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370.4 hrs on record (92.3 hrs at review time)
ハッキリいって、何も知らない初心者がMODも何も入れずにただプレイしても「糞ゲー」の評価をする人が大半であろう。
いくら隠れても透視能力を使って確実にこちらを見つけてくる理不尽なAI、アイアンサイトでの正確な射撃。
せっかく歩いた1時間が一瞬でパーになることなんてざら。
しかしサーバーのAI調整やMODのカスタマイズ次第では、どんなにこちらが射撃音を放っても全くこちらに気づかずに散歩を続ける敵兵。
ほぼ外す命中率激低スナイパーだって存在させることができる。

おそらく、大半の初心者は最適な真ん中を探せないまま辞めてしまうんだと思う。


自分でサーバーを建て、気の良い仲間とそのバランス調整に日夜時間を割くことが出来る、いわゆるツクール的な楽しみ方が出来る人間であれば、
最高のゲームへと昇華するだろう。
もちろん、既に完成されたミッションを持っているコミュニティも存在しているため、そちらにお邪魔するだけでその世界観を味わうことができる。
(英語ができないと海外のフォーラムで楽しめないため、日本のコミュニティに依存することになる。良い意味でも悪い意味でも)

自分で兵士を配置して、好きなミリタリー映画を再現できたり
ミニクエストが自動生成されるミッションにすれば24時間稼働のオープンワールドな戦場が出来上がる。
密集させた敵のAIを賢くさせ、命中率を下げておけば銃声が鳴り響く楽しい戦場になるし
手広く点在させ、ゆるめのAIにしておけば侵入経路は無限大のスニーキングミッションになる。


大半のミッションは、プレイ時間の9割は仲間とのピクニックかもしれない。
2時間かけて砂漠を、森を、荒野を歩き、敵との交戦時間は僅か2,3分だったりすることもある。
もちろんこれもミッション次第だが。

遠くにいるプレイヤーとは無線でやりとりを行って指示を出し、返事が返ってこなくなればプランを変更する。
負傷してしまうと、30分でも1時間でもその場で動けなくなることもある。聞こえてくる敵の銃声と、次第に大きくなってくる味方の銃声に一喜一憂する。
1時間も味方のメディック待ちなんて嫌だ、なんて人は即リスポンでHALO降下だって可能だ。


「数十分で終わる簡単なミッションなんだろ?軽装でいいわー」「明るいうちに終わらせるからナイトビジョンなんていらねーよ」なんて会話をしていたら
メンバー1名の負傷により数時間にも及ぶ壮大な救出ミッションになっちゃうなんてことがリアルに発生する。

それがArmA




……正直言うと、自分好みのMODが全て揃ってる前作ArmA2の方が好き。
Posted June 29, 2014.
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48 people found this review helpful
481.8 hrs on record (133.7 hrs at review time)
Early Access Review
Steam移行前と合わせて総プレイ時間がそろそろ600時間を越えそうです。めっちゃ面白いです。ずっとやってます。
良いところ悪いところ交えてレビュー投稿してみます。

■Hawkenについて
6vs6のチーム戦を基本とし、ロボットに乗り込みブーストやドッジを駆使して敵の体力を削り合う無料のFPSロボゲー。

元々は重みのある地味めなロボットゲームであったが
β期間中、頻繁に操作性や各機体のバランシングを行い、現在はよりスポーティな方向性へシフトし、より多くの人が楽しめる作りに。
Steam移行後も今までのように大胆なバランス調整を行うのかは不明だが、度重なる方向性の転換に賛否両論も有り。
(個人的には昔の雰囲気が大好きだっんですが、今のは今ので好きです)

■機体(メック)について
新機体は今も尚、続々登場中。
それぞれユニークな武装・能力を持ち、長所短所がハッキリしているので、
MAPやチーム構成を見ながらメックを切り替えて戦うことができる。(リスポン時に選択)

機体のインターナルやアイテムを上手く組み合わせて、単独用空戦強襲型や集団用陸戦火力支援型に調整し、チームを支援してあげましょう。

■機体(メック)の成長要素について
同じ機体同士の性能差は現在、インターナルとアイテムで差別化を図っている。
インターナルとアイテムは戦闘を行う度に入手できるゲーム内通貨で購入が可能。

実際にプレイヤー同士の勝敗を決めるのはプレイヤースキルに影響されるところが多い。
インターナルはあくまでプレイヤーのプレイスタイルを補助するためのもので、勝敗の決定的差になることは少なく、
プレイヤーの腕さえあれば「裸の初期型メック」で「アイテムとインターナルをフル搭載したメック」を相手にしても撃破することは容易い。

とはいっても、Hawkenはチーム戦がメインなので一騎打ちをすることはあまりなく、
機体の性能や自分の腕前に物言わせて単身突っ込めば、天敵の機体にマークされた途端に、たちどころに撃破されてしまうことも。

■試合バランスについて
上記の理由から、試合を長く続けていると「あのメックが強い、弱い」と、いうより「あのプレイヤーが強い、弱い」という印象が強くなる。
ランク以外にも、内部でプレイヤーの強さを計っているので、素直にオートバランスに頼ったマッチメイキングを受けると接戦になる事が多くなる。
しかし、オートバランスは試合開始直前にのみにしか適用されないので、途中参加のプレイヤーにより一方的な試合になってしまうこともしばしば。

出来れば開幕から6対6になっている状態の試合が好ましいので、個人的には「1試合毎に部屋を抜けて次の部屋へ途中参戦」はオススメしない。

■課金要素について
課金限定の要素は「メックの見た目・ペイント・タウント・エンブレム」や「経験値、通貨入手ブースト」のみ。
機体の性能差については、ゲーム内通貨のみで手が届く範囲内なので札束で殴り合うことはない。
しかしSteam移行前のβ期間中に比べると若干マゾくなってるので、我慢出来ずに機体や武器を課金で買っちゃうこともあるかも。

(ちなみに僕はもう万単位で貢いじゃってます、はい。メックの見た目変えまくってひゃっはー楽しんでます。マイメック大好き)

■サーバー(地域)について
(※このレビューはSteamでの新規参入無料化以前に投稿されたものです)
現在、遊べるサーバーはいくつかあるが、オススメは「Asia North(日本) > US West > Asia South」の順でおすすめ。

・US (East / West)
 人口に不足無く、非常に多くのサーバーが立てられているのが特徴。
 初心者の内はあまり関係ない話だが、武装によって弾速にそれぞれ違いがあるのである程度のラグを考慮した狙い方をする必要がある。
 動きの素早い軽量や、狙撃機体ではラグが目立つこともあるのでご注意。

・Asia(North / South)について
 AsiaはUSと比べるとラグが非常に少ないため、思った通りの動け、狙ったとおりに当たる。
 Asia Northは我らが日本サーバー。日本語も通じるので互いに交流も可能。(暴言はダメよ)
 最近では日本人の人口も増えつつあり、初心者部屋がいくつか立てられているところをよく見かける。
 Asia Southはインドネシアやタイ、フィリピンの方々と交流を深められる。
 日本と比べひっそりとしているが、チャットが盛んになることが多く定期的に部屋は立つ。

 ※Steamの"Hawken JP Group"では、日本サーバーの部屋設立ご案内などさせてもらってます。
  初心者も多いのでお気軽にドーゾ。

・Oceaniaについて
 Asia Southと似た雰囲気。ここも着実に人口増加中。
 PingはUS Westより少し良いくらい。
Posted March 5, 2014. Last edited March 6, 2014.
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9.6 hrs on record
二度とやりたくない(褒め言葉)
Posted February 4, 2014.
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