Steel Division 2

Steel Division 2

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ハンガリー軍デッキ列伝
Por kagerou01gata
大人気RTS Steel Division2の大人気勢力のハンガリー軍の2師団にフォーカスしたガイドです。フォーカスしただけなので何かの役に立つとは思えませんが、書いてて楽しかったので初投稿です。
   
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1.Lovas概要
機械化歩兵師団を自称する歩兵師団です。
歩兵装備は他国と遜色なく、人数の多い歩兵分隊と、やたら射撃レートの高いFÉG 31M(マンリッヒャー 31M)が強力。
トルディやトゥラーンなどの国産戦車を複数擁するけど、まともな対戦車戦闘能力を期待してはいけない。
対戦車戦闘はドイツ製75mm対戦車砲とヘッツァーに任せよう。
対空装備はなかなか強力で、西側列強も装備している40mmボフォース対空砲や、ニムロード対空戦車が配備。つよいぞ。
砲は迫撃砲と野砲が一通りそろっている。砲撃要請ユニットも車両と航空機が出せる。
航空機も一通りある。JU 87がやたら多いのが気になるけど、FW 190 F-8が対空戦闘も軽爆撃も行えるからほとんどの戦況に対処できてつよい。

中小国特有の時代遅れ装備も多いけど、歩兵と支援火力に優れた師団。
できればA、Bフェーズ中にケリをつけたい。戦闘が長引けば長引くほど、精鋭の歩兵たちは死に、前線を保持できなくなってしまう。
編成例。歩兵と砲兵火力に重点している
Cフェーズのことは考えていない
1.Lovas偵察
歩兵にバイク、装甲車から戦車まで、あらゆる種類の偵察ユニットがあっておとく。
特に歩兵のLOVAS FELDERĺTŐKは人数、火力、練度が高くてつよい!もちろん偵察もできる。
コストが40と安くはないけど、それでも優秀な偵察ユニットです。4枠まで組み込めるというのもうま味(テイスト)。

バイクは対戦車ライフル装備とMGの2種類があるけど、MGでいいと思います。足も速いし、数も多いし、安いし。(対戦車ライフルバイクがないとどうしようもない状況は果たしてあるのか……?)

トルディ IはAフェーズ配備分しかないけど、普通のトルディ戦車に5円プラスするだけで、索敵性能を得られる素敵兵器。
歩兵や軽車両相手には発射レートの高さで圧倒してくれます。

チャバ装甲車は……軽車両相手にはまあまあ働いてくれます。
機甲兵力がもっと充実してれば活躍の機会はあるんだろうけど……
1.Lovas歩兵
1.Lovasの歩兵は枢軸軍有数の戦力です。あらゆる状況に対応でき、市街戦では恐ろしい強さを発揮するでしょう。

なんと言ってもHuszárokです。アホみたいに高レートのFÉG 31Mライフルに、16人の大人数、対戦車手榴弾もあるから戦車も撃破できる。練度を上げればライフルの射撃レートは更に上がり、対戦車手榴弾の命中率が92~100%に上昇します。もう全部こいつだけでいいんじゃないかな。




中~長距離をカバーする軽機関銃分隊も壮絶です。16人の大所帯にゾロターン軽機関銃がなんと3丁!平原を突っ走るアカどもをなぎ倒すにはうってつけです。
以下は完全に私見ですが、Huszár Golyószórósokの練度を上げすぎるとしょっちゅう弾切れになる気がします。ライフルのレートも高いので、複数分隊で連携して継戦能力を高めるといい感じです。

上の連中をいっぱい入れるとハンガリー軍の歩兵火力は最高にいい感じになって敵歩兵は死に、戦車は爆発し、旗も取れて、二重帝国は復活して、戦後も自主独立を守ることができるはずです。
安い歩兵枠のLövész(地味にパンツァーファウストも持ってる)や、近接火炎放射分隊のRohamárkászok(地味にサブマシンガンの数が多い)も組み合わせて最強のハンガリー前線を構築しましょう。
右はハンガリー歩兵のアイコンの元ネタです。左の人がE-Sprotsチームにいそうなツラをしてる
1.Lovas戦車
大戦前はスタンダードだった戦車たちも、独ソ戦とかいう戦車が恐竜的進化を続ける工業力ファイトの前ではことごとく陳腐化してしまいました。コストの安さに任せた数の暴力や、歩兵支援を地道に頑張りましょう。

ハンガリー軍の主力戦車はトゥラーンIとIIがありますが、実用性だけで言えばIが使い勝手がいいです。対戦車戦闘は出来ませんが、毎分17発の砲撃レートは歩兵支援に最適です。榴弾の数が25発と決して多くないので、補給を欠かさないよう気を付けてください。
私はこの戦車たちを完全に指揮ユニットとして考えています。往々にして、街にこもる歩兵には敵の砲撃の雨にさらされます。この時、運が悪いと分隊人数の少ない指揮歩兵分隊は1発で全滅してしまうことがしばしばあります。そこで役に立つのが指揮戦車です。本作のシステム上、上面装甲はNone→Weak→Strongの3段階で評価されますが、戦車は基本的にStrong—―砲撃のみで破壊されることはめったにありません。(なくもない)

指揮ユニットの有無は戦闘能力に大いに影響を与えます。強力な歩兵を支えるため、指揮戦車を有効に運用しましょう。
ちなみに、トゥラーンIIにはシュルツェンが装備されていますが、べつにHEAT弾に耐性がついたり、装甲が強化されるわけではなさそうです。けどカッコいいよね。
1.Lovas支援
特に目新しいユニットはありませんが、補給車は忘れずに組み込みましょう。

個人的には50㎜迫撃砲が便利です。高い精度に射撃レート、発煙能力まであってお値段15コスト!バイクに載せてくることもできるので、万が一撃破されてもすぐに予備が到着します。機動力は正義。

15/35M 75mm砲やシュワルツローゼ重機関銃も火力支援に活躍してくれるでしょう。枠がもっとあれば組み込みたいんだけどなぁ。

Lángszórósokは森の哨戒用に忍ばせておくといい感じに焼いてくれます。生還はほぼかないませんが……

地味にハンガリー軍仕様の38(t)戦車もといLTvz.38、改めT-38戦車がいます。史実では多数運用されましたが、緒戦でほとんど失われた悲劇の戦車です。デッキに組み込みたいのはヤマヤマですが、Cフェーズに入っている時点でハンガリー軍は厳しいんですよね……
1.Lovas対戦車
事実上の戦車枠です。大事に扱ってあげましょう。戦車が頼りにならない以上、彼らで赤軍の狂犬たちを食い止めるしかないのです。

安い40mm対戦車砲と高い75mm対戦車砲があるので、上手く組み合わせて運用しましょう。安い対戦車砲でも42m Páncélrobbantó Gránát—―外付け対戦車HEAT弾があるので、あえて射撃禁止にして敵戦車を引き付ければKVやISなどの重戦車にも対抗できるはずです。

75mm砲はドイツ軍のおなじみPaK40。APCRもあるので上手く組み合わせて使いましょう。Aフェーズ分だけでも6門あるのでいい仕事をしてくれます。

38(t)駆逐戦車――ヘッツァーもあります。ハンガリー軍のまともに対戦車戦闘ができる貴重な兵器です。大事に運用しましょう。A、Bフェーズのいずれかでしか配備できませんが、個人的にはBフェーズでの配備をお勧めします。とにかく数が足りなくなるので……

パンツァーシュレックの配備はお好みで。強いですよ。対戦車ライフル……?たった2人で何ができるというのでしょうか。(カッコいいんだけどね)
1.Lovas対空
事実上の戦車枠です。(2回目)大事に扱ってあげましょう。幸いこちらの空軍は優秀なので、バランスを考えて対空戦闘や歩兵支援を行いましょう。

36M 40mm……前作でおなじみボフォース対空砲ですね。実は徹甲弾の貫通力は40M 40mm対戦車砲より高いんです。(使用する砲弾が同じで、対空砲の方が砲身が長いから貫通力に補正をかけているのかな?)1500mの長射程で軽車両や歩兵相手にも活躍します。もちろん対空戦闘もできる。うーん強い。コストが高いので大事に運用してあげましょう。


ニムロード対空戦車はボフォース対空戦車に機動力と対戦車能力—―先述した42m Páncélrobbantó Gránátが装備されて、WargameのOtomaticみたいなことになっています。あれほど便利ではありませんが……
徹甲弾の数も増えて240発に。肝心の対空砲弾も400発あるのであんしんだ。
Hunt移動指令を出して、敵の砲撃を受けないように機動するといい感じに生き残ります。ボフォースから10コスト値上がりしましたが、それに見合うだけの価値がある車両です。

(おまけ)42m Páncélrobbantó Gránátを装備するニムロード対空戦車。クソコラっぽい雰囲気がすごい。

28/39M対空砲は強力ですが、いかんせん配備数が少なすぎます。最大まで配備できるCフェーズでも4門ではあまりにも少ないです。徹甲弾の貫通力は125mmとハンガリー軍の地上ユニットでは最高なので、上手く使えれば強そうですが……耐久力が少なく足が遅い、ついでに見つかりやすいといろ難儀します。
1.Lovas砲兵
戦場の主役は歩兵ですが、戦場の女神は砲兵とされています。幸い、ハンガリー軍は女神に愛されていますよ。

野砲は安価な76.5mm砲から巨大な149mm砲まで揃っていますが、今回推すのはこちらの105mm榴弾砲です。
威力はそこそこですが、発煙弾を焚け、更に補給車と一緒に出撃することができます。本作のシステムでは、戦場にやってくる際に輸送車は消滅しますが、補給車や一部の装甲輸送車は再度輸送車として運用ができます。その使用を利用して陣地転換を行い、敵の対砲兵砲撃を回避しましょう。

また、砲撃要請ユニットが充実しているのもよいです。チャバ装甲車は安価で、序盤の市街地戦の火力支援に最適です。砲弾を打ち尽くした後も偵察装甲車として活躍してくれます。
右のFW189は驚異の210mm砲による火力支援を要請でき、敵の反撃を打ち砕きます。例によってこの機も偵察機として運用できるので、要請を使い果たした後は哨戒機として活用しましょう。


支援枠に迫撃砲があるのに80㎜迫撃砲を入れた、ナンデ?と訝しむ方のために説明しますと、これは発煙弾を投射するためです。50mm迫撃砲の射程はわずか540mしかなく、敵戦車の射線を塞いだりといった運用は困難です。野砲が揃えばどこにでも煙を焚けるようになりますが、それまでのつなぎが必要です。だから、迫撃砲を編成に組み込む必要があったんですね。
1.Lovas航空
航空戦力は悪くありません。もっと足の速い軽爆撃機や、ロケット搭載機があれば嬉しいんですが、それでも必要十分な戦力が揃っています。

ドイツから供与されたFW190 F-8は戦闘爆撃機と戦闘機の2種類がありますが、序盤Aフェーズで運用するのは戦闘爆撃機の方でいいと思います。出せる機体数が多く、敵機の迎撃には十分な武装です。

複葉機のCR.42bisが戦闘機枠にいますが、あまりに足が遅すぎていろいろ辛いです。かわいいんだけどなぁ。武装も12.7mmが2丁というのも痛いです。常時滞空して、偵察機の護衛をすればワンチャンあるかもしれません。

なぜかこの師団にはJu 87 D-5—―スツーカがやたら配備されています。爆撃の精度は高いのはいいんですが、足が遅く、対空砲にも脆弱なので運用が難しいです。しかし、クラスター爆弾は重戦車に対抗できる貴重な兵器なので、常時100ポイントをポケットに突っ込んで戦うのは悪くない選択肢です。

12. Tartalék概要
歩兵師団を自称する砲兵師団(こう書くと赤軍みたい)です。というより砲兵しか頼れる兵器がいません。(トホホ)
歩兵装備は他国と同等のFÉG 43M(マンリッヒャー 43M)、機関銃はゾロターン軽機関銃と他国と変わりありません。射程圏内での撃ち合いならどうにかなります。
戦車は3突がいます。1.Lovasより恵まれていますね。その代わりヘッツァーはいません。大して変わらないな!
地上での対戦車戦闘はPaK 40に任せるしかありません。なお1枠しかありません。一層大事に扱ってください。
対空砲は80mm対空砲が2門あります。地上目標も相手出来て対空戦闘もできるので、実質主力対戦車砲です。1940年のドイツみたいな戦い方だなぁ。
大砲はやたら枠が多く、砲撃支援もドンドン行えます。怪しいところはドカドカ撃ちまくって、防御陣地を石器時代に戻してやりましょう。さもなくばこっちが石器時代に戻されますよ!
航空機は一通りそろっています。戦車も怖くありません。(序盤のうちは……)

兵器は時代遅れ、特別強い兵器もありません。ですが数は揃えられます。強力な砲兵火力と航空優勢を保って、前線を維持したり押し上げたりしましょう。弱くはないんですよ……
12. Tartalék偵察
歩兵も装甲車もいるのでバランスはとれています。偵察に強さを求めてはいけない(戒め)
1.Lovasでアホみたいな連射力を発揮したFÉG 31Mは……あっ、君はLOVAS FELDERĺTŐKくん!生きていたのか!彼らを使わない手はないでしょう。偵察はつよいぞ(前言撤回)
これに比べたら山岡さんの偵察アユはカスや。
1.Lovasでは活躍の目がなかったチャバ装甲車ですが、他に偵察ユニットがない以上相対的に強力に見えます。(強いとは言ってない)兵員輸送車狩りや、歩兵支援などで活用しましょう。幸い戦車枠の3突はまあまあ装甲で耐えられるので、彼らと一緒に行動させる手もあります。
わしは入れてませんが……
12. Tartalék歩兵
1.Lovasめいた高火力はありませんが、数は出せます。前線を広く守るには十分です。
12.Tarの歩兵にはFÉG 31Mはありません。ですが、部隊の人数は多く、軽機関銃を3丁も装備するGolyószórósokなら長距離歩兵戦闘に対応できます。工兵枠のÁrkászokも集束爆弾の火力の高さと、機関銃がない分人数が多く、工兵同士の地獄ファイトもわりとどうにかなります。(ならないこともある)前線を支えるため、効果的に配置しましょう。可能なら、指揮戦車や、砲兵枠に入っているやたら人数の多いTüzértisztを建物に入れておくと良いでしょう。砲撃の流れ弾で指揮バフが切れて前線が保持できなくなる最悪の事態は避けねばなりません。
12. Tartalék戦車
泣いても笑ってもこれしかない。終戦まで泣くんじゃない。
2枠しかありません。けど3突があります。ガハハ、グッドだー。
3突は集中運用しましょう。数が揃わないうちは防御に専念です。S35は歩兵や砲兵に指揮バフをばらまくのに最適です。
H39は使い道が思いつきません。輸送車狩りなら偵察枠にチャバがいるし、対戦車戦闘は論外だし、足は遅いし、別に射撃レートは高くないし、なんか榴弾の弾数も少ないし、そもそも入れる枠がないし……数は出るので歩兵支援に使えるかもしれません(本来の用途)
12. Tartalék支援
補給車とコマンダー、機関銃にミニ迫撃砲がいます。歩兵砲はどこ……?
歩兵砲がいないせいで塊になって突っ込んでくる赤軍歩兵の対処に苦労します。
MG34があるのはありがたいですが……この師団のメイン火力が砲兵に依存しなければならない都合上、補給車は大目に入れると幸せになります。
コマンダーユニットは早めに出していい感じにバフをばらまいてやりましょう。ユニットの多い師団なので、兵隊たちを最大限使い潰してあげましょう。
12. Tartalék対戦車
うわっ…私の対戦車砲貫通力低すぎ…?
へ な ち ょ こ
PaK 40が1枠しかなく、あとは40M対戦車砲くらいしか頼れるのがいません。
はあー(クソデカため息)面接は以上です。
97/38Mは榴弾火力は高いので歩兵砲代わりに使ってもいいかもしれません。APの貫通力が低すぎてマジで使いづらい。Effective Shotの切り替えは忘れずに。
40Mは絶命超兵器で800m以内の戦車は吹き飛ばせるからあんしんだ。
12. Tartalék対空
事実上の対戦車枠。数は少ないけどユニットは優秀。
39M 80mm対空砲くん、彼は対空砲としての仕事はもちろん、対戦車砲としても運用することができます。というか、こいつとPaK 40(1枠)対戦車航空機くらいしかまともに対戦車戦闘ができないので頑張りましょう。実は奥の手もありますが、それは砲兵枠で。
1. lovasで説明した通り、36Mも優秀な対空砲です。全部の枠を埋めてもいいかもしれませんね。
12. Tartalék砲兵
アホほど砲撃支援を要請できます。メイン火力。
迫撃砲、野砲、砲撃要請機の3つがそろったオーソドックスな編成。安価な野砲を揃えて火力を集中するも、強力な火力支援を同時に要請し、敵の全域を吹き飛ばすこともできます。
その代わり観測機のHE-46E-2Unはめちゃくちゃ足が遅い(220km/h)ので、戦闘機を一緒に飛ばしたり、要請だけしたらとっとと返してあげましょう。ヘタすると対空射撃だけで落ちます。
FK 280(e)はドイツ軍が鹵獲したエゲレスの25ポンド砲なのですが、徹甲弾も積んでいます。貫通力も120と中戦車までなら難なく撃破できますが、体力がわずか5しかないので、慎重に運用しましょう。
12. Tartalék航空
そこそこの爆撃機とまあまあの戦闘機が揃っています。
ドイツから供給されたメッサーがめちゃくちゃたくさんいます。偵察機仕様のME 109 G-8は序盤の偵察から制空任務までソツなくこなせるので、対戦車攻撃機のME210 CA-1 PROTOと併用しましょう。
ME 210 CA-1 PROTOはボフォース対空砲をME 210に積んだハイパー脳筋対戦車攻撃機で、やたら高い射撃精度と射程で連合軍の戦車を次々と血祭りに上げます。2枠も配備できるから安心!お前しか信用できる奴はいねエンだわ……
頑張って制空権を確保しましょう。落としたら死ゾ
Gruppe Hartneck
ドイツ軍とハンガリー軍の合同部隊。
ハンガリーからはやたら射撃レートの高い歩兵と練度の高い戦闘機が、ドイツからはMP-44を持った装甲擲弾兵とティーガー戦車と愉快な仲間たちが参戦。機械化歩兵師団らしい豪華な装備をしている、
歩兵がやたら火力が高く、マップに合わせた部隊を展開できるのが魅力。
戦車も頑丈なものが揃い、対戦車戦闘もこなせます。あかん優勝してまう