Library Of Ruina

Library Of Ruina

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【日本語】Library of Ruina Tips
By Roicu_Siki
このガイドでは、Library of Ruinaをプレイする中で利用できる種々の情報を記載しています。
現在、このゲームはアーリーアクセスであり、ゲーム内マニュアルが制作された時から非常に多くのものが変更されています。
ゲーム内マニュアルが完成するまでのしばらくの間、システム面のアレコレをここに纏めておくことにしました。
これらのTipsで、より快適なプレイをお楽しみください。
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イントロダクション
Library of Ruinaはチュートリアル回りが未完成なため、一応の機能解説を作りました。
大幅な変更、調整があった際には都度修正します。

◆更新(2021-01-04)
・ガイド内の文面をですます調に修正
・反撃ダイスのバランス調整を反映
・接待カテゴリの記述を分かりやすく修正
・接待カテゴリの説明が難しい部分をイラスト化

◆更新(2021-01-20)
・舞台を跨ぐ際の挙動を修正

◆更新・追加(2021-01-31)
・幻想体制圧戦にまつわる記述を追加
・速度ダイスに関する追記
・装着時発動ページにまつわる記述を追加

◆更新
・外見変更modにまつわるガイドへのリンクを追加

◆更新(2021-2-24)
・速度ダイスにまつわる記述・画像を修正
・広域攻撃にまつわる記述を修正

参照バージョン 1.0.3.8
Ctrl+Fの使用を推奨

目次
『図書館』
  • デッキ保存
  • 装着状況
  • ページの制限
  • 戦闘表象
  • 司書のカスタマイズ
  • 外見投影
  • SteamWorkShopの利用
  • パッシブスキルの継承
『招待状』
  • 招待に使う本の表示
  • ストーリー再読
  • 一般招待の仕組み
『本を燃やす』
  • 基本ルール
  • リワードリストの初期化
  • コアページ制限
『書庫』
  • 役割
『接待』
  • 招待準備画面
  • クイックモード
  • オート機能
  • マッチ可視化機能
  • 速度判定
  • 攻撃/防御/回避の挙動
  • 威力/ダメージ/ダイスを強化の挙動
  • バフ/デバフ
  • 戦闘開始時/使用時
  • 守備ダイスの持越し
  • 反撃ダイス
  • 感情レベル/感情コイン
  • 幻想体
  • 光回復
  • 舞台を跨ぐ際の挙動
  • 遠距離攻撃
  • 広域攻撃
  • 装着時発動ページ
『幻想体制圧』
  • 幻想体制圧戦
  • 小話
  • Spoiler1
  • Spoiler2
『図書館』
・デッキ保存

 バトルページ編集画面から、デッキを保存することができます。
 保存したデッキは、自由に呼び出すことができます。

・装着状況の確認
 各ページの下に表示される『装着状況の確認』をクリックすることで、指定したページを
『どの階層の/だれが/何枚装備しているか』『誰にも装備されていないコアページに何枚装備されているか』を確認できます。また、×をクリックすれば対象からバトルページを外すことができます。

・ページの制限
 通常、バトルページは一種類につき三枚まで重複して入れることができます。ただし、例外もあり、『芸術レアリティ』のページ(いわゆる金ページ)は、同じページを一枚しか入れられません。また、特定のコアページしか使用できないページ、特定のパッシブを保持するコアでしか使用できないページも存在します。


・戦闘表象


 接待中、特定の条件を満たすことで獲得できるおまけ装備です。司書選択→『司書の情報』から編集できます。
 性能は誤差程度。眼鏡やら帽子やら犬耳やらが存在します。各部位の左上の瞼マークをクリックすることで、性能そのまま非表示にしたりもできます。


・司書のカスタマイズ
 『司書の情報』から『司書のカスタマイズ』に進むことで、司書補たちの名前・称号・外見・セリフを編集できます。称号は、各司書補が獲得している戦闘表象に対応。外見は髪の色、髪形、肌の色、目、口、眉を変更可能(色指定はRGB)。セリフは『戦闘開始時』『勝利時』『自身死亡時』『味方死亡時』『敵討伐時』の5種類を自由に入力可能です。


・外見投影
 指定司書を含めた全司書は、カスタマイズ画面から、図書館が獲得したことのあるコアページの『外見だけ』を装備することができます。ただし、指定司書の装いは本人のみ可能です。


・SteamWorkShopの利用
 Steamクライアントを経由して、ワークショップから自作スキンを導入できます。外見投影用のスキンは、投影画面下の『WorkShop』から表示できます。その他、顔や目のデータは通常のカスタマイズ画面右端に追加されます。
 ここで利用できる自作衣装の作り方は下記ガイドにて詳しく解説。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2392351789

・パッシブスキルの継承
 都市疾病(チャプター4)以降は、コアページから別のコアページにパッシブを継承させることが出来ます(ゲーム内では『帰属させる』と表現)。以下のルールの範囲で、自由にコアページを強化できます。(以下、パッシブを増やす方を継承側、パッシブを差し出す方を帰属側と表現)
  • 各パッシブはコストが決まっており、合計コスト上限を越えられない
  • コスト上限はゲームを進めるごとに増えていく
  • 継承側の空きスロットを超える数のパッシブは継承できない
  • 帰属側となったコアページは使用できなくなる(解除すればまた使える)
  • 1つの継承側に帰属できるのは4つまで
  • 同じパッシブが複数存在する状態にはできない(元のパッシブ含めて)
  • 『速度x』のパッシブは、xの値にかかわらず、複数存在できない
『招待状』
・招待に使う本の表示
 招待状画面の、各接待相手のアイコンをクリックすると、その相手を招待するために必要な本が表示されます。該当する本を所持していれば、自動で用意されます。


・ストーリー再読
 各接待相手及び、チャプター進行時のストーリー(黒背景の怪しい会話から始まるアレ)は招待状画面から再読できます。後者は、都市XX(あらぬ噂も)のアイコンをクリックすれば再読可能です。


・一般招待の仕組み
 本を、ストーリー接待と関係ない自由な組み合わせにして招待状を送ることで、一般接待を行うことができます。一部を除いて、組み合わせではなく各本の価値の合計で判定されており、現在は『都市伝説級』のランクまで実装されています。
『本を燃やす』
・基本ルール

 それぞれの本は、出てくるコアページ、バトルページが決まっています。ページはいわゆるボックスガチャ方式(出てくるアイテムの種類と数が決まっており、一定回数開封すれば必ず全てのアイテムが入手できる方式)となっています。


・リワードリストの初期化
 燃やす本を選択する際、指定した本のリワードリストを初期化することができます。これはボックスガチャでいう『次の箱に進む』であり、特に対価などは必要ありません。
 一箱に数枚しか入っていないレアページを収集したい時などは、箱を開け切らず、目後のページが出た時点で次の箱に進む方が効率的です。


・コアページ制限
 バトルページは事実上無限に集められますが、コアページは所持できる数に制限があります。普及(緑)は5枚、高級(青)は4枚、限定(紫)は3枚、芸術(橙)は1枚のみで、この制限を超えてページを保有することはできません。
『書庫』
・役割
 すでに閲覧したことのある会話パートを閲覧することができます。
 また、右上のタブの『本』から、各コアページに記録された、本になる前の人生の一端を垣間見ることが出来ます。

『接待』
・接待準備画面

 招待状を送った後の場面では、以下のような内容を確認できます。
①今回の舞台の敵構成
②こちらが使用できる階層の数
③相手にする舞台の数
④こちらが出撃できる司書の数
⑤こちらの階層の構成

 ⑤の、プレイヤー側の構成が表示されている画面では、コアページ・バトルページの付け替えを行うことができます。但し、パッシブの継承機能は利用できません。
 なお、画面最下部の『終了』をクリックすると、本の消費なしに招待状画面に戻ることが出来ます。


・クイックモード

 バトルページ選択中、及び戦闘中に『Qキーを押す』『左上の"Quick Mode"をクリックする』ことでクイックモードと低速モードを切り替えられます。
 低速モードでは、バトルページのダイスを手動で振れるようになります。スクショを取る時に便利。


・オート機能

 バトルページ選択中、及び戦闘中に『Pキーを押す』『左上のカードアイコンをクリックする』ことでバトルページ及び攻撃対象を自動で選択してくれます。
 さぼりたいときに便利。ただしAIの頭はよくない。

・マッチ可視化機能
 バトルページ選択中、及び戦闘中に『1,2,3キーいずれかを押す』『右上の信号機アイコンをクリックする』ことで、各キャラの攻撃対象を矢印で表示することができます。
 1キー
 敵が狙う相手

 2キー
 成立したマッチ

 3キー
 味方が狙う相手

 都市悪夢・都市の星以降では必須機能です。


パッシブ欄

 敵味方をクリックすると、対象の体力・混乱耐性・感情ゲージ・各種耐性・手札枚数・保持パッシブを確認できます。特にパッシブ欄は、上下にスクロールできるため見落としがないよう注意しましょう。


・速度判定
 幕の開始時に振る速度ダイスには、二つの意味合いがあります。『マッチ制御権』と『交戦順序』です。

 ①マッチ制御権
 司書が自分よりも遅い敵を攻撃対象に指定すると、敵の攻撃対象を自分に変える(割り込む)ことが出来ます。味方の中での速度差に関係なく、最後に攻撃指定を行った司書が敵の攻撃対象となります。

 ②交戦順序
 戦闘は基本的に、速度が速いダイスから先に使用されます。
 例えば、速度ダイス2の敵味方がマッチしようとしても、そのどちらかに速度3のキャラが一方攻撃を仕掛けていれば、舞台のどこからでも速度3がすっ飛んできてそちらの処理が優先されます。

 なお、速度パッシブ(速度ダイスを複数持ち、一幕に複数回行動できるパッシブ)を持つキャラは、『左側にあるダイスから処理しようとする』原則があります。自分より早い相手とマッチしない限りは、左ダイスのバトルページ→右ダイスのバトルページの順に処理します。

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・攻撃/防御/回避の挙動
☆図解
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・威力/ダメージ/ダイスを強化の挙動
 『威力を+1』するとき、ダイスの出目そのものが上昇
 『ダメージ+1』するとき、耐性計算する『前の』ダメージが上昇
 『追加で1ダメージ』するとき、耐性計算した『後の』ダメージが上昇

例:混乱状態(被ダメ×2)の敵に攻撃して、素の出目が4だったとき
威力+1→出目が5になり、5×2=10ダメージ
ダメージ+1→出目は4のまま、(4+1)×2=10ダメージ
追加ダメ+1→出目は4のまま、4×2+1=9ダメージ

 実戦においては、マッチの勝敗に直結する『威力』の増加が一番重要です。『ダメージ』の増減は、正味の増減が倍になる敵味方の混乱タイミングで特に効果を発揮し、逆に『追加ダメージ』は耐性の上から固定値で削ることが可能です。

 また、『ダイスが強化』される時(例:パッシブ『ユンの感』)には、該当するダイスの最大値が3増加します。後述する麻痺と真逆の関係。


・バフ/デバフ
 ラオルには、基本となるバフデバフが11種存在します。
 火傷を除き、これらは1幕経過すると消滅します。

☆図解
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・戦闘開始時/使用時
 バトルページには、特殊効果を『戦闘開始時』や『ページ使用時』に発動するものがあります。
 二つは厳密には異なり、『戦闘開始時』は、司書たちが動き出すときに発動しますが、『ページ使用時』は攻撃対象と接触するときに発動します。前者は確実に効果を発揮しますが、後者は、指定した攻撃対象が先に死亡したりすると効果が発動しません。
 この辺は後述の広域攻撃への対処に関係します。


・守備ダイスの持越し
 マッチの際に互いのダイス数が違い、守備ダイスが余った時、及び一方攻撃をしたときには、使用しなかった守備ダイスは持ち越されます。それらは一方攻撃を受ける時に再利用されます。但し、使用できるのは『ダイスが余った後』に限られます。
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・反撃ダイス
 一部のバトルページには、黄色の反撃ダイスが含まれます。このダイスは、一方攻撃されるときに使用でき、上述の持ち越しと異なり『一方攻撃されるときはいつでも』使用されます。さらに、通常のダイスとは異なり『マッチに勝利する限り永遠に使用される』という特徴を持ちますが、一度使用した反撃ダイスは、交戦が終わる際に(ダイスを振るUIが消える時に)消滅します。


・感情レベル/感情コイン
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 接待中、交戦を繰り返すことで互いの感情レベルが上昇していきます。
 具体的には、『マッチに勝利する』『出目が最大値になる』『敵を倒す』時に緑色のポジティブエモーションコインが蓄積され、『マッチに敗北する』『出目が最小値になる』『味方が死亡する』時に赤色のネガティブエモーションコインが蓄積されます。コインが一定値溜まると、感情レベルが上昇します。一度に大量の感情コインが蓄積すると、2レベル上がったりします。

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 敵味方に共通して、感情レベルが上がると『レベル上昇時に光最大値増加&全回復』『Ⅳ以上で速度ダイス一つ追加』『Ⅴで、二枚以上バトルページを使用すると次幕のドロー追加』の恩恵を受けます。また、敵の感情レベルを上昇させることで、より多くの本を得られます。
 ただし、味方の感情レベル最大値は階層ごとの完成度(幻想体の解禁数)に比例し、敵側の最大値も敵ごとに決まっています。



・幻想体

 チーム全員の感情レベルが上昇するごとに、司書側は幻想体ページを選択できます。選択できるページは最大五枚で、『ネガティブ/ポジティブコインの割合』『現在の感情レベル』の二つの条件によって抽選されます。
 ポジティブコインが多ければメリットのみの覚醒ページ(緑)が、ネガティブコインが多ければデメリットありの崩壊ページ(赤)が引かれます。また、ページ左上の『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』はページの等級を表しており、感情レベルが高くなるにつれて、高い等級の幻想体ページが引かれます。


・光回復
 バトルページを使用するためのコスト(光)は下記の条件で回復します。
①敵を倒す(+1)
②敵を混乱させる(+1)
③感情レベルが上昇する(全快)


・舞台を跨ぐ時の挙動
 一度接待に使用した階は、引き続き別の舞台に使用すると『光』『混乱耐性』が全回復します。また『手札』は四枚に引き直されます。
 逆に、『体力』『感情レベル』『階層の感情レベル』は前の舞台の状態が引き継がれます。
 なお幻想体は、選択した幻想体は維持されるものの、幻想体を選択した後に得られる恩恵はリセットされます。また、効果テキストに『この舞台の間』という記述がある幻想体の効果は消滅します。
 例:【懐かしいあの日の思い出】を次の舞台へ引き継ぐと、コスト軽減効果は引き継がれますが、対象カードのコスト自体は元の値に戻ります。


・遠距離攻撃

 都市疾病から登場する一部のバトルページは、遠距離攻撃という分類になります。遠距離には下記のような特徴があります。
①近接ページより先に使用する。速度1ダイスであろうと、他に遠距離ページが使われなければ最初に使用される。
②近接ページとマッチするとき、遠距離の攻撃ダイスが残っている限り(距離が離れている限り)、防御ダイスに負けようが攻撃ダイスに負けようがダメージを受けない。
③近接ページの守備ダイスは普通に処理される。攻撃ダイスは『マッチ勝利時、バトルページ最後のダイスの次の順番に、同じダイスを生成する』という処理をする。ややこしいため下記イラストで説明に代える。
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・広域攻撃

 都市疾病以降に登場する一部バトルページは、敵全員(正確には、敵の速度ダイス一つずつ)を攻撃する、広域攻撃という分類になります。
 広域攻撃には、『バトルページのダイス一つずつで判定する』個別広域と、『バトルページの全ダイスの合計値で判定する』合算広域があります。判定に使用したダイスは敗北時に破壊されます。
 広域攻撃の注意点を列挙すると、
・遠距離攻撃より先に使用される
・広域攻撃の『攻撃相手』は自分で決められるが、『攻撃ダイス』はランダムに決まる
(全員攻撃の技ではあるが、発動自体は敵を誰か一人選んで行う)
・味方の広域攻撃が司書の内部No順に使用され⇒敵の広域攻撃が内部No順に使用される
(指定司書から解放された順に使用、敵側も似たような感じ)
・戦闘開始時効果は発動するが、ページ使用時効果は発動しない
・広域攻撃とマッチする必要はない(広域で狙われたダイスで他の敵を狙ってもok)
・威力増加系パッシブは適用される 麻痺や虚弱、パワーも計算に入る
・条件付き威力増加パッシブは『攻撃対象』を参照する
(例:出血している敵を攻撃時に威力+1などのパッシブは、バトルページで選んだ対象一人が出血していればok)

・装着時発動ページ
.(ネタバレ回避のため一部黒塗り)
 都市の星以降に登場する一部バトルページは、上記のようなアイコンを持つ、装着時発動のページとなります。これは通常のバトルページと異なり、一度速度ダイスにセットすると『その時点で』発動、ページが消滅します。カードゲームにおける呪文カード、魔法カードの扱いに近いといえます。
 速度ダイスの枠を消費せず、セットした時点で発動するので、手札にあるなら5枚でも10枚でも一幕に発動できます。装着時発動ページを使ったダイスに、普通のバトルページをセットすることもできます。ただし、普通のバトルページと異なり、発動をキャンセルすることはできず使用した時点でコストもカードも消失するので、操作ミスには気を付けてください。

『幻想体制圧』
(ネタバレ含むため黒塗り マウスオーバーで可視化)

・幻想体制圧戦

 階層ごとに設定された、『XXの本を入手する』や『XXの接待を完了する』といった課題を達成することで、階層のアイコンに!マークがつきます。このマークをクリックすることで、各階層の幻想体に挑むことが出来ます。
 幻想体はそれぞれの特殊能力と、それにまつわるギミックをもっており、無策での制圧は困難を極めますが、彼らを制圧することで司書の人数増加、幻想体ページの解禁、感情レベルの最大値増加といった恩恵を受けることが可能です。パッシブやバフ・デバフの詳細をよく確認し、時に専用構築も視野に入れながら攻略しましょう。
 なお、登場する幻想体の多くは前作Lobotomy Coporationやそのスピンオフ漫画Wonder labに登場していました。能力やセリフに片鱗がうかがえます。

・小話
 何らかの条件(未検証)を達成することで、赤色ではなくオレンジ色の!マークが階層に表示されます。これは戦闘ではなく、指定司書たちの図書館運営を垣間見る会話パートとなっています。【書庫】から読み返すことが出来ますが、通し番号は人によってずれている模様。仕様かエラーなのかは不明。(筆者は小話1-小話4-小話5という表示。中身は掃除当番-物騒な女子会-ツンデレ


(以下、ネタバレ要素を含みます)

・完全開放戦
 階層のすべての課題をクリアすることで、前作のコア抑制にあたる高難易度戦闘『完全開放戦』に挑むことが出来ます。この戦闘は、各階層に属するすべての幻想体を連続で相手取る形式となっており、十分な対策を用意して挑むことが推奨されます。
 これをクリアすることで、後述のE.G.Oが解禁されます。また、歴史の階を除いて、完全開放のための課題には一つ下の階の完全開放が含まれているため、必ず順番にこなしていくことになります。


・E.G.O
 階層を完全開放することで解禁される特殊バトルページ。三枚目の幻想体ページを選択した直後、幻想体と同じように抽選されます。手札横の専用タブから使用可能で、誰が発動するかは自由に選べます。一度使用すると、一定量の感情を集めなおすまで再使用はできません。
 最初の選択以降、幻想体を選ぶたびに一つ追加され、最終的に3つのE.G.Oが解禁されます。












3 Comments
reverie Aug 23, 2021 @ 1:58am 
can you make inglish copy of this giude PLESE
Alatex Jan 1, 2021 @ 8:34pm 
i reward you a golden unicorn for this:azuki2:
Alatex Jan 1, 2021 @ 8:33pm 
this should be official manual in the game's jp ver,well done:gbvs_lyria: