Lethal Company

Lethal Company

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宇宙船操縦マニュアル[JP]
By L
Lethal Companyのターミナルを重点的に解説したガイドです。
コマンドの使用方法や入力例、衛星やアイテムなどの情報、ゲーム進行について記載しています。version49対応。

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はじめに
本ガイドは全体的にボリュームが多いので、まずはガイドの簡単な読み方をご紹介します。
読みたいセクションまでスキップしたいという方は、ガイド右側の目次をクリックすると
そのセクションへ飛ぶことができます。



新規プレイヤーの方へ
前半の「画面説明」「自動操縦船」「ターミナル」辺りにさっと目を通して、後半の「基本行動と
序盤のゲーム進行」の手順通りにプレイすれば、ゲームの大部分は理解して頂けると思います。
もしわからないことがあれば、他のセクションで適宜情報を補完して下さい。
フレンドの招待や他プレイヤーの音量調節、キーバインドなどの情報は「環境設定」に、
ゲーム内のマニュアルを翻訳したものについては「トレーニングマニュアル」に記載しています。



衛星/アイテムの情報と利用可能なコマンドについて知りたい方へ
コマンドの使用方法と入力例は、「MOONS」以降の5つのセクションで画像付きで説明しています。
気象現象や難易度などの衛星に関する情報は「MOONS」に、アイテムの簡単な説明や値段は「STORE」に記載しています。
基本画面のコマンドの用途とガイドで確認可能な情報は以下の通りです。


基本画面のコマンド
用途
ガイドに記載されている項目(コマンドは箇条書き)
MOONS
会社と衛星への移動、
換金レート・気象現象の確認、
各ステージの詳細情報確認
気象現象、各ステージの簡単な説明、INFOによる情報
・ROUTE [衛星等の名前]
・INFO [衛星等の名前]
STORE
装備品等の購入、セール情報の確認、
各アイテムの詳細情報確認
各アイテムの値段と簡単な説明
・BUY [アイテム名] [個数]
・INFO [アイテム名]
BESTIARY
スキャン済の生物情報の確認
・INFO [生物名]
STORAGE
収納した家具等の管理
家具等の移動・収納方法
・[家具等の名前]
OTHER
探索中に使用するコマンドの確認
・VIEW MONITOR
・SWITCH、
SWITCH [プレイヤー名 or レーダーブースター名]
・PING [レーダーブースター名]
・TRANSMIT [メッセージ]
・SCAN
-
上記以外のコマンド。
本ガイドのOTHERにて、既存の
コマンドと併せて説明しています。
・FLASH [レーダーブースター名]
・[対応コード](a1、z2など)
・SIGURD、VIEW [ログ名]

※ROUTEやBUYなどの一部コマンドは省略可、衛星やアイテムなどの一部の名前は短縮可能です。
HELP、CONFIRM/DENY、INFOなどの基本的なコマンドの説明は「ターミナル」で行っています。



探索時のオブジェクトとエネミースポーンについて知りたい方へ
蜂の巣やリアクターなどのオブジェクトの情報をまとめていた「TIPS」は
ガイドの最後尾に記載されていて見辛いなどの理由で以下のガイドに移動しました。
このガイドでは、各ステージの敵の出現率とスポーンシステムについても説明しています。


https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3137347447
基本情報


Lethal Companyは協力型ホラー探索ゲームです。
アーリーアクセスのため、バージョンアップで仕様が大幅に変更される可能性があります。


プレイヤーの目標は、デッドライン(締切)までにノルマ分のスクラップを換金することです。
月を探索してアイテムを集め、会社で換金を行ってデッドラインまでにノルマを達成して下さい。
稼いだスクラップで装備をアップグレードして、より危険な月へ探索に行くこともできます。

ゲームモードは、通常のエンドレスと週替りのチャレンジムーンの2つがあります。
エンドレスは一般的なゲームモードで、提示されるノルマをデッドラインまでに達成することを繰り返します。明確なクリアはなく、なるべく長い期間仕事をこなすことが目的となります。
チャレンジムーンは、全プレイヤー共通のシードで生成される月を探索するゲームモードです。
月の名前やシード値などは毎週更新されます。算出したスコアは、リーダーボードでフレンドと比較することができます。
画面説明
基本的な操作やアイテムの使用方法は、右上に表示されます。
移動はW/A/S/D、走るにはシフト、スキャンするには右クリックです。
操作方法の詳細は設定のキーバインドで確認できます。

左上は体力・重量(ポンド)・スタミナです。
リチャージ式のアイテムを所持している時は、エネルギー残量が体力の上に表示されます。

下部の4スロットはインベントリです。マウススクロールで所持品を切り替えられます。

左下にはチャットやログが表示されます。チャットを打つには「/」キーを押します。





エコースキャナー
エコースキャナーは付近のオブジェクトを調査できるツールです。右クリックで使用します。
検出したオブジェクトは、種類毎に色分けされて表示されます。

🟦青 : 利用可能な設備
🟩緑 : 換金可能なアイテム(アイテムが複数個ある場合は総価格が表示される)
🟥赤 : 野生動物などの生物(スキャンした生物の情報はBESTIARYで確認可能)

部屋作成&フレンド招待
■部屋作成
通常のゲームモード
Online → Host → File1~3選択 → 公開orフレンド専用を選択 → Confirm

チャレンジムーン
Online → Host → File3下のスロットを選択 → 公開orフレンド専用を選択 → Confirm


■招待方法
Escキーを押す → Invite Friends


■参加方法
フレンド同士でプレイする時の参加方法は以下の2パターンです。エラーが発生した場合は、一旦部屋を立て直してもらうか、ゲームファイルの整合性を確認して下さい。
・フレンド欄を開く→招待者のチャット欄を開く→「ゲームをプレイ」ボタンをクリック
・フレンド欄を開く→参加者を右クリックor下三角をクリック→「ゲームに参加」をクリック

■Steamのフレンド画面の開き方
デスクトップ
・タスクトレイのSteamアイコンを右クリック→「フレンド」をクリック
・Steamウィンドウを開く→上の「フレンド」をクリック→「フレンドリスト表示」をクリック

ゲーム内
Shift+Tabを押してオーバーレイを開く→左側の「フレンド」をクリック

環境設定
他プレイヤーのボイス音量設定
Escキーを押した後、右側の「Voice volume」で各プレイヤーのボイス音量を調節できます。




その他の設定
「Settings」を選択すると、音量やマウス感度、グラフィックなどの設定画面が表示されます。
キーバインドを変更するには、「Change keybinds」を選択して下さい。




キーバインド
キーボードとコントローラーの割当を確認・変更できる設定画面です。

アイテムスクロールを反転させたい方は、「Item switch left」と「Item switch right」の割当を
入れ替えて下さい。
ストレージにフラッシュライトをしまう時にライトが点灯してしまう方は、「Interact」か
「Item Tertiary use」の割当を変更して下さい。

自動操縦船
自動操縦システムが搭載された宇宙船です。
会社と衛星の移動や装備購入などのあらゆる作業は、船内のターミナルで行います。
船内には、充電装置やモニターなどの探索に必要な設備が揃っています。




船内の設備
名称
説明
ターミナル
目的地設定やアイテム購入などを行える端末。文字入力で操作します。
モニター
様々な情報が表示されているモニター群。
ノルマ・デッドライン・レーダー・目的地情報を確認できます。
レーダーは、プレイヤー周辺のアイテムや敵などを確認するのに使います。
※レーダー上のアイコンの説明は「ターミナル」「OTHER」にて行っています。
メインレバー
宇宙船の発着装置。目的地への出発や離陸の際に使用します。初回はホストのみが操作できます。
充電装置
フラッシュライトなどを充電できる装置。
ドア操作盤
ドアを開閉するための装置。赤色のボタンを押すとドアを閉じれます。
油圧が0%になるとドアは自動で開きます。
ストレージ
アイテムの収納棚。
照明スイッチ
照明の切替スイッチ。落雷で照明が落ちた際に使用します。


■ターミナル


■モニター&メインレバー


■充電装置


■ドア操作盤


■ストレージ


■照明スイッチ
トレーニングマニュアル
エコースキャナーやターミナルの使用方法などについて記載されている取扱説明書です。
全部で4ページあり、Q・Eキーでページ切り替え、Zキーでズームできます。

内容をまとめると以下のようになります。








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注文番号4186915
サービスマニュアル

Halden Electronics
F.Power Co

⚠注意⚠
このサービス情報は、正規の担当者および経験豊富な技術者を対象としており、一般の方が使用するようには設計されていません。これらのツールや情報の不適切な使用による怪我や死亡について、
弊社は一切の責任を負いません。

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19.エコースキャナーの使用について
エコースキャナーは、従業員にとって必要不可欠なツールです。
使用するには、興味のある物体を見ながら右クリックしてPINGを送信します。

スキャナーが物体を検出すると、次のような一般的な情報を返します。
青: 興味のある場所または物体
緑: 貴重なスクラップとして当社に返却できるもの。
赤: 野生動物などの生物

ヒント:屋外で自動操縦船の位置や興味のある場所を見つけるには、スキャナーを使用する。

信号は屋外で最大50メートルまで届きます。※生物やアイテムは接近しないとスキャンできない

-------------------------------------------------------------------------------------------------------
19.自動操縦船、ターミナル、そしてあなた
契約社員として、あなたは会社から自動操縦船を1台貸与されます。これがあなたの本拠地です。



月へのルーティング
ターミナルの最も重要な使い方は、オートパイロットのルーティングでしょう。
オートパイロットのGPSが登録済みの月ならどこでも飛ぶことができます。

ただし、遠くの月への移動には、カンパニークレジット(スクラップ)の一部が必要です。
月ごとのコストは、当社のリスクおよび費用対効果分析部門によって決定されます。

ヒント:
一般的に、より安全で近い月は安価、あるいは無料であり、リスク分析チームは、
契約期間中、これらの安全な地域にフォーカスすることを推奨しています。

ツールの購入
ターミナルからカンパニーストアにアクセスできます。30ポンド以下のサバイバルキットは、
初心者にお勧めの必需品パッケージです。※キットは現在購入不可
購入したアイテムは、あなたが着陸する月の地表に輸送ロケットで到着します。
配送をお見逃しなく!

動物図鑑
エコー・スキャナーで野生動物にPingを送ると、我々の調査チームに情報が送られます。
既に記録がある場合は、あなたの端末のベスティアリーに追加されます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------
20.スクラップの返却と会社への売却

長い航行期間は贅沢かもしれませんが、休暇ではありません。
会社に資材を返却し、その見返りとして会社のクレジットを差し上げます。

あなたは会社に資材を返却することが期待されており、その見返りとして私たちは会社のクレジットを還元します。

スクラップを売るには、71ゴルディオンにある会社ビルまで行くこと。

⚠注意⚠
スクラップを会社に売却する場合は、手順通りに行うこと:
■カウンターの周りをうろうろしない
■カウンターに置くスクラップはまとめて用意すること。
■会社が応対するまでベルを鳴らし、静かにしていること。

スクラップからクレジットへの換金レートは数日単位で変動するため、必ずターミナルでこの情報を確認すること。



21.業務の一般・雑学的なアドバイス

船の右側の内壁にある電気コイルを使って、バッテリー駆動のアイテムを充電できます。

破損の危険を避けるため、自動操縦船は深夜0時を過ぎても月面に留まることはありません。
この点を考慮し、探索の時間を慎重に決めてください。通常は、夕方まで滞在することはありません!

隊員を船内に待機させておくと、情報を提供したり、船の高度なレーダー・カメラを使って隊員
を監視したり、特定の遠隔ロックされたドアにアクセスしたりするのに便利です。

ターミナルは、セキュアドアやその他の機器にリモートアクセスするための特別なコードを送信することができます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------
ターミナル
文字入力(CUI)で操作する端末。主に目的地選択、アイテム購入で使用します。
一部のコマンドは省略・短縮が可能です。コマンドは大文字小文字どちらでも入力できます。
入力補完や入力履歴呼び出しなどはできません。
左上の数字は、所持しているスクラップの数です。スクラップはアイテム購入や高難易度衛星の
探索で使用します。

探索時には、モニターと併せてオペレーター用の端末として利用できます。
探索組の周辺状況をレーダーで確認し、トランシーバーで連絡を取り合うことで探索の効率化を
図れます。レーダーはモニターでも確認できます。
他には、強化扉の開閉や兵器の一時停止が可能です。
探索時のコマンドについて知りたい方は「OTHER」セクションを参照して下さい。



基本画面


■各コマンドの簡単な説明
コマンド
説明
MOONS
会社や衛星の移動に関するコマンド。移動可能な会社と衛星が表示されます。
換金レートや衛星の気象現象・詳細情報を確認できます。
STORE
アイテム購入に関するコマンド。購入可能な装備品・シップアップグレード・家具と
その情報を確認できます。アイテムを購入するにはスクラップが必要です。
BESTIARY
動物図鑑を表示するコマンド。スキャンした生物の情報を確認できます。
STORAGE
収納した家具などを表示するコマンド。家具の名前を入力すると再配置できます。
OTHER
その他のコマンドを確認できます。これらのコマンドは主に探索で使用します。
コマンドはVIEW MONITOR、SWITCH、PING、SCAN、TRANSMITの5個。



初期設定
初回利用時は以下の質問を設定して下さい。※回答は適当で構いません。
設定後、「help」コマンドを入力すると基本画面が表示されます。

Please enter favorite animal: //好きな動物
Please describe your role in a team dynamic: //チーム内の役職





基本画面の表示
基本画面を表示するには、「Help」コマンドを使用します。
または、Escキー・Tabキーで操作を中断して再度ターミナルを開くと基本画面が表示されます。

■基本画面表示
help





レーダーの表示
「VIEW MONITOR」コマンドを使用することで、ターミナル上にモニター画面のレーダーを
表示できます。
レーダーを活用することで、隊員やレーダーブースターの周辺状況を確認できます。
参照先を切り替えるには「SWITCH」コマンドを使用します。


■レーダー表示・非表示
VIEW MONITOR

■参照先切替
SWITCH [プレイヤー・レーダーブースター名] //指定した参照先へ切替
SWITCH //1画面ずつ切替

レーダー上のアイコンの説明
アイコン
説明
青丸
隊員・レーダーブースター
黄色い三角
換金可能なアイテム
赤丸
野生生物
太い水色の線
エントランス
水色の線
ドア
赤線
敵がスポーンするダクト
英数字のコード
開閉可能な強化扉と一時停止可能な兵器





確認作業
目的地設定やアイテム購入では、コマンド入力による確認作業が必要です。
確認するには「confirm」、拒否するには「deny」と入力して下さい。各コマンドは短縮可能です。


コマンド入力例
■確認
CONFIRM
c //短縮形

■拒否
DENY
d //短縮形





INFOコマンドによる情報確認
衛星やアイテムなどの詳細情報を確認するにはINFOコマンドを使用します。

INFO [衛星等の名前]


コマンド入力例
「Experimentation」の詳細情報を確認するには、以下のコマンドを入力する。
inf exp //短縮形



「Experimentation」の情報が表示される。



エラーメッセージ
コマンド入力に不備があると、以下のようなエラーメッセージが返されます。

[There was no action supplied with the word.]
[There was no object supplied with the action,or your word was typed incorrectly or dose not exist.]
[This action not compatible with this object.]


MOONS
会社や衛星の移動に関するコマンドです。
ターミナルで「MOONS」と入力すると、移動可能な会社と衛星が表示されます。
この画面では、換金レートや衛星の気象現象を確認できます。
各場所の詳細を確認するには、INFOコマンドを使用します。

各場所に移動するには、まず目的地名を入力して、宇宙船の行き先を設定する必要があります。
ROUTEコマンドは省略可、会社や衛星の名前は短縮形による入力が可能です。目的地設定はMOONS画面以外でも行えます。着陸中の目的地変更と、同じ目的地の再設定は行えません。

会社へ移動するには、「com」→「c」と入力して目的地を設定後、レバーを引きます。
Experimentationを目的地に設定するには、「exp」→「c」と入力します。レバーを引くと探索開始となります。
衛星の探索に向かう際は、目的地に気象現象が発生していないかよく確認して下さい。
同じ衛星を周回する場合は、モニター下部のweatherで設定中の衛星の気象現象を確認できます。



MOONS画面




利用可能なコマンド
■目的地設定
ROUTE [場所名]
[場所名] //省略形


コマンド入力例
「Experimentation」を目的地に設定するには、以下のコマンドを入力する。
exp



確認画面が表示されるので、以下のコマンドを入力する。
c


目的地設定が完了すると、以下の画面が表示される。


⚠エラーメッセージ⚠
既に設定されている目的地を再設定しようとすると、以下のメッセージが表示されます。
The autopilot ship is already orbiting this moon!

着陸中に目的地を設定しようとすると、以下のメッセージが表示されます。
Unable to route the ship currently.It must be in orbit around a moon to route the autopilot. Use the main lever at the front desk to enter orbit.

高難易度衛星選択の際にスクラップが足りない場合は、以下のメッセージが表示されます。
You could not afford these item!



衛星の難易度と入場料
衛星は難易度別に降順にソートされており、下に行くほど難易度が増加します。
最も難易度が低い衛星は「Experimentation」です。
目的地に気象現象が発生している場合は、表記が無い衛星を選択して下さい。

大半の衛星は無料で探索できますが、Rend・Dine・Titanは入場料がかかる高難易度の
ハイローラーステージです。
高難易度の衛星は、目的地を設定した時点でスクラップを消費します。
一回支払った後、目的地を他の場所に設定しなければ、最終日前日まで無料で再入場できます。

■ステージ一覧
場所名
短縮形
難易度
説明
The Company building
com
-
換金所があるセーフゾーンです。カウンターでアイテムを
換金できます。カウンター右上に現在の換金レートが表示
されています。
Experimentation
exp
EASY
チュートリアルステージです。敵やアイテムは少なめです。
宇宙船を出て真っ直ぐ進むと探索可能な建物があります。
非常口は建物の左側にあります。
Assurance
ass
NORMAL
砂漠ステージ。宇宙船を出て右の方向に建物があります。
非常口はハシゴを登ってパイプを渡った先にあります。
Vow
-
NORMAL
森ステージ。宇宙船を出て右に進み、橋を渡ると建物が
あります。橋下には非常口があります。
Offence
off
HARD
砂漠ステージ。宇宙船を出て後ろの方向に建物があります。
非常口へ行くには延長ハシゴやジェットパックが必要です。
March
mar
HARD
霧がかった森ステージ。大きな湖があるのが特徴。
宇宙船を出て正面の方向に建物があります。
Rend
ren
INSANE
入場料550スクラップ。常に吹雪いている寒冷なステージ。
誘導灯を辿っていくと建物があります。
Dine
din
INSANE
入場料600スクラップ。常に吹雪いている寒冷なステージ。
誘導灯を辿っていくと建物があります。
Titan
tit
INSANE
入場料700スクラップ。
宇宙船を出てすぐの階段を登っていくとエントランスがあります。



レート
会社の右側に表示されている「BUYING RATE」は、スクラップの換金レートのことです。
レートはデッドライン最終日(0日)に近づくにつれて上昇していきます。
アイテムを溜め込んで最終日にだけ換金を行うと、最高効率で換金できます。



気象現象
衛星の右側に表示されている括弧は気象現象のことです。
気象現象が発生していると屋外の移動が制限されます。日食だけは屋内にも悪影響が出ます。
一部の気象現象は、衛星によっては発生しない場合があります。

■気象現象一覧
気象現象
説明
Eclipsed
日食
探索開始直後に屋内のダクトに敵が配置され、屋外の大型生物が早い時間帯から
徘徊するようになります。
Flooded
洪水
屋外の低所が水没した状態で始まり、時間経過で水位が上昇します。
Foggy
濃霧で視界が制限されます。
Rainy
屋外の至るところにぬかるみが発生します。
Stomy
一定時間毎に落雷が発生します。雷は金属製品めがけて降ってくるため、
一部アイテムの運搬が困難になります。



INFO&HUD/モニターの情報一覧
場所名
INFO、HUD/モニターの情報
The Company building
71-ゴルディオン
----------------------
仕事中に集めた貴重なスクラップは、ここに置いていってください。収益率は1時間ごとに
更新され、数日間にわたって変動します。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: Safe
人口: 不明
環境: 陸地はなく、嵐が続いている。
動物相: 不明
会社の所在地
Experimentation
41-エクスペリメンテーション
----------------------
環境: 乾燥している。居住性は低く、産業遺物によって悪化している。
歴史: 巨大ガス惑星Big Grinの周りを周回する軌道にあるため、長い間発見されていなかった。
しかし、秘密裏に使用されていたようだ。
動物相: 不明
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: B
人口: 放棄された
環境: 乾燥し、濃い靄がかかり、産業遺物によって悪化している。
動物相: 少数によって支配されている。
Assurance
220-アシュアランス
----------------------
環境: 双子の月である41-エクスペリメンテーションと似た環境を持ち、起伏が激しい風化した
地形が特徴です。
歴史: 220-アシュアランスは、41-エクスペリメンテーションよりもはるかに若く、
41-エクスペリメンテーションの少し前に発見されました。
動物相: 不明
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: D
人口: 放棄された
環境: 起伏がある風化した地形。
動物相: 生態系が縄張り行動を支えている。
Vow
56-バウ
----------------------
環境: 湿度が高い。
歴史: バウには大陸をまたいでいくつかのコロニーが存在していたようだが、現在では
その痕跡はなく、謎となっている。
動物相: 多様な植物が生息している。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: C
人口: 放棄された
環境: 湿度が高く、荒涼とした地形で、植物が生い茂る。
動物相: 競争力のある生態系が攻撃的な生命体を支えている。
Offence
21-オフェンス
----------------------
環境:オフェンスは、同族のアシュアランスから分裂したと考えられている。
歴史: 21-オフェンスは、小惑星の衛星として分類され、数百年以上単独で存在していない
ようです。ここにある産業用品は損傷を受けており、21-オフェンスが分裂する前に作られたと
考えられています。
動物相: 競争的で強靭な生態系が攻撃的な生物を支えている。21-オフェンスへのトラベラーは、気の弱い人には向かないことを知っておくべきだ。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: B
人口: 放棄された
環境: 起伏がある風化した地形。
動物相: 競争力のある生態系が攻撃的な生命体を支えている。
March
61-マーチ
----------------------
環境: マーチは、常に霧雨が降り続く天候で、地形はより広大です。
歴史: この月は、双子の月であるバウによって見落とされています。
動物相: 不明
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: B
人口: 放棄された
環境: 広大。雨が降り続く。
動物相: 多様
Rend
85-レンド
----------------------
環境: その惑星は白色矮星の周りを周回しており、人を寄せ付けない寒冷な環境となっている。絶え間ない吹雪により視界が悪い。
歴史: 多くの有名なトラベラーが行方不明になっており、その厳しい環境のため彼らの遺体は
見つかることはないでしょう。
動物相: 複雑な生命体が存在する可能性は低い。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: A
人口: なし
環境: 惑星は白色矮星の周りを回っている。
動物相: 複雑な生命体が存在する可能性は低い。
Dine
7-ダイン
----------------------
Rendと同文

---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: S
人口: 放棄された
環境: 惑星は白色矮星の周りを回っている。
動物相: 複雑な生命体が存在する可能性は低い。
Titan
8-タイタン
----------------------
環境: 凍てついた平らな風景。
歴史: この月は資源を採掘していたようだ。巨大な工業団地内では迷子になりやすい。
入り口はあちこちに散らばっている。
動物相: 巨大なトンネル網には危険な存在が住み着いていると噂されている。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ハザードレベル: S+
人口: なし
環境: 岩だらけで、氷に覆われている。この月は資源採掘が盛んで、道に迷いやすい。
動物相: 巨大なトンネル網には危険な存在が住み着いていると噂されている。

[余談]
上記の説明の通り、RendとDineは衛星ではなく惑星です。
大半は衛星ということと、MOONS(月)という表記に倣って、取り敢えずまとめて衛星と呼ぶことに
しています。惑星や衛星などをまとめて天体や星と言い表すこともできます。
STORE
アイテムの購入に関するコマンドです。
「STORE」と入力すると、購入可能な装備品・シップアップグレード・家具が表示されます。セールを行っている場合は、アイテムの横に割引率が表示されます。
アイテムを購入するにはスクラップが必要です。INFOコマンドで各アイテムの詳細を確認できます。アイテム購入は会社と衛星どちらでも行えます。

アイテムを購入するには、購入したいアイテムの名前を入力します。
複数個購入する場合は、個数も入力します。BUYコマンドは省略可、一部のアイテム名は
短縮可能です。購入はSTORE画面以外でも行えます。
flashlightを購入するには、「fla」→「c」と入力します。
walkie-talkie(トランシーバー)を2個購入するには、「wal2」→「c」と入力します。

購入したアイテムは着陸地点付近に輸送ロケットで届けられます。
シップアップグレードと家具は購入した瞬間に船内に設置されます。
一度に注文可能な数と輸送ロケットの最大積載量には限りがあります。また、アイテムを異なるタイミングで購入すると、後から別のロケットが到着します。

探索に必要なアイテムは光源です。光源は「flashlight」と「pro-flashlight」の2種類があります。
マルチプレイではトランシーバーの「walkie-talkie」を使用して離れた場所から連絡できます。
スタングレネードやザップガンがあれば、敵を足止めできます。
ショベルは一部の敵を倒すのに使います。



STORE画面



利用可能なコマンド
■購入
BUY [アイテム名] [個数] //複数個購入するには個数を入力する
[アイテム名] [個数] //省略形


コマンド入力例
「Walkie-talkie」を2個購入するには、以下のコマンドを入力する。
wal2



確認画面が表示されるので、以下のコマンドを入力する。
c


注文が完了すると、以下の画面が表示される。



⚠エラーメッセージ⚠
購入の際にスクラップが足りない場合は以下のメッセージが表示されます。
You could not afford these item!



アイテム一覧
アイテム名
価格
説明
Walkie-talkie
12
持ち運び可能な、バッテリー駆動のトランシーバー。13分40秒使用可能。
Qで電源切替、右クリックで送信モードに移行する。
Flashlight
15
低品質のフラッシュライト。2分20秒使用可能。バッテリー容量と光量は
プロフラッシュライトの下位互換。
重量が軽いという利点はあるので、使い捨て用途でセール時に買うのもあり。
Shovel
30
自衛用の武器。一部の敵を倒すことができる。
Lockpicker
20
繰り返し使用可能な自動解錠装置。ロックされたドアを30秒で解錠できる。
鍵でインベントリを圧迫したくない人向け。
Pro-flashlight
25
高品質のフラッシュライト。5分間使用可能。低品質のものよりもバッテリー容量と
光量が増加している。
Stun grenade
30
閃光と爆音で敵を怯ませられる投擲物。ピンを抜いてから約3秒で爆発する。
Boombox
60
デコイとして使えるラジカセ。5分50秒使用可能。
TZP-inhalant
120
運搬能力が向上する吸引剤。消耗品。服用すると視界がぼやけて声が変化する。
Zap gun
400
敵を足止めできる自衛用のスタンガン。
Jetpack
700
屋外での運搬作業や移動に使えるジェットパック。1分間使用可能。
連続で使い過ぎると爆発する。
Extension laddar
60
任意の場所に設置できる延長ハシゴ。高台に登ったり、橋渡しに使ったりするのに
便利。18秒経過すると自動で収縮する。
Radar-booster
60
任意の場所に設置できるレーダー。設置場所周辺の状況をレーダーで監視できる。
PINGコマンドで音を鳴らせる。
Spray paint
50
使い切りのスプレー缶。目印や船内の塗装に使える。
Loud horn
100
宇宙船に警音器を設置する。
Signal Translator
255
隊員全員にメッセージを送信できる信号変換機。
TRANSMITコマンドを使用して最大9文字のメッセージを全隊員に送信できる。
インバーステレポーターで建物にワープした隊員や、トランシーバーを所持していない
隊員にメッセージを送るのに使う。
Teleporter
375
船内に設置するテレポーター。モニタリング中のプレイヤーを転送できる。
アイテムは転送前の場所にドロップする。死体を回収することもできる。
クールタイム10秒。
Inverse Teleporter
425
プレイヤーをランダムな位置にテレポートさせる改良型テレポーター。
アイテムは転送前の場所にドロップする。クールタイム210秒。
survival kit
138
初期装備セット。内容物はトランシーバーx4、フラッシュライトx4、シャベルx1(2)。
購入不可。

※基本価格や性能はアップデートで変更される場合があります
BESTIARY
動物図鑑を表示するコマンド。スキャンした野生生物の情報を確認できます。
調べたい生物の名前を入力すると、その生物の危険度や生態などの情報が表示されます。
一部の生物名は短縮可能です。図鑑のデータは二週目以降も引き継がれます。



BESTIARY画面




利用可能なコマンド
■野生生物の情報を表示
[生物名] INFO
[生物名] //省略形


コマンド入力例
「Manticoils」の情報を確認するには、以下のコマンドを入力する。
man //短縮形



情報が表示される。



⚠エラーメッセージ⚠
未スキャンの野生生物の名前を入力すると、以下のメッセージが表示されます。
No data has been collected on this creature. A scan is required.
STORAGE
収納した家具やシップアップグレードを管理するコマンド。
収納したアイテムは、アイテム名を入力することで再配置できます。
一部のアイテム名は短縮可能です。



STORAGE画面




アイテムの移動・収納
アイテムを移動または収納するには、対象物を見ながらBキーを押します。

Bキー: 場所の移動・決定
Rキー: 回転
Xキー: 収納





利用可能なコマンド
■アイテムの再配置
[アイテム名]


コマンド入力例
「cupboard」を再配置するには、以下のコマンドを入力する。
cup //短縮形



以下の画面が表示され、アイテムが再配置される。
OTHER
その他のコマンドを確認できます。これらのコマンドは探索で使用します。
このセクションでは、OTHER以外のコマンドについても説明しています。



OTHER画面




OTHER&その他のコマンド一覧
※FLASH、SIGURD、[対応コード]はゲーム内のOTHERには記載されていないコマンドです。
コマンド
説明
入力例
VIEW MONITOR
ターミナル上にレーダーを表示する。
レーダーを非表示にするには、コマンドを再入力する。
VIEW MONITOR
SWITCH
レーダーの参照先を切り替える。
プレイヤー・レーダーブースター名を入力して参照先を
指定するか、コマンド単体で一画面ずつ切り替えられる。
レーダーブースター名は短縮可能。
SWITCH
SWITCH [プレイヤー名 or
レーダーブースター名]
PING
レーダーブースターにPINGコマンドを送信し、特殊な音を
鳴らす。レーダーブースター名は短縮可能。
PING [レーダーブースター名]
FLASH
レーダーブースターから閃光を放つ。
FLASH [レーダーブースター名]
TRANSMIT
シグナルトランスレーターを使用して、1~9文字のメッセージを
全隊員に送信する。
TRANSMIT [メッセージ]
SCAN
船外の未取得のアイテム数と総価格を表示する。
SCAN
SIGURD
取得したジャーナルを表示する。
ログの内容を閲覧するには、ログ名を入力する。
SIGURD
VIEW [ログ名]
[対応コード]
レーダーや強化扉に記載された特殊なコードを入力することで、
対応した強化扉・タレット・地雷を制御できる。
コードはランダムな英数字1文字ずつで構成される。
コード送信が成功すると「BROADCASTED SPECIAL CODE」と
表示される。
a1
z2



コマンド入力例
上記の各コマンドの入力例の説明です。一覧と同じ順番で説明しています。


VIEW MONITOR

■ターミナル上へレーダーを表示

以下のコマンドを入力する。
view monitor //レーダーの表示・非表示


レーダーが表示される。



レーダー上のアイコンの説明
アイコン
説明
青丸
隊員・レーダーブースター
黄色い三角
換金可能なアイテム
赤丸
野生生物
太い水色の線
エントランス
水色の線
ドア
赤線
敵がスポーンするダクト
英数字のコード
開閉可能な強化扉と一時停止可能な兵器



SWITCH

指定したプレイヤー・レーダーブースターへ参照先を切り替える。
または、一画面ずつ切り替える。

SWITCH Liv //プレイヤー「Liv」へ参照先を切替
SWITCH Blue //レーダーブースター「Blue」へ参照先を切替
SWITCH //一画面ずつ切替


■指定したプレイヤーへ参照先を切り替える

プレイヤー「Liv」へ参照先を切り替えるには、以下のコマンドを入力する。
switch liv


参照先が切り替わり、「Switched radar to player.」と表示される。



■指定したレーダーブースターへ参照先を切り替える

レーダーブースター「Blue」へ参照先を切り替えるには、以下のコマンドを入力する。
switch blu //短縮形


参照先が切り替わり、「Switched radar to player.」と表示される。



■一画面ずつ参照先を切り替える

以下のコマンドを入力する。
switch


参照先が切り替わり、「Switching radar cam view.」と表示される。




PING

■レーダーブースターから音を鳴らす

レーダーブースター「Brody」から音を鳴らすには、以下のコマンドを入力する。
ping bro //短縮形


レーダーブースターから音が鳴り、「Pinged radar booster.」と表示される。




FLASH

■レーダーブースターから閃光を放つ

レーダーブースター「Bobbie」から閃光を放つには、以下のコマンドを入力する。
flash bob //短縮形


レーダーブースターから閃光が放たれ、「Flashed radar booster.」と表示される。




TRANSMIT

■全隊員へのメッセージ送信

「9mojimade」のメッセージを送信するには、以下のコマンドを入力する。
transmit 9mojimade


画面上にメッセージが表示される。




SCAN

■船外の未取得のアイテム数と総価格を表示

以下のコマンドを入力する。
scan


船外のアイテム数と総価格が表示される。




SIGURD

■取得したジャーナルの表示

以下のコマンドを入力する。
sigurd


取得したジャーナルが表示される。



■ジャーナルの閲覧

「First log - aug 22」の内容を確認するには、以下のコマンドを入力する。
fir //短縮形


ログの内容が表示される。




特殊コード送信による強化扉の開閉
レーダー上に表示される「m6」コードを送信して、強化扉を開閉する。
強化扉が開いている場合は緑色、閉じている場合は赤色で表示される。

■強化扉の開閉

m6強化扉を開閉するには、以下のコマンドを入力する。
m6



強化扉が閉まり、「BROADCASTED SPECIAL CODE」と表示される。
基本行動と序盤のゲーム進行
このゲームにおける基本行動は、装備購入、衛星探索、スクラップ換金の3つです。

デッドラインが3日の場合、衛星を3回まで探索できます。最終日(0日)は探索は行えません。
衛星を探索してアイテムを収集し、最終日までにノルマ分のスクラップを換金して下さい。
換金で得たスクラップはアイテム購入や高難易度衛星の探索に使用します。

現在のノルマを達成すると、次のノルマが提示されます。
日数経過に応じて換金レートが上昇するため、アイテムを溜め込んで最終日に換金することで
効率的に換金できます。
装備購入などでスクラップが必要な場合は、最終日以外に換金を行ってもいいです。






序盤のゲーム進行
ゲーム開始直後を想定した、装備購入、衛星探索、スクラップ換金の手順について記載しました。
初回のノルマは3日以内に130スクラップ換金することです。
ノルマ達成までの流れを簡潔に説明すると、以下のようになります。

1.装備購入フェーズ : 会社に移動してPro-flashlightを2個購入(またはflashlightとwalkie-talkie)
2.衛星探索フェーズ : Experimentationを3回周回(悪天候の場合は他マップ)
3.換金作業フェーズ : 最終日にノルマ分の換金を行ってノルマ達成


1.装備購入
ゲーム開始直後は装備品を所持していません。支給される60スクラップでフラッシュライトなどの
装備を購入してから、衛星の探索に向かいましょう。
装備購入は基本的に会社で行います。会社は制限時間が存在せず日数もカウントされません。
購入が終わったら、探索に向かうために、会社から離陸して下さい。

※アイテムの価格や使用方法は「STORE」セクションに記載してあります。


a.会社への移動
会社へ移動するにはターミナルで目的地を設定する必要があります。目的地設定後、モニター前のメインレバーを引くと移動できます。
ターミナルを開くと、初回利用時のみ好きな動物とチーム内の役職について聞かれますが、適当に
入力して構いません。
「moons」と入力すると移動可能な目的地が表示されます。一番上の「The Company building」が
会社です。「com」と入力後、「c」と入力して確認することで目的地を設定できます。
モニターで目的地が「71 Gordion」になっているのを確認後、レバーを引くと会社へ移動できます。


ターミナルを開くと、好きな動物とチーム内の役職について聞かれるので、適当に入力する。


基本画面を開くには「help」と入力する。


基本画面が開かれるので「moons」と入力する。


一番上の「The Company building」が会社。会社を目的地に設定するには「com」と入力する。


確認画面が表示されるので、「confirm」または「c」と入力する。


目的地設定が完了すると、以下の画面が表示される。


モニターで目的地が「71 Gordion」になっているのを確認後、レバーを引く。




b.装備購入
装備の購入はターミナルで行います。「store」と入力すると、購入可能なアイテムを確認できます。まずは探索に必要な光源を購入しましょう。光源は「flashlight」「Pro-flashlight」の2種類です。「Pro-flashlight」を2個購入するには、「pro 2」と入力後、確認画面で「c」と入力します。
2組以上で分かれて探索するなら、トランシーバーのwalkie-talkieを購入してもいいです。
購入したアイテムは宇宙船の近くにロケットで届けられます。
ライトなどのリチャージ式の装備品は船内で充電できます。


ターミナルを開き「store」と入力する。


「pro-flashlight」を2個購入するには、「pro 2」と入力する。


確認画面が表示されるので、「confirm」または「c」と入力する。


注文が完了すると、以下の画面が表示される。


着陸地点付近に輸送ロケットが着陸するので、ロケットをインタラクトして購入したアイテムを受け取る。


c.離陸
購入品の回収が終わったら、宇宙船に戻ってレバーを引き、会社から離陸する。






2.衛星探索
装備が整ったら、衛星へ移動して換金可能なアイテムを収集しましょう。
会社の時と同じようにターミナルで目的地を設定して衛星へ移動します。
衛星に到着したら、建物内を探索してアイテムを集めて下さい。アイテムは船内に持ち込むことで
利確できます。
アイテム収集は基本屋内で行います。屋外で拾えるアイテムは蜂の巣かジャーナルぐらいです。
夜は危険なので暗くなる前に帰還して下さい。24時になると宇宙船は自動で離陸します。

※衛星の難易度や気象現象などの情報は「MOONS」セクションに、探索時に利用可能なコマンドは「OTHER」で説明しています。


a.衛星への移動
目的地の設定はターミナルで行います。序盤は「Experimentation」を周回することを推奨します。
ターミナルで「exp」と入力後、「c」と入力して目的地を設定して下さい。
気象現象が発生している場合はAssuranceやVowなどを選択して下さい。モニター前のレバーを
引くと探索開始となります。着陸中の目的地設定と同じ目的地の再設定は行えません。


ターミナルを開き「moons」と入力する。


探索可能な衛星と各場所の気象現象が表示される。
Experimentationを目的地に設定するには、「exp」と入力する。
気象現象が発生している場合は、他の衛星を選択すること。


確認画面が表示されるので、「confirm」または「c」と入力する。


目的地設定が完了すると、以下の画面が表示される。


モニターで目的地が設定されていることを確認後、レバーを引く。
目的地に気象現象が発生している場合は、下部に「weather」が表示される。



b.建物への侵入
衛星に到着すると、宇宙船は建物から少し離れた場所に着陸します。
「Experimentation」は、宇宙船から出て正面に進み、ハシゴを登っていくとエントランスが
あります。エントランスをインタラクトすると建物に侵入できます。
建物左側の非常口からアプローチすることもできます。
エントランスの位置がわからない時は、右クリックでスキャンしながら辺りを探索して下さい。






c.探索と利確
建物に侵入したら、部屋を探索してアイテムを集めましょう。
スキャナーを活用することで、近くに落ちているアイテムを探したり、アイテムの価値を調べたり
できます。
インベントリが一杯になったら、ひとまず建物の外まで運ぶか、宇宙船まで運んで利確して下さい。運搬役を決めて運んでもらうのも手です。





d.探索終了
暗くなる前に、宇宙船に戻って衛星から離脱しましょう。
モニター前のレバーを倒すことで、宇宙船が発艦し、その日の探索は終了となります。
利確したアイテムは、全滅しない限り保持することができます。
死傷者が出た場合は死傷者数に応じてペナルティが課せられます。
死体を持ち帰ることでペナルティをある程度軽減できます。






3.スクラップ換金とノルマの達成
デッドライン最終日になったら、会社の換金所で集めたアイテムを換金して下さい。
換金にはレートが存在します。レートは最終日に近づくにつれて上昇していきます。
最終日以外でも換金はできますが、通常価格より安く換金することになり、ノルマを達成した時点で残り日数に関わらずデッドラインがリセットされます。一応、補填として残り日数分のスクラップ
(残業代)が追加で支払われます。
アイテムはなるべく溜め込んで、最終日に必要な分だけ換金を行うようにして下さい。
換金したスクラップはアイテム購入や高難易度衛星の入場で使用します。

最終日の時点でノルマ分換金できない場合は、適当な場所に着陸後即離陸を行い、会社からの次の指示を待って下さい。


デッドライン0日の表示

ノルマ未達成の状態で会社以外へ移動しようとすると警告が表示され、レバー操作時間が増加する。



a.換金レートの確認
レートを確認するには、ターミナルで「MOONS」と入力し、会社右側の「BUYING RATE」を
確認して下さい。問題なければ、最初と同じ手順で会社へ移動しましょう。
レート確認が必要なければ、基本画面で「com」→「c」と入力して目的地を設定できます。





b.アイテムの換金
カウンターにアイテムを並べてベルを鳴らすことで換金できます。
スキャナーを活用して視界内にあるアイテムの総価格を調べると換金作業がスムーズになります。
換金で得たスクラップは自由に使うことができます。

⚠注意⚠
■カウンターの周りをうろうろしない
■カウンターに置くスクラップはまとめて用意すること。
■会社が応対するまでベルを鳴らし、静かにしていること。


換金所
換金結果の表示



c.ノルマ達成
ノルマ分の換金を行ったあと会社から離陸すると、ノルマ達成となります。
デッドラインがリセットされ、新たなノルマが提示されます。


オペレーター
ここでいうオペレーターとは、船内のターミナルとモニター、トランシーバーやシップアップグレードを使用して、探索組のサポートを行うプレイヤーのことを指します。
オペレーターが存在することで、ゲームを有利に進められます。



役割
オペレーターの役割は2つあります。
1つ目はレーダーを監視して、探索組の生存率と探索効率の上昇を図ること。
2つ目は最後の砦として船に残り続け、全滅によるアイテムロストを防ぐことです。



立ち回り
オペレーターの作業自体は割とシンプルです。使用可能なコマンドは6種類ほどしかなく、コマンドの入力回数もそう多くありません。レーダーで探索組周辺の敵やアイテムの位置を確認しながら、
トランシーバーで連絡してナビゲートすることが基本となります。
付近にアイテムがあればその場所まで誘導し、危険なエリアだったり行き止まりだったりする場合は他のルートを提案できます。
進行方向を基準に指示を行ってもいいですが、予め方角を決めておけば更に連携しやすくなります。

夜になると、船内に居ても敵に襲われる可能性があります。近くで敵の音がしたらなるべく静かにしましょう。船外にラジカセを置くか、レーダーブースターを設置して音を鳴らせば、一部の敵を遠ざけられます。

敵は時間経過で増加する傾向にあるため、探索開始直後は全員で建物を漁って、ある程度時間が
経過したら、誰か1人がアイテムを持ち帰ってオペレーターになる方法もあります。
負傷者が出たら、その人にアイテムを運搬してもらって船のオペレーターと交代してもいいです。


利点をまとめると以下のようになります。
  • レーダーで敵、兵器、ダクトの位置を把握することで、リスクを回避して探索組を
    安全なルートに誘導できる。
  • アイテムの位置と部屋の構造を確認することで、効率的にアイテムを集められる。
    特に、迷路などの探索し辛いエリアや広い部屋は探索時間の短縮に繋がる。
  • 強化扉、タレット、地雷を制御してルートを開拓できる。
  • 強化扉を利用して敵を隔離できる。
  • レーダーブースターを設置することで、プレイヤー以外の場所を監視できる。
  • テレポーターを使用してプレイヤー救出や死体回収が行える。
  • 探索組が全滅してしまった場合は、一人で脱出してアイテムを持ち越せる。



利用可能なコマンド

■「VIEW MONITOR」によるレーダー表示と「SWITCH」による参照先切替
探索開始時は、船内のターミナルで「VIEW MONITOR」コマンドを使用して、ターミナル上に
レーダーを表示します。探索組が一組で先頭が決まっているなら、「SWITCH」コマンドで先頭の
プレイヤーに切り替えます。
探索組が二組以上存在して参照先を頻繁に切り替える場合は、ターミナルではなくモニターを使用
して下さい。コマンド入力が必要になったら、再度ターミナルを操作して下さい。

■「SCAN」によるアイテム情報の確認
取得可能なアイテム数と価格を確認するには、「SCAN」コマンドを使用します。
残りアイテムの数が少なかったり、価値が低かったりする場合は、探索を早めに切り上げて
死亡リスクを避けることができます。

■「PING」による陽動
レーダーブースターから音を鳴らすには、「PING」コマンドを使用します。
音を鳴らすことで、付近の敵を引きつけられます。
何回も入力するのが面倒なら、PCのクリップボードにコマンドを貼り付けておいて、ターミナルでCtrl+Vで入力すれば簡単に音を鳴らせます。
船外の敵を陽動する場合は、Boomboxを使用することを推奨します。

■「TRANSMIT」による連絡
全隊員にメッセージを送信するには、「TRANSMIT」コマンドを使用します。
コマンドを有効化するには、シップアップグレードの「Signal translator」が必要です。
トランシーバーを所持していない隊員にメッセージを送信する時などに使用します。

■コード送信による強化扉の開閉と兵器の一時停止
強化扉の開閉とタレット・地雷の一時停止を行うには、レーダーに表示されるコードを入力します。
コードは毎回ランダムで、英数字1文字ずつで構成されています。
適切なタイミングでコードを入力して探索組を上手くサポートして下さい。
特に地雷は猶予時間が短いので、タイミングをよく合わせて回避するようにして下さい。


以下のような構造なら強化扉「y9」を閉めてダクトを隔離できます。



更新履歴
23/12/24 公開
24/01/06 FLASHコマンドの説明を[OTHER]セクションに追記。
24/01/13 [はじめに]を追加、[TIPS]を削除。[MOONS]の一部の気象現象を修正。
version49アップデートに伴い[基本情報]にゲームモードの説明を追記。
24/02/01 [部屋作成&フレンド招待]を追加。
1 Comments
otomaru Mar 28 @ 3:10am 
マジで助かった
製品版じゃないとは言え説明が少ないから大変よ:steamhappy: