGをあまり堂々と見せすぎないよう右寄りに置く事を意識しましょう

中央をとったら
リスポンがこちらになります
DPを足台にすることで屋根に登れます
メタルがないのでDPを下に置けませんが強力なSGです
下に置く場合


最終攻め
リスポンがこちらになります
SGはスナイパーの射線に置かないように
右に作る場合


最終防衛
メタルより少し奥へ(CPにカバーできない範囲が出来てしまいます)


絶対に最終CPの屋根上等キャプチャをカバーできないSGを作ってはいけません
(スパイやスカウトが常に狙っていることを意識しましょう)
cp_coldfront
開幕
テレポーターを作ります(左がよいでしょう)
第2CPを確保します
SGはかなり奥まで見ることが出来ます
エンジニアが二人いるならばこちらにも作りましょう


中央をとったら
DPに乗るとSGを上に作ることができます


最終攻め
SGは左を抜ける敵を見れるとよいでしょう
一番重要なのは中央のDPです
cp_fastlane
最終は2Fが勝負
最終攻めで膠着する事が多いMAPです
正面のシャッターは粘着で封殺され2Fのロングはスナイパーに封殺されてしまうからです
とはいえ2Fを取らないと話にならないのでエンジニアはなるべく2Fに攻めっ気を出しましょう

開幕
入口を建てます
右から出る人が多いでしょう
第2CP防衛の形をとりましょう
DPはかなり壊されやすいと思いますが下手に引いてもアタッカーが使いづらいです
テレポーターは左から見ても意外と視認しづらいのでスナイパーに抜かれることは無いと思います
SGもかなり前に出ないと気づかれにくいでしょう
場所がある程度バレたら変えたほうがいいかもしれません


第2攻め
リスポンがこちらになります
中央CPをカバーします
左からはユーバーのデモやヘビーがきます
右からは敵スカウトやソルジャーがくるのでSGは右をカバーしたほうが良いでしょう


最終攻め
リスポンが中央CP手前になります
どの形であれDPはこの位置でほぼ間違いありません
こちらは正面のシャッターをみる安定型です
ただしSGはどれだけ奥に出しても2Fを見れないのでその分敵が2Fに回ってしまいます
SGとテレポーターを2F寄りにする形です
シャッターから敵がかなり出てくると思いますがCPはカバー出来るので問題はないでしょう


最終防衛
とにかく2Fをとりましょう
いくら1Fを固めても2Fに敵ソルジャーが入り込んだ時点で一気に破壊されます
cp_freight_final1
中央の取り合いに参加する
freightは中央のCPが広く開幕でもエンジニアが飛び込んでいく価値があります
ただし中央まで距離が非常に遠いのでテレポーターLV2を急いで開通させましょう

開幕
入口を必ず真ん中に置きます
出口を第2CPの2Fに置きます
100メタルをとってDPを置きます
ここの100メタルを回収します(この時点でメタル175のはずです)
DPを叩いて25メタル分を補ってテレポーターをLV2にしましょう
開通したら広場にDPを持っていってあげましょう
SGは中心に置いてもしょうがないのでLV1で左を見れるとよいでしょう

参考:むしろここまで来てしまう攻めテレポもありかもしれません
(ただし中央をとられた場合裏テレポになってしまうのでその場合はなるべく破壊しましょう)


中央をとったら
リスポンがこちらになります
シャッターより向こうへは行けないのでここに基地を作ります


最終攻め
リスポンがこちらになります
DPが大人気になるポジションです(SGは必ず右の2Fを見れるように)
膠着しがちなMAPなので左上に攻めてみる形です(メタルも結構あります)
下からの視点
SGを奥にするのもアリかも


中央をとられたら
ここで耐えましょう


最終防衛
定番の強力なポジションです(SGの設置で列車に轢かれないように)
テレポを置いた高台の上に作ってシールドを張る人もいます

cp_follower
中央手前の広大な広場を確保する
cp_followerは中央CPと第2CPの間にとても広大なエリアがあります
本来5CPは開幕で第2を確保するのですがこのマップではまずそのエリアを確保しましょう
第2CP付近を防衛するのはそちらが取られてからでも遅くありません

またこのMAPはリスポン前のエリアに敵が入れますので一応覚えておきましょう
第1・第2がGranary、中央がBadlandsを模したマップとなっています


開幕
入口を作ります(左右どちらでも構いません)
第2CPを超えた先にあるエリアを確保します
右の穴から敵やロケット・粘着爆弾が降ってきます SGは適切な距離を保ちましょう
メタルはこの小メタルと
この中メタルを使いましょう


LV1SGでは抜けてくる敵に対応しきれないので急いでLV2にしましょう

相手はここから抜けてきます
落ちてきた相手の視点
ある程度位置を知られたら乞食ソルやスパイが狙ってくるでしょう


中央をとったら
リスポンがこちらになります
下からでもジャンプして入口を設置できるので必ず上に置きましょう
敵スパイが乗れないだけでも充分メリットがあります
中央CPは小メタルが2つ中メタルが左右に1つずつとメタルがとても豊富です
このような基地を作りずっと維持しましょう
前のエリアにアタックする必要はありません
SGの感知範囲はこのようにかなり弱いですが叩き続ければユーバー以外では厳しい位置です


テレポーターさえあれば味方は満足してくれるのでスパイに破壊されないよう注意してください

最終攻め
リスポンがこちらになります
右から2Fへ
中央方面はスナイパーの射線が危険すぎるのでやめたほうが無難です
このような基地を作ります
メタルが小メタルしか確保できないのでまず引き気味に作りましょう
少し離れてますがこちらに中メタルがあるので一応覚えておきましょう
ある程度完成したらSGを少し左に出して下を援護
DPを前に出して味方を上へ誘惑します
ここはリスからかなり近いのでチャンスがあればテレポーターを放ってSGを前に出しても良いです


第2防衛
開幕で確保したエリアが破壊されてしまったら第2CPを守りましょう
SGは必ず左奥まで反応するように


最終防衛
このような基地を作ります
CP左手前のメタル付近はかなり弱いのでやめましょう
SGとDPが優先ですが余裕があればこのテレポーターも作りましょう
相手側からするとここまで顔を出すのが鬼門なのでかなり厄介です
SGの位置ですが水溜りより奥に設置してはいけません
CPまで反応出来なくなります
赤い範囲より前へ
水の中へ作っても意外と反応しないのでやめましょう
cp_foundry
開幕
入口を建てます
第2CP防衛の形を作りましょう
SGは正面2Fと右をカバーできる範囲に
左は遠くから射線が通ってしまうので見せないようにしましょう

第2攻め
リスポンがこちらになります
上から降りてくる形です
中央CPをカバーしましょう
テレポーターはドラム缶に隠せば右からも射線が通りませんし気づかれにくいでしょう

最終攻め
リスポンが中央CP手前の小屋になります
SGは石に乗ると建設できます
テレポーターは置く場所が無いので後ろに隠すしかありません
スパイが怖いのでテレポーター寄りの位置で基地を維持しましょう

最終防衛
2FとCPの両方をカバーするSGは建てることが難しいです
CPが優先なので下に建ててしまいましょう
木の箱に乗せることもできますが左から射線が通ってしまうのでNG
cp_process_final
開幕
右に入口を作ります
出口を作って左の小メタルと右の中メタルを回収します
このような形で様子をみましょう


中央をとったら
リスポンがこちらになります
ジャンプすれば入口を作れます(若干作りづらいですが)
この岩場からジャンプして登れます(前キーを入れっぱなしにしましょう)
デバイスを持った状態でも登れます(少し難しい)
SGとテレポーターをコンテナ上に置きましょう


最終攻め
リスポンがこちらになります
出口をここに作りましょう
SGは堂々と前に出してしまいましょう


中央をとられたら
ここで耐えましょう


最終防衛
SGはCPより前に出すと左右から顔を出した敵に反応します
cp_obscure_final
最終防衛の要
全体的にやることはオーソドックスですが最終防衛だけ責任重大です
全方面をカバー出来るSGを作る事が出来るので相手側はあなたのSGに全火力を集中してきます
高所なのでショートサーキットも活躍しますしラングラーで逃げ回っても良いです
あなたが死なない限りCPは落ちないというつもりで頑張りましょう

開幕
入口を作ります(必ず左へ)
第2防衛の形をとります
テレポーターを急いでLV2にしましょう
また、左からスカウトが抜けて襲われる可能性がありますので自衛のLV1SGは作っておきましょう

SGはDPに乗って箱の上に作るとメインの坑道を全面カバー出来ます
ですが左奥まで届かないため実際そこまで強くありません


中央をとったら
リスポンがこちらになります
中央広場を取ります
SGの感知範囲が非常に優秀なので固まればユーバー以外ではまず落ちません
ある程度アップグレードが終わったら位置をバラけさせましょう


SGはギリギリまで前に設置すれば真下にも反応します
この位置は相手側からすると非常に厄介です

最終攻め
リスポンがこちらになります
まずこのディスペンサーは極めて重要なので必ず作りましょう
左小屋にディスペンサーを隠しても誰も使いません
SGとテレポーターはこちらに
小屋に隠れていれば相手ユーバーが来てもラングラーが活きます
このSGはシャッターだけでなく右上にもかなり反応します
青いラインが出てますが心配しなくて大丈夫です
CP上のSGも悪くありませんがシャッター越しへ微妙に反応出来ません
こちらはロケットが飛んでくるだけなのでやめておきましょう


最終防衛
このような形を作ります
SG位置の目安は窓右端の直線状に立つ辺りですがそこまで厳密でなくて大丈夫です
被弾が極めて激しいのでDPは占有しても問題ありません
SGはかなり前目に出さないと下をカバー出来ないので注意してください
CP全体はしっかり感知範囲になるので大丈夫です
下エリアの敵は少しも顔を出せません
右方向に関しては奥までは反応しませんが直線状はカバーできます
デモマンの角度に弱いのでセカンダリを駆使して凌いで下さい

ディスペンサーを味方に使わせたい場合は必ずこちらへ
ここへ置くパターンは最悪です
リスポンに戻った方がマシなので2Fで占有するか前線にLV1を置きましょう
cp_sunshine_rc5
少しずつ前に出す
CPとCPの間が比較的短くメタルも少ないので各CP奪取後一気に前へ出すのは得策ではありません
100メタル付近に陣取り、味方に合わせてジワジワと前にもっていきましょう

開幕
入口を作りロッカーに戻って左へ向かいます
左側から降ります
SGを適当に置いて100メタルを回収しましょう


第2防衛の形を作ります
まずディスペンサーを置いて100メタルを回収
出口を開通させます
先ほど作っておいたSGと100メタルを回収して
左を前面カバーできるよう調整してCP付近に置きなおします
急いでテレポーターはLV2にしましょう


中央をとったら
リスポンがこちらになります


中央には小メタルが2つしかありません
背中に気をつけSGかディスペンサーを持って行くとよいでしょう

このような形をまずじっくり作ります
この中メタルも活用しましょう
相手側の視点


ある程度安定したら前へ出します
SGで中央通路をカバーしましょう
相手側からは意外とみえません


最終攻め
リスポンがこちらになります
入口が坂スタックするので左に置きましょう
緑エリアに置けばすんなり乗ることが出来ます

次のエリアも実質100メタルしか工面できません
まずこちらにある程度作って安定させます
安定したらここまで持って行きましょう
CP内のテレポーターは非常に優秀です
このSGは右方向奥まで見れませんがかなり優秀な感知範囲を持っています
遠距離から撃たれても味方のカバーを待ちましょう


最終防衛
右通路は比較的防衛側が有利なので左を応援してあげましょう
ディスペンサーを左に置きます
SGは概ねこの位置が優秀です
左右両方が感知範囲になり相手ユーバーも狙いづらいでしょう
左にスパイが隠れるためにあるようなエリアがあるので注意
ここにSGを置くとあまり役に立ちませんが最後の要としては優秀です
CP上のSGは左上に弱いです
広いエリアなのでバックキャプの心配はあまりしなくて良いでしょう
cp_logjam_b18(編集:Naoi)
開幕
右側の出口を使う人が多い気がするので右に建てます。
先ず第二CP防衛の形を作ります。中心の決着がつくまではテレポとディスぺを優先して叩きましょう。
ラングラーがある場合この屋根にセントリーを乗せると敵から見て厄介ですが、奥に見える岩穴は射程外の為やや裏取りされる危険があります。

中心を取ったら
リスポンはここへ移動します。
100メタルを使って小屋の周辺にデバイスを建てます。橋の下や右の岩穴からの裏取りを阻止する為にセントリーはここへ置きましょう。
余裕があれば屋根の上にセントリーとテレポを乗っけてあげると壊され難いです。但しこちらも橋の下にある出入り口が射程外となる危険があります。

最終攻撃
リスポンはここへ移動します。
高台の100メタルを使って周辺に建てましょう。テレポは下の通路に置くと敵アタッカーからは発見され辛いですが、敵スパイが潜むのに適した場所でもある為注意が必要です。

中心を取られたら
セントリーはそのままの位置で良いですが、ディスぺとテレポはやや下げた方が無難です。

最終防衛
CP正面の壁にくっ付けて建てると左右どちらの道もカバーする事が可能です。
二人のエンジで左右を分担して守る場合、セントリーは必ずCPの奥まで感知できる場所へ 置きましょう。
----------A/D MAP----------
cp_gorge BLUE
エンジニア初心者にオススメ
gorge青はやることが決まっておりスパイも来にくいのでエンジニアに不慣れな人にもオススメです

CP1攻め
味方が広場を確保したら出てSGと入口を建てます
DPと出口を左右に離して置きます
広場のSGを持ってきて赤のクリッツを迎撃します
左からかなり撃ち込まれるようであればもっと中央に置いてもよいでしょう
味方がCPに2,3人乗ったらSGを前に出します
(赤のCPに対するクリッツを防衛するためです)


最終攻め
この小屋を確保してひたすら維持するだけです
(リスポンにはコンソールにkillと入力して戻りましょう)
テレポーターを優先して作りSGは廊下中央より少し手前ぐらい
(SGを少し奥目にだすことで右から顔を出す赤に反応します)
味方が攻めこんだらSGを前に出すと非常に強力です
このタイミングで出口にくるスパイは滅多にいませんが相手が設置物を執拗に狙ってくるタイプであれば絶対に小屋を離れないように


cp_gorge RED
基本的に青有利
gorgeで赤が勝つことは5回に1回あるかないか、というぐらい守りづらいMAPです
特に最終を防衛するには赤から見て右2Fテラスでいかに味方ソルデモが健闘してくれるかに全てが掛かっています
エンジニアは基本的に最後の要としてディスペンサーに注力しSGで相手のユーバーを一身に引き受けるのが仕事になります

CP1防衛
リスポンから距離があるのでテレポーターの維持が最優先です
スパイにサッパー+リボルバーで破壊されたら戻る暇は無いのでほぼ赤は崩壊します

入口を作ります
開幕からここに確保してしましょう(テレポーターはここがすぐ叩けるギリギリの場所です)
最前線の広場にSGを作る戦術もありますが個人的にはテレポから離れないほうが良いと思います
二人目は必ずこのポジションへ
テレポーターがサッパーをかけられると手が届かないのでSGの近くに寄せてもいいです

一つ目のポジションはここから粘着を放り込まれるとすぐに崩壊します
それを防ぐSGが第2ポジションです
この二つがあって初めて強力な基地が完成します

こちらに作ってはいけません
ロケットの餌食です
引いて設置しても今度はCPをみれません

第1奪取後ここで耐えたい場合は片方のエンジニアが早めに第1CPを見切る必要があります
ですがgorgeで赤が勝利するには第1で時間を稼ぐことは非常に重要です
戻って相方を手伝うか早めに引くか上手く判断してみてください


最終防衛
一人はこちらをとります
ソルデモの猛攻に合うのでSCが活躍します
相方はCPをカバーします
SGを2Fまでカバーできる位置に置くと強力です
(目安としては中央の柱より少し前ぐらい 赤い円を目安にしてみてください)
屋上からの攻撃に耐えられない場合は奥に引くことも大事でしょう
とにかくどんどん青が降ってくるのでSGとDPの維持に勤めましょう
cp_gravelpit BLUE
定点を保持する
青のエンジニアは一人がA側の定点を最後まで保持するだけです
最終攻めでエンジニアを二人出してB側に戦力を分散させるぐらいならばソルジャーを一人増やしてCPに飛び続けたほうが有効です
(Bに基地を作るには広大なBエリアをメタル回収で2,3周する手間がかかります)

開幕から最後まで
開幕で一通り用意します
赤のクリッツがくるのでSGは堂々と出しておきましょう
味方が進んだらここまでSGを持ってきます(降りてもジャンプで回収できます)
B側から様子を見に来た赤を狙撃しましょう
ディスペンサーに乗って小屋の上にテレポーターを作ります
左側に作ると赤のユーバーにバレにくいです

正面をSGでカバーして終了です
赤のクリッツで壊滅しないように必ずLV3SGを維持しましょう

絶対にAを奪取してB攻めの場面でB側に基地を作ってはいけません
一番右の通路に固まって赤スナイパーの入れ食いになるパターンが一番最悪の展開です
cp_gravelpit RED
赤はDPが最優先
gravelpitはメタルやヘルスパックが非常に少ないMAPです(Cエリアには一つもありません)
とにかくDP→SGの優先で建てましょう
テレポーターは入口がすぐ壊されてしまうのでA/B防衛ではあまり気にしなくてかまいません

B防衛
エンジニアはAを絶対に捨てて下さい
Aに行くチームメイトはBはエンジニアが守っているだろうという前提で動いています

入口を建てます
開幕までにせめてLV2SGは作りましょう(テレポーター出口はすぐ叩ける位置に)
Aを奪取された後はC側からロケットがバンバン飛んできます
このポイントはSGが左通路から顔を出した敵まで反応する利点があります
一方で屋根上のロケットや窓越しの粘着からは非常に弱いです


Bの防衛は基本的に二人のエンジニアで一つの基地をつくります(メタルが少ないため)
片方はひたすらメタルを回収してアップグレードに徹しましょう

(Bの屋根上に建てる場合)
Bの屋根上にSGを建てることはあまり推奨しません
(以前は赤リスポン内にテレポーター入口を建設出来、ユーリカエフェクトが非常に高性能だったので凶悪なポジションだったのですがどちらも修正されてしまいました)
2Fに建てるとDPが2Fに必要になるため平地にいるパイロやヘビーは非常に厳しくなります
味方の編成とよく相談してから建設してください

小屋の周りはデコボコしているので平地でジャンプしましょう
小メタルの前にLV3SGをおいてメタルへ向けてロケットを飛ばすと失敗しません
少しコツがいりますがジャンプと同時にSGを持ち上げるバインドもあります
bind "指定するキー" "+attack2; wait 10; slot3; wait 18; -attack2"


C防衛
最終CPで篭城してくれるヘビーやパイロの燃料を補給することが最大の目標です

(CPにどちらもきてくれない場合)
CP上にSGを置くしかありません(グレネードを放り込まれるのでSCで消しましょう)


CP上にヘビーやパイロが来てくれた場合
最上階脇DPを最優先で設置します

DPが出来たらテレポーターも作りましょう
(テレポーターが出来ればリスポンを行き来することでメタルを手早く補給することが出来ます)

左に作る場合
DPに乗って屋根裏に飛び移ります
緑色の枠線内は足場になっており歩いて飛び移ることも出来ます(足場は両側にあります)
SGもここに作ってしまいましょう(左に寄せることを忘れずに)


右に作る場合
(SGは屋根裏に置くとソルジャーの射線が通るため止めたほうが無難です)


相方のエンジニアは2Fで見てない方向を平地でカバーします

相方が2Fから右をみていれば左の平地


相方が2Fから左を見ていれば右の平地に作りましょう
右の平地に作る場合SGの足を坂において銃座の高さが正面を通るように配置しますこの射線をソルジャーやスナイパーが見ているので坂より前に置くと撃たれてしまうためです


筆者個人のオススメポイントは屋根上左と平地右です
cp_steel BLUE
味方を脇に送り込む
steelはCが最も硬く次いでBで止まることもあります
BとCを攻め落とすにはきわめて脇からの侵攻が重要ですが距離があるため敬遠されます
その距離をテレポーターで補ってあげるのが青エンジニア最大の仕事です

基本:テレポの位置に注意
テレポーターの矢印に気づかない人も多いです
E方向にいくなら出て右に
B方向に行くなら出て左に置いてあげましょう


A攻め
開幕に一通り用意します
ユーバーのぶつかり合いが終わったら小窓からSGを覗かせます
(若干左寄りに置くと右から飛んでくる赤ソルジャーに反応しやすいです)
味方が押したのを見計らって
屋根に上って出すのも良いでしょう


B攻め
Aを落とすとこの扉が開きます
(開くのに時間がかかるためSGとDPを手前まで持ってきておく)
この広場に出ますが赤が正面から出てきますのでここに作ってはいけません
気づかれないようにここまで持ってきます
(スカウトやソルジャーが来るのでSGを優先して作ります)


C攻め
B攻め時の基地が残っていればその維持で問題ありません

正面に作る場合のテレポーター
(赤ヘビーが入り込むと大惨事になるので常に目を光らせましょう)
基地案1
(SGは左寄りに作ると破壊されにくい)

しかし正面の通路は極めて青が不利なのでE側の相方エンジニアがいるようなら

ここに集中させてしまうのも良い手だと思います
cp_steel RED
Cを守れるかどうか
steelの赤はCを守れるかどうかが肝になります
Cが突破されたら基本的に終わりなのでなんとしてでもCで時間を稼ぎましょう

またCを守るには
Eが取れるかもしれないと青に思わせ、戦力を分散させることが重要です

A防衛
Eにエンジニアは行く必要はありません
Aに二人回します

第1優先ポイント 粘着がバンバン飛んでくるので頑張ってSCで消しましょう
二人目のエンジニアはシールドが前提ですがここか
もしくはここに作ります(相手に優秀なデモマンがいればすぐに壊されます)


先に破壊されてしまったエンジニアはBに回りましょう
AがキャプチャされてからBに作りはじめても絶対に間に合いません

B防衛
青のエンジニアやスカウトが先回りしていることも多いので気をつけてください
まずSGのLV1を建てればスカウトは怖くありません

第1優先ポイント 必ず左をカバーします SGの感知範囲が奥までいくように
二人目のエンジニアはDPに当たりながら正面用のSGを叩き続けます
参考:このSGはほとんど反応出来ないので作らないように


実際Bエリアは建築が間に合わないパターンが多いので諦めも肝心です

C防衛
ここが正念場です
E側にも一人送りたいところですが基本的にはCに二人回した方が強いです

第1優先ポイント 左通路のみをカバーします
一見Cエリアをあまりカバー出来ていないようですが青からすると非常に厄介なSGです

こちらはSGを手前側に引っ込めてCPだけをカバーする形で建てましょう
前に出ていると下のエリアをカバーできる反面、青のデモマンとしては非常に壊しやすいです
余裕があればDPを下に出してあげてください

このエリアは青デモマンのリスキルがとても入りやすいです
エンジニアは常に目を光らせるように


D/E防衛
最終CPに橋がかかってしまうのでかなり厳しいです
めげずにLV1を建て続ける気持ちでやりましょう

D側に一人 奥までは届かないですが完成してしまえば結構強いポジションです
E側に一人 ひたすらシールドを駆使してプレッシャーを与えます
正面遠くの窓から確実に青スナイパーが狙ってくるので動き回るのを忘れずに
参考:ここにSGを作ってはいけません
下に反応できないのでデモマンから簡単に破壊されます

cp_dustbowl A BLUE
一人の場合は左に篭もらない
A最終攻めにおいてエンジニアが一人の場合、左の坑道に建てるのはあまりよくありません
左の坑道はシャッターに粘着を確実に撒かれるので右からのプレッシャーが必要です
第1CPの小屋に分岐点を建て味方を左右に分散させましょう

第1攻め
やることはありません
正面から出ても殺されるだけなので右から出てSGを作ってみましょう


A最終攻め
入口を建てます


(エンジニアが一人の場合)
これ以上奥に行かないほうが良いです
ここにSGが無いと入口まで簡単に抜けられてしまうリスクもあります


ただし、第1CPで明らかに味方が優勢だと判断した場合
左の坑道に急いで高LVテレポーターのみを建築すれば速攻の奪取が出来る可能性があります

(エンジニアが二人の場合)
一人目のエンジニア
左の坑道を取ります
SGは必ず右の進入口を塞ぐこと

二人目のエンジニア
第1CP小屋の右を取りSGで左右の坑道をなるべく奥まで見ます


参考:右坑道の担当者は押せそうならSGを前に出しても良いでしょう
cp_dustbowl A RED
開幕から最終に基地を
開幕、一人目が第1CP側へ行き二人目は最終CPを防衛します
最終小屋には小メタルが一つしかないので第1を取られてからでは絶対に間に合いません
また、右の坑道内に赤の基地を建ててしまうと正面から抜けられて最終が落ちるのでやめましょう

参考:dustbowlは全エリアそうですが、CPに二人のったらおよそ4~5秒で落ちます


ユーバーのコンビが基地を破壊してそのままキャプチャしてしまう程早いので気をつけましょう

第1防衛
入口を建てます

(一人目のエンジニア)
出口を小屋の裏に建てます
中にDPを建てます
SGは小屋から少し手前に出すと中と外の両方を見ることが出来ます
(SGを中に隠してしまうと外からあっさりデモマンに壊されてしまいます)

(二人目のエンジニア)
開幕から最終小屋を確保します
SGは一番手前まで引いてください(少しでも前に出すと転がってくるグレネードで壊れます)
また、Bonkスカウトやリスキルデモが正面から抜けるので気を抜かないように


もしエンジニアが一人しかいない場合は最初から最終小屋を確保したほうが良いです

A最終防衛
とにかく小屋内の基地が最優先です
小屋内を担当するエンジニアはLV1DP→LV2テレポーター→LV3SGを建てます
テレポーターはオマケのように見えるかもしれませんがこのエリアにおいては非常に重要です
サポートする側のエンジニアは自分のが壊れてたとしても中にヘルプを出してあげましょう

このような基地で中をサポートします
この際SGが小屋の奥まで反応するように
赤い円が出ていては反応しません
柱の奥に赤い円がいけばOKです
ここの通路が反応しないと中が破壊された途端一気に青がCPへなだれ込みます

余裕があればテレポーターも建てましょう(ドラム缶は乗れません)
cp_dustbowl B BLUE
手前の基地が何より重要
BエリアもAと同様エンジニアが一人の場合は右の坑道に篭もらないように
手前の基地は四差路の分岐点で赤のユーバーを食い止める役割も果たします
実際はそれを超えた先にもう一つ確保しなければならない広場がありますが、エンジニアが一人の場合はそこまでカバーしてしまうとテレポーターの維持が厳しくなります

第1攻め
開幕から一通り作ります
右からユーバーがくるのでSGを優先してLV3にしておきましょう

しばらくは出れないと思うので一通りLV3に
様子をみてDPを優先して出してあげると良いです


B最終攻め
(エンジニアが一人の場合)
これ以上進まないように
何よりLV3テレポーターの稼動が重要です
赤のクリッツがくるのでSGは左の奥まで見れるように(この場合反応しません)
反応しないとソルジャーのロケットで破壊されます
青い円が無くなればOKです


(エンジニアが二人の場合)
一人が右の坑道を取りましょう
赤の無敵ユーバーが何度も狙ってくるのでシールドやSCを上手く活用しましょう

青が比較的押せると一人目の基地はアタッカーからするとかなり遠く感じられます
前の広場に出したい所ですが行った先にはメタルが一つもありません
距離的にも3種類全部持っていくのは難しいのでメタルが溜まっているDPを優先しましょう
テレポは最悪スパイに壊されても相方の分があるのでSGをその場で作り直すと強いです

cp_dustbowl B RED
最終防衛は前担当と後担当に分かれる
Bの最終エリアは中央に大きい小屋がありその前と後ろの広場で主にエリアが分かれます
前のエリアが取り合いの中心になるので、そこに赤エンジニア一人がアタックしていきましょう
一人はCPをみるので最後方に下がりますが、もう片方は遊撃型の動きをとって柔軟な対応を

第1防衛
入口を建てます

一人目のエンジニア(一等地)
小屋の中に基地を作ります
SGは少し外に出して小屋の中(階段方向)へ顔を向けましょう
逆方向を向いてると首を振ってる間に階段を登ってきたヘビーから破壊されます


二人目のエンジニア
こちらを取る人が多いのですがSGは高台まで届きません
DPやテレポーターを優先する形なので基本小屋が落とされると流れで潰されます

個人的にはこちらに取ったほうが被弾は多いですが味方に貢献すると思います
タイヤに乗ってしゃがみながら叩くと良いでしょう
出口はこちらに隠します
SGが反応しないので相手にスパイがいるようなら近くに寄せてしまっても良いです


追記
左小屋には200メタルとフルヘルスが2つあります
これを利用して青を洞窟から出さない形を作るやり方もあります

セットアップでどれだけ急いで作ってもLV3の建設は間に合いません
博打になりますが最初のユーバーが見逃してくれることを祈るしかありません

開幕ユーバーを凌いだ後ここに作ると青としては非常に厄介です
攻めっ気を出したい人は挑戦してみましょう



B最終防衛
一人目のエンジニア(後方担当)
一人の場合はこちらを優先してください
SGはここまで下げると緑色の範囲をみることが出来ますがCPをうまくカバー出来ません
ただ相手ユーバーや前に出てくるアタッカーに対してはこちらが圧倒的に強いです
メリットデメリットをよく考えて配置してみてください
例えばDP寄りに置いてしまうとトンネルから死角を利用してデモマンに破壊されてしまいます


二人目のエンジニア(遊撃型)
前の広場にはメタルが一切無いのでここである程度作ってから持っていきます
DPにのって叩くと良いでしょう その際背中には充分注意してください
余裕があればテレポーターも作っておきましょう この出口があるとリスポンの往復に役立ちます

味方がクリッツユーバーなどで相手をかなり減らす事に成功したら広場に基地を進軍させます
左のシャッターからロケットの射線が通らないように赤からみて右寄りを意識しましょうSGの位置は右トンネルの奥まで見れることが指標です
そこをカバーしていればDPとテレポーターにはかなり手が出しにくいはずです


ずっとエンジニア二人が後方に固まっていると青のダブルユーバーで落ちやすいです
前の広場で1回ユーバーを使わせて息切れさせましょう
cp_dustbowl C BLUE
最も重要な仕事は抜け道の階段を塞ぐこと
青にとっては悪夢のようなMAPで、SG・DP・テレポーター全てLV3が必要です
また、赤の抜け道である階段をSGで塞ぎ前線を安定させる事はエンジニアにしか出来ません
とにかく忙しく責任も大きいので途中で投げだすぐらいなら最初から別のクラスを選びましょう

第1攻め
入口を建てます
リスキルやスパイが入りやすいので正面から見えない位置に置きましょう
セットアップで一式建てます
DPは中央に
SGとテレポーターを左右に置けば開幕後どちらかは生き残るでしょう
前に出せそうならDPを優先して出しましょう(左ではなく中央に)
SGは壊されやすい位置でも相手の狙いをとれればOKです
DPを端に置くとこの角度で粘着を放り込まれて回復中に被弾します
(壁があるので赤デモマンとしては端にある方が当てやすい)


A最終攻め
一人目のエンジニア(優先)
最重要:LV3SGで階段を塞ぎます
ここを塞がないとスパイが入口に抜け放題になるためテレポーターが安定しません
オブジェクトで完全に塞ぐことが出来るのはエンジニアだけなのでパイロに任せてはいけません
DPで塞いでしまうと壊されて抜けられてしまうだけなのでNGです
DPは前へ置くべきですがテレポーターはこれ以上進まないように
リスポンから距離があるので赤ユーバーで出口が破壊された瞬間に前線は壊滅します
相手スパイは正面を強引に抜けてでもテレポーターを狙ってくるので絶対に出口から離れないように


二人目のエンジニア
最前線に基地を作りましょう
とにかく無数にグレネードや粘着爆弾が転がっており止め処なく赤の無敵やクリッツがきます
200メタルがあるので懲りずにLV1を建て続け、メディックを守ることを念頭に


二人いる場合は最終局面でSGを前に出しても良いです
ただしラングラーが無いと役に立たないのでSCの場合は階段横付近まで前に出さないといけません
cp_dustbowl C RED
味方ユーバーの動向をチェックする
AとBを青にストレートで奪取されていたとしても守れてしまう難攻不落のMAPです
その際20分ぐらい守ることになるのですがそれが成功するのは味方のユーバーに大きく関わります
正面のコーナーに何度も赤のユーバーが行きますがそれが失敗して返り討ちにあってしまった場合、青が数人多目に(←重要)自分の基地へ攻め込んできます
味方と敵の生きている量を上手く把握すればどれだけの勢いをもって自分の基地に来るか予想を立てられるので早めに基地の奥から逃げる準備が出来ます
耐える場面と逃げる場面を早めに判断することで相手のユーバーを上手く捌き無駄に死なないように

第1防衛
第1防衛の間はここのシャッターが開くので近道になります
ただし左からリスする味方の為に入口を建てておきましょう

一人目のエンジニア(優先)
SGは下からジャンプすれば置けます
DPとテレポーターは味方のために階段側に出してあげましょう
階段の向こう側にメタルがあり青スパイの隠れ家なので背中に注意してください
× このように上で独占してしまうのはNGです


二人目のエンジニア
右側をとります
赤い円の小窓からグレネードや粘着を放り込まれます
相手に熟練のデモマンがいる場合DPまでの飛距離を身体で覚えてるので簡単に破壊されます
とはいえ他に置く場所も無いのですが明らかに狙われているようなら少し左にズラしましょう


第1奪取後、抜けていた青スカウトやスパイに最終が速攻で奪取されることがよくあります
無理そうなら基地と心中せずに早めに引き最終へLV1SGを建てにいきましょう

C 最終防衛
一人目のエンジニア(一等地)
CP側には基本スナイパーがいるのでエンジニアが一人の場合でもここを優先しましょう
奥にヘルスと出口があるので逃げる場合はそこから
SGは一番入口に近い場所へ置きます 奥に引いてはいけません
この位置へ置けば小屋の中にも反応します
出口は中央に置いておきましょう
SGはこの位置がNGです(小屋からグレネードを投げ込まれ放題になります)


このポイントは青の基地から近いのでヘビーユーバーも結構きます
SCよりもラングラーの方が幅広く対応出来ますし安定するかもしれません

二人目のエンジニア
二人目はCPと下エリアを見ます
灰色の石壇ではなく前の茶色い土側に置いて下をカバーすることを意識しましょう
DPは色々置くところがあるので味方の動向に合わせましょう(下エリアも良いでしょう)
出口はここから上り
ここに建てておくと良いでしょう
少しでも味方に左小屋へ行ってもらうのが重要です
----------PL MAP----------
pl_badwater BLUE
背中に注意
badwaterは全体的にメタルが豊富で隠れる場所も多いので序盤から赤スパイは動きやすいです
また、後半になるにつれてCPまでの距離が長くなるのでテレポーターはしっかり維持しましょう
最終で二人エンジニアを出す場合は必ず片方に攻めっ気が必要になります

開幕
第1CPをとるまではあまりやることがありません
もし膠着してしまうようならすぐアタッカーに変えて第2攻めからエンジニアをやりましょう

この二つを建ててアップグレードやカート押しに専念します
参考:ここのSGは結構バレにくく飛んでくるソルジャーに反応します
入口も建てて置きましょう(必ず右に)


第2攻め
テレポーターは急いでLV2に
相手のクリッツがくるのでSGもなるべくアップグレードしましょう

テレポーターは右の岩場内に作ってはいけません(赤スナの射線を毎回通ることになるため)

第3攻め
ここから距離が長くなるのでテレポーターが最優先です
ですが絶対に手前の高台(2F)にテレポーター出口を作ってはいけません
降りる度にダメージをくらうとヒールレートがリセットされてメディックの負担が格段に増えます


最終攻め
リスポンが変わります
必ず入口を出て端っこに置きましょう
× 入口を真ん中に建ててしまうと
高台の赤スパイからリボルバーで狙撃されてしまいます
端っこに置くと狙撃できません


エンジニアが一人の場合はこれ以上進んではいけません
赤は必ずクリッツを出してくるのでLV3SGを正面に出すこと(坂に引いて置くと壊滅します)
テレポーターは左の小屋奥に隠したいところですがスパイの通り道なのですぐ破壊されます


二人目のエンジニアを出す場合はここの200メタルを活用してください
一人目と同じ場所をとっても何の意味もありません
まずは小屋内に立て篭もり一通り作ってから前に出します(広場で作るとすぐ破壊されます)
スパイがデッドリンガーで右から回ってくるので注意しましょう


最終局面でSGを出すかテレポーターを守るか
ここにSGを出すのは青エンジニア最大の楽しみですが
赤スパイは最終局面でエンジニアが基地を離れるタイミングを狙っています
エンジニアが一人の場合はなるべく控えてテレポーターの維持に努めましょう
二人いる場合は必ず出しましょう ユーバーに合わせてLV1を出すだけでも非常に効果があります
pl_badwater RED
相方との連携が必須
各CPで一つずつ強力なポジションがあるので赤エンジニアの判断センスが問われるMAPです
相方の位置や状況を常に把握して各CPで一等地を担当するのがどちらなのか判断しましょう
また、基本的に各CPが取られてから次の基地を作るのは間に合いません

badwaterの赤エンジニアにとってCPの堅さ・重要度は
第3>最終>第2=第1です
第3はエンジニアが最も活躍できる場面なので時間を稼げないと後々後悔します

開幕
入口を作ります
ここが第1エリアの一等地です
少なくともセットアップ中にテレポーターをLV3、SGをLV2にはしましょう
SGを崖ギリギリに置くとトンネルを抜けたカートを防衛出来ますが
真下に反応しないので青デモマンに空中起爆で破壊されます


二人目のエンジニアは左に作ります
SGは青側に向けると一瞬早く飛んできたソルデモを狙撃できます
ここに出口を作ってしまうと青スパイからすれば非常に壊しやすくなってしまいます
(SGが反応しないのでサッパーからリボルバーで追い撃ち出来てしまう)
岩場にまとめたほうが青からすると厄介です


高台が取られてしまったら必ず一人は第2CPの基地を作りにいきましょう
もう一人はカート付近にSGを作って粘っても問題ありません

第2防衛
2Fが一等地です
テレポーターは奥からソルジャーに狙われてしまいますがコンテナの上にのっているほうが青からすると基本的に厄介だと思います
SGは真ん中あたりに置くとよいでしょう

二人目のエンジニアは2Fを手伝うことを最優先してください
2Fが固まったら下に作ります
SGはスナの射線が通らないギリギリのところまで
こちらに作るのも有効ですが敵が階段を抜けてきた場合高確率で死にます

赤にユーバーがあれば2Fを取り戻すこともあります
その場合、2Fにエンジニアが戻ってくれることをチームメイトは強く期待しています
相方が既に第3へ引いてるようなら賭けで攻め込んでみるのも良いアタックでしょう

第3防衛
下のリスポンルームが追加されるので余裕があれば広場に入口を置きましょう
ここが一等地です
ここの防衛に関しては別項を設けてあるので参照してみてください
SGとDPが最優先です テレポーターは余裕があれば作りましょう

相方は一等地を手伝った後左へ(右奥からスナイパーが見ています)
右に作っても良いですが
ここの射線が通るのでロケットがバンバン飛んできます

参考:味方が第2CP付近まで押している場合ここに作ってあげましょう


最終防衛
最終防衛はこれまで以上に相方との連携が重要です
相方のを最優先でLV3にし、ユーバーに襲われている方にRRを撃ちこみ続けましょう

ここが一等地です(最もDPが使われるポジションのため)
SGとDPはなるべく距離を離しましょう
基本的にどの場所に置いても2F窓からの粘着で破壊されるのでまとめない方が良いです

第2優先です
窓のド正面ですが青からすると距離がありスナイパーも見ているので厄介です
しかしDPを独占することになります

左に作る場合は上の窓からカミカゼヘビーが降ってきただけで壊されるのが問題です
完成次第そこに留まらず広場付近で様子をみましょう(正面窓のスナに抜かれないように)
距離をとっていればユーバーが来た際シールドが活躍します


相方のエンジニアは
一等地の一式が破壊されてしまったらすかさず代わりとして置きにいきましょう(特にDP)
味方のアタッカーは一等地のDPにしか目を回す余裕がないので左や坂のDPはあまり使いません
赤のエンジニアがDPと共に死ぬと再建にはかなり時間がかかるので上手くフォローし合って下さい
pl_badwater RED 第3CP防衛SGのテクニック
pl_badwater第3CPを防衛するSGレベルの重要性
この第3CPを防衛するためには見晴らし小屋にSGを立てる赤エンジニアの手腕が問われます
メタルが100の供給しかないため的確にSGとDPのレベルを調節しなければなりません
敵のユーバーや侵攻に合わせて上手くSGのレベルを調節してみましょう

LV1のSGをつくります
しかしこのSGは背の高さが足りないため
どこにも反応出来ない全く価値の無いSGです(重要)青からみたLV1のSG(ちょこっと顔がみえていますが機能しません)


このようにLV1の段階では
赤にとって無価値のSG であり
青にとっては存在を知ることが難しいSGとなります

LV2にアップグレードします
背が伸びたことにより一部のエリアに銃撃を行うことが可能になりました
青からみた図
横からジャンプで進入した敵もカバーできます


LV2の建築中に敵のユーバーがきてしまったら無理にアップグレードせず175で止めておくと
敵のデモマンに存在を悟られずにすむ
場合があります
ユーバーが終わったのを見計らってLV2にすると逃げるデモマンを追撃できる事が結構あります

LV3にアップグレードするとより背が高くなります
これで初めて下のエリアにも銃撃を行うことが可能となります
青からみた図(ユーバーがなければ正面からの破壊はかなり厳しいSGです)
下エリアからユーバーがきた場合はやはり175で止めておきます(しかし相手がユーバー単機でない限り反応するのでバレることも多いです)


まとめ
この知識のポイントは赤エンジニアはSGのLVによる反応で敵がどこまで来ているか
敵スナイパーに体を晒さずに知ることができること

相手ユーバーの終わりや進軍の勢いに合わせてSGのLVをアップグレードすることにより
思いがけない不意打ちをくらわせることが出来る可能性があること
の2つです

第2CPを奪取されてから作りはじめざるを得ない場面も多い忙しいMAPです
味方のサポートができるよう頑張りましょう

おまけ
ここから青デモマンがきたらアッサリ死にます 
味方はここをサポートしてあげましょう


pl_frontier_final BLUE
青エンジニアは必ず一人まで
第1・第2ではやることがあまりありませんし最終もテレポーターをひたすら維持するのが仕事です
特に第2は中央をとるまでやることが皆無なので押せないと思ったらアタッカーに変えましょう

第1攻め
左から出ましょう(200メタルがあります)
左の影に隠れてSGを作っておきます
少し進んだら入口を建てておきます
ここを確保します(これ以上進んではいけません)
クリッツがくるので必ず右に向けてLV3SGを建てます
階段の直線状に建ててしまうとグレネードが転がってくるので破壊されてしまいます

テレポーターはあまり必要ありません(SGとDPが優先です)
両方LV3になったら手前の小屋にでも建てておきましょう

第2攻め
中央の小屋をとるまで全く仕事がありません
ここで青エンジニアが二人いたりすると最悪のケースなので絶対にやめましょう
一応ここにDPを建てます(が、スパムで非常に破壊されやすいです)
SGはここのギリギリに建てるか
ここに置いておきましょう
右から出てくるクリッツに対してLV3SGを建てたいところですがその余裕は無いと思います


中央をとったら
この広場をとります
小屋内に基地を固めるより広場のSGとDPを優先して味方に貢献しましょう
余裕があれば小屋内にテレポーターを建てても良いですがあまり距離は変わりません


第3攻め
ここから距離が発生するのでテレポーターが優先となります
設置したテレポーター出口から一定距離以上離れないように
第3からは赤スパイにとって抜け放題の構造なのでパイロが追っても探すのは不可能です

リスポンがこちらになります
このような基地をつくります
テレポーターは右の小屋下に隠すとスパイの餌食になるので必ず目の届く範囲に
SGはここからジャンプして建てることができます
右側や奥に置きすぎると赤スナイパーの射線になるので中央手前に置きましょう
参考:ここは左端をダックジャンプで登ることが出来ます
つまりスパイにとって抜け道は選び放題です


最終攻め
第3と同じく出口から常に目を離さないこと(必ず赤スパイはテレポーターを狙ってきます)
テレポーター出口をSGの感知範囲にすればスパイは入口に周るでしょう
基地がある程度できたら常に出口を叩き続ける気持ちでやりましょう

リスポンがこちらになります(入口はなるべく右奥に寄せる)

DPを占有しますがここの高台を赤ソルにとられると非常に厄介なので第一候補ポジションです
SGは前に出しすぎるとクリッツ対策にはなりますが赤スナイパーに見られてしまいます
出口を感知しつつ向かいのトンネルから顔を出す敵にのみ反応させましょう
味方がかなり攻めているならDPを出してあげましょう
ですが最後の最後でもSGを前に出してはいけません(テレポーターを破壊されます)

DPを味方に使わせる代わりにSGとテレポーターを引く形
DPの恩恵と高台を明け渡すリスクが見合わないのであまりオススメしません


frontierの最終は非常に硬いので味方はどんどん死にます
味方がようやく押し込んだ最後の勝負でテレポーターを開通させているか否かがあなたの手腕です
pl_frontier_final RED
各CPでしっかり時間を稼ぐ
frontierの赤エンジニアは仕事が山積みです
リスポンが変わってから基地を建てていては後手後手の形になり時間を上手く稼げません
そのエリアで粘る事と次のエリアを先に確保する事のどちらが時間を稼げるか判断して動きましょう

frontier赤エンジニアにとってCPの堅さ・重要度は
第3>最終=第2>第1です
最終と第2は一見堅いようですがエンジニアが貢献する事は意外とありません
第3はSGが非常に強力で相手ユーバーをいかにセカンダリで捌くかで手腕の違いが出ます

第1防衛
一人目のエンジニア(一等地)
入口とSGを建てます
2Fに出口をたてます
開通直前ぐらいまで叩きます
戻ってメタルとSGを回収しテレポーターに乗ります
必ず窓際に置くように(左を抜ける敵を監視するためです)
このような体勢で相手のユーバーを待ちましょう
参考:作ってはいけないSG(左から粘着を放り込まれて終わります)


二人目のエンジニア(サポート)
かなり簡単に壊されると思いますが時間は稼げます
無理だと思ったらすぐ逃げましょう SGと共に死ぬ必要はありません
相手に1回ユーバーを使わせれば充分です
サポート基地案1:階段に圧力をかける味方用のDPです SGはオマケ程度
高台にテレポーターを作って置けばメタル回収でリスポンと往復しやすいでしょう
サポート基地案2:2Fを取られて厳しい状態の時 逃げ気味に作ります
あまり長居せず相方の動きを見て第2を確保しにいきましょう


第1が奪取された時点で二人共死んでてはいけません
1:第1から早めに引き上げ途中小屋に出口とSGだけ建てて(SGが無いと先回りされます)
2:第2リスポンへ向かいましょう
3:第2リスポンについたら入口とDPを建てて出来るだけ叩きます
4:そして第1奪取のタイミングで、DPを持ち上げ小屋へテレポート
するのが理想的な動きです

第2防衛(前半)
リスポンがこちらになります


一人目のエンジニア
基地内を確保します 透明スパイの進入に注意しましょう

×SGはこのように作ってしまうと
部屋の出入り口を塞ぐことは出来ますが
右のエリアを全く見晴らすことができません
青から見た図
ここまできても反応しません

○ この位置・方向で作りましょう
右のエリアを狙撃することが出来ます(カート側も充分感知します)
これではじめて驚異的なSGとなります

SGの設置が終わったら
なるべくDPを下に置いてあげましょう


このエリアは味方からするとSGよりDPの存在の方が重要です(被弾と弾薬消費が激しいため)

二人目のエンジニア
小屋付近のサポートをしてあげましょう(DPを小屋前に優先して設置します)
SGとテレポーターは余裕があったらでかまいません


第2防衛(後半)
中央小屋を取られてもあきらめてはいけません
ここは坂上になり基本的に赤が有利なので充分時間を稼げる構造になっています

一人目のエンジニア
ここにSGとDPを優先して作ります(テレポーターはオマケ)
一見開けているエリアですが存外硬いです DPに乗ってひたすらSGへボルトを撃ち込みましょう


二人目のエンジニア
ソルデモがジャンプしてくるのでそれをカバーするSGを作っても良いです
相方の本命SGが破壊されたら下に移せば相手の意表をつけるかもしれません
中央が取り返せそうなら小屋やその手前に再建しにいくと味方から喜ばれるでしょう


このエリアは一人目がギリギリまで粘り片方は早めに見切りをつけるのが良いと思います
第3の高台に出口とDPを作り、最終リスポンへ走りましょう

第3防衛
リスポンがこちらになります
第2が奪取された時点でテレポーターが開通してることを目指しましょう


一人目のエンジニア
ここを確保します
DPとSGを挟んでひたすら叩き続けます(下手に顔を出すとスナに抜かれます)
テレポーターを右エリア2Fに隠すと青スパイに壊されるのでオススメしません
また青スパイが右2Fからユーバーに合わせて出てくることは常に意識しておきましょう


二人目のエンジニア
同じく高台を確保します
DPは中段に置くと上下両方から利用出来ます
DPを足場にしてSGを岩上に置くことも可能ですがその際は常にバリアを張らなければいけません


このエリアは青側はまずデモユーバーでくるのでSCが活躍します
逆にバリアを張ってしまうと青側に優秀なソルデモがいればジャンプで裏をとってくるでしょう

参考:ここのSGは不意をつくことが出来ますが青デモマンからするとかなり壊しやすいです


第3は早めに引く必要はありませんがSGがなければ青のアタッカーがどんどん飛んできます
味方がクリッツなどで一気に押し返さない限り基地の再建はかなり厳しいでしょう

最終防衛
最終は下の確保が最優先です
2F側はどんどん壊されると思うのでLV1をひたすら建てる気持ちでやりましょう

一人目のエンジニア(一等地)
SGは一番端に置くことで上の通路にも反応します
下の迂回路からデモマンやスパイがくるので常に意識を向けておきましょう
ここはヘビーユーバーもきやすいので無理だと思ったらすぐ逃げましょう
200メタルがあるので生きていれば再建はすぐ出来ます


二人目のエンジニア
下が破壊されたり設置が間に合っていないようなら手伝いましょう
2FエリアはDPを置く場所もないのであまり優先する必要はありません

(リスポンからひたすらSGを建てる形)
すぐ破壊されるので死にそうならすぐに引きとにかく数で勝負します

(奥からバリアで狙撃する形)
一見強いようですが実際はソルジャーのDHやデモの粘着ジャンプで落とされやすいです


相手ソルがDHを出してきた場合叩き続けても押し負けます
その場合SGを持ち上げて逃げ回り味方のカバーを待ちましょう

追記
屋根上に作るのは安定しないことも多いのでこちらの小屋にとっても良いでしょう
SGを少し手前に出すと入口をすべてカバーできます
上の入口からソルジャーに襲われると非常に危険なので警戒を怠らないように
この際ショートサーキットを持って待機していればより安全です

pl_upward BLUE
青エンジニアは必ず一人まで
第2からは距離があるのでテレポーターを最優先で建てましょう
抜け道がたくさんあるので赤スパイが確実に一人はいると思ってください
二人のエンジニアが置く場所は無いのでエンジニアが増えてしまったらアタッカーに変えましょう

第1攻め
SGとDPを一応建てておきます(SGは左右に置いても射線が通りやすく破壊されます)
第2エリアはメタルが少ないので入口をLV3にしておくとよいでしょう


第2攻め
リスポンから非常に距離があります
基地を作る場所がここしかありませんが赤の無敵ユーバー1回で崩壊します
1回崩壊すると再建に時間がかかるのでその場合テレポーターを最優先してください


第3攻め
リスポンがこちらになります
赤スパイが入口に回りやすいのでここに固めてしまいましょう
SGはここの射線を通してもどうせ届かないので小屋内だけカバーしましょう
膠着したらここにSGを出しましょう 正面まで反応します
ここから顔をだした敵はメディックがほぼついてないのでかなり厄介なはずです


最終攻め
リスポンがこちらになります
この広場を確保します
赤のクリッツがくるので必ずLV3SGを中央に
テレポーター出口は下手に小屋に隠してもスパイに破壊されます
この出口位置は右正面の赤からすると全く見えないのでオススメです
メタルはなるべくここの100メタルで工面すると安全です
pl_upward RED
ロケットやライフルの射線に注意
upwardは広いMAPなので敵ソルジャーやスナイパーの射線に注意して置かないとすぐ破壊されます
相手の射線に置くリスクと効果をしっかり把握しておきましょう

upward赤エンジニアにとってCPの堅さ・重要度は
最終>>>第2>第1>第3です
最終以外は味方次第なのでDPが重要となります

第1防衛
入口を建てます
一人目のエンジニア
このように建てます
開幕までにテレポーターはLV3に
SGをここに置くことで左の200メタルまでカバーし右の射線を通りづらくします

二人目のエンジニア
出口をここに建てておきます(スパイにサッパーをかけられたら諦めましょう)
SGとDPをここに建てます
ひたすら叩き続けてもすぐ壊れると思いますがDPを2台占有して作り続けてください


第2防衛
生き残ったほうがこちらにDPを建てます
SGはほぼ役に立たないのでもし完成する余裕があったら
トンネルへ持っていきましょう ただしあまり執着せず壊されたらすぐ引きます


一人目のエンジニア(一等地)
SGは左に寄せすぎると上の窓から狙いやすくなってしまうので右寄りに
DPは右手前に引いてもアタッカーが使いづらいのでこの位置に出しましょう
二人目のエンジニア
建てる場所がないので2台並べがちですが
チャンスをみて坑道に持っていってしまうと面白いかもしれません


第3防衛
リスポンがこちらになります
第3に関しては右上から出て
ここを抜けたほうが早く辿り着きます


一人目のエンジニア(一等地)
広場を取りますが射線が通りまくるので強いポジションではありません
むしろSGをこのぐらい前に出して右トンネルまで見れたほうが活躍できるでしょう
ただしここの影や
小屋からデモマンに放り込まれると厳しいので

二人目のエンジニア
二人目がここをとれればカートも見れますしかなり長持ちすると思います


とはいえ第3はupwardで一番脆いポイントなのでここまで完成させる余裕は滅多にありません
味方ユーバーの回転率が良ければチャンスはあるので上手く判断してみてください

最終防衛
一人目のエンジニア(一等地)
とても強力なSGです DPは占有して問題ありません
このSGがある限り青は進めないのでDPにあたりながら叩き続けてください
ここの担当者は絶対に相方を手伝いにいってはいけません
このように非常に広い範囲をみることが出来ます
正面の2Fだけみれないので相手ソルジャーが必ずDHを出してくると思ってください


DHを出された場合叩き続けても修理が追いつきません
その場合はすぐSGを持ち上げて壁に隠れ味方のカバーを待ってください
その時持ったままで待つと相手が飛び込んできて殺されるので影に設置して修理して待ちます
弾速が非常に早いので一瞬の判断が勝負です

二人目のエンジニア
右の2Fに建てます
このSGは正面の窓を見れるので一人目のカバーが役割です
二人目のエンジニアはSGが完成したらDPを下にもっていってあげてください
LV1さえあればパイロがユーバーを跳ね返してくれます
pl_barnblitz_pro4 BLUE
MAPのバージョンに注意
pl_barnblitzはMAPのバージョンで最終の構造が違います
ですが、どのバージョンでもエンジニアの動き方は基本的に変わりません
このガイドでは最終を若干攻めやすく調整したpro4について述べます

第1攻め
入口を作ります
味方の被弾が激しいのでDPを優先して作ります
中央からクリッツがくるのでLV1SGも一応立てておきましょう


第2攻め
DPを作ります
少し前気味に設置しないと下から出てくる看板に重なってスタックします
参考:DPに乗ってここに出口を作ることも出来ます
しかし入口にサッパーをかけられたら間に合わないのであまりオススメしません
ここに出口作りましょう
SGはここに建てると正面の通路をカバーできます
相手がクリッツを頻繁に使ってくるようならここに建てましょう
ただし壊されやすいので注意


第3攻め
ここから距離が出るのでテレポーター出口から目を離さないように

正面の建物が赤にとられていると広場は安定しないのでここの2Fを確保しましょう
テレポーターが最優先です
余裕があれば下にDPを建ててあげましょう


最終攻め
ここから長期戦です
赤スパイとの戦いになるので最後まで気を抜かないように

(赤スパイの動き)
ここから登って入口にサッパーをかけることが出来ます
この建物を利用して迂回して来るのでまず味方は追えません


このように赤スパイは動きやすいので
絶対に建物の中にテレポーター出口を孤立させて設置してはいけません


入口を必ず左側の影に建てます
適当に真ん中に建ててしまうと入口粘着の餌食になります
どちらにせよここから撃つ事は可能ですがリスクは減らしましょう
出口をここに建てます(メタルに重ならないように)
左の建物からスパイのリボルバーをくらうので常に修理出来る距離を維持しましょう
また叩き続けるのではなく周辺を動き回りましょう(アンバサダーで頭を抜かれます)
・SGは少し手前に引いて設置してください(正面からのクリッツ対策が目的です)
前に出しすぎると右からソルジャーがロケットを撃ってくるので注意
・DPも非常に重要なのでRRでボルトを撃ちこみ頑張って維持してください
破壊されたら出口隣のメタルでその場で完成させ置きにいってください
置くべき場所で作ろうとすると離れた時間だけテレポーターを破壊されるリスクが増します

proバージョンでエンジニアを二人出す場合こちらを確保しましょう
中央のSGが健在ならばバリアを貼ると強力です(赤スナイパーに注意)
DPは中央に2つ重ねてしまってもこのエリアは問題ありません


赤スパイは最終SGが崩壊し青が突っ込んでくる状況をみると確実にテレポーターを狙ってきます
最後まで出口から目を離さないでください

エンジニアが二人いる場合に限りここにSGを出すのは有効な戦術です
pl_barnblitz_pro4 RED
最終までになるべく時間を稼ぐ
barnblitzは最終が非常に硬いMAPですが最後だけで10分守ろうとすると息切れする事も多いです
特にproバージョンは最終に青有利の調整が入っているので、なるべく第1第2で時間を稼いでおかないと厳しくなるでしょう

barnblitz赤エンジニアにおけるCPの堅さ・重要度は
最終>>第2>第1>>>>第3です
第3以外は時間を稼げる構造なので気を抜かないように

第1防衛
一人目のエンジニア(一等地)
入口を作ります
CP小屋に基地を確保します(テレポーターはオマケです)
SGは右に置き過ぎるとグレを直線状に放り込まれるので中央に置きましょう
カートの左に隠れて押されると反応しないのでその時は自ら体で止めに行きましょう


二人目のエンジニア
二人目は小屋右の広場を確保しますがすぐに破壊されると思いますので
第2CP防衛を見据えた動きをとりましょう

まず開幕で第2リスポンに向かう出口があるのでそこから出ます
テレポーター出口を建てておきましょう(LV3にするかは好みです)
すぐ戻って(間違っても入口を作ってはいけません)
右の広場に申し訳程度の設置物を作りましょう

青ユーバーがきたら長居せず第2リスポンの入口を作りに走ります
(その途中2階を経由してDP→SGのLV1を建てておくのもよいです)
第2リスポンについたら入口を 叩いて開通 させて自分も戻ります


この動きは一見途中で2階を経由する際に出口を建てるのと大して変わりませんが

第1CPがとられた瞬間に自分が死んでいる状況 になってしまった場合
リスポンしてすぐに入口を建てれば速攻で2階へ戻れる というメリットがあります

陥落直後一気にリスポンが離れてしまうのですぐ味方を送り込める体制を整えておきましょう
第2が勢いで通過されてしまうのはエンジニアの責任です

第2防衛
リスポンがこちらになります
スパイが隠れ放題なので一度入口を破壊されたら戻るタイミングは無いと思ってください
一人目のエンジニア(一等地)
SGは両端ではなく中央より少し左ぐらいがベストです
出口は入口サッパーに間に合うか微妙な距離なのでなるべくテレポ寄りの位置でSGにボルトを撃ちこみましょう


二人目のエンジニア
右をとってください
テレポは右に置いて一人目の位置と同じにならないように
中央のと同じくらい重要なSGですが両方壊されたらまず中央のをLV3にしましょう

2FでDPを2つ独占するとパイロがユーバーを跳ね返せません
基地が完成したら一つ下に置いてあげてください(LV1でも充分です)


第3防衛
第3は一番守りづらいポイントです
第2はギリギリまで粘る価値があるので先回りする必要もあまり無いと思います

一応リスポンが最終側になります
第3は小屋を取るか取らないかなので多少強引にでもここを取って仲間に飛んできてもらいましょう
SGをもっと引いてジャンプしてくるソルデモのみに照準を合わせるのもアリだと思います
小屋内にLV3SGとテレポーターを開通させれば強いですがそんな余裕はなかなかありません
また、確保してもCPをそのまま落とされて孤立してしまうことも多いです


青に勢いがあるようならすぐ見切りをつけて最終に基地を作りましょう

最終防衛
公式バージョンの最終は欠陥レベルの硬さを誇っています
proバージョンは右に新たな道が加わり赤側のメタル確保が厳しくなりました
公式は200メタルが中央にありますが、proは中と小メタルのみなのでDPを優先しましょう

一人目のエンジニア
公式版で非常に強力だったSGポジションです
ここからロケットの射線が通るようになりました
DHを出されると修理が追いつきませんが基本的にはまだまだ強いポジションです
床にあるSGよりも箱に乗っているほうが青のユーバーからすればやはり狙いにくいです

黄色い線内には置けないので平地に置くならここに置きましょう
正面の階段をカバーできないのでバリアを使わないと活躍できないでしょう


二人目のエンジニア
SGのポジションとしてはこちらの方が重要です
(公式版では右にリスポンがあったので無限にSGを作ることが可能でした)
pro版ではDPを占有しないといけないのでエンジニアが一人の場合は下基地優先となります
青のプレッシャーが強い時は少し引いて完成させてから前に出しましょう


最終で重要なのは2FのSG1FのDPです
それぞれの優先順位を忘れずに建築物を維持しましょう
pl_hoodoo_final A BLUE
メディックがユーバーを溜められる環境を作る
hoodoo_Aの最終CP付近は青チームが正面の広場に固まりやすいMAPです
そのため赤のユーバーが猛威を振るいますので必ずLV3SGを建てましょう

第1攻め
正面にSGを置きに行ってもいいですがあまりやれることはありません
LV1を一通り用意して
最終攻めを見据えてテレポーターをLV3にしておきましょう


最終攻め
出口はここが安定していますがスパイが右から抜けてきます
SGとテレポの中間ぐらいの位置で待機しましょう
× 左通路から壊される位置に出口やDPを建ててはいけません

次にLV3SGを敵の正面へ思い切って晒します
被弾が激しいので常にRRでボルトを撃ち込みましょう
(赤側の視点)
トンネルの中央から進めないのでクリッツが暴れにくいです


このエリアでは
赤のユーバーに対してまず犠牲になるLV3SGを建てる事が重要です
どんどん壊されたとしても味方のメディックが逃げる余裕が出来れば充分仕事をしています

(参考1)左通路の敵に対してはここから反応します(参考2)赤スナイパーの視点
左に最も寄ればギリギリ見えますが逆にそこまでヘイトをとれれば御の字です


この位置にSGを建ててしまうと左をカバーできるように見えますが赤がここまできても反応しませんのでどんどんソルデモが出てきて戦線が下がります
ロケットで簡単に破壊されてしまいますし
坑道からも簡単に破壊出来ます


味方が押している場合DPとテレポーターを前進させましょう
出口はむしろSG圏内の方がスパイに対しては強いです


中央へDPを出す場合、メタルの左へ置いていまいがちですが
左から進入した敵に見えてしまいますので
ヘルスの右へ置きましょう
左から進入した敵に気づかれません


SG・DP・テレポーターの3種どれも重要なのでエンジニアが二人いても問題ありません
ただしその場合は二手に分かれるのではなく中央にどちらかのLV3を協力して作り続けるように


追記
一人目のエンジニアの基地が完成したら二人目は右を確保しにいきましょう
この坑道までユーバーを持ってくるガッツはなかなか赤にはありません

ディスペンサーはアタッカーに使ってもらうように
余裕があったらショートサーキットでシャッターの粘着を消してあげましょう

SGは広場を補佐します
この位置に置くと敵スパイが一切通れなくなるので必ず覚えておきましょう

相手が半分以上死んだらどんどんSGを出すように
敵スパイの動向は重要ですが最悪テレポーターは一人目の分があれば充分です

pl_hoodoo_final A RED
とにかく時間稼ぎ
hoodooやgoldrushのようなA~CエリアがあるMAPは合計時間が決まっています
Aで時間を稼げばBとCを守る時間は少なくて済みますので少しでも時間を稼ぎましょう
Aエリアは固まると非常に硬いですが第1奪取の勢いで押し切られてしまうパターンも多いです
第1防衛で手前側を担当したエンジニアはなるべく基地と心中しないように早めに引きましょう

第1防衛
入口を建てます

一人目のエンジニア(一等地)
このような基地を作ります(SGはなるべく線路をみれる位置まで出しましょう)
開幕までに少なくともSGとテレポーターはLV2にアップグレード

(効率良く作る順序)
DPを作ります
200メタルをとったら
その場にSGを作ります
100メタルを回収して
出口を建てます
戻って200メタルとSGを回収します


青のシャッターが開いたらスナイパーに抜かれるのでメタルは回収しにいかないように
回収しにいったとしても開幕1回だけにしましょう

二人目のエンジニア
こちらをカバーしないとカートに隠れてCPまで押されてしまいます
とはいえあまり強くないポジションなので無理だと思ったら引きましょう
バリアをはる場合は上の足場に建てましょう


A最終防衛
一人目のエンジニア(一等地)
下を確保します
SGは中メタルの左に置くと右の洞穴まで反応し線路上もほぼ反応します
テレポーターはオマケです
(青側の視点)
テレポーターが丸見えですがそこに弾を使ってくれれば上出来です


二人目のエンジニア
このSGは青側からすると意外と狙いにくいです
左上からスナに抜かれないように気をつけて維持しましょう
右の洞穴からヘビーが降ってくるのも怖いのでラングラーを持っておくとよいでしょう
こちらはかなり広い範囲カバーできますが正面と左上から同時に狙われるので維持が厳しいです


中央下のDPが赤の命綱なので二人目側は常に中央の状況を気にかけてあげましょう
pl_hoodoo_final B BLUE
2本のテレポーターが必須
hoodoo-BはA~Cの中で最も広いMAPで青が負けてしまう事も多いMAPです
エンジニア二人が坑道の左右に分かれてテレポーターを作成し維持し続けることが勝利のカギです
味方が最終エリアの高台を取るためにその時点で何が必要か常に考えながら動きましょう

第1攻め
開幕で一通り用意します
SGを優先してLV3にしておきましょう

参考:赤スパイはここまで入れるのでいくらでも入口に粘着できます(リボルバーが届く)
入口にサッパーは届きませんがテレポーター出口から一定距離以上離れないようにしましょう

一人目のエンジニアは下に
二人目のエンジニアは上をとります
DPは窓際に置いて線路側からも使えるように置きましょう


B最終攻め
エンジニアが一人の場合
これ以上前に出してはいけません(どちらかに戦力が片寄ってしまうため)
この形だとSGが通路の一番奥まで感知することが可能です(左からの襲撃に注意)


しかし右の通路の数が薄くなりがちなので基本的に勝てないと思います
(正面の洞穴は赤スナイパーが見ているため皆通りたくないからです)

エンジニアが二人の場合
必ず一人が右を確保し味方を高台に送り込みます
中央側のエンジニアは少しずつ前に出します(SGは最後)
味方のユーバー等に合わせてSGを出します(何も考えずに出すと速攻で破壊されます)
△ここまでSGを前に出す必要はありません(引き気味でも充分広場を感知します)

赤ユーバーでSGが破壊されたらすぐに諦め出口を回収し前の位置で立て直すことを繰り返します
(下の通路を確保しても良いですが基本的にグレネードが散乱しているので危険です)

青エンジニア腕の見せ所
右トンネルのエンジニアはTABで相手の死亡具合を判断してLV3SGを高台に出します
失敗することもありますが上手く決まれば勝利は確定します


相方はチャンス時も必ずテレポーターを死守する
青が押し込んでいる最終局面で肝心のテレポーターが無い
というのは特にこのhoodoo-Bでは味方アタッカーにとって最悪のケースです
右トンネルのエンジニアはSGを前に出してもよいですが
中央のエンジニアは最後までテレポーターを叩き続けるようにしましょう
pl_hoodoo_final B RED
B最終が勝負所
hoodoo Bは赤にとって一番守りやすく特に最終が強固なのでエンジニアが活躍するMAPです
最終エリアの高台を赤が確保していれば青は絶対に押せないのでなんとしてもそこを制圧しましょう
最終防衛で一番後方にエンジニア二人が篭っていると味方がジリ貧になりがちです

第1防衛
入口を建てます
一人目のエンジニア
ここは下からロケットやグレネードを簡単に撃ち込めるので隠れて修理しても追いつきません
むしろ体を晒してSCで消し続けた方が若干長持ちします

二人目のエンジニア
出口を坑道に建てておきます
その場のメタルである程度基地を作りましょう(CP側は相方とメタルの奪い合いになります)
完成したらSGとDPだけ前に出してください

このポイントもかなり弱いので無理だと思ったら後ろに引いてください
第1がとられた時点で坑道にLV3SGがあるように


B最終防衛
一人目のエンジニア
相方が坑道を取っていれば敵は真っ先に進軍はしてこないと思います
このタイミングで一番後方に基地を建てるのは最悪なので注意しましょう

まず高台を確保してください
テレポーターを作って一刻も早く味方に基地の存在を知らせます(SGは坑道側に顔を向けて)


一番後方の設置は坑道で死んだ相方用に取っておいてください

二人目のエンジニア
坑道が取られてしまったらDPにのって小屋上にSGを作ります
このSGは向かいの洞穴からDHに狙われるとかなり厳しいですが高台をカバー出来るので必須です
(DHに狙われたら無理に叩こうとせず持ち上げて味方のカバーを待ちましょう)

高台が安定しない場合はここで様子をみてください(向かいのシャッターからグレが飛んできます)


高台に再建できそうならLV1だけでもいいので強引に建てにいきます
高台を確保するデモマンやヘビーは弾がひたすら必要になるのでDPが無いと厳しいです
pl_hoodoo_final C BLUE
一番楽なMAP
Cで青エンジニアがやることはあまりありません(絶対に二人出してはいけません)
hoodooで最も狭く相手スパイも仕事がしづらいからです
参考:リスポンルームにも赤スパイは入れません


相手のクリッツ対策にLV3SGを建てることだけ念頭に置いておきましょう

第1攻め
セットアップで一通り建てておきます
Aエリアと同様にクリッツユーバーを迎撃するLV3SGを建てましょう
DPはこちらが定位置ですが長時間拮抗している場合は右後ろに建てたほうが良いでしょう
(回復中に相手のユーバーがきて結果更に被弾してしまうため)
シールドを貼って相手にプレッシャーを与えるのもよいです
(リスポンルーム内から使用すれば背中を気にする必要がありません)


最終攻め
2FにLV3SGとテレポーター
1FにDP
を建築します
通路角までは感知しますが広場以降は反応できません
奥の小屋から丸見えになりますので敵ソルジャーとスナイパーに注意しましょう

pl_hoodoo_final C RED
残り時間と睨めっこ
hoodoo Cは赤にとって一番守りづらいエリアです
しかしAとBで時間を稼いでいれば守りきれる可能性はあるので残り時間をみながら動きましょう

第1防衛
入口を建てます
左右にシャッターがあるので相方と逆方向に建てましょう
一人目のエンジニア
下側を取ります
小屋内に取り残される事が多いのでユーバーがきたら早めに逃げた方がいいかもしれません
二人目のエンジニア
上側をとります
SGはかなり被弾すると思うので無理そうなら引いてしまって下さい
正面の階段さえカバーできれば最低限役目は果たしています


C 最終防衛
第1をとられた後一人は少し手前で粘ってみましょう

一人目のエンジニア
正面の線路だけでなく右の小屋からもスナイパーに抜かれるので叩く位置に気をつけてください
こちらの方が強いですがメタルがないのでよほど押してない限り厳しいでしょう

二人目のエンジニア
小屋内をとってください
二人とも広場をとってしまうと陥落した際一気にカートを押し込まれます
SGは左端に置くことで青からの射線が通りません
真ん中に置いてしまうと
ロケットやライフルの餌食です

広場が陥落したらここにも作りましょう
ここは逆に一番右に寄せて少しでも広場側に反応するようなSGを設置しましょう
pl_goldrush A BLUE
テレポーター最優先
goldrushはPLの中でも特にリスポンとCPの距離が長いのでテレポーターを最優先で作りましょう
SGとDPはあまり活躍する場面が無いので壊されてもあまり気にしなくて良いです

第1攻め
すぐ落とせると思うので入口をLV3にしておきましょう


A最終攻め
ここを最後まで確保するだけです
メタルはここの200メタルを利用しましょう
SGとテレポーターがLV3になったらDPを下に出してあげても良いでしょう


味方が中央小屋を取ったら
(エンジニアが一人の場合)
SGが無いと下を抜けられ挟み撃ちされてしまうのでそのまま基地を維持してください
(エンジニアが二人の場合)
相方が上記のポイントを取っていれば中央小屋に基地を作りにいきましょう
小屋にSGとテレポーターが開通すればほぼ勝利は確定します
pl_goldrush A RED
第1CPは捨てる
goldrush Aは第1を捨てて必ず中央の小屋を開幕から確保しましょう
第1を取られてから作るのは絶対に間に合わないからです
また、第1奪取後青メディックは確実に2回目のユーバーを持っているので
小屋に二人が2段階の基地を作ることで1発で突破させないようにしましょう

開幕
一人目のエンジニア
小屋の中央を確保します
SGは手前に引きすぎるよりも
広場を見渡せる位置まで出しましょう
リスキルに飛んだデモマンなどを狙撃できます
またここからユーバー無しで破壊しようとするデモマンも
粘着の飛距離的に近い方が難しくなります


二人目のエンジニア
ここに出口があると小屋を取り返す起点になります
SGは壁まで引いてください(階段奥まで反応します)


二人目の位置はかなり壊されやすいと思いますが青がユーバーを使ってくれれば御の字です
これがあることで中央まではユーバーが続かないので中央基地のクッションになる事が出来ます

中央小屋が完全にとられたら
一人目のエンジニア
こちらに作成する人も多いですが
シールドを貼らない限りあまり脅威にはなりません
ここからも壊されやすいです


こちらに優先して作りましょう
小メタルしかないので自分専用のテレポーターを開通させてリスポンと往復します
右が感知範囲になります(正面は届きません)
カートがゴール付近にある場合はSGをかなり前に出さないと押されてしまうので注意しましょう
青スナイパーのヘイトをとることもできます(ちなみにこの穴は貫通しません)


二人目のエンジニア
一等地を手伝ってから左に作りましょう
また、中央小屋の通路に味方の姿が数人安定して見えるようなら小屋を取り返せるかもしれません
右の高台にDPを足台にして出口を建てることも可能なので押せ押せならチャレンジしてみましょう
pl_goldrush B BLUE
なるべく二人出す
goldrush Bも距離があるので青エンジニアが二人いると良いです
左から進入する2Fだけとってしまうと中央からくる無敵ユーバーにそのまま抜けられてしまいます

第1攻め
セットアップで一通り用意しておきます
右からクリッツがくるかもしれないのでSGを優先してLV3に
なかなかタイミングが難しいですが出来るだけ広場に出しましょう
SGは左の窓を見れる範囲に置かないとすぐ破壊されてしまいます(正面の射線に気をつけて)


B 最終攻め
一人目のエンジニア
ここを取りこれ以上進んではいけません
SGは高台に置くより正面に置いたほうがクリッツの被害が少ないです
このエリアを空けてしまうと赤ユーバーが流れてきて左が挟み撃ちされるので前線が安定しません


これ以上進めないのでかなりヒマになると思います
赤スパイはこのトンネルを抜けてから
青からみて左の200メタルがあるトンネルを抜けてリスポンに向かいます
常に後方確認を怠らないようにしましょう

二人目のエンジニア
二人目がいる場合は必ず左から進入して2Fを取りましょう
赤ユーバーがまずこれないので非常に強固な基地となります

まずはSGを左に建築してテレポーターは中間に置いておきます
左はかなりソルジャーが飛んできますが右は比較的入ってこないと思います
正面の広場を味方が確保したら右の窓からSGを出してください
テレポーターが命なので一定距離以上離れないように


一人目のエンジニアは
二人目が2Fを取っていて前線の広場が安定しているようなら基地を前に出してもいいです
ただ広場はメタルが確保しづらくロケットの射線がかなり通るので賭けの判断になります
相方の手腕と相談して判断するといいかもしれません
pl_goldrush B RED
中央の広場が一番重要
goldrush Bの第1CPはかなり弱いです
B最終のエリアは広場が大きく分けて二つあり前の広場が青にとられるとかなり厳しいです
二人がすぐ最後方に下がってしまうと上手く時間を稼げないので手分けして前と後ろを抑えましょう

第1防衛
入口を建てます

一人目のエンジニア
SGは左通路から敵に体を出させないようにすればいいので左に寄せてしまいましょう
DPは小屋奥に置いても味方が使いづらいので入口付近に置いてあげてください

二人目のエンジニア
反対側をとるのが鉄板ですが多方面からロケットの射線が通るので実際はそこまで強くありません
むしろこちらの方が味方に貢献できるかもしれません
出口を高台に
200メタルもあります


第1はそこまで強くありません
一番重要なのは第1をとられた後カートが広場につく頃にはLV3SGが広場にあることです

一人目のエンジニアは逃げ場が無いので死にがちですがどちらか片方が早めに引く判断をしましょう
味方もそこまで第1の基地に期待はしてないと思います

B 最終防衛
一人目のエンジニア

ここの出口が非常に重要です 必ず最優先で作ってください


この出口があると死んでも敵スナイパーの射線を通らずすぐに中央小屋へたどり着けます
また青からすると非常に破壊しづらいです

ここがgold rush Bで最も重要な拠点です
200メタルと中ヘルスがあるのですぐLV3SGを構築できます
相手ユーバーが来た際SGを持ち上げ影に隠れると中ヘルスがあるのでかなりしぶとく生き残れます

青はこのSGを破壊しない限り進めないので最優先で破壊しにきます
何度も死ぬと思いますがテレポーター出口があればすぐ戻れるのでしつこく建て続けましょう

赤からみて右の高台からくる敵にはかなり弱いですがそこは味方のカバーに期待するしかありません

二人目のエンジニア
最後方の基地です
SGは正面まで届かないので実際ほぼ役に立ちません
重要なのはDPです 一刻も早くLV3にしましょう
SGは左に寄せてはいけません 右寄りに設置しましょう
左に寄せてしまうと小屋内に反応しないのでデモマンに粘着で破壊されます


広場が完全にとられたら
完全に広場がとられカートが押されはじめたらここに作ります
小屋内までSGが反応しないのでロケットやグレで破壊されますしほとんど役に立ちません
最後の最後で数秒凌ぐための基地です

pl_goldrush C BLUE
リスポンから距離が長すぎるMAP
goldrush Cは奪取エリアが3つある広いMAPですが最終になってもリスポンが変わりません
また青のリスポンエリアはスパイにとって隠れ放題で入口粘着をされるとそれだけでほぼ勝てません

参考:入口で大体スパイがクロークしている所
特にこの出っ張りにいることが多い気がします


相手が執拗に狙ってくる場合はとにかく相方と協力してテレポーターだけ建てましょう
最終のSGとDPはそこまで味方にとって重要ではありません

入口粘着がスカウトの場合は特にそうですが入口エリアにSGを置いておくのは良い案です
入口から少し離して反応させることでスパイはリボルバーの追撃がやりにくくなりサッパーをかければ警笛になるのでエンジニアの反応が一瞬早くなります

また参考として
青エンジニアがリスから最終エリアに辿りつくまで20秒
青ヘビーが30秒
赤スパイが通るであろうルートを通ったとして赤リスから青リスまで大体40秒かかります

第1攻め
セットアップで一通り建てておきます
開幕すぐ出てもやることはないので全部LV3にしてしまいましょう
出れそうならこのような形が良いと思います
下の線路側から出ないとスナイパーに機械ごと殺されてしまうので注意


第2攻め
ここをとりましょう
膠着することは少ないエリアなのでテレポーターが開通してれば前に進む必要はありません


最終攻め
goldrushで最も硬い最終エリアです
味方はどんどん死ぬのでテレポーターが最優先です

一人目のエンジニア(優先)
SGは赤のクリッツ対策です 広場に置いてもすぐ破壊されます
DPここに置くしかないのでかなり破壊されます(LV1の維持を心がけましょう)
出口はここに
ここでひたすら最後まで叩き続けてSGとDPにはRRでボルトを撃ち込んでください

二人目のエンジニア
二人目がおり相手スパイがあまり入口を狙ってこないならば
こちらに建築すると相当強いです


このSGは手前までギリギリに寄せれば赤はユーバー以外ではほぼ破壊できません

入口がスパイに破壊された場合の対処
入口が壊されてもすぐに戻ってはいけません
スパイが生きている場合入れ違いになり今度は出口側を破壊されます

TABを眺め確実に死んだと確証を持ったらそのスパイはおよそ15秒ぐらいはリスしないでしょうがエンジニアが青リスに戻るには徒歩でおよそ20秒弱なので、戻って入口をJAGで叩き再び開通させても赤スパイが再び前線の基地につくのとほぼ同時ぐらいになってしまいます
そして今度は出口側にサッパーをかけられてやはりこれもイタチごっこがはじまるのです

ではどうすればいいのかというとこのマップは実際確実な方法が無いのが現状です・・・
一応提案としては リスに戻る際出口を少し手前の小屋等に隠しましょう
復活したスパイはまず一番前のSGとDPを狙うと思うので出口にすぐ気付けず開通が間に合う可能性が高まります(開通さえすれば前線にはメタルが豊富にあるので再建は比較的早く出来ます)

まとめ
相手スパイが死んだと確証したら
SGとDPを囮にして出口を少し手前に隠し、急いで入口に戻り開通させ再び前線に戻りましょう
pl_goldrush C RED
最終は右通路をエンジニアが見る
goldrush Cは第1第2とそこまで強くありません
最終は最も強固ですが右の坑道側にカバーが無いと青にチャンスを与えてしまいます
正面はSGが1台あれば火力は他にいくらでもあるので二人目は右側をカバーしましょう

第1防衛
第1はテレポーターが必要ないので
左から出て
第2用のテレポーターを建てておきましょう
一人目のエンジニア
SGはそこまで活躍できません
LV3DPを優先して作りましょう

二人目のエンジニア
右のトラックにタイヤから登りSGを立てます(車の一番前にSGを建てるように)
こちらをカバーできるのが強みです 射線に立って死なないように
ですが真下に反応できないので敵デモマンに無傷で破壊される欠点があります


第2防衛
第1よりも弱いので諦めが肝心

一人目のエンジニア
DPとテレポーターがあれば及第点です

二人目のエンジニア
滅多に作るヒマはありませんがこのSGは正面をカバーできます


最終防衛
赤にとって最も重要なのは中央小屋前のDPですが絶対に2個並べてはいけません

青ユーバーからすると一番狙いやすい位置であり同時に破壊されてしまうとユーバー後の安定しない状況でDPがエリアに一台も無い事になります
そうすると継続戦闘クラスのパイロとヘビーがジリ貧になり全体的な火力不足でピンチを招きます

一人目のエンジニア(一等地)
SGは一番手前まで引きましょう
水色枠の位置が本命のDPです
こちらにSGを立てると向かいの小屋からロケットが飛んでくるのでやめましょう


二人目のエンジニア(サポート)
下の200メタルを利用して敵が右に入れないようにしましょう
感知範囲が必ず奥までいくよう前に設置するように(右に顔を向けましょう)

下エリアのSGはこの位置であればカート側にも反応するので最後の要としても優秀です
また、ここのDPは誰も使いませんが相方のが破壊されたらすぐ変わりとして持っていきます
上には100メタルしかないので相方はすぐDPを再建できません


参考:ここの基地はほぼ意味が無いのでやめましょう
向かいからロケットが飛んできますしDPを味方が利用できません
pl_swiftwater_ugc BLUE
味方の分散地点中央をとる
青エンジニアは一人で充分です
明確に正面と脇のルートがあるので味方がどちらかに偏らないようにテレポーターを建設しましょう

第1攻め
やることはないので右を出て小屋の影にSGやDPを用意しておきましょう
第1をとれば小屋のドアが開きます


第2攻め
入口を建てます(右に)
△ここに第2、第3攻めの拠点を立ててしまうのはあまりよくありません
○左・正面・右の3通路あるのでその中間をとりましょう
クリッツ防衛のSGやDPも活躍すると思います


第3攻め
第3攻めは攻めるルートがたくさんあります
最も強いのは赤リスポン真上なのでそちらに上手く仲間をふりましょう

こちらにとります
SGは3方向みることが出来ますしユーバー以外ではなかなか壊れないと思います
赤の視点1
赤の視点2(デモのグレネードに気をつけましょう)
赤の視点3(100メタル側から飛んできた場合)
赤の視点4(奥から飛んできた場合 ここまでは感知しないので修理が必須です)

攻められそうならここの窓からSGを覗かせても良いでしょう


第4攻め
リスポンがこちらになります
DPはここに建てておきましょう
SGとテレポーターは立てる場所が無いのでこちらの小屋をとります
リスポンルームから左に抜ければ比較的安全に到達出来るでしょう
窓からDPを修理しましょう
赤の視点
こちらの奥までは反応しません
かなり来るようなら寄せてしまっても良いでしょう


最終攻め
安定型です
近くにメタルもあるのでこれでも充分です、がある程度完成したら少し移動してみましょう
攻め気味の安定型です
SGが相手のターゲットを取れれば上出来です
ラングラー装備の場合SGでここからプレッシャーをかけることもできます
ここから左に侵入して
もっと攻めてみるのもアリかもしれません
ただ相手陣地から非常に近いのでユーバーがきやすいです(小窓から逃げましょう)
pl_swiftwater_ugc RED
各CPで少しでも時間を稼ぐ
swiftwaterはハイランダーで使用されるぐらいなのでどのクラスでも平等に活躍出来るMAPです
なのでエンジニアが極めて強いというのが無いですし敵の裏取りにも気をつけなければなりません
また、各CPの追加時間が
CP1 4:30
CP2 4:00
CP3 3:00
CP4 2:30
CP5 2:30
と、この大きさのPLにしてはかなり短い気がします
よって最終はあまり強くないですが少しずつ着実に膠着させれば結果の出る構造になっています
味方にカバーしてもらうべき所とエンジニアの担当する範囲を完全に分けて動くと良いでしょう

参考:リスポンルームはずっと変わりません 円形になっており左から閉まっていきます


第1防衛
一人目のエンジニア(優先)
正面をとります
実際かなり弱いSGなのでほぼテレポーター頼みです
相手ユーバーが来たら無理に守ろうとせずDPかテレポーターを持って後ろに逃げましょう


二人目のエンジニア
第1が取られると上から青が周り味方が挟み撃ちにされてしまいます
なので開幕から第2CP上をカバーしておきましょう

味方(特にデモマン)がシャッターをカバーしてくれる内はSGは左に出したほうがいいです
青側はユーバー待ちになるはずなので共倒れになる必要はありません
逆に死んでしまったりいなくなってしまったら右に戻しましょう

第2防衛
第1から引き続き二人目のエンジニアは上をカバーしましょう
一人目のエンジニア
味方が上をカバーしている内はここが生きます
DPは階段手前ギリギリまで寄せましょう
ここの200メタルを利用します
青の視点1:トンネルから抜けた時点で青の勝ちなのでSGは割り切りましょう
青の視点2:左に寄せればDPは視認しづらいでしょう

どちらかのエンジニア(特に上)が崩れると再建は厳しいです
ここの200メタルを利用してギリギリまでカート付近にLV1SGを作るのも良いでしょう


追記
上の押し引きが激しく戻れない場合はこちらに作りましょう
とにかく正面のトンネルを抜けさせないのがこのエリア最大の目的です

上からの視点 ディスペンサーは破壊されますが右に寄せすぎない方が味方が使いやすいです
こちらからも狙われますがSGは壁が守ってくれます


第3防衛
第3エリアは特に強いポイントがありません
青からの狙撃ポイントが非常に多いのが要因です

参考1:この窓からほぼ射線が通ります 赤としてはかなりカバーしづらいポジションです
参考2:ここから真下以外ほぼ破壊されます


この2つの射線が脅威なのでそれを考慮して設置しましょう

一人目のエンジニア(一等地)
出る所が2つあります(2Fへ繋がる右から出ましょう)
階段を上れば高台に出れます
メタルはここの200メタルを使いましょう
敵スナイパーが見ているのでしゃがみやジャンプを忘れずに
屋根に基地をとります
右建物からの射線に弱いですがそこは味方に一任しましょう


二人目のエンジニア(サポート)
メタルの取り合いになるだけなので、一人目を優先して手伝ってください
完成したら下エリアにDPを優先して作ってあげましょう
SGはオマケです
このSGで正面の窓を見ても良いです
ただし右上の窓からアッサリ破壊されるでしょう


第4防衛
こちらから出ます

一人目のエンジニア(一等地)
このDPが最優先です(急いでLV3に)
SGは実際左を抜ける敵しかみれませんし相手のターゲットを取るぐらいでしょう
小屋から射線が通ってしまうのでライフルのポインターに気をつけて


二人目のエンジニア(サポート)
一人目を手伝うように
SGを立てるなら岩に隠しましょう
青の視点:草に隠れるので視認だけはしづらいです


最終防衛
ここから出ます
ロッカーが近いので200メタルがなければ戻った方が早いでしょう

一人目のエンジニア
左側に建てましょう
SGは置けるギリギリ一番前まで
右に建てるのもアリですが
左窓から射線が通ってしまいます(画像は感知範囲の左SG)


二人目のエンジニア
高台に建てます
DPは一人で占有してしまいましょう
左前一番ギリギリでも実際カバーできない範囲(赤い部分)が多いです
DHやスナイパーに狙われるのでラングラーが必須のポイントでしょう


最終はカートをゴリ押しされるのですがエンジニアはギリギリまで建築物の設置を優先しましょう
メディックが身体を張るようなら自分からカートを身体で守るように
pl_cashworks_final1 BLUE
送り込むべき方向を考える
基本はテレポーターの建設のみ要求されますが置く位置が重要です
味方の戦力を上手く分散させるよう偏った場所に置かないように気をつけましょう

第1攻め
入口を作ります
200メタルがあるここに出口を作ります
味方は最もこのディスペンサーを求めています
LV1は必ず維持しましょう
SGは大して役に立ちませんがLV1は置いておきましょう
相手ユーバーのターゲットを取れれば御の字です

参考(良くない例)
2Fに置いても感知範囲は同じなので一見強いですが
テレポーターを引き連れることになるのでヒールレートが下がります
この位置のSGは赤からすると厄介ですがテレポーターから離れないほうが良いでしょう

第2攻め
無難にここらへんまで位置を進めましょう
かなり距離が出るのでテレポーターを最優先します
この場面でSGやDPを求めている味方はいません
よほどの戦力差が無い限り中央を抜けられることないのでこちらでもOKです
ここからメディック無しでSGを壊そうとするのはかなり難易度が高いです

注意
この位置付近にテレポーター出口を建てると開通はしますが何故かその後壊れます
テレポーターが重要な場面なので必ず覚えておきましょう

第3攻め
ここから指揮官としてのセンスが問われます
第3エリアは赤SGの感知範囲が非常に優秀なので固まってしまうと非常に厄介です
その場合青にとって一番重要なのは正面からいくのではなく左奥から下に入り込むことです

入口を作ります
第3攻めでは右にしか行けません(意外と距離が発生します)
この分岐路でまず右に送り込まないといけません
SGが無ければ左が近道ですが固まっている場合はまず進めません
ここも右から行きがちですがデモマンとスナイパーに封殺されます
左へ行くようラジオチャットで促しましょう
赤からするとここに入られるのが一番困ります
ここから左へ抜けると真下から本拠地にプレッシャーを与えられます

このようなことを意識してエンジニアはこちらに基地を取りましょう
100メタルしか無いのでまずは引き気味に
完成したらSGをここまで持ってきてしまいましょうディスペンサーを出しても良いでしょう
赤からはかなり視認しづらい場所です
このSGは意表をつけますがここまで顔を出せるのであれば活躍もしないでしょう
高台を取れば押し返されることはほぼありません
最終攻めを考えてテレポーターを前に持っていきましょう


最終攻め
非常に硬い最終で最後までテレポーターを維持することが最も味方に求められます
青にとっては3方向攻める場所がありバランス良く攻め込ませる事も重要です

リスは変わりませんが左のシャッターが開きます
右のシャッターは完全に閉まります
なのでリスキルや入口粘着をされる場合は左テラスに警笛SGを置いたりすることで工夫しましょう
出口は右の小屋内に置きがちですが実際安全な場所がありません
赤枠の窓が開いておりどこからでも爆風が届きます
一番安全なのは青の3番ですがそれでも完全ポイントというわけではありません
ソルジャーの爆風が届いてしまうからです
青の1番付近に置くと視認しづらいですがテレポートしてくる味方の姿でバレるでしょう
右側に置いても同じです
このようにバレバレ

このように3種類設置して維持しましょう
赤スパイが抜けやすいので出口から離れないように
SGは完全ではありませんが飛んでくるソルデモを撃ち落とせます
ディスペンサーはシャッターの少し手前に置いて一応閉まるようにしましょう
これでスパイがしゃがんでも抜けることが出来ず右上で戦う味方も使いやすいです
グレがたくさん転がってくるのでレスキューレンジャーで遠距離から修理しましょう

相手にスパイがいないようなら最後にSGを高台に出します
ハイリスクハイリターンの最終手段です
pl_cashworks_final1 RED
第3でしっかり時間を稼ぐ
赤にとっては最終が非常に硬いマップですが第3で時間を稼がないと長すぎて息切れしがちです
第1と第2が守れるかどうかは味方次第ですが第3は全てがエンジニアの動きにかかっています
第2が奪取された時点で第3の高台にテレポーターが開通していることを目指しましょう

第1防衛
まずLV1のSGとDPを建てます
相方とメタルの取り合いにならないよう坂下の100メタルも使いましょう
出口を建てます
この際に必ず 左寄り に置いてください
右寄りに置くと開通後バグで壊れてしまいます
第2リスポンに走って入口を開通させ戻ります

一人目のエンジニア
このような基地を作ればOKです
前述の通りテレポーターの位置に注意してください
このSGは直線状の射線が通るのでかなり弱いです
シールドで存在感をアピールし相手に弾を使わせましょう
この高台からは撃てません

二人目のエンジニア
こちらの小屋内をとりましょう
自分が通れるスペースを空けないと相方のケアが出来なくなります
ディスペンサーはLV1でも良いのでこちらに置きましょう
意外と青からは見えません


追記
出口をこちらに建てると開通後壊れます
少し左にズラせば大丈夫です
青の解説でも書きましたがおそらくこのラインに作ると壊れます
ヘルス付近に立てても壊れましたのでデッドラインとして意識しておきましょう


第2防衛
ディスペンサーが最も重要です
それ以外は大して役に立ちませんがメタルは豊富なので適当に作りましょう
一人目は箱にのって右に申し訳程度の設置物を作ると良いでしょう
二人目はこちらに
このテレポーターは意外と活躍します
SGは必ず奥まで反応するように
左の2Fに抜けられるのが一番厄介です
この赤枠内は爆発物が通るので一応覚えておきましょう

参考
こちらにテレポーターを取るのは面白いかもしれません
SGは反応しきれないので役に立たないでしょう


第2はとにかく死なずに引いてください
相手と戦力差があるようなら初めから捨てて第3を固めるのも悪くない判断です

第3防衛
第2から逃げてくる途中にSGと出口を建てて最終エリアに向かいます
第2が取られた時点で死んでいた場合、建設はまず間に合いません
入口を建てて急いで戻ります

一人目のエンジニア
このポイントのSGは2種類あります
ガラスより手前に置いたSGは下をカバーできますが正面の奥まで反応しません
そのためソルジャーのDHやロックンロードなどで破壊されがちです
ガラスより少し前に置くと一番奥まで反応します
しかし下に反応しない上レンチで叩きづらいデメリットがあります


個人的には手前に置いた方が強いのですがあまりに正面から撃たれる場合は奥まで出しましょう

参考

二人目のエンジニア
まず一人目を手伝ってください(特にテレポーターをどちらかが必ず維持するように)
余裕が出来たらこちらから登って
このような基地を作りましょう
ディスペンサーは上まで届くのでSGを叩き続ければOKです
ショートサーキットを持っていれば相当強いので一応覚えておきましょう

高台を取られた後二人で協力してこちらで粘ってみましょう
SGは右により過ぎると弱いので左に堂々と見せてしまいましょう


最終防衛
非常に硬い上200メタルがあるのでとにかく死なないことが重要です
相手は膠着するとまずスパイを出してくるので背中に気をつけましょう

テレポーターを建てる場合はこちらに建てます
段差があるので邪魔にならないよう端に置きましょう
出口はここに建ててしまいましょう
青からは丸見えですが激戦区なので弾を使いたくないはずです

一人目のエンジニア
ラングラーを持つかショートサーキットを持つかで少し変わります
相手ユーバーの傾向をみて決めましょう

ディスペンサーは200メタルの所に隠さず出したほうが良いです
スパイが右小屋内に隠れるのでなるべくSGで食い止めます(ジャンプすれば抜けれますが)

ラングラーの場合
小屋内で待ちます
シールドの場合相手は自分を狙ってくるので小屋内にいれば相当厄介です
修理はレスキューレンジャーで行い殴りにいってはいけません

ショートサーキットの場合
ディスペンサーに乗って待ちます
デモユーバーには滅法強いのですが橋からヘビーユーバーが抜けてくると即死です
キルログや味方のラジオチャットに注意しましょう


二人目のエンジニア
一人目の上にとるか反対方向をとるかですがどちらにもメリットがあります
上はハマれば相当強いですが橋からの進撃に弱くエンジニア自身が死にやすいです
反対方向をとるのは安定型で味方に優秀なソルとパイロがいれば強いです

個人的にはセカンダリ捌きに自信がある人は上を取ったほうが良いでしょう

上をとる場合
SGは被弾しまくるのでこの位置に味方ヘビーやパイロに来てもらうことが重要です
ディスペンサーとテレポーターで上手く味方を誘惑しましょう
手前にSGを引くと維持しやすいですが奥まで反応しません
高台全域をカバーしましょう
階段までは反応できないのでセカンダリ捌きが重要になります

反対方向をとる場合
このようにとります
このSGが顔を出していないと2Fに青のソルデモが飛んでしまうので絶対に隠さないように
青のソルデモはジャンプで左を超えることが出来るので気をつけてください
手前に置きすぎてしまうと橋側のソルデモに直線状で破壊されます
赤い円が消えるまで前に出して橋側を食い止めましょう


追記
この位置のSGは敵スナイパーから見えてしまうようです
スナイパーの視点
赤スナの射線外なので撃ち放題です

LV1だとチャージショットで破壊されてしまうので必ずLV2にしてから出しましょう


スナの射線だからといって引いて維持すると橋側をカバーできません
叩き続ければ逆に青スナを潰せるのでよく覚えておきましょう
pl_outback_RC4 BLUE
第2が腕の見せ所
このMAPは青にとって有用なSGとディスペンサーはほぼ無いのでテレポーターが最優先です
特に第2はデモが3回粘着ジャンプしてようやくたどり着くぐらい距離が発生します
スパイが入口に回りやすくもあるのでテレポーターを維持出来る基地を意識しましょう

第1攻め
開幕すぐ入口を作っても破壊されます
左にSGを作ってみましょう
周囲に敵がいなくなったら入口を作ります
100メタルを利用してまずこちらに少しずつ作ります
SGは右をみれないとしょうがないのでこちらへ
アップグレードとメタルに余裕が出てきたら少し前に出していきましょう


第2攻め
第2エリアは意外とメタルがありません
実質工面出来るのはこの200メタルのみなのでこの付近に陣取りましょう
テレポーターが最優先です
ディスペンサーは余裕があればで構いません
SGはテレポーターのスケープゴートだと思ってください
相手ユーバーがきてしまったらSGが囮になってる内に出口を持って一旦逃げましょう

SGは射線が通るので厳しければ引いて置いてもよいです
あくまで自身と出口を守るために存在します


右方面に100メタルのある高台がありますがテレポーターから離れて欲を出すと必ず痛い目をみます

第3攻め
青にとってはこのMAPの最難所ですがエンジニアとしては役に立つことはありません
ショートサーキットでグレネードを消したりラングラーで相手の気を引いたり工夫しましょう

リスポンがこちらになります
このような基地を作りましょう
下と上通路がありますが上通路はグレネードが転がってくるので被弾が激しいです
ラングラー持ちの場合は上にプレッシャーをかけてもよいでしょう
相手のクリッツユーバーを威圧することが出来ます


最終攻め
リスポンがこちらになります


最終攻めで一番重要なのは味方を2Fへ多く送ることです
この場面で最も2Fから威圧しなければならないクラスはヘビーです
下にテレポートされるとヘビーとしては迂回しなければならないので負けの原因になります

右へ周りましょう
上には小メタルが1つしかないのでじわじわと立てていくことが大事です
下には200メタルがありますがあくまで回収するだけの存在です
ここに基地を作るのは最悪のパターンなので必ず覚えておいてください

このような基地を作ります
SGは必ず奥と左までみれるように
相手が無敵ユーバーを持ってきた場合セカンダリで凌げると思いますが
無理そうなら出口を持って左へ逃げましょう
相手側の視点
ロケット類は右から出るので赤としては狙いやすいですが上手く捌いて下さい
pl_outback_RC4 RED
第3で止めるつもりで
第3が赤にとって最も硬い場面でそこを抜けられるとほぼ落ちます
エンジニアとしては第3はやる事さえ理解していればこなすだけなので腕の見せ所は第2です
第2はリスから距離があるので第1陥落の時点でテレポーターの準備が整っていなければなりません

第1防衛
(一人目のエンジニア)
ディスペンサーを建てます
このメタルを回収して
SGを建てます
ディスペンサーに乗っても良いですし岩を足場にしても良いです

LV1を2つ建てたら第2のLV1出口を建てに行きます
これがあることで第1陥落時点で死んでいた場合第2リスに入口を建てることですぐに戻れます


この後更に下がって入口を開通させるかは好みです
開幕相方の動きをみて判断しましょう

出口を建てたら戻ってLV3にしましょう
ディスペンサーを持って岩場を登ることも可能なので一応覚えておきましょう


(二人目のエンジニア)
一等地以外はあまり強くないのでまず第2テレポーターを開通させにいくのが良いでしょう
作る場合は洞穴から顔を出す敵に照準を合わせます


二人目のエンジニアは右後方の200メタルを一人目と取り合うだけになりがちです
相方のフォローを中心に行い無理そうなら早めに引くのが役割です

第2防衛
第1陥落時点でテレポーターが光っていることを目指しましょう
テレポーターが無ければ両雄ぶつかり合う場所が丁度基地手前になるので建設が追いつきません

リスポンがこちらになります

(一人目のエンジニア)
このように作ります
優先はLV2テレポーターLV1ディスペンサーLV3SGの3つです
LV3SGは自分の身を守るためにも極めて重要なので急いで作りましょう
SGは前者が安定位置ですがこの位置は比較的攻撃的な物です
右が感知範囲になります
相手側の視点
非常に驚異的なSGです
ただしこちらの射線が通るので相手ソルに狙われるようなら置き直しましょう
何よりCPを守るために存在することが重要です

注意
このように引いたSGは一見硬いですが線路を見れないのであまり役に立ちません
相手のジャンプを狙撃するだけの存在で、カートに隠れて押されてしまうでしょう

アップグレードが一段落したらディスペンサーを下に置いてあげましょう
ディスペンサーを足場にして上の広場まで戻れます

相手の視点
意外と見えませんが被弾は激しいです 上手くレスキューレンジャーを使ってください

(二人目のエンジニア)
右にとりましょう
小メタルが一つしかないのでディスペンサーは占有します
テレポーター出口を後方に隠しがちですがこのようにして絶対に離さないでください
相手は必ずスパイを出してくるので対応が間に合わなくなります
相手側の視点
このように安全地帯からロケットを撃ちやすいです
ひたすら隠れて叩き続けましょう

一人目が下にディスペンサーを置かない場合こちらに作るのも良いでしょう
スナイパーに対して非常に弱くなる位置なのでメタル回収の際はジャンプやしゃがみを忘れずに


第3防衛
赤にとっては最重要CPです
エンジニアの仕事はLV3SGの維持と同時に味方の弾を補給し続けることです
極めて基本的なことですがそれだけ腕の差も出るので頑張ってください

主に赤側が確保出来るメタルはこの100メタルしかありません
よってこのLV1ディスペンサーが極めて重要な存在になります

(一人目のエンジニア)
このように作ります
SGは必ず角から顔を出す敵まで反応するように
ここまで下げてしまうと反応しないので作ってはいけません
後ろに入り込んだスパイからも狙われやすいでしょう

参考
ここからジャンプできます
こちらに200メタルがあります
二人目用ですが覚えておきましょう

(二人目のエンジニア)
右後方の200メタルを利用してこちらの小屋を取ります
ここにSGが無いと青のソルデモがジャンプで入り込むのでかなり厄介な存在になります
テレポーターは余裕があれば作ってみてください
SGは感知範囲がかなり弱いです
青からもかなり狙いやすいのでディスペンサーを占有して叩き続けてください
相手側の視点


第3はリスが非常に近く重要CPなのでギリギリまで粘りましょう
崩壊しても二人で協力すれば再建出来る可能性は充分あります

最終防衛
リスポンルームが極めて近いのでSGを最優先してください
ディスペンサーはLV1を置いておけば問題ありません

このエリアで赤にとって一番脅威なのは正面中央2Fのテラスです
ただそこはエンジニアとしてはカバー出来ないので味方に任せるしかありません

ここに200メタルがありますがスナイパーの射線になるので絶対取りに行ってはいけません
ここは青スパイの隠れ家として作られた物なので注意だけは向けておきましょう

(一人目のエンジニア)
SGは必ず線路奥まで見れるように置きましょう
相手側の視点
セカンダリを使われると意外と壊しづらいです
この位置は出しすぎです
SGは真上や真下の角度に弱いものだということを覚えておきましょう
ディスペンサーは悪くないですがむしろ青の位置まで持ってったほうが安全かもしれません

(二人目のエンジニア)
左をカバーします
必ず奥まで反応するように設置すること
被弾が激しくなると思うのでディスペンサーを占有しても良いです
こちらに置くとパイロやヘビーに喜ばれるでしょう
pl_5curve BLU(編集:Naoi)
Check Point A
奥の出入口付近は開始後しばらくロケットが飛び交っているので先ずこちら側にテレポを作ります。Aは大抵すぐに陥落しますが、もし長時間進まないならエンジが居ても仕方ないのでクラスを変えましょう。

Check Point B
左側の建物を確保する事は味方に任せて、赤クリッツや裏抜けを防ぐ為に下の広場へデバイスを置きましょう。

Check Point C
リスポンはこちらへ移動します。
この場所は脇に人通りの少ない大きな建物がある為、広場で青を刺した後建物に逃げて回復という赤スパイにとって恰好の巡回ルートが出来てしまいます。
それを潰すために建物内の200メタルを用いてテレポを中に作り人通りを多くします。セントリーは屋根の端に、ディスぺは下に置きましょう。
敵スパイが居ない場合はコンテナ周辺に纏めて置いても良いです。セントリーは赤いコンテナの上に飛び乗ろうとする敵と、曲がり角から来るクリッツ両方を防げる場所に置きましょう。

Check Point D
Cが落ちてもリスポンは変わりませんが、ここにあったシャッターが開き建物2階を通過出来るようになります。
出口は中から奥への一方通行なので、テレポを狙う敵が居ない場合は中に置くと安定して味方を前線に送りこめます。
敵スパイなどが居る場合は下の広場に纏めて置きましょう。セントリーは正面建物2階の窓を射程に収められるように気を付けましょう。

Check Point E
リスポンはこちらへ移動します。上の出口もありますが使う人は少ないのでテレポは下で良いです。
上から赤ソルデモが抜けないように、一つ目の踊り場部分へセントリーを置きます。テレポは味方が上下の進路どちらもを選びやすい場所へ作りましょう。
pl_5curve RED (編集:Naoi)
Check Point A
Aとすぐ後方にあるBを守る上で注意する必要があるのは、Aが落ちると青のリスポンから直結である青枠内のシャッターが開いてしまうという点です。シャッターから出た青にBの上へ位置する部屋を取られると線路上で戦っている味方は上から攻撃を受けます。
対して赤の爆発物ジャンプを使えないクラスが部屋へ上る為にはこの階段を使うしかありません。しかしB防衛の時、既にこの辺りは青で溢れているのでそれは困難です。
この事を踏まえた上で、まず一人目のエンジはA防衛の為にこの辺りへデバイスを置きましょう。ここへセントリーを置けば左右の道を十分にカバーできます。

Check Point B
二人目のエンジは最初からこの辺りにデバイスを置いておきましょう。テレポ出口が兎に角大事なので、スパイに壊されないよう注意が必要です。
最初Aを守っていたエンジは下で戦う味方を援護する為にこの辺りへデバイスを置くと良いですが、セントリーで角の最奥まで見る事は難しいのでソルやスナに警戒しましょう。

Check Point C
赤リスポンはこちらに移動しますが、前線までの距離は短いので時間的余裕が無ければディスぺとセントリーを優先して建ててもさほど問題ないです。
200メタルがあるのでデバイスは全てこの部屋の中へ、但しユーバーデモなどに侵入されると危険なのでセントリーは部屋の入り口を塞ぐように建てましょう。
二人目は板の陰に建て、一人目のセントリーとCPを挟み込むようにして守ります。

Check Point D
リスポンは赤枠内の2か所へ移動します。可能であれば二人のエンジで協力し個別に入口を置きたいですが、時間が無ければ階段下の合流地点に入口を置いても良いです。
奥の部屋へ青が抜けると味方メディらが脇から攻撃される恐れがあるので、坂の中腹辺りにセントリーを建てる事で阻止します。
もう一人は二つ目の踊り場部分へ、2階から味方を撃ち下ろそうとする敵を迎撃できます。

Check Point E
右の穴から青がどんどん落ちて来ます。この部屋を取られるとリスポン出口を一つ塞がれてしまう為、一人目はセントリーを置いてここを守ります。
二人目は青から見て右側のリスポンルームを出てすぐの踊り場部分へ、ディスぺは真下に置くと気付いて貰いやすいです。
押されて来たら後方のリスポン出口を使い外に出て、周辺の200メタル等を用い何度もセントリーを建造し粘りましょう。
pl_pier BLU(編集:Naoi)
Check Point A
取り敢えずテレポ入口を作ります。セントリーやディスぺなども用意しておきましょう。

Check Point B
味方が奥の丁字路周辺で詰まっている場合は一旦ここにデバイスを置き様子を見ます。
丁字路が確保されたら奥にデバイスを運び込みましょう。赤のソルデモがジャンプして裏を取りに来る可能性があるのでセントリーはこれ以上前に出さない方が無難です。

Check Point C
リスポンはこちらへ移動します。
また、丁字路のシャッターが開き下への進路が出来ます。
街灯の側にセントリーを建てると左方向、正面、右上の出口から海へ抜けようとする赤全てを見る事が出来ます。左に味方が固まりがちなのでテレポは右の海側に置くと良いでしょう。

Check Point D
リスポンは赤の第一リスポンと同じ場所へ移動します。
大抵すぐに落ちる場所ですが、詰まった場合はスナのキャンピングカーの近くにあるこの部屋を確保しましょう。

Check Point E
赤ソルデモが右のシャッターから抜けないようにセントリーは屋根の上へ建てます。但し右側へ寄せすぎると左方向から来る敵を撃てないので慎重に置きましょう。
pl_pier RED(編集:Naoi)
Check Point A
テレポとディスぺはシャッター付近へ、セントリーは高台にある200メタルを使い線路を上から狙える端部に建てましょう。
二つ目のセントリーは三つ並んだ箱の上に。ここの建物内にデバイスがあると一人目の基地が壊された後も多少時間が稼げます。
或は橋にあるベンチを足場にして建てるとセントリーの下部を塀で隠す壊され難いセントリーが出来るのでこちらも良いですが、奥の岩穴の中は射程外なので注意が要ります。

Check Point B
射程外の地点も少なく、Bもしっかりと守る事が出来るので一人目はここを推奨します。
二人目はこの辺りへ置き右の丁字路と正面の坂を塞ぎましょう。射程外の地点は多いですがこれ以上左へ寄せて壁に隠そうとすると丁字路奥から簡単に壊されます。
また注意点として Cへ通ずるシャッターはBが落ちるまで開きません ので、Bが落ちそうならシャッター前でセントリーをアップグレードして準備し、開いたらすぐ中へ運び込みましょう。

Check Point C
リスポンルーム自体は変わりません、B側のシャッターが通行止めになる代わりにC側のシャッターが開きます。テレポを作る暇は無いですし作った所でメリットは少ないです。
青の進路である三つのシャッター全てを射程に収められる上に、敵を撃ち下ろす事が出来ます。ディスぺは味方のエンジと協力し2階と1階に分けて置きましょう。
カバー出来る範囲はやや狭いですが、リスポンから階段を上がってすぐの場所にある為再建が容易です。
またこの場所は一旦B側に落ちてしまうと、再度2階に戻る為には階段状になった青いコンテナを利用するか水道管を通って回り込む必要があり、大きなタイムロスになる為注意しましょう。

Check Point D
リスポンは最終へ移動します。出入り口は3か所ありますがここのシャッターを使う人が恐らく最も多いです。
非常に開けた場所でデバイスを置けるのはこの物陰くらいしかありません。やや壁に隠すように置かないと射程外から多数の攻撃を受けます。
もう一つ置く場所があるとすればこの箱とその陰です。セントリーは箱上の右端に置くと辛うじて2枚の壁が敵の射線を塞いでくれます。

Check Point E
リスポン前すぐの地点です。最終なので敵の攻撃も当然激しいですが200メタルと補給ロッカーを使いめげずに再建し続けましょう。
先ほどのセントリーではやや見る事の難しい左の屋内をカバーします。左の階段から上ってくる敵と、赤線より奥が射程外である事とに警戒が必要です。
pl_borneo BLUE
(pl_borneoについて)
一応公式MAPとして認められたようなのでそこまで変更は無いと思いますが今後MAP構成の微調整があるかもしれません

最終エリアが広いので欲張らないように
第2・最終はかなり距離が出来るためテレポーターの開通が最優先です
最終エリアは広く左・正面・右の選択肢がありますが左右は射線が通りやすいのでエンジニアが一人の場合は欲張らないように

第1攻め
距離がほとんど無いので一番良いのはエンジニアを出さないことです
相手が坂上なので線路上にSGを作ってもほぼ役に立ちません
ただ枠の予約的なところもあるのでやらざるを得ない場合は200メタルがある左小屋を確保します
左の小屋を確保する目的は直線に強いソルとスナを支援することです

SGは赤からすると非常に破壊しやすいためあまり強くありません
少し手前に引かせても通ります
ただSGごと小屋に引きこもるのは最悪なのでLV1SGを警笛にしてディスペンサーとテレポーターを維持しましょう

第2攻め
こちらの小屋を確保します
SGはこの青ラインが無くなる位置まで押し出しましょう

あまりに膠着しやることが無いようなら外の線路側に基地を作っても良いですがまずは小屋内でLVを上げたほうが良いでしょう

第3攻め
リスポンがこちらになります
この小屋をとります
少し上がると100メタルをもう1つ確保出来ます
ほぼ無いと思いますが膠着するようなら上がった先までSGを出しても良いでしょう


最終攻め
リスポンから非常に距離が出ます
非常に攻め落としにくい要塞なのでテレポーターが無い限り落とせないと思ってください

リスポンがこちらになります
見ての通り非常にスパイが入りやすい地形なので絶対に出口から離れてはいけません

最終エリアは左・正面・右に3分されますが筆者のお勧めは正面です
こちらを確保します
SGは顔を出すと赤から正面の射線が通るので隠した方が無難です
あくまでテレポーターを守りユーバーの気を引かせる役割を果たせば充分です
(ただし相手のクリッツユーバーが暴れてるようなら顔を出すことも一考しましょう)

右エリアはSGがあっさり破壊されてしまうためお勧め出来ません
左エリアは悪くありませんが最もユーバーがきやすいためその流れでテレポーターまで破壊されがちです
また左壁になるので赤のソルデモからは破壊しやすいです

SGを押し出す場合緑ラインより手前にしておきましょう
赤ライン以降は敵SGの感知範囲なので展開中に破壊されます
pl_borneo RED
最終はSG位置を固定させないように
第1はリスからかなり距離があるので必ずテレポーター出口をすぐ叩ける位置に置くこと
本MAPの目玉である最終はカスタム時代より多少調整が入ったとはいえ極めて強固な要塞です
(そのため28~32人鯖なら最終に限り3エンジでも問題ありません)
最終エリアはどのSG設置位置にもウィークポイントが作られているので適度に位置を変えることで相手アタッカーを翻弄し上手く時間を稼ぎましょう

第1防衛
リスから距離が長いので絶対に入口破壊を敵スカウトやスパイに許してはいけません
テレポーターが無くなった時点で前線は崩壊するので常に目を光らせるようにしましょう
もし入口が破壊されてしまった場合片方が基地を放棄してでも作りに戻りましょう

入口を作ります


一人目のエンジニア
このような基地を作ります
SGは必ず顔を出すようにしましょう
顔を出しておかないと飛んできたソルデモの爆風範囲で破壊されます
セットアップ中はこちらのメタルも利用してなるべくディスペンサーに貯めておきましょう


二人目のエンジニア
向かう途中橋を超えたらSGを置きます
左の小屋内にある200メタルを回収して
丁度出来上がっているSGを持ち上げて移動しましょう
ここに置きましょう
ここはかなり開けているポイントですが坂上なので意外と強いです
このような基地を作ります
ディスペンサーに当たりながらひたすら叩き続けましょう
参考:青の視点
ダイレクトヒットを撃ち込まれるようならおとなしく持ち上げて隠しましょう
こちらからは意外と見えません
こちらからも見えません


第2防衛
第2エリアには100メタルが一つしかないため相方と取り合いになりがちです
左上の100メタルも確保しましょう
少し離れてますがこちらにも100メタルがあります


一人目のエンジニア(一等地)
下階層を優先しましょう
このような基地を作ります
ディスペンサーを小屋に隠すとヘビー・パイロが引き気味になるので岩場まで出しましょう
SGは左寄りに設置しましょう(右寄りに設置すると感知が鈍くなりカートを強引に押されます)
リスは変わらないのでテレポーターは余裕があればで構いません

二人目のエンジニア
上階に作ります
ただしメタルが無いため奪い合いをせず下階の手伝いを優先すること
奥の平野はメタルが豊富ですがよほど押してない限り厳しいためあまりお勧めできません
SGは下階とは逆に右寄りへ置かないと放物線で破壊されるので気をつけてください


第3防衛
リスポンが最終小屋になります
第3エリアは青が優先して高所を取れる構造になってるため守れる地形ではありません


そのためエンジニアは基本的に第3は捨てて最終防衛の準備に入って問題ありません

もし余裕があり作る場合は一人だけこちらへ
かなり距離が出来てしまうので左手前の100メタルを利用してテレポーターを作りましょう
SGはこの射線が通りますがCPを見れないとしょうがないのでこのポイントが良いでしょう


最終防衛
まず最優先の固定ポジション(一等地)が一つあります
それ以外はどれも長所短所があるのでうまく位置を変え相手にユーバーを使わせるのがポイントです
またSGは真下に反応しないのでスパイがカートをデッドリンガーで押してきます
カートの右側をSGでカバーすればほぼ防げるので覚えておきましょう

一人目のエンジニア(一等地)
この設置が最も強固で重要です
(デモユーバーでまとめて破壊されてしまうのでSGとディスペンサーは多少離しましょう)
このSGは左からのプレッシャーに強く射線が最も優秀です
ディスペンサーは右からあっさり破壊されてしまうので常に目を光らせましょう
参考:青側の視点1
参考:青側の視点2
参考:箱の上に置くのは感知範囲が優秀ですが射線が通りやすく青側からすると破壊しやすいのであまりよくありません


二人目のエンジニア
前述の通り破壊されたら様々な所に場所を変えることが大事です

  • 第1ポイント
    無難なポイントです
    左からソルに撃たれるためあまり強くありませんが迷ったらここに作りましょう
  • 第2ポイント
    右を支援するポイント(お勧め
    このポイントはカートの右側に隠れて押そうとするスパイにとって最も嫌な位置です
    ポイントは柱の少し後ろに隠してロケットの直撃を防ぐことです
    直撃さえしなければスパムは十分耐え切ることが出来ます
    参考:青の視点
    ユーバーがきたら無理せずレスキューでリスポン側へ引っ張りましょう
  • 第3ポイント
    左を支援するポイント
    200メタルと中ヘルスを活かして左の味方へディスペンサーを使わせることが重要になります
    200メタルの位置
    参考:青の視点
    左壁なのでSGは弱いです
    相手に上手いソルデモがいるようであれば優先度は下げましょう
  • 第4ポイント
    隠しSGで青にとって一度殺されるまでは気づきにくいポイントです
    その一方で気づかれた後は最も破壊しやすい場所なので左に入り込まれたらとことん弱いです
これらのポイントを味方がどの方向に寄っているかディスペンサーが必要なのはどっちの方向なのかを判断して柔軟に対応しましょう
遊撃型は被弾が多いため常に逃げる方向を意識しSGと距離をとりながらレスキューを駆使して動きましょう
38 Comments
R4vvy Mar 11, 2016 @ 9:13pm 
セントリーの再展開中におけるRRでの回復についてなんですが、あれはセントリーがダメージを受けている間のみ回復を受け付ける感じじゃないかなぁと、最近プレイしてて思いました。間違ってたら蓮さんすいません!
asama  [author] May 4, 2015 @ 8:59am 
すごい よくこんなこと気づきましたね:csdsmile:
monchy Apr 21, 2015 @ 10:21am 
pro:freesia:
asama  [author] Jan 25, 2015 @ 8:18am 
5CPであれば最前線に置いてミニSGに注意をひきつけながらショットガンで相手を削ることでしょうか AD.PLの青で使う場合、例えばbadwaterやgorgeの最終局面で出すポイントにひたすら置くと多少の嫌がらせにはなるかもしれません
Candyyyland Jan 25, 2015 @ 6:44am 
ミニセントリーの良い使い方も知りたい
asama  [author] Jan 13, 2015 @ 1:56pm 
ホンマや!早速更新しておきました これで味方用のDPが作れそう
【公式】こども家庭庁 Jan 13, 2015 @ 6:43am 
cp_process中央コンテナは肉食ってないヘビー以外なら全員登れる
コンテナ隣の岩に向かって前進ガン押ししたままジャンプすれば岩の上に立てるから、あとはちょっと坂になってるところにむかってジャンプ
asama  [author] Jan 12, 2015 @ 7:26am 
確かにあそこの位置は奥までいくとバレにくいですね 今度試してみますね
Atlatlatlatlatlatlatlatlist Jan 12, 2015 @ 5:04am 
あと自分はgranary開幕のテレポ出口を第二CPを左に出て突き当たりに建ててるゾ
結構バレなくて真ん中取られてもある程度機能してくれるし、こっちがCP取ったらリスポン再建用のメタルを出口壊して少し補給できてkimoti3
裏テレポになるまで攻め込まれたらダメみたいですね(諦観)
asama  [author] Jan 11, 2015 @ 1:19pm 
貴重な情報ありがとうございます 早速更新しておきました