R.E.P.O.
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【完全解説】R.E.P.O【日本語ガイド】
作者: Riki7119_Twitch
本作は大人気にも関わらず、日本語の説明が各所にて分散しているので
ここで私が考え付く限り「すべて」のデータを和訳、解説していこうと思います。
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【はじめに】
ガイドの目的:
本ガイドは初心者から上級者まで活用可能な設定や攻略指南などを記載していく予定です。
本稿執筆時点での本作は「早期アクセス」であるため、記載されている内容から相違がある場合がございます。
もし修正された内容などがございましたら、ガイド主に一報をお願いできれば幸いです。

ガイド主への連絡はコチラのコメント欄から、
もしくはガイド主である「りきぽん」のTwitchチャンネルにてコメントして頂ければ嬉しい限りです。
(REPOを遊んでいる主の元に挨拶して頂けるだけでも励みになります!)
Twitchリンク:https://www.twitch.tv/riki7119

【現状】
とりあえず一通り書き終えたので公開します。
今後は「特筆すべきアイテム」「小ネタ」「動画リンク」などを挿入していく予定です。
【今後の調整予定内容】
Ver0.1.21ベータ版において、以下の点に変更が加わったため修正予定です。
  • 新マップ「Avant-Garde」
  • ロビーやマッチメイキング、リージョン選択、キック機能
  • オーバーチャージ(持ち上げ上限)機能
  • 新アイテム「Pulse Pistol」、「Boltzap」、「Prodzap」、「Duck Bucket」
  • 最終精算後の敵の挙動変化
  • 敵をスタンさせる貴重品の変化(小サイズの敵には中サイズの貴重品を、中サイズの敵には大サイズの貴重品をつかってスタンさせる必要があり。全体的にタフになりました)
  • Trudgeの頭部の与ダメージ増加、Bowtieの体力上昇、Hiddenの挙動変化
  • Huntsmanをコケさせるテクニックが使用不可能になりました
  • 近接武器の耐久値変更
  • 銃系統の所持弾数上昇(ハンドガンは8発、ショットガンは4発、トランキライザーは5発&安定性向上)
  • フライパンのダメージ上昇
  • 上記を理由に武器のティアリスト修正
  • プロパンタンクの火炎ダメージによるスタン効果が無効化
  • Animal CrateとIce Sawの騒音による敵の再出現がバグと認定されたため、これらの項目の修正
  • ローブのバグ修正の可否
【基本説明】
基本設定、部屋の立て方など:
本作を起動すると以下の画面が登場します。

基本的にプレイする場合はホストである人物が「HOST GAME」から部屋を立てて、そこからInviteなどでフレンドを部屋に招き入れるのが基本です。

ゲームの基本的動作はTUTORIALなどで学ぶこともできますが、V0.1.2においては日本語化がされていないことに注意が必要です。

LOBBY画面においては、プレイヤーを招待することが可能です。
なおキャラクターの識別に最も役立つのはキャラクターの「色」です。
そのため、CHANGE COLORなどで自身が好む色にキャラを変更しましょう。

VTuber向けの方々への注意喚起なのですが、
ホストがVTuberである場合はSteamなどでVTube Studioなどを多重起動していると思います。
仮にSteam側で『R.E.P.O』を起動した後で『VTube Studio』等を起動した場合は、最後に起動したプログラムにSteam側の判定が吸われます
そのため、フレンドを部屋にInvite(招待)するためには一度VTube Studioなどを終了して、Steam側で『R.E.P.O』のみを起動している状態にしてください。


SETTINGS/画面酔い回避設定:
三半規管が強い人でも、本作のカメラの揺れは強めに設定されていると感じると思います。
その場合のオススメ設定は以下です。

こちらはSETTINGS内の「GAMEPLAY」設定欄です。
ここで重要なのはCAMERA SHAKEとCAMERA ANIMATIONです。

CAMERA SHAKE:全体的なカメラの揺れ(おそらく敵に攻撃された際?)のものなので、ここは0%に設定しましょう。
CAMERA ANIMATION:移動時にカメラがボンボンと揺れる、いわゆるヘッドボブリング効果を軽減するものです。こちらの設定をOFFにするだけで、段違いに酔いづらくなると思います。

なおAIM SENSITIVITYは名前の通り「ゲーム内感度」となっています。


ガイド主オススメのグラフィック設定:
以下、ガイド主のオススメ設定となっています。(もちろん好みの問題もあるので、説明します)


最も変化を感じるのは以下の設定項目です:

LENS DISTORTION:
レンズディストーションはカメラの”歪み”を修正する設定です。
初期設定と比べても、少々分かりづらいかもしれませんが「画面のゆがみ」が少しだけ改善されて「平面な印象」を受けます。

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GRAIN:
グレインはカメラの”ざらざら感”のオンオフを設定するものです。
古いVHSテープのような、ざらざらとした質感が気に入らない場合はOFFにした方がよいかと思われます。

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ガイド主環境:
初期設定と比べると主に変更したのは「GAMMA(ガンマ値)=明るさ」、LENS DISTORTIONとGRAIN設定です。
これで幾分か見やすい印象を受けるかと思います。

また配信などをされている場合は画面の暗さが際立ってしまうこともあるため、ガンマ値を少し高めに設定しておくとよいかもしれません。
【ゲーム内における基本行動】
本作における基本行動は
「ステージに散らばったアイテムを見つけ、それらを精算所(Extraction)に持っていき、指定金額の精算を指定回数行う」という一連の流れとなります。

目的:
プレイヤーはマップ上のお宝を拾い上げ、精算所まで運ぶことを目的とします。
アイテムは落下などの衝撃で価値が下がり、最悪の場合は「破壊」されます。
初期設定マウススクロールでアイテムをつかんだ状態で押し引きすることで、敵にぶつけて武器として使用することも可能(戦闘指南で後述)。
またアイテムを掴んだ状態で右クリックを押すと、掴んだアイテムを回転させることができる。
回転させる際は紫色の枠が出現する。
なお最終地点にゴールした場合、25ポイントの体力を回復することが可能。

プレイヤー死亡時:
プレイヤーは死亡した場合、頭部だけの存在になります。
頭部は「次回精算」もしくは最終清算後は「初期地点」に持ち運ぶことで、プレイヤーが復活します。復活したプレイヤーは体力1の状態で復活します。

精算時の回収時にプレイヤーが精算所にいる場合、プレイヤーは自動的に「死亡」し、さらに「復活」判定が入るため。体力が1の状態となります。そのため精算所の決算時には、プレイヤーは精算所の範囲に触れないように気を付けましょう。

上記イメージが「精算所」の回収判定の枠となります。この枠外に行くと潰されるOr回収の判定となりません。

プレイヤーのアイテム化:
プレイヤーは初期設定Qキーを押すことで「アイテム化」することが可能です。
これは後述の「Tumble(タンブル)」という戦法の重要な要素となります。
Qキーを押した状態のプレイヤーは敵からの視認率が大幅に下がり、マルチプレイの場合は「ほかのプレイヤーに拾い上げてもらう」ことが可能となります。
ほかのプレイヤーに拾われることで、敵からの攻撃を避けたり、高台へと上げてもらうなどの○ちプレイならではの協力が可能。

体力の譲渡:
プレイヤーの背中に見える緑のバーはプレイヤーの体力となっています。
プレイヤー同士は緑のバーに触れることで体力を10ずつ譲渡が可能となります。
そのため、復活した体力1のプレイヤーに対して体力を譲渡してあげることで、即死を回避してあげるなどの協力が可能。

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【画面左上】
TUTORIALで説明される内容ではありますが、体力やスタミナ維持は本作で生き残るための最重要要素となります。
大半の敵は「椅子の下にしゃがむ」や「Qキーを押すことで”アイテム化”すること」で、敵に見つかりづらくなることができるので、戦闘を回避することができます。
しかし敵によってはプレイヤーが隠れるの姿を目視した場合、隠れた場所にのぞき込んで攻撃してくる場合があります。
そのため基本的には敵からの射線を切る、という動作を身に着ける必要があります。
射線を切るために最も必要なのが「移動速度」と「スタミナ」ということになるわけです。

体力、移動速度、スタミナ、ストレングス(チカラ)、腕の長さ、などのアップグレードについてはここでは割愛し後述します。

【画面下】
1,2,3と数字が書いているのが、インベントリ、いわゆる「所持品」となります。
アイテムを拾った状態で1,2,3キーを押すことで、小型アイテムの収納が可能となります。
(一部のアイテムは小型収納できないことに注意が必要です)
アイテムについては、ここでは割愛し後述します。

【画面右上】
レベルによる指定金額に大差はありませんが、レベルが上昇していくと「精算回数」が上昇していきます(最大4回)。
Extractionは難易度により上昇します:

レベル
精算回数
1
1回
2から3
2回
4から5
3回
6以降
4回


マップ:
初期設定TABキーを押すことで「マップ」を展開することが可能’。
精算地点が解放されている場合は、精算地点への最短距離が点線で表示されます。
マップ上の黄色は貴重品、青色はカートやアイテム、赤色はプレイヤーの死体となります。


攻略指南:
  • 最終精算のあとは、マップ全体が消灯となります
  • 精算時にプレイヤーが精算所にいる場合は
  • 精算所に入った余剰金額はMoney bag(金袋)になり、次回に持ち越しすることが可能。
  • 精算は「指定金額を超過」した瞬間にスタートするので、ギリギリまでアイテムを詰め込み、最後にまとめて入れることでより多くのアイテムを換金することができるでしょう。
  • 精算時にアイテムが精算所の枠外にはみ出ている場合は、精算したアイテムが破壊される場合があります。精算所の枠は少々分かりづらいかもしれませんが、精算所の上空を見ると「ダクト」の幅がわかるかと思います。それが「枠」の大きさとなっています。
  • 精算は「カート」がなくても可能です。(最悪カートが破壊された場合でも、精算は可能)
  • 清算場所は最初の精算以外は「順番を決めて解放すること」が可能です。そのため、3回以上の決算がある場合は、最も違い精算所を最後に残し「帰り道を短縮する」ことで大幅に帰り道の距離が短くなり、リスクを軽減することができます。3回以上の精算の場合は、2回目以降の精算は「遠くから」やるように心がけましょう。
【敵について】
敵クラス:
本作における敵は大まかに分けて3ランクに所属し、マップレベルに応じて出現する個数が変化します。

レベル
ランク1
ランク2
ランク3
1から2
1
0
1
3から5
1
1
1
6から8
2
2
2
9から10
2
3
2
11以降
3
3
3

つまりレベル11以降は敵の出現個数に変化はなく、難易度にも大きな差は感じられなくなると思います(実際11以降はアップグレードもあり、落下死以外の脅威を感じなくなる)

そして以下が敵のランク、および所属する敵の名前となります。

ランク1:
  • Apex Predator
  • Gnomes
  • Peeper
  • Spewer
  • Shadow Child

ランク2:
  • Animal
  • Bangers
  • Bowtie
  • Chef
  • Hidden
  • Mentalist
  • Rugrat
  • Upscream

ランク3:
  • Clown
  • Headman
  • Huntsman
  • Reaper
  • Robe
  • Trudge

なので基本的にレベル1においては、Apex PredatorとTrudge、Shadow childとRobeなど、弱い敵と強い敵が1体ずつ出現する形となります。

ただしここで注意したいのが、およそ4.6%の確率でランク3の敵出現が以下の敵に置き換わる場合があります:
置き換えモンスター:
  • Hidden × 2体
  • Animal、Upscream、Bowtie、Upscream、Rugrat、Mentalist、Peeper、Chefのいずれか 3体
  • Apex Predator、Spewer、Shadowchildのいずれか x 4体
  • Banger x 6体
  • Gnomes x 10体

そのため可能性の話をすると、レベル1マップにおいてApex predatorが5体(1体+置き換え分の4体)が出現するケースも可能というわけです。
予想以上に小さい敵が出現する場合は、この確率を引いたと思って差し支えないでしょう。

敵を倒す利点:
一部の敵を除いて、敵は倒すとオーブを落とすことがある。
オーブは倒された敵の種類に応じて価格が変動し、1マップで最大10個が獲得可能(要検証)。オーブの最大個数を超過した場合、どの敵を倒してもオーブを落とさなくなる。
オーブは出現後数秒間白い膜につつまれており、膜がある間はいかなるダメージや衝撃を受けても破壊されない。膜が消えたオーブは非情に繊細で、容易に破壊されるため注意が必要。


モンスター停止時間:
プレイヤーがマップに出現したばかりの時、敵は最奥の部屋で停止した状態で出現します。
つまり低レベルにおいては敵は動かず、プレイヤーが安全にマップを立ちまわる時間があるということです。
以下レベルに応じたモンスターの停止時間:
レベル
停止時間
レベル1
2から3分
レベル2
1.7分から2.6分
レベル3
1.1分から1.6分
レベル4
0.6分から0.9分
レベル5から7
0.4分から0.6分
レベル8
0.3分から0.5分
レベル9
0.3分から0.4分
レベル10
0.1分から0.2分
レベル11以降
0秒

ただしここで注意したいのが、敵の停止時間は以下の要因により無効化され、敵が活性化されることです:
  • プレイヤーが敵の20ユニット以内にいる場合
  • 敵がダメージを受けた場合
ゲーム内における20ユニットはおよそ部屋2つ分に換算されるため、感覚的には最奥の部屋から2つ前の部屋で敵と接戦することが多いでしょう。

敵の消失:
敵がマップに出現して3から4分経ち、なおかつプレイヤーから20ユニット(2部屋分)遠くに20秒から40秒間いる場合、敵は一度消えて「デスポーン」します。
このため、厄介な敵がいる場合は2部屋ほど移動し、30秒ほど経過することで敵を回避することが可能です。

敵の再出現(リスポーン):
敵は一度消えると再出現し、再出現にかかる時間は「ゲーム内時間」、「敵を倒したか否か」、「ゲーム内の騒音」に依存します。
ゲーム内時間
再出現までの時間
10分
4から5分
20分
3.2から4分
30分
2.4から3分
40分
1.6から2分
50分
0.8から1分
50分以降
1秒
消灯(最終決算)後
1秒

つまりゲーム内(そのマップでの時間)が長ければ長いほど、敵の再出現は早くなり、どのマップにおいても最終決算後の消灯は再出現が1秒であるため、一番危険を伴うことがわかります。

消灯後の留意点:
  • すべての敵が再出現する
  • すべての敵は倒された場合は3秒、遠くに移動してデスポーンしても1秒で再出現する
  • すべての敵は脱出地点で12秒間待機しようとする行動を見せる
  • すべての敵はプレイヤーの現在位置を把握し、同じ部屋を徘徊する
帰り道の敵がプレイヤーの心を読んでいるかのような行動を見せるのは上記の行動設定があるためです。

備考:
  • 消えたわけではなく、倒された敵の場合は再出現まで3倍の時間がかかります。
このため、例えばレベル1の最初の10分以内に敵を倒した場合は、その敵の再出現に最大15分の時間がかかることになります。
【騒音が及ぼす敵への影響】
プレイヤーの音を感知する敵はHuntsmanが最も有名であるが、実はゲーム内での音は「敵の再出現時間」を短縮させてしまう効果がある。

この効果が極めて確認しやすいのが、大型貴重品「Monster box」である。
Monster boxが転倒した際の騒音効果はゲーム内で最大であり、音を発生させる効果が9から10回前後鳴るだけで敵の再出現時間が「15分ほど」短縮される。
Monster boxを運搬中に敵と鉢合わせることが多いのは、このことが起因しているといえるだろう。

次に音がデカいのは「Ice Saw」である。
およそ1秒間持つだけで、敵の再出現時間が「40秒ほど」短縮される。
Ice sawに関しては耐久値に関係なく持っているあいだ鳴り続けるので、運搬の際はすぐさまカートに入れることが望ましい。

上記の理由から、Monster boxは「安全に運べる場合」
そして、Ice sawは「そもそも触れない」というのも戦略の一つである。

ほかにも微弱ではあるが、音による効果で敵の再出現時間を短縮してしまうアイテムは以下である:
  • Fan
  • Frog
  • Guitar
  • Music box
  • Piano
  • Harp
  • Scream Doll
  • Television

楽器系は「鳴らす」ことで再出現時間を短縮する。
【ショップ/お買い物】
以下、数行に渡りショップで購入可能なアイテムとそのTierリスト、それぞれのアイテムの効果を公開します。


Tierリストはあくまで「個人的な感想」を含み、なおかつ本稿執筆時点でのものであることをご了承ください。
ショップ:アップグレード

Strength Upgrade


効果:プレイヤーのStrength値を+1上昇させる。

ダントツで欲しいアップグレード。 ショップの仕様上、ショップには一度で最大2個までしか出ない(後述)。 前述したStrength表のとおり、敵を武器なしで完全に討伐できるため、全てにおいてStrengthが優先されるべきである。

Health Upgrade


効果:プレイヤーの体力最大値を+20上昇させる。

基本的に本作の強敵は最大でも100ダメージ、ワンヒット50ダメージなどの火力が基本となっているため。少なくとも1回使用(体力120)を持っていれば、一撃死を免れる確率が格段に上昇する。

Sprint Speed Upgrade


効果:プレイヤーの走る速度を上昇させる。

敵から逃げる際に最も重要なパラメータ。ただし注意したいのはSprint speedは走る速度を上昇させるだけでなく、スタミナの消費速度も上昇させてしまう点である。

Range Upgrade


効果:プレイヤーの腕の長さを上昇させる。

アイテムを遠距離から拾い上げられ、掴みの範囲が上昇する。 貴重品を持って敵にぶつける際、敵からの距離を遠ざけることが出来るため、できれば数回は取得したい。ただし腕が長すぎる(ガイド主的にはおよそ10レベルから)と、物を持った際に自動的に「引き寄せる」力が発生するため貴重品を破壊しやすくなってしまう。 そのため、レベル9ぐらいまでで留めておくのが良いと思われる。

Extra Jump Upgrade


効果:プレイヤーのジャンプ回数を+1回増加させる。

Headman ManorのベッドルームやSwiftbroom academyの二段ベッドなど、アップグレードがない状態では二人で協力して登る必要がある場所でも容易に上ることができる。探索の幅が大きく広がり、なおかつ敵からの攻撃回避にも使えるため、なかなか有能。

Stamina Upgrade


効果:プレイヤーのスタミナを+10上昇させる。

特筆すべき点はなし。

Map Player Count Upgrade


効果:生存プレイヤー数を確認することができる。

ゲームを通して1個しか出現しない上に、使用したプレイヤー”しか”人数を確認できない。 そのため使用プレイヤーが死亡してしまうと、アップグレードが意味をなさない。 使用したプレイヤーがセーフティに動き回り、最終脱出(精算時)に使用プレイヤーだけが先に脱出トラックに待機。ほかプレイヤーが生きて帰れない場合に、一人だけでも帰ってもらう方法には活用できるかもしれない。

Tumble Launch Upgrade


効果:プレイヤーのQキー(突進)距離や勢いを上昇させる。

Tumble launchは3以上入手すると、Apex Predeatorなどの敵をスタンさせることもできる。 ただしTumble Launchは大き目な敵には意味をなさない上、プレイヤー自身が5ダメージを食らい、相手に与えられるダメージはたった15ポイントであるため、割に合わない。 ほかアップグレードを優先したほうが吉である。
ショップ:地雷&グレ系

設置武器の注意点:
グレネードなどは全て(初期設定だと)Eキーで起動することが出来る。
この際、所持品の数字キー(1,2,3)が空いていれば、起動していても安全に回収が可能。
地雷系のアイテムに関しては、起動後に拾い上げると爆発Or作動する。(これは地雷がプレイヤーに近づいて起動してしまうためである)
なので、起動した地雷系アイテムは手に持った瞬間、すぐさま1,2,3キーで収納しなければならないので注意。

Duct Tape Grenade


効果:グレネード4~5個をまとめたグレネード。一度目の起爆後に4,5個に分離、広範囲にランダムに爆発する。

純粋に4個分のグレネードのくせに2Kという驚愕の安さ。買っておいて損はない。

なおDuct Tape GrenadeとHuman Grenadeはショップにある「シークレットショップ」という隠し部屋に出現する場合がある。
位置としてはショップの体力パックが置いてあるところの天井が外れるようになっている(押戸)。アップグレードがない場合は、プレイヤー1人がQキーでアイテム化し、別のプレイヤーに持ち上げて入れてもらうのが良い。

Stun Grenade


効果:起動後、数秒して起爆し、周囲の敵をスタンさせる。プレイヤーが食らうとアイテム化してスタンする。

スタン効果はグレネードのなかでも群を抜いて長く、どの敵に対しても有効なため。これ一つで敵をスタンし、そのまま奈落に落として処理させることが可能。

Explosive Mine


効果:地面に設置し起動すると、赤い線を出した状態で待機する。プレイヤーや敵が通過すると起爆し200ダメージを与える上に、大きく相手を打ち上げる。

慣れない内はハンツマンに対して有効。ローブに対しても有効だが、一撃で倒しきれないケースが多いため注意が必要。

Human Grenade


効果:前述のDuct Tape Grenadeの1個版。

値段が2Kと格安なため、金額面で3K以上する通常のグレネードの上位互換といえる。

Grenade


効果:前述のグレネード同様、爆発するグレネード。

特筆すべき点なし。

Stun Mine


効果:地面に設置し起動すると、赤い線を出した状態で待機する。プレイヤーや敵が通過すると起動し、10秒間ほどダメージを与えながらスタン効果を発生させる。

スタン効果が魅力的だが、そもそもスタンが解除される速度も早く、また何らかの理由でモンスターが逃げた場合、一番近くに存在する「プレイヤーに噛みつく」ことがある。事故多めの地雷なので、あまりいいとは言えない。

Shockwave Mine


効果:地面に設置し起動可能。プレイヤーや敵が通過すると起動し、スタン効果を与える。

スタン効果が割と短めな点と、上手いこと敵を地雷の上にのせる必要があるため。これを買うなら、スタングレネードを買ってしまった方が汎用性がある。

Rubber Duck


効果:投げつけるとランダムに壁や床をバウンドしてスタン効果やダメージを与える。ただし、かなり運。

ほぼお遊び用アイテム。軌道が読みづらいうえに、爆発もスタンもランダム、プレイヤーが巻き添えを食らう場合もあるので、本当にお遊び。
ショップ:武器

武器の注意点:
以下、すべての武器には「耐久値」が存在する。
黄色い耐久値メーターがなくなった場合は、武器としての効果を失う。
リチャージにはリチャージドローンやチャージステーションでチャージが必要。

Tranq Gun


効果:敵を15秒間スタンさせることができる。最大3発。

どの敵もスタンさせれば好きなだけ投げつけたり、奈落に落としたりできるため。スタン効果は後半に行くにつれ「最も重要」な効果となる。しかも価格もそこまで高くないので、できれば最優先で取りたい。

Baseball Bat


効果:当たった敵を吹き飛ばし、一時的にスタンさせる。最大6ヒット、20ダメージずつ。

スタン効果が強く、また敵を吹き飛ばせるのも魅力的。火力には少し乏しいが、スタン効果で補っている。

Shotgun


効果:高火力武器。最大3発、50ダメージの弾を同時に5弾放つ(250ダメージ)

瞬間250ダメージという最大火力を持つ。ほとんどの敵を一撃で倒すことができる。ただし値段が高め(85Kから90K前後)なのと、一発外した際のブレが大きめ。

Sledge Hammer


効果:高火力武器。最大6発、150ダメージずつ。

150ダメージなので、ほとんどの敵を1撃で倒すことが可能。ただし少しだけ高い。

Gun


効果:命中精度の低いハンドガン。最大6発、100ダメージずつ。

命中精度に難があるうえに、一撃で倒せる敵が限定される。ハンドガンを買うお金があるなら、アップグレードなどに使用したほうが吉。

Sword


効果:コントロールしやすい近接武器。最大10発、50ダメージずつ。

火力はそこそこあるが、スタン効果がない。そのため、攻撃すると敵に反撃されるので、あまり使い勝手が良くない。

Frying Pan


効果:コントロールし辛い、低火力武器。最大15発、15ダメージずつ。

低火力、低コントロールと使いどころが悩ましい武器。下手をすると自分もダメージを食らうため、買うならアップグレードのほうを買った方が吉。

Inflatable Hammer


効果:ランダム性の強いピコピコハンマー。最大24発。ダメージは通常3だが、5%の確率で250ダメージの爆散を引き起こす。

ネタ武器。250ダメージを出せるのは魅力的だが、確率が5%と低確率。敵に攻撃すると相手の反撃を覚悟しなければならないため、わざわざ5%の確率にかけて攻撃する機会があるかどうか…
ショップ:アイテム系

アイテムの注意点:
以下、体力パック以外のアイテムには「耐久値」が存在する。
黄色い耐久値メーターがなくなった場合は、アイテムとしての効果を失う。
リチャージにはリチャージドローンやチャージステーションでチャージが必要。
(リチャージドローンはチャージステーションでのチャージが必要)

またDrone(ドローン)系のアイテムはEキーで起動し、一番身近なプレイヤーか貴重品に取り付けることができる。取り付ける際はプレイヤーに取りつかないように、マウスホイールでプレイヤーから遠くで起動させ(貴重品の近くで起動させる)と良い。
なおFeather Droneなどは「スタン中の」敵にも取り付けられるが、消費電力がえげつなく速いので注意。

Indestructible Drone


効果:貴重品がダメージを受けなくなる(価値が下がらなくなる)。

紹介した全てのショップアイテムのなかで「最も重要」なアイテム。これ一つあれば、貴重品を投げようが、捨てようが、価値が下がることがない。運搬が大幅に楽になるうえ、貴重品の価値が下がらないため後々のゲームプレイにおいて「金銭的に充実」する。お金があるなら、何よりもまず買いたいショップ品。

Feather Drone


効果:貴重品が大幅に軽くなる。(小アイテムくらいの重さ)

どれだけ重かろうが、楽々と持ち上げられる。Monster boxやServerなど、厄介な大型貴重品でさえ宙に浮かせられる軽さとなるので、運搬が大幅に楽になる。

Health Pack(100)


効果:使用プレイヤーの体力を100回復する。

特筆すべき点なし。

Zero Gravity Drone


効果:Feather Droneのように貴重品などを軽くしてくれるが、無重力に近い状況を作り出す。

Feather Droneよりも軽くするのでこちらの方がよく思いそうだが、実はこちらの方が使いづらい。重力の概念がなくなるため、非常に小回りが利きにくく、Feather Droneの下位互換と言える。

Recharge Drone


効果:とりついたアイテムや武器の耐久値を回復する。最大チャージで1回フル回復可能。

わざわざトラックのチャージステーションに返る必要がない上に、リチャージクリスタルと比べて5K前後と割と安価。ただし手持ちスペースを1個埋めてしまうため、持ち運ぶ場合はカートの中に投げ込んで持ち歩くのが良いだろう。

Recharge Crystal


効果:トラックのチャージステーションのエネルギー残高を1回のフル回復分(1個のアイテムの最大耐久値分)上昇させる。

すべてのドローンや武器のエネルギー源となるので、できれば定期的に購入したい。

Health Pack(50)


効果:使用プレイヤーの体力を50回復する。

特筆すべき点なし。

Health Pack(25)


効果:使用プレイヤーの体力を25回復する。

特筆すべき点なし。

Roll Drone


効果:とりついたものがゴロゴロと転がる。プレイヤーに取り付けることも、スタン中の敵に取り付けることも可能。転がっている最中は敵からの視認率が大幅に下がる(Qキーでアイテム化してる判定なので)。

遊びに使えるが、実は脱出時にも有効なアイテム。最終決算のあとに自身につけて、転がってトラックまで戻る方法もある。

Zero Gravity Orb


効果:前述のZero Gravity DroneのOrb版、球体のエリアを作り、その内部を無重力にする。

使い道が謎。置いたところでアイテムの運搬に使えるわけではないので、非常に謎。

Valuable Tracker


効果:起動すると、近くの貴重品までの距離を表示する。

貴重品がどうしても見つからないときは使えるかもしれないが、わざわざ所持品の1スロットを使用してまで使うアイテムではない。

Extraction Tracker


効果:起動すると、次のExtraction zone(精算所)までの距離を表示する。

次の精算所までの距離がわかるが、そもそも精算所はマップの端にあるのは分かっているし、精算所に近づくと「フォーン、フォーン」と音を立てているため分かりやすく、現状このアイテムがなくても発見が容易。
【ショップアップグレードの特性】
ショップに出現するUpgradeには法則があり、以下のアイテムプールからランダムに10個が出現する可能性がある。


ご覧の通り、どれだけ頑張ってもStrength Upgradeは「最大2つまで」しか出現しない。

実はこのStrengthや欲しいUpgradeを強制的に出現させる方法がある。
まず方法としては、7つの要らないアップグレードを購入する。
それらのアップグレードを使わずに、トラックのなかで放置しておく。

そうするとトラックのなかにアップグレードが未使用で残っているため、それ以外の10個のアップグレードがショップに必ず配置されるようになる。
この方法を使えば、永続的にアップグレードを厳選することが可能となる。
【マップ&マップ固有の特筆すべきアイテム】
現在本作にはアイテムショップである「Service Station」と敗北後の「Disposal Arena」を抜くと
  • Headman Manor
  • Swiftbroom Academy
  • McJannek Station
の3つのステージが存在します。

以下、それぞれのステージで出現する「特筆すべき(特殊な)」貴重品を記載します。

ALL(全てのマップで出現):

Animal Crate(アニマルボックス):
大型のボックス。
矢印の方向が上を向いていないと騒音を上げながら、数秒ごとに振動し、耐久値が低下する。
耐久値がゼロになると小範囲に高ダメージの爆発を引き起こす。
この騒音は本作において「最も大きい音」の一つであり、2~3度鳴らしたら、確実に敵が湧き、箱目掛けて向かってきていると思っていいほど。
この特性を利用し、モンスターをあえて出現させてオーブを回収したり、爆発を利用して敵を倒すこともできる。

Clown(クラウン/ピエロ):
全マップに出現する爆発性ピエロ。

赤い鼻は押すことができ、一度目は「オホホ、鼻を触らないでね!(Don't Touch my nose!)」
二度目は「もう押すなよぉ!(Don't do it again!)」
三度目は「You get the dum dum 」(何言ってるか不明)を連呼する。

三度目に触れたあと、一定時間後に盛大に爆発する。
この爆発は直近で250ダメージと本作きっての破壊力。
これを利用し、鼻を3回押して、敵に向けて爆発させることで、グレネード以上の効果を期待できることもある。

むしろピエロ自体の価格(2000前後)を考えると、中サイズから大サイズの敵を倒したときのオーブのほうがお得なので、ピエロがあれば敵討伐に温存しておきたい。

Toy Monkey(おサルのオモチャ) :

通常はなんの変哲もないオモチャ。
触れたり、ダメージを受けた際に、かなり低確率でカチャカチャとやかましく動く。

Frog(カエル) :

通常はなんの変哲もないオモチャ。
触れたり、ダメージを受けた債に、かなり低確率でゲコゲコとやかましく鳴く。
触れた後に地面に置いてしまうと、ぴょんぴょん跳ねながら耐久値が減少、耐久値が0になって破壊されるまで飛び回る。跳ねているカエルにプレイヤーが当たると、プレイヤーがスタンしてしまうので、触れたら必ずカートに入れるか、精算所のエリアに置いておきたい。

Headman Manorで出現:

Scream Doll(叫ぶドール):
触れるとギャーギャー喚きながら触れているプレイヤー目掛けて近づいてくる。
触れるとノックバック効果を与え、人形の耐久値も減ってしまうため、持っている間はマウスホールでつねに奥へ奥へと押しやってやる必要がある。
暴れまわっているので、アイテムが近くにあると破壊の連鎖を誘発する可能性があり、人形を完璧な状態で持ち帰ることは結構難しい。
長期間持つと騒音で敵の再出現時間を短縮させることもあるため、注意が必要。

Muisc box(オルゴール):
触れる前は箱の状態だが、触れるとボックスが開き、音楽とともになかの人形が回転する。
持っているあいだ、プレイヤーは時計回りにゆっくりと回転し続ける。
このため、回収の際はカートをプレイヤーの右側に置いておき、触れたあとの回転時にサッとカートに入れられるようにしておきたい。

Television(テレビ):

通常はなんの変哲もないテレビ。
触れたり、ダメージを受けた際に、かなり低確率でテレビがつく。
写るのはアニメ映像で「捕まえてやるぞー!逃げろー!(I'm gonna get ya! Run!)」と言っている。
騒音で敵の再出現時間が短縮されてしまう可能性あり。

Radio(ラジオ):

通常はなんの変哲もないラジオ。
触れたり、ダメージを受けた際に、かなり低確率でラジオが鳴る。
騒音で敵の再出現時間が短縮されてしまう可能性あり。

Gramophone(蓄音機):

通常はなんの変哲もない蓄音機。
触れたり、ダメージを受けた際に、かなり低確率で蓄音機が鳴る。
騒音で敵の再出現時間が短縮されてしまう可能性あり。

Grandfather clock(おじいさんの古時計):

通常はなんの変哲もない古時計。
触れたり、ダメージを受けた際に、かなり低確率で古時計が鳴る。
作動するとチクタク音が早くなるが、爆発するわけでもないので、無視していい。
騒音で敵の再出現時間が短縮されてしまう可能性あり。

Swiftbroom Academyで出現:

Wizard Dumgolfs Staff(ダムゴルフの杖):
大き目の杖で、衝撃を受けると先端からレーザーを発射する。
おそらく敵である「Clown(ピエロ)」と同じレーザーだと思われる(そのためノックバック効果も同様)。敵に当てる事で武器にすることも可能。
Indestructible Droneと合わせると、レーザー武器になる。

Wizard Broom(魔法の箒):
箱に入った箒。
箱は壊れやすく、壊れるとなかの箒だけの姿になる。
箒だけの姿の場合、プレイヤーが掴んでいないと空へ空へと飛んでいく。
精算所エリアにある場合は地面に降下する。

Chomp Book(噛みつき本):
錠前のついた本。
ダメージなどで錠前が壊れると、約9秒間プレイヤーを目掛けてバクバクと噛みつき攻撃をしてくる。噛みつき攻撃は1回5ダメージ。
噛みつき攻撃をしてくる間も掴んでおくことが可能で、掴んでいる際にマウスホイールで奥へ奥へと追いやることで、攻撃を回避できる。

Wizard Crystal(魔法のクリスタル):

通常はただのクリスタル。
ダメージを受けて破壊されると、破壊の際に爆発を引き起こす。ダメージ不明。

McJannek Stationで出現:

Ice Saw(アイスソー):
触れると「かなりやかましい」電気のこぎり。
発動中はノコギリ部分に触れた敵に5ダメージずつ、もしくはプレイヤーに1ダメージずつ与える。
ごくまれに触れた瞬間に暴発し、数秒間触れていなくてもノコギリが発動し続けることがある。

Fan(扇風機):
触れると扇風機が向いている方向に風を送る。
小サイズの敵であれば、扇風機の風で押しやることができる。
一応敵対したApex Predatorを風で押しのけることもできる。

Propane Tank(プロパンタンク):
ダメージを与えると、上部の管の方角におよそ14秒間、火炎を放射する。
火炎にはスタン効果あり。
火炎放射は一発で敵に2ダメージ、プレイヤーに1ダメージ与え。
これは秒間ダメージで言うと敵に30ダメージ、プレイヤーに19ダメージほどに相当する。
爆発する場合は敵に100ダメージ、プレイヤーに50ダメージを与える。
このためコントロールできるなら、大型の敵に対して、かなり有効な攻撃手段と言える。

Arctic Flamethrower(火炎放射器):
赤いレバーを引くか、ダメージを与えると、上部から火炎を放射する。
燃料があるあいだ、赤いレバーを引いていると永続的に火炎が放射され、ダメージを受けた場合は断続的に放射する。
火炎放射は一発で敵に15ダメージ、プレイヤーに10ダメージ与え。
これは秒間ダメージで言うと敵に48ダメージ、プレイヤーに40ダメージほどに相当する。
燃料残高は放射10秒ほど。

Arctic Barrel(ドラム缶):

可燃性のドラム缶。
耐久値がゼロになると大規模な爆発を引き起こす。
既知のバグとして、Indestructible Drone装着時に衝撃を加え続けたドラム缶は、Indestructible Droneが解除された瞬間に起爆することが確認されている(おそらくダメージ無効化処理と耐久値処理が別に行われているため)
【中サイズの貴重品リスト】
本作において、一部の敵には中サイズの貴重品をぶつけることで「スタン効果」を誘発することが可能です。このスタン効果は貴重品が当たった際+相手がスタンした時の両方でダメージが発生します。

以下、利用できそうな中サイズの貴重品を一枚の画像に納めました。
なおここに写っていない中サイズの貴重品は:
  • 壊れやすくて使えない
  • 中サイズだがスタン効果がない
  • 画像撮影時に実装されていない
という理由で写っていない場合があります。

以下、文字に起こしたリストです:
  • Arctic 3D printer
  • Arctic Guitar
  • Arctic Sample Six Pack
  • Arctic Sample Cooler
  • Clown
  • Computer
  • Gramophone
  • Propane Tank
  • Radio
  • Trophy
  • Wizard Goblin Head
  • Wizard Master Potion
  • Wizard Power Crystal
  • Wizard Time Glass
  • Scream Doll
  • Television
【Strengthで持ち上げられる敵の表】
キャラクターのStrengthアップグレードは厄介な敵を倒す最善の手段といえる。
そのためIndestructible Droneなどを除いて、大抵の場合「Strength」アップグレードが優先されるべきである。

Strengthレベルで持ち上げられる敵の表
Apex Predator


  • 別名:アヒル
  • ランク:1
  • 体力:150
  • ダメージ:噛みつき1回で10から15
  • 特性:
    • プレイヤーにまとわりつき、一定時間視界に入ろうとし続ける。触れるかダメージを与えると形態変化し、纏わりついているプレイヤーもしくは一番近いプレイヤーに攻撃する。
    • ダメージはプレイヤーによるものでなくても関係なく攻撃してくるため注意が必要。
    • 変化後は10秒間プレイヤーを猛追し、常にプレイヤーの位置を把握しているため、机の下に入るといった行動は意味を持たない。
  • Strength要求:持ち上げ不可
  • 備考:死亡判定のある床に触れると瞬時に死亡するが、落下の場合は「浮遊して帰ってくる」ため、落下死は困難。

対処法:
  • 一度でも攻撃/触れると空を飛びながら突進してくるため、近接武器のハンマー、ショットガン、ピエロの人形による爆発など、一撃で倒す武器で処置することが好ましい。バットやトランキライザーによるスタン効果も有効。
  • プレイヤーがQキーを押してアイテム化している場合、通常よりも短期間で興味を失って去ってくれる場合がある。
  • 最も有効的な対処法は「トイレに流す」もしくは「緑色の液体があるツボに入れる」ことである。この対処法はどちらもプレイヤーではない方法でApex Predeatorを吹き飛ばし、スタンさせるという点で共通している。アヒルはスタンが解かれるとプレイヤーを攻撃してくるため、スタン後はアヒルを見つけ出し即座に連続で叩きつけて倒すことが望ましい。

    緑色の液体があるツボ、中にプレイヤー/敵が入ると「コポコポ」としたエフェクトを数秒発生させたあと、内部のエンティティを吹き飛ばす

    既存のバージョンにおいては、トイレは二種類存在しタンク横にレバーがあるパターンと紐のパターンが存在する。どちらにおいてもレバーを引くと数秒間汚水を吐き出した後に、内部のプレイヤー/モンスターを吹き飛ばし、一時的にスタンさせる。

  • 上記で落下死は困難といったが、落下させた後にカートなどで浮遊してくるアヒルをブロックしてやると、アヒルの浮遊持続時間が超過し、スタミナ切れで落ちて落下死する。
Gnome


  • 別名:ノーム人形
  • ランク:1
  • 体力:10
  • ダメージ:10
  • 特性:
    • 倒してもオーブを出さない
    • ノームは3体から5体で一つのグループを形成して襲ってくる
    • 攻撃は遅く、ツルハシを振り上げてから降ろすまで1秒のタイムラグがあるため、回避は難しくない
    • プレイヤーを未発見のノームは時折集会をやめ、たむろすることがある
    • プレイヤーを見つけ次第、プレイヤーを攻撃、もしくはカート内のアイテムや周囲のアイテムに攻撃を加える。
  • Strength要求:0、だれでも持ち上げ可能

対処法:
  • 摘まみ上げて床や地面に叩きつけることで比較的容易に倒すことが可能。
  • アイテムにダメージを与える点や最終精算後の大量出現時に少々厄介となる。特に復活直後のプレイヤーは体力1であるため、ノームの集団に襲われて倒されることもある(このため、再出現後は体力の譲渡でプレイヤーの体力を最低でも11にすることが望ましい)
Peeper


  • 別名:目玉
  • ランク:1
  • 体力:250
  • ダメージ:プレイヤーと目線を合わせた3秒後から秒間2ダメージ
  • オーブ金額:2Kから4K
  • 特性:
    • 屋根に登場し、玉ねぎのような状態で待機する。プレイヤーを見つけるとプレイヤーの視線を自身にロックさせる。目線があうと3秒後の猶予期間のあとに秒間2ダメージをプレイヤーに与える。
    • 目玉との射線を切ると数秒後にデスポーン(消滅)する
  • Strength要求:持ち上げ不可
  • 備考:
    稀に屋根ではなくプレイヤーと同じ地面に出現してしまうことがある。その場合、玉ねぎのような丸みを帯びた玉となる。

    上:バグでめり込んじゃった目玉

対処法:
  • 目玉が出現することを確認したら、以後部屋に入るときに天井を索敵してから入ることが望ましい。
  • 目玉がもっとも危険となるのは、最終精算後の帰り道や「敵から追われている」場合に視線を奪われて、退却が困難となる場合だ。
  • 目玉の射線を区切る方法としては、インベントリのアイテムを目の前に出し、目玉と自分の間に位置付ける方法がある。要は射線を区切れさえすれば、それがどんな物質であれ目玉からの解放が可能。
  • 目玉は1体につき1人のプレイヤーしか拘束することができない。そのためマルチプレイの最中、目玉との射線が区切れない場合はQキーでアイテム化し、ほかプレイヤーに自身を掴んでもらい、安全地帯に移動してもらうという方法も存在する。
Spewer


  • 別名:ゲロ吐き
  • ランク:1
  • 体力:65
  • ダメージ:秒間10
  • オーブ金額:1Kから4K
  • スタン:小サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • プレイヤーを見つけるとガラガラと音を出しながら、プレイヤーに近づく。プレイヤーから一定距離となると「プレイヤーの顔に張り付く」か「プレイヤーにゲロをかける攻撃」を行う。プレイヤーの顔に張り付いた場合、プレイヤーはダメージを受けず10秒から1分間、顔にSpewerが張り付いた状態となる。
  • Strength要求:4
  • 備考:
    • Spewerが張り付いてるプレイヤーは声が低くなり、一定間隔でゲロを吐き出す。ゲロは秒間10ダメージの火力があり、正面の貴重品・プレイヤー・敵にダメージを与える。顔から離れるとプレイヤーは自動的にQキーを押した状態と同じ
    • ゲロ攻撃の利点を利用し、あえて自らをSpewerに感染させ、ゲロ吐き攻撃でほかの敵を倒すプレイ方法もある。
    • ゲロ吐きは音判定があるため、音に反応する敵の注意を引く

対処法:
  • 小サイズ以上の貴重品でスタンすることが可能なため、貴重品で壊れにくい物資(指輪など)を持ち、向かってくるSpewerに対してマウススクロールでボコボコどついて攻撃することで容易に倒すことが可能。
  • 貴重品が割れ物しかなく、Strengthもない場合はプレイヤー2人で協力して掴み、上下に振ることで叩きつけることもできる。
Shadow Child


  • 別名:赤ちゃん、爪楊枝、ガキなど
  • ランク:1
  • 体力:150
  • ダメージ:30
  • オーブ金額:2Kから5K
  • スタン:小サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • 現れると「アハハ」と子供の泣き声を出す
    • プレイヤーがShadow childに目線を合わせていると、背中の腕が徐々に広がり、2-3秒後にプレイヤーを掴んで大きく後ろに弾き飛ばす。この攻撃は30ダメージであり、同時に画面いっぱいに赤ちゃんの顔が出るジャンプスケアが用意されている。
  • Strength要求:9
  • 備考:
    • ほかの敵と違い、一度攻撃を加えるか一定時間が過ぎると黒い霧を出して消滅する。

対処法:
  • 小サイズ以上の貴重品でスタンすることが可能なため、貴重品で壊れにくい物資(指輪など)を持ち、マウススクロールでボコボコどついて攻撃することで容易に倒すことが可能。
  • 見なければいいので、視線をShadow childの方に合わせないだけで回避も用意
  • アイテムがない場合はプレイヤーがジャンプ+Qキーで突進攻撃をすることで、ダメージを与えてスタンさせることもできる。この際プレイヤーは5ダメージ、相手に15ダメージ与える。
Animal


  • 別名:カサカサ、アニマル、足多いやつなど
  • ランク:2
  • 体力:150
  • ダメージ:1ヒット2ダメージ
  • オーブ金額:2Kから4K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • カサカサとマップを徘徊し、プレイヤーを見つけるとパニックを起こしてバタバタとマップを走り回る
  • Strength要求:4
  • 備考:
    • 狭い通路の場合プレイヤーよりもカート内の物資へのダメージが心配される

対処法:
  • ダメージも低く、脅威にはなりづらいが、攻撃による物資や脱出時の混乱を引き起こす可能性がある。
  • 高台には上ってこれないので、机の上などにいることで攻撃を回避できる
  • Strength要求が4のため、プレイヤー2人で協力して持ち上げればスタン&叩きつけて攻撃することが可能
Bangers


  • 別名:爆弾、ドクロ
  • ランク:2
  • 体力:50
  • ダメージ:30
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • あてもなくマップを徘徊し、プレイヤーを見つけると「プシュー」と起爆音を鳴らして、数秒後に爆発する
  • Strength要求:0

対処法:
  • 容易に持ち上げられるため、叩きつけ3回分の体力があるGnomeと同じだと思っていい。
  • 起爆している場合、叩きつけ3回目の死亡時に爆発する。そのため2回地面に叩きつけて遠くに投げ飛ばして爆発を回避するのが望ましい。
  • 爆発を利用して敵に投げつけ、武器として使用することも可能。
Bowtie


  • 別名:マシュマロ、ネクタイ
  • ランク:2
  • 体力:100
  • ダメージ:1ヒット5ダメージ
  • オーブ金額:3Kから7K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • のそのそと徘徊し、プレイヤーを見つけるとお腹から空気を吐き出してプレイヤーを吹き飛ばす
    • プレイヤーのみならず射線に存在する貴重品や他プレイヤーにも同様のダメージを行う範囲攻撃タイプ
  • Strength要求:7
  • 備考:
    • 狭い通路の場合プレイヤーよりもカート内の物資へのダメージが心配される
    • 吹き出し攻撃をしたあと、ジタバタと高速で動き回り逃げることがある
    • ダメージも低いが、問題は空気攻撃によるスタン効果とのけぞりだ。これにより奈落に落とされたり、連続でダメージを食らう事もある

対処法:
  • トランキライザーなどで眠らせて奈落に落として倒すか、体力も低いので地雷などの爆発で倒すのが望ましい
Chef


  • 別名:カエル
  • ランク:2
  • 体力:150
  • ダメージ:1ヒット10ダメージ
  • オーブ金額:2Kから5K
  • スタン:小サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • ぴょんぴょんと跳ねながら徘徊し、プレイヤーを見つけるとニンマリと笑い出刃包丁を両手に出した後、プレイヤーめがけて突撃&攻撃する。
  • Strength要求:9

対処法:
  • 小サイズの貴重品をぶつけるとスタンするので、指輪や札束など、小さめの物資をぶつけ続けて容易に倒すことができる
  • 攻撃の際は飛びついて攻撃してくるため、左右に走り続ければ回避も用意。この特性を利用して、あえてChefを奈落に誘導して落とすことも可能。
Hidden
画像なし

  • 別名:ハァハァ、痴漢
  • ランク:2
  • 体力:100
  • オーブ金額:3.5Kから7K
  • スタン:小サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • 完全に透明の敵だが、足跡のみを確認することができる。ハァハァという声と共にプレイヤーに近づき、プレイヤーを掴むと現在位置から遠いエリアへと強制的に運ばれる。
  • Strength要求:4
  • 備考:
    • 運ばれるのは現在位置よりも遠い場所なので、最終精算後にあえてつかまり、脱出地点まで連れ戻してもらうという手もある(運ばれる位置や場所は選択できないため危険も伴う)
    • Hidden自体に攻撃能力はないが、道中や運ばれた場所が敵の目の前や奈落というケースも存在するため、非常に危険な存在となりえる。

対処法:
  • 小サイズの貴重品をぶつけるとスタンするので、指輪や札束など、小さめの物資をぶつけ続けて容易に倒すことができる
  • 捕まったプレイヤーはQキーでアイテム化しているのと同等なので、ほかプレイヤーが掴むことで仲間の救出が可能
Mentalist


  • 別名:宇宙人
  • ランク:2
  • 体力:150
  • ダメージ:50ダメージ
  • オーブ金額:3Kから6K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • 浮遊しながら、ゆっくりと徘徊する。
    • プレイヤーを見つけ次第、周囲のアイテムを含めたすべての物質をスタン・浮遊させる。パワーを10秒間チャージしたあと、円が赤くなり叩きつけ攻撃を行う
  • Strength要求:4
  • 備考:
    • テレポートするため、マップ上にいきなり出現することがある

対処法:
  • Hidden同様、囚われたプレイヤーは強制的にアイテム化する。浮きあげて叩きつける攻撃は赤い円の際に2-3秒猶予期間が存在する。そのため、赤い円になった瞬間に捕らわれたプレイヤーを掴んで、叩きつけられる前に空中で掴んで救い出すことも可能。
  • Strength要求が4であるため、プレイヤー二人で持ち上げれば容易に対処することが可能。
Rugrat


  • 別名:投げつけ、ガキ、クソガキ
  • ランク:2
  • 体力:150
  • ダメージ:貴重品次第
  • オーブ金額:2Kから4K
  • スタン:小サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • プレイヤーを見つけると、身近にある「最もサイズが大きなアイテム」を掴んでプレイヤーに投げつける。攻撃力は「アイテムの重さ」により、投げられたアイテムは衝突によるダメージを受けるため、最悪の場合破壊される。
  • Strength要求:4
  • 備考:
    • ダメージはアイテムの重さにより変動するため、最低&最高ダメージがいくらかは算出しづらいが、一説によると緑色のキューブを持った際のダメージは「225ダメージ」とされる(要検証)。そのため、状況によっては本作において最大の火力を持つ敵と言って差し支えない。

対処法:
  • 小サイズの貴重品をぶつけるとスタンするので、指輪や札束など、小さめの物資をぶつけ続けて容易に倒すことができる
  • アイテムが身近に無い場合は脅威にはならない
Upscream


  • 別名:アップスクリーム
  • ランク:2
  • 体力:50
  • ダメージ:10ダメージ
  • オーブ金額:2Kから4K
  • スタン:小サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • カサカサとマップを徘徊し、プレイヤーを見つけ次第追跡、掴んで「ドッキリ要素」のごとく叫びつきプレイヤーを大きく後ろに弾き飛ばす
  • Strength要求:4
  • 備考:
    • 叫びつき自体のダメージよりも、厳密には投げつけられたあとのスタン効果、奈落に落ちる可能性が危惧される。なお投げ飛ばされて壁に強く叩きつけられるなどの追加ダメージにも注意したい。

対処法:
  • 小サイズの貴重品をぶつけるとスタンするので、指輪や札束など、小さめの物資をぶつけ続けて容易に倒すことができる
  • Qキーによる突撃攻撃であえてUpscreamにぶつかりに行く事で、攻撃&スタンさせることが可能。何もない場合はQキーの突進が望ましい。
  • 家具の下に隠れることが最善な本作だが、Upscreamは目線が低いためか、隠れていても時折バレてしまうので注意が必要。
Clown


  • 別名:ピエロ、クラウン、レーザー
  • ランク:3
  • 体力:250
  • ダメージ:レーザー100ダメージ、キック60ダメージ
  • オーブ金額:5Kから8K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • のそのそと徘徊し、プレイヤーを見つけると「ンフフフ」と笑い声をあげてからレーザー攻撃を放つ。レーザー攻撃後、プレイヤーがまだ射線にいる場合は距離を詰めて、蹴り攻撃に以降する。
  • Strength要求:13
  • 備考:
    • レーザーにはノックバック判定があるため、壁に叩きつけられて100ダメージ以上のダメージを食らう場合がある。

対処法:
  • レーザー攻撃は「攻撃目標の目線の高さ」にレーザーが放たれる。そのため地面に立っている状態でレーザー攻撃を放ってきた場合はしゃがむと避けることができ、しゃがんでいる状態でレーザーが放たれた場合はジャンプすることで飛び越えることができる。
  • 蹴り攻撃は足を構えた瞬間にプレイヤーがジャンプすることで、ギリギリの回避が可能
  • これらの要因もあり、ほかプレイヤーのターゲット攻撃を巻き添えで食らうか、タイミングを見誤らない限り対処は容易。
  • 頭の先端に大きなヒットボックスがあるため、Swiftbroom academyなどの「緑色の液体が詰まった穴」がある部屋では容易に倒すことができる。方法としては、緑色の液体床がある部屋でピエロを掴んで回転させ、頭の先端を地面にめり込ませる。そうすることで、めり込んだ頭部が床を貫通して「緑色の液体に浸かった」判定となり、即死させることができる。
Headman


  • 別名:顔、ヘッドマン
  • ランク:3
  • 体力:250
  • ダメージ:50ダメージ
  • オーブ金額:4Kから8K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • 浮遊しながら時折カチカチと歯を鳴らして徘徊する。プレイヤーを見つけ次第、猛追して噛みつき攻撃を行おうとする。
    • プレイヤーが家具の下に隠れるところを目撃した場合は、家具の下をのぞき込んで噛みつき攻撃を行うため、家具を利用して隠れる場合は「隠れるところを見られない」ようにしなければならない。
  • Strength要求:13
  • 備考:
    • 基本的にプレイヤーを含めて「音」は聞こえていない様子
    • 浮遊しているため、スタン状態で床に触れていない限り地雷などの効果を受けない

対処法:
  • 基本的には隠れてやり過ごすのが賢明
  • 倒すのであればスタングレネードやバットなどでスタン効果を誘発させ、叩きつけたり、奈落に落としたりするのが最も有効的な倒し方となる
  • 噛みつき攻撃事態には若干のラグがあるため、ギリギリで転がり回避するなどの方法もある(危険を伴うが)
Huntsman


  • 別名:ハンツマン、旧日本兵、爺さん
  • ランク:3
  • 体力:250
  • ダメージ:100ダメージ
  • オーブ金額:3Kから7K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • ゆっくりとショットガンを松葉づえのように使いながら、プレイヤーを探して巡回する盲目の敵。プレイヤーの話し声や音を検知すると、そちらの方向に素早く振り向き「ハッ!」と掛け声とともにショットガンを発射する。
  • Strength要求:9
  • 備考:
    • ダメージ100という高火力や周囲では話せないという特性上、体力アップグレードがない場合のマルチにおいて脅威となる
    • 銃を構えると、その音や発砲音で攻撃してくるため、銃を構えること自体にも危険が伴う
    • ソロの場合はプレイヤーのVCに反応しない(ゲーム内の足音などにはもちろん反応する)
    • 下り坂の階段では転倒するため、ダメージが蓄積して階段下で勝手に死んでいる場合がある

対処法:
  • 発砲後は1-2秒ほど猶予期間があるため、音であれば発生源が何であっても射撃する。その特性を使い、アイテムなどを地面に叩きつける事で音を出し、あえて発砲を誘発させ、ハンツマンを掴んで右クリックで回転、転倒させることも可能。この方法を使えば、武器を使用せずに倒すこともできる。
    (上記Gifは使用済み回復パックを地面に叩きつけて発砲を誘発させ、ハンツマンを掴んで回転、転倒させて、何度も頭を叩いているところ)
    後日Youtubeにてショート動画等で説明を入れる予定です。
  • アイテムを持って地面に叩きつける音の場合は「アイテム」に対して攻撃を行うが、アイテムを持ってハンツマン自身を叩くと「プレイヤー」に対して攻撃を行う。そのため、ハンツマン自体に触れる攻撃は「確実にスタン効果が見込める」中サイズの貴重品だけにしておきたい。
Reaper


  • 別名:リーパー、チャッキー
  • ランク:3
  • 体力:250
  • ダメージ:1回10ダメージ
  • オーブ金額:6Kから8K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • 左右に揺れながらゆっくりとマップを徘徊し、穴や段差があれば飛び越える。プレイヤーを見つけ次第、刃物の腕を大きく振り回しながら突撃してくる。
  • Strength要求:9
  • 備考:
    • 刃物の腕を振っているときは正面からアイテムをぶつけるのは困難(先に刃物の腕にあたり、吹き飛ばされるため)
    • プレイヤーが隠れるのを目撃すると、のぞき込んで切り刻もうとするのでバレている状態で隠れるのは望ましくない

対処法:
  • 1発10ダメージと単発は低火力だが、攻撃速度が凄まじく、2秒ほどで100ダメージの高火力を叩きだしてくる。
  • 背後から中サイズの物資で殴りつけて倒すか、銃などの飛び道具で倒す、もしくはスタングレネードや地雷などで一時的にスタンさせたあとに奈落に投げつけるなどで倒すのが望ましい。
Robe


  • 別名:ローブ、カオナシ
  • ランク:3
  • 体力:250
  • ダメージ:直立攻撃は100ダメージ、のぞき込み攻撃は50ダメージ
  • オーブ金額:5Kから8K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • 音もなく近づいてくる暗殺者
    • 基本的にプレイヤーを見つけても、背後ギリギリに触れるまで音もなく近づいてくる
    • プレイヤーに目視され、ローブもこちらを見ている状況の場合「叫び声をあげて高速で距離を詰めて」来る
  • Strength要求:13
  • 備考:
    • 直立状態での攻撃は100ダメージ、プレイヤーが隠れているところを見つけてのぞき込んで攻撃する場合は50ダメージ
    • ローブは視線を合わせていない場合は緩やかに動く。そのため叫び声を上げられて高速で近づかれている場合は一度目線を外して、アグロ(攻撃)状態を解除してあげると良い。

対処法:
  • アグロ状態でないローブの移動速度は実はプレイヤーの移動速度よりも遅い。そのため、目線を合わせていなければ、追いつかれることはない。
  • 直線に襲い掛かってこようとするため、攻撃パターンは読みやすく、階段がない限り高台にも登ってこれないため、高台をグルグル周回することで相手をループさせ続けることもできる。この方法を利用すれば厄介なローブを一人のプレイヤーが引き寄せ続け、その間にほかプレイヤーが探索することも可能。
  • ローブの覗き込み攻撃には遅延があるため、ローブに襲われてどうしようもない場合は、一度テーブル下に隠れてローブをのぞき込み状態にさせ、すぐにテーブル下から脱出することでローブから一時的に逃げる時間を稼ぐことができる。

既知のバグ:
発生条件は不明だが、ローブが「無敵」になるバグが存在する。
ガイド主や周りの話を聞く限り、おそらく「アグロ状態のローブを液体などがない奈落に落とすこと」で発生する可能性がある。
この状態で無敵になったローブはそのゲームの「データ上で無敵になる」ため、そのセーブデータでのローブは「永遠に無敵」となり、爆発でも落下でも死ぬことはない(落下したら浮遊して戻ってくる)
Trudge


  • 別名:デカいヤツ、三角、トラッジ
  • ランク:3
  • 体力:500
  • ダメージ:直撃の場合即死
  • オーブ金額:5Kから8K
  • スタン:中サイズ以上の貴重品で可能
  • 特性:
    • 全敵のなかでも群を抜いて遅い移動速度で、徘徊する。プレイヤーを見つけると、唸り声を上げながらハンマーを高く振りかぶり、周囲のアイテム/プレイヤー/敵を吸い寄せて、叩きつける。
    • プレイヤーがテーブル下などに隠れるのを目撃した場合、横転して頭の部分で攻撃をしかける。頭の噛みつき攻撃は一回50ダメージとなっている。
  • Strength要求:13

対処法:
  • 体力の多さや移動速度の遅さを考慮すると、Strength13以上でアイテムを使わずに倒せないのであれば、戦わないことが吉。
  • 地雷で倒すのも容易だが、地雷ひとつでは倒しきれないため、地雷ひとつあたりの値段を考えると割に合わない。
  • 最も効率のよい倒し方はトランキライザーやスタングレネードで一時的に行動不能にさせてから、ズルズルと奈落に落とす方法である。
  • ピエロの人形がある場合は、ピエロ人形1体で倒すことができる。方法としてはピエロの鼻を2回押したあと、ピエロでTrudgeを5-6回殴りつけ、最後に鼻を押す(3回目)とピエロの爆発で倒すことができる。これはピエロの殴りつけダメージが一回25-30程度、これが5回とさらにピエロの爆発による250ダメージ直撃で”ギリギリ’倒すことが出来るためである。
【回収における攻略指南】
アイテムの回収にまつわるエトセトラ、攻略指南。
【戦闘指南】
戦闘にまつわるエトセトラ、攻略指南。
2 件のコメント
☆☯ℵعᎶᗩ干ĬᏉ☯☆ 5月7日 16時29分 
Нихуя не понятно:steamhappy:
Яспер Моглот 5月5日 2時54分 
пон