Πρόσφατες κριτικές από τον uliboh

Sven Co-opは1998年に発売されたHarf-LifeのMODとして1999年にリリースされたゲームです。
Harf-LifeのMODというとCounter-StrikeやTeam Fortress ClassicそれにNatural Selectionなどが有名ですがSven Co-opもその1つです。
Sven Co-opはその名のとおり協力プレイ（Coop）をすることを主軸としたゲームMODで先に挙げたマルチプレイ（PvP）を主軸にしたゲームMODとは一線を画しています。
これまでもHarf-LifeのMODとして遊ぶことができましたがリリースされてから15年以上経った2016年に独立した無料ゲームとして遊ぶことが可能になりました。

• レトロなFPS
  Harf-Lifeが世に出たのは1998年で当時はまだプレイステーション１が主流の時代でした。ファイナルファンタジー８の発売日が1999年2月なので当時の水準から言えばHarf-Lifeのグラフィックは割りと高い方で特に喋るのに合わせて口を動かすのが芸が細かいなどと評価されていました。
  今となってはショボイグラフィックと言えるかもしれないけどゲームとしての面白さは色あせていませてはいません。特に敵兵士の挙動はこちらが物陰に隠れるとその地点に正確に手榴弾を放ってくるなど当時は驚かせられました。
  敵を撃って楽しい！というFPSの基本は変わらないのでグラフィックの古さに敬遠してしまうのはもったいないと思います。
  
  
• 多量のカスタムマップ
  Sven Co-opの大きな特徴としてリリースから10年以上経過して蓄積してきたカスタムマップの量があります。
  カスタムマップは公式サイトはもちろんマップのデータベースとなるサイトもいくつか存在しそのようなサイトからダウンロードして遊ぶことが可能です。
  カスタムマップの中にはお馴染みのマリオの世界観を模したマップをはじめとしてユニークなものが数多く公開されています。
  ただし中にはSven Co-opの度重なるバージョンアップの途中で動かなくなってしまったマップやいわゆるクソマップも数多く存在するので注意が必要です。
  そして、特にチャレンジをして欲しいと思うのがカスタムマップを自分で作ることです。ユーザーのMOD開発機能が昨今のPCゲームに付属していることは特に珍しいことではないと思いますがどれも非情に敷居が高いというのが実情です。それに比べるとこのSvencoop（というかHalf-Life）のマップ開発は15年以上も前のゲームということもありますが敷居はかなり低くなっていると思います。試しに床と壁と天井と照明をおいてプレイヤーを設置してコンパイルしてみましょう。すぐに遊べるマップが作れると思います。
  もちろん自作マップを造らなくても他のユーザーが作成したマップを遊ぶだけでもすごいボリュームで楽しめることができると思います。
  
  どんなゲームも協力プレイでみんなで遊べば何倍何十倍も面白くなるものです。
  協力プレイ好きな人はぜひプレイして見てください。

シンプルだが絶妙なゲームバランスと難易度で戦略性を高めた良タワーデフェンス
PC版以外にもiPad版もあるがAndroid版は現在出ていない模様
言語は英語のみだがタワーデフェンスなのでほぼ問題なし

1. 正方形のマス単位のタワー設置
   タワーの配置は正方形のマス目ごとに設置する。ただし、１つのタワーが１マスではなく、２マス占有するのもあれば４マス占有するのもある。また、専有する形もL字型や凸字型などあり、限られたマス目にどう上手く敷き詰めるかが面白い。
   
   
2. タワーのアップグレードがない
   既に設置したタワーに更にコストを支払って火力の底上げをするアップグレードはTDゲームでは「量を取るか質を取るか」の戦略を生み出す要素だが、このゲームはそれをなくして、よりシンプル性を追求している。アップグレードがないながらもその分効率よくタワーを配置するかが攻略の鍵になり、シンプルながらも深い戦略性を出すことに成功している。
   
   
3. 恒久的なタワーのレベルアップやアイテムのランダムドロップ（トレハン）要素がない
   最近のタワーデフェンスによくあるステージクリア後に経験値やお金やアイテムを入手し、それらを使用または装備することによってどんどん強くしていき、最初は全然守れなかったステージも余裕でクリアできる…みたいなやつがない。これはレベル上げ要素やトレハン要素を設けることによってやりこみ度を満足させるシステムだが、そのせいでゲームバランスやスコア競争などがやりにくくなってしまった弊害もある。このゲームはこのような成長システムはいれずお手軽さシンプルさを追求させている。
   ただし、ステージクリアにより新しいタワーや所持スロットのアンロック要素はあり。

http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=506505212

steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=505597510

有志による日本語化可能。
ゲームとしては典型的なハクスラ。This is ハクスラ！

魔物退治を生業とする主人公が幽霊ヒロインのカタリナをつれてマッドサイエンティスト博士の軍団と戦う冒険をする。
近接攻撃（剣）と遠隔攻撃（銃）を切り替えて戦闘を進めて行く。魔法も使えるぞ。
幽霊ヒロインのカタリナは戦闘でゴルゴンっぽい魔物に返信して主人公をサポートしてくれる。

ヒロインのカタリナがいい味をだしており、ストーリ上での主人公とのやりとりが面白い。
バストが大きく、服の胸元がずり落ちるらしくヨイショって感じで持ち上げて治す仕草が萌えポイント。
有志のおかげで日本語で不自由なくプレイできるのも良い点。

ハクスラとして普通すぎて、このゲームとして突出した部分が前述のカタリナの存在くらいしかないところ。
スキルについてもわりと地味めな演出と効果なものが多い（その分派手な演出効果でキャラを見失ったりとかのデメリットはないが）。
ただし、出現する敵の量はわらわらしておりこれを一掃する爽快感があったり、敵の攻撃を移動で避けたり距離をとって遠隔攻撃またはいっそ近づいて近接攻撃などちゃんと剣と銃の使い分けが機能出来るアクション性は地味ながらも機能している点は評価できる。

ハクスラとしての完成度は高い部類に入るので、うおーハクスラやりてぇ！なんかいいのない？って人にはオススメです。

Android版が超オススメ

日本語は最初から入っています()
Steamのランチャーから起動してもうまく日本語にならない場合、
ゲームフォルダの中にあるexeファイルを直接叩いて起動してみてください()

3～４時間ほどでクリアできるゲームだがやって損はない。
謎解き良し。雰囲気グラフィック良し。物語良し。
短い時間だが、とても良い体験ができるはず。

箱コンタイプのコントローラー推奨。

サポート言語で日本語にチェックが入っていますが、
現時点ではゲームのオプション等で日本語の設定は提供されていませんので注意してください。
日本語ファイル自体は入ってるようで、非公式なファイルや作業を用いて日本語化は可能なようです。
ー追記ー
日本語対応版というのが別にリリースされたようです。

Final Examは、４人までCoop可能で、ステージをかるく探索しながら、
近接武器と銃でクリーチャーをなぎ倒していく横スクロールアクションゲームだ。

プレイして、最初に好感を持てたのが、
近接攻撃のコンボが多彩でボコスカアクションとして爽快であること。
例えば、地上で敵を数発殴った後にアッパー攻撃で敵を宙に浮かせエリアルで数発殴って空中投げ、
バウンドして浮いたところをさらに銃撃して蜂の巣にするなどデビルメイクライのようなコンボが楽しめる。

しかし、このゲームの真骨頂は独特なコンボボーナスを活用したスコアアタックだ。
このゲームのスコア制の特徴は、敵から攻撃を受けないで攻撃を加えていくとコンボがたまり、
どんどんボーナス得点がプールされていくというところ。
敵から攻撃を受けずにコンボを稼げばボーナスで高得点なんて普通じゃん？と思うかもしれないが、
Final Examのコンボボーナスのミソは、ボーナス得点は十字キーの下を押して回収するまでプールされてるだけであり
十字キーの下を押してはじめてボーナス得点としてスコアに計上されるというところだ。
つまり、敵をガンガン倒してコンボを稼いで1000点、10000点と点数をプールさせても、
回収しないで敵に殴られると水の泡となってしまう。
こまめにボーナス得点を回収すれば安全だがそれだとスコアは伸びないし、あまり溜めすぎて水の泡にしてしまうと意味が無い。
どこで、ボーナス得点を回収するかという駆け引きが、このゲームを一層あつくさせる。

ちなみに、デフォルトの設定ではこのボーナス得点の回収が自動になっている。
スコアアタックをより楽しむためにぜひ手動回収の設定で遊んでみて欲しい。

Coopプレイで仲間とスコアを競いあっても楽しいし、
ソロプレイでランキング上位を狙ってみても面白いだろう。

友達とCoopゲームを遊びたい人はもちろん、一人でも十分に楽しめるゲームだ。

Xboxコントローラー、PSコントローラー、キーボード全ての操作を受け付けずタイトル画面の「PLESS A BUTTON TO START」から進めませんでした。

　GTAシリーズ、Saints RowシリーズやJust Causeシリーズのような、いわゆるオープンワールドクライム・アクションゲーム。
　上に挙げた３つのゲームをどれかひとつでも積んでる人はこのゲームも積む可能性が大きいので注意。
　どれもやったことない！という人は、このゲームよりも上に挙げたゲームのほうがお勧めなので、そっちをプレイしたほうがいいと思う。
　
　この手のゲームはよくあるけれど、Saints Rowには変態コスプレ変態プレイなどのギャグ要素が特徴としてあり、Just Causeにはすさまじく広大なマップとフックを利用した爽快な移動やアクションがあり、これらの特徴が大きな魅力となっていた。
　では、このゲームが他にない要素はというと、ハッキングくらいしかないわけだが、これがすごく地味。そこら辺に歩いてる人の個人情報（性犯罪歴があるとか）を盗み見たり、監視カメラの映像を盗み見たり、爆発物を遠隔から勝手に爆破したり等々。
　そのせいか、ミッションやサブミッションの内容が、ありきたりなカーチェイスや敵殲滅など大して面白くないものばかりになってしまっている。特に、飛行機に乗れないのが痛い。せめて、ストーリーが映画のように面白ければ救われるのだが、これもありきたりな展開とキャラクターで退屈な内容になってしまっている。

　けして悪いゲームではないが、先に挙げたオープンワールドゲームより高く評価することはできない。ただし、全体的に水準は高いレベルにあるのでGTAタイプのゲームが大好きな人であれば、十分に満足はできるだろう。
　この手のゲームが別に嫌いじゃないって程度の人でもセールで10＄未満であれば十分買いだと思う。