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Ciel-Legacy_qp【JP】 の最近のレビュー

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30 人がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 255.2 時間
「モンハン」シリーズ8作目の和風狩猟アクション。

3rd/3G/MHWはプレイ済み。野良マルチ及びフレンドと共にMR280ぐらいまで遊びました。
武器種は全14種類存在し、主にスラアク/狩猟笛/ガンランス/ヘビィボウガン/ライトボウガン/太刀を使用。
前作同様にマウスキーボードでの操作は最適化されていたものの、ガンナーの鉄蟲糸技だけキーバインドに苦労しました。
平均人口はレビュー時点で1万7千人前後。MHWと比較すると3倍ぐらい少なく、特別討究クエに関しては勲章貰えるだけなので未プレイです。

アクション部分は前作より面白いですが、基盤がニンテンドースイッチ版と言う事もあり、ゲームシステムや遊びやすさに関して言えば「劣化版MHW」と言わざるを得ない完成度。
気軽に野良マルチが出来る16人部屋から4人部屋への減少を始め、どのクエスト選べても何人何分経ってるか分からず実際に検索とエラーが出るまで分からないのは中々終わってました。
故に野良マルチメインだった人間からすると結構不便な仕様が多く、もっと遊びたかったもののプレイフィールの悪さに心折れてMHWほど遊び込みませんでした。
救援出しても前作より途中参加してくれる機会は激減しましたし、秘境の塔など極一部のマップ以外は移動が怠い観点からガルク一択だったのが残念でならなかったです。

ただ傀異化/傀異克服/ヌシモンスターなどMHWの歴戦/歴戦王みたくパラメーター弄った名前だけモンスターよりよっぽど健全だったり、意外と日本語ボイスに違和感無く、ガルクもアイルーと同様キャラメイク出来て良かったかなと。
特に今まで使い道の無かった数々のオトモを隠密隊や偵察隊といった様々な場所で活用出来たのは今後も取り入れて欲しいところ。
またカメラモードは若干使いづらかったですが、撮影したスクリーンショットを室内に飾れるのは神機能。釣りは釣り竿が不要となり、自動定型文の種類も豊富だったり細かな改善はそこそこあった印象です。
フクロウの着せ替えも悪くなかったですが、マイルームのハウジングは狭く劣化しており惜しかったです。
モンスター紹介ムービーの口上に関しては歌舞伎っぽくオシャレだったものの、サンブレイクでは洋風により変わっていて少し残念でした。

それと自身のプレイスタイル及びビルドに合わせて変更出来る"入れ替え技"は魅力的でしたが、"早替え"によって一度アクションが止まる間の悪さは気になりました。
もう少し狩猟笛の演奏みたくアクションの邪魔をせず自然な流れで出来たら文句無しだったかもしれません。
加えて今作からマルチでもオトモを連れていく事で疑似8人マルチが可能になった他、ソロでも盟勇2人とオトモ2匹による疑似5人PTが実現され、モンスターは全体的に機敏さが失われ攻撃しやすくなった為、モンハン初心者及びカジュアル層には相当敷居が低く優しくなった気がします。
盟勇は専用クエ以外にソロクエに同行でき、オトモもサポート行動変更やオトモスキル伝授で好きなオトモを強化したり手軽に厳選出来るのは便利でした。
しかしソロだとモンスターがオトモと盟勇を完全無視してプレイヤーが一人狙いされるのは正直面白くなかったです。

他にもモンハン初心者なら支給防具でMR2ぐらいまでクリアでき、適当な防具を作りつつサンブレイクのストーリーをクリアすれば、残りはエンドコンテンツ目指しながら作りたい装備を揃えていくとサクサク遊べると思います。
面倒な依頼サイドクエはクリアすると色々解放されるので合間合間に消化しておくと良いでしょう。盟勇を同行させたい場合は同行クエ及び調査クエをやらないといけないので要注意です。MR重ね着はMR10以上から製作可能。
個人的に好きだった百竜夜行がサンブレイクで消えたのと、序盤こそ面白かった傀異討究クエは過疎って一切マッチングしなくなるとレベル300まで地獄みたいに面白くなくなるのは悲しかったです。
なお傀異研究所に並ぶ高レアリティ素材は該当モンスターを6回ぐらい討伐すると出現します。

あと操竜の当たり判定がバグっていたりクエスト作成が失敗したり、色々と不具合が放置されているのは気になる部分。
オートセーブを有効にしてるとアイテムボックスの開閉やNPCとの会話に謎のラグが生まれ、ゲームテンポが悪くなるのでオートセーブは強く非推奨。
稀に途中参加してきた中国人が日本人名で日本人を偽り、中国語の定型文と共に3乙のクエスト失敗による荒らし行為してくるので本当に気を付けて下さい。

マッチ範囲拡張Modを導入しても全くマッチングしない問題含め不便な部分が本当に多い為、最初からMod導入するのもアリだと思います。
ハンターマイセットを利用するとアイテム/装備/重ね着をまとめてセット登録出来るので、複数ビルドを完成させたら活用してみて下さい。
最後に下記記事ではマルチで使える様々なModを紹介しているので興味あれば読んでみて下さい。
https://pcmodgamer.com/game/steam/monster-hunter-rise-mod
投稿日 1月12日.
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21 人がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 32.8 時間
最大8人Coop対応の漂流サバイバル・サンドボックス。

フレンドと6人で25時間プレイし、ストーリークリア後はクリエイティブモードで遊びました。
難易度ノーマルでもリスポーンすると全ロストするらしく、面倒臭いのでイージーを選択。
寄り道したのでクリアまで20時間掛かりましたが、ストーリーマップだけ一直線に進めば恐らく15時間程でクリア出来るかも。
ワールド作成時の"誤爆"はフレンドリーファイアの設定となっており、極一部英語のままですが特に問題無し。
一度だけマルチ特有のアンカーバグに遭遇したものの、セーブ後の再起動で直りました。

正式リリースするまで「陸地周りのコンテンツばかり実装されてイカダ関係ないじゃん」と思っていましたが、実際に遊んでみるとサバイバルゲーながらストーリー性が強く結構楽しめました。
収集したメモやレコーダーを調べると世界への理解が深まり、レーダーだけあればマップ不要と言うのは斬新でした。
ただ割とアスレチック要素が強い為、アクションが苦手な人はボス戦やギミック攻略に躓くかもしれません。
加えて動物が背後や暗闇から強襲してくる事があるのでビックリ要素も含まれています。

イカダに関してはゲームの仕様上、1階を最小にしつつ2階や3階を広げていき、支柱と梁を利用した現実的建築は案外悪くなかったですし、外周を土台アーマーで囲うとサメに噛まれなくなるのは解決策が用意されていて良かったです。
しかし建築もクラフトも想像以上に必要素材数が多く、マルチだと人数分作るのが大変だったり、クリエイティブモードじゃないと建築が捗らなかったのは勿体無かったです。
既存の建材と置き換える機能も便利ですが、装飾品の種類とバリエーションが少なくハウジングをやり込むのは難しそうな印象です。

他にも直接ボタンを操作させるコンテナパズルは手間が掛かり苦痛でした。機械が増えてくるとバッテリー交換も面倒だったり、消耗品である道具と装備の必要素材数の重さもしんどかったです。
一度アンロックされた設計図は捨てて良いなら消費型にして欲しかったし、大バックパックや改良型ジップラインなど一部装備の入手タイミングが遅すぎるのも欠点。
特に毒ガスのレーザーギミックは一番ゴミ。ソロだとwiki見てたか辞めてたぐらい怠かったです。
あと畜産に使える動物を頑張って殺してみたものの捕獲以外は無意味らしく、無駄に時間取られるので不死属性を付けて欲しかったです。

全体的にストーリーに比重を置きすぎてイカダを降りる機会が多かった為、もっとサバイバルゲーに寄り添っていればまだまだ遊べたかもしれません。
個人的に無人イカダみたいな突発イベントがもっとあると良かったと思います。
なお面倒なガラクタコインはネットを横伸ばしにすれば移動中釣りに注力出来るので、交易所で詰まってる人は参考にしてみて下さい。
前述したクリエイティブモードは面白かったですが、一々アイテムを取り出さないといけなかったりゴミ箱必須なのでテンポは最悪でした。
ソロは微妙なので最低4人でプレイする事を推奨します。
投稿日 1月6日.
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27 人がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 37.4 時間
一ジャンルを築いたデッキ構築型ローグライク・カードゲーム。

バニラを一通り堪能した後、Modを導入してプレイ。
全部で4クラスを収録し、3種類あるアタック/スキル/パワーのカード効果はどれもシンプルながらクラス毎に強みを活かしたデッキ回しが楽しめる他、クリア又は敗北する度に様々なカードやレリックが開放されていく為、全てアンロックするまでは常に新鮮な気持ちで遊べるのが魅力的です。
逆にレリック効果は尖ったものが多く、挑戦していく中でカードとレリックの丁度良い塩梅を見つけた時はこのまま終わって欲しくないと思ってしまう程。
ただ、各ステージの分岐/手に入るカード及びレリックとアイテム/出会うイベントなどほぼ全てにランダム要素が絡んでいるからこそ、一期一会のデッキを考えて立ち回る面白さが名作たる所以だと思います。

また実績が解除出来なくなるものの、シード値を入力する事でカスタムゲームがプレイ可能。
一応実績解除Modを導入すればModを入れたまま実績解除出来ますし、デフォルトでどのレリック等がどのModか表示されるのは便利の極みです。
しかもゲーム内のプレイ記録にModでのプレイも記録されます。オススメModや導入方法等は下記記事を参照下さい。
https://pcmodgamer.com/game/steam/slay-the-spire-mod

ジャンルの頂点と言われるだけあって難易度は少し高めですが、カード同士のシナジー等を見つければ段々とラスボスへ近付いていけるので、どうしてもクリア出来ない人も諦めずトライ&エラーして遊んでみて下さい。
なお大型Modがスタンドアロン化した『Downfall - A Slay the Spire Fan Expansion』も本作を所持していれば無料なので興味あれば是非どうぞ。
https://store.steampowered.com/app/1865780/Downfall__A_Slay_the_Spire_Fan_Expansion/
投稿日 2023年11月23日.
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59 人がこのレビューが参考になったと投票しました
2 人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 13.1 時間
早期アクセスレビュー
最大254人対戦可能なリアル志向ローポリFPS。

ベータは全て参加済み。ソロ及びフレンド複数人ともプレイしました。
平均人口はレビュー時点で4000人前後。リリース当初は4万人ぐらい居ましたが、現在は段々と減少気味です。

グラフィックに拘る人には合わないかもしれませんが、面白さだけを求めるのであれば正直「BF」シリーズよりは楽しい且つまともなFPSとなっています。
マガジンを捨てて拾えるクイックリロード、補給の目安になる残弾チェック、特定のマガジンに集約する残弾整理を始め、味方の出血を直したり死体の足を引っ張って蘇生したり、BFに求めてたものが詰まっています。
特に細かくカスタマイズ可能な銃のアタッチメントは一つ変更するだけで数値が緻密に変化し、ローポリなのでしょぼく見えますが『World War 3』と同じぐらい凝っています。
個人的にBF3やBF4みたく、ヘリや戦車と共に大人数で戦争してる感が味わえて最高です。

BFと同じくホイール上下にガジェットをキーバインド出来るものの、サイドボタン一つにメイン及びサブ武器の交換をキーバインド出来ないのは少し残念でした。
上手くキーバインドすると死体の足を引っ張りながら蘇生出来る為、蘇生メインでスコア稼いでる人は試してみて下さい。
分隊長であれば貯まった分隊ポイントを消費してリスポーンビーコンの設置や土嚢積み上げ、補給物資の投下と空爆要請も可能。
忘れがちですが、兵士のヘルメットやボディアーマーを変更するとHPと移動速度が変わる為、そこは立ち回りや兵科毎にカスタマイズすると良いでしょう。

欲を言えば該当武器のキル数に応じたアタッチメント開放は面倒なので止めて欲しかったです。
なおサーバー参加時のサーバールール説明にて、下の選択肢を選ぶとVCやチャットに一部制限掛かるので利用する人は要注意。
殆ど中国人と韓国人ながら低Pingの日本サーバーは常に機能しており、チーターに関しては多少いますが、254人もいると全員が通報するのか速攻でBANされて消えるパターンが殆どです。
中には勝ちたい鯖缶がわざと味方チーターをBANせず放置するケースもあるので気を付けて下さい。
レビュー時点はアーリーアクセスのため日本サーバーでもたまにラグや弾抜けがあるものの、対人FPSとしてのクオリティは圧倒的なので興味ある人はセール時に購入して遊んでみて下さい。
投稿日 2023年11月16日.
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15 人がこのレビューが参考になったと投票しました
記録時間: 9.3 時間
『牧場物語』を彷彿とさせるライフシミュレーションRPG。

途中までプレイしていたものの未翻訳塗れにより断念。
釣り大会といったイベントを始め、農業/釣り/クラフトは勿論、内装作りによるステータス上昇など面白い要素を多々収録。
同ジャンルと比較してアクション性は高く、ダンジョン内では『ダークソウル』のようなパターン見極めて削るタイプの戦闘となっています。
何をすれば良いか分からなくてもハンドブックが指標になったり、動物にさえ友好度があったり、どの生物も拘りを持ってモデリングされているのか特徴的且つ可愛く癒されました。
廃遺跡での採掘もマイクラのように掘り進めていくと様々な物が見つかり楽しいですし、高評価も納得の完成度です。

ただ洋服にステータス効果が付与されているので自由にオシャレを楽しめない他、中盤まで圧倒的金銭不足により中々工房作りが捗らないのは惜しい点でした。
また前述したように中盤以降から全く翻訳されておらず、折角物語を楽しんでいたのに突然アイテム効果や話が分からなくなりそこで萎えてしまい終了。
既に続編である『My Time at Sandrock』はアーリーアクセスを経て正式リリースしており、旧作である本作に翻訳アップデートは望めないと思います。
https://store.steampowered.com/app/1084600/My_Time_at_Sandrock/

CS版も恐らく未翻訳でしょうし、一応日本語化ファイルもありますが、適用するのに少し手間なので本当に遊びたい人は一度試してみると良いかもしれません。
https://agoudonge.wixsite.com/game/post/20200509
投稿日 2023年11月14日.
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14 人がこのレビューが参考になったと投票しました
記録時間: 0.6 時間
「BURNOUT」シリーズにインスパイアされたゴルフアクション。

PvPがありますが基本ソロのみで途中までプレイ。日本語非対応ながら英語でも問題無かったです。
ゴルフボールを使って好き放題破壊を楽しむ作品と期待していたものの、爽快感以上に制限が多く残念でした。
特に一打目で規定個数を破壊しないと即失敗する上に、二打目で破壊した後は必ずホールインさせないと失敗する縛りがゲーム性と全く噛み合っていない印象。
SmashBreaker発動後の操作性も最悪でボールが思うように言う事を聞かないですし、地味に時間制限あるのがしんどかったです。

ステージ数は豊富でグラフィックも綺麗でしたが、上記問題点があまりにも致命的だったかなと。
またおま環だと思いますが、ステージ読み込み時に頻繁にクラッシュしてまともに遊べない事も多々ありました。
もう少し好き放題破壊出来たら良かったと思います。
投稿日 2023年11月13日.
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23 人がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 29.1 時間
サバイバル要素を加味した基本無料の見下ろし型MOBAバトルロイヤル。

前作『ブラックサバイバル』はほぼ未プレイ。正式リリースに伴い、ソロ及びフレンドとプレイしました。
レビュー時点で平均人口は1万3千人程度。24時間ピークで2万人以上遊んでる時が多々あります。

8チーム最大24人のトリオがメインながら一応ソロやデュオもプレイ可能。
ランクはプレイヤーレベル30から参加でき、アンランク以外に4vs4のコバルトがあるので普通のMOBAも一応出来ます。
キャラは約70人収録され、武器と装備によってビルドが様変わりするのは難しい部分でもあり魅力です。手持ちキャラが少なくても週替わりで使用出来るお試しキャラがいるので一安心。

個人的にビルドによって定められたルート選択だったり、自分なりのルート開拓及びファームの最適化が戦闘に次いで面白い要素だと思います。
特にチュートリアルが丁寧且つ、クラフトガイドに従うだけで選択したビルドを組めるので初心者でもある程度遊びやすい印象です。
野良で楽しめない事もないですが、味方に寄っても戦わず無視、一人で突っ込んで即死からの途中抜け、チーミングを疑ってしまうプレイイング、意図的なAFK、PTによる初狩りなど、あまりゲームを遊ぶ土台に立てる機会が少ないため可能であればPTプレイを強く推奨します。

もし無課金で遊ぶならTwitchドロップの活用は必須。
いずれも指定チャンネル限定や短期間と頻繁に張り付いてないと手に入らない場合が多いものの、キャラ開放に使えるAコインや期間限定の課金通貨イベントNP等がそこそこ貰えます。
運が良いとミステリーボックスからレアスキンやキャラ自体が手に入り、イベントNPだけで有料バトルパスに課金出来る事もあるので案外馬鹿になりません。
ただバトルパスミッションが初心者にはどれも困難なものばかりで残念。何度プレイしていても中々クリアできず、トロールしてでもクリアしろと言う意思を感じてしまいます。

通常のバトロワともMOBAとも違うため慣れるまで時間掛かるかもしれませんが、ゲームを理解してくると奥深さに沼っていくので是非遊んでみて下さい。
フレンド曰くスキルが『LoL』に似ているようで、既存プレイヤーなら慣れるまで早いかもしれません。
それとwikiもどきに基礎的な事が記載されているので、初心者及び中級者は一読すると良いでしょう。
https://asatamin-eternalreturn.com
投稿日 2023年10月23日.
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18 人がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 7.8 時間
漫画「ヒロアカ」原作の基本無料バトルロイヤルTPS。

最大8チームトリオ24人が1位を目指すバトロワ。基本は野良ランクマのみで遊んでいます。
レビュー時点で平均人口は1万人前後。リリース直後から一定期間は4万~3万人いたものの、現在は段々と人口減少気味。
JP/US/EUと3つの地域をトップメニューのオプションから切り替えられる為、JPが過疎又は不安定な時はUSに変更して下さい。

良くも悪くもキャラゲーですが、原作で見られる技を忠実に再現してたり、プルスウルトラや人命救助による蘇生システムなど、ヒロアカらしいゲームシステムが盛り込まれていて完成度は高め。
エリア収縮がかなり早い為、折角レベル上げてアイテムを集めたのに即死して時間を無駄にする事は殆どありません。
ただダウン時の無敵があるせいで詰めに詰められず、遠距離の牽制で真っ先に削られて不利になる近接系キャラは不遇。そのせいか全体的にキャラバランスは悪い印象です。
因みにダウン状態のまま20秒経過すると自動蘇生され、完全にやられても市民を助けた際に得られる救助カード3枚で味方を蘇生出来るので、PTで一人狙いするのが一番簡単に勝てます。

キャラの入手方法はガチャ限定/キャラチケット交換/スペシャルライセンスの3通り存在し、それぞれ入手出来るキャラは固定。
ガチャに収録されるキャラは最大4人までのようで、今後実装されるキャラはガチャに追加後、5人以上追加される場合はいずれかがラインナップから外れてキャラチケで開放出来るようになります。
なのでヒーローソウルはキャラチケ交換の為に残しておく事を推奨。一応1日3回まで使えるデイリーチケット消費すれば誰でも全キャラ使用出来ます。

課金要素であるコスメはコスチューム/エモート/ボイス等が用意されており、Apexで言うバッジは各キャラをプレイする事で入手可能。
ただしガチャから手に入るコスチュームがどれも色違いばかりでしょぼ過ぎます。被っても装備出来るオーラの種類が増えるだけだし、逆に原作衣装は少なすぎたり一体誰が課金するのか。
特攻アイテムであるガチャ限定コスチュームを持っていると一部スペシャルミッションが進行するものの、正直報酬の数と旨味的に誤差なので気にする必要はありません。

マイ広告に関しては、他プレイヤーの左上に1週間小さく表示されるだけなので無視して構いません。故にゴールドの消費先はギャラリー開放のピースがベターかなと。
クランに該当する事務所は入っておくとある程度恩恵を得られる他、チュートリアルは独自要素が多いのでプレイ推奨です。
個人的にウィークリー等で用意された洸汰くん救助や救援物資アンロックは基本触ったプレイヤーの進捗だけが進む為、味方同士奪い合いになるのは微妙なところ。
本編の「僕のヒーローアカデミア One's Justice」シリーズがおま国で、基本無料の本作だけ遊べるのは正直気に食わないですが、キャラゲーとしてはそこそこクオリティの高いバトロワなので興味ある人は遊んでみて下さい。
投稿日 2023年10月20日.
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23 人がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 232.5 時間
基本無料の見下ろし型ハクスラ・アクションRPG。

いつもフレンド複数人とPTで遊んでおり、一時期ハマってた時は1か月に約70時間ほどプレイしていました。
PvP/ハードコア/レースイベントは未プレイ。PTは最大6人まで組める他、既に公式日本語対応済み。
レビュー時点の平均人口は3万人前後ですが、Windows版やEpic版は含まれていないので本来はもっと多いです。

7クラス19アセンダンシーに、大量のアイテム及びジェムスキル、超大規模なパッシブスキルツリーとクラフト及びトレードに使用するカレンシーを収録。
ストーリーはAct10まで用意されており、Act5と10で各属性耐性が-30%されるので最終的に各属性耐性+135%を目指しつつ、アイテムやジェム等を整えていく流れとなります。
3か月毎のワイプで新規コンテンツと共に全員初期スタートする為、始めるなら新リーグ開始直後が個人的にオススメです。
https://seesaawiki.jp/pathofexile/d/%a4%e8%a4%af%a4%a2%a4%eb%bc%c1%cc%e4

最初は羅針盤のようなパッシブスキルツリーに眩暈を起こすかもしれませんが、一先ず 公式フォーラム [www.pathofexile.com]にて各プレイヤーが投稿しているガイドをそのまま真似てビルド通りに育成していけば詰む事はほぼありません。
真似ていけば何がシナジーか段々と理解していきますし、妥協によるビルドの模索が滅茶苦茶楽しい事に気付くと思います。
大体のガイドには「Path of Building(PoB)」が推奨されている為、下記記事を参考に使い方を知ればガイドが分からなくてもどうにかなる場合が多いです。
なおパッシブスキルツリーの振り直しは全然手軽では無い為、あまり間違えないよう振っていく事を推奨します。
https://pcmodgamer.com/game/steam/path-of-exile-path-of-building

またアイテムやカレンシーの価値が分からない間はデフォルトで用意されたフィルターを使い、ゲームと価値を理解してきたらオリジナルのアイテムフィルターを作成すると良いでしょう。
https://pcmodgamer.com/game/steam/path-of-exile-filterblade
価値を理解した後のトレードは敷居が高く感じるかもしれませんが、公式トレードサイトを利用すれば直接やり取りする事無くコピペで済むので簡単。
もし英文で値引いてくるなど交渉してきた際は無視して構いません。
https://www.pathofexile.com/trade/search/null

他作品ではあまり見かけませんが、複数種類存在する隠れ家を開放すればハウジングも可能。
装飾品以外にNPC/クラフトベンチ/アトラス/スタッシュ/各リーグ要素を配置でき、自分の遊びやすいようにカスタマイズ出来るのは楽しみ方の一つです。
エンドコンテンツであるマップ入り後の進め方については下記Noteがオススメ。シンプル且つ分かりやすく解説されているので、初心者でも終盤まで進めやすいです。
https://note.com/teitei4/n/ne66b268cba94

仮に課金するならCurrency Stash Tabは絶対。これが無いとカレンシー整理ばかりで気が滅入るので必須。
次点で欲しいPremium Stash Tabは、これ一つあればトレードの敷居がグッと下がるのでこちらも必須。後は通常スタッシュを2つとMap Stash Tabがあると完璧といったところ。
殆ど待っていればセールで半額程度になる上、ものによってはバンドルで更に安くなるので割と安価に済みます。ポイントを手に入れる際は初回限定スターターパックかサポーターパックが一番お得です。

10年続いてるだけあって様々な部分が複雑で混乱するかもしれませんが、常に新規コンテンツを提供してくれるハクスラとして個人的に一番だと思っているので、日本語対応且つ無料ですしまずは触ってみて下さい。
日本サーバーで始めれば、最悪日本語全体チャットで聞けば誰かしら答えてくれるはず。
投稿日 2023年10月17日.
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26 人がこのレビューが参考になったと投票しました
2 人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 30.2 時間
ガンダム宇宙世紀作品を題材とした6vs6チームバトルTPS。

前作はPS3で少しだけ遊んでおり、全てのネットワークテストに参加済み。
レーティングB直前辺りでエラーやマッチングバランスに萎えてアンスト。ガンダムは映像作品を全て観ている程度には好きです。
平均人口はレビュー時点で2000人前後。ネットワークテスト時やPS版と変わらずサーバーは常時不安定の為、ベースキャンプーは物凄く重くマッチングエラーは多発。
アップデートはPS版の後追いとなっており、忘れた頃にやってくるクランチャットエラーは頭が禿げそうになります。

正直マッチングバランスやチーター、圧倒的に不安定なサーバーがゴミ過ぎてまともに楽しめません。
所持機体一覧画面は死ぬほど重く、フィルター掛けて探しても一苦労且つ鬱陶しいのが悩み。
特に勝率50%を病的に重んじて無理やり調整しようとするのか、レーディング差が凄まじい意味不明なマッチに放り込まれたり、ライバル勝率23%が1試合で61%まで跳ね上がったり滅茶苦茶です。
一部プレイヤーは少しでも戦績を良く見せようと目論んでおり、単騎で突っ込んで即リス即死は当然、味方集団とは真逆からリスポーンして勝手に一対多で人数不利を生み出して死ぬなどカオス極まっています。

ただ各機体の3Dモデルは完成度高く、どマイナーが多いので多種多様な機体が登場する魅力は多々あります。
マップデザインとゲームバランスについても大きな問題は無く、レベル1~レベル5までコスト別の同名機体を様々なコスト帯で愛用出来るのも良いところ。
DP交換で大半の機体は手に入る代わりに殆ど一癖ある為、可能であれば実戦投入する前にwikiやyoutubeで機体の立ち回りや推奨カスタムパーツを調べておくと良いかもしれません。
カスタムパーツは超重要なのでDP交換する場合は機体より重視してみて下さい。なおコスト無制限以外は各コストに見合うレベル1機体を出すのが基本です。

チュートリアルについては明らか説明不足だったので、個人的に用意されている訓練は全てクリア必須。訓練の中では強襲機の宇宙戦が一番難しかったです。
実戦に入る前は演習でバズーカ近接コンボの練習をしておくと一方的にボコられる機会が減ると思います。
また旋回システムはモッサリと言うより重厚感があり、ヘッドショットの概念も無いので『タルコフ』の慣性や『World of Warships』の艦操作と比べれば慣れやすく遊びづらさは感じません。
因みにキーバインドを設定した上で各機体のショートカットを更に編集でき、アクション項目を直接選択しても変更出来る為、どうしても変更出来ないキーバインドがあればアクション項目を変えると良いでしょう。
PCゲーの基本キーバインドから逸脱せず設定してあげれば別段困る事は無いものの、マウス感度は下げないと自動調整機能でエイムが吹き飛ぶので要注意です。

それとメニュー画面等でマウス操作やカーソル表示されないバグがあると聞きますが全て仕様です。
マウスキーボードで格ゲー、レースゲー、最適化不足の国産PCゲーを遊んでいる人なら分かると思いますが、基本WASDでメニュー選択、左クリックで決定、右クリックとescでキャンセルがデフォルトになっています。
他にもトークンが手に入るバトルシミュレーターはそこそこ面白いですが、マッチング機能が存在しないのは勿体ないなと。
しかも初心者はソロだと3分クリアの条件が結構厳しい為、野良マッチを実装するかもう少し難易度調整して欲しいと感じます。加えてマッチング中に演習出来る機能やフォトモードも欲しいところ。

もし課金するなら月間任務の事を考えて月初めがオススメ。プレミアムログインボーナスを得るなら大体課金必須です。
初心者向け72時間限定配給やバトオペの日限定配給といったお得なガチャは最優先で回す事を推奨します。
マッチングバランスやサーバーエラー等、まともに遊べない状況ながらゲーム自体は面白いので興味あれば一度触ってみて下さい。

最後に初心者はバトオペ2非公式日本語wikiの初心者講座3つや、実況者であるオンドレヤスさんの解説動画を併せて見ると滅茶苦茶参考になるので覗いてみて下さい。
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/
https://youtu.be/CeD_W3s5cds?si=JiCz4kL52UoulPwO
https://youtu.be/zSGYc06vpLQ?si=Sa_kMcvEbxozS-Mp
投稿日 2023年8月29日.
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