1Cさんのゲームなので当然と言えば当然なのですが「マゾい」です。

攻撃マップでは常に速攻していないと、ちょっと足を止めて攻略戦術を考えたり部隊を調えているうちに無限沸きの敵に踏みつぶされ、一方防衛マップではこれまた無限沸きの敵部隊が押し寄せてくる部署に、戦術や作戦を考えるヒマもなく補充部隊を突っ込んで擂り潰される、なんというかゲームプレイを楽しむのではなく、ひたすらマウス捌きとキーボード操作の早さだけを要求されるしんどいゲームでした。
タッチタイプゲームみたいなかんじですかね。

そういえば歩兵一人一人に名前が振ってあるくらいなので、部隊としての育成もできるのかと思ったのですが全くそういうこともなく、ただひたすら補充されては敵部隊に投げつけられて死んでいく「コンクリの壁になげつけられる卵」みたいな扱いでした。
インタフェイス的にも今ひとつ作り込みが足りない(ポーズ中にまとめて指示ができない、兵士が何属性なのか見ただけでは判らない、マウスクリックでのグルーピングが意味不明、仮想配置フィギュアの配置がおかしいetc.)ようなので、そういうのが好きな人以外には、ちょっと勧められないですね。

1Cさんのゲームなので当然と言えば当然なのですが「マゾい」です。 攻撃マップでは常に速攻していないと、ちょっと足を止めて攻略戦術を考えたり部隊を調えているうちに無限沸きの敵に踏みつぶされ、一方防衛マップではこれまた無限沸きの敵部隊が押し寄せてくる部署に、戦術や作戦を考えるヒマもなく補充部隊を突っ込んで擂り潰される、なんというかゲームプレイを楽しむのではなく、ひたすらマウス捌きとキーボード操作の早さだけを要求されるしんどいゲームでした。 タッチタイプゲームみたいなかんじですかね。 そういえば歩兵一人一人に名前が振ってあるくらいなので、部隊としての育成もできるのかと思ったのですが全くそういうこともなく、ただひたすら補充されては敵部隊に投げつけられて死んでいく「コンクリの壁になげつけられる卵」みたいな扱いでした。 インタフェイス的にも今ひとつ作り込みが足りない(ポーズ中にまとめて指示ができない、兵士が何属性なのか見ただけでは判らない、マウスクリックでのグルーピングが意味不明、仮想配置フィギュアの配置がおかしいetc.)ようなので、そういうのが好きな人以外には、ちょっと勧められないですね。