Recent reviews by pri6

マルチプレイヤーのカスタムゲーム(Botマッチ)のみのレビュー。ゾンビとキャンペーンはしてない。

（※キャンペーンモードはほとんど遊んでないが、MPモードは70時間以上やっている
別ゲー扱いなのでレビューのプレイ時間には表記されず）

オフラインでの起動ができるBot対戦ゲーの中で、Botが賢く楽しい。
実はPC版CoDのSteam版でMODなしのオフラインBot戦が出来るのはWW2だけだ。

BO2もAWもGhostsもMWRもIWもBotは搭載してはいるが、PC版はオンラインを強要される。
家庭用機向けではそんな制限ないのに。BO3はMODで行けるらしい(未所持＆未確認)

マップ数はシーズンパス含め23マップ＋1（オンラインでしか出現しないマップが一つ）
Botはスペックで人数制限がかかるようだが、最大9対8+(自分)。
マルチプレイの全ゲームモード対応している。
Botの強さも4段階で選べる他、強さ混在も選択できる。

良い
+オフラインで遊べる。クソッタレなネット環境でも疑似マルチFPS出来ちまうんだ。
+CoDらしくスピーディーな展開
+たくさんのモード(TDM、CPF、S&D、DOM、WAR...and more!)
+他と比べ賢く難易度選択可能なBot。豊富なモード、豊富なマップ
+短時間でサクッと遊べる

ダメ
-値段が高すぎる。シーズンパス含めると13,090円て…
-武器はオンラインで武器をアンロックしないとオフラインでも使えない。冗談だろ？
集めるのも時間がかかりすぎて絶望。ガチャ課金しろと囁きが聞こえる。
-集めにくい無料コインを集めても普通には売ってくれない。稀に来る指令クリア等が必要…
(指令とは〇〇で△△をすれば報酬がもらえるモノ。例えばTDMでLMGで25キル、など)
-ガチャは指令やマッチ後に多少手に入る。課金すれば好き放題回せるが…
出るのは服やカードばかりで武器は全然出ない。
-そもそもオンラインは既に過疎気味。チーデスしかマッチしないし、部屋があっても廃人部屋。
指令がチーデス以外だと無理。時間帯によりチーデスならなんとかのレベル

問題多々ありますが、ネットに問題を抱えた環境で過ごしてる方にはお勧めします。

360で人気だったアーケードライクな撃ちまくり全方位STGの続編。レトロフューチャーでシンプルながら派手なグラフィックとノリの良い音楽も魅力。
3分以内、残機1など様々な条件でのモードで、敵を殲滅しながらハイスコアを目指すことになる。スクロール型ではなく一定の範囲で戦うタイプ。
立方体をステージとする新しいステージだけでなく、今までどおりの平面ステージやルールも収録され、決定版と言える出来。
オンラインリーダーボードもあり。フレンドがいればPinballFXのように点数を競える。
ロードやリトライなどのシステム面も完璧な出来。画面効果は最低にしたほうが視認性が良い。箱コン対応
・今作の特徴は頭を混乱させる多次元化。ディメンションのその名の通り立方体や球体を舞台として戦うことになる。
昔のゲームのように逃げたはずの敵が1周回って後ろから攻撃してくるなんてことが多いので非常に難易度が上がっている。
つまり、角に逃げる戦法が通じないステージがある。360度逃げ場なし。視野の悪い曲がり角から敵が来ることも危険だ
・全50面からなるアドベンチャーモードのボスが非常に楽しい。ほぼ10面ごとにデカイボスが配置されているのだが、一筋縄ではいかないボスばかり
ボス戦まで遠く出現させるのが面倒だが、ボス戦にはそれだけの興奮と価値がある。きちんと倒し方を学び組み立てないといけない。
もちろんボス戦もオンラインリーダーボードがあり、点数を競うためにはボスを殺さず攻撃の嵐を避け続ける必要がある。
まだノーマル40面で詰まっているのにハードコア20面とウルティメイト40面が存在。とんでもないボリューム。
・アドベンチャー　ハードコア　ウルティメイト　ボーナス
各面で一定のルールに従いクリアし、点数によって手に入る星を集めながら進めていく
クラシックに採用されているルールで平面、球体、立方体、ドーナツ型など様々なステージで戦うことになる
しかし必然的に似たようなことの繰り返しになるためやや疲れる
・クラシック
2以前の基本形態を再現したモード。平面ステージ
デッドライン、キング、エヴォルヴド、パシフィズム、ウェーブ、レトロエヴォルヴドを収録
デッドライン　3分以内で点数を競う。残機無限
キング　ステージに配置された円のなかでしか攻撃できず、円が次々に消滅出現を繰り返す
エヴォルヴド　残機3でスコアを競うモード
パシフィズム　攻撃不可1機のみ。ステージに配置されたゲートを通過すると少範囲の爆発が起こりそれでスコアを競う
ウェーブ　残機1で敵の波をくぐり抜けていくモード。突撃型の敵が編隊を組んで襲い掛かってくる
レトロエヴォルヴド　残機3でスコアを競うモード。初代の再現

斑鳩みたいな属性切り替えシステムを足したサードパーソンビューアクションゲーム．無料
壁走りなどのテクニックはなく、ジャンプ、ダッシュ、ping有効という属性切り替えのみ
障害物とジャンプ台、高速回線などの有害、有効なオブジェクトはpingモードでないと見えない．
細かな操作テクニックよりも反射神経による属性切り替えが重要なゲーム

箱コン対応．お値段無料．40分ほどでクリアできる．コンティニュー無制限でチェックポイントも多い
きちんと遊べる出来でこれといった有料要素もない。のでまずはお試しあれ

1周目は恐る恐る進んだ道も2周めではシステムとルートの理解が進みスピード感のあるタイムアタックとして進める．
ダッシュを使えばPingモード時でも危険地帯を突破できる．
pingモードはエネルギー残量によって探索範囲が変わるのだが、ダッシュはエネルギーを大きく消費する．
程よいメリットとデメリットの交換で面白い．

FPS部分の比重が高いタワーディフェンス＋FPSなゲーム．
時には敵をタワー射程内に誘導し滞留させるなど闘牛士のような立ち回りが求められます．場合によっては迷路分岐ルートの一つの敵をFPSで殲滅することもあります．またあるときはタワーで鈍化させた敵にスナイパーライフルをヘッドショットることも．
5人の性能違いキャラと多彩な武器とタワーで敵の進行を食い止めましょう．

彼女の仕事は彼女の亡き父と同じくシティを守ること…この星に植民した人類は常に原生生物の脅威と戦っている．
この星の特殊な物体”コア”それがなければ人々は文明を維持できない．しかしその行為はこの星の原生生物を怒らせる行為だ。彼らにとってもそれは重要なものなのだ。さあ、原生生物が襲い掛かってくる前にコアを守る布陣をしいて己に有利な戦場を構築しよう．

FPSはTDの戦略性に新しい風を呼んでいる．迷路のベース素材で敵からの避難箇所を作ったり様々な楽しみ方が出来る．
敵の速度が落ちる曲がり角と範囲武器を組み合わせることでまとめてダメージを与えたり、直線を作りスナイパーライフルを打ち込んだり．敵をおびき寄せヒラリと避けまとめて叩くシリアスサムのような戦いも可能だ．
FPSとのシナジーはただの迷路を攻撃にも防御にも使える要塞構築の面白さに進化させている．
ある程度の強キャラや強武器強タワーは存在するものの、組み合わせを探求するのは面白い．

またなんと、一部のボスは迷路とタワーを破壊する．TDの常識が崩れるとんでもない要素だ．これもまた新たな悩みと試行錯誤を与えてくれる．そう！迷路や動き方で解決出来る問題なのだ．

どこかで見た地形と解答のタワーディフェンスにはもう飽きたという人に是非．新しい試行錯誤があなたを待っている．

通常のTDと違い、建てられるタワーは少なく、1人でも4人で15個まで.これはいくら広大なマップでも同じ.
タワーディフェンス系の攻略テンプレは有効に生かせるが上記のような傾向もあり初見の場合タワーのみでのクリアは難しい．FPSや新機軸満載のタワーディフェンスを楽しめなければ合わないゲームになるかもしれない

ログ発掘ビジュアルノベル。試行錯誤や文字入力が要求され、プレイ感覚はクリックアドベンチャーに近い。ただのビジュアルノベルは疲れるかたでも面白く読めるかもしれません。
日本語が追加されたので日本人でも手軽にプレイできる。クリアまで3時間ほど。レビュー最後半の黒塗り部分以外ネタバレを避けたレビューです。
何百年も漂流し、今は誰も生存者のいない世代交代型長距離宇宙船の過去ログを発掘するのがあなたの任務。過去ログ(複数人の故人の日記や手紙)を読みながら漂流船の2人のAIと内容について対話し、協力を得て過去を掘り下げて行きましょう。
この閉鎖された環境でどのような歴史が形成されていたのでしょうか？なぜ人々はいなくなってしまったのでしょうか？2人のAIは過去の歴史について異なる立場をとっていますが、2人の協力が必要です。あなたはどちらのAIを信じますか？それとも…？

今の世界は正しいのか？過去の道徳や倫理は間違っているのか？いろいろと考えさせられるゲーム。それでありながら押し付けがましさは少なく、エンタメとしてしっかり成立しています。
AIがとにかくかわいい。
見た目に反して男尊女卑などの性問題、性的表現、ドロドロと一部の方には好ましくないであろう内容が含まれているが、問題提起としての表現でありゲームの根幹と言える。しかしながら衝撃的な事件やヒステリックな表現は過去の記録として語られるので客観的に聞くことが出来る。
ストーリーを語らなければ内容について語るのが難しい。よって序盤の内容をネタバレをしつつ紹介。塗りつぶしにするので、買うか悩んでるけど、決め手がない。ちょっとくらいならネタバレオッケーとか読みたい方だけ読んで下さい。序盤の驚きをいくつか奪うことになるのでご注意を。
貴族であるキムは、出世のために皇帝であるリュウ一族に花嫁をあてがうことを画策する。しかし彼に年頃の娘はもういない。だがキム一族に伝わる蒼い卵…繁栄の時代に開けと伝えられた卵。その中に入った少女を花嫁として扱えば繁栄は思いのままだ。キムは彼女を目覚めさせる。

蒼き卵から目覚めた少女は、この世界に困惑する。知識や文明は失われ、まるで中世の文明レベルだった。男女間での役割は固定され、女性は男性の道具、2流品として扱われている。そして顔も知らない男性と無理やり結婚させられようとしている。この世界の人々は私の話すら聞いてくれない。病気を治すために未来へコールドスリープしたのにこんなことって！

蒼き卵から目覚めた少女を迎えたキム家はこの少女に困惑する。まるで野蛮人だ。一族のためという道徳や女性としての慎みがない。女は男の、一族の意を汲むべきだ。皇帝との結婚は相手を知ってからにしたい？皇帝の花嫁となれるのは最高の幸せだというのに何を言っているんだ？

船内で何かが起こり、文明が退行してしまった社会。そこは李氏朝鮮に近い儒教的な男性優位の社会になっていた。誰もがそれであたりまえだと思っている。しかし、過去の男女平等の世界から来た少女にとってはそうではない。お互いがお互いを異物であり野蛮だと考えている。…そんな過去の世界の記録を二人のAIと共に探っていく。2人のAIは崩壊前世界の立場のAIと、再構築後の世界の立場のAIであり、蒼き卵の少女達のログをそれぞれの立場に立って話していくことになる。どちらのAIもそれぞれの価値観と正しさの指標を持っていて、ゆえに小さなことで誤解と対立が生じる。常識や思い込みを揺さぶってくるストーリー。

メーカー曰くフルボッコ系FPS。まさしくその通り。ノーマルで一周。
とにかく撃ってて気持ちいい！スライディングやキックで敵を浮かし、頭に、ケツに、股間に銃弾をぶち込もう！串刺しに感電、落下等々、環境を利用してフルボッコを楽しもう！過激にやればやるほど得点UPで有利になるぞ！

隠れて打ち合いをするよりも、スライディングで敵に近づいたり、撃ったあとに弾の軌道をスローで操作できるスナイパーライフルなどの超兵器で敵をメタメタにしていくゲーム。そのため、ノーマルでの難易度は最終チャプター以外低いが、このゲームの目的は敵をただ倒すだけではなく、いかに敵を過激に倒すか。Brutal Doomなどの表現が好きならたまらないだろう。立ち回りや撃ち合いはあまりないためそこを求める方にはNGかも。
----------若干のQTEあり------------
若干余計なQTEが定期的にあったり、重要な場面がQTEなのが玉に瑕だが、QTE嫌いの私が一応納得できる範囲。QTE自体の難易度は低く、タイミングよく出来ればポイントが得られるプラス報酬のみのQTEと思われます。（失敗しなかったので多分…）
----------GfWLの存在と他バージョンでの問題点---------
また、GfWLが付いていることと、国内版では過度の表現規制が付いていることも注意して下さい。国内の表現規制についてはこちらの動画を。
https://www.youtube.com/watch?v=wu7oX84IWqY
如何に倒すか、ということが楽しく、その報酬として派手なビジュアルと得点が得られる本作において、これはあまりに酷い。Originでそのうち買えばいいと思っていた本作ですが、この規制を知り、Originで買った場合は国内版となってしまうため、今回Steamで入手しました。

幸い、Steam版に付属していたGfWLキーはOriginにも登録出来、日米独の3バージョンの中から選択することが出来たため2バージョン入手することが出来ました。日版を選択し試しにプレイしたところ、スナイパーライフルでヘッドショットしても頭が吹っ飛ばない。無規制版で敵が骨だけになる攻撃を行っても何の変化もなく、あらゆる攻撃に敵は血も出さず五体満足で死んでいく…とあまりに味気ないゲームになっていました。このゲームに興味のある方にはSteamなど海外版の入手をおすすめします。

オムニバス形式のファミコン風ゲーム7品セット。
STG、メトロイドヴァニア、アクションパズル、パズル、アクション、テーブルとよりどりみどり
どれもストーリーは感じさせるが語られない。プレイもあっさり。チュートリアルなど軟弱なものはないけど大体分かるシンプルさ。ほとんどのゲームがボタン操作すらわからずにほっぽり出されるので昔風を楽しめない方にはつらいかもしれない。操作性とリトライの容易さはしっかり今風。説明書のないゲームを買った時のことを思い出した。箱コン対応

----終点----
近接による敵弾打ち返しと豊富な敵攻撃のラーニングで進む非弾幕の和風STG
驚きの全12面。全ステージにパターン読みが必要なしっかりしたボス。2時間ほど。
ワールドマップから面セレクトしていく変わり種。スコア表示はなし。はじめから2種類の面が選べ、クリアすると1つずつ新しい面が出現する。ワールドマップにはショップが存在し、残機を増やしたりショットのパワーアップが出来る。敵が落とすショップ用の金は道中で死んでも保存されるため、弱者救済となっている。お金が欲しければクリア済の面でも繰り返しプレイが可能。武器縛りやアイテム縛りで何度でも楽しめるでしょう。一番おすすめ。

----Wub-Wub Wescue----
蛮族にさらわれたご主人を犬が助けに行くチョイムズアクションパズル。ほぼドンキーコング（スーパーじゃないFC、ACドンキー）
4ステージx６面でクリアまで90分ほど。各面ボスはいないがラスボスは有り
GBドンキーのようにアクロバットや持ち上げ、多くの仕掛けはなくFCドンキーに近い。FCドンキーの操作性を良くして若干仕掛けと敵のレパートリーを増やし、難易度を上げ、面数を増やした。そんなゲーム。正確で早い操作を要求される。

ｰｰｰｰEnd of Lineｰｰｰｰ
倉庫番の発展形のパズルゲーム。クリアまで90分程度。20面くらいで結構なボリューム。
敵の種類や自機のパワーアップ、数面ごとに新しい仕掛けで楽しませてくれる。主人公は死ぬのが目的。マップ上にいる修理ロボすべてを破壊した後に自殺しよう。修理ロボを全員破壊出来ても自分が死ぬ方法を用意出来てなければ死ねない。いろいろと妄想の捗る演出が素敵。
-----ストーリー------
機械を止める者がいなくなった世界で修理を続けるロボット達。でも孤独なEOLはすべてを終わらせたかった。人はどこへ行ったのか？何が彼を突き動かすのか？EOLはそれを見つけ出すのか、それとも死のうとするのか…

----GAIAttack----
スマブラ風の操作でザコ敵を倒しつつ上へ上って行くコンボアクションゲーム。coopだとより楽しそうだがローカルのみ。全4面で30分ほど。セーブがないので注意。

ｰｰｰBrains & Heartsｰｰｰ
カードを奪い合うカードゲーム

----Super Clew Land----
敵を食べて進化するメトロイドヴァニア系ゲーム。クリアまで60分ほど。敵を食べ進化して行動範囲を広げていく。がこの進化は作業感があり少し退屈かもしれない。しかし30分ほどでその進化パズルは終了するのでちょっとの辛抱。このパズルは敵を食べると3ブロック降ってくる部品を、指定どおりに積み重ねていくもの。間違えると重ねていた部品が消え、操作が間に合わないと重ねる前の部品が消える。重ねていた部品が消えるほうが被害が大きいので操作をしないで部品をぶつけて消すのがベター。進化後は思い切りマップ内を探索できる。パターン構築の必要や攻撃準備挙動を見切る必要のある戦いがいのあるラスボスがとっても楽しかった。

ｰｰｰｰParadox Lostｰｰｰｰ
過去未来現在の3マップの重なりあう中を探索するメトロイドヴァニア
Super Clew Landより濃くメトロイドを思わせるゲームでアビリティの取得で探索範囲を広げていく。クリアまでは1時間ほどでしたが未知のアビリティ2つ、要救助者2/28と残したことは多い。探索が好きならより長時間楽しめるでしょう。

左右にロープを渡して上へ上へ登っていくアーケードライクなヤヤムズパズルアクション。無料。
中間地点多数、無限残機でさくさく進めるが、死ぬと医療費がかかりお金が減る。
主人公デベロッパーデジタルCFOの目的はお金。無事に利益を出してグッドエンディングを迎えられるか？
15分～1時間。死にゲーパズルアクションなので個人差有り。箱コン対応
--------ストーリー-----------
デベロッパーデジタルのCFO、フォーク・パーカーは強欲開発者へのロイヤリティによって利益を失ってしまった！さあ！自家用ヘリに乗ってマティーニとともに雪山に行って利益を確保しよう！
-------内容--------------
2つ以上フックを好きな方向に投げるとフック間にロープがかかりそのロープで移動できる。それ以外は普通のアクション。がこのロープが肝で後半に行くとロープだけでしばらく移動しなければならなかったりロープをどう渡すか試行錯誤、つまりパズル要素が強くなってくる。
クリアまでは短いが、このゲームはアーケードライクなゲームであり、スコア(金)とタイムを競う事ができ、マルチエンディングでもある。ロープによるショートカットは楽しく、道中のお金を上手く拾い集めるのもハイリスクで時間もかかる。ちょっとした時間に歯ぎしりしながら何度も楽しめる無料とは思えない完成度のゲームです

※残念ながら、1年以上開発が進んでないようです。
検討中の方はこのまま開発が進まないことを前提に買うほうがいいでしょう。

チューブの外周を走る手軽な操作の爽快レースゲーム。難易度は低く操作も優しい割に派手。
飛行機で自由に空を飛べそうに見えるが、チューブに張り付いてぐるぐる回るF-ZEROやwipeoutのような感覚。
操作は簡単で左右とアイテムの使用のみ。自動加速でアクセルもドリフトも存在しません。手軽とはいえ物足りなさのある操作ですが、
コースが円形なので普通のレースと違う最短経路や遠心力を考えたコース取りが必要で、外側に遠心力かかるとコースから浮いてタイムロス、内側だとそれらがない、しかしブースト板を踏むには、ねじれを直線に進めば…などなど、ねじれた遠心力のあるコースを最短に進む経路を見つけるのは新感覚。カメラやスピード感はソニックジェネレーションのようでこれまた楽しい。ピコピコサウンドも◎。
プレイ時間は1時間半ですべてクリアと短いし、コントローラー対応も不十分と小さな問題はあるが楽しい。早期アクセスながら十分に楽しめる段階まで仕上がっている。さらなる今後に期待。

-----その他------
-キャリアモードで全部星3つの満点をとってストレートに進んでも、コース選択時に警告される推奨改造度にはお金が足りないが、問題なく勝てる。
-マシンのアップグレードやゲーム終了時にはマウス、もしくはキーボード操作が必要なので注意したい。マシン選択画面で性能をあげたい部分をマウスで選択すると強化できる。タイトル画面でEsc、もしくは右上の✕を押して終了できる

STGという枠の中に無双アクションできるチート主人公機とアニメ的な演出を持ち込んだゲーム。
豪華な演出とSTGとしてはセリフや設定多めのストーリーと、近接コンボ、ロックオンなど操作量の多いアクションと低めの難易度は魅力でもあり欠点でもある.ハードでもラスボス以外はぬるめ。全難易度コンティニュー無制限。全6面でクリアまで1～2時間ほど。
----ストーリー-------
敵性宇宙人に連れ去られ、新型ロボットに生体部品として組み込まれた少女。彼女は宇宙人との戦闘中に負傷した父親と共に脱出する。同じ境遇の双子の姉を残して。
半年後、その父親の弟子である少年が少女の組み込まれたロボットを駆り、姉を、地球を救うために宇宙人に挑む
----内容--------------
拡散・集中ショット、近接攻撃、敵弾消し、拡散・集中多重ロックオン、各種必殺技とやれることと覚えることは多いが使いこなせば楽しい。主人公機は凄まじく硬い自動回復シールドを持っているのでゴリゴリ自分なりの破壊を楽しめる。しかし、自分で楽しみ方を見つけないと主人公機があまりにオーバーパワーで単調に感じるだろう。5面ボスあたりからようやく頭をつかう必要が出てくるがそこまでは草刈り。ハード最終面ですら道中は草刈り。雰囲気やスコア、倒し方などを探求するか、草刈りを爽快と思うか否かで評価は大きく変わるだろう。
イージーではラスボスでも近接ゴリ押しで行けるので爽快感と演出を楽しみたい人はそちらで。
あっさりした演出ゲーを楽しみたい人には◎
-----面白いのだけれど、とっつきづらい--------
アニメ12話を1話にまとめたくらいの端折った展開で置いてきぼりにされる長めのデモと複雑な操作と視認しづらい派手な画面のためにとっつきづらい。ハマればすべて魅力となるのだが。
STGのデモとしては説明過多ながら、物語として見ると説明不足でもどかしい.
序盤の低すぎる難易度は単調なこともあり、面白さを感じる頃には終盤になっていた。世界設定と楽しみ方がわかればのめり込めるが、世界設定が見れるのはクリア後であり、その後はこのゲームの持つ雰囲気かハードやスコアなどのやり込みに惹かれることができるか次第。

-----その他------
デモ画面はキャンセル長押しで飛ばせます。飛ばし方をデモ中に表示しておいて欲しかった。
撃ちながら、ロックオンしながら近接や必殺を使うため、キー配置は即座に全武器が重複して使える配置がおすすめ。
私は必殺Lスティック押し込み、X近接、LT集中ショット、RT拡散ショットでプレイしました。（箱コン）