ゲーム内容については触れず、「マウスの操作性」と「垂直同期(V-SYNC)」についてだけ書いておきます。

2021/06/01記述箇所
下記のマウスの操作性については本日のアップデートで全て解消されたので報告します。
アップデート前と違いちゃんとスムーズにEDF5等と同じようなＡＩＭが出来るようになりました！
垂直同期の方は相変わらず自環境だと何故か適応されてないのでそこだけは今後も残し、こちらについては暫くしたら削除します。
これでやっと地球を守れます。
[2021/06/01アップデート内容]
・マウスを大きく動かした時（移動量が大きい時）に画面がスムーズに動かなかった問題を解消
・マウスの細かな移動量に対して画面がスムーズに動かなかった問題を解消
・オプションメニューで『マウス入力の遊び』を変更された場合初期化されていなかった問題を解消

・EDF5や他のシューター系と比べてAIMの操作性が違う為注意が必要です。
素早くマウスを動かすと認識されないのか、カクカクするAIMになり上手く照準を動かせなくなります。
よってゆっくりとマウスを動かさないとだめで必然的にゆっくりとした振り向きしか出来なくなってることに注意が必要です。

よくあるシューターゲーみたいに素早く振り向いて後ろの敵を撃つ！って事が出来ない為そこがストレスに感じる場合が・・。
正面のAIMに関しては同じようにゆっくりマウスを動かさなければ反応がしませんがそれでもまだある程度早くAIMすることは可能です。（素早く狙うAIMは難しいです。あとやっぱり少しもっさりします）唯やはり独特の照準の動き方をするので慣れが必要かなと感じました。
　まぁ一応敵はいつも通り大型の敵が多いので狙う事に関してはそこまで難しくはないのかなと感じました。

次にマウス設定の項目にある『マウス入力の遊び』という謎項目ですが、これはシューター系やらマウス操作に慣れてる方は上げない方がいいです。
これは車のアクセルペダルやブレーキペダルの遊びと同じでマウスを一定距離動かさないと反応しないという謎機能です。この機能本当に必要あるんですかね？もしかしたらこの機能のせいで上記で触れた「マウスを素早く動かすと認識されない」という状態になってしまっているのかな？　　



このゲームには一応設定項目はあるのですが、何故か自環境ではONにしても機能しなかったので報告だけ。

機能しなかった人でONにしたい人はグラボのコントロールパネルから設定すれば機能するようになるのでしたい人はやってみてはどうでしょうか？
やり方としましては自分はNvidiaしか触ったことがない為Nvidiaコントロールパネルからの方法だけ記述します。

１.デスクトップの空いてる何もない場所でマウスの右クリックを押し出てくるウィンドウから「Nvidiaコントロールパネル」を左クリックで選択する。

2.コントロールパネルが立ち上がるまで暫く待つ。

3.立ち上がったら左側四角の欄中から「3D設定」の下にある「3D設定の管理」を左クリックする。（下に無ければ３Ｄ設定の左にある小さな[+]ボタンを左クリックすれば出てきます。）

4.最初は「グローバル設定」のタブが開かれてると思うので弄らずに「グローバル設定」と書いてあるタブの右側にある「プログラム設定」を左クリックします。

5.「プログラム設定」下の[1.カスタマイズするプログラムを選択する]の下にある[追加()]と書かれたボタンを左クリックする。

6.新しいウィンドウが開かれたら数あるプログラムの中から[EDFWB]というのを探し見つけたらそのアイコン(絵)も覚えて左クリックし、一番下にある[選択したプログラムを追加する()]を左クリックする。

7.すると５番の画面に戻って来たので[1.カスタマイズするプログラムを選択する]の真下にある欄で6と同じアイコンのプログラムが選択されてるか確認。選択されてなかったらその枠を左クリックし[アイコンで探す]か、ディレクトリを見て探す。(基本的に追加すれば自動選択されるはず)

8.[2.このプログラムの設定を指定する()]の下にある四角の中から右のスクロールバーを動かしながら[垂直同期]という項目を探す。

9.見つけたら[垂直同期(機能)]右側の[設定]の欄で左クリックしオンを選択する。

9.5.任意でその下のフレームレートもお使いのモニターに合わせて弄っても（

10.一番下にある[適応()]をクリックして暫く待って適応されたら閉じて完了です。

Steamユーザー舐めきってシーズンパスの意味すらわかってない頭の悪いやつらが発売を担ってるようです。
PS4/Switch版でのDLCバンドルは2750円(ミッションパック込
Steam版はクソみたいなキャラクターセットが2970円、挙げ句にミッションパックは含まれず別売り
後発なうえにお得でもなんでもありません、詐欺レベルなので騙されないように注意しましょう。
ゲーム自体はカジュアルで面白いので、この手の詐欺レベルで評価をガタ落ちさせるのが実に残念でなりません。

IRの汚名返上。
EDFワールドの新たな方向性を示した新シリーズ（になってほしい）

特徴を説明するなら、なんといっても『ブラザーシステム』
プレイヤーは4人部隊を数十種のクラスから自由に編制。
操作キャラをリアルタイムで切り替えながら戦うことができる。

たとえばウィングダイバーで空を飛んでビルの上に乗り、そこからレンジャーで狙撃、エアレイダーで支援要請。
はたまた自衛能力の低いクラスで敵に接近されたら、フェンサーやらその他の近接クラスに切り替えて対応。
タレットを装備できるキャラを複数そろえて同時展開させ即席要塞の構築。
あるいは同系統クラス4人盛りで超特化プレイもありえる。

などなどキャラの組み合わせ次第で戦術の幅が大きく広がっている。
キャラもシリーズ全作品から引用されており、性能はデフォルメされていたり、バランス的に弱体化させられているものもあるが、使用感はしっかり継承されて作り込まれてる。
なのでシリーズファンが「このクラスとこのクラスの組み合わせで、こんなことできるんじゃないか？」みたいな思いつきはだいたい実現できる楽しさがある。

でもここまでなんでも出来ちゃうとゲーム性が壊れないか？　と思うかも知れないが大丈夫。
高難易度帯はそれ前提の難易度になっているため、むしろブラザーシステムによる戦術構築を駆使することで道を切り開くしかない。
EDFシリーズの良さであるプレイヤーが戦術を作りあえげて攻略するという要素がしっかり作られている。

本作はこの『戦術の作り方』という部分のアプローチが本家と大きく変わっており
本家は戦闘中に使えるクラスは一つだけで、その限られた装備と立ち回りで戦術を組み立てるのが面白さだったわけだが、
本作の場合は自由度を広げるという方向性この部分を面白くしている。

これは本家と明確にゲーム性の路線が変更されていて、大成功しているように思える。
本家の面白さの本質はしっかり受け継ぎながら、その面白さを感じさせる手段にオリジナリティがあり、本家にあったマンネリ感が払拭されて新鮮な遊びを体験させてくれた。
これはどちらが良いとか正解というわけではなく、別のベクトルの面白さが生み出されているということ。

システム面でもシリーズ随一の洗練っぷり。
本家の面倒だった部分である、戦闘中のアーマー・武器回収がオミット
戦闘中にやるべきことは回復アイテムの回収だけで、戦闘に集中できる。

IRで蛇足だったショップシステムがオミット
ミッションごとのインターバルが簡略化されテンポよく遊べる。

つまり総じて良作。
これは本家とは別シリーズで続いてほしい。
YUKE’S万歳！
お布施としてDLCも全部盛りで買わせていただいたぜ。

コントローラーのスティック入力をそのままマウスに持ってきているため、ゆっくりマウスを動かすと高感度になって、早くマウスを動かすと低感度になってマウスだとまともにAIMできない。
ゲーム自体は面白いのに残念
というかPCにEDF何度も出してるのに何してるんだか


追記
マウスの挙動は直ったが、ズームすると感度が振り向き１００㎝近くなったり、キーコンフィグでマウスのサイドボタン認識しなかったりと相変わらずコントローラ推奨

カジュアルになったTPS視点アクション。


EDF!EDF!でおなじみEDFシリーズの一つだが、外伝作品に位置付けられている。

単にポクセルになったグラフィック以外にシステム面もナンバリングタイトルとは大きな違いのある作品。



具体的には武器はブラザー救出、アーマーはミッションクリアで入手できるようになり、ようやく武器・アーマー箱集めから解放された。

ミッション中で拾う必要があるのは回復系アイテムやブラザーの救出だけになり、敵との戦闘に今まで以上に集中することが可能。


4人で1チーム組んでプレイするのも大きな違いであり、これによりウイングダイバー+レンジャーのように異なった性能のブラザーを一回のプレイで操作できる。

加えて各ブラザーには時間経過やゲージが溜まると発動できるアビリティ・スペシャルが存在し、メリハリのある戦闘になっているのも良かった。

近接武器を持つことも可能であり、日本刀でバッサバッサ斬れるのは非常に爽快感があった。


ポクセルグラフィックであるのも大きな利点であり、最低要求VRAMは1GBとEDF4.1の2GB以下。

これによりオンボードでも快適なプレイができ、プレイの敷居が下がったことだろう。


またミッションで戦う場所は過去作品のミッションステージと同じと思われる場所が多いため、過去作を知っている場合は感慨深いと思われる。




一方で戦略面では（難易度NORMALの場合）あってないようなものであり、基本は複数回敵が出現するだけなのでとりあえず目の前の敵を殲滅するだけの印象。

ミッション総数も60（DLC込みで71）とそこまで多くなく、意図的に高難易度をプレイしない限りは物足りなさがあるかもしれない。


それ以外だと空を飛ぶ敵が高高度に滞空してスナイパー以外だと対処不可能になる、敵が透明化するなどの不具合に遭遇。

特に前者はスナイパーがないと詰みのため、できるだけスナイパー持ちは1人は入れたい。


また突然ゲームが強制停止することが2回発生したが、原因不明のため何とも言えない。
ただしマップによっては結構発生し、ゲームプレイを中断する理由になったほど。

不具合ではないが、ゲームを終了する場合はタイトルバーの×ボタンで閉じるとプロセスが終了せず残り続けるため注意されたい。



個人的には低スペックPCでも安定して動作する上ようやく武器・アーマー箱集めの苦行が終わったため好感触だが、敵の湧き方がそこまで良い感じではなく素直には喜べない作品。

どちらかといえば低スペックでもEDFをプレイしたい人向けの作品に近く、ある程度スペックがあるならナンバリング最新作をプレイしたほうが濃厚な体験をできるかもしれない。


なおブラザー追加DLCが存在するが、体感ゲーム内でランダム入手するブラザーと大差ない性能。

むしろストーリーで加入するブラザーのほうが強力なように思えたため、好みの問題となるだろう。

プレイ状況：約14時間で進行度30%、ノーマルはクリア。 EDFシリーズは2P(PSP)を1難易度クリア、4.1/5/IA/IR(Steam)を少しプレイ。

SIMPLE 2000シリーズとして生まれたが人気を得てフルプライスゲームになった、凄まじい量の敵を相手に暴れるTPS「地球防衛軍」の１～５＋IA/IRをネタにしたスピンオフ。
シリーズのマザーシップが集結して地球が粉々にされたので、各地で仲間を集めつつ地球を修復していくという話。

今までのシリーズとは一線を画すボクセルグラフィックが特徴的で、総じてポップで軽いノリとなっており、視認性や四角情報面はシリーズで最も遊びやすい。
ストーリー面はオペ子がメタ発言を連発(怪獣のお披露目ミッション、IAとIRはシリーズじゃない等)しているし、「みそ汁の具を集める部隊のために敵を引き付ける」、「メイド喫茶の資材にするため敵兵器を倒す」、「生放送主に邪魔される怪獣退治」みたいなギャグミッションも見られる。最後の意外な展開も、シリーズ集合もののお祭りストーリーだからアリだと思う。
本編ミッションは60とこれまでのシリーズと比べて少ないが、個人的に本家は「(難易度を変えて周回する必要を考えると)多すぎる」と思っているのでこれぐらいが妥当かもしれない。
本編ではシリーズ定番の地下ミッションが1つしかなく、建物防衛ミッションは2つ程度しか確認できなかった。

これまでのEDFにおける装備面は「武器2種類」が基本(3つ持てるエアレイダー、2種類x2セットのフェンサーみたいな例外もいる)だったが、今回は「ブラザー4人、それぞれ武器とアクセサリ1種類ずつ」という構成となっている。
ブラザーはシリーズ恒例のクラス(陸男、ペイル、エアレイダー、フェンサー、IA/IR勢など)だけでなく個性豊かなご当地勢やコラボ枠(ドリームクラブとか)も用意されており、様々なアビリティ(緊急回避、飛行、スラスターダッシュ、爆撃、トラップ等)と強力なスペシャル攻撃(シリーズでも定評のジェノサイド砲が久々に使える)を持っている。
武器はカテゴリ式となっており、何度も救出してレベルを上げればどのブラザーも全武器が使用可能になるため、本家では不可能な「ライサンダー持ちのペイルウイング」や、「フューリアス持ちの陸男」のようなシリーズを超えた組み合わせだって可能。

目玉システムのブラザーチェンジのおかげで前述の4キャラを運用できるため、「上下移動用のペイルウイング(オートエイムスナイパー)/横移動用で対固定物用のアルペン(速射砲プラン)/ヒーラーとサポーター兼用のヨーデル(ロケラン)/アーマー育成用のフェンサー(火砲)」みたいな感じで個別ブラザーの欠点を補いあえるのがポイント。

育成と収集周りについて、これまでは倒した敵がドロップするアーマーと武器箱を拾って稼ぐ流れだったが、今回は「武器はブラザーを救助した際にオーナー武器か同カテゴリ武器がもらえる」(DLCミッションでは武器箱が一定数、最初から配置される)、「アーマーはミッションクリア時に使用したブラザーのみ、難易度と現在の最大値に比例して上昇」という形になっており、同じマップで長時間居座るよりブラザーを救助してミッションをクリアしていく方が良い形となった。

乗り物はある程度されているが、EDF2Pのエアレイドはビークルに乗っても強化されることはないし、機動力はブラザーの一部アビリティが強烈すぎるため足として使われることはまずない。実績やエンブレム解放目的を除けば逆に扱いづらいものが多い(バルガの鈍重さは目も当てられない)のが難か。


敵は種類は少なめかつ、ストーリーの都合上マザーシップを撃墜するチャンスはないのはやや残念だが、シリーズ各作品から性質がかぶらないような感じでピックアップされている。完全オリジナルはダークレジオンだけか。

サウンド周りはいつものEDFであり、キャラボイスもかなり頑張っている。通信に字幕がついているのが大変助かる。

安定性やバグについては、敵が地面の下に埋まる不具合がよく発生するため、広範囲の爆風を持つ武器を必ず携行することを勧める。

良い点
・いつものEDFとは違う明るく笑えるノリ
・ブラザーシステムによる快適で自由度の高い編成
・ボクセルという性質上、オブジェクトがとても判別しやすい
・待つタイプの稼ぎが不要になった
・シリーズを理解していると笑えるメタなネタとテキスト
・EDF！EDF！ (EDFの歌も各バージョン収録済み＋サブブラザーが合唱するのも加点要素)
問題点
・高難易度へ向けた武器とアーマー稼ぎは本家より厳しいという意見がある
・ブラザー間の性能格差が激しく、同じブラザーを使い続けていないとアーマーが育たないため、突き詰めていくと編成の幅が狭まってしまう
・ビークルの扱いがやや悲惨
・ご当地ブラザーのステレオタイプぶりを否定的にとらえる人はいる (差別的な意図はないから私はOKだと思う)
・おま値フルプライスと大量のDLC
・シリーズを理解していないとわかりにくいネタ

何年も街中を転がり続け、エナジー管理しながら空を飛び、爆撃で各地を更地にし、最も鈍重なキャラで超高速機動をやってきた歴戦の隊員ならぜひデジボクを遊ぶべき名作だが、EDF未経験者であれば安価でボリュームの多い4.1か5をお勧めしたい。

ゲームとしては、バカゲー感あって楽しい。
ただ、「キーコンいじったら、ブラザーチェンジ封じるから！」っていうクソ仕様。
ゲームの特色を自ら潰していくスタイル。

追記
アップデートでブラザーチェンジの不具合解消。
オンラインはネットワークが死ぬほど切れる。
EDF5と比べると難易度は、デジボクHARD＝EDF5HARD序盤、デジボクINF＝EDF5HARD終盤とINFでも好きな構成で遊びやすい難易度。
EDFって難しいんでしょ？と尻込みしてる人も楽しめるかと。

人によってエラーが出ることや値段を考えると万人におすすめ出来るかはわからない
からまずは買って試せばいいですよ
本部「（プレイが２時間超えたので）返品は許可出来ない、作戦を続行せよ」「罠です！」

歴代のEDFネタがちらほら混ざってて古参がクスっとするお祭りゲーな感じを受けた
なんとなくはいつものEDFなんだけど４人で交代するシステムのおかげでいつもと違うEDFが楽しめる

ただ５から来ると爽快感が多少落ちるかなと思うけど５はいつもINFで
こっちはノーマルなのでただのそのせいかもしれない

EDF５のノリでローリングをスペースキーに設定して他キャラで技を誤爆しまくる私

ここから追記（06/25、プレイ３０時間、INF攻略中）
良かった所
チェンジシステムにより空中からダイバーによる礼賛狙撃部隊が出来たり
機動力の高いユニットで敵陣に突っ込んで爆弾置いたり硬いキャラで暴れたり、色々な可能性を模索できるところは非常に面白くこの点だけでも評価をかなり上げていいと思う

悪かった所
　フレとの二人マルチでエラーというほどのものは確認出来なかったが
フレのキャラが延々と落下し続けるように見えたり、戦闘終了後にジェット君の移動音が流れ続けたりした（ロード終了したら一応収まるので気になる程度の問題）
　放置武器稼ぎとキャラLv上げは出来ないので、そういう稼ぎ方をしてきた歴代隊員には同じミッションを数分感覚で延々と回る稼ぎがつらい（礼賛エリートはよ落ちてくれ･･･）
　上記理由によりあんまり稼ぎが進んでなく使いたいキャラのレベルがなかなか上がらなくて困る、せめて使用キャラの一人は確実に上がる仕様でも良かったのでは？
　まぁ批判するほどのことでは無いが、やはりこれだけキャラがいると他キャラの下位互換にしか思えないキャラや、どう考えても強いキャラ（ヴァイキングお前だよ）とかが出てきてしまっている、一応弱体化食らったアルペン君とか武器もいるわけですけど対人ゲーじゃないなら上方修正でバランスとってほしいですね･･･
　そしてやっぱり高い所、DLC入れたら万ですよ、万
EDF5がセールでミッションパック入れて5500円なの考えると考えちゃいますよね、両方買って両方マルチ楽しもうねオンラインで待ってるぞ

（追記7月18日）wikiに載ってない気がするけどDLC８稼ぎ（難易度アルマゲドン）はプロールライダー（とか早いやつ）で開幕駅の中をすぐ右に出てまっすぐダッシュしてゴリアスLv4当てれば速攻出来るぞ

めちゃ面白かったです。
過去作品は2,3,4,4.1をプレイ済み、1,2P,3P,IA,IR,5が未プレイです。

2と3でどハマりしてINF攻略をしていましたが、以降シリーズは飽きが来てしまって
その後プレイした4はスローペースで1周してそれっきりという感じでした。

もうEDFシリーズはお腹いっぱいかな…と思っていたんですが、
なんかめちゃ評判良かったので試しに買ってみたところ…クッソ面白い作品でした。



まず「アイテム回収」という苦行が無くなりました。もうこれだけでも強い。
一応ブラザー回収という要素がありますが、ステージ開始直後から回収可能で
1マップに基本3人(高難易度だと増える)なので、一瞬で回収が終わります。

更に「ブラザーチェンジ」というシステムのおかげで
パーティメンバー(4人)の中に1人でも移動役がいれば快適に移動できます。
※アクセサリのスピードアップは地上移動にしか適用されないので注意!!

そして「ブラザーチェンジ」のもう一つの恩恵で武器を4つまで持ち込むことが可能です。
武器切り替えでなくメンバー切り替えで戦っていく感じですね。
もちろんその分リロードが重くなっていたり、キャラ毎に習得済みの武器種しか装備できない等の縛りはありますが、まぁ快適指数の方が圧倒的に高いです。

あとこれは人によってはデメリットになる要素だと思いますが、
移動や回収のしやすさもあって、従来作品より1ステージが短いです。
難易度埋めて行きたい…けど我ら悲しき社会人…時間無き…
そんな僕でもINF攻略を目指せるぐらいパパっとプレイできています。



今までの無言で戦いっぱなしのシナリオから一変して、演出性が高いシナリオで驚きました。
(4までしかプレイしていないので他シリーズがどうかは分かりませんが!!)

他の人が言うように、過去シリーズを知っていればフフっとなる台詞ネタから、
そもそも地球防衛軍以外のネタ、メタいネタなど、全体的に非常にコミカルです。

好みの問題はあると思いますが、シナリオ自体もとても面白い話でした。
「ネタばっかで熱い展開は見れないんか!!」と言われるとそんなことは無く、
盛り上がるところはしっかり盛り上がる演出もしてくれました。オペレーターすき。



これは萌え豚の僕的には非常に重要な要素なんですが
かわいいキャラがめちゃくちゃかわいいです。
チュートリアルから参戦するウィングダイバー(EDF4)とかかなり良かったです。



狙ったブラザーのドロップが非常に困難です。
3でAF100マラソンしてる時を思い出すレベルでした。



以上です。
コミカルな雰囲気が苦手でなければとてもオススメできます。


以下はドロップするブラザーについてのメモをまとめておきます。
ネタバレはありませんが気にする人もいるかもなので、一応伏せておきます。
(なぜかガイド作成できなかったので…ガイド作成できたら移行します)


・出撃後、撤退or再出撃をするとそのステージでドロップするブラザーが固定される。
　同ステージ+同難易度をクリアすると固定解除、別ステージor別難易度だとダメ。
　→固定前の状態でドロップブラザー確認して、撤退しないで「Alt+F4」等でアプリ強制終了すれば再抽選可能。

・ドロップブラザーに偏り有り？
　以下は自分の統計(偶然の可能性も有り)
　1.連続で20ステージプレイしてテンシンシスターαが3回ドロップ。
　2.翌日23ステージプレイしてニンジャブラザーαが4回ドロップ。
　　→直後にゲームを再起動して15ステージプレイしたらニンジャブラザーが1回も出なかった。
　3.再起動を繰り返して魅杏(DLCキャラ)ドロップを待って、1回ドロップしてから連続18ステージプレイしたら更に2回出た。
　　→それまでのプレイで魅杏をドロップしたことは1度も無かった。

・友人プレイヤーがいれば手分けして掘り可能
　1.全員でマラソン(M42オススメ)して目当てキャラ出るのを待つ。
　2.目当てのキャラが出たら撤退してドロップブラザーを固定。
　3.固定した人がホストになってマルチ部屋を建てて集合、同難易度の同ステージをプレイ。
　4.固定したブラザーが出る。

再起動マラソン時はフレンドに対する自分の通知に注意しましょう。
僕は友人に怒られました。

とりあえずノーマル１週＋αしました。

【注意点】
まず基本的にゲームパッド（PS系）で操作Aタイプ推奨です。
Bタイプやマウス・キーボードだとブラザーチェンジを有効活用するのに一手間かかります（ゲーミングマウスなら別？）。
またEDFらしくPC・ゲーム機に負荷をかけてくるのでスペックには多少余裕をもたせたいです。
なお、最も快適にプレイできる環境はPS4proと言われています。※諸説有り

【良かった点】
アーマーと武器箱の回収作業がなくなり、ハード以下を１週するだけなら良い意味でプレイ時間はそこまでかかりません
またアビリティやスペシャル、ブラザーチェンジの要素で火力・移動力が低難易度でもすぐに充実します（DLCいれるならなおさら）
じゃあヌルゲーか、敵が少ないかと聞かれると否。本家っぽい物量が進むごとにやってきます。
ストーリーの一部とキャラの一部がちょっとあれですが、ストーリー・キャラクターともに良かったです。個人的に本家より好きかも。

効率よくプレイするならブラザーチェンジを使いこなす方が良いですが、別に使わなくても問題ありません。
しいて言えば長距離武器使えるキャラ　飛行できるキャラ　回復できるキャラで右３つ埋めて
一番左で好きなキャラを選んで従来のようなEDFのようにやってもいいです。

【悪かった点】
これは完全に好みの問題なのですが、バズシスターの言動が苦手でした。
一部誤解されているところを含めてゲーム的にもシナリオ的にもプレイヤー（及び陣営）にマイナスになることを実はやってません。
単純に生理的な好みの問題です。気にならない人・むしろ好きな人もいるかと。

システム面で言えば
DLC除くとブラザー・シスターはα(アビリティ型)　β（スピード型）　γ（SPおよび体力型）の３バージョンがあるのですが、それぞれアーマーとスキル(使用できる武器カテゴリーが増える)は独立しており、意図的に稼ぐか割り切って１枠潰すなどしないと使うのを躊躇う場合があります（特に初期アーマー低いキャラやバージョン）。これは独立させなくてよかったんじゃないかなと・・・

またカラーリングも自分でカスタマイズできません。キャラ多いから仕方ないのかもしれませんが・・・


【総評】
個人的にEDFの中で一番好きです。
IRから数年でここまで改善出来たあたり、ユークス版EDFの次回も期待できそうです。