win10で動作が遅くなる問題はアップデートで解決した模様です。
以前は動作が遅くゲームにならなかったけど、今は問題なく動きます。

天道は、革新のマイナーチェンジ版みたいな作品。
いろいろと尖っていた革新を、
落ち着いてプレイ出来るように調整したのが天道という感じ。

もう何周したかわからないおきにいり。
個人的には革新よりも敷居は低いと思うので、初めての人にもおすすめです。

STEAM版ではファンクラブコンテンツの顔変更エディタやタイアップ武将は使えないので注意

Windows 10 でカクカクの人

d3d9.dllを入手し、
C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\NOBUNAGA'S(以下略
（NOBU13PK.exeのあるフォルダ）
にコピーしたら普通に起動できましたよ

＝ windous 10 Anniversary Update済み(1067) で動作
（念のためwin7互換にチェックいれてます)

d3d9.dllの入手が大変ですけど頑張って！

・d3d9.dllは、x64ではなく、x86用のものを入手すること
　OSが６４ビット版であってもx86を入手してください
　サイズは1,824kb (2chでは1.77MBって書いてあったのでうちのはウイルス入りかも）

・同名のファイルでも違うやついれるとカクカク治りません

dll入手の再には、ウイルスなどには十分にご注意を

(ソースは2ch)

もう何十周、何百周とやっているお気に入りのゲームです。はっきり言って「歴史的リアリティ」は全くありません。そこをゲームだと思って割り切れば非常に楽しめると思います。戦略の幅が広く、弱小大名でも色々やりようがあるので、ゲームバランスは非常に良いです。そこそこ強い大名でもノープランで攻め込むと失敗しますし、のんびりしすぎると他の有力大名が肥大化しすぎて詰みます。

課題は後半ですかね。PK版なら朝廷を使えば革新ほどの膠着にはならず天下統一まで持って行けますが、大大名同士の壮絶な潰し合いは未だにあります。大名が死んだら嫡子以外の一門や有力家臣が独立するなど、もう一ひねりあると面白いと思います。あとは、海に出れる幅をもう少し広げて欲しかったです。

でも他のバージョンはすぐ飽きてしまうのに、天道だけは何度も縛りを設けたりしてやりまくっていますので、本当に良作だと感じます。

これまでで一番好きな信長の野望作品。
これ以降は内政から戦闘のシステムまで大きく様変わりしてしまい、賛否両論分かれる事に。
私はこの天道が一番しっくりきているので天道ばかり繰り返し遊んでいます。
天道は本来、2016年の夏に行われたWindows10のAnniversary Updateに対応しておらず、以降のWindows10環境下で実質的にプレイ不可能になる深刻な問題が発生しておりましたが、このSteam版はそこに対応しWindows10でも11でも問題無く動作します。
一応3Dの作品ではありますが、疑似3Dである2.5Dと言って良いゲームですので求められる3D性能は非常に低く、極端に古い環境でなければCPU内蔵グラフィックでも快適に動作します。

戦闘も内政もかなり簡略化された作品ですので、細かい小技なんかを除けば説明書読まずに誰でもすぐプレイ可能なはずです。
また、隣国に強力なライバルの居ない強国を選んでスタートすれば誰でも勝てますし、Steam版はPK込みなのでいよいよになったら数値弄ったりして卑怯な勝ちも拾えます（身も蓋もない）
相変わらず島津が地理的優位と武将の質と固有能力とで鬼強です。
シナリオが進むと毛利と伊達（政宗登場以降）が武将の質と周辺諸国の弱さもあって鬼強になります。
慣れてくると敢えて弱小国を選択してスタートするのが楽しく、滅亡寸前の足利や強国に囲まれた真田等のプレイが楽しくなります。

天道に限った話では無いのですが、増えすぎた武将によって中盤以降のプレイに難が出ます。
すぐに配下武将が数百人に達してしまうため、行動選択時に武将を探すのが非常に面倒です。
かつて三国志3（だったと思う）で採用された「軍師」「将軍」「武官」「文官」といった役付けを復活させ、武官は内政に関わらず、文官は戦場には出ない、という割り切った仕様だと良かったのですが、本作にその様な便利機能は存在しません。

そして本作で一番ダメだと感じたのが兵糧のシステム。
城に籠もっている間は兵糧の消費が一切無いため兵糧攻めが基本的に使えません（それっぽい事は可能）
つまり戦闘や移動等で大群を動かしている時以外はほぼほぼ兵糧の消費がありませんから、引き篭もりプレイをしていると何百万人でも兵を抱える事が可能になりますし、そこまで極端なプレイでなくとも数十万人規模の兵を抱えるなんて強国になったら当たり前といった感じになります。
一部の大国以外は数百～数千のぶつかり合いが当たり前だった日本史はどこへ…

これらのダメダメ要素のせいで後半のプレイは相当にグダります。
日本の3分の1程度を手中に納める頃にはとてつもない大群を動かせる様になっており技術レベルと将の質でも他国を圧倒するので、戦略も何も無くイナゴの大群が目に入るもの全てを喰らい尽くすかの如く蹂躙していくだけという、非常に味気ない展開になっていきます。
楽しいのは日本の3分の1を手に入れる頃までです…でもそこが本当に楽しいのです。

いつの間にかwin10への対応がされていた模様。ナイス。

内政が一枚のマップ上で表現されているのが良い。革新と天道を融合させた新作を作って欲しい。

Steam版以前もたくさん遊んだお気に入りタイトルです。（賛否激しい作品ですが）

派手な演出や小難しいルール、面倒な内政や会戦はいらないのです。妄想に妄想を重ねて単純に国盗り合戦がしたい私に丁度いい仕上がりです。

なので近年のタイトルも持っていますが結局ここに戻って来ちゃいます。シンプルなので妄想思考向けですぞぉ！リアル志向の方には物足りないと思います。んぁぁ～恐るべし車懸之備！

win8.1でプレイ。問題はありません。
革新の進化形でいいと思います。不満だったインターフェイスも解決しています。
ただ最後は大勢力vs大勢力になってつぶし合いなのは変わらずｗ
群雄制覇モードで追加武将をアンロックできますので、お忘れなく。
急ぎの方は、ちょちょっとゲーム内編集で敵勢力を弱くしちゃうのも手ですよ。

11年経ってもかわらずプレイしていられる最高のゲームです