これはメックウォーリアだ！！メックがお前を待っている！楽しい楽しくないは別だ！メックウォーリアだ！！

PPC、LRM、ACシリーズ、フレーマー、みんな出てくる

これはメックウォーリアだ！！！

ちゃんと熱関係もある。でも身体を捻る動作は出来ない。

しかしメックウォーリアだ！！！

もとの傭兵システムはメックウォーリア4マーセナリーズを基本としている。

つまりこれはメックウォーリア5マーセナリーズだ！！いや、シミュレーションだからメックコマンダー3だ！恐らく時系列も４マセの後、なんかそんな感じだ！所属出来る軍団もクランも4マセのままだ！

ゲームとしてはこれを書いた時点では褒められたものとは思えない。ソロで出来るゲームなのに行動高速化は出来ないし一度のミッションは長すぎる。しかしランダムミッションは短すぎる。
金銭難易度は４マセの比ではない。4人は確か一個小隊の数だったと思うが小隊サポートでも何でもいいから6人欲しかったかもしれない、そういう難易度だ。

そして残念ながら武器に適正距離が設けられ、PPCをわざと至近距離で当てる、AC2を5個積んで徹底的にパイロットの席を狙撃する、そういうFPSだから出来る行為はできない。リアルタイムでもないのでSとMとLのレーザーとPPCは1ターンに等しく1回射撃する。ACもそうだしミサイルもそうだ。つまりSレーザー10個積んで超高速マシンガン撃ちは出来ない。パルスはまだ見ていない、すまん。
といってもミサイルはLRM5は5発撃つしLRM20は20発撃つのでそういう心配はいらない。もちろんSRMもそうだ。ミサイルは全て誘導式だ。MRMだったか、無誘導の中距離ミサイルは廃止されたようだ、ちくしょうめ。あれは腕が物を言う兵器だったのに。


しかしバトルテックオンラインとか入れても十年ぶりいや多分15年ぶりくらいのメックウォーリアだ！名前は違うが以前メック乗りだった者は購入を検討しろ！！！メックがお前を待っている！楽しい楽しくないは別だ！メックウォーリアだ！！

悪い点
・ロードが長い
・ややテンポが悪い
・SRMが強い

良い点
・バトルテック

このゲームは1980年代に米国で作られた巨大ロボットバトルを題材にしたボードゲーム「バトルテック」と世界観を共有していて、基本的なゲームシステムもそこから取られている。

ゲームの主役になるバトルメック、略してメックと呼ばれるロボットは、軽ければ高速で重ければ鈍重。
航空機のように敵弾を回避するのではなく戦車のように装甲で耐えるメカであり、重ければ重いほど武装にトン数を回せて装甲をたくさん貼れるので火力と耐久力が高い。
お互いに装甲を削り合って先に削り倒した方が勝ちなため、正面から撃ち合えばより重いメックの方が強い、というバランス。

メックは軽量級（ライト）、中量級（ミディアム）、重量級（ヘビー）、強襲級（アサルト）の4つのクラスに分かれており、各クラスの中にそれぞれ速度や武装種類のハードポイントが異なるシャーシがある。
各ターン数字が大きい方からライトが4、ミディアム3、ヘビー2、アサルト1のフェイズ順番で行動する。これによって「軽いメックは移動スピードに加え、素早く行動を開始できる」システムになっている。
これらのシャーシに装甲を貼り武装を取り付けて自分の戦術に合わせてカスタマイズしていく戦闘前の段階がとにかく時間泥棒。ああでもないこうでもないと悩む時間が楽しい改造好きにはたまらない要素。

また、メックは動いたりジャンプしたり武器を撃つと「熱」が必ず出る。
赤いゲージで表示されるこの熱は溜まりすぎるとメックの内部にダメージを与えたりシャットダウンして動けなくなるのだが、メックのシャーシ（エンジン）で基本30点、追加で放熱器（ヒートシンク）を積むと1個につきターン毎に3点を排出してくれる。
各々の武器には撃った時の熱量が設定されているため、この熱バランスを注視して過熱リスクぎりぎりのところで撃ち合うのが本家バトルテックもこのPCゲームも共通している点となる。

このゲーム独自の要素として各メックには「安定性（スタビリティ）」の黄色いゲージがあり、敵弾を受けるとゲージ量が上昇していき大量に被弾して溜まりきると転倒する。通常はランダムに攻撃が命中するのでダメージが全身に散るところ、転倒したメックは好きな部位を狙い撃つことができるようになるため非常に脆くなる。
相手を転倒に持ち込んで集中砲火で瞬殺し、自分の側は倒れないようにする戦略が要求される。


メインストーリーは辺境の小国でクーデターが起こって国を奪われた姫様が数年後故国を奪回しようとする戦いに、クーデターの際に姫と面識があり、現在はメック4機の傭兵部隊の隊長（コマンダー）になっている主人公が協力するというもの。

最初に経営要素ありと書いたが、メックやメックを動かすパイロット（メック戦士、メックウォリアーと呼ばれる）には維持費と給料が必要になるため何もしないでいると一ヶ月毎に資金がどんどん減っていく。

破産しないよう戦闘で資金を稼いで自転車操業していくわけだが、メックが装甲では受けきれないような大ダメージを受けたり中身の武器や装備が破損するとこれまた高額な修理費がかかり、さらに修理完了までそのメックは戦闘に使えない。よって損害を前提にした予備機が必要になる。
メックをカスタマイズするのも工賃と時間が要るので、カスタマイズは惑星と惑星の間を移動中に行ってしまうとよい。たいてい移動で半月は潰れるから時間は有効活用しよう。

メック戦士も被弾や転倒で負傷した場合、復帰に時間がかかるため治療中は任務に出せない。こちらもメック同様に交代要員が必要だが、その分人件費がかかる。

つまるところ部隊経営の肝は「いかに損害を出さずに勝つか」になる。敵陣に突っ込んで無用な被害を出すのは愚か者のすることで、索敵レンジぎりぎり端から釣り出して集中砲火して短時間で仕留めるのが基本。

資金を獲得し経営を楽にする要素として、任務を受ける時に「報酬金額とサルベージ割合の調整バー」があり、サルベージでは倒した敵メックの武器や装備、メックのシャーシの一部分をパーツとして入手できる。
破壊したメックのシャーシは1/3パーツずつ獲得でき、同じシャーシの1/3パーツを3個集めるとそのメックを1機再生できるが、「両脚を折ったメック」「頭部コクピットが破壊されたメック」「負傷の累積でメック戦士が無力化されたメック」は1/3パーツの出現個数が増えるので再生しやすくなる。
出撃させる4機と予備の機体を揃えたら、使わないメックのシャーシを店に売り飛ばして運転資金を稼ごう。メックはそれなりの金額で売れる。

ストーリーモードではパイロットの顔が並んだ左に青い士気（モラル）ゲージがある。これは敵の部位を破壊したり敵メックや車輌を破壊すると溜まっていくもので、一定量溜まるとゲージ消費で敵の部位を狙い撃ちできる「プレシジョンストライク」と、ガード状態を次ターンまで維持しスタビリティを全快させる「ヴィジランス」の2種類の特殊効果を使える。
プレシジョンストライクは前述した脚折りに効果的なので機会があればどんどん使っていこう。折りたい脚の方の側面から撃つと狙った脚に集弾する確率がさらに上がる。


英語で、情報量がわりと多いのでとっつきづらい面もあるかと思うが、慣れれば自分の部隊のメックをカスタマイズして実戦投入してまた新しいカスタマイズを考えての繰り返しが病み付きになる。
昔日本語化されていたボードゲーム版バトルテックのプレイヤーにもおすすめ。4vs4の一戦闘が30分程度で終わるスピーディーさはPCゲームならでは。

もう少しゲームの展開とかテンポとか考えるに至らなかったのだろうか？
２０年以上前にやったＴＲＰＧと遜色無いのにどうしてそこを妥協するのか？
難しくてもやり直したいのに、トイレに行ってお茶を入れる時間が充分にあるロード速度。
イライラさせる天才なのかと思ってしまうくらいに遅い。
ＭＯＤ入れてるのに遅いとか無いわ、軽量化ＭＯＤ作られる時点で遅過ぎるって言われてるようなのに。
残念です。

very fun & very interesting game.
but I think.
Do you know Test play????
because too too too slow.
and too too too too too heavy.
slowly is very stressful.
making people are not test play or snails mind.
I use MOD, but not changed speeds.

Making people is good.
but think game speeds.

遅く無ければ最高なんだけどなー。

みんな待ってたバトルテック。

乱暴に説明するならば、巨大ロボット兵器（メック）が花形の近未来における、ターン制タクティカルシミュレーション＋傭兵団経営シム。
宇宙船の燃料代や銀行のローン、メックの修理代といった金勘定をしながら仕事を請け負い、報酬を得て配下のメックを強化していく。基本はこの繰り返しだ。

亡国のお姫様を助けるというストーリーラインはあるが、自動生成されるミッションを追いかけながら星から星を渡り歩き、稼ぎやトレハンに勤しむことになるだろう。

ミッションには最大4機までのメックを投入でき、（ほとんどの場合において）優勢な敵に立ち向かうことになる。

基本的なメカニズムはオリジナルのボードゲーム版を踏襲しているようだが、詳しいことはよくわからない。
パイロットのスキル取得やメックのカスタマイズにより、それなりにバリエーションのある戦闘を楽しめるようになっている。
ただしメックのフレームごとにハードポイントが設定されており、搭載できる武装のカテゴリが決まっている。あまり無茶な積み替えはできないようだ。

ちなみにドロップシップに搭載できるトン数に制限がなく、軽量級メックがすぐに空気になってしまうのは残念。ミッションによって、降下トン数に制限がある方が面白いのに。
あと個人的には、広大なマップを有効に活用するシナリオ構成になっていれば良かったかと思う。

ともあれ、面白いのは確かなのでバトルテックのファン以外の方もどうぞ。


参考までに、オススメビルドのまとめ。

メック
重ければ重いほどよい。トン数至上主義の世界である。格闘性能や移動性能が微妙に違うようだが、大したものではない。

武装
レーザー系■軽くて正確だが、発熱が大きい。そのため熱量の大きい惑星で全力射撃していると、あっという間に加熱でシャットダウンする罠。またPPCを除き相手の機体安定度を減らせない弱点がある。
実弾系■重く反動がある。その分威力が強く、機体安定度を減らせるので頼りになる武器。発熱も少ない。弾倉を搭載する必要があるが、クリティカルを食らうとたまに弾倉が誘爆してえらいことになる。LRMは射線を無視した間接射撃が可能。
近距離用武装■至近距離でのみ発射できる武装。オマケ程度の武装かと思いきや、案外火力があって侮れない。格闘戦時にも発射されるので、格闘攻撃力の底上げになる。後半は格闘戦の比率が高まるため、装甲を削ってでも限界まで積みたい。ちなみに火炎放射器はヒートダメージを与え、MGは装甲のない部分に当たるとクリティカル確率に補正がかかる特性がある。

その他装備
ヒートシンク■レーザー系武装のお供。ただし水の中に入って冷却したり、武装の発射を控えてぶん殴るなどの回避手段があるため、どうしても必要というわけではない。トン数が余ったら積む？　そんなものは余らないのだ。
ジャンプジェット■これがあると、地形を無視して移動できるためショートカットできる。ただし味方のメックと連携して移動する必要がある本ゲームにおいて、そこまで重要な装備ではない。ジャンプして相手を踏みつける格闘攻撃のDFAは、脚部を損傷するリスクはあるが大威力。格闘用の武装と見るべきか。

オススメのメックウォリアースキル
Breaching Shot■武装を1つだけを射撃した場合、目標の防御と装甲を無視する。大威力のオートキャノン20と組み合わせれば、1発で中量級メックの腕が飛ぶレベル。Multi-Target と組み合わせた場合、それぞれの目標に1つの武装を発射すると、全部の目標にブリーチショットの効果が乗る。

Sensor Lock■視界外の敵を捕捉し、回避率を低下させる。PPC、Lレーザーなどの武装は視界より射程が長いため、Sensor Lockで捕捉すれば一方的に殴れる。

有効な戦術
部位破壊■腕やトルソを武装ごと吹き飛ばすと敵の攻撃力を大幅に削れる。足を破壊すれば1発でノックダウン。大物を狙うときは、足を潰して倒れたところを全員でボコるのがいい。コックピットを潰せば即行動停止となり、機体損傷が少ないためサルベージも美味しい。モラルが溜まったら、即使用しても良いレベルの強力さ。

格闘■熱の発生は武装の使用に依存するため、格闘は熱を発生させない。熱のマネジメントにおいて、格闘は有効な選択肢になる。

安定度削り■実弾系の武装をヒットさせると敵の機体安定度が低下する。一気に削るとノックダウンさせることができ、回避不可＋パイロット負傷＋イニシアティブ低下。手数の多いSRM、LRMあたりが有効。

フロントミッションに似たターン制ストラテジー。綺麗なグラフィックで比較的テンポ良く進められるゲーム。細かい部位破壊などもあるので、かなりオススメ。ご参加として日本語字幕付きのプレイ動画です↓
https://youtu.be/6zPVmbeQM1A
↑このチャンネルでは世の中であまり知られていない面白い海外ゲームを紹介してます。

面白い、バトルテックやメックウォリアーのファンなら楽しめる
数少ないこの世界観の新しいゲームというだけで素晴らしい
起動してopに感動し、ブラックジャックの姿を見て感動する、した、泣いた

そして、長所を全て相殺するそそり立つ何かの様な、ゲームバランスの悪さがプレイヤーを待っている
プレイヤーの2倍の敵が出てきて詰むなど当たり前で、酷い時など3倍の敵に囲まれた状態で始まる
対応策は？　諦めるかリロードで勝てる編成を引くまで頑張ろう

3倍の敵が出てきてキレた勢いと憤りでここに記す

有志による日本語化が進んでおりネックになりそうな
分かりづらい装備機体戦闘の特性の説明文はかなりできていて
プレイするのに支障がない状態にはなっていると思う
シミュレーションにおけるおバカな敵との退屈な戦闘の解決策として
ファイアーエムブレムばりに無傷での勝利を前提としたくなる
ロスト要素で緊張感を落とさない作りになっている
フロントミッションの続編無き今となっては
動きが遅くて重厚感のあるロボがのっしのっし歩いてがっすがっす
殴りあう泥臭い様を眺めることが出来る貴重なゲームでもある

「メックの重量は正義、数は勝利、戦闘では弱い者いじめは正義!!　正義万歳!!」
「日数がないっ、カネがないっ、修理交換パーツもないならば…メックの手足は飾りじゃないっ!!」
とある傭兵部隊司令官の言葉より

本作はFASA社の傑作タクティカルボードゲームがPC版で遊べます!!
日本では大昔に富士見書房でグループSNEがリプレイ展開をしていましたね、懐かしい。
バトルテックは絶妙なゲームバランスで作られており、非常に楽しめるメック戦がポイントです。
PCソフトは既にFPSやRTS分野としてメックウォーリアやメックコマンダーの名称で発売済みですが、本作は基本に戻ってターンベースのSLGです。
PCなので射撃するにも「移動速度+個別ごとの武器の有効距離+地形効果+機体状態」といった計算、更に熱管理を想定し、それら変更条件を比較計算しなくても済みます。
考えるだけで時間があっという間に過ぎていくので、当時は対戦は非常に時間がかかりました、本作はそれが解消されます。

本作では上級ルールあるいはローカルルールが用いられています。
例えば…
本来、メックは同重量のメックの装備品と装甲の組み合わせの違いでしかないのですが、本作はメックごとにパーツ毎に装備できる武器種別と限界個数が固定している為、誰もが懸想したSmall Laserを針山のように装備したり、両足装甲を剥がして、両肩にLong Range Missileを山のように装備するといった極端なカスタムメックが作成できません。

敵機コックピットや、胴体中央、両足を潰しましょう。
敵を撃破した場合は1/3パーツが獲得出来る仕様みたいです。
つまり、販売メックパーツ及び鹵獲したメックのパーツを3個揃えて、初めて1体の自機として使えます。
ただし、敵メックの両足を潰した場合は1/3パーツを2個、頭を潰した場合は3個を獲得となります。
すなわち、通常、憧れの100㌧メックを奪取するには格下自機で目標機を３回遭遇して倒す必要があるのです、コレはキツイ！！
訂正：敵対する相手が１体でも、上手く頭だけを破壊すれば1/3パーツを３個まとめて貰えることもあります。


メック戦闘はボードゲームに忠実であり、メック編成が同量ならば偏った戦闘結果になりにくいゲームシステムになっています。
ボードゲーム版バトルテックと異なり、本作はパンチやキックではなくMELEE扱いですが、遂に殴ったり、蹴るといった強力な攻撃が可能になりました。
ジャンプジェットからはDeath From Above扱いとなり互いにダメージを受けます。
まさに一発逆転、頭を狙って蹴りを喰らいやがれ!!

射撃時は部位狙いを多用出来ます。
圧倒的多数と相対することが多いので、パイロットの技量を上げて部位狙い、倒れたところを無条件部位狙いをするのが主流なので、英雄的気分に浸れます。

キャンペーンはあってないようなものです、チュートリアルを終えたら好きな惑星に行き依頼を受けることが出来ます、宇宙船をカスタマイズするにはある程度、シナリオを進めなければならないようです。
特に時間制限的なことはないようです、最もお金が続けばの話ですが…。

傭兵部隊の金銭管理がとても厳しいです。
何かを行うたびに日数がかかり、部隊固定費や部下の給料で保有資金が消えていきます。
加えて、機体や武器購入は仕方がないとしても、交換及び倉庫から宇宙船に積むだけでも日数や金銭が必要になります。
敵メックが装甲が無い非万全戦闘状態にあるときは、コレが原因ではないかと同情するくらいお金に泣きます。
貧乏対策マネジメントゲームではなかったはずなのですが…。
多数の敵を相手にすることが多い本作なのでコレはイタダケない。

メインシナリオを進めなくても、開始当初から傭兵生活を堪能できるキャリアモードが搭載されました。
一応、そのまま継続できるのですが、ゲームスタートから1200日後の西暦3028年までの期間で実績ポイントを稼ぐのが指標となります。
ここで気になるのは1200日後の西暦3028年までというところです。
西暦3028年は遺失技術のコアメモリーが"とある傭兵部隊"に発見され、過去技術が復活する重要な年です。

本製品のキャンペーンストーリーは辺境惑星領域の片田舎での出来事でしかありません。
しかしながら、キーワードは無数に散りばめられています。
・遺失メック
・SLDF基地跡地
・ガウスライフル
・ER兵器及びパルスレーザー
"彼ら"は必ず還ってきます、そう…"様々なる動物の名を関した彼ら"です！
後継作品にはいずれ登場するのでしょうね、非常に楽しみです。

ショップでの販売価格を書き換えてしまう方法で金銭問題を解決して、純粋にメック戦闘のみを楽しみましょう。

0.事前にゲーム内のSHOPでMGマシンガンを多量購入後、セーブしてゲームをQUIT
1.STEAM上のBATTLETECHを右クリックしてプロパティを選択
2.ローカルファイルタブのローカルファイルを閲覧
3.以下のファイルをテキストアプリで開く
\steamapps\common\BATTLETECH\BattleTech_Data\StreamingAssets\data\weapon\Weapon_MachineGun_MachineGun_0-STOCK.json
4.ファイル内の"Cost" : 10000,の部分を"Cost" : 100000000,と書き換えて上書き保存する。
(あまり桁数を多くしないでください、ゲームが起動しなかったり、売却時に所持金のオーバーフローが起きて借金に変換されてしまいます)
5.再度ゲームを開いて事前にセーブした場所からロード
6.SHOPに行って保持していたMGマシンガンを多量に売却する。
※最も開始直後はSHOPで全ての武器が販売しているわけではないので、修理代金だと思って上手く戦闘をこなしてください。

まずは、入手しやすい下記4体を集め、1小隊を運用しましょう。
中量級55㌧メックですが、重量級の75㌧クラスにも打ち勝てます。


鹵獲しようにもSHADOW HAWKが倒せない？
正面から撃ち合い続けるのではなく背面や側面に攻撃を集中させましょう。
腕を失えば搭載武器が、肩を壊せば中心部分に攻撃が集中するようになります。
標準機は火力不足なので、接近戦にてMELEEで倒してください。
また単に頭を狙うのではなく、あるいは弾薬が搭載されている部位を狙って誘爆をさせるのも一つの手です。

バトルテックの世界観知識ゼロ、英語能力ゼロだけど、なんとなく雰囲気が気に入って購入。
母艦やメックをグレードアップしながら傭兵稼業していきます。

スタイリッシュでスピード感のあるロボットではなく、重厚な世界観。
ロードもテンポも遅めだけど、それでも毎日触らずにはいられないです。
ヒロイックで無敵な戦いは出来ないけれど、だからこそ、時折現れるナイスプレーにキャラクターへの愛着が増していくのを感じます。テーブルトークRPG好きにはたまらない魅力だと思います。

マップの中のいろんなモノ（建物、木など）が壊れていくのもこのゲームのリアルな雰囲気を盛り上げてます。

和訳されてほしいので、日本人の数の増加を願って、初めてレビューしました。
英語わからなくても問題ないので、迷ってる人はぜひご参加を。