KovaaK's
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シナリオ多すぎてどれやればいいのかわからない場合
Por Demomode151910
もうちょっと種類別にソートしてほしかったとプレイしてから250時間後に感じました
   
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初めに
とても大事なこと
筋肉は正義
AIMトレーナーは筋トレです。

大まかに二つあると思ってください。つまるところこの二つを極められればゴリラになれます。
  • ①トラッキング
    スムース
    反応
    移動中
  • ②フリック
    静的
    動的
    マイクロコントロール(マイクロ補正)
更にこの二つにもいくつかのカテゴリーが存在するので訳が分からないんですねーこれが。
お勧めシナリオ・トラッキング①
トラッキング初心者の場合
Acended Tracking 90 Smooth
要求される技術
①スムーズにカーソルを動かし続けるだけの筋力・持久力
②真ん中に合わし続けるコントロール
③25000以上狙うのであればフリックスピードと精度が必要

注意点
①姿勢には気を付ける。もしくは自身の体形、癖にあったフォームを身に着ける。プロスポーツ選手だってフォームがあるでしょう。1日の平均スコアの上下を指標にするといいよ。最高スコアじゃないから注意。
②マウスパッドの大きさと感度がちょうどいいか確かめる。
③絶対にハイスコアを出すためだけにFOVや感度設定を調整してはならない。実戦で使えないんじゃあ意味ないですよ。

得られる能力:
肩と上腕二頭筋当たりの遅筋強化によるトラッキングの安定。これによりトラッキング中のポインターの震えが減っていき、最終的になくなる。同時にスコアも上昇していく。2週間くらいはチャレンジ中後半で照準が震えだしたりするかもしれない。
お勧めシナリオ・トラッキング②
Ascended Tracking 90

要求される技術
前提・安定したトラッキング
①切り返しや外された際に素早く合わせた後照準を安定させるだけの筋力と精神力。
②一応フリックとマイクロコントロールが上達していると安定しやすくなる。

ex.
反射神経が悪くても練習量で培った技術でカバーできるのでトラッキング・フリック・マイクロコントロールの3方向からバランスよく攻めてみよう。自然とスコアが上がっていくはず。狙いを定める思考の時間を減らしていけるかどうかがポイント。

得られる能力:
レレレとか、予想外の動きに対応しやすくなる。慣れてくるとヘッドラインの維持も合わせながらできるようになる。
お勧めシナリオ・フリック①
1wall 6targets small

要求される技術
①素早いフリック。
②フリックの精度。方向と距離のこと。
③フリック後のマイクロコントロール。微調整してターゲットに照準を合わせる動作のこと。

注意点:
FOVを上げて的を大きくしないこと。

ex.
YouTubeでStatic Clickingで検索をかけて解説動画を一度見るとわかりやすいので見たうえでイメージをしながらプレイすると上達が早い。

得られる能力:
やることはいたってシンプルだが、フリック速度が上がり、精度も上がる。マイクロコントロールも身につく。かなり覚えゲーに近いが、このシナリオになれる前と慣れた後だと各種シナリオをプレイした時に明確に違いが出る。スピードを出そうとするほど腕橈骨筋が鍛えられる。ある程度鍛えられてくると面白いくらいスピードが出せるようになる。
お勧めシナリオ・フリック②
1wall6targets TE

要求される技術
①フリック速度
②フリックの精度、距離

注意点
FOVやゲームの種別はちゃんと合わせよう。

得られる能力
Smallよりはフリックの速度が求められるのでSmallでスピードが上がりづらくなってきたら一度こっちでスピード感を掴み、Smallに戻ったら新しく得たスピード感に精度を合わせていく感じでやるといい感じに上達できる。こちらも使う筋肉は同じだが速度が速くなる関係でこっちのほうが負荷が高い。持久力と安定性を身に着けたい場合もお勧めできる。
おまけ・タイルフレンジー
要求される技術
①フリック精度・距離
②周辺視野
③肩と上腕二頭筋の持久力

得られる能力:
1クリック当たりの思考時間が短くなっていくので周辺視野が少しずつ広がる。ただ、これを練習してもAIMは上達しない。各種シナリオで求められる次のターゲットを頭に入れておき次の狙いに素早く移行する技術を習得できる。
ハード(ガラス)・布パッドについて
簡単にまとめるとフリック時の摩擦係数が高い代わりに沈み込ませて止められるのが布で摩擦が少ないためフリック時の負荷は少ない代わりに止めるために大きな負荷がかかるのがハード。結局止め方が違うくらいなので慣れてしまえば問題ない。使用しているマウスソールの形状によってはパッドの材質関係なしに静電気で張り付いてしまうことがあるので注意が必要。これは使用している最中に操作感が大きく変化してしまうので早急に解決したほうがいい。
マウスソールについて
静電気が発生するような初期不良を除いてあくまでも微調整用です。数百時間ゲームをプレイした後に、滑りすぎ、滑りにくいと感じた際に手を出す箇所です。

ゲーミングマウスに一般的に使われているのがPTFEと呼ばれるものでこの中のある成分の割合で耐久力や滑りやすさが変わってきます。この辺は鉛筆のHBとかB1みたいな感じですね。滑りを重視したいなら100%の物を買うといいですが、スピードタイプのガラスパッドなんかと組み合わせるといくら筋力が上がってもマイクロコントロールに限界が来ます。

UPEは非常に耐久性が高くコントロール寄りの性能になります。PTFEと比べるとやはり抵抗が強めなのでどうしてもあと少しの調整が欲しいときに便利です。練習し始めたばかりの時にはあまりお勧めできません。腕の筋力が弱い状態でいきなり重りを着けてハードな筋トレを始めるようなものです。
フリックとトラッキングどっちからやればいいの
苦手だと思う方から攻めてください。スコアが上位n%であるかをみてランキングが悪いものから練習するといいでしょう。あなたが競技エイマーを目指しているわけでもない限りはゲーム実戦において物を言うのは総合力で、苦手な部分がそのまま天井になってしまうシーンも多くなります。
もし上達が止まったら
AimLabのリプレイ機能を活用しよう。似たようなシナリオがあるのでそのシナリオのトップのプレイを参考にしてみると脱却できるかもしれない。
KoVaak+ベンチマークについて

月額260円くらいでベンチマークにアクセスできるようになる。カテゴリーがより分かりやすくなるので上達が速くなるのは確か。ただ、モチベーションを維持できるかどうかが最大のポイント。

課金しなくてもベンチマークにアクセスできるようになった。ありがたいね。
モチベの維持が難しくなったら
現実の軍隊は毎日訓練しているし、ガンダムSEEDDestintyのシンアスカも糞ほどシミュレーションを重ねてフリーダムキラーと化したし、孫悟空も修行しまくって頭空っぽになった。あとは口ばかりで役に立たねえフレンドとか、才能に恵まれたAIMゴリラのフレンドとか、負けた後フレンドに煽られたこととか色々考えるとモチベが上がります。
どれくらいやれば上達を実感できるの?
個人差が非常に大きい疑問なのであくまでも実戦を重ねてもAIMが成長しなかった才能0の自分の例を挙げると1シナリオ30~60時間くらい費やせば明らかにわかる変化が出ました。ただ、1シナリオやった程度では実戦中に総合的な変化を感じにくいと思います。才能が振り切ってる人はKoVaaKなんてやらなくても実戦だけで上位1%圏内に入るような世界です。その現実をどう受け入れるのかも問題ですね。
もっとわかりやすい例えがほしい
自分の場合ですが、苦手だったトラッキングに200時間使いました。その後に1年ブランクがあり、もう200時間はフリックに使って、記事執筆地点での合計時間は400時間です。KoVaak+ Benchmarkの総合スコアはマスター2の半分くらいで、Static Clickingの項目だけがダイア3で他はマスター2かマスター3以上といった状態です。マスター1到達した後からゲームにおける実戦も挟み始めました。予想では600時間ほどでグランドマスターにいけるかなと考えています。