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--Prologue--
美しく広がる世界に放り出された。
この美しき大地が悪魔の使者たちによって破壊されていく・・・。

一人目
後ろに森があって目の前に広がる草原　奥に見える小さな集落　ここから俺のDayZlifeが始まった。とりあえず設定をいじっていたら叫び声が聞こえ　初めてゾンビと対面。なんとか会話をしようとジェスチャーをするが話を聞いてくれる気配がない。　対手法がわからず　殴られ出血させられ画面に浮かぶ　白い文字　You are dead。
二人目
次は海岸でスタート。　とりあえず近くにある集落に行ってみることにした。　家を物色していたら叫び声が聞こえたので　窓のほうに行き外の様子を確認すると　なんと誰かが５～６匹のゾンビとマラソンをしていた。俺は大爆笑。笑っていたら家のドアが閉まっているはずなのに何故かゾンビが２匹壁をすり抜けてきて襲いかかってきた。　また　画面に現れる　You are dead。
三人目
今度はまた草原でスタート。　いきなり重装備の外人に遭遇。　VCで hey boy といってきて頭に鉛をプレゼントされた。
これがリスポーン狩りか。
四人目
今度こそ内陸に行こうと装備を集めまくり　ライフルを装備し内陸に向かった。　途中の草原で牛がゾンビに追いかけられてるという奇妙な現場を目の当たりにした。かかわらないほうがいい　俺の本能が訴えてきた気がした。ついに内陸の大きな町に着いた。
ビルが立ち並ぶ光景は圧巻だった。　廃車や病院　バー　工事現場　などいろいろなところを回った。
とそこでリュックを背負った生存者を見つけた。　相手は戦いたくないのか降伏のポーズをしている。
友好的な人なんだ　そう思ったが　もしかしたら殺されるんじゃないか　裏切られるんじゃないか　そういう気持ちが芽生えてきた。
気づいたらトリガーを絞っていた。　倒れる生存者。　俺は人を殺した　という罪悪感と　例えようのないのない爽快感が俺を襲った。
相手の死体を確認すると　小さな拳銃とその弾があった。　俺を殺そうとしてたんだ　という気持ちで罪悪感が消えた。
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十一人目
ビルの屋上で待機する俺。　どうやら獲物は俺の存在に気づいてないようだ。　獲物が家に入る。
獲物が家を出てきた瞬間をシミュレーションする。　崩れる獲物。　獲物が出てきた　俺はトリガーを絞った　外れた。
舌打ち。　獲物はどうやら銃声に気づき　降伏のポーズをした。　馬鹿な奴　俺はトリガーを迷わず絞った。　絞った。　絞った。
足から崩れ落ちる哀れな生存者。　俺は例えようのない快感を味わう。　獲物の様子を確認しようと外に出る。　銃声。　音がなくなり周りが暗くなった。　やるじゃないか　俺は心で嗤った。

--Epilogue--
周りに広がる自然。　悪魔の使者となった哀れな住民。殺し合い　資源を奪い合う生存者。　巨大な鉄の壁の中にある豊富な資源。　
俺は　あの快感を得るため　今日もライフルを片手にビルの屋上にいる。

なんだかんだでおススメだよ