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Posted: Mar 8, 2016 @ 4:22am

英語読まない&全て遊びつくしたわけではないので、間違った記載があるかもしれませんので悪しからず

まず言語が英語のみ、かつ日本語化が技術的にほぼ不可能な点(出来なくはないらしいが、異常なほど手間)
生き抜くだけなら、個人のブログや動画などを見て、実プレイで生き死にを繰り返せばそう難しくはないです。
イベントの翻訳も、少しならブログや動画などで訳されたりしています。

世界観は、ポストアポカリプス物ですが、マップの大部分が平地、山、湖、森、アイテムを漁るためだけの廃墟、
簡単に殺しにかかってくる人間と、化け物じみた生物がウロウロしている点を除くと、
ほぼ未開地のジャングルに点々と廃墟を置いただけのように感じ、終末観を感じさせるほどではない。
新聞やイベントの内容を読めれば終末観を感じられるかもしれませんが、英語力がないなら感じないかもしれません。

アイテム周りに関しては、アイテムの説明文や、制作要素について
説明文も当然英語ですが、簡単に訳せる非常に簡素な英文しかありません。
英語が母国語の人でも、このアイテムはWiki見ないと理解できないのでは?という物がかなり多いです。

制作に関しては、微妙におざなりに感じます。
アイテムが多いとアイテム制作画面を開くだけに少々時間がかかり、ややストレス
制作アイテムのレシピは必要最低限の物だけで、簡略的で良いが、
頻繁に使う水の煮沸と、煮沸に必要な焚火を制作するのが中途半端に手間がかかる。

マップは広いが、イベントがあるエリアはそこまでなく遠く、
金銭のシステムがあるのに交換出来るのがマップの一番隅(他にもエリアはあるかもしれないが)、
死ぬとセーブが消えるのに英語読めても選びそうな選択肢を選ぶと簡単に死ぬ(セーブのバックアップは一応可能)


等々散文駄文が目立つ内容となってしまいましたが、
英語を母国語のように扱える方でないなら、あまり購入はお勧めしません。
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