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re:2 re:3は楽しめたけどこれは酔いすぎてお話にならなかった

一人称視点はホラーと相性が良いが、敵と戦うとなると通常のFPSゲームのように操作性を良くしないと辛い。
移動速度は遅いし、敵が動き回りすぎだし、カメラワークも動きすぎ。
相変わらず弾薬気にしながらのプレイも、もういい。あと、持ち物数の制限もめんどい。
古いシステムはストレスにしかならない。

ストーリーは、結局ガキに振り回されてただけやんっていう。

なにこれ。だれこれ。どここれ。なゲーム。
バイオのネームバリューに頼って作っちゃった「僕の考えた怖いゲーム」感。
FPSにした理由は「臨場感と怖さが増すから」だっけ。うーん...。バイオは6で終わったよね。

バイオシリーズは好きですが。
本作品は、怖いだけ、びっくりさせられてばかりで、イライラする。
ムービーがスキップできない。
2回に１回はゲームが立ち上がらないか、無音になる。
推奨の明るさにすると画面が全体的に暗すぎて、見にくい、目が疲れる。
イーサンが弱い。
面白い要素がない。

脱出ゲームを奇襲ありでやらされている感じ
前半は特に弾丸も足りずほぼ逃げるしかない
周回すれば一週目の武器や弾丸があるからと思って二週目を始めると
クリア特典の武器だけでアイテム引継ぎは無く逃亡プレイはほぼ変わらず

ＤＬＣのクリス編もやってみましたが早々毒ガスエリアで探索できず
『はぁ？』と思いながら先に進むと真っ暗な中爆破トラップだらけの場所に突入
制作陣に不快さを銭で売ると勘違いしてる変な人が混じってるんだなと呟いてウィンドウを閉じました

雰囲気はいいのにボスが不愉快極まりない。自分のへたくそさを加味しても、撃っても斬ってもまったく死なないボスにイライラする。そもそも弾数が限られる中、倒しても生き返る敵とかいうのがゴミすぎる。ストーリーは面白いしホラゲーとしての怖さがあるのに戦闘がゴミすぎてクリアする気も起きない。クリアしたとしても私の精神性がボスを超えたいかれポンチになるのは火を見るよりも明らか。

所詮欧米wokeに跪く犬か、いや犬以下だ、犬の方がよほどましだ

残念ながらおすすめできません
ただのムービーゲームですね
ただ後述しますが､このゲームは次作のVILLAGEを作る上で必要だったゲームだったとは思います
しかしVILLAGEはプレイする価値はありますが､このゲームはプレイする価値はなく､実況動画を見るだけで十分です

バイオシリーズ生みの親である三上氏の4を､アクションのガワだけ引き継いでしまったために駄作となった5､6の反省からか､あからさまに｢恐怖｣に振り切ったものの､今度は逆にアクションが酷いものになってしまった
｢恐怖｣にしても｢怖い｣と言うよりは｢不快｣｢気持ち悪い｣が勝っておりストレスしか感じない
プレーヤーの動きもわざと遅くして恐怖感を与えようとしたもののストレスしか感じない
加えて｢死にゲー｣と化しており､今までの絶望的な状況からヒントを見つけて死地を脱出するというプレイができない
バイオはホラーではなく､｢サバイバル｣ホラーであったはずでありこうも簡単に死ぬのは｢サバイバル｣と言えない
中盤以降は､操作のイライラが｢怖い｣という気持ちを上回り､｢どうせ死ぬんでしょ｣とヤケクソ気味になる
死んでからヒントを与えられるので､｢さっさと殺してヒントくれ｣って気持ちになる上に､死んで生き返るを何度も繰り返すのだから死ぬことへの恐怖も感じない

というわけでゲームとしては駄作としかいいようがありません
ただ恐怖を忘れた5､6と､アクションを忘れ恐怖の意味を履き違えた7の反省があってこそ､VILLAGEが出来たのだと思う
VILLAGEでようやくバイオチームは三上氏から卒業できたのかと思う
ただこんな時間をかけるまでもなく､バイオとは本来どういうものかというのは､バイオ0､リメイクバイオ1､コードベロニカ､とすでにあったんですがね
VILLAGEも結局これら3作品と同じ系統であり､操作を4方式に変えただけですから

結論としては今後のバイオシリーズにとっては必要悪だったゲームであり存在意義はありますが､ユーザーとしてはプレイする義理はない､となります