Counter-Strike 2
Няма достатъчно оценки
他のゲームからCS2へ感度,視野角(FOV)を移行する方法
От TAKOCHIKI_16
このガイドでは元々ValorantやApexなど他のゲームやっていた人がCS2を始める際、元々やっていたゲームから感度と視野角(FOV)を移行する方法を解説します。
一応補足にてCS2→他のゲームも解説してます。


   
Награда
Добавяне към любими
В любими
Премахване от любими
はじめに注意点
私は学生で、このガイドは初めて作ったガイドです。計算方法自体は、数学が苦手で計算式を組むのが得意でないためRedditのスレッドを参考にしたものになります。そのため勘違いしている点や間違っている点がある可能性があり、また先程書いた通り初めてのガイド作成なので読みにくい点や誤字脱字あるかもしれません。上記の点でなにかご意見いただけれたら幸いです。
また、スクリーンショットがCSGOのものになっていますが、やることはほぼ同じなのでご安心ください。
Step,1 MouseSensitivityにアクセス
Valorant→CS2を例に説明します。
まずはMouseSensitivity[www.mouse-sensitivity.com]というサイト行きます。
サイトへ入ったら、下にスクロールし、Convert fromの下のselect a gameから移行したいゲームを選択後、Sensitivity1の値に使用している感度を入力します。
ここで注意なのですが、右のLocationの項目がIn-gameもしくはConfigFileの項目しかない場合はそのまま感度を入力し、先程の2つの項目がある場合は基本的にはIn-gameを選択してください。
DPIの欄には自分のマウスのDPI(CPI)の値を入力します。Resolutionのところにはディスプレイ解像度を入力してください。FOVの欄にはそのゲームで使用している視野角の値を入力してください。(Valorantなど視野角固定のゲーム有り)
その後、Convert to 下のSelect a game からCounter-Strike 2を選択します。
Step,2 Resolutionの値でCS2の水平視野角(HFOV)を調整
CALCULATIONSの"Counter-Strike 2 -Hipfire"(以下CS2の計算結果と呼ぶ)下のSensitivity 1:のsensitivity の値をコピーしておきます。その後、更にその下の"Actual HFOV"(以下HFOVと呼ぶ)の値を移行したいゲームのHFOVの値にできるだけ近づけます。
値をできるだけ近づけるにはHFOVが106.26より小さい値の場合Convert toの下のResolutionのxより左の値、106.26より大きい値場合はxより右の値をCS2の計算結果のHFOVの値を見ながら調整します。例のValorantの場合HFOVが103度なので1810x1080になりました。4Kモニターなどもっと高解像度にする場合はより細かく調整できると思います
Step,3 計算の時間
ここからが計算の時間です。
1,ディスプレイの解像度を調べてください。ここは例として1920x1080を使います。
次に、ディスプレイの解像度を横÷縦で計算します。上の例の場合1920÷1080となり、値は1.778となります。
この後はこの計算で出した値をAとします。
2,Step,2で調べたResolutionの値を、xの左側÷xの右側をします。例の場合1810x1080なので1810÷1080となり、値は1.676となります。この計算で出した値をBとします。
3,A÷Bの値を出します。例の場合1.777÷1.676となり、出た値は1.061となります。また、出た値をCとします。
4,次に、0.022÷Cを算出します。この値はStep,5でCS2内で打ち込むコマンドであるm_yawコマンドの値になります。例の場合、値は0.021となりました。
5,先程出したCS2の計算結果のsensitivityの値をCの値で掛けてください。Step,2でコピーした値の場合1.552727✕1.061となり、値が1.647となりました。


Step,4 (NVIDIAの場合)解像度の登録と引き伸ばし設定
 
1,解像度の登録
 NVIDIAコントロールパネルを起動します。
 タスクの選択のディスプレイの解像度変更を押し、2つ目の項目の「解像度を選択します。」の下のカスタマイズを選択します。
 このディスプレイに表示されない解像度を有効にするにチェックを入れ、カスタム解像度の作成を押します。
 先程Step,2でHFOVの値を調整して出した解像度を登録します。登録するには、水平ピクセルにxより左の値、水平ラインにxより右の値を入力します。
 その後、テストを押し、画面が変わったら「はい」を押して画面が戻ったらカスタムに登録した解像度が追加されているのを確認してOKを押します。
 これでCS2のゲーム内でその解像度を選択できるようになりました。ディスプレイ解像度はいつもの解像度で良いです。



 
2,引き伸ばしの設定
 タスクの選択のデスクトップのサイズと位置の調整を押し、スケーリングを実行するデバイスを
GPUにし、スケーリングで全画面表示を選択します。その後、適用します。

Step,4 (AMDの場合)解像度の登録と引き伸ばし設定
1,カスタム解像度の登録
 まず、AMD Software: Adrenalin Editionを起動します。
 次に、上のタブで、ゲームをクリックしてから、ディスプレイを起動します。
 右の方に、カスタム解像度という項目があるので、「新規作成」を押します。


 
 開いたら、解像度とタイミングディスプレイを登録したい解像度に変更します。リフレッシュレートが自分のディスプレイのものと同じになっているか確認してください。
 ここで、注意なのですが、一部、解像度が登録できないものがあります。
 例で使っている。1810x1080は登録できませんでしたが、1812x1080へ少しだけ値を変えると、登録できました。また1728x1080や1440x1080といった16:10や4:3のアスペクト比の解像度は登録出来ました。



2,引き伸ばしの設定
 引き伸ばしの設定は、システム全体で行うか、ゲーム単体で行うか設定できます。
 システム全体で行う場合は、先ほどの、ディスプレイタブからカスタム解像度を登録した項目の左にあるGPUスケーリングを「有効」にして、スケーリングモードを「フルパネル」に設定することで、引き伸ばしが出来ます。
 ゲーム単体で行う場合は、まず、上のタブからゲームを選択し、ライブラリから、Counter-Strike 2を選択します。
 次に、スケーリングモードを押し、「フルパネル」に設定することで、引き伸ばしが出来ます。

Step,5 解像度の選択とm_yawと感度をCS2に入力
まずはCS2を起動し、設定のVIDEOから登録した解像度に変更します。(※画像はCS:GOのを使用)
解像度(Resolution)の項目に登録した解像度がない場合はAspect Ratioの項目でアスペクト比を変更することでResolutionの項目に表示されるようになります。
次に開発者コンソールを開きます。日本語配列の場合は半角全角を押します。US配列の場合は`~を押します。押してもコンソールが開かない場合は、設定のgameで開発者コンソールを有効化するをYESにすることで開けるようになります。
コンソールを開いたらStep,3で計算したm_yawと感度を入力します。
例の場合"m_yaw 0.021" "sensitivity 1.647"を入力します。
以上で手順は終了になります。

補足説明(CS2から他のFPSへの方法も)
 このガイドではCS2はFOVの変更項目がないため、アスペクト比を変更すると表示可能な水平視野角(HFOV)が変わることを利用し、解像度を、移したいゲームの視野角のHFOVに合わせ、その解像度を引き伸ばすことでFOVを移行するというやり方を解説しました。
 ただ、この方法だと水平FOVは移せても垂直FOVは変えられないという問題点があります。
 そこで、感覚を合わせるため縦の感度を変更するわけですが、縦の感度を変更するm_pitchはチートコマンド扱いなので使うことができません。
そのため
1,Sensitivityの値を縦の感度として変更する
2,変更された横の感度をチートコマンドでないm_yawで戻す。
(m_yawコマンドは値が高くなるほど横の感度が高くなります。)

 この手順を踏むことで縦の感度を変更しています。移行元の視野角がHFOV106.26の場合Mouse sensitivityで出たsensitivityの値をそのまま登録すれば良いです。

CS2から他のゲームへ移行する際は、mouse sensitivityでConvert from にCounter−Strike 2を選択し、Sensitivity1にStep,2のCS2の計算結果ででたSensitivityの値を使用してください。Resolutionでcs2で使っている解像度を入力します。
Convert to に移行したいゲームを選択します。FOVで移行したいゲームのHFOVをCS2の計算結果と移行したいゲームの計算結果を見ながら調節します。ただゲームによってはConfigファイルで細かく設定できるものもありますが、基本的にはゲーム内で限られた値しか設定できないことが多いので注意が必要です。
3 коментара
TAKOCHIKI_16  [автор] 20 юни 2024 в 5:11 
先日RADEON RX7800XTを購入したので、Step4にRADEONユーザー向けの項目を追加しました。
Geforceに比べて、色々設定項目あって面白いですね。
sutamura 15 окт. 2023 в 1:02 
VALORANTからの移行だったのでとても助かりました!
ありがとうございました。
TAKOCHIKI_16  [автор] 30 септ. 2023 в 18:32 
CS2リリースに合わせてにいくつか修正をしました。
一部写真など流用してるものがあります。(もう一回取るのめんどくさかった...):steamsad: