theHunter: Call of the Wild™

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ミッション攻略の手引き
By Domtaro
ミッションの種類と攻略のコツ、注意点についてまとめています。
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はじめに
このたび、ヒルシュフェルデン狩猟区のラスト一つを除いた全ストーリーミッション、サイドミッションと、レイトン湖水区の全ストーリーミッション、サイドミッションを完了しました。

それを記念?して、ミッションの種類とそれぞれの攻略のコツを紹介します。

ヒルシュフェルデンのラスト一つというのは、私の環境でのおそらくバグにより現在完了できる見込みが立っていません。
 本当は完全にクリアしてから公開したかったですが、いつ終われるか分からないため先に公開することにしました。


ゲームの基本を理解し、これからミッションをやってみようかなという方や、途中で詰まってしまった方に向けたガイドです。


両マップの(ほぼ)全ミッション完了までに、私の場合、手際の悪い部分もあったかと思いますが約200時間弱かかりました。
始めにヒルシュフェルデン150、要領を掴んでレイトンに50くらいの割合です。(ただ内容的に、ヒルシュフェルデンのミッションの方が比較的大変です。)

それだけ難しいミッション、工夫が必要なミッションが多くあったということですので、この苦労を共有して、同じくミッションコンプリートを目指す方の力になれればと思う次第です。


また攻略に際しては、DLCの武器やアイテムによって飛躍的に効率化される場面が多々ありました。
「DLCの活用」セクションを参照いただき、導入を検討してみてください。


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2019.03.28 更新
初期収録マップに続き、DLCマップ「メドヴェド=タイガ国立公園」のストーリーミッション40個、サイドミッション50個をすべて完了しました。

初期2マップのミッション内容と比較して、追加になった要素や注意点について、新たにセクションを設けて追記します。

全体的には、初期2マップよりは難易度低めだった印象です。


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2019.04.11 更新
クリアできていなかった「ヒルシュフェルデンのラスト一つ」のミッションについて、本日公開のパッチ1.33によりクリア可能なように修正されたため、ようやくヒルシュフェルデンにおける全てのミッションを完了できました。
本当に長かった。。。


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2019.04.13 更新
「メドヴェド=タイガ国立公園」に続き、「ヴルホンガ大草原」のストーリーミッション全16個、サイドミッションの45個(未完)を終えました。
※2019.07.28にサイドミッションの46個全てを完了しました。

サイドミッションについて、撮影ミッションで詰まってしまったため、いったん切り上げました。
個人的にはバグに思えるのですが、撮影ミッションは判定がシビアな面もあるので微妙なところです...

現時点で見られた、従来マップから特別変わった点について、タイガと同様にセクションを追加して記載します。

総括して、ストーリーミッションは今までで最もシンプルで、サイドミッションはタイガより少し面倒かもしれないという印象です。


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2019.07.06 更新
theHunterが公式に日本語に対応したため、本ガイドに登場するいろいろの名称についても、ゲーム内日本語表記に合わせて修正を始めました。
一応、元々の英語表記と併記するようにしています。

ガイド作成当時は、日本語非対応という状況で英語のミッション内容を読み取っていく必要がありました。
そのため、日本語で読めば当たり前に判るような内容が含まれています。公式に日本語対応された今、そういった箇所はもはや不要な気もしてきます。
しかしながら、せっかく書いたので残しておきたいのと、テクニック的な部分の情報はまだ価値があると期待していることから、そのまま残しておくことにします。


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2019.07.13 更新
「フェルナンド公園」のストーリーミッション全16個、サイドミッション38個(未完)を終えました。
theHunterの日本語対応以前に、既に最後の1ミッション以外は終わっていましたが、粘っているうちに時間が経ってしまいました。
その1ミッションについてはちょっと諦めモードに入ってきたので、切り上げてガイド記載します。

概して、
ストーリーミッションではこれまでとまた違ったオブジェクティブ、演出が用意されており、
「単にマップが違うだけの同じミッション」にならないようにするための開発側の創意が感じられます。

サイドミッションでは、ゲーム中最難関のミッションが用意されており、超プロ級のハンター諸氏でも楽しめる(?)内容になっています。


ユーコンバレーのミッションについては、現在攻略中です。
全クリ、またはひと段落し次第情報を追加予定です。


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2019.07.28 更新
「ユーコンバレー」のストーリーミッション全10個、サイドミッション全35個を終えました。

ストリーミッションでは、なんと一度も発砲せずに終わりましたが、またこれまでに無い演出が込められた内容で、満足でした。

サイドミッションは、これまでで一番ちょうどいい内容だったと思います。
やりごたえのある難易度でかつ、無駄に面倒な条件や極端に難しい内容は含まれないよう調整されており、これもまた満足でした。

マップそのものの完成度と合わせて、よいDLCを買ったなと思えました。
(なんかDLC自体のレビューみたいになってる...)



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2020.02.22 更新
パッチ1.52(2020/02/18配信)からAnimal Scoring 2.0が実装され、スコアリングシステムが一新されました。
<<リリースノートはこちら>>
動物と弾薬の対応テーブルや、スコア評価基準が従来から大きく変更されており、既存のナレッジがもはや通用しないと思われます。
このガイドでも、該当箇所を新仕様に則した内容に更新したいですが、おそらく検証と編集作業が膨大になるため、対応完了時期は未定です。
暫定的に、関連しそうなセクションの冒頭に、情報が古い可能性がある旨の注意書きを載せます。



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2020.06.06 更新
「クアトロ・コリナス狩猟区」のストーリーミッション14個、サイドミッション53個すべてを完了しました。

このマップのストーリーミッションは、移動・痕跡探し・物探しが中心にありつつ、いくつか狩猟と撮影も混じっている、バランスが意識された?内容だったと思います。
ストーリー自体も、サスペンスというかミステリーというか、またこれまでにない種類の展開があり楽しめました。

サイドミッションは、全体的にはほどほどの難易度でしたが、ダイヤモンド狩りのミッションがあったためそこに(かなり)時間がかかりました。

それから、すっかり更新し忘れてましたが、「フェルナンド公園」の最後のミッションについては、2020/01/03にクリアしました。

これで、現時点でリリース済みのマップのミッションは全てクリアできました。(おめでとう自分!)
次は実績解除に着手するか、あるいはGreatOneを探しにいくか…
新マップに向けて、英気を養います。

Animal Scoring 2.0関連の修正については、申し訳ないですがまだです。



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2020.06.25 更新
「シルバーリッジ・ピークス」のストーリーミッション15個すべてを完了しました。
なんとこのマップは、サイドミッションはありませんでした。
今後追加される予定があるのかは不明です。

肝心のストーリーミッションも、バグでしばしば進行不能に陥ることがあり、コミュニティ上でも不満が多々寄せられていました。
進行不能バグについては開発も認識しているようなので、そのうち修正対応されるかもしれません。
シナリオとしてはクアトロ・コリナスのストーリーと近いと感じましたが、各登場人物のエピソードが繋がっていく流れは、新鮮さを感じました。


また、Animal Scoring 2.0実装以降の環境で変わった点を修正しました。
具体的には、以下のセクションで「インテグリティボーナス」に関する記述を直しています。
  • 4.狩猟系ミッション
  • フェルナンド公園のミッション

「Animal Scoring 2.0」や「狩猟基準」そのものの説明は、本ガイドではいたしません。(ゲームの基礎システム部分の説明は、すみませんが本ガイドのスコープから外れるため)
説明が必要な方は、ゲーム内のコーデックス - チュートリアルログ - 狩猟画面の項目を参照したり、wikiや他の方のガイドなどの情報を探してみてください。


さらに、「DLCの活用」セクションに、次のDLCについての記述を追記しました。
  • High-Tech Hunting Pack
  • Smoking Barrels Weapon Pack


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2020.07.03 更新
「シルバーリッジ・ピークス」のミッションに関して、2020/07/02配信のパッチ1.59にて修正が行われたため、その旨追記しました。
しかし結論として、「まだ直っていない」と訴えるユーザーも居る状況です。


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2021.03.25 更新
遅まきながら、「テ・アワロア国立公園」のストーリーミッション16個すべてを完了しました。
このマップもシルバーリッジと同様、サイドミッションはありませんでした。

全体的に難易度は低く、サクッと楽しめる内容でした。


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2021.04.03 更新
「クアトロ・コリナス狩猟区のミッション」のセクションに、ダイヤモンド動物の狩猟ミッションに関する情報を追記しました。




ミッションの基本的な流れ
まずそもそも、ミッションとはどうやって遊ぶのかを説明します。
(超基本的な説明です。)

  1. 現在挑戦できるミッションを確認する
    [Esc]でメニューを開き、「ミッションログ<MISSION LOG>」のタブを参照します。
    「ストーリーミッション<STORY MISSIONS>」並びに「サイドミッション<SIDE MISSIONS>」の欄に表示されているのが、現在挑戦できるミッションの一覧です。
    ※ミッションログ画面は[F5]キーでも開けます。

    ミッション名にマウスオーバーすると、右側にミッションの詳細説明が表示されます。
    一覧のミッション名をクリックするか、ミッション内容が表示されている状態で右下の[ミッション追跡<TRACK MISSION>]をクリックすると、ミッションを”追跡”します。

    別にミッションを追跡していなくても、今一覧にあるミッションであれば条件を達成すればミッションはクリアとなります。

    すなわちミッションは複数並行して進める事が可能ですので、内容が重複するものはまとめて消化していくと効率的でしょう。

    では追跡すると何が変わるのかというと、
    • ハンターメイト(手に持ってるスマホ)に現在受注しているミッションが表示される。
      次に何をすればいいのかすぐ分かるほか、目標が複数あるミッションで[1 / 2]のように進捗を表示してくれる。
    • マップ上で、現在追跡しているミッションで指定されている地域が黄色く網掛けされる
    以上の意味があります。特に下線を引いた部分が重要です。


  2. ミッションの条件を達成する
    獲物を狩る、指定の地点に行くなど、ミッションで指定された条件を達成していきます。
    達成すると、画面左上に「ミッション完了<MISSION COMPLETE>」と表示され、経験値とお金がもらえます。


  3. 新しいミッションが追加される。
    ミッションをクリアすると、また新たなミッションが追加されます。

    ハンターメイトにも新しいミッションの簡単な説明が表示され、[Enter]で"承認する"か[Backspace]で"キャンセル"するか選べます。
    キャンセルしてもミッションが消えるわけではなく、このとき[Enter]を押せば、ミッションログ<MISSION LOG>を開かなくとも新たなミッションを追跡できる、というだけです。


以上の流れを繰り返してミッションをクリアしていきます。


※注意※
 マルチプレイ中はミッションに挑戦できません。
 [Esc]メニューから「ミッションログ<MISSION LOG>」が無くなり、条件を達成してもクリアになりません。



ミッションの分類
説明のために、このガイドではミッションを次の通りに分類します。
ミッションによっては複数分類の要素を含む場合もあります。


1.訪問系ミッション
 指定された場所に移動するだけのミッションです。
 ミッションによっては、開始時点ではおおよその地域しか指示されず、具体的な移動地点が判っていない場合があります。
 例:展望台<Lookout point>を訪れる。


2.捜索系ミッション
 指定されたものを探して調査/回収する(インタラクトする)ミッションです。
 例:ノロジカ<roe deer>の足跡を調べる。


3.撮影系ミッション
 指定された対象の写真を撮るミッションです。
 例:ダマジカ<fallow deer>の写真を撮る。


4.狩猟系ミッション
 動物を狩るミッションです。
 多くの場合、獲物の種類と合わせて数や時刻、使う武器などの細かい条件が指定されています。
 例:アカギツネ<red fox>を回収する。


これ以降のセクションでは、以上の各分類に従って攻略のコツや注意点の詳細を説明していきます。


1.訪問系ミッション
特に難しいことのない、移動するだけのミッションです。
展望台<Lookout point>やアウトポスト<Outpost>など、マップ上で黄色いアイコンで示されている地点、あるいは黄色く網掛けされている地域に向かいましょう。

移動先が地点でなく地域の場合は、その地域に移動するとさらに何かを探してそこまで行くように追加で指示が入る場合があります。
しゃべっているセリフは聞き逃しやすいので、ミッション内容をよく読んで再確認しましょう。



2.捜索系ミッション
捜索系ミッションでは、主に次のようなものを探すように指示されます。


  • 人の痕跡
    人間の足跡などです。

    近づいて[E]でインタラクトしなくても、最初から青くハイライト表示されています。
    普通の痕跡と比べて、非常に遠くからでもハイライトが見えるようになっているので、比較的探しやすいです。

    見つけた後、しばらく痕跡を辿っていくように言われることもあります。
    ミッション地域が広い場合は、ミッション説明文に痕跡の場所のヒントが書かれている場合があります(最後に確認されたときは〇〇アウトポスト<outpost>から△△地区の方へ向かった など)。
    見つからないなーと思ったら、説明文を詳しく読んでみましょう。


  • 動物の痕跡
    動物の足跡やフン、鳴き声などの痕跡です。姿をスポットせよという場合もあります。
    "~を確認する、視認する、識別する<ID ~>"と書かれていたら、~をインタラクトして調べよ、あるいは目視してスポットせよという意味です。

    地域、動物の種類、痕跡の種類、数、個体数(別々の3個体から のような)といった細かい条件が指定されている場合がほとんどです。


    困るのが、指定された地域に指定された動物が見つからない場合です。
    この場合、次の理由が考えられます。

    • 訪問した時間帯が動物の活動時間帯と合っていない。
      ⇒[Esc]メニューの「コーデックス<CODEX>」から「野生生物<WILDLIFE>」の項目を参照し、その動物が活発になる時間帯を確認してみましょう。

    • 本当にその地域にはその動物がいない
      ⇒そんなことあり得るの?と思いますが、たまにそうとしか思えない状況のときがあります。
      この場合は非常に厄介ですが、私はいくつかの手段で切り抜けました。
      詳細は「指定の地域に指定の動物がいない場合」セクションに後述しますのでそちらを参照ください。


3.撮影系ミッション
写真を撮影するミッションです。

次のような条件が指定されます。
複数の条件が組み合わされる場合がほとんどです。

  • 場所
    マップ上に黄色網掛けで指定されている地域に行きましょう。


  • 被写体
    特定の種類の動物や、特別な個体が指定される場合もあります。

    また動物に限らず、建物や場所を撮影するように指定される場合もあります。
    「〇〇湖を背景に△△(動物名)の写真を撮る」という変則的なミッションもあります。

    写真の合格判定基準はよくわかりません。動物の場合、引きの写真では大抵ダメです。
    なるべく接近してアップで撮りましょう。

    撮影するときシャッター音とフラッシュが発生しているように見えますが、動物は逃げたりしないので安心して撮りまくりましょう。


  • 距離
    「30m以内に近づいて」というように指定されます。
    指定されずとも、どのみち撮影するには近づく必要があるので、あまり気にする必要はないです。


  • 姿勢
    「伏せた状態で撮る」と指定される場合があります。
    地面で伏せると草で前が見えなくなりがちなので、岩の上などで伏せるとやりやすいでしょう。


  • トロフィーレーティング
    ごく一部のミッションですが、「トロフィーレーティング〇〇以上の動物」という指定があります。

    狩る前に相手のトロフィーレーティングを知るためには、「スポットした際にトロフィーレーティングが判る」スキルを習得する必要があります。
    詳細は「攻略に役立つスキル」セクションで後述します。

    スキルに頼らない場合は、とにかく大きく立派な個体を探せばよいでしょう。


  • 特別な個体
    これもごく一部のミッションですが、名前を付けられた特別な個体を撮影するミッションがあります。

    判別方法は、スポットすると「red fox(pochi)」のように種別名の後ろにカッコ書きで名前が表示されるためそれで分かります。

    痕跡だけ見ても、それが特別な個体のものかどうかは判別できません。
    逃げられて追跡することになったときのために、獲物を最初にスポットした場所を確実に記録しておいてください。


4.狩猟系ミッション
狩猟系ミッションは、その名の通り獲物を狩るザ・ハンターなミッションです。
全ミッション中の大半を占めます。

次のような条件を組み合わせて指定されます。


  • 対象動物の種類
    「アカシカ<red deer>」や「イノシシ<wild boar>」など、獲物の種別を指定する基本的な条件です。


  • 場所
    広域に指定される場合もあれば、「〇〇湖の周り」のように狭い場合もあります。

    特に後者が厄介で、指定された場所に指定された動物がいない場合がしばしばあります。
    その場合の対応は「指定の地域に指定の動物がいない場合」セクションを参照してください。

    また、狩猟スタンド<Hunting stand>やグラウンドブラインド<Ground blind>を使用するように指定される場合もあります。

    基本的には中に入って笛を吹きまくって対象動物を呼ぶことになりますが、この待ち時間でかなり時間を取られることになるでしょう。
    どうしても対象の動物が近くに来ない場合、居る場所から笛で少しづつ誘引して来ることも検討しましょう。

    ヒルシュフェルデンに設置してあるグラウンドブラインド<Ground blind>は簡単に上に登れますが、ちゃんと中に入って使う必要があります。

    しかしながら既設のグラウンドブラインド<Ground blind>は設置場所が微妙であったり、向きが微妙であったりと使いづらいです。
    その場合、DLCアイテムを使うことで難易度が下がります。詳細は「DLCの活用」セクションを参照ください。

    ※自分がエリア内に居て、獲物がエリア外に居る状態で仕留めても、ミッションクリアできません。
     逆は試していないので分かりませんが、無意味にリスキーなので自分と獲物の両方がエリア内に居ることを確認して射撃しましょう。
     「エリア内で撃った獲物がエリア外に逃げてから死んだ」場合はセーフです。


  • 時間
    「夜に」と指定される場合があります。
    夜とは具体的には、19:00から05:00の間のことです。


  • 雌雄
    オスかメス、あるいは両方を1匹ずつ、のように指定される場合があります。


  • 部位
    心臓を撃ち抜くように指定される場合があります。
    ポリマーチップ<POLYMER-TIP>やフラットノーズ<FLAT NOSE>といった、貫通力<Penetration>の高い弾薬を使いましょう。


  • 重量
    「100kg以上の」というように指定される場合があります。

    仕留める前に相手の重量を知るには、対応するスキルを習得する必要があります。
    これにより、足跡を調べた際やスポットした際に相手のおおよその重量が判ります。
    詳細は「攻略に役立つスキル」セクションに後述します。

    スキルに頼らない場合は、なるべく見た目が大きな個体を狙うしかありませんが、
    例えばイノシシ<wild boar>やヨーロッパバイソン<european bison>は見た目から重さの違いが分かりにくいので、スキル利用が推奨です。


  • 毛並み
    ごく一部のミッションで、特定の毛並み(毛色)の個体を指定されます。
    ただし、同時にこれは「特別な個体」ミッションでもありますので、
    後述の「特別な個体」の項目を参照ください。


  • スコア
    「シルバー<SILVER>以上」や「ゴールド<GOLD>以上」のスコアで仕留めることを要求される場合があります。
    この場合、まずこれらのスコアを出せる個体を探す必要があります。

    シルバー<SILVER>は、ぱっと見立派なオスであれば大抵獲れますが、ゴールド<GOLD>はその種の中でも特に立派な個体でないと獲れません。

    関係ないときには意外と獲れますが、探しているときに限って見つからないものです。
    こればかりは運ですので、攻略に時間がかかる一因です。


  • ボーナス
    「クイックキルボーナス<QUICK KILL BONUS> 50%以上」や「インテグリティボーナス<INTEGRITY BONUS> 100%」のように指定される場合があります。
    両方同時に指定されることは無いので、それほど難しくはないです。

    クイックキルボーナス<QUICK KILL BONUS>は、即死に近いほど高いです。
    相手より高いクラスの弾薬で内臓を撃ち抜けば、狩猟基準違反にはなりますが比較的楽に達成できます。

    インテグリティボーナス<INTEGRITY BONUS>は、獲物を過剰に破壊しなければ高いです。
    相手に合った武器クラス※以下の弾薬を使えば損なわれません。
    ただし、同じ武器クラスの弾でも複数発撃ち込むとインテグリティボーナス<INTEGRITY BONUS>は下がります。
    即死でなくていいので、しっかり内臓に一発当てて追いかけましょう。


    ※コーデックスの野生生物の項目で、各動物のクラスが確認できます。

    2020.06.25 追記:
    2020/02/18のAnimal Scoring 2.0実装以降、「インテグリティボーナス」の概念は無くなりました。
    ゲームシステム上は、代わりに「狩猟基準」の概念が追加されましたが、どうやらヒルシュフェルデンとレイトンのミッション条件からは取り除かれたようです。
    フェルナンドのミッションにおいては、インテグリティボーナスの条件が狩猟基準に置き換わったため、「フェルナンド公園」のセクションで取り上げます。


  • 使う武器
    武器については、さらに細かく次のような指定があります。

    • 「ハンドガン<handgun>」や「ライフル<rifle>」のような大きな括りで指定
      ※「弓<bow>」にDLC武器のクロスボウは含まれません。(現環境ではどうか?要確認)

    • 「.270口径のライフル」のように具体的な指定
      「60lbボウ」というのは60ポンドの弓を表し、"CB-60"の名前の弓が該当します。70lbならCB-70です。
      特にCB-70は最初は持っておらず、アーチェリースコアを貯めてアンロックする必要があります。
      頑張ってCB-60を使ってアンロックするか、「DLCの活用」セクションも合わせて参照ください。

    • スコープ着用指定
      「スコープ付きの武器で<scoped>」と書いてあれば、スコープを付けた状態で撃つ必要があります。
      特にハンドガンで忘れがちなので注意です。
      また、ハンドガンのスコープは最初は持っていませんので、ハンドガンスコアを貯めてアンロックする必要があります。

    • 弾種
      ショットガンでは、スラッグ弾を使うように合わせて指定される場合があります。
      スラッグ弾についても最初は持っていませんので、ショットガンスコアを貯めてアンロックする必要があります。


  • 距離
    「200m以上の距離から」あるいは「30m以内に近づいて」というように指定される場合があります。

    近づくのは比較的容易です。笛で近くに呼び寄せましょう。

    離れるのは意外と難しいです。
    森の中では木や草に遮られ、長い射線を確保しにくいためです。
    例えば次のような場所がやりやすいでしょう。
    • 川や湖を挟んだ対岸
    • 畑の端から端
    • 展望台<Lookout point>のような高所からの見下ろし


  • 姿勢
    「伏せた状態で」と指定される場合があります。
    坂の上や岩の上など、周りより少し高いところで伏せれば視界を確保できてやりやすいでしょう。


  • 呼び笛<Caller>、匂い<Scent>の使用指定
    大抵、アイテム名まで具体的に指定されているので、間違えることは少ないでしょう。

    またこの条件では、必ずしもアイテムを使った個体と仕留めた個体が一致している必要はありません。
    「アイテムを使ったが逃げられてしまった」という場合でも、アイテム無しでまた別の個体を仕留めればそれでOKです。

    対象エリアに入って一度使用すればそれで条件クリアになるため、そもそも「誰かに効いている」必要がありません。
    エリアに入ったらとりあえず一発使っておきましょう。


  • 特別な個体
    「病原体キャリアの個体」や「負傷した個体」、「放射能汚染された個体」など、普通の個体とは違う特別な個体を狙うミッションがあります。相手が一匹とも限りません。

    スポットした際に、「wild boar(radioactive)」のように種別名の後ろにカッコ書きで名前等が表示されるため、それで判別できます。
    ※足跡等の痕跡からは判別できません。

    ほとんどの場合、まず狭いミッションエリアが表示され、その中に入ると「ハンティングチャンス<Hunting opportunity>」の緑のアイコンがマップ上に現れます。
    獲物は始め必ずその位置に居るので、音や風向きに注意して見える位置まで移動しましょう。
    初期位置に居る間に射撃できれば楽々終了です。

    もし既に初期位置から移動してしまっていたり、撃ち逃したりした場合は、初期位置から痕跡を辿って追いましょう。
    逃げた獲物はエリア外へも普通に出ていきますが、エリア外で仕留めてもクリアになります。


  • 狩猟圧<ハンティングプレッシャー>を作る
    指定された地域内に、狩猟圧<ハンティングプレッシャー>(動物をキルした辺りにできる紫のゾーン)を作るミッションがあります。
    大抵一つ作っただけではクリアできません。

    クリア基準は不明確で、2,3個作ればクリアできる場合もあれば、上限一杯まで作ってもクリアできない場合もあります。
    その場合、おそらく仕留めた獲物の種類や、狩猟圧<ハンティングプレッシャー>の濃さなどが関係していると思われます。

    例えば「アカシカ<red deer>の群れを大量に仕留めたのにクリアできない」という場合には、
    ・バイソン<bison>やダマジカ<fallow deer>といった他の種類で作ってみる
    ・同じ場所でたくさんキルして、濃い狩猟圧<ハンティングプレッシャー>を作ってみる
    などを試してみてください。


指定の地域に指定の動物がいない場合
理不尽な話ですが、「指定されたエリア内に指定された動物がぜんぜん居ない」という状況が少なからず発生します。
特にミッションエリアが狭いミッションで発生しやすいです。

ここでは、私がそういう状況に陥った際に実践してきた方法をいくつかご紹介します。

いずれにも共通する基本的な方針は、「エリア外から対象の動物を連れてくる」ことです。


  1. 笛で呼び寄せて連れてくる
    一番シンプルで、まず初めに試すべき方法です。

    ミッションエリアの外周を回りながら、外から対象動物の鳴き声が聞こえないか耳を澄ませます。

    鳴き声が聞こえればラッキーです。すぐに笛を取り出し、鳴らしながらブッシュに隠れて、早く来てくれるように祈りましょう。
    この際、風向きにも注意です。匂い<Scent>を持っていれば逆にチャンスかもしれません。

    笛の効果半径は大抵が200m、短いもので150mですが、基本は「相手の声が聞こえるならこちらの声も届く」と考えていいでしょう。

    鳴き声がしない場合は、ミッションエリアからさらに半径200m拡大した領域内で、痕跡が無いかを探します。
    200mというのは、ミッションエリア端ぎりぎりから笛が届く範囲という意図です。

    痕跡があった場合(ニードゾーン<need zone>が見つかれば最良ですが)、痕跡の古さから次にそこに来る時間帯を逆算予測し、時間を改めて再挑戦します。

    痕跡が見つからなかった場合でも、簡単にあきらめてはいけません。
    時間帯を変えながら何度か調べなおしてみましょう。

    また、動物は毎日同じルートを通るとも限らないため、数日掛かりで調べれば何とかなる場合もあります。

    ミッション攻略が時間食い虫になる理由の一つです。


  2. 騒音で追い立てて連れてくる
    どうしても近くに対象の動物がいなさそうな場合の最終手段、あるいは「足跡さえ見れればいいからとにかく歩いてほしい」というような場合の手っ取り早い手段です。

    やり方がさらに2種類に分かれます。


    • ATVの騒音で追い立てる。
      長距離、広域にわたって移動させる場合に効率的です。

      基本的には、ミッションエリアから対象動物のいる地域を挟んでおよそ直線上反対側にあるアウトポスト<Outpost>からATVで出発し、ミッションエリアまで走ることで追い立てます。

      しかしながら、動物は当然川や崖のような通れない地形は避けるように逃げていくため、ルートはよく考える必要があります。
      逆に考えれば、獲物の移動ルートを限定させるように地形を利用することもできます。

      基本的にATVに乗った状態では、動物を目視できる距離まで近づけないため、逃げていく足跡を見ながら、うまく移動してくれていそうかどうか確認します。


    • 口笛の音で追い立てる
      ATVを使いたくない場合や、比較的短距離を移動させる場合はこちらのほうが効率的です。

      ハンターは、デフォルト[X]キーで口笛を吹くことができます。口笛を吹くと、騒音レベル6(ATVのエンジン音と同じ)の音が鳴ります。
      動物の近くで鳴らすと当然動物は逃げるため、これを利用して追い立てます。

      自分も徒歩で移動するため、相手の姿を確認しやすいです。

      音が鳴るのは一瞬だけのため、「口笛 → 狩猟スタンド<Hunting stand>に入って笛で呼び寄せる」のような合わせ技に応用しやすい点も特徴です。


攻略に役立つスキル
ミッションの攻略に際して、次のスキルを習得していると特に効率的です。

  • ストーカー<STALKER>スキル TIER 1 "追跡知識<TRACK KNOWLEDGE>"
    • レベル1 足跡と鳴き声を調べると動物の性別が判明する
    • レベル3 足跡を調べると動物のおおよその体重が判明する


  • アンブッシャー<AMBUSHER>スキル TIER 1 "発見知識<SPOTTING KNOWLEDGE>"
    • レベル2 スポットした際、動物のおおよそのトロフィーレーティングと体重が判明する


DLCの活用
ミッションの攻略に際して、次のDLCを導入することで格段に効率的になります。

  • TENTS & GROUND BLINDS
    携帯アウトポスト<Outpost>、携帯グラウンドブラインド<Ground blind>のDLCです。
    ミッション攻略においては、携帯グラウンドブラインド<Ground blind>が活躍します。

    携帯アウトポスト<Outpost>の方は、ミッション攻略に限らず便利です。

    既設のグラウンドブラインド<Ground blind>は、視界が前方180度しかなく、また設置場所が微妙なことにより「目標の動物が近くを通りかかる可能性が限りなく低い」場合があります。
    その点、携帯グラウンドブラインド<Ground blind>は視界が360度あり、スペースさえあれば設置場所も自由です。

    ミッションエリア内の他の場所に獲物のニードゾーン<need zone>がある場合は、単純にその近くに設置しましょう。

    エリア外だが隣接する場所にニードゾーン<need zone>がある場合、エリア内の端っこのなるべく近い場所に設置し、おびき寄せて仕留めましょう。
    このとき、獲物がエリア外に居る状態で仕留めてもクリアできませんので、確実にエリア内まで引き寄せて撃ちましょう。

    また、設置した瞬間は設置音により周囲の動物が逃げてしまいますので、前もって設置しておき、時間が経ってから狩りに来ましょう。

    悲しいことに、これはほぼ必須レベルで重要なDLCです。


  • ATV SABER 4X4
    ATV(4輪バギー)のDLCです。
    単純に移動手段として便利なのはもちろんですが、「大きな騒音を発する」という点が、ミッション攻略に思いがけず役立ちます。

    詳細は「指定の地域に指定の動物がいない場合」セクションに記載してありますが、大きな音で動物を追い立てることで、指定の動物を遠くエリア外の場所からエリア内まで移動させることができます。

    「足跡の調査」など、とにかくエリア内を歩いてくれさえすればいいミッションでは非常に有効です。


  • WEAPON PACK 1
    .22口径ライフル、クロスボウ、リカーブボウのDLCです。
    ミッション攻略においては、クロスボウが助けになります。

    ミッションの中には、CB-70ボウを使用するように指定されるものがありますが、このCB-70はアーチェリースコアを貯めてアンロックする必要があります。

    しかしながら弓に慣れないプレーヤーにとっては、CB-60でスコアを稼いでいくのは多少苦労があります。

    その点クロスボウは、標準で伏せ撃ちができ、スコープも狙いをつけやすいため、CB-60よりスコアを稼ぐのが比較的楽です。

    DLC武器なので、スコアが貯まっていなくても購入すればすぐ使えます。

    CB-70をアンロックできるまで、クロスボウでスコアで稼いでいくと効率的でしょう。
    また、武器指定がないミッションであれば、単純に貫通力に優れる武器としても重宝します。


  • WEAPON PACK 2
    3連ショットガン、モシンナガン、410ゲージ/.45口径リボルバーのDLCです。
    ミッション攻略においては、3連ショットガン、410ゲージ/.45口径リボルバーが助けになります。

    • ショットガン
      ミッションの中には、12ゲージポンプアクションショットガンや、スラッグ弾を使用するように指定されるものがあります。
      しかしこれらは例に漏れず、ショットガンスコアを貯めてアンロックが必要です。

      この3連ショットガンなら、16ゲージのバードショット、バックショット、スラッグが最初からすべて使えます。
      つまり「スラッグ弾指定」のミッションは、これを使えばもうそれでクリアできます。

      また、ポンプアクションショットガンのアンロックに向けても、16ゲージスラッグはスコアを稼ぎやすいので、道のりを短縮できます。

    • ハンドガン
      ハンドガンについても、スコープや.454口径リボルバーのアンロックが必要になるものがあります。

      初期ハンドガンの.357口径はクラス1でスコアを稼ぎにくいため、.45口径リボルバーのクラス2弾薬の方がアンロック作業は早いでしょう。

      .44口径が手に入った後は、そちらのほうが弾が安いのでそちらに切り替えてよいと思います。


  • High-Tech Hunting Pack
    暗視双眼鏡、暗視ライフルスコープ、測距儀付きボウサイト&トレーサーアローのDLCです。
    ミッション攻略では、暗視ライフルスコープ、測距儀付きボウサイトが攻略の助けになると思います。

    • 暗視ライフルスコープ
      夜間にライフルを使うミッションで、明るい視界でスコープを覗けます。
      ただし、倍率は1-4x(初期スコープと同じ)なので、その点は注意してください。

    • 測距儀付きボウサイト
      覗いている状態で、赤のドットを目標に合わせて[E]キーを押せば、距離に応じて調整された照準点を緑のドットで表示してくれます。
      150mちょっとくらいまで測れます。風による左右のズレは自分で考慮する必要があります。
      コンパウンドボウにのみ装着できます。リカーブボウとロングボウには装着できません。

      弓を使うミッションでは、普段弓を使わない人は苦労すると思いますが、これを使えば照準合わせについては大分楽になると思います。
      距離を測らなくても、中心点(赤のドット)が40mくらいの距離に合っているので、単純にドットサイトとして使うだけでも使いやすいです。


  • Smoking Barrels Weapon Pack
    .50口径マズルローダーライフル、M1ガーランド、10GAレバーアクションショットガンのDLCです。
    ミッション攻略においては、10GAショットガンが、やはりショットガンスコアを貯めなくても使えるのが便利だと思います。
    使う弾も、ショットガンとしては現時点でゲーム中最大口径なのでパワフルです。

    M1ガーランドも、.30-06弾がミドルクラスのライフル弾として優秀なため、リコイルコントロールに自信がある方にとっては、普段使いのライフルとして役に立つと思います。



おわりに
以上、私の苦労の全てをまとめました。

なにしろとにかく時間がかかります。
また、まったく獲物が現れないと思ったら、日を改めればあっさり現れるような気まぐれさもあります。


加えて無情な話ですが、正直このゲームはときどき非常にバグっぽいです。
どうしてもおかしいぞと思ったら、素直にサポートや掲示板に報告したほうが良いかもしれません。


個々のミッションのさらに具体的な攻略については、質問いただければ覚えている範囲で回答いたします。


本ガイドのほとんどは私の我流な攻略によるものですので、皆様の手でより効率的な攻略をぜひ編み出してください。


以上。


メドヴェド=タイガ国立公園のミッション
メドヴェド=タイガのミッションでは、初期マップには無い要素がいくつかありましたので、その情報を追記します。

  • 特別な個体の狩猟
    タイガでも「傷ついた個体」などの特別な個体を狩猟する内容がありますが、近づくとうるさいくらい鳴き声を短いスパンで上げてくれて、位置を分かりやすくしてくれている場合があります
    親切になりましたね。

  • 吹雪が過ぎるまで休む
    「吹雪をやり過ごすためにアウトポスト<outpost>で休もう」という場面があります。
    何時間休めばいいかは"セリフで"しゃべってくれますが、聞き逃したときは丸一日休めば問題ないでしょう。

  • 部位指定
    • 「肺に傷を付けずに」と指定される場合があります。
      胴体を狙うならお尻に近い腸の辺りを撃つか、即死を狙うなら首の骨か脳を狙いましょう。

    • 「背骨を撃つか、主要な臓器を傷付けずに」と指定される場合もありました。
      主要な臓器の定義がよくわからないので、脊椎、背骨を狙うのがベターだと思います。

  • トロフィーレーティング指定
    撮影でなく、狩猟でトロフィーレーティングが指定される場合がありました。
    スキルを活用して、対象個体を見極めましょう。

  • ボーナス指定
    「連続狩猟<CONSECUTIVE HARVEST>を20以上」のように指定される場合がありました。
    連続狩猟<CONSECUTIVE HARVEST>は”回収した順”に加算されるので、1匹目に対象の獲物をキルしてしまった場合でも、
    1. 回収せずに置いておく
    2. ほかの適当な獲物を狩って回収してから戻ってきて、目的の獲物を回収する
    という手順を踏むことで、目標のボーナスを得ることができます。

  • 重量指定
    「〇〇kg以下の」という指定をされる場合がありました。
    これが意外に厄介で、けっこう下限ギリギリの値を課されることが多いので、とにかく数をこなして探しましょう。
    スキルを使って体重を調べて、候補となる個体を絞り込むと効率的でしょう。

  • 一撃で仕留める
    「一撃で仕留める」ように指定される場合がありました。
    おそらく即死である必要はないので、確実に臓器に一発当てましょう。

  • 毛皮指定
    「アンコモン、レアまたは激レア以上の」の個体を狩猟するよう指定される場合がありました。
    難しく考えず、おそらく毛皮のタイプが「コモン<COMMON>」以外のものを狩ればそれでよいと思われます。

  • 写真撮影
    • 「〇時~△時の間に」と具体的に指定される場合がありました。
      指示通りにしましょう。

    • 洞窟壁画<cave paint>の撮影
      タイガには洞窟と、その壁に書かれた壁画が多く存在します。

      この壁画を撮影するミッションがいくつかありますが、どこの洞窟の壁画を撮影すればいいかは、ミッション説明文にだけ書いてあります

      どこの洞窟の壁画でもいいわけではなく、マップ上に網掛けで示しても貰えないので、説明文をよく読んで対象の洞窟へ向かいましょう。


ヴルホンガ大草原のミッション
ヴルホンガのミッションについて記載します。

【ストーリーミッションについて】
ヴルホンガのストーリーミッションは、指定された場所への訪問と、痕跡の確認やアイテムの回収などのインタラクトが中心でした。

また従来マップとの大きな違いは、場所の指定がより具体的になったことです。


このように、自分で立てるウェイポイントとは別にアイコンを立ててもらえます。
おかげで迷いにくく、また道中自分でウェイポイントを立てて寄り道するのも容易になりました。
※このアイコンは、該当のミッションを追跡している間だけ表示されます。

後発のマップだけあって地味に進化してますね。



【サイドミッションについて】
サイドミッションで特別従来マップと違う/注意すべき点は次の通りです。

  • 「harvest a ~」の指定でも、実際は複数匹狩る必要がある場合がある
    これは地味に厄介で、ミッション文をぱっと読むと「harvest an animal」のように書いてあるので、1匹だけ仕留めればいいのかと思いきや、実は2匹や3匹狩る必要のあるミッションがいくつかありました。

    もちろん「2 springbok」のようにちゃんと数を書いてある場合もあります。

    正確に何匹狩る必要があるのかは、ミッションを追跡してハンターメイトを見ると、[1 / 2]のように進捗が表示されているので、それで分かります。

    「仕留めたのにクリアされないな?」と思ったら、実は複数匹指定になってないか確認してみてください。


  • 「スコープなしで」の指定がある場合がある
    「スコープが付いていない<scopeless>~」と書かれていたら、スコープを外して、アイアンサイトを使って撃ちましょう。


  • 「動物指定なし」ではウサギを活用する
    「獲物を狩る<harvest an animal>」のように、なんの動物を狩るかは特に指定されていない場合、ウサギを狩ると楽なときが多いです。

    ウサギはそこら中に居て、かつ接近しやすく、逃げられてもすぐ追いつけるので、「ハンドガンで一撃で」や「15m以内で」のようなちょっと面倒な指定でも苦労せず達成できます。


  • 「弓またはクロスボウで<bow or a crossbow>」は信用しない。(現環境ではどうか?要確認)
    従来、「弓でやれ」系のミッションでは、DLC武器のクロスボウは使えませんでした。
    しかしヴルホンガでは、「弓またはクロスボウで<bow or a crossbow>」と記載されるミッションがあり、ようやくクロスボウにも対応...したように見えますが、これは信用しないほうがいいです。

    実際にクロスボウでキルしてもクリアできず、普通の弓ならクリアできた場合が何度かありました。

    おそらくバグでしょうか?残念ながらこのゲームでは驚くべきことではありません。
    従来通りやはり普通の弓を使いましょう。


  • 対バッファロー兵器には弓も視野に入れる
    バッファローは頑強な生き物です。渡り合うにはそれなりの武器が要ります。

    対バッファロー用の武器としては、ミッションではやたら.470ライフルを推されるのですが、これは
    • 有効射程が75m
    • 高倍率スコープが付かない(1倍ドットサイトしか付かない)
    • 弾が高い
    などの理由で、正直びみょうです。
    貫通や破壊力は確かに申し分ないのですが...

    個人的には、遠距離からなら.338ポリマーチップマグナム<.338 POLYMER-TIP>、近距離でなら弓(600GR)がオススメです。
    まず弾の値段が、どちらも.470より格段にコスパ良いです。

    そのほか特に600GRの弓は、バッファローに対しても凄まじい貫通力を発揮します。
    適当に横っ腹を射抜くだけで、確実に致命傷を与えられます。

    .470を使うよう指定されるミッションでは、どうしようもないのでおとなしく.470を使いましょう。



フェルナンド公園のミッション
フェルナンド公園のミッションについて記載します。

【ストーリーミッションについて】
フェルナンドのストーリーミッションにおいて、従来マップと特に異なるのは以下の点です。
  • 次のミッションが自動的に承認される
    ストーリーミッションをクリアすると、自動的に次のストーリーミッションが承認、追跡されるようになりました。
    微妙な改善?点ですね。

    ※サイドミッションについては従来通り自分で操作して追跡する必要があります。


  • 「オブジェクトを撃つ」ミッションがある
    投下物資や的、果てはダイナマイトを撃つ必要が出てきます。
    動物と違って動きませんから、落ち着いて狙いましょう。

    的については次の項目でもう少し詳しく述べます。


  • ターゲット射撃について
    ミッションの中で、次のような石を並べて作られた円のところへ行くよう指示されることがあります。



    円の中に立つと、続いて「的を撃て」という指示が入るので、望遠鏡やカメラで辺りを見回して探してみましょう。
    次のようにハイライト表示された的が見つかるはずです。



    見つかったら、あとは日ごろのハンティングで磨かれた狙撃技術を発揮して、的を撃ち抜きましょう。

    このようなミッションが何回か繰り返されます。


【サイドミッションについて】
サイドミッションにおける特記事項は以下の通りです。
  • 「休憩中の獲物」を狩るような指定がある
    指示通り、ニードゾーンで休憩中の獲物を撃ち抜いてやりましょう。


  • 狩猟基準とクイックキルボーナス同時指定の場合がある
    「狩猟基準を達成 かつ クイックキルボーナス100%」のように指定される場合があります。

    この二つのボーナスを両立するためには、
    • 適切なクラスの武器/弾薬を使って
    • 弱点部位(ただし狩猟基準に準拠するように)を正確に撃ち抜く
    必要があります。

    各動物のクラスは、コーデックスの「野生生物」の項目から確認できます。

    弱点部位については、例えば両肺を抜くような射撃でも一応可ですが、確実にクイックキルボーナスを稼ぎたいならやはり脳、脊椎、心臓などの即死部位を狙ったほうがいいです。
    ちょっと宣伝ですが、即死部位を学ぶガイドを公開していますので、そちらも見てみてください。

    https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1686405727

    2020.06.25追記:
    2020/02/18のAnimal Scoring 2.0実装以降、「インテグリティボーナス」の指定は「狩猟基準の準拠」に置き換わりました。
    狩猟基準自体についての詳細な説明は本ガイドでは行いませんが、脳を撃つことに関しては、頭蓋骨を傷つけることがほとんどの動物において狩猟基準違反となるため、非推奨に変わりました。ご注意ください。


  • キャロライナのチャレンジ・ターゲット
    メインミッションで挙げたターゲット射撃と同様のサークルとターゲットが、フェルナンドの各地に合計15個存在します。

    これらすべてを撃ち抜くことで達成できるミッションがありますが、場所のヒントなどは特になく、自力で全て探すのはとんでもなく骨が折れます。

    ありがたいことに、全ターゲットの場所を記したガイドが世に出回っていますので、素直にそれを参照した方がよいでしょう。
    「Carolina's Challenge Targets」でガイドを検索するとすぐに見つかると思います。


  • パルケ・フェルナンドのトロフィーコレクション
    フェルナンドのミッション全コンプ最大の壁がこのミッションです。
    全マップ全ミッションの中でも桁違いの最高難易度です。

    内容としては、「フェルナンドに生息する各動物について1匹ずつダイヤモンドスコアを獲得せよ」というだけのシンプルなミッションですが、これは尋常なことではありません。

    なるべく効率的にダイヤモンドを探すためには、おそらく
     ①ニードゾーンでオスを狩る
     ②リスポーンしたオスがダイヤモンド級か確認する。違っていたら①へ。
    というループを繰り替えし、ひたすら抽選を回すというアプローチになると思いますが、
    私はいまだにアカシマアジしか見つかっていません...

    もはや不可能に思えてきますが、世の中にはクリアしてる人もいるらしいので驚きです。
    何かもっとコツとかあるのでしょうか。

    ※追記:2020.06.06
    更新を忘れていましたが、2020/01/03に、このミッションを達成しました。長かった…
    結論として、やることは基本的に変わりませんでした。
    生息域を探し、巡回し、狩り、また探す… その果てしない繰り返しでした。
    たまには探す場所を変えました。
    相手がシルバーでもブロンズでも、何ならメスでも、射撃練習と思って狩ってました。
    今思えば、「分布を刺激する」意味で、小さいのでもどんどん狩ったのは有効だったかもしれません。(持論)
    これから挑戦する方、今挑戦している方の、幸運と健闘を祈ります。



ユーコンバレーのミッション
ユーコンバレーのミッションについて記載します。

【ストーリーミッションについて】
  • ユーコンバレーのストーリーミッションでは、移動・インタラクトする内容が中心でした。
    なんと一度も発砲せずに終わりました


  • 一番北西にあるアウトポストは、あるストーリーミッションをクリアしないと利用できません。


ミッション数も10と少なく、比較的すぐ終われるので、上記アウトポストのアンロックも兼ねてササッとやってしまうのが良いでしょう。


【サイドミッションについて】
  • 全般的に、場所指定のミッションが少なく、やりやすいです。


  • 「弓かクロスボウで」と指定されるミッションがいくつかありますが、ちゃんとクロスボウでもクリアできました。
    もしかしたらヴルホンガなどのミッションでも、ちゃんとクロスボウでクリアできるよう修正されているかもしれませんね。


  • 「弓かクロスボウの心臓へのシングルショットでグリズリーを狩り、GOLD以上のスコアを得る」というミッションがあります。

    これは難易度高めですが、不可能なほどでもないレベルで、なかなかやりごたえがあるミッションでした。

    このミッションを難しくしているポイントは2つです。
    1. まずGOLDスコアを得られる個体を見つけなければならないこと
    2. 見つけたGOLD個体の、心臓を弓かクロスボウで撃ち抜かなければならないこと

    1.については、まずオスのグリズリーの居るポイントをいくつか見つけるところから始めましょう。
    そこを巡回し、GOLD個体を探します。難易度7以上の個体であれば、ほぼ確実にGOLDスコアが狙えます。
    難易度6でも、ギリギリGOLDに届く場合もあります。

    グリズリーを見つけたら、大きさに関わらず仕留めましょう。
    個体の大きさ(難易度)は、リスポーン時に抽選で決まるため、とにかく仕留めて抽選を回しまくりましょう。
    これはこのミッションに限らず、立派な個体を探したいときに使える手法です。

    2.については、ハンターの腕前が試されます。
    普段あまり弓を使わない人は苦戦するかもしれません。私もそうでした。

    詳しい弓・クロスボウの扱い方については、他の方がガイドを作成されてますので、そちらを見
    てみると良いでしょう。

    私はクロスボウでやりましたが、遠距離から心臓に当てる自信はとても無かったので、笛で出来る限り近く(少なくとも50m以内)に呼び寄せてから狙うように努めました。
    1.のGOLDを探す巡回途中で、出くわした動物を狙って練習するといいでしょう。連続狩猟ボーナスを維持する意味でもやった方がいいです。


  • 「ユニークな毛皮を持つ個体の写真を撮る」という指定のミッションがあります。
    たぶん、毛皮タイプが「コモン」以外の個体を撮影すればいいと思います。


  • 「難易度EASYかMEDIUMでオスのヘラジカを視認する」というミッションがります。
    オスのヘラジカを探してスポットしまくりましょう。


  • 「ヴィスタの写真を撮る」という内容のミッションがあります。
    つまりどういうことぞ?と思いましたが、ヴィスタとはスペイン語で「展望、眺望」という意味だそうです。
    テキトーにその辺の風景を撮影したらクリアできました。


  • 「30m以内でヘラジカを視認する」というミッションがあります。
    30m以内からヘラジカをスポットすればいいわけですが、「スポット連打しながら30m以内に入る」のではダメでした。
    30m以内に近づいたら、一度視線を切ってハイライトが消えてから、再度改めてスポットし直すようにしましょう。



クアトロ・コリナス狩猟区のミッション
クアトロ・コリナスのミッションについて記載します。

【ストーリーミッションについて】
  • 全体的に、特に難しい内容はありませんでした。
    行くべき場所やするべき事の指示は具体的なので、説明やマップをちゃんと見れば迷うことはほぼ無いと思います。

  • 強いて言うなら1点、「突然近くにオオカミが出現して、それを倒す」というシチュエーションがあります。
    ミッションを進める際は対応できる武器を持っていくようにして、出てきたときは慌てず仕留めましょう。


【サイドミッションについて】
  • ゴールド級の獲物を要求されることが度々あります。
    とにかく数を倒し、まずゴールドに届く個体を探すことと、見つけたとき確実にゴールド評価が得られるよう、対応する弾薬や狙うべき部位を理解しておきましょう。


  • 動物を狩り、「剥製にする」ことを指示されるミッションがあります。
    「獲物を保存」しておいて、後から剥製にした場合、ちゃんとミッションクリアになるかは不明です。(私の場合は狩猟画面から直接剥製を作ってクリアしました)
    後から剥製を作る場合、トロフィーロッジにマップ移動してから作ることになるので、もしかしたらミッションクリア扱いしてくれないかもしれません。
    よほど貧乏でない限りお金は足りると思うので、すぐ剥製にしてしまったほうが安定だと思います


  • 「〇〇アイベックスを狩る」とか、写真を撮るミッションがあります。
    アイベックスは4種類いますが、それぞれ生息地が概ね決まっています。

    アイベックスはつまりヤギの仲間で、山のような標高が高いところによく居ます。クアトロ・コリナスには大きく4つの山があり、それぞれ別の種類のアイベックスが居ます。
    具体的に下図の通りです。

    ※丸印の範囲は目安です。

    山の上の方だけでなく、そのふもとの水場にも居たりします。
    もしかしたらプレイヤー環境によって生息域が違うかもしれません。もし分布が全然違うぞ、という方が居れば、ぜひ教えてください。

    また撮影ですが、アイベックスは対応する呼び笛や匂いアイテムが無く、撮影できる距離まで近づくのが比較的難しいです。
    じっと立ち止まっている隙に匍匐などでゆくっり接近するか、動線を予測して三脚やテントで待ち伏せしましょう。
    いずれにしても、まずニードゾーンをいくつか見つけた方がいいでしょう。

    ちなみにムフロン(ヒツジ)も高所に居る場合が多いですが、彼らはどの山でも見られます。


  • オオカミの写真撮影もあります。
    オオカミはこちらに気付けば、攻撃するために唸りながら近寄ってくるため、接近するのは比較的簡単です。
    このゲーム自体デスペナルティがほぼ無いため、死をも厭わず突撃しましょう。


  • 「400mの距離でアイベックスを狩る」というミッションがあります。
    山の上の方なら、背の高い植物が少なく、長い射線を確保しやすいためおすすめです。


  • 「ニードゾーンを見つける」ミッションがいくつかありますが、
    "ニードゾーンの発見"ではなく"ニードゾーンの痕跡を調べる"回数がカウントされ、動物をスポットしてニードゾーンを発見するだけではクリアできない場合がありました。(言葉のマジックですね)
    見つけたのにクリアできないなと思ったら、その場まで行って地面の痕跡を調べてみましょう。


  • 「夜にゴールド級のノウサギを3羽狩る」というミッションがあります。
    私の場合、昼間に獲った獲物もカウントされ(おそらくバグ)、意図せず楽にクリアできてしまいました。
    その後のパッチで修正されている可能性がありますが、真面目にやると結構手間のかかるミッションなので、まず昼間に狩ってカウントされないか試してみると、楽にクリアできちゃうかもしれません。


  • 「ダイアモンド級のノウサギを狩る」というミッションと、「ダイアモンド級の動物を狩る」というミッションがあります。
    ウサギに限らずダイアモンドにはそうそうお目にかかれないため、この二つは可能なら同時にやった方が効率的でしょう。

    ※2021.04.03追記:
    ウサギの他に、バーデンに関する最後のサイドミッションでもダイヤモンド動物を狩ることになるため、こちらでも同時に達成が可能と思われます。

    ウサギに関してもう少し詳しく見てみます。

    • ウサギ自体はマップ全体で見られ、ニードゾーンもたくさん見つかります。
      体が小さく姿が見えにくいため、畑や水場などの見晴らしのいい場所が特に探しやすいと思います。

    • このマップに居る「ヤブノウサギ」は、メスの方が体が大きい傾向にあり、私が達成した獲物も体重6.65kg、レベル3(ベリーイージー)のメス個体でした。

    • スポットで情報が得られるスキルを持っているなら、体重5-7kg、レベル3、トロフィー評価5-7の個体を探すといいと思います。(ちなみにダイヤになるのはトロフィー評価6.50以上)

    • 彼らは大抵、2~5匹の集団で行動しています。1匹見つけたら、その周りにも何匹か居るかもしれないので注意しましょう。

    • ウサギに適する弾は.22LRやバードショットの散弾ですが、これらは比較的射程が短く、ある程度相手に近づく必要があります。しかし彼らは視覚が割と鈍感なので、しゃがみ歩きなら普通に50mくらいまで近づけます。

    • 私はスキルを取ってないので憶測になりますが、ゼロイングスキルを持っていれば.22LRでも割と簡単に遠くから狙えるかも?

    • 飽きてきたら休憩したり、別の動物を狩ってクールダウンしたり、気長にやりましょう。私も何日も使いました。

    • たまにはルートを変えたり、普段行かない場所に行ってみるといいかもしれません。私は休憩がてら、いつもは行かない場所に行ったらそこにダイヤが居たので面喰いました。


シルバーリッジ・ピークスのミッション
シルバーリッジ・ピークスのミッションについて記載します。

【ストーリーミッションについて】
  • ミッション内容そのものは比較的簡単でした。
    指定の場所に移動し、オブジェクトを調べ、たまに写真も撮るというだけです。

  • ミッション自体の難しさではなく、バグで進行が妨げられる場合が何度かありました。※1
    ミッションが達成できなくなったり、次のミッションが追加されなかったりした場合、以下を試してみてください。

    • 別のアウトポストに移動し、ゲームを再起動する。
      再起動後、再びミッションのセリフが流れるので、それを最後まで聞いてから、目的地に再度向かう。

    • 見落としているオブジェクトが無いか調べる。
      しばしば、目的のオブジェクトがハイライト表示されていない場合がありました。
      また、必要なオブジェクトを全部調べる前にその場を離れると、次の目標に進んでしまい、そのまま進行不能になる場合もありました。


  • 装備に関しては1点、「突然近くにクマが出現して、それを倒す」というシチュエーションがあります。※2
    ミッションを進める際はクマに対応できる武器を持っていくとよいでしょう。


※1)2020/07/02配信のパッチ1.59で、シルバーリッジ・ピークスのミッション進行不可バグに対する修正がいくつか行われました。
<リリースノートはこちら>
しかしながら、依然として進行不能を訴えるユーザーの報告も複数見られるため、引き続きご注意ください。

※2)ミッション説明として、仕留めるよう具体的に指示はされませんが、仕留めないと次のミッションへ進めないという指摘がコミュニティ上でいくつか上がっています。
(私は最初から仕留めてしまったので、逃した場合を試しませんでした。)
こちらに襲い掛かってくるわけでもなく普通に逃げていくため、あまりのんびり狙っている暇がないかもしれない点にご注意ください。



テ・アワロア国立公園のミッション
テ・アワロア国立公園のミッションについて記載します。

【ストーリーミッションについて】
  • ミッション内容は非常に簡単でした。
    移動とインタラクトが中心で、少し狩猟と撮影(景色のみ)があります。

  • 装備に関する注意点は1点です。
     「ヘラジカを狩るか、撮影するか」選択するシチュエーションがあります。
    ※ヘラジカは通常このマップには出現せず、このミッションでしか会えない特別な個体です。

     このマップの通常装備だと、ハイクラスの武器を持ってないことが多いと思われるので、狩りたい人は忘れずに対応できる武器を持っていきましょう。




20 Comments
Domtaro  [author] Mar 30, 2021 @ 12:06am 
@john-deere.1120さん
情報ありがとうございます。私の方でも確認してみます!
hana123 Mar 25, 2021 @ 7:41pm 
今更かもしれませんが、”6.5mmラヨ”開放条件の関係。
クアトロ・コリナス狩猟区のメインストーリー終了後のサイドミッションで、ダイヤモンド級の狩猟を求められます。これは、別な人物のサイドミッションで最後の狩猟対象がダイヤモンド級であることを利用すれば、同時にクリアすることが可能です。試行回数が3回なので、例外あるかもしれませんが。
Albino_90 Nov 19, 2020 @ 11:07am 
@Domtaroさん
ご丁寧なお返事ありがとうございます!
分布についても困ってたんですよね。確かに遠くからFTすると近くに動物いたりすることがあるので、テントを建てつつ気軽にやるしかないですね。レイトンは場所限定のミッション多くて厄介ですよね…。
色々とありがとうございました。
Domtaro  [author] Nov 19, 2020 @ 2:57am 
@Albino_90さん
ともかく、あえてコツを考えるなら「手詰まりになったら他のことをして息抜きすること」だと思います。
うまくいかないと飽きてきますし、クリアできる気がしなくてストレス溜まっちゃいますよね。
全然進まなかったのに、他のミッションをやって戻ってきたらあっさり終わっちゃうことも結構あるので、時間がかかるものだと思って気長にやりましょう。

一点、"分布シャッフル"の話は我流な成分が強いので、すみませんがホントに効果があるかは疑問だということをご留意ください。
Domtaro  [author] Nov 19, 2020 @ 2:57am 
@Albino_90さん
一方で心臓を撃ち抜くことに関しては、技術を磨くしかないと思います。
特にコヨーテは的が小さいので、どうしても難易度が高いですよね。
上記分布シャッフルも兼ねて、ミッションエリアから出てちょっと練習してみるといいかもしれません。
武器についてはライフルでポリマーチップなどの貫通力の高い弾を使った方がやりやすいと思います。
Domtaro  [author] Nov 19, 2020 @ 2:57am 
@Albino_90さん
難しいのに挑戦されていますね!私ももう一度やろうとしても苦戦すると思います。

まず獲物を見つけることに関しては、究極的には運になると思います。
私はどちらかと言えば定点で待ち伏せするより、歩き回って自分から探しに行くことの方が多いです。
全然この辺りに居そうにないなと思ったら、ミッションエリアと関係ない場所でしばらく狩って、分布が変わることを祈ります。
Albino_90 Nov 18, 2020 @ 3:03pm 
バルモント湖で2匹のコヨーテの心臓を貫くファレス(Vualez)#7のミッションにてこずっています。NZはバルモント湖から少し離れた場所にあるようで、通り道となっているところを撃つようにして3匹は仕留めましたが、なかなか照準を定められる位置までくることなく未だに一匹も心臓を貫けていません。ショットガンに変えてみても変わらず…。いつどのルートを通るかわからないのに三脚を建てていつまでもコーラー鳴らすのはなかなか苦痛です。なにかコツはありませんか?
osarumonky Apr 26, 2020 @ 10:27am 
非常に分かりやすい解説ありがとうございます。
序盤で「クイックキル」を求められたのですが、内容が分からず苦心しており:ました。
他の解説も非常に丁寧でプレイヤー思いの内容でとても助かりました。:steamhappy:
木公木寸 Apr 3, 2020 @ 4:28pm 
ご丁寧にありがとうございます!
実績解除ができなくなるんじゃないかと心配していたのでよかったです
Domtaro  [author] Apr 1, 2020 @ 8:49am 
@Mizuchanさん
ということで、おそらくクリア済みミッションの中に、「ホープ - 病気がちのクマを狩る」が有るのではないでしょうか。
その場合、「トランプファイン - クマ男の帰還」がミッションログから消えているのは正しい状態のようです。(ちょっと表示方法として不親切ですよね)

失礼ながらMizuchanさんのsteam実績を拝見したところ、「ホープ・アーク」と「トランプファイン・アーク」の両方が同日・同時刻に達成されているので、その観点からもそういう動きをしてそうに見えます。