ルート探索型パズル。
一度しか通過できないパネル、通ると二マス飛ばされるパネル、ワープするパネルなど、様々な種類のパネルを通過しつつ、各マップでクリアー条件となっている花の咲いたパネルを全て通過してゴールに到達すると言うのが基本ルール。
一見アクション性のあるゲームにも見えるが、一マス一マス毎の移動に時間制限は無いので、反射神経は殆ど要求されない。このゲームで必要なのは、目標の花パネルを全て通過できる「ルート」を見つけるという点のみである。

決して出来の悪いゲームだとは言えないが、しかし自分には面白いとは感じられなかった。一度しか通過できないパネルを間違ったタイミングで通過すると最初からやり直さなければならない状況が簡単に発生してしまい、試行錯誤を楽しめない。序盤のパネル数の少ないマップはともかくとして、パネル数が多くクリアーまでの工程が増えた状況で、最初の頃の一手の間違いが最後に分かってやり直しが要求されるとひたすら徒労感を強調される。この一つのミスで最初からやり直すしかないという点と、ミスがミスだと分かる為には手数を進めて手詰まりにならないと分からない、と言う二点がどうしても受け入れられなかった。

価格を考えればおすすめとも言えるのかもしれないが、プレイ中殆ど面白いと感じる事が出来ず、半分程度までクリアーした時点でプレイを進める気力がなくなってしまったので、やはりおすすめは出来ない。

ルート探索型パズル。 一度しか通過できないパネル、通ると二マス飛ばされるパネル、ワープするパネルなど、様々な種類のパネルを通過しつつ、各マップでクリアー条件となっている花の咲いたパネルを全て通過してゴールに到達すると言うのが基本ルール。 一見アクション性のあるゲームにも見えるが、一マス一マス毎の移動に時間制限は無いので、反射神経は殆ど要求されない。このゲームで必要なのは、目標の花パネルを全て通過できる「ルート」を見つけるという点のみである。 決して出来の悪いゲームだとは言えないが、しかし自分には面白いとは感じられなかった。一度しか通過できないパネルを間違ったタイミングで通過すると最初からやり直さなければならない状況が簡単に発生してしまい、試行錯誤を楽しめない。序盤のパネル数の少ないマップはともかくとして、パネル数が多くクリアーまでの工程が増えた状況で、最初の頃の一手の間違いが最後に分かってやり直しが要求されるとひたすら徒労感を強調される。この一つのミスで最初からやり直すしかないという点と、ミスがミスだと分かる為には手数を進めて手詰まりにならないと分からない、と言う二点がどうしても受け入れられなかった。 価格を考えればおすすめとも言えるのかもしれないが、プレイ中殆ど面白いと感じる事が出来ず、半分程度までクリアーした時点でプレイを進める気力がなくなってしまったので、やはりおすすめは出来ない。