ゲーム内にコントーラー操作のキーコンフィグがないことと日本語音声がないのは不満でしたが、ゲームを始める前の設定変更でできたのでプラマイゼロかなー、でも設定方法を出す方法がちょっとわかりづらい

ただ全体的にはいいゲームでした。6のキャラがでるのに、ｓｔｅａｍでは6や1と2が日本語対応してなくてプレイしづらいのが非常にもったいないです

イースシリーズを網羅したいって人にはお勧めするけど、なんとなくイースをしたいって人にはお勧めしづらい作品。
今作はPSP版をHDリマスターにしているもので、グラフィックやUI回りがあまりよろしくないです。

─よかったところ─
・攻撃でSPをためてスキルをぶっぱするレスポンスがかなりよくアクション性が高いこと

・7人パーティそれぞれスキルが多彩で自分好みでパーティを組んで楽しめる

・難易度調整でめちゃくちゃ簡単から鬼畜仕様にもできる

・BGMがゲーム的な音でとてもいい

─悪かったところ─
・グラフィックがかなりしょぼい

・UIがあまりに簡素過ぎて操作のしづらさが目立つ

・サブクエが面倒なのと、内容確認がインベントリから日記を選択しないと見れないのがマジで面倒

・ラスボスの第一形態だけ異常に難しい。どう考えても調整おかしい。

─総評─
イース４を除く１～７までやったが、基本的にファンタジー寅さんです。毎回お約束のストーリーを繰り広げています。ただアクションのルールが毎回違うので新鮮です。全部やらないと理解できない等はないです。これからイースやりたいって人は８からでいいのかな思います。

良きゲーム

イースは8→9→今作って順番です。
ハードでクリア。
難易度的にはこれが一番難しかったかな？って気がします。
8と9はなんとなく連打して、攻撃きたら避けて、HP減ったら回復して・・・としていればそんなに詰まらずにクリアできていましたが7は回復アイテムが３個までみたいな制限があって考えて戦わないとボス戦ではキツイという感じ。
ただ、ひたすら爽快感のある戦闘をしていくという点では7が一番よかったです。8とか9は進化してきていますが蛇足が多くて爽快感ある戦闘したいのに！って時も演出上させてくれないこととかあって面倒がありますが7は無く、最初から最後まで戦闘→素材集め→強化→戦闘・・・とループを楽しめました。
また前述のとおり、アイテム使用制限があるので武器防具もきっちりそろえておかないと勝てない為に雑魚戦で素材収集、採取場所からレア素材をねらってダンジョン周回みたいな昔ながらのプレイも楽しめました。
さすがに古いですから8や9に比べてUIやキャラは汚いですけどやってるうちに慣れて気にならなくなります。

ふざけんなよ

こんなの泣くに決まってんだろ

逆アウトレイジかっつの

初見攻略サイトなしナイトメアを30時間ほどでクリアしました。
操作感は非常に良く、ストレスを感じない戦闘はとても楽しかったです。
一部ボスに対して少しレベリングして少し素材集めをしましたが、ダンジョン道中の敵を1巡倒した経験値で大体何とかなります。ラスボス撃破時LV61でした。
モンスターとサブクエは初見では大体の人が引っかかるところあるので攻略なしの実績埋めしたい方は2周は覚悟した方がいいです。

結構難し目で面白い。但し引継ぎがないのでナイトメアはかなりナイトメア。
ゲームスピードはかなり高いほうだと思う。

コンプ自体は難しくない。特に難しい/面倒くさいことは要求されない。
モンスター図鑑埋めだけは要注意。
シナリオ中盤のとんでもなく強い鳥のボスが出す雑魚と、
シナリオ終盤の水のボス戦の後半で出てくる雑魚を倒さないと埋まらない。
引継ぎが無いので最強武器集め、スキル習得マスター等はナイトメアでやった方がラスボスが楽。

ナイトメア(武器防具更新用の金稼ぎ)がかなり面倒だったので
最初からRTAのチャート(ドギパンチ使用)で進行してシナリオ後半に入った直後にラスダンにシーケンスブレイクで侵入後レベリングと装備回収してから各地域のボス倒しに戻った。
ラスボスはスキルをちゃんと覚えてたら大丈夫だろうが、私は面倒臭かったのでアドルlv67まで上げてごり押した。

「おすすめしない」を選択。

最初に本作を弁護するなら、元々が2009年のソフトである点でしょう。
ポケモンで言えばギリギリ第4世代の時期の、しかも当時の携帯機のソフトであり、「イース」シリーズとしても実験的な要素の多い作品です。

とは言え本作、今から他人に勧めるにはやはり粗が目立つ出来であると言わざるを得ません。

ポジティブな点から。
イース旧作を土台にしたアクションゲームとしてはやはりさすがに面白いと思います。次回作以降に繋がる攻撃三属性の使い分け、回避、防御、スキルと超必殺技などの仕組みの土台は本作で全て作られており、特にボス戦はワクワクしますね。本作は回避の性能が高くて、ピュンピュン飛んでスピーディーに攻撃回避をするところがとても爽快です。
また、本作ならではの特徴としてドギ・ガッシュという過去作に登場したキャラクターを操作できる点もシリーズファンにとってはよい点といえます。

ネガティブな点。
雑魚戦がかなりストレス。攻撃属性の使い分けを意識させるための属性耐性が強すぎる点が辛いですね。キャラクター変更を強制させられながらステージを突破していくのは結構キツいものがあります。操作的な意味では、ガードの操作が面倒でしたね。そこも含めて回避偏重のように思いました。また、スキルを使うためのSPをチャージするために溜め攻撃を強制されている感じも割とストレス要因でした。
このあたりは次回作以降では大きく改善され、ほぼ解決しています。

個人的な意見。
ストーリーは好みが分かれるのではないかと思いました。正直、個人的にはかなりお使い感と無常感が辛かったです。
また、素材集め回りも結構人によってはキツいと思います。結構な時間素材集めに使っていたと思います。とは言え私はレベリングや素材集めは性格的に問題なかったです。

本作は特にシリーズ次回作以降と比べてしまうと粗が目立つため、ちょっと他人には勧めづらい作品です。
他方、アドルの冒険が好きな人にとっては設定上かなり昔から言及されていた「アルタゴの五大竜」のエピソードであり、シリーズコンプリートする鉄の意志がある方にとってはむしろ早めのプレイを推奨します。次回作の「セルセタ」、その次の「8」などをプレイした後に本作をやるのはかなりストレス溜まると思います。

備考。本作は比較的一本道で隠しボスなどもないため、攻略サイトなどはクエストコンプリートを目指さない限り不要です。
なお、攻略サイトにはだいたい載っている「霊薬（素材）の放置稼ぎ」という小技があるのですが、非常に強力に効果が出るので緊張感を楽しみたい方は止めておくべきです。（特に防御を上げる霊薬の利用。放置稼ぎで割と簡単に被弾時1ダメになるため）

ボスのHPを多くしすぎたせいで1戦10分以上かかるグダりゲー
このシステムに変えて初めてのイースですのでバランス調整が悪いのは仕方ないとは言えラスボスとか30分越えですからさすがに疲れました
過去イースと違いレベルを上げれるので物理でゴリ押しも出来ますがそれでクリアだけしても・・・・
最高難易度でプレイして且つレベル上げ目的の狩りをしないようならシリーズ最難度だと思います、ちなみに私は程よくサブクエも消化してラスボス到達時LV57でした

ちなみに今のイースでは当たり前のフラッシュガードに無敵が付いてないので多段ヒット技にガード連打を強要されます、連射パッド推奨
アクションゲームとしては面白いんですが進化したイースが何本も遊べる現状お薦めはできません、同じ値段帯のセルセタのがバランスは良いしもう千円払えばイース最高傑作（と個人的には思う）8が買えるのでそちらを購入する方が幸せになれるかと

ドギが操作できると期待したら、仲間になったのはきれいなジャイアンでしたなゲーム
キリト君がソロを辞めたので、アドルもソロは辞め今作はパーティー制

ストーリーはいつもの世界やばい系。この世界アドルが居なかったら何度滅んでるんだろうか
ボタンおしっぱで加速できるので、適度に飛ばしましょう

アクションゲームとしてはかなり快適で、ザコとのバトルは爽快感があります
ボスは手ごわく、お互いのエフェクトで割と何が起こってるのかわかんねえ！
何か知らんがダメージ食らってるが、レベルと回復アイテムでごり押しや
戦闘面に関しては高評価

その反面、探索は面白くないです
小人でプレイしてるがごとくマップが広く立体的で、しかも地図で表示されるのも今いるエリアだけなので
一部のダンジョンの攻略はストレスが溜まります
街も無駄な広さなので、クエストとか探す気起きねえ！

後ラスボス戦。これがめんどくさい。そのうえ初見殺し
やり直すのだるいんで勘弁してください

総じて、十分に遊べるゲームではあるものの、パーティー制イースの完成形といえる
８がプレイできる現状では、シリーズの歴史を追いたい人とドギマニア以外は、
そこまで買う必要ないです
シリーズ初見の方がお値段に惹かれてこれを買うぐらいなら、セールを待って8を買いましょう

総合評価は82点