Satellite Reign

Satellite Reign

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Satellite Reign日本語ガイド
Por s172262
Satellite Reignの基本的な解説(日本語)
   
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ゲーム概要
District
このゲームのマップは幾つかのDistrict(地区)に分けられている。そういう意味では完全なOpen Worldではない。
最初のDowntown からは、Check Point(検問所)を挟んで、Industrial と Grid という2つのDistrict と接している。Mission をこなすことでCheck PointのPass(通行許可書)を入手して堂々とCheck Pointを越えることが出来る。一方、Check Pointを関所破りして強行突破することも出来る。
Agentは全員同一のDistrictに居なければならず、Check Point を通過する時はPassがあっても4人揃っていないとゲートが開かない。
  • Downtown
    まず最初にすることは、1人も人を殺さないうちにすべてのBeaconを有効化することである。
    そして、Hacking Skill Lv.1でハッキング可能なATMをハッキングする。少しづつだがお金が入ってくるようになる。
    次はCloningであるが、Cloningについては後述します。
    そして、警察署へInflitratorを救出に行くこととなる。
    後のMissionの順番はご自由に。

  • Industrial, Grid
    やはり、まず最初にすることは、1人も人を殺さないうちにすべてのBeaconを有効化することである。そして、ATMをハッキングして回る。ただし、IndustrialのATMのうち2個はUzyの敷地内にあるため後回しにせざるを得ない。

警備会社
このゲーム中には3つの警備会社が存在し、ゲーム中で「彼らは水と油だ」と言われるぐらい仲が悪く、Downtown以外のDiscrictでは頻繁に勝手に銃撃戦をやっている。
  • Doracogenics
    Downtownに Barrack があるほか、警察がやるべきパトロールやCheck Pointの警備を請け負っている最大手。
    本作中のほとんどすべてのロックが掛かった場所を通過出来る。

  • Uzy
    ロシアの会社とされている。他の警備会社に比べて装甲が厚い。自爆Dogはヤバい。こことやりあってはいけない。
    Ronin社の警備を請け負っている。

  • Eternal
    Gridに本社がある。Gridの公園の中央にEternal社のマークが有るなど、GridはEternal社の企業城下町となっている。
    CSAの警備を請け負っている。
ルール概説
Exp(経験値)
経験値はアラート状態になるような行動をすると貯まるという。
立入禁止地帯にいるだけで微々たる経験値が得られ、Cover体勢を取っていると突っ立っているより経験値が入る。しかし、立入禁止の場所で移動するほうがCover体勢を取っているだけよりも経験値が多く得られる。
立入禁止の場所ではなくとも、ハッキングやHardwiringを行うと経験値が入る。
経験値が貯まるとAgentの体がオレンジ色に光ってSkill Pointを得る。Skill Point はAgentのSkill Lv. を上げることに使える。
なお、AgentのLv. が上がると、それに応じて警備体制も強化されるので序盤に闇雲にレベルアップするのは自分の首を絞める事になる。

Skill
各Agentはそれぞれ個性的なSkillを持っているが、優先的に上げるべきはHealthやweaponではない。見つからなければ攻撃を受けることも攻撃する必要もないからだ。
  • Soldier
    Hardwiringを最優先で上げるべきである。Hardwiring はレベルが上がるたびに掛かる時間が短くなるからだ。

  • Support
    World Scanを上げると見える範囲が広くなる。その後は先のためにPack Muleを上げておくとProxy Hacker や Zip Claw などを装着できて選択の幅が広がる。

  • Hacker
    Hackingに全振りしがちだが、Hijackも重要。

  • Inflitrator
    Master Thief を上げるとFacilityへ潜入させた時の報酬が良くなるので、まずはこれから上げる。
    見つからなければ攻撃されることも攻撃する必要もないので、次はCloak を上げる。

Hijack
HackerはAgent以外キャラをHijackして、意のままに操ることが出来る。
そのまえにSupport の World ScanによってHijackするキャラを選別すべきではあるが、敵地で見つかってしまったためとか、攻撃されそうなったのでやむなくHijackする場合はそんな悠長なことをしている暇はないけれども。
パトロール隊員をHijackするには少なくともHijack Skill Lv. 2 以上が必要である。パトロール隊員をHijackすると、Hijackしたキャラは同じ警備会社が警備する私有地のロックが掛かった自動ドアや建物の扉を通過できる。Doracogenics社のキャラをHijackした場合はすべてのロックの掛かった場所を通過できる。ただし、他の警備会社が警備する私有地で他の警備会社のパトロールに見つかると攻撃を受ける。このため、Vent Ductが使えるDoracogenics lite は侵入の予行演習に使える。Hijackしたパトロール隊員でセキュリティ端末やデータ端末をハッキングしている所を見つかるとさすがに攻撃を受ける。監視カメラなどを破壊した場合、発砲現場さえ見られていなければ、たとえ逃げるところをバッチリ見られていたとしても、アラートが収まってから破壊行動をした現場に戻った時にまだ捜査しているパトロール隊員がいても嫌疑をかけられない。
HijackしたキャラはFacilityに入れるものの、それでMission完了とはならない。また、Missionの報酬の Package を開けることも出来ない。ところがMIssionの目的がデータ端末のハッキングの場合で、かつ目的のデータ端末のハッキングにハッキングSkillが不要な場合、Hijackしたキャラにデータ端末をハッキングさせてもMission成功となる
DogをHijackした場合、Dogは武器を持っていないため単独では攻撃を指示できないが、Shiftキーで他のHijackしたキャラとまとめると攻撃が指示でき、攻撃対象に襲いかかる。Dogは足が速いため逃げる敵に非常に有効である。
Hijack中はHackerのエネルギー生成量が減少する。Hijackに必要なコストがHackerのエネルギー生成量を越えると、Hackerはスピード低下や命中率低下などのペナルティを受ける。
Hijack Skill Lv. が上がるとHijack可能な距離が伸びるため、壁越しのHijackが可能となる。こうなるとコストは掛かるものの、パトロールのグループの先頭を歩いているキャラをHijackすることが出来るようになり、後ろをついて歩いていた隊員は先頭のキャラがHijackされた後も、先頭だったキャラの後を追って行動するため、グループごとまとめて何処かに連れ出すことが出来る。 GridのCSA はこの方法で敷地内を無人に出来る。

Cloning
Hijackしたキャラをベースにクローンを作って、そこにAgentを乗り移らせることでAgentの能力をUpさせることが出来る。
最初は当然Hijack Skill Lv.1でHijack可能な一般市民からCloningすることとなるが、よくよく探せば一般市民の中には Speed が + 14% となる者が居る。
Hijack Skill Lv. 2だとパトロール隊員もHijack出来るようになるが、さすがにドローンはCloning出来ない。Dracogenics liteの中にはSpeed が + 21% となる者が居る。
一度使った体は劣化するため、捨ててしまって構わない。
Cloningは、別にBeaconの近くにいなくとも行え、侵入中ですら可能である。
Cloningすると、HijackしていたキャラはHijack状態から開放されるため、注意が必要である。
ギミック
Terminal with security(以下、セキュリティ端末)
 チュートリアルで一番最初に操作するギミック。何らかの装置をハッキングする時に使う。
何につながっているかはチュートリアルでも説明がある通り、SupporterのWorld Scanを使用すると赤い配線が見えて何となく分かる。ただし、チュートリアルでも説明が有った通り、2つ以上のセキュリティ端末を同時にハッキングしないと機能しないものがある。
点灯するランプの数でハッキングに必要なレベルが分かる。チュートリアルの一番最初に出てくるようなランプが全くつかないものはハッキングスキルは不要でSoldierでも解除できる。セキュリティ端末に限らず、大概のギミック類は左クリックすると成功確率が表示される。ランプの点灯しないハッキングスキルが不要のものをクリックすると、なぜか「アタックドローン 100%」と表示されるがアタックドローンにセキュリティ端末のハッキングを指示すること自体ができない。
ハッキング成功直後のタイマーが減少している最中に再度ハッキングを仕掛けると、実質的にハッキングの効果を延長するのと同じこととなる。
ハッキング中にパトロールや監視カメラに見つかるとアラート状態になるが、ハッキング直後にハッキングしたセキュリティ端末の前に突っ立っていてもアラート状態にはならない。
  • Automatic Door
    チュートリアルでもあった、ロックされた自動ドアを開くためのもの。
  • Door

    建物のドア。World Scanで赤く表示されているもののうち、セキュリティ端末とつながっているものはそのセキュリティ端末をハッキングすることで開くことがある。

  • Facility

    MissionのゴールであるFacilityもロックがかかっている場合がある。やはり2つ以上のセキュリティ端末を同時にハッキングする必要があるものがある。

  • Automated Century Turret
    自動照準付きの砲台は他のギミックと異なり、ハッキングすると機能が停止するのではなく、味方を攻撃しなくなり、かつ、その他の武装キャラを攻撃する。さほど強くなく、Heavy Commanderには逆襲されて破壊されることがある。
Automatic Door(以下、自動ドア)
 プレーヤーのAgentには自動では開かない(笑)。Hijackしたキャラには自動で開く場合が多い。Dracogenicsのキャラはすべての自動ドアを通過できてしまう。このため、Downtownでは生じないが他の地区ではかなり頻繁に、街なかをパトロールするDracogenicsのキャラが他の警備会社が警備している私有地に侵入して、他の警備会社のパトロールと交戦することがある。GridのRoninとCSAでは警備会社側が負けて敷地内の警備員が全滅することもあるw
自動ドアの中がすべて立入禁止の場所とは限らない。特にIndustrialにはハッキングしないと入れない自動ドアの奥でもなぜか立入禁止ではないためパトロールに見つかっても咎められない場所が複数ある。
自動ドアには一律で 400 のHPが設定されているが、射撃の攻撃対象に選べない。爆発物では攻撃対象に選べる。
自動ドアにセキュリティ端末がつながっている場合、セキュリティ端末をハッキングすることで一定時間自由に出入りできる。2つ以上のセキュリティ端末を同時にハッキングしないと開かない自動ドアもある。
自動ドアにHardwire Panel がつながっている場合、SoldierでHardwiringして自動ドアを開けることが出来る。ただし、有効期限はセキュリティ端末をハッキングした場合よりかなり短い。
どの自動ドアもPower Routerに接続されている。SoldierでPower RouterをHardwiringして電源を停止すると、接続されている自動ドアは停止してしまう。停止中にそのドアにつながっているセキュリティ端末をハッキングしても、そのドアは開かない。こうなると敵はそのドアを一切開けないため、適切なタイミングでPower Routerを停止させることで、敵を区画から完全に締め出す、もしくは逆に閉じ込めてしまうことも出来る。自動ドアにHardwire Panel がつながっている場合、停止している自動ドアをSoldierでHardwiringして開けることが出来る。開けた場合はPower Routerが復旧するまで開きっぱなしとなる。開きっぱなしになった自動ドアは再度Hardwire Panel をHardwiringすることで閉じることが出来る。

Hardwire Panel

 SoldierでHardwiringすることが出来るポイント。World Scanによって水色の線で何と接続しているかが分かる。
自動ドアに接続されているものは、自動ドアの電源が落ちていない場合、ごく短い時間自動ドアを開くことが出来る。電源が落ちている場合にも自動ドアを開けることが出来るが、開きっぱなしとなる。開きっぱなしになった電源が落ちている自動ドアをHardwiringすることで再び閉めることが出来る。
Automated Century TurretとJammer(ジャミング装置)につながっているHardwire Panelはそれぞれどちらもそれらの機器の電源を落とすことが出来る。

Power Router(配電装置)
 左の画像はWorld Scan 実行中のものである。
 SoldierでHardwiringすることで、接続されている機器全ての電源を落とすことが出来る。電源は1時間程度落ちたままとなる。電源が落ちた状態でさらにSoldierでHardwiringすると元に戻って電力が復旧する。
400 のHPが設定されており、破壊するとやはり接続されている機器全ての電源を落とすことが出来る。この場合4時間ほど後に復旧する。破壊後すぐにSaveしてもそのSaveデータをLoadすると常に正常な状態に戻っている。ダメージを与えたものの破壊まで至らなかった場合、配電装置のHPはその後は自動回復しない。こちらもSaveファイルには反映されず、Load後はHPが回復している。

CCTV Camera(以下、監視カメラ)
 CSAという会社が一元管理しているという設定。CSAのFacilityをBreachするとその地区内の監視カメラは、異常を検出してから通報するまでの時間が長くなるという特典が得られる。
一律で 40 の体力が設定されている。破壊すると即座に最寄りのSpawn point から警備隊員が駆けつけてくる。この警備員はかなりの情熱を持って執拗に犯人探しをするので厄介である。ただし、私有地の電源を使っているが敷地外に設置されている監視カメラについては破壊時に目撃者が居ない場合、警備員がやって来ないことがある。監視カメラは他の設備同様、破壊されてから4時間後ぐらいに復旧する。
地区内のすべての監視カメラを破壊すると、実績 "No Big Brother" が獲得できるが、監視カメラの数は思った以上にあり、4時間以内に全てを破壊するのは至難の業で、"No Big Brother" の実績取得率はわずか 0.1%に留まっている。

Camera Control

監視カメラはCamera Controlに接続されていることがあり、Camera Controlをハッキングすることで監視カメラを一定時間停止できる。

Beacon
 左の画像は有効化前のものである。Agentなら誰でも有効化できる。
実績 "Pacifist" を獲るには、各地区に入ってから誰も殺さないうちに地区内のすべてのBeaconを有効化するのが近道である。
有効化済みのBeaconへFast travel することでAgentをワープ移動させられる。ただし、Agentがアラート状態であるとFast travel させられない。Agentは全員同じDistrictに居なければならないという制約があるため、Districtを跨る Fast Travel は "Fast Travel All" しか選べない。
Agentの装備を変更するにはAgentがBeaconの近くに居なければならない。
Beaconでは、シールドやAmmoの回復が出来、Beacon付近にいればHPやエネルギーの回復が早い。アラートレベルの低下も早いという噂もある。

Zipline

 伝って移動できるワイヤー線。一方通行である。画像を左クリックすると成功確率が表示されるため使用前に絶対に確認すべきである。基本的にInflitratorしか使えない場合が多い。なお、チュートリアル中のZiplineはHackerの成功確率が -5400%というふざけた値に設定されているため、Hackerは確実に落ちることとなる。とあるミッションで合流するキャラの中には普通にZiplineを使えるキャラが居る。
Zip clawというGearを装備したAgentは 確実に Zilplineを使用できる。
また、Ziplineは通電している場合があり、この場合、接続されているPower RouterをSoldierでHardwiringして電源を停止しなければ感電して大ダメージを受ける。
EternalやUzyの警備員が平時にZiplineを使って移動したのを見たことがある。

ATM

ハッキングすると、毎秒お金を得ることが出来る。
地区内のすべてのATMをハッキングすると、実績 "Easy money" が得られる。
Bankの Facility をBreachすると、Mission Control のMap上にその地区のすべてのATMの場所が示される。

Vent Duct(以下、排気口)
 LowとHighの2種類あり、左の画像はLowタイプ。World Scanでは黄色く表示される。Low同士もしくはHigh同士がつながっていることもあり、どの排気口がどの排気口につながっているのかが分かりにくい。
Lowタイプは接続先がHighタイプであったとしても誰でも使用できる。HijackしたすべてのキャラはLowタイプを使用できるが、自キャラがLowタイプの排気口を使用して逃げても、敵キャラが排気口を使って追いかけてくることは決してない。
Highタイプの排気口はMaster Thief Skill Lv.2 以上のInflitratorしか使えない。が、一部のAugment を装着すれば他のAgentでもHighタイプの排気口を使用できる。HijackしたDracogenic lite などもHighタイプの排気口を利用できるが、敵キャラが排気口を使って追いかけてくることは決してない。
排気口には緑色の毒ガスが流れていることがあり、この場合は利用できないことがある。毒ガスについては次項で解説する。

Gas
 左の画像の左側がGas吹き出し口。人間はGasを吸うとダメージを受ける。ドローンやパトロールDogは影響がない。"Iron Lung"というAugmentを装着するとGasのダメージを受けない。Iron Lungを装備してGasの中に逃げ込む手もあるが、Dogやドローンに対しては効果がない。ちなみにUzyの敷地内ではGasの影響でパトロールがバタバタと死んでいる場所がある。
 左の画像の右側のValveを回すとGasが止まることがある。ただし、思ったところが止まるとは限らない上、別のところからGasが出てきたということも日常茶飯事である。Valveを回すには"Atlas: Full Arm replacement" というAugmentを装着する必要がある。"Atlas: Full Arm replacement"を装着するとHighタイプのVent Duct も利用可能となるため、割と重要な装備である。敵キャラは誰もValveを回せない。
回したValveは時間経過では元には戻らない。しかし、Valveを回した上でSaveしても、SaveデータをLoadした時には元の状態に戻っている。
Tips
雨を止める
あなたのPCの何処かにある option7.xml内の
<m_RainEnabled>ture</m_RainEnabled>

<m_RainEnabled>false</m_RainEnabled>
に書き換えると雨が止むかも。
実行に際してはoption7.xml ファイルのBack upを取った上で、くれぐれも自己責任でお願いします。