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[FPS/TPS, 100~200?人, オープンワールド, サバイバル, シューティング, 鳥, PvPvE, 日本語対応, 早期アクセス]
「DayZ」や「Rust」のカモ版があったら面白いカモ?と我々は考えた...というオープンワールド&サバイバル物だが参加者全員がカモという設定。ストアの説明文では最後までおふざけが続くが、内容の方はそれ程コメディに寄せた物とはなっていない様である。
(24/12/10) 現時点ではCo-opは可能だが限定的。まず公式サーバーはPvEとPvPの区別無し。個人サーバーならばフレンドのみにしてPvEにするとかの設定が可能だが現状は自身でサーバーを建てる機能(DEDICATED SERVER)が提供されておらず、公式が認定しているレンタルサーバーを有料で借りてホスト役になるしか無い。将来的には提供を予定しているがチート対策などいろいろとクリアしないとならない関門が多いとしており具体的にいつ頃になるのかは明らかにされていない。
フィールドを探索してリソース集め, クラフト, 拠点構築などで強化を進める等このジャンルでは一般的なゲーム性。戦闘は銃器を使って行う。参加者のカモ以外にNPCの敵として人間が存在しているPvPvEタイプ。変わっているのはカモだけに空を飛行して移動したり戦ったりが出来るという所。
オンラインでのみCo-op可能。サーバーの最大人数はリストを見ると100~200人程度になっており、これが今後更に増えたりするのかは不明。ただし個人で建てる際にはもっと上限は低くなると考えられる。
[FPS, 8人, 専用モード, ホラー, 探索脱出, バックルームズ, エンティティ, 日本語対応, 早期アクセス]
現実世界から“ノークリップ”で入り込んでしまう世界というポピュラーな設定を用いたバックルームズ物。この現象を研究しているBackroom Companyに雇われ、内部に侵入してアイテム類を探し出し回収して来る仕事を請け負った探検家としてプレイする。回収品を売り払って目標額を達成する事が必要, 装備品もその金を使って揃えてから出発する, チャレンジは3回までと制限有りなど『Lethal Company』に似ている。
プレイはレベル単位でどうやら著名な物を使っておりオリジナル路線では無い模様。敵となるエンティティからは隠れたり銃器にて戦ったりが可能となっている。エンティティはそれぞれに応じて特性や対処方法が異なる。
LAN&オンラインでCo-op可能。距離に応じて変化するVCに対応しているが無線機を使って離れていてもコミュニケーションが可能。
[FPP, 6人, 専用モード, ホラー, バックルームズ, 脱出, エンティティ, 日本語対応, 早期アクセス]
※ 最大4 → 6人に変更されたのでこちらに移動。
調査の為にバックルームズへと自らやって来た調査隊であったが、そこで異変が起きて閉じ込められてしまい脱出しなければならなくなる。タイトルでも解るようにCo-opを重視している作品。プロシージャル生成される各レベル内でオブジェクティブを達成しながら脱出を目指すが、内部には様々なエンティティが存在しておりそれ等から逃げないとならない。中身はバックルームズ物としては定番のレベルを使うなど一般的で特にユニークな所は見当たらない。正気度の概念が在りこれを保たないと死亡してしまう為、効果のあるアイテム類(値の回復や低下速度を和らげたり)を摂取したりして対応する必要がある。Unreal Engine 5を使用しておりグラフィックスは美麗。
数多いバックルームズ物の中でもプレイヤー数が多い&高評価を受けている作品。EA中に高速でレベルを追加して行く予定(20~30個程度)。ノンリニアに枝分かれしていく構造のレベルなども構想として持っている。
オンラインでのみCo-op可。
https://www.youtube.com/watch?v=YjdQcBrxUtE
[FPS, 6人, ローグライク, ホラー, アクション, ダンジョンクロウラー, Samosbor, 日本語対応]
※ 最大人数が4 → 6人へと増えたのでこちらに移動。
既に何本も出ている“Samosbor”をテーマにした作品。元は掲示板に投稿された創作ホラーだったのだが設定に人気が出てコミュニティーが作られ知名度も上がったという話らしい。ソ連時代のGigakhrushchevka(あらゆる方向へと無限に延びている様に見えるマンション風の超巨大建造物)においてSamosborと呼ばれる謎の現象が発生しており(直接的なモンスターや特異なハザードなど幅広い)、これをLiquidators(清算人)と呼ばれる人間達が中を探索して処理をしているというのが基本ストーリー。
主人公は犯罪者でその刑罰としてクレトカ(Gigakhrushchevka)へと送られる。ここで内部を探索するのが目的なのだが地下へと進行する為のエレベーターが食物を欲する生きた怪物となっており、自分(達)が食べられない様にする為に動かす前に十分な食料を現在のフロアから回収することが必要。ただし内部にはSamosborが存在しているので警報が鳴ったら逃げなければならないという制限も有り(安全地帯はエレベーターの中だけ)。
LAN&オンラインでCo-op可。なお他のプレイヤーを食料として提供するという風にも出来る様だ。
[2D, 8人, オープンワールド, サバイバル, サンドボックス, アクション, ファンタジー, ドット絵, 早期アクセス]
『Core Keeper』制作会社からの新作(制作は別チーム)。今回は横から見る形式の2D表示となっている。自動生成されるオープンワールドを探索する形になるが魔法が存在する世界観になっているのが特徴。魔法の材料となるリソースを求めて地中などを探索し魔法の杖をクラフトして、それを使い物理法則を破る能力を発揮したりが可能(空に向けて建築する等)。マップ内の地形はピクセル単位で変化や加工が出来るので自由度の高い建築が行える様になっている。
多数のバイオームに適応するように武器や装備品をクラフトしそれぞれに生息している敵と戦うといった感じでそれ以外のゲーム性はこのジャンルとしては一般的。サンドボックス系の自由度が高い作品というのを強調しているが現段階ではその自由度の方は不明(最終的には何か達成する必要がある目標が存在するのか, 非戦闘に徹して遊んだりも出来るのか等)。
オンラインでのみCo-op可能。
[FPP, 6人, キャンペーン, シミュレーション, アクション, 作業系, 店舗経営, 日本語対応, 早期アクセス]
続々と増える店舗経営シミュレーションの中の一作品。ファーストフード店を経営してビジネスを拡大させていくのが目的。2024/12に発売されたばかりだが早くも「圧倒的好評」を得ているヒット作でプレイヤー人口もかなり多い状況。
店内では顧客の注文に応じて多数の食品やドリンク類を調理して提供しなければならず、迅速正確に達成する事で顧客の満足度や店の評判値を上げて金を稼ぎ、それを元手に店舗を拡張して行くという流れは一般的。材料の発注, 到着した材料の運搬, 倉庫整理, NPC従業員の管理, コンピューターによる各種処理などもこなす必要がある。特徴としてはかなりリアル寄りな作りらしく、やらなければならない事は多くて調理手順も多段階, 材料類の種類も多大という設定。
オンラインでのみCo-op可能。この手の作業系ゲームではソロでもプレイは可能とされてはいるが非常に忙しい(高難易度)という物が多いが、これは難易度設定が可能, NPCを雇える, 一部の機能(ドライブスルー)をオフに出来るといった調整が出来る様になっておりちゃんとソロでも遊べる様である。
https://www.youtube.com/watch?v=nSF-ojiyLhc
[FPP, 16人, シミュレーション, アクション, 作業系, 店舗経営, 日本語対応, 基本無料]
『Supermarket Simulator』のマルチプレイ版といった内容の作品となるが開発は別の会社。基本無料で提供されておりキャラクターのスキンや店の内装などが有料で販売されている形態。2024/12時点で「圧倒的に好評」&人口も平均で1万人程度を確保しており大人気となっている。
スーパーマーケットを経営して発展させて行くのが目的のシミュレーションで、実際に自分自身が一人称視点で作業も行うというアクションも要求されるタイプ。店舗スペースを拡げて, 店内の備品を充実させ, 陳列商品点数を増やして, 稼ぎを上昇させていくのが目的。適切な値付け, 商品類の発注, 陳列作業, 倉庫整理, レジ打ちなど仕事の内容は一般的。NPCの店員を雇うなども可能。稼いだポイントで出来る事をアンロックして行くシステム有り。清掃作業や万引き犯を叩いて盗んだ品を落とさせるといった仕事も含まれている。
オンラインでのみCo-op可能。マッチメイキング対応。プライベート設定可。人数に応じて自動的に難易度が変化する様になっており、それは顧客の増加やイベント発生率のアップ等を意味し処理負荷の増加に繋がる為に、大人数でのプレイではホストのCPU性能や回線帯域が広い必要があるとされている。
https://www.youtube.com/watch?v=Md3G3ifsNZY
[2D見下ろし視点, 制限無し, 専用モード, シューティング, 宇宙船, 弾幕, レトロ, PvP, 日本語対応]
宇宙空間にて宇宙船を操作して戦うレトロな見た目のアーケード系のシューティング。2Dの見下ろし視点を採用しており高低の概念は無し。PvPの他にソロやCo-opなどを用意している。迫って来る小惑星などを撃ち壊してリソースを入手し、それを使って宇宙船のアップグレードをして行くというのが基本的な流れ。かなりシンプルなグラフィックスなのでそこは好みが分かれそうである。
現時点でゲームモードは全7種。ローグライクの形でランダムなアップグレードから選択して成長して行く「アーケード」, ボスラッシュ形式の「カオスエージェント」, オープンワールドを探索するサンドボックス的なスタイルの「カデット」など。ただ情報が少なく全てのモードにてCo-opが可能なのかは解らず。
ローカル&オンラインでCo-op可能。仕様上の人数制限は無いがローカルでは5人まで(KB&マウスの他にコントローラーが4人)。
[見下ろし視点/TPS, 5~人, オープンワールド, サバイバル, アクションADV, リアル, 疾病, 早期アクセス]
“Blight”と呼ばれる謎の疾病の蔓延によって人間が絶滅の危機にあるという設定(元の世界がどれだけの文明を持っていたのかは判らないが、ゲーム内世界はあまり高度な文明ではない様に見える)。主人公は謎の人物の導きによってこの世界で“Blight”の謎を探って危機を救うというのが目的。ゾンビやモンスター系によるポストアポカリプス物では無い。
プロシージャル生成されるオープンワールドにてサバイバルするタイプだが、特徴となっているのは現実のサバイバルに近いレベルでのリアリズムという所でありそこが一番の売りであったりもする。単純に必要なアイテムを入手すればOKという訳では無く、非常に細かいレベルで様々なアイテムをクラフトしたり、各種作業を複雑な手順を踏んで完了させないとならない。一般的なサバイバル物ではすぐに済む過程が難解・複雑・長時間といった意味合い。ただし難易度設定にてデフォルトよりもやや緩和するというのは可能。一方よりリアリズムを求める人にはリアルな設定を更に詰める仕様にしてのプレイも出来る様になっている。
見下ろし視点がデフォルトだが三人称視点のテストも始まっている模様。まだEAが開始されたばかりでCo-opの方も実験的で現時点では人数は4名に制限されており、今後はパフォーマンスなどをテストしながら人数を増やしていく計画とされている(最大人数の目標は不明)。
オンラインでのみCo-op可能。クロスプラットフォーム対応。
[FPP, 8人, 単体マップ, アドベンチャー, パズル, 脱出, エディター, PvP, 日本語対応]
200万本を超える大ヒットとなった作品の続編。リアリティが感じられる非常に美麗で精細に作られたマップ内にて設けられているパズルを解いて脱出を目指す。ロケーションは前作と同様にパック形式となる様で、製品版には「ドラキュラの城」「スターシップEOS」「呪われた財宝」の3つのテーマパックに各4個のマップを用意。その後はテーマ別に単体の有料DLCや無料追加マップをリリースしていく予定。
ヒットの大きな要因となった「エディターによるユーザー側でのマップ制作が可能でワークショップを通じて自由に配布出来る」(現在では数千個が存在)という機能は今回も搭載されており、進化したRoom Editor 2.0で制作したマップのシェアが行える。
オンラインでのみCo-op可能。クロスプラットフォーム対応。なお前作では「多人数でプレイは出来るが適切な人数としては4人程度まで」と特にマップのデザインは大人数向けにはなっていなかったのだが、今回はその辺がどういう風になるのか注目される。
[FPP, 12人, オープンワールド, シミュレーション, アクション, ビークル, 自然, 早期アクセス]
広大なアメリカ大陸を舞台にしてリアルに作成されたマップにて、嵐を追跡してデータを採るのが目的という風変わりなシミュレーター。嵐の動きや挙動はゲーム的では無く現実の物に基づいているリアル系の設定。プレイヤーはビークルを基本とした移動となり、自車のカスタマイズと計測機材等の選択を行って追跡。成果に応じて得た収入によりビークルや機材を購入&アップグレードして行くという流れ。ただし嵐に近付くという行為は凄まじい悪天候に突っ込んで行くという事でもあり、どこまで危険を冒して近付くのかという判断が重要になっている。
Co-opに関しては現在EA中であり正式発売に向けて内容を充実させていく予定とあるのだが、現時点でどの程度まで実装されているのかがDiscord等を調べてもよく解らない状況(動画は有るのだがEA開始当時の古い物ばかり)。今はパブリックにて最大で12人までが参加可能なフリーモードが基本で、ここでは協力し合っても勝手に行動してもOKというルール。プライベートで協力オンリーにして遊ぶ事は出来るのだが、協力とは言ってもどんな事がどこまで出来るのかが不明。例えばリクエストとして複数人で乗り込んで運転者と機材操作者でのバディシステムの実現などが挙げられているが、こういった物を順次追加していく計画とは思われる。
オンラインでのみCo-op可能。2025/01時点ではプライベートのサーバーでは技術的な制限から最大8人までになっているそうで修正される予定。これに関連して「最低でも8人揃わないとプレイ出来ない」という情報が有るがこれは誤りだとされている(自由な人数でプレイ可能)。
https://www.youtube.com/watch?v=EkxfpCyhfqg
[TPS, 20人, 専用モード, ARPG, ファンタジー, アニメ, 版権物, 日本語対応]
ライトノベル『ソードアート・オンライン』のゲーム化作品。既に多数のプラットフォームにて数々のゲームがリリースされているがこれはPC版も出ている物。音声は日本語のみ。SAOシリーズのキャラクター総勢21人が記憶を越えて参戦とあるのだが、版権物に付きものである「原作を知らなくても楽しめるのか?」については未プレイなので判らない。
ストーリーモードはオフラインでのシングルプレイのみ。Co-op可能なモードは、4人パーティー×5組の最大20人で挑戦できる「Co-Opクエスト」。別の場所からスタートしたパーティーが最後の合流地点でボスに挑むというスタイルで20人に足りない分はbotで埋められる。「ボスレイド」は同じく4人パーティー×5組の最大20人でプレイ出来るボス戦特化モードとなりこちらもbot対応。「フリークエスト」は単独でオープンなマップ内を自由に探索出来るモードで最大20人が参加可能。
オンラインでのみCo-op可能。クロスプラットフォーム対応。
https://www.youtube.com/watch?v=Wc5GqpMxjag
[FPP/TPP, 無制限, オープンワールド, サバイバル, アクションADV, 自動化, ビークル, ボクセル, 早期アクセス]
未知の惑星の厳しい環境をテラフォーミング(大気の生成, 水資源の確保, 重力制御等)にて克服し人間の住める星へと改造するのが目的。チャレンジ可能なバラエティに富んだ惑星は随時増やされる予定(現在3種)。
リソース集めからクラフトが基本という所は一緒。ボクセルをべースにしたマップ構造になっており地形変化の実施などは自由度が高い。惑星の面積は非常に広大なのでビークル類を利用しての活動が重要となっている。また各種の施設類を建設しそれ等をベルトコンベアで繋いで自動化し効率化を図るという点にも重点が置かれている。ただし自動化要素にゲーム性を全振りした様なデザインでは無い為、そういったゲームに比較すると過程は複雑では無い模様。敵対する先住エイリアンとの戦闘といった要素は無し。だが酸素を切らす(大気を作り出すまでの間)と死亡するなど危険は存在している。
オンラインでのみCo-op可能。参加人数に制限は無くホストの性能が許す範囲であれば何人でも可能。パフォーマンス的に4人くらいまでならホストが普通のPCであっても問題はないだろうとしている。
https://store.steampowered.com/app/2811830/Ocean_World_Eden_Crafters_Prologue/
[FPS, 6人, ホードモード, シューティング, ホラー, パルクール, ゴア, SF]
シリーズ第三作。今回は2091年、大企業Horzine社がバイオテクノロジーにより誕生させた軍隊ゼッド。これに反抗する特殊部隊Nightfallの一員となって挑むというストーリー。基本的な構成はウェーブ制のホードモード, ウェーブ間に購買などこれまでと同様。ゼッドのラインアップはほぼ一緒だが新規追加や能力変更されている物は居る。ゴア生成のM.E.A.T. Systemは更にディテールに富んだバラエティ豊かな描写を可能としており四肢切断された敵が這って攻撃して来たりもする。
マップが立体的となって敵からの攻撃方向が上下に幅広くなり、更に空飛ぶ敵や壁面を移動する物も出現。それ等に対抗してジップライン等の高低差移動ツールを設置可能, オブジェクトに登れる, 窓からダイブで飛び出せる, スライディングやダッシュでの回避などパルクール系の動作が多く加わっている。
クラスを意味するPerkはスペシャリストと名称変更。発売時は6種実装予定。パーティー内でのスペシャリストの重複制限は無い。スキルツリーは3系統用意されスキルの数は各スペシャリスト30以上。加えて各スキルは獲得ポイントで3段階アップグレード可能であり、同一クラスであっても能力のバラエティさは2に比べて遥かに広くなっている。各クラスはガジェットと呼ばれるスペシャルパワーを発動可能(エネルギーが溜まると可), クラス別に特殊能力も有り(ドローン召喚等), グレネード種はクラス別に専用で変更不可, サブウェポンもクラス別。
大きな変化として武器Modを導入。武器に様々な性能アップを施したりアタッチメントを取り付けられる他、エレメンタル系の属性変化を付け加えるなど非常に幅広い改造を可能としている。一方で各クラスとの基本武器の結び付きは希薄となっており、どのクラスでも自由にどんな武器Modでも使えるという仕様。つまりクラスによる基本武器&役割固定の概念を無くし、どのクラスでも自由な武器&Modを選択可能にすることで自由度の高いプレイスタイルを実現させるという狙い。別の見方をするとこれまでの「基本武器と役割を基準にしたクラス分け」から、特化型では無くある程度の幅を持った能力クラス制へと変貌している。
武器Modはランダム生成される物を入手しても良いし、素材を使って自分でクラフトすることも出来る。作成したお気に入りの武器&Modの組み合わせは保存しておいてプレイ中に購買する事が可能。またレベルアップに応じて初期予算が増加するので最初から持ち込んで使えるというケースも出て来る。
オンラインでのみCo-op可能。
https://www.youtube.com/watch?v=364X0hEUTps
[FPS, 5人, 専用モード, ホラー, アクション, タクティカル, SCP, 部隊制, 早期アクセス]
舞台は1983年のアパラチア山脈、Serpent's Hand(SCP財団と敵対する組織)の手によって多数のSCPが逃げだしてしまい、それ等を再度回収するべくMobile Task Forces(MTFsとは財団内に設置されている特殊部隊)としてプレイする。マップを選択後にランダムに与えられる幾つかのタスクを達成するのが目的。グラフィックスはかなり古臭くこれはEA中だからなのかは判らない。
単純に撃って倒せばOKという話ではなく、部隊としてタクティカルな動きが要求されてくるゲーム性。銃器を用いての攻撃は可能だがSCPの種類によって有効策は異なりステルスやツール類が必要とされるタイプも居る。ツール類にはSCPを誘き寄せるノイズメーカー, 位置を検出するカウンターなどが用意されており、あるいはバンに待機して他の隊員のボディカム映像を見ながら指示を出す役回りも可能。EA中だが現時点では15種類のSCPが用意されており今後も増加予定。
これを書いている時点でEA開始から1ヶ月ほど経過しているが評判はあまり良くなく、それもあってかフィードバックを受けてゲーム性を変更していくというアナウンスが成されている。その最初のパッチもリリースされておりストーリーミッションの実装は先延ばしとなる模様。
オンラインでのみCo-op可能。ストアタグに「シングルプレイ」は無いがCo-op専用ではない。ただしソロでのプレイは非常に高難易度だとされている(その意味でタグが外されているそうだ)。距離に応じて変化するVCに対応。