天則だいしゅきプレイヤーです
"""一番重要な事"""を誰もレビューに書いていないので書きます

steamでの販売なのでフレンド対戦も簡単マッチできるのでは！？
天則の時みたいにポート開放だの接続エラーだのでないのでは！
steamのフレンドを招待機能で戦えるのでは！？

と期待してた人は私以外にもいるはず。
ところがどっこい！『そんなことはなかった！』
天則より接続の項目増えててわかりやすいけど
IPとポート番号で繋ぐタイプです。個人接続です
Steamで出す意味あんのかってレベル

ゲームの感想
立ち絵はかわいいけど劣化天則・・・と思いきや意外と楽しい
かわいいからおすすめしときます

※マニュアルはストアページ右側の”マニュアルを見る”で確認できます


変更点
・プロファイルの実装。プレイヤー名の登録と対戦時の表示に対応
・オンライン対戦でルームをnovice、free、veteranの三種類から選択可能に
・主に新キャラの調整（詳細はインストールフォルダのhistory.txt）

その他、質問や雑談、オンラインで連戦などしたい方は現状discordがおすすめです。
https://discordapp.com/invite/Y2CyFY2

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良い点
・タッグバトル×空中戦？という独特なシステム
・操作が簡単。波動コマンドや昇竜コマンドすらない
・憑依システムで出来ることが多い。あと今作は投げもある

悪い点
・現状ランクマッチやプロファイルなどがない
・チュートリアルや同時押し機能など色々ない

心綺楼や深秘録も一通り軽く遊んできましたが、今作は第一印象『面白そう』な感じ。
憑依システムで出来る行動が増えて、タッグによってプレイヤーの個性が出しやすいのが評価ポイントです。
本作はコンシューマの大規模な開発と違い、同人ゲームで少人数開発の為か色々と未実装ですが、今後アップデートするようなので期待したいと思います。（詳しくは海原海豚さんのTwitter）



追伸
天則Steam版か、天則システムの新作がほしい

ランクとしては、Novice鯖及びその他の初心者の集まりでも勝つことが珍しい下の下プレイヤーのレビューです。ご参考にならない点が多いかと存じますが予めご容赦願います。

まずストーリーモードですが2時間ほどで終わってしまいますので対戦に興味が持てないというかたはセールで安くなるまで急いで買うメリットは少ないかと。
VS COMももちろんありますが一番難易度の高いルナティックでもあっさり勝たせてくれるのであまり立ち回りの参考にはなりません…。
間違ってもストーリーが面白くないとかではないですよ。東方作品に触れている、あるいは東方に興味があるかたでしたなら見ておいて損はない内容だと思います。お話として綺麗にまとまっているのでおすすめです。

以下対戦について駄文が続きます。
これはアドバイスをくださった方の受け売りでもあるのですが、ジャンル的には弾幕アクションということで格ゲーに似てはいるものの格ゲーの経験を活かし辛いと感じました。
方向キー＋攻撃ボタンで技がでるので色んな技を失敗せずに出せて快適です。簡単に言ってしまうとスマブラ見たいな感じを想像していただければ（コマンドに関してです。相手を画面外にふっ飛ばしたりするゲームではないです）。
シンプルなので初めて作品に触れる方でも動かしやすいのではないかなと。

ただシンプルゆえに腕の差、知識の差が出やすいのも事実でして基礎コンボを憶えた程度で勝てるような相手にはそもそもぶつからないですね…。
トレモ終えて結構動けるようにのになったなぁなんて思いながらマッチングするとですね…壁に固められて攻撃の一つも出さないまま2本ストレートで終わるなんてこともままありましてね…笑えるでしょ？はは…。
最近になってロビーが初心者用のノービス、上級者用のベテランそしてランクフリーの3つに分かれるようになりましたが、レートは存在しなく誰でも好きなロビーに入れますのでその点は留意が必要ですかね…。

界隈人口がとにかく多いですので色んなコミュニティを通じて色んなかたと対戦ができるのはいいですね（といっても私は初心者部屋専門ですが）。対戦相手に困ることは今後しばらくあり得ないんじゃないかなと。

システムに慣れるまでが長く感じますし深秘録や心綺楼さらにはそれより以前の弾幕アクションプレイヤーも多くいらっしゃるので憑依華からはじめるというのはなかなか大変なことですが、新しく始められる方には腕の差を感じても焦らずにそして柳のようなしなやかなメンタルをもって対戦を遊んでいただきたいですね。
いい勝負をしましょ！腋汗とか手汗びちょびちょかきましょ、ご一緒に。
寂しいんです…憑新参のかたに会う機会が少ないので…一方的な試合が多くて…

空中対戦格闘弾幕ゲーム。射撃で弾幕をはって牽制しつつ、すり抜けてきた相手を鈍器で殴る。
シューティングゲーム並に敵が強力な弾幕を使ってくるストーリーモードと、人間同士の対戦モードが主なコンテンツ。
一般的な格闘ゲームより操作の難易度が低く、コマンド入力コンボ格闘ゲームを敬遠していた人に特におすすめ。

• 格闘ゲーム特有のレバー回転入力（昇竜拳コマンドなど）が不要。初心者と親指に優しい
  
• AAA連打で派手なコンボが出る。
  
• 画面端に追いつめられて固められにくい。
  
• 初心者殺しの上段・下段・紛らわしい中段攻撃の区分がない。
  
• 音楽が豪華。
  
• ストーリーモードの出来がわりと良い。

• 独創的なシステムなのにチュートリアルがない。 Steam上のガイド（英語）か初心者講座動画をググろう。
  
• ストーリーモードの一部キャラクターにスペルカードがない。（1.10で実装）
  
• ネットワーク対戦用のコードがいまいち。PINGが80以上になると遅くてゲームにならない。（近日修正予定）
  
• ネットワーク対戦用に前作にあったプロファイルとランク別マッチが実装されていない。 （1.03で実装）
  
• ネットワーク対戦マッチ後直後にたまに暗転してフリーズする。

以下の事は覚えましょう

• 後ろキーでガード。
  
• 霊力ボタンを押しながら移動で射撃を回避。
  
• 霊力ボタンだけ押すと全方位バリア。
  
• すべての攻撃は（上/下/左/右 のいずれか）＋（打撃ボタン/射撃ボタン/必殺技ボタン のいずれか） の2つのボタンの組み合わせ
  
• スペカボタンでスペルカード宣言。もう一度押すとスペルカード発動。

• 飛んでるように見えてもシステム的には地面が上に平行移動しただけ。下方向にもジャンプできる点だけ違う
  
• 普通に地上（？）ダッシュ攻撃もあれば飛び込みもある。
  
• 下段攻撃が無いかわりに下の行にジャンプして上段攻撃で飛び込み。平面での択は打撃/射撃/投げの三択。

東方憑依華-Hyouibana-AOCF Guide
Discord 憑依華 JPN[discord.gg]

緋想天と非想天則も配信してください
ってかできれば上のシステムで新作だしてください

憑依花自体はそこそこ楽しく遊べてます
レーティングが無いっぽいから逆に気軽に遊べてる、でもやっぱり操作に慣れるまで大変
コマンドの入力制度が悪い自分みたいなのはすぐ下へ上へふよふよ動いちゃって結構ストレスを感じました
あとは非とかの時代みたいにネット対戦で連戦できないっぽいのがちょっと不満点かなと感じました

色々ふわふわした事を言いましたが、やっぱりレートのシステムが無いっぽいのが気軽に遊べていい感じです
ちょっと変わった格闘ゲームがしたいなら損はしないと思います

このゲームの一番難しいところは、対戦してくれる相手をなんとかして見つけだすことと、ポート開放うんぬんかんぬんしなければならないところです。

ハイスピード神社が心地いい

前作の深秘録は未プレイです。

良い点
・タッグシステムを活かした魅力的なストーリー
話全体の流れもさることながら、台詞の一つ一つが切れ味抜群。日常生活で真似したくなります。
・良BGM
各マップに合わせた新規(多分)BGMに、キャラのテーマBGMを二次創作界隈で有名な方々がアレンジ(こちらは前作から引継ぎのようです)。新キャラのテーマが特にお気に入り。アレンジBGMの中にはゲーム画面と合っていないように思えるものがありますが、曲自体はどれも素晴らしいです。
・操作が簡単
格闘ゲームで当たり前となっている236などのコマンドはなく、ボタン＋4方向の入力だけで様々な技が出ます。ボタンが格闘、射撃などにわかれていて、ストーリークリアならそれぞれのボタンを連打するだけでもなんとかなります。

悪い点
・説明不足
操作やゲームシステムの説明が一切ありません。公式サイトにすらありません。上で操作が簡単と書きましたが、あくまでシステムを自力で調べる前提の話です。例えばグレイズシステムを知らなければ、それだけで途端にストーリーのイージークリアすら困難になってしまいます
※ストアページにオンラインマニュアルへのリンクがありました。申し訳ありません。
・VSモードのCPUが弱い
最高難易度でも全くと言っていいほどガードやキャラチェンジをしてきません。適当に逃げながら射撃を繰り返すだけでも勝ててしまいます。やりごたえがなさすぎるし、対人の練習にもなりません。



過去の東方作品を多少なりとも遊んだことがある方がストーリーやBGM、キャラの鑑賞目当てで購入するのであればきっと楽しめると思います。
キャラを知らなかったり、純粋に格闘ゲームを求めているのであれば他の作品を選んだ方がより幸せになれると思います。

一番に言いたい事を一番上に書き記す
まず操作性が悪いという話だが、このゲームのキャラ操作というのは、キャラが空中に自由に移動できるものではない
いうなれば「水球」みたいな感じであり、中央に見えない水面みたいなのがあって、そこにキャラが浮いていると解釈すれば良い
それをジャンプしたり潜ったり出来るのがこのゲームの戦闘である

他のレビューでも言及されている通り、このゲームはキャラが常に空中に浮いているのが特徴だが、
特にそのシステムが採用された心綺楼と、その続編の深秘録は、
上海アリスが提供しているキャラやストーリー、ドッターやエフェクターが提供するグラフィック、アレンジャーが提供する音楽こそ良かったものの
黄昏フロンティアが提供するゲーム内容そのものに関しては、楽しむってレベルじゃ無ぇ！って一言に尽きるほど苦痛で不快な内容であった（心綺楼は攻撃がまともに当たらず、深秘録は妙にカクカクした操作性が不快だった

で、今回もどうせク○ゲーだろうと思って叩く気満々でプレイしてみた所

……あれ？意外と面白い

どうも今回は前作からの単なる延長ではウケないと踏んだのか、ゲームエンジンレベルから根本的に作り直している節があり
その結果、全般的に当たり判定が前作から大きくなり、攻撃が当たりやすくなった
その一方でキャラクターの操作自体は、全体的に一定のスピード感を維持しており、
これにより、弾幕・格闘・グレイズの三すくみによる、シンプルかつスピーディで派手な弾幕アクションを楽しめる対戦アクションゲームに仕上がっている

また今回からタッグバトル制が採用されたが、その思わぬ副産物として、
ストーリーでの会話で、あるキャラがあるキャラを会話させるため、
（スペルカードは遊びという設定があるにしても）わざわざしょうもない理由で戦闘に発展するという、ご都合主義極まりないシーンが"少なく"なった
これにより全体的なストーリーのテンポが向上し、プレイヤーがストーリーに集中しやすくなった
もちろん、タッグ制自体も対戦の面白さを向上させるという本来の意義を達成している

確かに、従来型の格闘ゲームがこれまで培ってきた「コク」や「作りこみ」といったものと比べれば
この作品も、まだまだ未熟な点は多々あるだろう（事実、自分は格ゲーには詳しくないし、むしろ苦手だ）
ただ、それをもってしても、この作品は十分楽しめる範囲の完成度には達しており
あまつさえ「盲目的な信者が過大評価」というのは、さすがに言い過ぎではないだろうか？

ただし、本作品は深秘録からの続き物で、キャラクターの詳しい解説や世界観の説明などはほとんど無く、
全くの東方初心者が予備知識無しでストーリーを理解するのは苦しい

また、対戦環境についても、名前やビギナーチャンネルなどのパッチがあたったとはいえ（というか、それらは本来、最初から実装されて然るべきものである。また黄昏面か……
公式の対戦機能のみでは初心者が平気で上級者に当たったりなど、厳しいものがあり、
スチームのインフラを使ったフレンド対戦なども存在しないため、
コミュニティの力を借りる事をおすすめする（というか、天則時代もそうだったように、本来は対戦型同人ゲームはコミュニティの力が必須である

プレイ時間がそこそこになったので、ありふれた内容ですが書こうと思います。
ストーリーや見た目の魅力については省略。
黄昏フロンティア東方作品の曲が好みの方には今回もナイスな出来なのでおすすめです。

深秘録と同様ゲーム性が特殊ですが、慣れると中々奥深く楽しいです。
前作で問題視されていた拘束時間の長い一方的な攻めやランダム要素はある程度排除され、新システムにより戦略の幅も広がりました。

・弾幕と8方向移動を駆使した独自のゲーム性
・19*18通りの幅広いキャラクター選択
・マッチングしてからキャラクター選択～対戦開始までが早く、連戦も快適

・前作まではあったトレーニングモードのレコーディング、ネット対戦の対戦数指定といった機能が消えている(今後実装されるとは思いますが…)
・プレイヤー人口が少なく、攻略情報が出揃っていない
・ネットワーク対戦のサポートが少なく、ルームやトレーニングモードでのマッチング待ちといった機能が存在しない


個人的には現状でもゲーム性と対戦バランスはさほど問題はないと感じているので、そのあたりの懸念は必要ないと思います。
結局楽しめるかどうかは「東方が好き」「対戦ゲームが好き」「身近な対戦相手がいる」に尽きるんじゃないかな！