104
Products
reviewed
2829
Products
in account

Recent reviews by Ruby_Spaniel

< 1  2  3  4 ... 11 >
Showing 11-20 of 104 entries
4 people found this review helpful
0.1 hrs on record
第二次世界大戦風の見下ろし視点ストラテジー&アクション。
緑の兵士がフィギュア世界の戦場でミッションをこなしていく。

まず、初期の起動でブラックアウトという事態に遭遇しました。
なぜか互換モードがデフォルトとなっていたため、「互換モードを解除」すると問題なく動作しました。(Win10で動くということでしょうか)

基本は1人の兵士を操作して敵兵を撃破しつつ、マップ上のオブジェクトに到達したり、指令をこなしていきます。
1つの指令をクリアするとそこで自動セーブされるため、トライ&エラーはそこまで気になりませんでした。
RTSのように視界の概念があり、遠くを見ようとしても敵兵は表示されません。
マップ上にある戦術アイテム(爆撃、落下傘兵、偵察機)を使うことにより、情報を得たり先手を取って破壊したりできます。
特に偵察は重要で、どのルートを取ってオブジェクトまで行くかを掴む鍵となります。
爆撃も戦車や敵の密集地帯を攻撃すると非常に効果的で、切り札的な立ち位置になっています。

操作性は比較的良い方ですが、エイム方法に多少クセがあります。
自キャラの周囲をカーソルが回るような動きをするため、慣れるまでエイムし辛いかもしれません。
キーボードで大まかな方向を決め、微調整をマウスですると良いかもです。

敵はドイツ軍というわけではなく、人形の世界なのでアメリカ軍の風貌をしたオリジナル軍隊ですw
どうやら色が違う軍隊同士が争っているようで、自軍は緑側の陣営のようです。
(たまに三つ巴の争いになっていたりします)

高低差の概念があり、俯瞰視点のためわかり辛いものの、崖の上や伏せた状態で有利不利が発生しています。
弾道である程度判断できますが、かなりわかり辛いものがありますw
木や壁などの障害物に当たることも多く、位置取りはかなり重要なゲームといえます。

武器は色々と出てきますが、オートライフルの走り射撃がかなり強いことが進めているうちに判りました。(後退しながら撃つのも強い)
立って精密に狙うより、走りながら撃ちまくっていた方が良い結果が出ることも多いです。
また、迫撃砲がかなり重要で、遠距離から戦車を破壊したり敵兵の集団を倒したりと、戦局を変える威力があります。
詰まりそうだったら、迫撃砲がその辺に落ちていないか(敵が落とさないか)確認した方が良いレベルです。
逆に言うと、普段使いすぎて詰まないようにしましょうw


<世界観レビュー>

プラスチックのアーミー人形の世界でドンパチという設定は面白いです。
カジュアルに見えて意外と硬派な内容になっており、世界観としては渋いです。
難易度としては歯ごたえがあるので、クリアまではなかなか大変です。

クリア後、その設定のまま2作目に続くのは良いですね。
日本では未発売のようですが、3Dになった『Army men』シリーズがかなり出ているようです。
(動画でちょっと見たけど面白そうでした)

続編以降もプレイしてみたいと思える作品でした。
Posted March 13, 2021. Last edited March 14, 2021.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
3 people found this review helpful
15.1 hrs on record (8.4 hrs at review time)
第二次世界大戦アメリカ兵主役のFPS。DOOM亜種の懐かしドットグラフィック。
ノーマル難易度でクリア。(やっとクリアしたのでレビュー)

まず、FPSとしては緻密さがない大味な内容です。
精密なエイムはあまり意味をなしておらず、大雑把に撃つと当たり狙いをつけても外れます。
また、操作性の悪さが影響してか、銃を撃とうとしても(何度クリックしても)弾が出ないことが毎回のようにあります。(常時ジャムってる)
前進か後退を少しすると撃てるので、それで何とか進んでいきました。
ただ出会い頭や咄嗟の射撃をしたいときに遅れるため、即死することがかなりあります。
マウスエイムできますが、縦、横軸はスムーズなのに斜めにエイムしようとするとガクガクです。
(これのせいで精密射撃がしづらすぎる)

敵の攻撃も大雑把に当たるため、遠くで見えない位置から撃たれて意味のわからない死に方が多々ありました。
そもそも撃たれる前提のデザインになっているのに、1発食らうとヘルスの1/3以上減ってしまうのが恐ろしい。
また、メディキットは使った直後に移動すると無効になり消えてしまいます。(ずっと止まっている必要あり)
弾薬も最初は潤沢にあるかなと思いきや、後半なぜか少なくなり、リソース管理を余儀なくされます。
(大味な射撃バランスなので弾がどんどん消えていく)
この辺りのシステムは下手をすると詰むため、大味なバランスの割に極めて慎重に進む必要があります。
(当然、体力や弾薬は次のステージに持ち越し)

舞台は(ノルマンディなど)よくありがちな戦場が多く、戦車なども出てきます。
ただ、戦車についてはかなり悪意が感じられる配置と仕様になっており、イライラを抑えながらセーブ、ロードを繰り返すことになります。
コツとしては、戦車に向かって進んでいく方が意外と当たらないことが多いw
懐まで来たらしゃがみ、爆薬を仕掛けて何とか離れます。(立っていると死ぬ)
せめてバズーカ弾を多めに置いておけよと。(ゲーム中最初の1発しか見かけなかったのはどういうわけだ!?)

とにかく見えない場所から撃たれて死ぬの繰り返しになるので、そこは覚悟して臨むべきでしょう。


<世界観レビュー>

最低限の戦場の雰囲気は出せています。
ノルマンディ上陸作戦での人数が少なすぎるとか、走っている人がいない(全部棒立ちで歩く)などは仕方ないですが、ちょっと間抜けです。

ステージの最初などに兵士が喋るのと、敵兵もドイツ語を口走るのは細かい良ポイントでした。
(死にゲー感がウルフェンシュタインを思い出した)
Posted March 13, 2021.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
3 people found this review helpful
17.7 hrs on record
悪の魔術師を倒すべく、クォータービューのダンジョンを探索していく、ターンベースストラテジー系RPG。
Lvの概念がなく、習得スキルと装備品を駆使して進めていくタイプ。
ローグライクではなく、固有のマップシステム。

前作の記号だけで進めていく簡易的な描画ではなく、よく描き込まれたマップやキャラクターなので、頑張って作った感は伝わってきます。
キャラクターは前作3人(戦士、ドワーフ、魔法使い)に加え、ナイト(回復特化型)、アーチャー、モンクと、バリエーションが増えました。
ただ、ダンジョンでは実質3人パーティが上限なので、結局使わないキャラクターが半分は出てくることに。
満遍なく育てるよりは、「こいつは使える!」と感じたキャラを集中して強化した方が安定します。
クリア済みのマップに再度潜ることはできるので、アイテム類やお金はある程度十分に手に入ります。
(再度同じマップに入ると、敵が強くなっていたりしますが)

内容的には、1つの村を拠点とし、ダンジョン内の短めの各エリアを探索し、クリアすると次のエリアが解除される方式です。
ポーション(スキル習得に必要)の個数がマップ毎に決められており、それを探しながら出口へ向かうプレイがメインとなります。
1マップはサクッと終わる長さと難易度で、ノーマルでも比較的優しめで適度なものでした。
(終盤、かなりの敵が出てくるため、どのキャラのどのスキルを重視するかが鍵となります。)

ターンベースのため、こちらのパーティ全員が行動した後、敵全員が行動するという、『ファイアーエムブレム』に近い感じのシステムです。
違いとしては、スキル(魔法や技など)を使った後でも行動は終わらないことと、移動した後でも攻撃できることでしょうか。
(通常攻撃するとその場で終了になってしまうため注意)
例えば、ある場所に移動してトラップを設置してから逃げることも可能です。

スキルはかなり特徴があり、使用回数が限られていることからも厳選しなければなりません。
攻略にはスキル次第で成否が分かれるなど、なかなかシビアな局面も出てきます。
また、回復手段も魔法とポーション(2つまで)と少なく、リソース管理が必要となります。
この辺りは、序盤から少しずつ掴んでいけるので大丈夫でしょう。
トラップ解除や遠距離の敵をどうするかなど、様々な方法が考えられると思いますので、自分なりの攻略法を探るのは楽しかったです。


<世界観レビュー>

ダークファンタジーな世界観が魅力です。
キャラクターは全体的にベタではありますが、スキルで特徴を出せているため、それぞれに魅力があります。
主役は特に決まっていないらしく、誰でも自由に選択していけるため、バーバリアンは外してもOKですw
(個人的には、ナイト、ドワーフ、アーチャーがオールマイティで安定でした。)

おすすめスキルは、ナイトの「ブレス(PT全体の攻撃力が上昇)」、「ディバインシールド(攻撃、魔法吸収)」辺りです。
逆にドワーフの「タル投げ」はタルが近くにないと投げられないらしく、全く使わずにクリアしました。
使いどころを教えていただきたい!

BGMも雰囲気をうまく出せていて良かったです。
前作は最初だけ流れてほぼ無音な状態(あれはバグ?)でしたので、進化に感動しました。
じっくりと世界観に浸りながら、かつ比較的短時間でクリアしたい人にはお勧めなゲームです。
Posted February 27, 2021.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
No one has rated this review as helpful yet
3.2 hrs on record (3.1 hrs at review time)
<トリロジーのページしかレビューできなかったため、各作品毎に書いていきます。>


『R.I.P.』(1作目)

見下ろし視点の固定砲台インディ系STG。
自分が固定砲台のため、位置取りしながら戦うなどはできず、周囲から向かってくる敵を迎撃するのみに注力したゲーム。全40ステージ。
『Alien Shooter』のミニゲーム部分のような感じ。

チュートリアルをやればほぼ内容は理解できると思いますが、向かってくる敵が中央の砲台(自分)に達するとHPが減っていき、0になるとゲームオーバー。
その前に武器を駆使して迎撃し続けるという単純なシステムです。
武器はサブマシンガン、ショットガン、ランチャー、ミニガン、レーザーなどで、それぞれ特徴があります。
また、マウス右クリックでセカンダリが使用でき、弾薬消費を多くし広範囲に撃ちまくる、グレネードをバラまくなど色々あります。(マウスホイール押し込みでリロード)

固有スキルが違う使用キャラが3人おり、ゲームスタート時に選ぶことになります。
ただ、終盤を考えると固有のスキルよりもリロード時間、攻撃力の方が重要かもしれません。
最初ハロウィン(カボチャ)を選びましたが、氷結のスキルは意外と邪魔だったため、ロックンロール(悪魔)で進めクリアしました。(体力吸い取りあり)
ただ、何となく死神が一番使えるのでは?という感じがします。(未プレイですが)

1ステージがかなり短いので、スムーズに進むとあっけなく終了します。
(実際、最終ステージ以外はサクサク進んでいけた)
逆に最終ステージだけは難易度がかなり高い印象でした。
移動できないのはなかなかストレスですw


<世界観レビュー>

特筆すべきことが見当たりませんでしたw
なぜかカボチャ、死神、悪魔というダークサイド側が主役であることと、クリアしてもR.I.P.という墓のタイトル画面に戻るのが印象的でした。
ちなみに3作品あるので、そちらの方もプレイしてみて違いを感じることとしましょうw
Posted February 17, 2021. Last edited February 17, 2021.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
1 person found this review helpful
5.9 hrs on record
3名の仲間と共に、ダンジョン内を探索し脱出するターンベースストラテジー系インディゲーム。

『ファイアーエムブレム』の簡易版かつダンジョンオンリーといった感じのシステムです。
ユニットには移動距離が設定されており、ターン毎に移動し近接もしくは遠距離魔法で敵を攻撃しながら進んでいきます。
スクリーンショットではゴチャゴチャしているように見えますが、実際はじっくり進めていくことができるバランスで、直感的にプレイできるかと思います。
元が『ヒーロークエスト』というボードゲーム(?)だからなのか、運要素が多く、アイテムを使用するにも3択から効果がランダムで選ばれます。
ネガティブな効果もあるため、場合によっては準備万端だったはずがマイナスに働くこともあります。
(といってもそこまで鬼畜なバランスではないため、何とかなります)

武器、アイテムの類は村で購入しダンジョン内に降りていくわけですが、どれも回数制なので、ある程度戦略眼は必要でしょう。
また、一度クリアしたステージには入れなくなるため、ゴールドが少ないとかなり苦しくなるかもしれません。
とはいえ、ダンジョン全体を探索していれば大丈夫なバランスです。
(ダンジョンから村に戻ることもできますが、入る前の状態に戻っていました)
自分のプレイではスムーズにクリアできましたが、ある意味詰む要素かもしれません。

ランダム要素として、時折敵のラスボス(?)の魔術師が遠隔でマイナス効果の嫌がらせをしてきます。
「1ターン行動不可」や「ライフ1減らす」など、サイコロでも振ってカードを引いているかのような効果が発生します。
そこまで致命的なものはありませんが、敵の集団と対決している最中、ターン行動不可になって2ターン丸々敵の集団に行動され全滅したことが終盤ありました。(あれは酷かった)

ダンジョン内に★が3つ隠されており、回収することでスコアが上がっています。それ以外の効果は気づきませんでしたw
大抵は落ちていたり宝箱に入っていたりですが、あるダンジョンは1つだけどこにも見当たらなかったですね。
何か条件があるのか、探せる場所があるのかわかりませんでしたが。
回収せずに進んでも問題ない気がします。(過去の同じステージには入れないので)

魔法はかなり便利で、これを駆使することが攻略の鍵なのと、壁をうまく作ることが重要です。
『ファイアーエムブレム』系に慣れている人は難なくコツが掴めてクリアできると思います。

BGMがほぼ無いことと、ガード、ヒットの運要素でイラッとすることがあるのと、実績系がない、ステージ数が少ないことが少々不満点でした。
雰囲気は良いものを持っていると思いますし、ストーリー展開としての演出にも工夫は見られるので、次回作に期待したいところです。(2作目が既にあります)


<世界観レビュー>

戦士、ドワーフ、魔法使いという、典型的なファンタジー世界観です。(弓系がいなかったのは残念だけどバランスブレイカーになりそう)
敵はオーク系やアンデッド系です。
全体的にダークファンタジーな空気が漂っているのは好みなところでした。
「サルマンの罠にかかったアラゴルン、ギムリ、ガンダルフが脱出する」ゲームだと思えば感情移入できるのではないでしょうかw(レゴラスは強すぎるので省かれたのでしょう)

ファイアウォールが凄まじく使えるのと、ドワーフの盾が便利すぎました。
防御しつつ攻撃もできるとは、ドワーフあんたがナンバーワンだよ・・・。
一方、戦士がHPはあるものの微妙な立ち位置になってしまいました。
意外と打たれ弱い上に、ポーションの3つ用意していた内、2つがランダム要素で効果なしという状態だったときには「はぁ!?」と声を発してしまいました。
(上半身裸で戦っていりゃ当然か)
あとは、ゾンビ相手に異様にガードされ、ミスが連発したときは、どんな剣の振り方しとんだ!?と感じることがw

視界の要素もあるので、進んだ先に敵が待ち構えていたりする場面は、『ファイアーエムブレム トラキア776』の暗黒マップを思い出しましたw
Posted February 16, 2021. Last edited February 16, 2021.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
No one has rated this review as helpful yet
0.7 hrs on record
ホラー調の主観視点型3Dアクション系ADV。
シリーズの体験版的位置付けで、無料でプレイ可能。(比較的短時間で終了)

結構な作品数のある同シリーズが気になりプレイしてみました。
雰囲気的にはホラー調ですが、イマイチどんなジャンルのホラーなのかは掴み辛いものがあります。
ほぼアクション系のステージを進んでいくことになり、謎解きなどはあまり気にしなくて良いかと思います。
よくあるFPSのステージがクリアできるなら何の問題もなく終わる難易度です。

石や鎖などがどんな原理かわからない動きで上下運動をしていたりしますが、マリオのリアルホラー版くらいに思いつつ進めましょう。

<世界観レビュー>

80年代くらいの意味不明な世界観なホラー映画のような雰囲気です。
怖いかというと怖くなく、アクション難易度も微妙なので、どう掴んで良いやら複雑なところはありました。
ミノタウロス風な何かが歩き回っていましたが、そういうことなのかな?
地獄を描いたということなら何となく納得できる感じでした。
製品版のシリーズはいずれプレイしてみたいと思います。
Posted December 11, 2020.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
No one has rated this review as helpful yet
26.9 hrs on record
古き良き徒歩探索型ポイント&クリックADVシリーズ2作目。
内容的には前作の完全な続きから。
忘れた人のため、前回までのお話ムービーはあるものの、あれだけ細かい動きをしていた内容をわずか数分で片付けられているため、少々物足りない感はあり。

システムやグラフィックなどはほぼ前作と変わらず(ムービーシーンは綺麗になった)、基本的にフィールドを行ったり来たりしながら会話をし、アイテムを探しつつ道を開いていきます。
既に前作で列車に乗り込み「Syberia」というロシア北端の島に向かうべく目的は定まっています。
いきなり駅に止まり、そこでのトラブルを解決するところから話が始まります。
前作でフランスからスタートし、ロシア国内に入っていますので、文化的なバリエーションはそれほど多くありません。
ただ、エスキモー的な民族や変わった動物などが登場するので、ファンタジー感は維持されています。

全体を通して変わり映えしないシステムなので、とにかくストーリーを楽しむ方向で進める作品かと思います。
長さ的にも1作目がかなり長大な印象だったためか、今作はかなり短いように思えました。
(といっても長々とされても苦しいのでこれくらいで丁度良いかもしれません)
また、謎解きについては機械仕掛けのものが意外と少なく、普通の道具で普通に解いていく普通のADVな感じでした。
あとは前作とも共通ですが、物理現象や仕掛けのトンデモ感はかなりあります。ルール無用ルールといった感じw

謎解き自体はそこまで難しくなくノーヒントで全て解けるレベルでしたが、問題は移動できる場所を見落としたり、会話を複数回しないと重要なヒントが得られないことは実質詰みます。(というか心が折れるのでは)
この辺りは探索の段階で注意が必要です。(アイテムが欠けていると仕掛けは絶対に動かせないことになり、実質クリア不可能というわけなのでw)

また、ペンギンのいる流氷や氷山のある場所にその軽装で行くのは自殺行為では!?と思ったりw
(何らかの説明があれば別なんですけどね、状況的に致命的な気がします)

今作は動物が多く登場するので楽しいですね。
特にユーキという架空のアザラシと熊のミックスみたいなのはかわいいです。(動きは完全に犬だが)
問題描写としては、ペンギンの群れに男が喰われる(!?)シーンがあったんですが、あんなことが起こるのでしょうかw
(キャラ的に邪魔だから無難に処理したようにしかw)
まあ、ペンギンさんたちには貴重な食料が飛び込んできてくれて良かったですね!


<世界観レビュー>

前作の雰囲気を踏襲したADVなので、安心感はあります。(同時にマンネリ感もありますが)
時折、前作の要素が登場したりするのは嬉しさと懐かしさが湧いてきました。
(前作のオペラがラジオから流れていたり)
遠いところまで旅をしてきているので、その分思い入れが強くなっているのかもしれません。

オスカーが相変わらず3POぽい発音と立ち位置で和ませてくれます。

このシリーズ、老人や年配が主要人物に充てられているのは好印象でした。
美男美女が前面に出てくる時代の割に、かなり渋い展開、渋い登場人物らで味があります。
世界観の独特さはここにも関係しているように思えました。
老人になってもそれぞれが夢を持ち、人生観を語り、最後まで絶望せずに生き抜くことがテーマなのかなと思いました。

今作、冒頭から主人公ケイト・ウォーカーの弁護士事務所が結構な切迫感を持ってケイトを連れ戻そうとします。
が、状況的にはもはや解雇もんじゃないかなと思ってしまいます。
連れ戻す理由も少々弱いかなと。母親に抗議されてせっつかれているんだぞ!みたいな話は、電話で本人が職務放棄してるやんとツッコミ入れてしまいましたw
そもそも、携帯電話が繋がる時点で弱いでしょう。いくらでも話せる状況なんだから。電話はいりませんでしたね。

最後は非常にあっさりしていましたが、それでもこれはこれで良いのかなという印象です。
夢は最後ぱっと終わってしまうものさ・・・


と浸っていたら、『Syberia 3』が発売されておりますw
今作の完全な続きみたいなので、これはこれで楽しみではあります。
(正直、続きの話としてこれ以上やらなくてもいいのではと思ってますが)
現状日本語がないですが、ストーリーの細かい部分が重要だったりするので、是非日本語標準搭載してほしいところです。
Posted December 8, 2020.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
5 people found this review helpful
15.1 hrs on record
フィールド徒歩移動探索型のポイント&クリックADV1作目。
標準で日本語あり。

古き良きADVといった感じで、システム面は非常にわかり易く、会話をして情報を得ながらアイテムを駆使しつつ先へ進む道を探していきます。
まず、ADVは作品全体を包み込む世界観や雰囲気が重要なので、これが合うかどうかがポイントになるかと思います。
OPムービーで、弁護士で主人公のケイト・ウォーカーがある町に辿り着くと、機械仕掛けの人形の行進が描かれます。
(棺桶を持っていることから、誰かしらの葬儀であることがうかがえます)
この独特の雰囲気がシリーズ全体を通して共通していますので、ここである程度判断できるでしょう。

ゲーム内では、とにかく移動、探索、会話、移動、移動、会話、探索、移動、移動の繰り返しになりますw
かなり移動を強いられ、例えば『MYST』シリーズのように高速で画面転換して目的の場所へ行くこともできないため、とにかく歩き続けることがしんどいです。
会話も昔のADVよろしく、同じ選択肢を複数回選ばないと得られない情報もあるので注意が必要です。

何とかストーリーが展開していき、大筋や目的がわかってくると、次の場所や光景が気になって進めたくなってきます。
こうなると、あなたはもう『Syberia』のとりこという仕組みですw

次に進んだ!という瞬間は他のADVにない高揚感があります。
ただ、そこに至るまでにかなりの労力(歩き回ったり会話したりカチカチしたり)がありますので、なかなかしんどいことは確かですね。
同じ場所をぐるぐる回ることが多く滞在期間も長いせいか、場所が移動すると新鮮な気持ちが湧き上がります。
ロードムービー的な雰囲気もあるのでしょうか。
シベリアの地にいるというマンモスについて調べていくというのも、かなり独特な展開です。
タイトルの「Syberia」ですが、本来の地名は「Siberia」なので、この綴りの違いもポイントかと思います。

科学考証はつっこんではいけません。ある種のファンタジーとしてイメージした方が楽しめます。
寓話を体験するゲームという感覚ですね。夢の中の世界を探索している感じでした。
フランスの田舎町からスタートし、ロシアのシベリアへ移動しようとする、しかも別次元の世界のような独特なルールとギミックが用意されています。
既成概念はある程度投げ捨て、この独特な世界とルールを認識して波長を合わせていく必要があるでしょう。(難しいw)
そうすると、主人公「ケイト・ウォーカー」感覚が掴めるのではないでしょうか。
何となく、『The Longest Journey』というこれまた似たシステムのADVを思い出しました。


<世界観レビュー>

現実世界が舞台ですが、全体を通す独特な異世界感、機械仕掛けのギミックが面白い作品です。
謎解き探索ADVと考えると、かなり不親切なゴリ押しルールと仕掛けが多いように思えますが、全体を覆う静寂、寂寥感は魅力です。
ロシアに近付くにつれ、人里離れた遠い場所に来てしまった感じが伝わってきます。
(雪が見えると更にひしひしと・・・)
しかし、ぜんまいの仕掛けでここまで影響を残したハンス・ボラルバーグとは何者だ・・・

続編は完全な続きなので、この作品は1,2と合わせて楽しむのが良いと思います。
Posted December 8, 2020.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
No one has rated this review as helpful yet
1.4 hrs on record
ホラー系脱出ゲーム(無料プレイ)
一人称視点で自由に歩き回りながら、キーとなるアイテムを回収しつつ道を探していく。

よくあるホラー系脱出ゲームで、特別な特徴はあまり感じられませんでした。
無料ゲームにしてはクオリティは高く、何かの体験版的なものか、実験作的なものかよくわかりません。
ホラーというよりミステリー色が強いように思えました。
ガチガチに長く疲れるポイント&クリックADVよりは気軽にプレイできるため、そういう意味ではお勧めです。
続きがあるような感じでしたが、ある意味これで終わっても問題ないかなという感じです。
オムニバスホラーADVという感じで。

<世界観レビュー>

どこの町か村かわからず、いきなり放り出されるのはお約束です。
とりあえず色々探しながら進んでいくと、次第に危険な臭いが立ち込めてきます。
じわじわくる感じは、どことなく「クトゥルフホラー」を思い起こさせます。
慣れてくる頃に終わってしまうので、そこは残念なところですね。
Posted November 30, 2020.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
No one has rated this review as helpful yet
5.6 hrs on record
2Dの絵本風自然世界の中で異物(?)から逃げながら謎を解いていくポイント&クリックADV。
『Machinarium』(マシナリウム)制作スタジオのゲーム。

ジブリに出てきそうな生命体が多く、見た目や意外な動き、反応で楽しめます。
全体的にほのぼのしており、声や音、映像的なヒントだけで進むことができる良ADVです。
BGMも爽やかで、良い雰囲気を保ちつつ世界に浸ることができます。

ポイント&クリックゲームのため、とにかく様々なものを触って試してみることが重要です。
プレイヤーの操作するキャラクターは複数いて、それぞれが役目を持っており、状況によってチェンジしながら進めていきます。
関連性のあるオブジェクトは順序が大事だったり、特定の条件でないと展開しないものなどバリエーションは多いです。
全て映像、音などで解けるレベルなので、言語の壁に囚われないゲームデザインが秀逸です。

隠し要素として、珍しい生き物を発見したりすると実績が解除されます。(3つ見つからなかった・・・)
細かいオブジェクトもあるので、全て発見はなかなか難しいかもしれません。

ほのぼのした世界ですが、状況としてはシリアスで、黒い侵略者(触ると植物を枯らしていく恐ろしい奴)が徘徊しているので、とにかく逃げながら撃退できる方法を探っていきます。
終盤は意外にシリアス路線へ進むので、テーマ性も感じられました。

『Machinarium』(マシナリウム)が楽しめた人には無条件でお勧めできます。


<世界観レビュー>

とにかく、様々な生き物がいる自然世界に魅力があります。
別の惑星なのか、非常にミクロな世界なのかはわかりませんが、独特の生態系を感じられます。
主人公キャラクターは植物の実だったりキノコだったりしますが、仲良く意思疎通をはかれているのが楽しいですね。
昆虫が多く登場するのもインパクトがあって良いですね。(昆虫は全体的に強い存在)
個人的に、ゲームに登場する昆虫は好きなのです。(リアルでは苦手な方ですがw)

BGMがチェコのバンドとのことですが、世界観にほど良くマッチしており素晴らしいですね。
パーカッション系の効果がとくに良かったと思います。

あと、キャラクターが「わーい」や「うわー」のような声を出します。
海外制作の割に、この辺りのリアクションや声の感じが日本ぽいなーと。
喜んでいるときの、「わっふー!」「ウェ~イ」みたいなのが好きですねw

同スタジオの他作品もプレイしてみたいと思います。
Posted October 27, 2020.
Was this review helpful? Yes No Funny Award
< 1  2  3  4 ... 11 >
Showing 11-20 of 104 entries