Monster Hunter: World

Monster Hunter: World

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ミラボレアス攻略指南書
Por midukisora
タイトル通り、ミラボレアスの攻略に苦戦している方向けのガイドとなります。
攻略サイトに乗っていることよりは詳しく載せておくつもりですが、アップデートにより内容が変わるかもしれない点はご注意ください。
いつもの如く、誤字・脱字・内容の誤り等ありましたらコメントにてご指摘ください。
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~戦うその前に~
   ~腹が減っては何とやら。先ずはネコ飯の選択だ!~
 普段は肉定食で火力を上げるのが定番だが、ココでは野菜定食で属性耐性を上げるのが安牌だろう。
 発動させるべきスキルは多くの場合、”ネコのド根性”で良い。事故死を一度だけだが防いでくれる安心感は攻めるのにも大切だ。一度発動して効果がなくなっても食事を取り直せば再び効果が得られる点も強みであろう。
 例外は徹甲榴弾ボウガンや砲撃型ガンランスの場合だが、こちらは”ネコの砲撃術”が第一選択、第二選択として”ネコのド根性”が良いだろう。ネコの砲撃術はバリスタや大砲、移動式速射バリスタの威力も上げてくれるので砲撃手スキルと併用して積極的に利用しよう。ただし、ガンナーの場合はかなり属性耐性を高めないと多くのブレス攻撃が一撃死に届きうるので注意しよう。
 ”ネコの生命保険”も有用な選択肢ではあるが、こちらは属性耐性が上げられない為に発動した人が死にやすくなる、マルチで他者と重複した場合でも効果は1回だけ、クエスト中に摂り直しても発動は1回のみという観点から、無駄を防ぐためにも後半(各自クエスト開始10分経過後)で取り直す場合に選択したほうが良いだろう。

   ~次に装飾品・お守りの選択だ~
 必須といえるのは”火耐性3”だ。4スロット1つで満たせるので確実に付けておこう。重要なのは火耐性を20以上にすること。火属性やられによる根性殺しを防いでくれる上、ブレスの継続ダメージも火属性やられがなければ大分抑えられる。まぁそれも野菜定食で+15されるので多くの場合は問題ないはずだ。
 次に、”砲撃手2”だ。大砲やバリスタ、移動式バリスタの火力を2倍にしてくれるので、それらを使うつもりなら必ずつけよう。装備に付ける余裕がないなら、転身の装衣などにつけるだけでも十分である。
 そして、ガード可能な武器の場合は”ガード強化”もつけておこう。ミラの攻撃はブレスの多くが強壁がないとガード出来ない。事故防止のためにもつけておくと良いだろう。
 また、耐暑もつけて”熱ダメージ無効”を得ていれば最終形態での地形ダメージを無効化できる。耐熱の装衣でも良いが、それが使えないときに根性殺しになるので、スロットに余裕があるならつけておこう。
 後は、”破壊王”も頭の破壊に有効だ。重撃を入れる空きスロットがないなら、耐熱の装衣などに2つだけでも良いので、出来る限りはつけよう。
 それから、”根性”を護石でつけると保険が一つ増える。こちらはネコ飯と効果は別なので2回の即死回避も可能であり、スリップダメージなどで死んでもネコのド根性と違い効果が消えることはない。
 続いて、自身ではなく味方をサポートすることでクリア率を高めるスキル。味方にも一部アイテムの効果を及ぼす”広域化”や、合わせてアイテムの消費量を抑える”満足感”、アイテム使用速度を早める”早食い”などがあれば生存率はグッと高まる。但し、味方の回復ばかりに気を取られて遠くから眺めているだけでは一人分の火力がなくなるため戦闘時間が長引き、結果として一撃死やハメ死など防げない類の事故率も上がり味方の負担も増える。戦いながらサポート出来ないなら無理に使う必要はないだろう。
 最後に、”回避性能”。慣れてきたら上げておくとかなり戦いやすくなる。咆哮やブレスの爆発、薙ぎ払いだけでなく、直下型ブレスからの退避も回避連打でダメージを軽減しつつ逃げやすくなる。”整備”を上げて装衣に頼るか、自力で回避するかはプレイスタイルや好みで変えると良いだろう。

   ~装衣の選択~
 使う武器によって変わるが、第一選択は、転身の装衣、耐熱の装衣、の2つだろう。
 パンパンゼミや抜刀ヘビィなどは転身・不動が良いかもしれないが、多くの場合は上記2つで問題ないはずである。
 アサシンの装衣も悪くない。移動速度が上がり、退避時に役立つ上に、効果時間も長い。抜刀大剣などとは特に相性も良い。
 片手剣や操虫棍などで乗りを狙う場合は滑空の装衣も良いだろう。ミラは乗り拘束としては暴れる上に移動もするとイマイチなので、全員でスリンガー滅龍弾を当て素早くダウンを狙おう。乗り蓄積値がかなり多めに必要なのでダメージ効率的にも1回が限度と考えておこう。

   ~武器の選択~
 特別苦手となる武器種はないため、どの武器でも楽しく戦える。……が、いくつかの武器は注意点があるので把握しておこう。
 ランスの場合、退避時に突進を使う際は他のプレイヤーを轢かないように注意しよう。最悪それが原因で悪気はなくとも味方を殺してしまう事がある。またダウン時は頭を狙う是好の機会だが、そこで突進を使うと味方の妨害を招く事が多い為、大抵の場合は使わないほうが無難だろう。
 ガンランスの場合、溜め砲撃型だとダメージ量は悪くないが頭の破壊にはやや貢献しづらい難点がある。味方の構成次第では最終形態でブレスの威力が抑えられない場合があることを覚えておこう。
 チャーシアックスの場合、位置取りを考えないと味方をカチ上げたり、尻もちをつかせるなどが頻発するので注意しよう。
 狩猟笛の場合、ミラボレアスに限らないがキチンと殴ろう。サポートと攻撃が両立できて
 こそ初めて狩猟笛を扱えている、と言える。
~討伐までの流れ~
 さて、先ずミラボレアス討伐は大きく分けて3段階に分かれる。

   ~ファーストフェーズ~
 ここではマップ上で高台に設置された2つの大砲と、端にあるバリスタが使用できる。
初手で安定の流れは、
①戦闘開始からすぐに高台まで走る。ついでに石ころも拾っておく。大砲に弾を込めて撃ってダウンをとる。(ソロなら隠れ身の装衣が、マルチなら転身の装衣を使うと良い)
 尚、マルチ4人の場合なら砲撃手2あり大砲7発(450*7)か砲撃手ネコの砲撃術あり大砲6発(495*6)でダウンが取れる。
②頭に傷をつけ殴る。ダウンから復帰したところをぶっとばして壁ドンする。
③体や足に傷をつけて、殴る。強力なブレスが来たらガレキの隙間へ退避。

   ~セカンドフェーズ~
 ここでは移動式バリスタとエリア端の大砲、バリスタが使用できる。
流れとしては、
①移動式バリスタで頭・胸、翼を狙いダメージを稼ぐ。ソロの場合はけむり玉を使うとミラを棒だt……棒飛び状態に出来るので狙いやすい。マルチの場合は単発式拘束弾をここで使うのも一つの手だが、傷つけチャンスでもあるので判断は好みで分かれるところか。マルチなら更に大砲やバリスタを使ってダウンを狙うのも良い。
②後はただ殴るだけ。ただしある程度ダメージを稼げたら、防壁から離れすぎたところで戦うのは避け、退避が間に合う位置で戦うようにしよう。最悪の場合、強力なブレスからの退避が間に合わず4乙する可能性もある。
③防壁内に退避して起動したら、バフや切れ味などを回復させよう。防壁起動の小技として、起動はボタンを押しっぱなしにすればレバーに手をかけた状態で待機することが出来る。早くたどり着いた人はレバーのタイミングを見極めて起動しよう。

   ~ラストフェーズ~
 ここから攻撃が苛烈になる。心して戦いに臨もう。
流れとしては、
①単発式拘束弾で拘束、頭を狙って殴る。
②大抵はココらへんで角が壊れるか、壊れている。ブレスに巻き込まれないように更に注意を払いつつ殴る。
③何度か強力なブレスがくるので退避・戦闘を繰り返そう。
④撃龍槍が使えるようになったら後ひと押し。直ぐに撃龍槍を使わずもう少し殴ろう。
⑤撃龍槍におびき寄せて、起動して終了 or ダウンが取れたら頭を殴って終了。足りないと怒りのバインドボイス&風圧妨害からの強力なブレスのフルセットは、撃龍槍の壁際である頭付近から退避は間に合わない。退避が遅れたら秘薬でのブレス耐久のタイミングに集中しよう。
~戦闘指南編~
 では基本情報から載せていこう。
・有効な属性は龍属性が最も有効で、ついで火属性が有効である。
・状態異常は耐性が高いが、毒、麻痺、睡眠、爆破、が有効である。麻痺は痺れによってダウンが取れるので頭も狙いやすく、ダメージ補正1.1倍の効果もあるので上手く使おう。
・有効部位は近接武器なら頭、胸を、遠距離武器は胸、頭、翼を狙おう。
・スリンガー滅龍弾2回で確定怯みが取れる。……が、連発すると他の人が弱点を狙いづらくなる上に撃ってる人はゴミ火力同然。その上、味方の拘束を解く時や突進を止めたい時など必要なときに効かなくなる。……ので拘束しているつもりかもしれないが身内4人PTとかでもない限りは絶対に止めよう。
 有効なタイミングの一例を挙げるなら、味方が拘束された時、突進の予備動作を見たときに投げて止める、突進や飛び上がりなどでメンバー全員から離れてしまったときに投げて近づくまでの時間を稼ぐ、壁ドンや竜撃槍後の咆哮を止める、味方が気絶した時の時間稼ぎ、などだろう。どの場合も基本的に一回先に当てておいて必要なときに即妨害出来るようにすると良いが、マルチであるとそれが被って怯ませてしまう場合もままある。他に上手い人が居たら任せる、居なければ自分がやる、など臨機応変に組めるようになると良いだろう。
・ぶっとばしは這いずり状態のときに可能。立ち上がり時はぶっとばしで腹ばい状態に移行させられる。
・最終形態の強力なブレスは最大3回、残りHPが50%、25%、10%を切ると撃ってくる。スリップダメージ後に根性無効の大ダメージが発生するが即死ではなく、頭を1回以上破壊してあれば火耐性・防御力にもよるが純粋なHP量で耐えることも出来る。タイミングはスリップダメージ10回目頃に秘薬を飲む、または回復の円筒や早食いでアイテム連発、などで成功する。つまり…広域早食いヒーラーが回復薬グレートを上手く連打すれば全員生き残るぜヒャッハー!!!
 また、この低空を飛んでいる時のミラには射撃は無効化されるが、徹甲榴弾は刺さるし爆発ダメージも普通に通る(次いでに頭も狙いやすいと良いカモである)。打ち上げタル爆弾も当てやすいので、砥石やバフアイテムの掛け直し等が済んで待機時間が余りがちなら少しでもHPを削ろう。
 近接武器にて頭破壊1段階を耐熱の装衣を着た状態で防御1127、火耐性28でHP200の状態にて飛竜から飛び降りて食らってみたところ、60程HPを残して耐えることが出来た。
 ネット上ではHP200,防御1152,火耐性14、でも耐えられたとの報告もある。
 またガンナーにて、HP200、火耐性19、防御力1121にて頭破壊1段階で残りHP10ほど? で耐えることが出来、2段階破壊で60程残して耐えることが出来た。
 退避が間に合わず最終形態時のブレスを食らってしまう、という場合には無理に退避に賭けず耐えることに切り替えよう。
・這いずり時限定の360度回転ブレスは、首の反対側の前足付近から胸にかけてが安置である。そこにいれば弱点の胸も狙いやすく、攻撃チャンスに早変わりとなる。
・3連発のブレスは2種類あり、一人を狙って素早く3連発するものと、溜めを伴い威力も即死級で撃つごとにランダムにタゲを変えるものがある。特に後者は爆発範囲も広いため注意が必要であるが、後ろ足の後方やお腹の真下などが安置である。但しお腹の下は少しでも離れると爆発に巻き込まれる事がある。
・慣れないうちは苦労するであろう高威力の扇状ブレス。しかし対処法を身につければ起き攻めに使われない限りはさほど怖くなくなるはずだ。予備動作からこの攻撃が来ると判断したら”範囲外に避ける”か”緊急回避連打で避ける”か”安置を利用する”かを素早く判断しよう。緊急回避連打で避ける場合はタイミング次第では1回くらいは当たることがあるのでHPには余裕を持って戦おう。安置についてはエリアに2箇所ある岩の障害物を利用するもので、扇状ブレスはこの岩の陰にいれば当たらない(尚、薙ぎ払いブレスなどは普通に貫通してくるため油断は禁物)。この攻撃は慣れてくれば頭を狙う良いチャンスなので積極的に頭を叩こう。そして微妙に立ち位置がずれてブレスに巻き込まれ乙るのも稀によくある事である……
ミラボレアス名物恐怖の 這いずり攻撃は後ろ足にも判定があり巻き込まれやすいので注意。幸い威力はそこそこ止まりで被弾後も油断しなければハメられることはない。
・地面への直線爆発ブレス2連射は左右に交互に行われる。ブレスそのものにも当たり判定があり攻撃範囲が広いので、予備動作を見たら反対側の左右にそれぞれ回避しよう。
・正面地面への爆発チャージブレスは、撃ってそのままの場合と飛び上がってからの正面150度くらい? の誰か一人を狙ってダイブに派生するものの2通りある。どちらに派生するかはわからないので素直にミラの後ろに避難しよう。
~アイテム編~
ここでは持っていくと良いアイテムを紹介しよう。

・秘薬・
言わずとしれた必需品。調合分も含めて可能なだけ持っていこう。

・回復薬グレート・
最終形態のブレスによるスリップダメージなどを回復するときに使おう。

・鬼人薬グレート、硬化薬グレート・
戦闘開始前に飲んでおこう。滋養エキスがない人も鬼人薬、硬化薬くらいは飲もう。

・怪力の種、鬼人の粉塵・
火力補助の常備品。粉塵は数が少ないがPTで交互に使えば十分足りる。

・大タル爆弾G、打ち上げタル爆弾G・
睡眠時や開幕隠れ身、最終形態の強力なブレス時の暇なときなどに使おう。

・モドリ玉・
弾の補給や食事の取り直し、危険なときの最終回避手段として使おう。

・ケムリ玉・
移動式速射バリスタや普通のバリスタを撃つ時などに使おう。上手く使えばミラを一時棒立ちに出来ることもある。

・キレアジの上ヒレ・
最近はイベント等で入手もしやすくなった。近接武器を担ぐなら持っていこう。
~まとめ~
 とどのつまり何処に位置どればいいの? という人もいるだろう。
相手のアクションによるので一概には言えないが、あえて言ってしまおう。
「腹の下で殴れ!」
ザックリとならこれでよいといえる。
 直下型ブレスは予備動作を見ていれば退避も出来、クラッチして避けてもよく、ガードしてもよい。這いずりは見極めにくく出も早いので巻き込まれやすいが慣れれば避けられるようになる上、巻き込まれても腹下ならハメられることは壁際とかでもなければまずない。最終形態の360度ブレスも安置に行きやすく、難しいようなら頭やブレスと反対の体や足にクラッチしてしまえば安全であるので、傷つけもすれば一石二鳥であろう。
…と、大抵のモーションに対応できる位置取りであり、弱点の胸にも届きやすく、頭も狙いに行きやすい。腹下で殴りつつ、他のモーションの交わし方を学んでいくと良いだろう。

 余談だが、筆者が知っているミラ系モンスターは一撃死のオンパレードであったので、這いずりにちょっとカスっただけで死ぬ、ブレスや落雷にあたればもちろん死ぬ、肉質硬すぎて心眼なけりゃまともに戦えない、根性なんてものはない、ガンナーなら残弾数ギリギリ、ソロ討伐に40分以上かかる、飛んでないではよ降りてこいや、と散々苦労させられたのもいい思い出である。(白目
―― 更新情報 ――
10/20 初回掲載完了
10/23 最終形態時の強力なブレスを耐えるために必要な耐性値や防御力等の情報を追加
10/26 各レイアウトの微修正、及び防壁起動における小技を追記
10/27 扇状ブレスの対処法等を追記
10/30 スリンガー滅龍弾使用上の注意点の他に、有効な使用例を追記
4 comentários
🌷LadyBel🌷 18 jul. 2023 às 8:57 
no entiendo taka taka
fomalhaut_weisszwerg 8 jun. 2022 às 8:33 
ソロの場合はスキル「不屈」を入れて猫飯は保険がお勧めです。
不屈は % 補正型なので防御飯よりも固くなり、さらに死亡しても効果が消えることがありません。
ASTRA 9 mar. 2021 às 2:29 
扇ブレスを緊急回避連打で避けれるのは知らなかった。(まぁ頭殴るけd
直下ブレスや360度ブレスも頭にクラッチで回避と傷同時にできるのもいいですね
大鹏 27 jan. 2021 às 8:40 
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