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この手のミニマルパズル系は個人的に傑作だったHexcellsを基準にしてしまいますが
それを差し引いても少し大味。数あるヒントから少しずつ詰めていく感覚に乏しい。
それも多分「ハイライトしないマスをチェック」できない事とミスクリックの概念がないので、
Hexcellsやマインスイーパ的な緊張感がなく、適当にハイライトしてもクリアできてしまいます。

安いんですがあまりオススメできません_/＼●＿

The "summer sale" is what we are now waiting for. Not this game :P

Hexcellsと同作者のパズルゲーム
UIや雰囲気こそ似ていますがルールはお絵かきロジック（ピクロス・ののぐらむ等呼び名多数）に追加ルールを足した感じでHexcellsとはかなり違います。

以下便宜上お絵かきロジックに準じて枠外やセル内の数字で決定されるセル（ゲームでは残す方）を黒マス、除外するセル（ゲームではremove）を白マスと呼びます。

【お絵かきロジックからの基本ルール】
・枠外にある数字はその行（列）にある連続する黒マスの個数。数字が複数ある場合はその間に少なくとも1つ白マスが入る

【追加ルール】
・枠外の[数字]はその行（列）にある黒マスの合計
・セル内の数字はそのセル自身を含めて黒マスが連結されている個数（縦横問わない）
・残りの白マス個数の表示

例えばバナーにある2x2のマスの場合
　＿＿
　|○②
１|○○

セル内数字2より、自身とあと1つは左か下のどちらかに黒マスがきます。
そしていずれの場合でも左下を黒にすると②と3連結されてしまうので左下は白が確定。
枠外の1より右下が黒となり2連結が出来上がり、左上が白で完成。

序盤はHexcellsの6角形よりは見やすく解きやすいですが、その分先読みや2重3重の仮定を打たないと決められない局面が多数出てきて難易度の上昇が急な印象を受けました。
ストアページのスクショにある様に数字が全く表示されてない列も普通に出てきます。

ボリュームは無印Hexcells並みで少し物足りなく、オススメかどうかと言われると微妙ですがパズル雑誌買う事を思えば値段相応かなと。steamでの相場を考慮すれば半額以下・続編（あれば）との抱き合わせ、もしくはその両方を待ってもいいかもしれません

滑り、転がり、木に刺さる。
近年のカジュアルレースゲームでは必ずと言っていいほど実装されていたフラッシュバック(巻き戻し機能)は付いていません。
コドラの「フィニッシュ！」コールを聞いて気を抜くとゴール手前数十メートルでスピン＆パンクのコンボ食らいます。

過酷で難しいゲームですが、ハンコンではなくコントローラーでそんなカジュアル系しかしてこなかった私にも頑張れば付け入る隙がある絶妙なバランス。5月にCS機でも出るらしいので挙動的にも完全に素人お断りではない辺りある程度間口も広げてあります。

約8ヶ月のアーリーアクセスを経て2015年12月に晴れてVer1.0がリリースされました。アプデの度に新たな細かいバグ発生→バグリポートフォーラム殺到を繰り返していますが、初期バージョンの頃にはフォーラムにて
ユーザー「おい、インプのエンジン音こんなんじゃねぇぞ録り直せ」
開発「知り合いにGC8持ちがいるんで録音させてもらいました」
的なやりとりもあり、ゲームの仕様変更等も含めそこそこユーザー意見も取り入れられた模様

車種：近年のWRカーはもちろん、クラシカルなMINIからランチア、プジョーとマジキチマシンまで、市販車ベースのR4カテゴリ(エボXもあるよ！)などなど、幅は広いが数はそこまで多くないです。

コース：1.0リリース時点でラリーは6カ国収録
グラベル3カ国、ターマック1カ国、スノー1カ国、モナコ(ターマック･スノー･アイスmix)

あと好きな人にはたまらない？Pikes Peakのヒルクライムと、マルチプレイに対応したラリークロス(複数車両でサーキット走行)があります。
ラリーとはまた違った性格なのでもちろんそれぞれのモード用の車両が用意されていますが、ステージ数・車種数的にも多くはなく、本ゲームの本筋はあくまでラリーなんだと思います。

アーリーアクセス中からも断続的に価格が上がって現在定価6000円と高めなのと、デモがないので取っ付きにくさ満点ですが、近年少なかったオフロードレースゲームの金字塔になり得る出来です！

無料。課金必要なしでかなり面白いです。
一時的な流行り？かと思いますがさすがプレイヤー数10位以内に食い込む勢い

私はやった事ないですが内容はクッキークリッカーと酷似しているらしいです。
なので詳しい内容は割愛しますが、手軽さとやりこみ要素が絶妙なバランスで、かつ人によって攻略手段が様々。
オススメです(*･ω･)b

何度もやりたくなるパズルゲーム
パッと見マインスイーパですが、運要素はなく必ず解法が存在します。(全問ミスクリック0可能)
シリーズは3部作で、他2作よりちょびっと高額な本作は無限生成モード(厳密には有限)があるので単体でも長く遊べますが、通常問題の難易度が他2作より若干高めです。
興味がある方は深く考えず3本パック買うことを推奨します。

突然変異したブロブを操って、自分を実験台にした人間達を食べていく2Dアクション

すこ～しシビアな操作＆パズル的な要素がありますが
私がプレイした中では、少なくともカニさん(they bleed pixles)よりは断然易しいです
クリアだけならサックサクでした
全実績解除も10時間かかりません

飛行モードに変形したり、磁石の引力・斥力使ったり
念力でモノ動かしたり・・・終盤は戦車やヘリとのガチンコもあり
SEやBGMもポップでgood( ￣▽￣)ｂ

1点だけ気になったのは右スティックのデッドゾーン設定が欲しくなるぐらい過敏な事
上記の念力操作時に事故死多発･･･このゲームの為だけにドライバ側で設定は面倒ですからね

どんどん食べて大きく育ちましょう！


xbox360コントローラー使用
オススメ記入時プレイ時間：約9時間

比較的テクニカルなDiRT3をプレイした後だったので演出ゲーと思いきや
3以上にサスが浮く感じやトラクションの伝わり方とかが掴みやすかったです。
それでいてダストやグラベル走ってても中々に爽快！

ただ、バギーやトラックは派手でジャンプとかイヤッホゥ！を楽しむんように作ってあるんだろうけど別ゲー過ぎて私は若干ストレスになりました。
そっち系はShowdownに集約して欲しかったなぁ・・・


オススメ記入時プレイ時間:29時間
xbox360コントローラー使用
savageでワールドツアー5種までクリア

レースゲームと違い制限速度や信号守ってのんびりドライブ・・ではなく運送業務が楽しめます。ハンドルコントローラー対応。箱コンでも十分楽しめます
その反面、コンマ何秒を競うレースゲームよりは時間が経つのが早いです(；´Д｀)
フォルダ指定でPC内の音楽ファイル再生や、ゲーム内にネトラジプレーヤー装備

スキルが上がっていくと高額報酬業務や長距離にも対応できるようになり
自分のトラックの他、従業員を雇って車両を与えればガンガン稼いでくれます

DLCの予定がある他、MODやスキンの入手・導入もかなりお手軽で
普段触れることの少ない、かつ車の運転という比較的身近な物の「機械を操ってる感」
を味わえる良シミュレータかと思います

不満点はテクスチャの割に重めな事、景色があまり変わり映えしない
国産車が出てこない、あと眠くなる事(居眠り注意！)ぐらいでしょうか・・・

2013 summer gateway saleよりトレーディングカード対応
オススメ記入時点でプレイ時間:206時間