PAYDAY 2

PAYDAY 2

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Copycatの備忘録 性能やビルドなどのメモ
By Takanacy
2022年のクリスマスイベントで追加されたパークデッキ「Copycat」についてのガイドです。
メモ代わりに残しているので雑です。
DS/DSOD基準に記述をしているので、DW以下は適当にアーマー盛ったりすると良いかと思われます。(なげやり)
   
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TL:DR(要約されたパークデッキの内容)
▼固定された機能
以下は1、3、5、7枚目に固定でついている機能。

武器切り替え速度+320%Update 236で削除(効果変更)
・10キルすれば仕舞ってる側の武器が即座にオートリロードされる
・オートリロード発生から3秒以内に武器切り替えを行うと一瞬で切り替えが完了する(1回のみ)
・ヘッドショットをするとヘルスが10回復(クールタイム2秒)
・回避をすると攻撃してきた敵にカウンターする(そのままのダメージを返す)
・ヘルスが50%以下になっていることを検知すると2秒間の無敵が発動(クールタイム15秒)

▼任意で変えることのできる機能
以下のボーナスを1つ選んで1、3、5、7枚目に加えることができる。

・1:ヘルス+20%
・2:アーマー+5%
・3:回避+5
・4:しゃがんでるときとバッグを背負ってるときに移動速度+10%

全部「1」を選んで「ヘルス+80%」にすることも可能。

▼他のパークデッキから機能をパクる(9枚目)
Copycat以外のパークデッキから機能を一部パクれる。
全てをパクるわけではないので、パクった先によっては
オリジナルより弱い場合もあれば、オリジナルの別バージョンとして扱えるため、
オリジナルよりも扱いやすい場合もある。
TL:DR(武器・スキルとの相性)
▼武器との相性
ヘッドショットをトリガーに回復ができるため、以下の武器種とは相性がいい。

・スナイパーライフル
・セミオートAR(DMR)
・ショットガン

また、超高速で武器切り替えを行えるため、
片方に○○の処理に特化した武器を仕込むのも悪くない。
火炎/毒SGや電撃グレポンなどのCCに特化したでも素早く切り替えができるため、
「スタンさせてから無防備なところを刺す」といったコンボもしやすい。


Update 236で効果変更、オートリロード後に高速切替が1回発動に変更(実質ナーフ)

仕舞っている側の武器がオートリロードされる機能もあるため、
リロードの遅い武器とも相性がいい。
また、オートリロード発生後から3秒間1回だけ一瞬で武器切り替えを行えるため、
「10キルして、リロードされた方に切り替え」を繰り返すことができれば
通常のリロードを行わずに断続的に撃つことも可能。

▼スキルとの相性
ヘルスの回復が行えるパークデッキのため、
コントローラーツリー(ジョーカー/誘拐犯)とは相性が良い。
救急キットによる回復補助もあると尚良い。

バーサーカー/バーサーカー+フレンジーとは相性が悪い。
単に相性が悪いだけではなく、パークデッキの一部機能が使いづらくなる。(後述)
Copycatのデッキ効果(固定された機能)
1枚目

効果:プライマリで敵を10体キルするごとにセカンダリが即座にオートリロードされる。
逆の場合でも同じく発動する。武器の持ち替え速度が320%速くなる。

10キルすれば仕舞ってる側の武器がオートリロードされるため、
弾倉内を撃ち尽くしたらもう片方の武器で10キルして、
また使えるようにするといった使い方がベター。

Piglet Grenade LauncherやVulcan Minigunなどの強力ではあるが、
リロードの長い武器を取り回しの良い武器と一緒に使うと
それらの武器がストレスフリーで使える。


Update 236で効果が調整。
オートリロード発生から3秒以内に武器切り替えを行うと、
一瞬で切り替えが完了する。(1フレームで行ってるって感じ)
どちらも10キルが容易な銃を装備して
「通常のリロードを行わずに、断続的に撃ちまくる」
といった使い方をすると活かしやすい。

▼Update236以前にあった挙動
※現在は効果変更によりできない。
1.MA-17 Flamethrowerで敵を炙る。
2.炎上した敵が死ぬ前にプライマリのARに切り替える。
3.ARを構えたまま、炎上した敵の死亡を見届ける。(ARでキルしたことになる)
4.1~3の手順で10キルする。

プライマリのARを全く発砲せずに、MA-17 Flamethrowerを爆速リロードできる。

3枚目

効果:ヘッドショットをするたびにヘルスが10回復する。
クールタイムは2秒。
※これはアーマーが回復するスキル「ブルズアイ」のようなものではないので注意。

ヘッドショットをすると「ヘルス」が回復する。
ジョーカーにヘッドショットをしても回復ができる。

ヘッドショットが必須な以下の武器種と合わせると、
効果を発動させる機会が増えるので相性がいい。

▼相性が良い武器種
・スナイパーライフル
・セミオートAR(DMR)
・ショットガン

このカード効果の影響で、Copycatはバーサーカーと相性が悪い。

5枚目

効果:ドッジが成功した場合に攻撃してきた敵にカウンターする。
カウンターする際のダメージは、受ける場合のダメージをそのまま返す。
例:DS/DSODのZeal Heavy Swatの銃撃なら225をそのまま返す。

ダメージはおまけ程度ではあるが、スキル「渇望」と組み合わせれば、
アーマーが剥がれてる状態でドッジをすると、確定で転がしたりできる。

7枚目

効果:ヘルスが50%以下になるたびに2秒間無敵になる。
(ヘルスへのダメージを通さなくなる)
この効果は15秒のクールタイムがある。

ヘルスが50%を超えている状態でヘルスでダメージを受ける場合は、
現在ヘルスよりもダメージが上回った場合、無敵よりもダウンが優先される。

そして、攻撃を受けたときに「ヘルスが50%以下か否か」を判定してるらしく、
無敵の発動が意図したタイミングとは違う場合がある。


上のGIFのように、「ヘルスが50%以下」なら
「アーマーが全損しない程度のダメージ」を受けても無敵が発動してしまう。

「アーマーが剥がれたときから無敵が発動して欲しい」という運用をしたくても、
この挙動のせいでアーマーが剥がれたときには無敵がないことがある。
そのため、フレンジーバーサーカーとも相性が悪い。

※GIFはCopycat Infiltrator(2/2/2/2/8)+ICTV+フレンジーAce+クイックフィックスAceで
Zeal Heavy Swatの225を軽減して受け止めている。(2ショットまではアーマーが全損しない)
1、3、5、7枚目で選ぶ効果
1/4「ヘルス20%増加」


1~7枚目まで全て1/4にすると、ヘルスは「414」になる。
ヘルスが大きいと当然受けられるダメージも増えるが、
量が多すぎて回復が追いつかないことが多いので、全部ヘルスはあまりオススメしない。

例えを挙げると、スキル「誘拐犯」は割合(%)回復なので、
最大量が大きくなっても問題ないが、GrinderやBikerの回復は「数値」で行っているので、
ヘルスの大きいGrinder等を作成すると最大値に対する割合が少なすぎて
回復スピードが遅くなる。
(3枚目のヘッドショットによるヘルス回復も数値で行っているためその影響を受ける)

回復が遅いと前述した7枚目の無敵効果も暴発しやすい。

2/4「アーマー5%増加」


増加量が微妙なのであまりピックされない。
ICTVに1枚だけ2/4を足すとDSのZeal Heavy Swatの1発(225ダメージ)で
アーマーが全損しなくなる。

3/4「ドッジ確率5上昇」


Copycatの5枚目の機能「ドッジに成功したらカウンターする」を活かすための選択肢。
9枚目の選択肢でサステインパークデッキからパクる場合(Grinder、Biker等)は、
ドッジを選んでおけば、ハイブリッドデッキになってオリジナルと差別化が図れる。

4/4「しゃがんでいる時とバッグを背負っている時に移動速度10%上昇」


ステルス向け。YakuzaかHackerと組み合せるのがおすすめ。
ラウドで使う場合は、しゃがむ癖があってドッジを信用しない人は
使っても良いんじゃないかな…?
(ICTVでもない限りはドッジの方がオススメ)
9枚目の選択肢(パクり先)
1/22 Crew Chief

評価:微妙
オリジナルとの比較:劣化版

効果:全員の被弾ダメージが8%軽減。
自分のヘルスが半分以下の場合は自分の被弾ダメージ軽減倍率が16%になる。

Crew Chiefの機能劣化版。Crew Chiefを使った方が良い。
ただし、Copycat Maniacと比較した場合は、
安定版Copycat Maniacとして使うこともできなくはない。


2/22 Muscle

評価:マゾい
オリジナルとの比較:劣化版

効果:発砲時に確率でパニック効果発動。

Muscleの機能劣化版。
パクったところで、オリジナルのような大きいヘルスリジェネもないため、
Muscleを使った方が良い。

3/22 Armorer

評価:微妙
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:アーマーが20%増加、アーマー回復速度が10%増加

Update 236でカード効果が強化。Armorerのオルタナティブバージョン。
2/2/2/2/3+ICTVにすると、アーマー値は289。(オリジナルよりも大きい)
無敵の発動トリガーが違ったり、セルフヒールできたりするので、
Armorerを味変したい人向け。
バーサーカーを採用しない型なら、オリジナルもより適正がある。
無敵が腐る状況が存在するのと、
ICTVにすると5枚目が腐ってしまうのがネック。


4/22 Rogue

評価:他のパクり先に上位互換が存在
オリジナルとの比較:劣化版

効果:仲間の近くにいるときに、狙われる確率が15%低下。

Rogueの機能劣化版。Rougeを使った方が良い。
オリジナルのRogueのようにドッジ確率をあげたいなら
Burglarをパクると良い。

5/22 Hitman

評価:普通
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:アキンボの安定性ペナルティを16軽減。
アーマーの回復速度が15%上昇。アキンボの所持段数が50%増加。

Hitmanのオルタナティブバージョン。強くはないけど、意外と使える。
ドッジを組み合わせたりしてオリジナルと差別化をすると良い。

6/22 Crook

評価:マゾい
オリジナルとの比較:劣化版

効果:バリスティックベスト系のアーマー装備時に
アーマーが5%増加、アーマー回復速度が20%上昇。

Crookの機能劣化版。Crookを使った方が良い。

7/22 Burglar

評価:良い(オススメ)
オリジナルとの比較:オリジナルより使いやすい

効果:回避が20上昇。
しゃがんでいる時と立ち止まっている時に狙われる確率が20%低下。
ページャー応答が10%速くなる。

Copycatの最適解。
スーツで「3/3/3/3」と組み合せてドッジを盛って、
Rogueのオルタナティブバージョンにするのがベター。
ドッジデッキが苦手な場合はオススメしない。

8/22 Infiltrator

評価:微妙
オリジナルとの比較:劣化版

効果:中距離に敵がいる場合に被弾ダメージが24%軽減。

Infiltratorの機能劣化版。Infiltratorを使った方が良い。

9/22 Sociopath

評価:良い(オススメ)
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:敵をキルするとアーマーが30回復(クールタイム1秒)。アーマーが10%増加。

キル版ブルズアイ+ICTVでヘビースワットの225を
1発耐える運用等もできるようになるので、普通に使える。

10/22 Gambler

評価:マゾい
オリジナルとの比較:劣化…版?

効果:弾薬箱を拾った際にヘルスが16~24回復する。(クールタイムは3秒)
他のプレイヤーよりヘルスが低い場合は回復量が20%上がり、効果は3回までスタックする。

Gamblerの機能劣化版…ではあるが、
オリジナルのGamblerも使いづらいデッキなため、何とも言えない。
自己ヒール目的でGambler使うならオリジナルより強いかも。

11/22 Grinder

評価:良い(オススメ)
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:敵にダメージを与えたら3秒間ヘルスが0.3秒ごとに2回復する。
1.5秒ごとに効果が重複する。ヘルスが20%増加。
これらの効果は、スーツかLBV装備時のみ適用される。
※LBV:軽量バリスティックベストのこと

Grinderのオルタナティブバージョン。
パクり元より回復スピードは遅めではあるが、選択肢としてはアリ。
スーツ「3/3/3/3」かダイハードLBV+「2/3/3/3」等にして、
ドッジとサステインを組み合せるのがオススメ。

12/22 Yakuza

評価:ステルス向け
オリジナルとの比較:劣化版(ステルスでは問題ない)

効果:ヘルスが低いほど移動速度が上昇。
ヘルスが25%以下になると発動し、移動速度が最大20%増加する。

ステルスで素早く動きたい場合に。
「4/4/4/4」と組み合わせてヘルスをギリギリまで削ると
しゃがんでいるときとバッグを運んでいるときはパクり元より速く動ける。

13/22 Ex-President

評価:普通
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:アーマーがある間、チームの誰かが敵を1人キルするごとに8ヘルス分ストックする。
アーマー消滅後に回復し始める際にストックしたヘルス分だけヘルスが回復する。
ストックできるヘルス量は装備しているアーマーによって変わる。
ヘルスが10%増加する。

Ex-Presidentのオルタナティブバージョン。
ヘルスの回復量を減らして、アーマー回復速度のブーストも捨てて
Copycatの利便性を獲得するのなら選択肢としてはアリ。

ちなみにオリジナルよりもドッジ確率を高くできたりする。
(5%程度だけど)

14/22 Maniac

評価:マゾい
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:自分が与えたダメージがHysteria Stacks(被弾ダメージ軽減)に変換される。
30 Hysteria Stacksにつき1ポイント軽減される。
4秒につき240まで貯まる。最大貯蓄量は600。(最大軽減値は20ポイント)
被弾ダメージ軽減は全員に共有される。
ManiacかCopycatのManiacが複数居ても効果は重複せず、
軽減率が一番高いスタックが適用される。

Maniacのオルタナティブバージョン。
オリジナルよりも軽減値が低いが、DS/DSODでは十分実用的な値なので悪くはない。
例:ダイハードAce+LBVでLight SwatとShieldからの攻撃を検知できるようにする等
これもドッジを組み合わせて、オリジナルと差別化ができる。

軽減するダメージを与えたダメージの量に依存させず常に安定化させたい場合は、
Maniacではなく、Crew Chiefをパクってやるのもあり。


Maniacは値を引いて軽減、Crew Chiefは割合(%)で軽減するため、
小さいダメージはManiac、大きいダメージはCrew Chiefの方が軽減しやすい。

15/22 Anarchist

評価:微妙
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:アーマーの回復方法が変わり、被弾を問わず徐々にアーマーが回復するようになる。
重いアーマーほど一度に回復する量が増加するが、回復の間隔が長くなる。
アーマーが無くなったとき、2秒間ヘルスへのダメージを無効化する。
この効果は30秒のクールタイムがある。

スーツではブルズアイが常時発動しているようなアーマー回復になる。
Copycat7枚目の無敵効果もあって無敵が2回使える。
ドッジと誘拐犯(スキル)を組み合わせて、サステイン型Anarchistとして使うのがベター。
「Anarchistといえばバーサーカーだろ」とツッコミを入れたくなるけど
完全にヘルスがむき出しな状態の「スキ」を狙われた場合に備えて、
「アッパー付き救急キット」もあると尚良い。

ただ、スーツでアーマーが大きくなるような機能はなく、
パークデッキの9枚目に備わっていた「無料のブルズアイ」もない。
無敵に関しては被って発動する場合もあるので注意。
(スーツ+230ヘルスでDSのスナイパーに抜かれた時は両方同時に発動してしまう)

16/22 Biker

評価:良い(オススメ)
オリジナルとの比較:オリジナルより使いやすい

効果:チームの誰かが敵をキルすると、
自身のヘルスとアーマーが5ポイントずつ回復する。
この回復効果は4秒につき4回まで発動する。

Bikerのオルタナティブバージョンで、選択肢としてアリ。
ドッジを組み合わせたりして、オリジナルと差別化が図れる。
「1/1/3/3」か「3/3/3/3」がオススメ。

このガイドの筆者が愛用している組み合わせでもある。(1/1/3/3/16)

17/22 Kingpin

評価:普通
オリジナルとの比較:劣化版

効果:投擲武器「インジェクター」がアンロックされる。
インジェクターは6秒間、受けたダメージの75%分ヘルスを回復する。
インジェクターは30のクールタイムがあり、
敵をキルするごとにクールダウンが1秒減少する。

Kingpinの機能劣化版。
大きなヘルスボーナスがない代わりに、
インジェクター使用時でもヘイトを買わなくなったり
ドッジやICTVと組み合わせたりできる。
(ヘルス4枚はほぼ完全劣化になるのでNG)

それでも、オリジナルのKingpinかLeech(DLCが買えなかった人向け)を使った方が良い。

18/22 Sicario

評価:マゾい
オリジナルとの比較:劣化版

効果:投擲武器「Smoke Bomb」がアンロックされる。
Smoke Bombを使うと10秒間煙幕を出すことができる。
煙幕の中にいる間自分と味方は50%の回避率を得る。
敵が煙幕の中にいる間は敵の精度が50%低下する。
使用後60秒間のクールダウンがあり、敵をキルするごとにクールダウンが1秒減少する。

Sicarioの機能劣化版。Sicarioを使った方が良い。

19/22 Stoic

評価:コスパが悪い、オススメできない
オリジナルとの比較:差別化できるが、劣化気味

効果:投擲武器「Stoic Hip Flask」がアンロックされる。
被ダメージが75%軽減するが、
軽減したダメージは12秒間の継続ダメージとして受けるようになる。
Stoic Hip Flaskを使用することで、継続ダメージを中断させることが出来る。
Flask再使用には10秒のクールダウンがあり、
このクールダウンは敵をキルするごとに1秒減少する。

Stoicのオルタナティブバージョン。ICTVと「1/1/1/1」を組み合せれば、
アーマーがあって、なおかつオリジナルのICTV Stoic並のヘルスがあるStoicとなり、
アーマーで継続ダメージを止めることができれば、無傷で立ち回るのもできる。

DS/DSODでも魅力のあるデッキに見えるが、継続ダメージを止めた際の回復がない影響で、
スキルポイントの振り方がかなりキツくなるため、オススメはしない。
(ICTVサステインのスキル構成は火力が貧弱になりがち)

20/22 Tag Team

評価:良い(オススメ)
オリジナルとの比較:差別化できる

効果:投擲武器「Gas Dispenser」がアンロックされる。
18m以内の視線の通った場所にいる味方を視認して使用すると、その味方がタグ付けされる。
使用者かタグ付けされた味方が敵を倒すごとに、
使用者は15、タグ付けされた味方は7.5のヘルスが回復する。
使用者が敵をキルするごとに効果時間が1.3秒延びてクールタイムが2秒減る。
この効果は12秒間続き、クールタイムは60秒。

Tag Teamのオルタナティブバージョン。
「被弾ダメージ軽減がいらない」+「使用者自身もDPSをする」場合は
オリジナルのTag Teamよりもオススメ。
ドッジを組み合わせたりもできるので、選択肢としてアリ。

21/22 Hacker

評価:ステルス向け
オリジナルとの比較:劣化版(ステルスでは問題ない)

効果:投擲武器「Pocket ECM」がアンロックされる。
Pocket ECMはステルス時に使用すると、6秒間、無線やカメラを妨害できる。
ラウド時はフィードバック効果が発生し、6秒間、敵にスタン効果を与える。
Pocket ECMのチャージは2個、クールタイムは100秒、
敵をキルするごとにクールタイムが6秒短縮する。

ラウドで使う場合はHackerの機能劣化版。
ヒールを配るのとドッジ率上昇がないためスタンだけになる。

「4/4/4/4」と組み合わせてステルスで使う場合は選択肢としてアリ。
取り回しの良いHackerになる。

22/22 Leech

評価:マゾい
オリジナルとの比較:劣化版

効果:投擲武器「Leech Ampule」がアンロックされる。
「Leech Ampule」を使用すると体力が40%回復し、アーマーが無効化される。
Leech Ampuleの効果中はヘルスが20%ごとに分割される。
200ポイント以下のダメージは分割体力の1つを失い、
200ポイント以上のダメージは分割体力の2つを失うようになる。
敵を2キルすると分割ヘルスを1つ回復し、1秒間ダメージ受けなくなる。
自分がダメージを受けると味方は5%のヘルスを回復する。
Leech Ampuleは6秒間持続し、30秒のクールタイムがある。

Leechの機能劣化版。Leechを使った方が良い。
アンプル使用時は凄まじく脆くなるので、
低難易度帯(~OVK)でマゾモードプレイをしたいならアリかもしれない。
ビルドの例(Update 235以前のもの)
Update 235、236の修正により使いづらくなってしまったので、
下記のビルドを使用するのはオススメしません。

備忘録代わりに残しておきます。
[U236以降使用非推奨] Biker BE AR & 毒SG

▼カード設定
1/1/3/3/16 or 3/3/3/3/16 (好みで1と3の量を調整)

▼スキル(PD2Builderのリンク)
https://pd2builder.netlify.app/?s=5O3c0-48h10-5gF0010zk000100&p=m&c=1133g&a=0&t=4&d=5

▼装備と武器
アーマー:スーツ
携帯アイテム:救急キット
近接武器:ブザー
投擲武器:スタン手榴弾

プライマリ:Ak5 Rifle
アタッチメント:CQB Barrel、The Bigger the Better Suppressor、Concealment Boost、Karbin Ceres Handguard、Compact Lazer Module、Trigonom Sight x1.5、Caesar Stock

セカンダリ:Grimm 12G Shotgun
アタッチメント:Tombstone Slug、The Silent Killer Suppressor、Little Brother Foregrip、Compact Lazer Module、Big Brother Magazine

▼コメント
筆者的にはこれが一番オススメしたいビルド。
アーマーとヘルスが小気味良く回復できて、なおかつドッジがある欲張りセット。

Bikerはゆっくり立ち回るAnarchistのようなデッキで、
オリジナルのBikerよりかはヒールは速くはないが、
チームメイトのキルでもブルズアイのようなアーマー回復が発動するので、
意識外から撃たれても対処がしやすい。
(ジョーカーをちゃんと作ること)

武器に関しては、毒で柔らかくしつつスタンさせてから
超高速切り替えでARでトドメを刺すという感じで戦う。
毒SGを撃ち切っても、AR側で10キルすればリロードなしで使うことも可能。
[U236以降使用非推奨] Grinder 毒PigletGL & BE SMG

▼カード設定
3/3/3/3/11

▼スキル
https://pd2builder.netlify.app/?s=1G1G10008110-5gF0010Bi000100&p=m&c=3-4b&a=0&t=4&d=5

▼装備と武器
アーマー:スーツ
携帯アイテム:ドクターバッグ
近接武器:ブザー
投擲武器:スタン手榴弾

プライマリ:Piglet Grenade Launcher
アタッチメント:Viper Grenade、Short Barrel、No Stock、Compact Lazer Module(ガジェットはなしでも良い)

セカンダリ:Kobus 90 Submachine Gun
アタッチメント:Mall Ninja Barrel、Concealment+2 Boost、Compact Lazer Module、Speed Pull Magazine

▼コメント
Grinderと毒ガスのコンボはヒールし放題になる組み合わせ。
Copycatでそれをやれば、ドッジとサステインの欲張りセットが可能。
Pigletの取り回しもパークデッキの機能と取り回しの良いSMGで解決すれば、ストレスフリー。

このビルドは誘拐犯採用型なので、ジョーカーを取ること。
それを踏まえても、オリジナルのGrinderよりかは少し遅いので、ゆっくり立ち回ろう。
(オリジナルのGrinderもアグレッシブに突っ込むデッキではない)
[U236以降使用非推奨] Hitman "DPS" BE Akimbo SMG
※インスパイア非採用ビルド

▼カード設定
1/1/3/3/5 or 3/3/3/3/5

▼スキル(PD2Builderのリンク)
https://pd2builder.netlify.app/?s=001G10108h1k0-4gF00105i120100&p=m&c=11335&a=0&t=4&d=0

▼装備と武器
アーマー:スーツ
携帯アイテム:弾薬バッグ
近接武器:ブザー
投擲武器:スタン手榴弾

プライマリ:Akimbo CR805
アタッチメント:Short Barrel、The Bigger the Better Suppressor、Concealment Boost、LED Combo

セカンダリ:Tanaonka Submachine Gun
アタッチメント:Medved R4 Suppressor、Concealment Boost、Compact Lazer Module、AK Rubber Grip、Taktika Telescopic Stock

▼コメント
「殺られる前に殺る」がテーマのDPS極振りビルドなため、
DS/DSODでの立ち回りになれてない人には非推奨。

一般的に弱いと言われてるHitmanをパクってDPSになるビルド。
元のHitmanよりもJohn Wickっぽいかもしれない(しらんけど)

パクってきたHitmanの効果を活かしきるために、
パークデッキとスキルで所持弾薬数を100%増やしてめっちゃ弾持ちを良くしている。
アキンボの反動ペナルティもそれらでガッツリ消しているので、
Akimbo CR805で文字通り敵を「お掃除」する。

ヘルスのヒール手段が「誘拐犯」「ヘッドショットをする」しかないので、
ジョーカーは優先して取ること。居なくなる前にストックを確保できると安心。
[U236以降使用非推奨] Burglar "Tazer" Graze SR

▼カード設定
3/3/3/3/7

▼スキル(PD2Builderのリンク)
https://pd2builder.netlify.app/?s=1G1GgF008110-5100010Bi000100&p=m&c=3-47&a=0&t=4&d=3

▼装備と武器
アーマー:スーツ
携帯アイテム:ドクターバッグ
近接武器:ブザー
投擲武器:スタン手榴弾

プライマリ:Grom Sniper Rifle
アタッチメント:Tikho Barrel、Concealment Boost、Lightweight Foregrip、Compact Lazer Module、任意のMagnifier Gadget、Compact Profile Sight x1.5、Lightweight Stock

セカンダリ:Arbiter Grenade Launcher
アタッチメント:X1-a Tactical ZAPer、Bombbardier Barrel、Concealment Boost、Compact Lazer Module(任意)

▼コメント
感電弾を込めたArbiterを中心に立ち回るビルド。
接敵したらビリビリをお見舞いして、無防備になっているところをGromでゆっくり撃ち抜く。

Copycat Burglarはヘイトを買いづらいのも特徴。
しゃがむか立ち止まればヘイトが減るため、ジョーカーやAIで敵を釣ることも可能。
反撃してこない的を撃つような状態にできる。

このビルドもヘルスのヒール手段が「誘拐犯」「ヘッドショットをする」しかないので、
ジョーカーは優先して取ること。居なくなる前にストックを確保できると安心。
[U236以降使用非推奨] "SemiDPS" Non-BE AR
プロフィール名にBikerと入っているのに中身Grinderなのは突っ込まないで
▼カード設定
3/3/3/3/11(Grinder) or 1/3/3/3/16(Biker)

▼スキル(PD2Builderのリンク)
https://pd2builder.netlify.app/?s=1G3I10008110-5i900105G000100&a=0&t=4&d=3

▼装備と武器
アーマー:スーツ
携帯アイテム:ドクターバッグ
近接武器:ブザー
投擲武器:スタン手榴弾

プライマリ:Bootleg Rifle
アタッチメント:AML Barrel、The Bigger the Better Suppressor または KS-12S Long Silencer、Accuracy Boost、LED Combo、Rubber Grip、任意のセカンダリサイト(なくても良い)、See More Sight x1.5、War-Torn Stock

セカンダリ:Arbiter Grenade Launcher
アタッチメント:X1-a Tactical ZAPer、Bombbardier Barrel、Concealment Boost、Compact Lazer Module(任意)

▼コメント
Burglarのビルドと同じく、感電弾を込めたArbiterを中心に立ち回るビルド。
接敵したらビリビリをお見舞いして、無防備になっているところをBootlegで捌く。
感電している状態では立っている姿勢になるため、ヘッドラインが揃う状態になり、
BE(ボディーエキスパート)なしでもキルを稼ぎやすく、ヘルス/アーマーの回復がしやすい。

Bootleg Rifleは安定カンストにすると「反動の失せたLMG」のような使い心地になる。
カテゴリがARとなっているおかげで距離減衰もないため、
遠くてもキルタイムが変わりづらいのが特徴。
極めつけにはLMG並の弾薬回収率もあり、継戦能力も高い。

BEを取るためのスキルポイントで「誘拐犯」を取得し、ヘルスの回復をブーストしている。
ジョーカーも2つまで取れるため、常にジョーカーがいる状態を維持して、
自分へのヘイトを減らすと良い。
[使用非推奨] Critical Issue Stoic (Copycat)
※インスパイア非採用ビルド

▼カード設定
1/1/1/1/19

▼スキル(PD2Builderのリンク)
https://pd2builder.netlify.app/?s=001G0-48N10-5gF00501G000100&p=m&c=1-4j&a=6&t=c

▼装備と武器
アーマー:ICTV
携帯アイテム:お好きなものを
近接武器:お好きなものを
投擲武器:Stoic Hip Flask

プライマリ:LMGやAR等
セカンダリ:SMGやグレネードランチャー等
※どちらかがリロードが長いような取り回しの悪い武器の場合、
もう片方をSpeed Pull Magazineが付いた武器を持つことを推奨。

▼コメント
意図的にインスパイアを採用していないのではなく「取れない」のがこのビルド。
アーマーとサステインリソースをスキルで賄っている。
そのため、スキルポイントがすごくカツカツなせいで、
Stoicには必ずって言うほど欲しい「アッパー付き救急キット」がない。

立ち回りは、アーマーで重い一撃を受け止めながら撃ち合う。
アーマーが無くなりそうになったらカバーして、フラスクで継続ダメージを止める。
ただし、継続ダメージを止めたからと言ってすぐにカバーから出てはいけない。
アーマーが全快するまで待つこと。

もし、ヘルスで受け止めてしまうことが確定しているのであれば、
敵をヘッドショット(ブルズアイ)をしながらキルしてフラスクのクールタイムを掻き消す。
1~7枚目をヘルス+20%にしているので、ある程度は余裕がある。
が、キルをしようとしてヘルスが0になるのは本末転倒なため、
横着するのは禁物。

このビルドはヘルスのヒール手段が「誘拐犯」しかないので、
ヘルスをギリギリまで削ってしまった場合は、
アーマーが完全になくなった状態を絶対に避ける。

※Copycatの機能「ヘッドショットで10回復」は、
1~7枚目を全て「1(ヘルス+20%)」にしているせいで、回復量が全然足りない。


ジョーカーや降伏した敵等がいないと
「サステインデッキなのにサステインできない」といった問題が発生するため、
どれでもいいので絶対に確保すること。

以下にアッパー付き救急キットがあるスキルビルドを用意したが、
火力と引き換えでポイントを割いたため、敵が倒しづらいという問題を抱えている。

▼火力を捨てて、救急キットも使う場合のスキル振り
https://pd2builder.netlify.app/?s=5g3I10108N10-5gF005038000100&p=m&c=1-4j&a=6&t=c&d=5

▼DW以下で使用する場合
DW以下ではダメージ量もドーザーの硬さも気にならないので、
「コメント」で指摘した問題点は気にならなくなる。
VH~MHに持っていったらめちゃくちゃ耐える笑