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N潟県の人はMさんといって、Mさんもおばあちゃんから聞いた話だと言ってました。
MさんのおばあちゃんがN潟に住んでいて、ある日洗濯物を干していたら近所の爺さんがいつもの感じで世間話をしに来たらしいんですよ。天気もいいし、縁側で座ってお茶すすりながらなんてことはない話をしたんだ~、と。すると、爺さんが「そういえばさっき、向こうの林んとこ歩いてたら変な声がしてよ?ヂャーヂャーって。林ん中見てもなんもいねぇから聞き間違いか?と思ったら上の方からまた聞こえて。そしたら…」爺さんの様子が少しおかしかったので、おばあちゃんは何か変なもんでも見たの?と察したみたいなんです。すると爺さんは「サルがな、枝の所にしゃがみこんでたんだよ」ただのサルならこんな事言わんだろと黙って聞いていると、「真っ赤なんだ。毛の生えてねぇ真っ赤なサルがこっち見てんだよ。嫌なもん見ちまったなぁ」と。まぁ、あんまり気にするもんじゃないよって話は終わったらしいんですけど、もうその日以来爺さんは世間話をしに来なかったみたいです。後になってわかった事は、その爺さんは数日後に体中から血を噴き出して亡くなられたらしく、全身が赤くなっていたとか。Mさんはおばあちゃんから「こっちに遊びに来るときは変な声がしても探すんじゃないよ」と言われているそうです。
A市とK市の近道を通る時に供養碑があって、出るって噂で、心霊スポットになっている。
明治期に手つかずの原野を開拓するため囚人が使われ、逃げないように囚人同士が繫がれた鎖が由来。突貫工事かつ劣悪な労働環境だったため、多くの犠牲者を出した。
死んだ者はそこらかしこに埋められたという。
開拓した道に沿って、こんもりと盛られた土がいくつも、いくつも。
のちに、たくさんの人骨と鎖が出土されたりね。
弔うためのものなんだけど、そばの、ずらっと並んだ地蔵が不気味さを醸し出していたり、
昼日中でも、うすら寒いような嫌な気配がする、霊感なんてないのに。
国道の脇道にしては交通量が多い場所なんだけど、どの先行車もそっちを通る。
ちょっとした近道なだけなので、少し遠くなっても国道を通ることにしているかな。
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