Pacific Drive

Pacific Drive

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オリンピック半島 わくわくセーフティードライブマニュアル
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初めてのオリンピック半島でのドライビング。
戸惑ってる新米ドライバー向けに、知ってほしいところを書きました。
3
   
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始めに
オリンピック半島 わくわくセーフティードライブマニュアル

これはチュートリアルである一回目のドライブを終えたドライバー向けに、
個人的主観に基づいた基本的なドライブガイドである。
初めてのガイド作成に当たりつたない部分もあるが、最後までお付き合いいただけると幸い。
再び走り出す前に
まずは、明かりを確保しよう

一回目のドライブ後にメインミッションに従い多くのドライバーが、
製造ステーションでゾーンスキャンアンテナを作り、エネルギーが余ったことだろう。
この時点で、ドライバーは余ったエネルギー使えばいくつかの設計図や設備が解放できるだろう。
そこで、真っ先に開放したいのが、点灯式フレアである。


製造ステーションでここから解放できる、ドライバーの強い味方になるだろう


はっきり言おう、このゲームは暗いのだ。
一回目のドライブで道も日光に照らされてないところは暗いし、
建物内も真っ暗で見えないってことはなかっただろうか?
二回目以降は夜間のドライブなど普通にあるのでもっと暗くなる。
そこで、フラッシュライト的な存在である点灯式フレアは最優先で取りたい一品となるのだ。


資源をリサイクルしよう

次にお勧めしたいのは物質分解機である。
これは中に入れたパーツやツールを解体して資源にしてくれるありがたい機械だ、
序盤の資源がカツカツな時から終盤までお世話になるので早めに確保しておこう、
設備のツリー解放にもなる。


解放はこちらから、サバイバルツールの処分にも使えるし、とあるものを入れると実績解除


後は基本的にはお好みで取るといいだろう。
自動車を整備しよう
ちょっと待って序盤の化学薬品は貴重だ!

一回目のドライブから帰ってきたドライバーの多くは、
一回目に走る前に残っていた修理用パテで車体を直そうとするだろう。
一回目を終えて帰ってくるときはそれでいい、だが問題は二回目以降に帰って来た時だ。
当然ながら修理用パテは消耗品で、作るには化学薬品が必要になる、
そしてこの化学薬品が厄介なのだ。

非常に頼りになるので出来ればドライブ先で使いたい


化学薬品が入手できる場所は、例外はあるものの…
基本的には研究に使っていた建物の跡地の化学薬品棚にしかない。
普通の民家やガソリンスタンドや車には無いし、
物資はランダムなので化学薬品棚があっても化学薬品がそこにないなんてざらにあるのだ。
さらに製造ステーションで設計図の解放に使ったりもする。
…つまり、序盤はカツカツで修理パテを使っての修理は基本的には避けたい。

化学薬品以外にもガスボンベや加圧カートリッジもあったりする、チェックを忘れずに

じゃあどうするのか?

修理よりも使い捨て

答えはシンプル。
簡素なパネルなど最初期からつくれる低コストのパーツを新しく作って取り換えればいいのだ。
もちろん一回目で帰ってきたときにすべてのパーツを新しく作って取り換えるのは難しいが、
二回目三回目となり徐々に資源が集まり始めるとそれも容易になる。
鉄が沢山余ってきたら、製造ステーションで上位のパーツを解放して運用していくといいだろう。
特に、手に入りやすい素材で作れるスチール系パーツはオススメだ。
スチール系パーツは最後の最後まで使い捨て感覚で使っていけるので末永く使い捨てにしよう。

もちろんリサイクルをするのを忘れずに


上位のパーツは便利でも…


スチール系以上のパーツもこのゲームには存在し、放射能や酸などの耐性があって便利ではある。
しかし、作るには壁を一つ越えたり二つ超えたりしたところにある素材が必要なものも多い、
要するに、使い捨てにするには向かなくなるのだ。
ガレージ設備の中には、ダメージを受けたパーツを入れておくと帰ってくると修復する設備があったりするのでハイローミックス運用というのも考えてもいいだろう。

プレイヤーの大きな助けになる物質再生機、解放はこちらから


結局はお別れになる

修復設備をうまく活用しても、パーツにお別れを言うときはやってくる。
パーツに劣化などの修復不可能なステータスが付与されるときはある、
修理パテを塗っても修復設備に放り込んでも治らない。
これは上位のパーツでも起こりえることだ。
涙を呑んで、リサイクルをして素材に変換しよう。

劣化してしまったドア、劣化をしめす×の印が悲しい
クワークと向き合おう
おかしいなと思ったらクワーク(不具合)があるかも



ハンドルを切ったらライトが暗くなる ドアを閉めたらクラクションが鳴る などなど…
三回目や四回目のドライブの時にドライバーはそんな現象に直面するだろう。
そんな車の挙動がおかしい時はクワーク(不具合)があるのを疑ってみよう。
クワークが起きてるかを確認するには、ガレージの修理ステーションを確認しよう。

ここが修理ステーション、序盤以降要らなくなった安定エネルギーの使用先でもある

修理ステーションに入ったらこの画面で「E」キーを押してみよう

するとこの画面に遷移する、ここでエラーログの有無でクワークの有無が分かる

直すには修理ステーションの最初の診断画面で、パーツと症状を組み合わせて推理して、
それから「E」キーを押して修理画面に行って、修理用アイテムを使って直すという流れ。
ただパーツと症状の数が多く推理が大変。
故に、製造ステーションでガレージの診断モジュールを作ってヒントを使えるようにしよう。
エネルギーは必要になるが、どこを選べばいいか分かるようになるぞ

(なおオプションでクワーク周りは調整できるのでどうしてもって言う人はいじってみるといい)

3/10追記
車両モニターが橙になってなくてもクワークは発生していることが判明したため改訂
大変失礼しました
さあ出発しよう
鳩のマークは資源回収チャンス


ルートプランナーを開いて目的地を選ぶ前によく画面を見てみよう。
目的地候補に鳩のマークがあることに気づいただろうか?
これは恒久的な平和と言って、
そのエリアでゲートを開かない限りは嵐がやってこないという事を意味してる。
要するに資源回収が無制限にできるって事である。
資源がカツカツな序盤こそ目いっぱい活用してみることをお勧めする。

ジャンクションの状況に鳩のマーク、序盤では本当にありがたい存在である

なお、そのマークがない場所では時間経過とともに嵐がやってくるという事である。
ストーリー進行が進むほど、鳩のマークは減っていくので要注意。
また、ミッションに指定されてるエリアは鳩のマークがあるのを頭に置いておくといい。


黄色い円には要注意

出発してしばらくすると、助手席のマップに黄色い円が出てくることがある。
その円の中では局所的な異常気象が起きてて、
強風が吹き荒れたり、柱が大量にせりあがることがある。
序盤はそれぐらいのあまり被害がないもので済むが…
酸の塊を降り注いだり、放射線をまき散らす柱が降り注いだりと、
壁を超えるたびに凶悪になるので気を付けて進もう。

円の中に入らないのが一番、臨機応変なドライブを心がけよう
ドライブ先で知っていてほしい事
車の外に出るときはギアをパーキングに入れよう

このゲームはサイドブレーキがあるが、
アビリティ扱いのためボタンを押したときのみ発動するという仕様になっている。
ギアをパーキングに入れることによって車を固定するため、
車の外に出る前にはギアを入れることを忘れないようにしよう。
そうしないと坂に止めたときやアブダクターが現れた際に、ドライバーは泣きを見ることになる。

もちろん、車を発進させるときはギアをドライブに入れよう


フレアはプレイヤーの味方

放棄された車のトランクからフレアが結構出てくる。
手に持って、左クリック長押しで点火。右クリック長押しで投擲できる。
これは、様々な場面で役に立つので是非入手しておこう。
材料以外にも、対アノマリーや緊急用の灯りの確保として役立つ場面は多い。

ちなみに、投げる距離も調整できるので試してみよう

点火したフレアをアブダクターに投げて退けるなどのテクニックは覚えておくといいだろう。
またフレアガンはより遠くにフレアを投擲できるため、行く先々で大いに活躍するだろう。
ちなみに、フレアガンをツーリストに直当てすると安全に爆破できるぞ。


アビリティをうまく使いこなそう

探索中、アノマリーによる妨害を受けることが多々あるだろう。
そんな時に役立つのがアビリティだ。
なかでもお勧めしたいのが序盤から解放できる、
LIMパルスエミッターというスキルがついたバンパーである。
コイツは、発動すると一定時間車に引っ付いてくるアノマリーを弾いてくれる。
アブダクターやバニー系列などのアノマリーには特に有効だ、
序盤から終盤まで役に立ってくれるだろう。(例外もある)

解放はこちらから、車に取りつけたら車内でアビリティの装備を忘れないように

終盤には、イオンシールドを始めとしたアビリティ付きの車載装備が充実してくる。
だが、どいつもこいつもバッテリーを使う代物なのでバッテリーは後半の命綱、覚えておこう。

壁を渡るときは掃除機を持って行こう

製造ステーションの部屋に始めて行ったときに、
ロッカーに掃除機が入っててなんだこれ?と思ったドライバーは多いだろう。
序盤はほとんど出番がないが、壁を渡った先の資源回収に役に立つので、
壁を渡る際には持って行くことをお勧めする
マーシュ・エッグ、ツリーキャンディー、スワンプコーラル・・・
これらの資源を集めるのに非常に便利だからだ。
無いのとあるのでは回収時間に雲泥の差が出る、覚えておこう。
終わりに
セーフティドライブのススメ

アノマリーからは安全な距離を取り走る、必要なら徐行運転、
事前にエリアマップから行き先の情報を確認して危険予知の運転を心がける、
とっさにハンドルが切れるように適切なスピードでの走行、
ドライブ前にはドライバーの体力チェックと車両の点検…等々
効率的なドライビングを求めていくと、ドライバーは自然とこういう行動をするだろう。

どこかで聞いたことはないだろうか?
そう、自動車教習所に行ったことがある人なら必ず聞いたことがあるフレーズばかりである。
つまるところ、最終的にはセーフティドライブの実践こそ攻略のコツという事になる。
是非ドライバーには、セーフティドライブの精神でドライブを楽しんでもらいたい。


ここまで見てくれてありがとう、それではオリンピック半島のドライビングを楽しんでほしい。
1 opmerkingen
nasotase 13 apr 2024 om 14:42 
先日オリンピック半島に迷い込んでしまった者です。
このマニュアルのおかげでドライブが快適になりました!!
アノマリーがはびこる危険地帯であっても,やるべきことはセーフティドライブというのは,とても興味深いですね。