英語ほとんど分からない民ですがディスプレイにスマホをかざして翻訳しながら遊んでいます。
原始人版スターデューバレーのような感じですが、
一族に対する貢献度が通貨代わりになっている点や
住民が新たな便利アイテムや機構のアイディアを思いつく手伝いをしていく点が面白いです。
また、野生にいる動物を家畜・ペット化するのも可愛い動物が多いので楽しいです。
恐らくよくある住民にアイテムを渡して好感度を上げて仲を深めていく感じなんだと思うんですがまだそちらは手つかず…
やりたいことが多すぎて恋愛まではまだ手が伸ばせそうにありません。

ずいぶん前からウィッシュリストに入れて遊べる日を待っていたゲームですので
スマホで翻訳しながらですが実際に遊べて嬉しいです。
日本語版がなくてもこのご時世なんとでもなりますので気になる方はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか？

追記(１年間過ごしてみて…）
家の内装がいろいろ出来過ぎて楽しすぎます。
絵柄はスタバレ、出来ることは動物の森みたいな感じです。
釣りや野生動物のテイム時にミニゲームがありますが、めんどくさくならない丁度いい塩梅です。

日本語対応ありがとうございます！！

日本語対応してないか定期的にみていてよかった。少しプレイしましたが和訳は良い感じです♪
ドット絵もこまかくて石器時代なスタバレですね。
設定で一日の長さを増やしたりもできるのできちんとスローライフできそうです。
ちなみにコントローラーでも操作できました。

アイデア全開放時点でのレビュー

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石器時代を舞台にしたライフシム
一日の長さはデフォルトで15分だが変更可能
スタミナがあって行動するごとに消費され、料理で回復出来るいつものやつ
農業、料理、釣り等一通りのことが出来る

他のライフシムとの違いは氏族の繋がりを重視していること
この手のゲームはプレイヤーが家と農場だけを拡張していくパターンがほとんどだが、本作は村人も村を発展させていってくれる
夜が暗いからと色んな場所に松明を設置してくれたり、花壇を置いてくれたり、ハンモックで休めるようになったり
ゲームの進行に合わせてどんどん村が変化していく様は見ていて飽きない
また研究のアンロックは色んな村人が閃くようになっており、全体的にプレイヤーだけでなく氏族全員で発展させていく感覚が強い

本作には戦闘がない
動物は沢山いるが狩りは無く、笛を使って仲良くなってから家畜にするかペットにするか肉に加工してくれる村人に送るかを選べる
ライフシム自体は楽しいのに戦闘が蛇足な作品も見られる中、判断が潔い
戦闘はないがダンジョンのようになっている洞窟があり、謎解き要素がある
中々複雑な構造になっているため攻略のし甲斐があり、まったりライフシムのいいスパイスになっている

研究で解放される新要素はかなり多く、それによるブレイクスルーもしっかり感じれる
40時間ほどのプレイ中マンネリを感じることはほとんどなかった
後半の農耕の進化は見た目もかなりいいため必見

気になった点
クラフト関係がチェストの中身を参照してくれない
またチェストに手持ちから同じアイテムを収納する機能もない

コントローラーだと道具選択がし辛い
キーボードマウス推奨


石器時代のライフシムというだけで心躍る作品
中身もしっかり伴っているためこのジャンルが好きな人には文句なくおススメ

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★★★★★: 翻訳
機械翻訳感無し
ちょっとした冗談や日本語っぽい言い回しもあり
しっかり翻訳されていて嬉しいです。

★★★★★: 農業
豊富な作物、豊富な加工手段により飽きが来ない
作物に育てる理由、リターンがあり
加工手段もコレ一強というものは無く、様々なものに着手する喜びがあります。
農地も非常に広く、マルチで遊んだとしても
スペースに全く問題はないと感じました。

★★★★★: 家畜
それぞれに飼う理由がちゃんとある　手間もほとんどかからず、賢い
一応「柵で囲えるよ」とは書いてあるのですが
しばらく観察しましたが、恐らく育てている作物は食べず、
生えている牧草（野草）だけを食べているように見えます。
とても賢い

★★★★★: 交流
多彩な村民、イベントもしっかり有り
正直、ほとんど作業に夢中になっているので
あまり交流できていないのですが
たまに発生しているイベントで人間性、関係性が
それぞれの村民に見られるので　しっかり作り込まれている雰囲気があります。
季節イベントもバッチリ

★★★★★: 洞窟
戦闘要素はありません。
ネタバレになりそうなので言えませんが
洞窟要素はしっかり有り、満足しました。

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その他、細かい部分として
こういった生活、クラフト系ゲームをやっている際に
「こういう機能あったらな」「ここはMODで補うか」となりがちな
便利機能が随所に搭載されており、

例として（ネタバレにならない範囲で）
・マップに村民たちの位置が詳細に記載される
・植えた作物がマップ上でもドットでなんとなく分かる
・植えてあるものがなんの作物なのかUIに表示される（何か種を持つと表示）
・村民たちの家族関係を見ることができる
・過去のプレゼント履歴、好物だったかどうかが分かる
・家畜の世話を行ったかどうか、一覧で確認できる
・建てた建築物が移動できる
・道具の強化が終わった、今日はこういうイベントがある、などがすぐに確認できる
・設置物のグリッド配置、自由配置が選択できる
といった機能がしっかりあります。

かゆいところに手が届くというか
かゆさをほとんど感じません。

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こういった傾向のゲームが好きならまずハマると思います。
まだクリアはしていませんが、今までにやった農業、クラフトゲームでも
指折りの面白さです。　オススメ

もう翻訳しながらプレイしなくていいんだ！
日本語化最高！！！
原始人に言葉は関係ないと思いこんで遊んでたけど、やっぱり言葉って大事だなあ(´ε`)ﾁｭｯﾁｭ
翻訳に携わってくださった皆さんありなとうございます！！

動物がかわいすぎるし魚とりが楽しい
動物捕まえるときもかわいすぎてもうメロメロ٩(♡ε♡ )۶

詰め詰めでやってとりあえず予言を10は終わらせたのでレビューをば…。
期待大の状態でやった身としても大変満足でした。
私の場合はある程度英語がわかるのでそれもあって十分楽しめたのですが、内容わからないとスムーズに進まない部分もあるのでそこだけ注意です。PCOTも試しましたがフォントがちょいと合わないらしく修正せずに翻訳掛けるとえらいことになります。
あとはいい点悪い点箇条書でいろいろ書いていこうかと思います。
　～良かった点～
・フェンスゲートが自動で開閉。めちゃくちゃ楽でした。ただ、動物くんたちは勝手にお外に出勤して帰宅するので正直フェンスは見た目だけです。なくてもいい。自動化に関していうと動物の餌、搾乳などの作業も自動化できます。畑の水やり自動化に関しては結構そこに至るまでが遠いです。

・序盤から他の牧場系のゲームで言うところのチェスト（大）が使えます。というか見た感じ石のチェストしか無いです。描いてある絵の模様や名前は変えられるので石で良ければめちゃくちゃ使い勝手良くて助かります。

・釣りや、フルートで動物を捕まえる際のミニゲームがお手軽な感じで楽しいです。ストレスなくできます。

・家畜にできる（ペットは不可）動物であればマウントにできるのが他のゲームにはない要素なので新鮮で楽しいです。
ちなみにマウントの速度は世代で変わるので繁殖させたほうがいいです。一代目はほぼほぼ１、稀に２のスピードのこを見かけます。

・洞窟を進めるとテレポーターを使えるようになるのでこれまた楽になります。テレポーターがある場所にマウントの呼笛が用意されてるのでこれまたストレスフリーです。

・後々建てられる街の施設なんかは何個か自分で建てる場所選べられるのである程度位置を固めておけば便利です。ちなみに祖父母の家から独り立ちして、自分の家を建てる際にも場所を決められるので牧場とほど近い場所に建てておくといいかもです。

・服のデザインが良いです。種類はそこまで多いわけじゃないですが（おそらく）新石器時代ぐらいがコンセプトの見た目の割にめちゃめちゃいいので楽しく遊べてます。

・ロマンスに関しては同性婚とかもできるので結構いい感じです。パチャのNPCにそもそも同性婚カップル（子持ち）がいるので変に浮くわけでもなく馴染んでそこもまた良い点かなと思います。

・ロマンス関連ですが、好感度が比較的上げやすいゲームだと思います。アクセサリーに色々と効果がついており、アップグレードもできるのでそれで、好感度アップ系のアクセをつけると体感でわかるくらいに上がりやすくて結構良かったです。

　～悪かった点～
・この頃肩こりがすごいので気楽にできるコントローラーでやっていましたが、コントローラーだといまいちツールや種の選択が面倒くさかったです。自分で順番変えられるのがまだ救いでした。

・物を持って話しかけてしまうと最初にギフトの選択が出てきちゃうのでキーボードじゃわからないですがBボタンで選択肢だしてクエスト（アイデア）、取引に移行しないといけないのでめちゃめちゃ面倒でした。いっそのことAで選択肢が最初から出てくるようになってればなあって、他のゲームをやったあとだとなおさら思いました。

・ペットは成長しない。マンモスがペット枠になっちゃったせいだと思いますが、ペットは一生成長しないです（主に狼、ホラアナライオン）特にホラアナライオンに関しては大人のビジュアルが結構かっこいいのもあって残念でした。

・狩りはしない。お肉とか交換で手に入るのでなおさら謎が深まるのですがこの時代観でプレイヤーが狩りをすることが有りません。
※2024年現在だと罠が追加され、自力での肉の取得が可能になりました。罠の他にも屠殺が可能となったのでわざわざ買う必要がなくなりました。

・この頃のゲームはよくありがちですが寝ないとセーブできないです。

・プレイヤーの誕生日どこいってん。おじじとおばばが兄弟で、養父母な時点でどこぞから拾ってきた身元不明の孤児なんだろうなとは思ってましたが、主人公にお誕生日はないです。他の人の誕生日はしっかりカレンダーに載ってます。

悪かった点を捻り出してこれなのでめちゃくちゃ良ゲーでした。日本語化のMODなんかが出ればもっと人気が出るんじゃなかろうかと思います。ただし、なくても問題なくプレイできるくらいの簡単な英語で構成されてたので気になる方は遊んでみてはいかがでしょうか。
もっといろんな形で深いシュミレーションゲームを求めると手軽な部分が多いので物足りない感は否めないのでそこだけ注意です。

公式で日本語が追加されました。割りとしっかり日本語してるので問題なく遊べます。

英語が分からないので要点だけ翻訳して遊んでいますがかなりのめり込んでます！
Stardew valleyが楽しめるなら流れが大体同じなので楽しめるかと思います。
スタバレでMOD化してあった便利な物が最初から使えたりします。
・ゲートの自動開閉
・NPCが地図上でどこにいるかすぐわかる　等

でもストーリーが気になるのでやっぱり日本語化されてほしい！

英語でプレイしていたのですが日本語サポートされたのでレビュー。
とにかくドット絵が丁寧で可愛くて癒されます。キャラも動物も植物も。
他にも癒される要素としては、
プレイヤーが働けば働くほど村が発展していき設備も増えていくのですが、それは主人公がお金出して…という形ではなく、村人が協力して増設していくので「主人公(プレイヤー)頼みばっかり」感がない。
夜になると村人が集まって踊ってたりするんですが、村の発展に村人が関わっているからこそ本当に人の繋がりが感じられました。
村をうろうろして会話するだけでも楽しいです。
といっても「みんな良い人でみんな仲良し！」みたいに薄っぺらいわけではなく、別の部族はそこそこ対立しているし、暗い過去があるキャラもいるので最近の某牧場ゲーのような浅さも感じません。
戦闘のないスタバレ(ほど人間関係はダークではありませんが)好きな人はハマると思います。私はハマりました。

癒しの石器時代農業ゲーム。
農業・畜産・フィールドでの採集と調教・鉱山採掘・料理が主な活動となっています。
stardew valley と同じ系統のゲームですが戦闘は一切なく武器もありません。狩猟は魚とりと罠猟のみ。鉱山では戦闘の代わりにパズルがあります。
全体を通して村の氏族に所属している連帯感を強く感じるゲームです。村の発展にかかわる作業も個性豊かな氏族の人々との共同作業によって進めていきます。この手のゲームでありがちな「村の発展に尽力しているのはプレイヤーのみ」という違和感がありません。自宅や畑も村人の家々ととても近く、ゲームデザイン的に絶対に孤独な状態にしないという強い意志を感じます。
通貨もないので資本主義を感じる事もなく、畑にまく種も最初はフィールドに自生する野生の植物から採集するところから始まるので四季折々に探索をするのが楽しいです。

チュートリアルもしっかりしていてゲームを進める上で詰まってネットで検索する必要はありませんでした。
農作業をしながら癒されたい気分のときにお勧めします。

This game let’s me pretend I have everything I want in life: Stable income, a wife, and a pet mammoth.

It’s a game about being closer to nature and your neighbors, but is highly addictive and is keeping me indoors and alone. The irony is not lost on me.

If you’re looking for a wholesome game that destroys your IRL health bar, look no further. The regularly satisfying hits of dopamine will cause addiction. You’ll lose sleep due to the “Just one more day” factor. You’ll strain your eyes. Your most visited website will change. The existential crisis that will awaken in you for enjoying a pixelated, 2-D world more than your reality will send you down a path of reflection and, in most cases, enlightenment. Probably.

This game is is so incredibly comfy. I love the way they do the cave paintings as cut scenes. The early game flow is very pleasant, and the minigames are just really nice to play. The fishing minigame is so relaxing compared to other similar games.

It feels familiar to the traditional Stardew/Harvest Moon farming mechanics but also feels different enough to not feel like a knockoff. As you explore and find things, you get quests from the other tribe members who will unlock stuff. It will be like, give this guy sticks and rocks and he will take a day to research and teach you how to make a drying rack.

Most importantly, the village feels ALIVE and active! They don't just wait around for the farmer to solve everything, they take initiative and start projects on their own (like clearing a rock slide) etc.

Even though it’s another farming game, which is commonly found everywhere, Roots of Pacha is original with its own spins. Similar to Stardew, it’s extremely difficult to find a game that has such a captivating message that’s been developed so well as this game.

Roots of Pacha is the game-equivalent to a long-time best friend for introverts. You may have some questions at first, may have doubts, but the more time you spend with it, the more you attach yourself, the more it becomes a part of you and part of the things you cherish. It’s the game you always come back to; the game that helps you relax when you get anxious; the game that is there with open arms when you are ready.

Do yourself a favor: get this game. Just trust me.

10/10