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RimFactory日本語ガイド
By tc3wikieditor
多機能だが複雑なRimFactory。プレイレポート的に日本語ガイドを書いてみる。
書き始めの時点で2022年10月25日 23時24分のバージョンを対象としていますが、順次バージョンアップされています。
   
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自動農業
時計仕掛けの原理→オイラーの等式→基本的ドローン知識→自動農業技術と研究を進めます。


[製造]タブにあるロボット加工台を建設。簡易マシーンフレーム(5×コンポーネント+30×スチール)とドローンモジュール(10×プラスチール+30×スチール+4×コンポーネント)を1つずつ作成する。ドローンモジュールの作成には工芸スキル8が必要。


[工業]タブにあるドローン栽培機を建設する。電気が必要で消費電力は400W。


農業ゾーンは別途作成し、栽培する作物を指定する。農業ゾーンの「種まきの許可」のチェックは反映される。「刈り取り許可」のチェックは反映されない。動画で見たのと違って、邪魔な岩塊はドローンがどかしてくれるようだ。

ドローンが動き出して、種まきと収穫を行ってくれる。収穫した作物を回収して自動運搬するには、研究して上位の設備を使う必要がある。



自動運搬
モーリッツ機械→改良型ドローン知識と研究を進める。モーリッツ機械の研究によって建設可能になるファクトリー研究端末は、ハイテク研究卓にリンクするマルチアナライザ的な研究補助施設らしい。「さらに進むには必要」との記述があるが、どの研究に対応するのか分からなかった。


ミニワークショップヘルパーステーションを建設する。材料は1×簡易マシーンフレーム、2×ドローンモジュール、30×スチール、20×プラスチール、1×低級AIチップ、3×コンポーネント、1×先進コンポーネント。ロボット加工台で製作する中間素材もコンポーネントやプラスチールを要求するのでかなり高コスト。

2台のドローンは雑用、運搬、掃除、消火ができる。ドローンの活動範囲はブーストパワー 0Wで3セル、1050Wで10セルまで拡大できる。

栽培機mkⅡと自動運搬
モーリッツ機械→改良型農業技術と研究を進める。


農業ゾーンの中心にドローン栽培機mkⅡを建設する。材料は1×簡易マシーンフレーム、2×ドローンモジュール、30×スチール、20×プラスチール、1×低級AIチップ、2×先進コンポーネント、5×コンポーネントとかなり重い。

これは11×11セルの範囲内の農業ゾーンに種まき、収穫するのに加え、作物を範囲内のストレージに運搬する機能も持つ。木製収納箱でも置いておくとよい。能力はかなり過剰で、11×11の農業ゾーンに対してドローンは2台も要らない。


木製収納箱とベルトコンベアの間にアイテム抽出器を設置する。向きがあり、白い方からアイテムをっピックアップし、黄色い方に設置する。ベルトコンベアに乗ってしまえばアイテムは自動で運搬される。


このままではベルトコンベアの出口でアイテムが詰まる。


ベルトコンベアの終着地から拾うようにアイテム抽出器を設置し、最終保管場所(鉄製収納箱)へ入れるとよい。


アイテム抽出器には備蓄ゾーンとアイテム数を設定できる。これはおそらく輸送先の備蓄ゾーンを設定して、アイテム数が一定以下になったらベルトコンベアへ乗せるということができるのだろう。


入植者の立ち入りを制限する
機械にのみ操作させたい設備がある場合は、Area Inclusion & Exclusionをインストールして入植者の立ち入りを制限するといい。